私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「親友が性転換」
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「チューした…兄ちゃん、今あのお姉ちゃんチューしたよ
「しっ…聞こえるだろ…今いいとこなんだよ」
支援
「しっ…聞こえるだろ…今いいとこなんだよ」
支援
友「んはっ……えへへ…♪やっちゃった…♪」ニコッ
男「あ……あう…あ…」カァァア
友「これは………今日付き合ってくれたお礼だから…じ、じゃあね!」タタタ
男「…き、キス………された……?」ドキドキ
男(や、やばい………恥ずかしくて死ぬ……!)カァァァ
男「あ……あう…あ…」カァァア
友「これは………今日付き合ってくれたお礼だから…じ、じゃあね!」タタタ
男「…き、キス………された……?」ドキドキ
男(や、やばい………恥ずかしくて死ぬ……!)カァァァ
学校
男友「おはよー男…ってどーしたんだ!?その顔!?」
男「………よぉ…………」ゲッソリ
男友「今にも死にそうだぞ…何かあったのか……?」
男「……ちょっとな…」
男(あれから友さんのことが頭から離れない………お陰で寝不足だ…)
男「今日のバイト………どーしよ…」
男友「おはよー男…ってどーしたんだ!?その顔!?」
男「………よぉ…………」ゲッソリ
男友「今にも死にそうだぞ…何かあったのか……?」
男「……ちょっとな…」
男(あれから友さんのことが頭から離れない………お陰で寝不足だ…)
男「今日のバイト………どーしよ…」
夕方
男「お疲れ様でーす」
店長「あ!男くん!今日、友ちゃん体調不良で休みだから」
男「え…そうなんですか!?」
店長「だから今日は私と先輩くんと男くんでやってくからね」
男「はぁ…そうですか」
男「お疲れ様でーす」
店長「あ!男くん!今日、友ちゃん体調不良で休みだから」
男「え…そうなんですか!?」
店長「だから今日は私と先輩くんと男くんでやってくからね」
男「はぁ…そうですか」
それから2、3日しても、友は一向にバイト先に来なかった
そしてある日
店長「ねぇ男くん」
男「なんですか?店長」
店長「流石に心配だから…友ちゃんの様子見に行って来てくれない?」
男「俺が…ですか?」
店長「うん、今日はもうあがっていいからさ。住所も教えるし」
男「…わかりました」
そしてある日
店長「ねぇ男くん」
男「なんですか?店長」
店長「流石に心配だから…友ちゃんの様子見に行って来てくれない?」
男「俺が…ですか?」
店長「うん、今日はもうあがっていいからさ。住所も教えるし」
男「…わかりました」
男(…というわけで来たわけだが………)
男「ここに住んでるんだ…友さん」
男(…てか、本当同姓同名なんて…珍しいよな)カチッ
ピンポーン
友「は、はーい…」
ガチャ
友「はい、どなたで…す……!?」
男「こ、こんにちわ」ドキドキ
男「ここに住んでるんだ…友さん」
男(…てか、本当同姓同名なんて…珍しいよな)カチッ
ピンポーン
友「は、はーい…」
ガチャ
友「はい、どなたで…す……!?」
男「こ、こんにちわ」ドキドキ
友「あ……あぁ…あ…」ガクガク
男「あの…心配なんで来ちゃいました……ってあれ?友さん?」
友「……って…」ボソッ
男「え?今…何て?」
友「帰って!!!」
男「と、友さん!?」ビクッ
男「あの…心配なんで来ちゃいました……ってあれ?友さん?」
友「……って…」ボソッ
男「え?今…何て?」
友「帰って!!!」
男「と、友さん!?」ビクッ
男「い、一体どうしたんですか?いきなり……」
友「いいから!!は、早く帰って!!」グイグイ
