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元スレ新ジャンル「親友が性転換」
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もうちょっと頑張ってみます
教室
ザワザワ……
男友「なぁ男、友は本当に手術したのか?」
男「ああ、本当だよ」
男友「マジかよ!ショタだったから目つけてたのに…」ボソボソ
男「ん?今なんて?」
男友「い、いや、何でもないぞ!?」
男「…?」
男友「それよりこれはどーなんだよ、親友として」
男「………」
もうちょっと頑張ってみます
教室
ザワザワ……
男友「なぁ男、友は本当に手術したのか?」
男「ああ、本当だよ」
男友「マジかよ!ショタだったから目つけてたのに…」ボソボソ
男「ん?今なんて?」
男友「い、いや、何でもないぞ!?」
男「…?」
男友「それよりこれはどーなんだよ、親友として」
男「………」
男「…正直俺は戸惑ってる。いきなりんなコト言われても素直にはいそーですか、なんて…言えねーだろ…」
男友「……そうだよな」
男「はぁ…………」
男友(でも可愛いなぁ…友……ハァハァ)
男友「……そうだよな」
男「はぁ…………」
男友(でも可愛いなぁ…友……ハァハァ)
友「いやあ!女ってのは実にいいねえ!」
男「どうした。性転換して気でも狂ったか」
友「フリフリの服着ても誰も文句言わねえもん!」
男「男の時とは想像つかないほど似合ってるもんなあ」
友「童顔だったけどやっぱりがたいがね。良かったからね」
男「全体的に丸くなっちゃってまあ」
友「これで合法的におにゃのこといちゃいちゃできる!」
男「目的はそれか」
男「どうした。性転換して気でも狂ったか」
友「フリフリの服着ても誰も文句言わねえもん!」
男「男の時とは想像つかないほど似合ってるもんなあ」
友「童顔だったけどやっぱりがたいがね。良かったからね」
男「全体的に丸くなっちゃってまあ」
友「これで合法的におにゃのこといちゃいちゃできる!」
男「目的はそれか」
クラス女>1「友くん似合ってるよー!制服ー!」
友「え?ほんとー?」
クラス女>2「本当だよー?可愛いってー!」
友「えへへ…」ニコ
男(もう受け入れられてる…なんでそんな簡単に納得できるんだ…?)
男(…俺には………できない……)
友「え?ほんとー?」
クラス女>2「本当だよー?可愛いってー!」
友「えへへ…」ニコ
男(もう受け入れられてる…なんでそんな簡単に納得できるんだ…?)
男(…俺には………できない……)
友「声帯もいじったからソプラノ余裕です」
男「カナリアの歌声かと思ったぜ」
友「あらやだ褒め言葉?」
男「ピーチクパーチクうるせえ」
友「よ、容赦ないなお前……」
男「性別は変わっても友は友だ。態度を変えたりはしねえよ」
友「それは嬉しいんだがもうちょっとちやほやしてくれてもいいじゃんか」
男「これでも必死に下心を抑えてるんだぜ」
友「ほほう!やっぱり俺って魅力的ってことか!」
男「すまん、下心じゃなくて殺意だったわ」
友「お前ホントに親友か!?」
男「カナリアの歌声かと思ったぜ」
友「あらやだ褒め言葉?」
男「ピーチクパーチクうるせえ」
友「よ、容赦ないなお前……」
男「性別は変わっても友は友だ。態度を変えたりはしねえよ」
友「それは嬉しいんだがもうちょっとちやほやしてくれてもいいじゃんか」
男「これでも必死に下心を抑えてるんだぜ」
