男「ん？　喫茶まお？　こんな店あったかな……？　一度行って見るか」
魔「ここまでよくきたな　ゆうしゃよ」
男「うわ！　なんだ、お前！？」
魔「わたしは　まおう　だ」

>>2get
コタロウ死ね

３ｇｔ
コタロウしね

魔「俺のコーヒーを半分やろう」

男「魔王？　え、何ここ魔王喫茶？　あの外装で名前が「まお」だったら普通メイド喫茶だろ！？」
魔「きっさ「まおぅ」　だ　ちいさいうをみのがすな」　
男「で……、この店は何をしてくれるの？」
魔「なに　わたしも　おまえとたたかうきはない　まずはなしあおうではないか」

魔「これをみろ」
男「え？　なにこれメニュー？」
魔「そうだ」
男「……この「世界の半分」ってなに？」
魔「それは　とくべつめにゅう　だ　ちゅうもんしたくば　わたしを　たおさなければならない」　
男「で、何なの？「世界の半分」って」
魔「ぱふぇだ」
男「え？　何だって？」
魔「ぱふぇだ」
男「……」

いい感じ

ひらがながいいな

wktk

男「お冷ください」
魔「わかった　せいすい　だな」
男「いやだからお冷をくれって」
魔「わかっている　せいすい　だな」

魔「つぐときに　ちゅういしなければ・・・　もしわたしに　かかったら　だいだめーじ　だ」
男「……」

魔王はもちろん美少女魔王だよな？

今日のなのはスレか

男(しかし魔王さん　性格はちょっとアレだがかわいいな、彼女いるのかな……)

男「あのー、魔王さんって彼氏いるの？」
魔「こいびとはいない」
男「え？　ほんと！？」
魔「だが　いきち　の　ちぎり　を　かわした　げぼくなら　さんまんにんいる」
男「もし魔王さんにちょっかいでも出したら……？」
魔「いじげん　をつうじて　とんでくるだろう」　　

>>彼女いるのかな…
ｱｯー!!

支援

>>14うおｗ　彼氏　彼氏ｗ



男「この「暗黒の涙」って何なの？
魔「まず　くろいまめをつむ」
男「え？　それってコーｈ」
魔「そして　そのまめをかちくにたべさせる」
男「違うか……」
魔「そのかちく　の　はいせつぶつ　から　まめをみつけて　こなにして　おゆをいれる　のむか？」
男「いらないよ……」
魔「うまいぞ」

>>16
コピルアクか。魔王、通だなｗ

なんかあざとい。

男(今日はまおぅで宿題するか)
魔「よくきたな」
男「今日は宿題するんだ　気合入れるからコーヒーちょうだい」
魔「わかった　あんこくのなみだ　だな」
男「違う違う違う！　普通のはないの？」
魔「ない」
男「なら水でいいよ」
魔「また　せいすい　か　はあ……」
男「やけにテンション下がってるな……」

男「……うーん、気が変ったよ　暗黒の涙ちょうだい」
魔「お！　のむのか　うまいぞ　まってろ　すぐできる」
男「あの可愛い笑顔が見れれば、ウンコーヒーもいいか……」

>>19　ウンコーヒーとか言うな・・・飲んでる俺に失礼だろ

>>20
うんこうまいか?

>>20　すまんな　でも俺も飲んでるよ



男「絵師　こないかなぁ……」
魔「えし？　がかのことか　げぼくにひとりいるぞ」
男「うそ？　どんな絵を描くの？」
魔「あれだ　わたしのおきにいりでな　みせにもかざってしまった」
男「あの絵はどうみても萌えない……　魔王さん右手に生首もってるじゃないか」
魔「わたしは　なまくびは　もってないのに　がか　が　かってにな　まかいでは　なまくび　などは　けんりょくのしょうちょうなのだ」

魔「でも　わたしはかわいいだろう」
男「……」

男「魔王さんはどんな音楽を聴くの？　やっぱりクラシック？」
魔「ううむ……そのようなもの　は　きかんな」
男「じゃどんなの聞いてるのさ」
魔「あいこ、じゅでぃまり　などがすきだな」
男「……」

しえん

支援

男「魔王さん　お客が全然来ないね」
魔「わたしはかまわん」
男「なんでさ！だれも来なくて寂しいじゃん」
魔「しょうぶ　は　ふたりきり　の　ほう　が……」
男「え？　なんて？」
魔「わたし　は　そうでもないと　いっただけだ」