男「ちょ、ちょっと…納得いきませんよ……!」
友「いいから帰っ……て…」フラッ…
男「!?友さん!?」ダキッ
友「…はぁ…とにかく……帰っ……はぁ…」
男「…!す、すごい熱じゃないですか!!」
友「う、うぅ……」ボーッ
友「いいから!!は、早く帰って!!」グイグイ
男「ちょ、ちょっと…納得いきませんよ……!」
友「いいから帰っ……て…」フラッ…
男「!?友さん!?」ダキッ
友「…はぁ…とにかく……帰っ……はぁ…」
男「…!す、すごい熱じゃないですか!!」
友「う、うぅ……」ボーッ
男「とにかく中入りましょう!おじゃまします」ガシッ
友「は…入っちゃ……ダメ………!部屋…だけ……は…!」フラフラ
男(…きれいな部屋だなー…すごい整頓されてる…)
友「…ダメ……ねぇ…出てって……よぉ…!」ハァハァ
男「病人ほっとけるわけないですよ!ん?あれ……この写真…」ヒョイッ
友「…っ!!…だ、ダメぇっ!!それだけ、それだけは……っ!」
男「え…………?」
友「は…入っちゃ……ダメ………!部屋…だけ……は…!」フラフラ
男(…きれいな部屋だなー…すごい整頓されてる…)
友「…ダメ……ねぇ…出てって……よぉ…!」ハァハァ
男「病人ほっとけるわけないですよ!ん?あれ……この写真…」ヒョイッ
友「…っ!!…だ、ダメぇっ!!それだけ、それだけは……っ!」
男「え…………?」
>>540
女《最後に……大切なのは、口説き落とすために、本当に大切なのは、『間合い、それと引かぬ心』よ》
男《wゲームのやり過ぎだよアンt…いや師匠!何でもない!ゴメンなさい!いといと凄く聞きとうございます!》
女《間合いよ間合い。友人同士には良い友人でいるための、恋人同士に良い恋をするための、
それぞれに最適な間合い=距離感がある…“離れても”論外、“親しくもないのに密着”も論外、まぁ、難しいケド》
男《じゃあ、友を口説くための“間合い”は……?》
女《それは自分のカンと経験で見つけなさい。…そのくらいにしか言えないわ、個人差あるし》
男《…むう》
女《ねぇ男、アンタは友ちゃんの事、好きだよね?》
男《…答えるまでもないのはわかってるだろ》
女《じゃあどんな“間合い”の時に友ちゃんを魅力的に感じた?言ってみて》
男《…う~む……あれは以前、>>458で友の奴が冗談で迫って来た時かな……
その時に……まあ、ちょっと、その…な》
女《なら、試してみる価値はあるんじゃないの?》
男《むうぅっ!》
女《そして最後に、“引かぬ心”これは“自信”とも言い換える事が出来る》
男《…自信》
女《私のシゴキに3週間も耐え抜いたアンタなら、もう3週前とは別人になっているはずよ、確実に。“自信”を持ちなさい!》
男《WOW!!》
女《これにて免許皆伝とする!もう二度と私に付き纏うな!!そして“約束”を忘れるな!!》
女《帰ってよし!!》
男《WOOOOOO!!》
女《最後に……大切なのは、口説き落とすために、本当に大切なのは、『間合い、それと引かぬ心』よ》
男《wゲームのやり過ぎだよアンt…いや師匠!何でもない!ゴメンなさい!いといと凄く聞きとうございます!》
女《間合いよ間合い。友人同士には良い友人でいるための、恋人同士に良い恋をするための、
それぞれに最適な間合い=距離感がある…“離れても”論外、“親しくもないのに密着”も論外、まぁ、難しいケド》
男《じゃあ、友を口説くための“間合い”は……?》
女《それは自分のカンと経験で見つけなさい。…そのくらいにしか言えないわ、個人差あるし》
男《…むう》
女《ねぇ男、アンタは友ちゃんの事、好きだよね?》
男《…答えるまでもないのはわかってるだろ》
女《じゃあどんな“間合い”の時に友ちゃんを魅力的に感じた?言ってみて》