友「ほほう!やっぱり俺って魅力的ってことか!」
男「すまん、下心じゃなくて殺意だったわ」
友「お前ホントに親友か!?」
昼
友「男ー!ご飯一緒に食べよー!」
男「あ、ああ……」
女(あっ…)ガタ
女「あ、あたしも…!一緒に…良い?」
友「うん、良いよー♪」
友「男ー!ご飯一緒に食べよー!」
男「あ、ああ……」
女(あっ…)ガタ
女「あ、あたしも…!一緒に…良い?」
友「うん、良いよー♪」
友「~♪」モグモグ
男「………」モグモグ
女(……男…)
女「ね、ねぇ友くん!あ、じゃなくて友ちゃんか…」
友「どっちでも良いよ~くんでもちゃんでも」
女「じゃあ…友ちゃん…」
友「何?」
男「………」モグモグ
女(……男…)
女「ね、ねぇ友くん!あ、じゃなくて友ちゃんか…」
友「どっちでも良いよ~くんでもちゃんでも」
女「じゃあ…友ちゃん…」
友「何?」
女「友ちゃんすごく可愛くなったね~」
友「でしょ!?もっと言ってもっと言って!」
男「あまり褒めると調子に乗るぞこいつ」
女「え~?でもホントに可愛くなったよ?」
友「んふふふふ~女ちゃんはいいこだよホント!今度一緒に遊びに行こう!な!」
女「いいよ~。お買いものとかしたいなぁ~」
友「おっけおっけ!お安い御用でさあ!プールとかも行っちゃおうぜ!」
男「はいストップ」ズゴッ!
友「へぶんっ!?」
男「下心丸見えだ」
友「だからってかかと落としするやつがあるか!女だぞ俺は!」
男「男女平等だからな」
友「こういう時に使うもんじゃねえだろその言葉!」
友「でしょ!?もっと言ってもっと言って!」
男「あまり褒めると調子に乗るぞこいつ」
女「え~?でもホントに可愛くなったよ?」
友「んふふふふ~女ちゃんはいいこだよホント!今度一緒に遊びに行こう!な!」
女「いいよ~。お買いものとかしたいなぁ~」
友「おっけおっけ!お安い御用でさあ!プールとかも行っちゃおうぜ!」
男「はいストップ」ズゴッ!
友「へぶんっ!?」
男「下心丸見えだ」
友「だからってかかと落としするやつがあるか!女だぞ俺は!」
男「男女平等だからな」
友「こういう時に使うもんじゃねえだろその言葉!」
女「友ちゃん胸もおっきくなったね~」
友「科学の力ってサイコーだよな。シリコン注入でこんなもんよ」
男「感覚はあるのか?」ムニュッ
友「ひゃんっ!?」
女「男君エッチ~」
男「何だ感じるのか」
友「いきなり何すんだよ!まだ慣れてないんだからあんま触るな!」
女「でもこんなに大きくて羨ましいな~」モミモミ
友「あっ……ちょ、やめ……んっ……!」
男「嬉しそうにすんなキモイから」
友「科学の力ってサイコーだよな。シリコン注入でこんなもんよ」
男「感覚はあるのか?」ムニュッ
友「ひゃんっ!?」
女「男君エッチ~」
男「何だ感じるのか」
友「いきなり何すんだよ!まだ慣れてないんだからあんま触るな!」
女「でもこんなに大きくて羨ましいな~」モミモミ
友「あっ……ちょ、やめ……んっ……!」
男「嬉しそうにすんなキモイから」
女「友ちゃんは…いつから……その……」
友「ん~結構前から、かな…」
友「ずっとさ、自分が男だって思ってて…でもいつも何か違う感じがしてさ…思いきってやっちゃおっかなって!」
友「それに……」チラ
男(…!)
男「…ごちそうさま」ガタ
友「あっ…」
女(男……やっぱり…)
友「ん~結構前から、かな…」
友「ずっとさ、自分が男だって思ってて…でもいつも何か違う感じがしてさ…思いきってやっちゃおっかなって!」
友「それに……」チラ
男(…!)