まて！魔王なら手下のメデューサさんやらラミアさんがいるはず・・・

わたしは しえん する

男「魔王さんには下僕が三万人いるんだよね？」
魔「そうだ」
男「でも、この店では全然見かけたことがないんだけど」
魔「そういえば　おまえには　みせたことがなかったな　こい　がーごいる」　
男「え？　それって犬、しかもチワワじゃないか……」
魔「ちがう　わがげぼく　の　なかのひとり　まかいのばんけん　がーごいるだ」
男「セーター着てるじゃん　ガーゴイル……」

ほしゅ

試演

ネタ尽きてきた……　セガールがんばれ


男「そういえばパフェ以外になにか食べ物はないの」
魔「にくりょうり　が　ある　おすすめだ　ほねつきで　うまいぞ」
男「ふーん、骨付き肉が出る喫茶店もなんだけどね　で名前は？　そのまんま「ほねつきにく」？
」
魔「ゆうしゃのしかばね　だ」
男「え？　何？」
魔「ゆうしゃのしかばね　だ」
男「……」

男「おいしいカプチーノだなぁ」
魔王「それは カプチーノ では ない。ミロだ」
男「！？」

男「そういえば世界の半分ってどうやって注文するの？」
魔「おまえも　あやまちを　おかすのか　わたしをたおせばいい　たおせればのはなしだが」
男「え？　なにで戦うの？」
魔「じゃんけん　だ」

男「じゃんけん」
男「ほい」(ぐー)
魔「ほい」(ちょき)

魔「……」
男「やった　勝った！　パフェを持ってきてよ」
魔「わたしが　やぶれても　またべつのまおうが」
男「え？　どこいくの？」
魔「わたしはもうだめだ　あした　またきてくれ」

翌日

男「え？　魔王さんのままじゃん」
新「ちがう　しんまおう　だ」
男「そういえば角が一本増えてる……」
新「きさまに　せかいの　はんぶんをやろうｊ
男(これはＲＰＧの定番的に)「……いらないよ」
新「そんな　まさか……いっしょうけんめいつくったのに……」
男「うそうそ！　泣かないでよ！」
新「うまいか・・・？」
男「うん、　うまいよ」

乗りが好きだ
期待上げ

男「あれ？　また元に戻っている」
魔「あのじょうたいは　まりょくの　しょうひがはげしい」
男「それにしても過疎だね」
魔「だいじょうぶだ」
男「？」
魔「がーごいる　が　にんしんした　じきに　にぎやかになるであろう」
男「ママなんだ……　地獄の番犬……」

ＴＶから大塚ボイスばっか流れて、俺至福の一時


男「あ、新聞の中にまおぅのチラシが」

喫茶まおぅ
かわいい女の子がおもてなし！
男「チラシを作ったの魔王だよな……自分をかわいいだなんて……」
期間限定特別クーポン　ゆうしゃのしかばね　二百円引き

男「ぜったいこれだよな……　客が来ない理由」

ほ
もっとボディスーツっぽいのがよいのかねぇ

>>38
俺の中で何かが目覚めた

>>38
ＧＪ

>>38
おまえに世界の半分をやろう

>>38
実に良い

>>38
素晴らしい。

>>38　ありがとう、ありがとう


男「良かったな　絵を描いてもらえたじゃないか」
魔「うーむ……」
男「もんのすごくかわいいじゃないか！」
魔「もうすこし　かおに　かえりち　とか　はいけいに　したい　とかあったほうが」
男「……」

>>34を描いてみたり
ちょっと方向性を間違えたかな

>>38
例え輪廻の輪から抜け出せず永遠に輪廻転生を繰り返し全ての記憶を失ったとしても、このスレとお前だけは忘れない。

>>45
立派な角ｗｗｗｗぐりぐりしたいｗｗｗ

一つ聞きたい
火炎系の魔法と言えば何？
俺はこれなんだが


男「しっかし静かだな」
魔「そうだな」

ゴキ「カサコソ」

男「うわっ！　ゴキブリだ！！」　　　　　　　　　　　　ﾒﾗｿﾞｰﾏ
魔「じごく　の　ごうか　よ　すべてをやきつくせ　かえんまほう！」


男「本当に魔王だったんだ……ゴキブリが丸焼けだ」
魔「はあ　はあ　はあ　あれはむりだ　だめだ　むり」
男「うわ、机もまるごと……蒸発してる？」

今のはメラゾーマではない、メラだ

シューベルトの曲が聴ける喫茶じゃなかったのか。