店長「まあしょうがないわね…あ、男くん、このコが君と一緒に働いてもらう……」


「ん…？男……？…って、えええっ！！？？」


男「！？」ﾄﾞｷｯ


店長「！？ど、どうしたの友ちゃん！？」


男「…ん？友……？」


友（あっちゃー…嘘でしょ…）ﾊｧ

ー数年後ー

男「おいおい、また病院抜け出すのかよ」

？「いいじゃん、クリスマスなんだし。とにかく！送ってってよ！友達に会いたいんだｗ」

男「後で怒られるの俺なんだぞ・・・まぁ仕方がねーか、治療でろくに外出してもらえねーしな」

？「いいね！話しがわかる「保護者役」でよかったよ！」

男「都合のいい執事扱いしやがってｗ　その友達って彼氏か？」

？「いや、親友なんだ。来年から復学できるから挨拶にね」

男「んだようれしそうな顔しやがって。ただのノロケかよくだらにぃ」

？「ノロケじゃねーよｗ　まぁ片思いっちゃ片思いだな。死んでもそんな事いわねーけどな」

男「ふーん、じゃあ学校ではそいつが守ってくれんのね？俺は外でお前を守るわ」

？「しっかり頼むぞ執事☆」

男「うぜぇｗｗｗｗ」


俺さ、頭わりぃからこんな背中の押し方しかできねーけど、友の夢、しっかり継いだよ
今年は俺、やっとおまえの顔を見に行ける様な気がする

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　fin

店長「あ、もしかして二人は知り合いなの？」


男「え？あ、いや……」


友「あ、あの、店長！と、とにかく今日からよろしくお願いします！」ｱｾｱｾ


店長「あ、うん…じゃ、今日来てる先輩くんに色々聞いてね、それじゃ」ｽﾀｽﾀ


男「あ、はい………」ﾁﾗｯ


友「………！」ﾋﾞｸｯ

>>502
乙です！



男「あ、あのー…友さん……でしたよね？……もしかしてですけど…」


友「…！は、はじめまして！男くん！よろしくね！？」ｱｾｱｾ


男「え……？あ…は、はい。よろしくお願いします…」


男（…思い過ごしだよな……だって、俺の親友は………）



男（…友は………男だぞ…？）

>>502
乙

休憩中


友「はぁ……」


友（まさか…男と会うなんて……参ったなぁ…）


男「あ、あのー…友さん…？」


友「ひゃあっ！？あ、お…男くん……な、何…？」ﾆｺｯ


男「あの……友さんは大学生なんですか？」


友「い、いや……フリーターだけど…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

男「へ、へー…」


友「あ…お、男くんは…大学生…？」


男「あ、はい…一応今年２年です」


友「ふ、ふーん……」


友（やばい………絶対疑ってるよね……）ﾀﾗｰｯ


男「あ、俺……今19なんですけど友さんは？」


友「へ？あ…ああ、同い年だね！」ｱｾｱｾ


男「…そうですか………実は…俺の昔の親友の男で……友って奴がいるんですよ…」


友「！？」ﾄﾞｷｯ！！

男「やっと完走したｗｗｗｗｗｗｗ」

友「超長くね？　見切り発車で色々複線張るからこんなことになんだよｗ」

男「テケトーな設定に展開考えるのに作者時間かかりすぎだな」

友「一応作中に出てくる「犬」以外は複線全部拾ったらしいぞ」

男「このオナニー怪文書でか？ｗ」

友「らしいｗｗ　最初エロ路線で考えてたみたいだけどメンドクサクなって
　　　欝ENDにしたら余計時間かかってやんのｗ」

男「グダグダじゃねーかｗ」

友「途中俺特殊メイクでサクサクやられてるように見せてる所あるじゃん？」

男「あのアンパン○ンみたいになってる所かｗ」

友「うっせーなｗ　素でばい菌みたいな顔してるくせに」

男「・・・泣くよ？」

友「ふ、ふーん…同姓同名なんて珍しいね！…しかも女のコみたいな名前で…」


男「そーなんですよね……」


友（やばいよーっ！かなり疑ってるし…）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ｶﾞﾁｬ

先輩「あ、そろそろ休憩終わりだから」


友「…あっ、はーい！じ、じゃあ男くん行こっか…！」


男「あ…はい………」