男「…ごちそうさま」ガタ
友「あっ…」
女(男……やっぱり…)
屋上
男「はぁ………」
ガチャ
男「…………女か」
女「…普通に接してあげなよ。昨日言ったじゃない」
男「………」
女「あんな無愛想じゃ、友ちゃん可哀相じゃない!今まですごく仲良かったのに…」
男「……俺さ」
男「はぁ………」
ガチャ
男「…………女か」
女「…普通に接してあげなよ。昨日言ったじゃない」
男「………」
女「あんな無愛想じゃ、友ちゃん可哀相じゃない!今まですごく仲良かったのに…」
男「……俺さ」
友「憧れのミニスカート……!」
男「似合ってるのがムカつく」
友「ほーらパンチラパンチラ」
男「赤とかないわ……何に勝負する気だよ」
友「あれ?白のほうが好み?」
男「まあ一応は」
友「あっ女ちゃ~ん、今日のパンツ何色?」
男「おい変態」
女「えっ?パンツ?今日は白だよ~」
男「女も答えんな」
友「やったね女ちゃん!男君の好みは純白パンツなんだって!」
女「ホント~?よかった~」
男「お前らもう黙れ」
男「似合ってるのがムカつく」
友「ほーらパンチラパンチラ」
男「赤とかないわ……何に勝負する気だよ」
友「あれ?白のほうが好み?」
男「まあ一応は」
友「あっ女ちゃ~ん、今日のパンツ何色?」
男「おい変態」
女「えっ?パンツ?今日は白だよ~」
男「女も答えんな」
友「やったね女ちゃん!男君の好みは純白パンツなんだって!」
女「ホント~?よかった~」
男「お前らもう黙れ」
男「あいつがそんなコトで悩んでるなんて…知らなかった…」
女「…………」
男「俺、親友とか思ってたくせに…わかってやれなかった…!」
男「その上いきなり女になって好きだなんて言われて!そんなん普通になんてできねぇよ!!」
女「……男……」
男「もう…どうしたら良いんだよ……」グスッ
女「…………」
男「俺、親友とか思ってたくせに…わかってやれなかった…!」
男「その上いきなり女になって好きだなんて言われて!そんなん普通になんてできねぇよ!!」
女「……男……」
男「もう…どうしたら良いんだよ……」グスッ
女「………男」ギュッ
男「!!」
女「いいよ、泣いて…」
女「…あたしもあんた達と付き合い長いし…正直戸惑った。けど…少なくとも友ちゃんはあんたのコト悩ませたくて手術したわけじゃないと思う…」
男「………」グスッ
男「!!」
女「いいよ、泣いて…」
女「…あたしもあんた達と付き合い長いし…正直戸惑った。けど…少なくとも友ちゃんはあんたのコト悩ませたくて手術したわけじゃないと思う…」
男「………」グスッ
友「男が女の性的快感を感じると死んじまうらしい」
男「気持良すぎてか」
友「その話を聞いてから俺は女性が羨ましくてしょうがなくなった」
男「結果性転換とかどんだけ行動力あるんだよお前」
友「変態のパワーは凄まじいからな」
男「で、オナニーの一回や二回くらいはしてみたのか?」
友「それが妙に緊張しちゃって未だにできてないんだなこれが」
男「性転換するのには躊躇しなかったくせに」
友「もうこうなったら人の力を借りるしかない……!」
男「俺の下半身ならいつでも貸すぞ。これで俺も晴れて童貞卒業だ」
友「バッカおめえ女ちゃんに手取り足取り教えてもらうに決まってんだろ!?」
男「双頭ディルド突っ込んでやろうか?」
男「気持良すぎてか」
友「その話を聞いてから俺は女性が羨ましくてしょうがなくなった」
男「結果性転換とかどんだけ行動力あるんだよお前」
友「変態のパワーは凄まじいからな」
男「で、オナニーの一回や二回くらいはしてみたのか?」
友「それが妙に緊張しちゃって未だにできてないんだなこれが」