男《…う~む……あれは以前、>>458で友の奴が冗談で迫って来た時かな……
その時に……まあ、ちょっと、その…な》
女《なら、試してみる価値はあるんじゃないの?》
男《むうぅっ!》
女《そして最後に、“引かぬ心”これは“自信”とも言い換える事が出来る》
男《…自信》
女《私のシゴキに3週間も耐え抜いたアンタなら、もう3週前とは別人になっているはずよ、確実に。“自信”を持ちなさい!》
男《WOW!!》
女《これにて免許皆伝とする!もう二度と私に付き纏うな!!そして“約束”を忘れるな!!》
女《帰ってよし!!》
男《WOOOOOO!!》
男「な、なんで………?…これ、俺と友しか………持ってないはずなのに……」
友「だから………だから、帰ってって言ったのに!!」
男「!?」ビクッ
友「なんで……?…グスッ……なんでなのよぉ……!」グスン
男「………」
友「絶対に…ヒッグ…知られたくなかったのに………あたしが……うぅっ…こんな姿になってるなんて…!」グスッ
男「…やっぱり………友……だったのか…」
友「だから………だから、帰ってって言ったのに!!」
男「!?」ビクッ
友「なんで……?…グスッ……なんでなのよぉ……!」グスン
男「………」
友「絶対に…ヒッグ…知られたくなかったのに………あたしが……うぅっ…こんな姿になってるなんて…!」グスッ
男「…やっぱり………友……だったのか…」
>>614
友「ナンかさ…お前、変わったよな」
男「ほー、ドコが?」
友「…髪切った?」
男「2週前に切ったぜ」
男「……」
友「…なあ」
男「どーした?」
友「……その、女ちゃんとは…上手く行ってるのか?」
男「は?」
友「いや、あの子と付き合いだしてから、お前……何か、やたら“走り込んでる”みたいでさ、努力してんだなぁ、って思うワケよ」
男(……あぁ、そーいや、走ったなぁ…走りまくって筋肉痛とか脇腹痛とかエラい事になって
…うぅっ、思い出すだけで足が釣りそーになる……やめよっ)
友「つーか何が楽しくて、そんなに走ってるんだ?Mなのか?…それとも、まさか…女ちゃんがSなのか?」
男「…Sは女だ。間違いなく女はSだ。それも凄く危険な部類の
……人が痛めつけられてる様子に欲情するとか生温い。アイツは人が」
友「wウソ言うなって、口ではいくら悪く言っても、ほら顔が赤……あれ?青いな…」
男(……うぅブルブル、鳥肌立ってきた
……ってそんな事よか、友の奴、ご…誤解してね?)
友「んー、青春だねぇ。『青春とは、走る事と見つけたり』ってか?羨ましいぞ、色男め」
男(……“特訓”が裏目に出ちゃったか~。う~む…)
男(そして3週ぶりに面と向かった友は、3週前より綺麗になってる。確実に)
友「ナンかさ…お前、変わったよな」
男「ほー、ドコが?」
友「…髪切った?」
男「2週前に切ったぜ」
男「……」
友「…なあ」
男「どーした?」
友「……その、女ちゃんとは…上手く行ってるのか?」
男「は?」
友「いや、あの子と付き合いだしてから、お前……何か、やたら“走り込んでる”みたいでさ、努力してんだなぁ、って思うワケよ」
男(……あぁ、そーいや、走ったなぁ…走りまくって筋肉痛とか脇腹痛とかエラい事になって
…うぅっ、思い出すだけで足が釣りそーになる……やめよっ)
友「つーか何が楽しくて、そんなに走ってるんだ?Mなのか?…それとも、まさか…女ちゃんがSなのか?」
男「…Sは女だ。間違いなく女はSだ。それも凄く危険な部類の
……人が痛めつけられてる様子に欲情するとか生温い。アイツは人が」
友「wウソ言うなって、口ではいくら悪く言っても、ほら顔が赤……あれ?青いな…」
男(……うぅブルブル、鳥肌立ってきた
……ってそんな事よか、友の奴、ご…誤解してね?)