男「性転換するのには躊躇しなかったくせに」
友「もうこうなったら人の力を借りるしかない……!」
男「俺の下半身ならいつでも貸すぞ。これで俺も晴れて童貞卒業だ」
友「バッカおめえ女ちゃんに手取り足取り教えてもらうに決まってんだろ!?」
男「双頭ディルド突っ込んでやろうか?」
男「お前とはここでお別れだ」
友「そんな、ひどいよ!」
男「うるせぇ!こっち来んな!!」
友「待ってよ……一人にしないでよ」
男「俺だって、本当は一緒に……」
友「だったら…!私、頑張るから!!」
男「連れション頑張られても困るんだよ……」
友「そんな、ひどいよ!」
男「うるせぇ!こっち来んな!!」
友「待ってよ……一人にしないでよ」
男「俺だって、本当は一緒に……」
友「だったら…!私、頑張るから!!」
男「連れション頑張られても困るんだよ……」
女「友ちゃんは自分に正直に生きたかったのよ、多分。だから…あんたも友ちゃんのコト、しっかり受け止めてあげなさい…」
女「……あんた達、親友でしょ?」
男「うぅっ…うわああああああ!!!」ギュウウ
女「…………」ナデナデ
友「男…いた!…あっ……」ササッ
友(男……女さんと……)
友「…………」
女「……あんた達、親友でしょ?」
男「うぅっ…うわああああああ!!!」ギュウウ
女「…………」ナデナデ
友「男…いた!…あっ……」ササッ
友(男……女さんと……)
友「…………」
放課後
友「あ…男、一緒に帰……」
男「女、昼間は…ありがとな」
女「なによ…別に良いわよ、あれくらい…」
友(…………)グッ
女「………あ、あのさ、男…」
友「男!一緒に帰ろ!」
友「あ…男、一緒に帰……」
男「女、昼間は…ありがとな」
女「なによ…別に良いわよ、あれくらい…」
友(…………)グッ
女「………あ、あのさ、男…」
友「男!一緒に帰ろ!」
男「ん、ああ…良いぞ…で女、何だ?」
女「い、いや……何でもないわ…」
男「そうか」
友「ね、早くいこ、男の家でゲームしたいな!」
男「お、おう…そうか…じゃあな、女」
友「じゃあね、女さん」
女「う、うん……」
女(…………)
女「い、いや……何でもないわ…」
男「そうか」
友「ね、早くいこ、男の家でゲームしたいな!」
男「お、おう…そうか…じゃあな、女」
友「じゃあね、女さん」
女「う、うん……」
女(…………)
帰り道
男「なぁ、友……」
友「ん、何?」
男「お前が手術したの、正直ショックだけどさ…」
友「……うん」
男「でも、お前はお前だもんな。どうなってもさ」
男「だから…受け入れるよ…親友だしな」
友「……男…」グスッ
男「……さっさと帰ってゲームするか!」
友「…うん!」ニコッ
男「なぁ、友……」
友「ん、何?」
男「お前が手術したの、正直ショックだけどさ…」
友「……うん」
男「でも、お前はお前だもんな。どうなってもさ」
男「だから…受け入れるよ…親友だしな」
友「……男…」グスッ
男「……さっさと帰ってゲームするか!」
友「…うん!」ニコッ
男宅
ゲーム中
男「……なぁ、友よ」
友「なぁに?」
男「…お前、くっつきすぎじゃないか?」
友「えー?そうかなー?」スリスリ
男「だあぁっ!スリスリすんなっ!」
友「えー?いいでしょー?」スリスリ
男「……ったく…」ハァ
友「えへへ…♪」
ゲーム中
男「……なぁ、友よ」
友「なぁに?」
男「…お前、くっつきすぎじゃないか?」
友「えー?そうかなー?」スリスリ
男「だあぁっ!スリスリすんなっ!」
友「えー?いいでしょー?」スリスリ
男「……ったく…」ハァ
友「えへへ…♪」
>>16
天秤か?天秤なのか?