友「んー、青春だねぇ。『青春とは、走る事と見つけたり』ってか?羨ましいぞ、色男め」
男(……“特訓”が裏目に出ちゃったか~。う~む…)
男(そして3週ぶりに面と向かった友は、3週前より綺麗になってる。確実に)
友「いつか……いつかはバレると思ってた………」グスッ
友「…でも……止められなかった」
男「……どうして」
友「楽しかったから!!」
男「!!」
友「男といると……昔に戻ったみたいで………それに…」
男「…それに?」
友「………好きだったから……」
友「ずっと………男を……好きだったから!!」
男「友…………」
友「…でも……止められなかった」
男「……どうして」
友「楽しかったから!!」
男「!!」
友「男といると……昔に戻ったみたいで………それに…」
男「…それに?」
友「………好きだったから……」
友「ずっと………男を……好きだったから!!」
男「友…………」
友「おかしいでしょ……あたし、男のくせに………男のコト…好きだった…」グスッ
男「………」
友「出会ったときからずっと…!!誰よりも…グスッ……誰よりも1番……っ!好きだったのぉっ!!」
男(………友……そんなに俺のコトを…)
友「………高校までは…男のままでいるつもりだった」グスッ
男「…なんで……」
男「………」
友「出会ったときからずっと…!!誰よりも…グスッ……誰よりも1番……っ!好きだったのぉっ!!」
男(………友……そんなに俺のコトを…)
友「………高校までは…男のままでいるつもりだった」グスッ
男「…なんで……」
友「…男に………迷惑かかると思ったから…それに…」グスッ
男「…それに?」
友「知り合いのお医者さんが……卒業したら力になるって言ってくれたし……こんなあたしを皆に気付かれたくなかった」
男「………」
友「でも1番怖かったのは………!」
友「男に……男に嫌われるコトが………1番怖かった!!」
男「…それに?」
友「知り合いのお医者さんが……卒業したら力になるって言ってくれたし……こんなあたしを皆に気付かれたくなかった」
男「………」
友「でも1番怖かったのは………!」
友「男に……男に嫌われるコトが………1番怖かった!!」
男「友………あのさ、お、俺……」
友「これでわかったでしょ………あたしが頭のおかしい変態男だって……」グスン
男「…誰も……そんな事…」
友「思ってるの!!」
男「っ!?」ビクッ
友「皆………そう思うでしょ……普通………」グスッ
友「結局……グスッ…男のコトも諦めきれないし……いくら手術して体が女になっても…グスン……中身は………醜いままのあたしなの……」グスッ
友「これでわかったでしょ………あたしが頭のおかしい変態男だって……」グスン
男「…誰も……そんな事…」
友「思ってるの!!」
男「っ!?」ビクッ
友「皆………そう思うでしょ……普通………」グスッ
友「結局……グスッ…男のコトも諦めきれないし……いくら手術して体が女になっても…グスン……中身は………醜いままのあたしなの……」グスッ
男「あ、あのな…友、俺は………」
友「………もぅ……帰ってよ…」ガシッ
グイグイ
男「お、おい…!ちょ…!お前!」
ガチャ
友「帰って!!」ドンッ
バタンッ…カチャ
男「痛てて……ちょ…おい!開けろ!開けろよ友!!」ドンドン
友「…っ……う……うう…」グスッ
男「開けてくれ友!!頼むから……頼むから……グスッ…!」
友(どうして……どうして………!こんなことに…なっちゃったの……?)グスッ
友「………もぅ……帰ってよ…」ガシッ
グイグイ
男「お、おい…!ちょ…!お前!」
ガチャ
友「帰って!!」ドンッ
バタンッ…カチャ
男「痛てて……ちょ…おい!開けろ!開けろよ友!!」ドンドン
友「…っ……う……うう…」グスッ
男「開けてくれ友!!頼むから……頼むから……グスッ…!」
友(どうして……どうして………!こんなことに…なっちゃったの……?)グスッ
友(あたしが………男を好きになったのがいけなかったの……?)
友(ずっと……あの苦しい日々を続けていれば良かったの………?)
友(もう…………どうすれば良いのか……わからないよ……)
友「ねぇ…男………教えてよ………あたし……どうしたらいいの……?」
友「…………お願い………だから………グスッ…」
それから…男は何度も友の自宅を尋ねたが、一向に出て来る気配もなく、一週間が過ぎていった………
友(ずっと……あの苦しい日々を続けていれば良かったの………?)