天秤か?天秤なのか?
友「……ねぇ、男」
男「んー?」
友「今日……女さんと抱き合ってたよね…?」
男「お、お前…何で!?」
友「男……ボク、ずっと…ずっと前から男のコト好きだったんだよ…?」
男「……と、友…顔が近……」
友「ボク……男のためなら何だってしてあげる…こんなコトだって……だから…」サワサワ
男「うっ…お、お前…やめ…」
ブーッブーッ
男「んー?」
友「今日……女さんと抱き合ってたよね…?」
男「お、お前…何で!?」
友「男……ボク、ずっと…ずっと前から男のコト好きだったんだよ…?」
男「……と、友…顔が近……」
友「ボク……男のためなら何だってしてあげる…こんなコトだって……だから…」サワサワ
男「うっ…お、お前…やめ…」
ブーッブーッ
男「あ…ちょ、け、携帯鳴ってるから…」
友「……ちぇー」ムスッ
パッ
男(あ、危ねー…)ドキドキ
男「もしもし?」
女『……もしもし』
男「女か。どーした?」
友(………!)
友「……ちぇー」ムスッ
パッ
男(あ、危ねー…)ドキドキ
男「もしもし?」
女『……もしもし』
男「女か。どーした?」
友(………!)
>>80
この前もこんな感じのSS書いてなかった?
この前もこんな感じのSS書いてなかった?
女『…今、何してるの?』
男「えっ!?あの…と、友とゲームしてたんだよ」アセアセ
女『…ふーん………何かあった?』
男「!?」ギクッ
男「な、何にもないぞ…?」
女『…そっか』ホッ
男「で?何か用か?」
男「えっ!?あの…と、友とゲームしてたんだよ」アセアセ
女『…ふーん………何かあった?』
男「!?」ギクッ
男「な、何にもないぞ…?」
女『…そっか』ホッ
男「で?何か用か?」
>>81
書くの今回が初めてです
女『えっ!?』
女(どうしよう…男と友ちゃんが気になって電話したなんて言えない…)
男「女?」
女『ひゃっ!?あ、あの……そう!課題やったかなって!』
男「課題?そういえば…」
女『で、でしょ!?だから、今から行くから!!』
男「はぁ!?」
書くの今回が初めてです
女『えっ!?』
女(どうしよう…男と友ちゃんが気になって電話したなんて言えない…)
男「女?」
女『ひゃっ!?あ、あの……そう!課題やったかなって!』
男「課題?そういえば…」
女『で、でしょ!?だから、今から行くから!!』
男「はぁ!?」
男「お、お前いきなり何を…?」
女『い、いいから行くからね!じゃっ!』ブチッ
男「……切れた…」ツーツー
友「女さん何だって?」
男「今から来るってさ。いきなりだからびっくりしたよ…」
友「…せっかく二人きりだったのに」ボソ
女『い、いいから行くからね!じゃっ!』ブチッ
男「……切れた…」ツーツー
友「女さん何だって?」
男「今から来るってさ。いきなりだからびっくりしたよ…」
友「…せっかく二人きりだったのに」ボソ
>>85
ありがとうございます
ピンポーン
ガチャ
女「やっほー」
男「おう、入ってくれ」
トントン
男「いきなり来るとかびっくりしたぞ、お前」
女「ご、ごめんね…」
女(二人きりになんてしたら、一体どうなることやら…)
男「別に良いぞ?どうせ課題やってなかったからな」
ガチャ
ありがとうございます
ピンポーン
ガチャ
女「やっほー」
男「おう、入ってくれ」
トントン
男「いきなり来るとかびっくりしたぞ、お前」
女「ご、ごめんね…」
女(二人きりになんてしたら、一体どうなることやら…)
男「別に良いぞ?どうせ課題やってなかったからな」
ガチャ
男・女「…………」
友「すーっはーっ」ムギューッ
男「…何してる?」
友「…えっ?わぁっ!ご、ごめんなさい…」
女「………」
友「布団の匂いかいでたら良い匂いだったから…つい……」
男「……まあいいか。女、入ってくれ」
女「…うん」
友「すーっはーっ」ムギューッ
男「…何してる?」
友「…えっ?わぁっ!ご、ごめんなさい…」
女「………」
友「布団の匂いかいでたら良い匂いだったから…つい……」
男「……まあいいか。女、入ってくれ」
女「…うん」
男「友、お前も課題まだやってないんだし、今からみんなでやろうぜ」
友「……いいよ」
女「じゃ、じゃあ準備して課題やろっか!」
男「おう」
友「……いいよ」
女「じゃ、じゃあ準備して課題やろっか!」
男「おう」
女「………」カリカリ
友「………」カリカリ
男(何故だ……く、空気が重い…!息がつまる…)
男「ん…あれ?ここどうやるんだ…?」
女「あっ…そこはこうしてこの公式を……」カリカリ
男「あー…成る程!ありがとな、女。お前がいると勉強助かるわ!」ニコ
女「そ、それほどでも…」カァァ
友「………むぅ」イラッ
友「………」カリカリ
男(何故だ……く、空気が重い…!息がつまる…)
男「ん…あれ?ここどうやるんだ…?」
女「あっ…そこはこうしてこの公式を……」カリカリ
男「あー…成る程!ありがとな、女。お前がいると勉強助かるわ!」ニコ
女「そ、それほどでも…」カァァ
友「………むぅ」イラッ
友「まあせっかく女になったんだし誰かと付き合ったりしてみてえな」
男「適当にアピールしときゃ捕まるだろ。容姿は良いからな」
友「え~?どうせならお前と付き合ってみたいんだけど」
男「頭のネジが外れたのか?」
友「だって異性で一番近しいのって男くらいしか思いつかないし」
男「近すぎるとかえってつまらんぞ。ドキドキしたり悶々したりっていうのが無いからな」
友「この身体でドキドキしたりしないわけ?お前仙人か?」
男「胸が近い。生憎俺は貧乳派だ」
友「じゃあ勝手にベタベタするわ。既成事実を作っちゃえばよくね?」ギュッ
男「止めろうっとおしい」
男「適当にアピールしときゃ捕まるだろ。容姿は良いからな」
友「え~?どうせならお前と付き合ってみたいんだけど」
男「頭のネジが外れたのか?」
友「だって異性で一番近しいのって男くらいしか思いつかないし」
男「近すぎるとかえってつまらんぞ。ドキドキしたり悶々したりっていうのが無いからな」
友「この身体でドキドキしたりしないわけ?お前仙人か?」
男「胸が近い。生憎俺は貧乳派だ」
友「じゃあ勝手にベタベタするわ。既成事実を作っちゃえばよくね?」ギュッ
男「止めろうっとおしい」
男「流石に集中すると疲れるなー。肩が…」トントン
友「ぼ、ボクがマッサージしてあげる!」ギュッギュッ
男「お、おお…ありがと。気持ち良いぞ」
友「………えいっ」ダキッ
女「!?」
男「お、おい!後ろから抱き着くなよ!」アセアセ
友「えへへー♪」ギュウウ
女「……っ!」ムカムカ
友「ぼ、ボクがマッサージしてあげる!」ギュッギュッ
男「お、おお…ありがと。気持ち良いぞ」
友「………えいっ」ダキッ
女「!?」
男「お、おい!後ろから抱き着くなよ!」アセアセ
友「えへへー♪」ギュウウ
女「……っ!」ムカムカ
女「友ちゃんて男君と付き合ってるの?」
友「right.その通り。よく気付いたね」
男「勝手にカップルにするな」
女「でも仲いいよねえ~。羨ましいな~」
男「女だったら大歓迎だぞ。思う存分ベタベタするといい」
友「私という身がありながら……!男君ったら最低!!」
男「お前はあくまで『親友』だ『親友』」