友(もう…………どうすれば良いのか……わからないよ……)
友「ねぇ…男………教えてよ………あたし……どうしたらいいの……?」
友「…………お願い………だから………グスッ…」
それから…男は何度も友の自宅を尋ねたが、一向に出て来る気配もなく、一週間が過ぎていった………
学校
男(友………いつになったら……)
男友「よお男!まーた落ち込んでんのか?」
男「うるせーな……ほっとけよ」
男友「何だよ…ノリ悪いな……あ、そういえば……さっきお前の同僚の女の人見かけたぜ」
男「!?ど、どこでだ!?」
男友「な、なんだよ…元気じゃねーか…」
男(友………いつになったら……)
男友「よお男!まーた落ち込んでんのか?」
男「うるせーな……ほっとけよ」
男友「何だよ…ノリ悪いな……あ、そういえば……さっきお前の同僚の女の人見かけたぜ」
男「!?ど、どこでだ!?」
男友「な、なんだよ…元気じゃねーか…」
男「いいから!早く教えろよ!!」
男友「んー…?なんか俺の家の近くで見かけてさ、駅に向かって歩いてた……っておい!男!どこ行くんだよ!」ガタンッ
タタタ…
男「はぁ……はぁ………」カチカチ
プルルルルーガチャ
店長『はいもしもし』
男「て、店長ですか!?聞きたいことが……はぁっ……あるんです…!」タタタ…
店長『男くん…?え?どうしたの?何かあったの?』
男友「んー…?なんか俺の家の近くで見かけてさ、駅に向かって歩いてた……っておい!男!どこ行くんだよ!」ガタンッ
タタタ…
男「はぁ……はぁ………」カチカチ
プルルルルーガチャ
店長『はいもしもし』
男「て、店長ですか!?聞きたいことが……はぁっ……あるんです…!」タタタ…
店長『男くん…?え?どうしたの?何かあったの?』
男「と、友は……はぁ…もしかして……!」タタタ…
店長『あぁ…友ちゃんなら昨日バイトやめるって電話くれたわよ?』
男「!や、やっぱり…!」
店長『…で、さっき『お世話になりました』って挨拶に来たわよ?』
男(あいつ……やっぱりこの街から出て行くつもりか…!)
店長『男くん?ねぇ、一体どうしたの?』
男「ありがとうございました!それじゃ!」タタタ
店長『え?ちょ、ちょっと…』ブチッ
店長『あぁ…友ちゃんなら昨日バイトやめるって電話くれたわよ?』
男「!や、やっぱり…!」
店長『…で、さっき『お世話になりました』って挨拶に来たわよ?』
男(あいつ……やっぱりこの街から出て行くつもりか…!)
店長『男くん?ねぇ、一体どうしたの?』
男「ありがとうございました!それじゃ!」タタタ
店長『え?ちょ、ちょっと…』ブチッ
男(友………あいつ……どうして俺に話してくれなかったんだ…!)
男(親友だと思ってたのは俺だけだったのか…?)
男(………ふざけんなよ…)ギリッ
男「…誰がこのままおとなしく行かせてやるかってんだ!!」タタタ…
男(親友だと思ってたのは俺だけだったのか…?)
男(………ふざけんなよ…)ギリッ
男「…誰がこのままおとなしく行かせてやるかってんだ!!」タタタ…
プアーン…ガタンガタン…
友「………」
友(…電車来た…………男には………悪いコトしちゃったなぁ……)グスッ
友「…っ!見苦しいぞっ!」グシグシ
友「ここから………またスタートするんだ…だから……だから…」
プシーッ
友「………さよなら、男………」
タッタッタッ…
男「…はぁっ……!と、友!!」
友「!!」ドキッ
友「………」
友(…電車来た…………男には………悪いコトしちゃったなぁ……)グスッ
友「…っ!見苦しいぞっ!」グシグシ
友「ここから………またスタートするんだ…だから……だから…」
プシーッ
友「………さよなら、男………」
タッタッタッ…
男「…はぁっ……!と、友!!」
友「!!」ドキッ
男「はぁ…!待てよ……友…!」
友(は、早く…行かなきゃ…!)タタッ
男「待てよ!!」ガシッ
友「い、嫌!!離してよ!!」
男「待てって言ってるだろ!!」ダキッ
友「やめてっ!!は、離してったら!」
男「行くな!友!!」ギュッ…
友「…っ!」ドキッ…
友(は、早く…行かなきゃ…!)タタッ
男「待てよ!!」ガシッ
友「い、嫌!!離してよ!!」