友「男女間に友情はありえないのだよ男君」
男「未だにお前を異性として認識できないんだよ俺は。する気もないけど」
女「何だかよく分からないけど男君はもらっていいの?」
友「それは許さん!女は私のものだ!」
男「俺じゃないのかよ」
友「right.その通り。よく気付いたね」
男「勝手にカップルにするな」
女「でも仲いいよねえ~。羨ましいな~」
男「女だったら大歓迎だぞ。思う存分ベタベタするといい」
友「私という身がありながら……!男君ったら最低!!」
男「お前はあくまで『親友』だ『親友』」
友「男女間に友情はありえないのだよ男君」
男「未だにお前を異性として認識できないんだよ俺は。する気もないけど」
女「何だかよく分からないけど男君はもらっていいの?」
友「それは許さん!女は私のものだ!」
男「俺じゃないのかよ」
男「ちょっとトイレ行ってくるわ」
女「うん」
友「はーい」
ガチャ
女・友「…………」
友「……ねぇ、女さん」
女「…なに?」
女「うん」
友「はーい」
ガチャ
女・友「…………」
友「……ねぇ、女さん」
女「…なに?」
友「……女さん…男のコト好きでしょ…」
女「…………なんで?」
友「今日の昼……見たもん、抱き合ってるの」
女「……見てたんだ」
友「………うん」
女「…………うん、好き。大好き」
友「……そっか」
女「…………なんで?」
友「今日の昼……見たもん、抱き合ってるの」
女「……見てたんだ」
友「………うん」
女「…………うん、好き。大好き」
友「……そっか」
女「友ちゃんも…好きなんでしょ?」
友「…うん」
女・友「………………」
友「ボク……男のコト、絶対渡さないからね」
女「…望むところよ」
女・友「…ふふふ」
友「…うん」
女・友「………………」
友「ボク……男のコト、絶対渡さないからね」
女「…望むところよ」
女・友「…ふふふ」
男「ん、暗くなってきたなー」
女「そろそろ帰らないと…」
友「ボクも…」
男「そうか、じゃあここらでお開きだな」
玄関
ガチャ
男「んじゃまたなー」
女「またね」
友「ばいばーい、男」フリフリ
ガチャ
男「…なんか疲れたな…」ハァ
女「そろそろ帰らないと…」
友「ボクも…」
男「そうか、じゃあここらでお開きだな」
玄関
ガチャ
男「んじゃまたなー」
女「またね」
友「ばいばーい、男」フリフリ
ガチャ
男「…なんか疲れたな…」ハァ
友「三角関係いえーい」
男「何でテンション上がってんだよお前」
友「ちなみに私は女ちゃんといちゃいちゃしたいし、男と付き合ってもみたい」
女「私は男君が好き~」
男「俺も女のほうが好みだ」
友「あれ?もしかして私蚊帳の外?」
男「んなことねえって親友」
友「ありがとう男。やっぱり大好きだ」
男「愛の告白はいらねえなあ」
友「親友から一線越えるのはBLの世界ではよくあること」
男「ボーイは俺だけだぞ」
友「受け止めてよ友の愛」
男「友情なら遠慮なく受け止めてやるよ」
男「何でテンション上がってんだよお前」
友「ちなみに私は女ちゃんといちゃいちゃしたいし、男と付き合ってもみたい」
女「私は男君が好き~」
男「俺も女のほうが好みだ」
友「あれ?もしかして私蚊帳の外?」
男「んなことねえって親友」
友「ありがとう男。やっぱり大好きだ」
男「愛の告白はいらねえなあ」
友「親友から一線越えるのはBLの世界ではよくあること」
男「ボーイは俺だけだぞ」
友「受け止めてよ友の愛」
男「友情なら遠慮なく受け止めてやるよ」
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