男「待てって言ってるだろ!!」ダキッ
友「やめてっ!!は、離してったら!」
男「行くな!友!!」ギュッ…
友「…っ!」ドキッ…
プシューッ…ガタンガタン…
男「………」ギューッ
友「……電車………行っちゃったじゃん…」
男「………」
友「…どーしてくれんのよぉ……もう………」グスッ
男「………友……」
友「男……グスッ…あ…あたしは………!」
男「……どこにも………行くな………」ギュッ
友「…!」ポロッ……
男「………」ギューッ
友「……電車………行っちゃったじゃん…」
男「………」
友「…どーしてくれんのよぉ……もう………」グスッ
男「………友……」
友「男……グスッ…あ…あたしは………!」
男「……どこにも………行くな………」ギュッ
友「…!」ポロッ……
男「どこにも……行かないでくれよ……友…」ギュウウ
友「うっ……グスッ………ふぇえ……」グスン
男「お前の想いも……痛みも……苦しみも………全部……受け止めるから…」
友「うっ……ふぇっ………グスンッ……」グスッ
男「だから…………ずっと………そばに……いさせてくれ…」ギュッ
友「…うっ…うわああああああん!!!」ギュウウ
友「うっ……グスッ………ふぇえ……」グスン
男「お前の想いも……痛みも……苦しみも………全部……受け止めるから…」
友「うっ……ふぇっ………グスンッ……」グスッ
男「だから…………ずっと………そばに……いさせてくれ…」ギュッ
友「…うっ…うわああああああん!!!」ギュウウ
>>617
女「で?で?続き早くっ!!」
男「頼むから急かすなってば。ただでさえこっ恥ずかしいんだから
俺のペースに合わせて話聞いててくれって、頼むから…」
女「うん、わかった……ちゃんと事の顛末を話に来るって“約束”を守ってくれたんだし、大人しく聞くっ」
男「つ~かお前、もう友から聞いてるんだろ確実に」
女「ダメダメ。男がその時に何を感じて、どんな気持ちになったのかを聞きたいの」
男「んじゃあ、話の続きな」
女「で?で?続き早くっ!!」
男「頼むから急かすなってば。ただでさえこっ恥ずかしいんだから
俺のペースに合わせて話聞いててくれって、頼むから…」
女「うん、わかった……ちゃんと事の顛末を話に来るって“約束”を守ってくれたんだし、大人しく聞くっ」
男「つ~かお前、もう友から聞いてるんだろ確実に」
女「ダメダメ。男がその時に何を感じて、どんな気持ちになったのかを聞きたいの」
男「んじゃあ、話の続きな」
男「友……落ち着いたか?」
友「ふぇっ……グスン…お、おとこぉ……」グスッ
男「ん?」
友「ず…ずっと……一緒に……ヒッグ…いてくれる…?」
男「………ああ」
友「ずっと……グスッ…ずっとだよ……?」
男「ああ……ずっとだよ…」ギュッ
友「本当に…?本当にずーっと…」
男「本当に…ずっとだよ…」チュッ
友「…っ!うん…♪」カァァァ
友「ふぇっ……グスン…お、おとこぉ……」グスッ
男「ん?」
友「ず…ずっと……一緒に……ヒッグ…いてくれる…?」
男「………ああ」
友「ずっと……グスッ…ずっとだよ……?」
男「ああ……ずっとだよ…」ギュッ
友「本当に…?本当にずーっと…」
男「本当に…ずっとだよ…」チュッ
友「…っ!うん…♪」カァァァ
男「友…そろそろ帰るか」
友「あ…あたし…帰る家が……」
男「…お前……俺の家来いよ…」
友「え!?お、男………そ、それってまさか……同棲…」カァァァ
男「…っ!ず、ずっと一緒だって言っただろ!…だから……」カァァァ
友「………男……」ドキドキ
男「な、なんだ………?」ドキドキ
友「ずっと……ず、ずっと………!」
友「………大好き……だよ…♪」チュッ
おわり
友「あ…あたし…帰る家が……」
男「…お前……俺の家来いよ…」
友「え!?お、男………そ、それってまさか……同棲…」カァァァ
男「…っ!ず、ずっと一緒だって言っただろ!…だから……」カァァァ
友「………男……」ドキドキ
男「な、なんだ………?」ドキドキ
友「ずっと……ず、ずっと………!」
友「………大好き……だよ…♪」チュッ
おわり
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