男（まあでも……考えすぎかな…大体、友が女になったりするわけ無いしな）


友「あ、あのー…男くん…？」ｵﾄﾞｵﾄﾞ


男「ん……あ、はい。何ですか？」


友「そろそろあがって良いって言われたから…」


男「あ、そうですか。じゃあ…帰りますか」


友「う、うん……」

>>497

>>509さん乙です

隣校にて

教師「噂で聞いてる人もいるかもだが、彼女は本日から君らと一緒に生活する転校生の友子くんだ」

友「アラスカから転校して来ました友子といいます。」
男『もしかしたら中坊、小坊時代のお前を知ってる子がいるかもしれねーから、前のガッコに関しては大ボラ吹いちまえ！例えば…アラスカとか』
友（…………）

教師「彼女は日本に不慣れな所もあるから、皆も親切にするように。さ、席に座って」

友「はい」
友（見渡す限りに広がる女の子の海……絶景だぁ！やっぱり女子校はこうでないと！！）

女「席、隣だね。よろしく」

友「うん、よろしくね」
友（よかった！隣の子がオレ好みにかわいい子でよかった！！冒険して女子校選んだ甲斐があったぜー！！）

友「あの時最初すんげーグロテスクに書いてたんだよｗｗ」

男「そらマズイ！こんなオナニー文章でも読んでくれた人に不快感を与えるな」

友「そそ、んで柔らかーく包んで書いたんだとさ」

男「まぁ作者ビビリだしな」

友「まったくだ。ラスト付近もすこーし頭を捻ればある事に気が付くみたいなんだが・・」

男「いまさらこんな文章見返す人もすくねーんじゃね？ｗ　お蔵入りだよお蔵入りｗｗｗ」

友「わｗｗろｗｗｗすｗｗｗ」

男「ではこのスレでは俺たちの出番はココまでのようだ」

友「あぁ、次はどこに支援にいこうかばい菌」

男「ばい菌じゃねーし。超イケメンだし」

友「なにはともあれ、今作品書いてる皆様！がんばってくださいな☆」

男「☆うぜーし、つか友うぜーし」

友「じゃあまた会う日まで！ばいば～い☆」

男「はっ？ナニ仕切ってんの友、俺主役だし」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今度こそfin☆

とりあえず書き溜め尽きたので朝まで残ってたら書こうかと思います
まあ需要ないと思うのでその時は自重します…
それでは

>>513
それではとか言っといてなんですがおもしろかったですよー
本当乙でした！

>>488
構わん。zipにしてよこせ。

友「実家継ぐことになった」

男「そういやお前ん家神社だっけ」

友「ああ」

男「じゃああれか、神主になるのか」

友「いや、巫女」

男「……Pardon?」

友「姉ちゃんが結婚するから巫女次ぐんだよ」

男「巫女ったってお前男だろ」

友「儀式が終わると霊的な力で女になるらしい」

男「なんだよそれ。ってかそれが本当だったらなんでお前そんなに落ち着いてられるんだよ」

友「俺だって嫌だよ。でも……しょうがないんだ……」

男「……」

友「煙草吸いてー」

男「煙草って胎児に悪いらしいぞ」

友「胎児って？」

男「赤ちゃんのことだ」

友「あーそっかー、俺赤ちゃん産めるんだよなあ………」

男「そうなんだよ……」

友「赤ちゃんかあ……」

男「……」

友「でも今妊娠してるわけじゃねえから吸っても問題なくね？」

男「おっとそれは盲点だった」

男「おじゃまします」

友「いらっしゃい」

男「あの……友君いらっしゃいますか」

友「ふふっ、俺だよ」

男「え……な……」

友「どうだ、驚いたか」

男「想像以上に可愛い……」

友「ば、馬鹿っ。正直に口に出すなよ///」

友「ブラってあれさ」

男「うん」

友「乳首が浮かないようにするためのもんなんだな」

男「へえ」

友「さて問題。俺は何カップでしょうか」

男「Ｄ」

友「流石だな、親友」

男「お前のことならバッチリよ」

友「ちなみに上を脱ぐと乳首が浮いてる状態」

男「マジで？」

友「嘘」

男「んだよ……」

友「世界って広いからさ」

男「何だいきなり」

友「俺一人変わったってどうでもいいことだよな」

男「まあな」

友「俺と付き合ってみないか？」

男「どういう風の吹きまわしだ」

友「そういう風の吹きまわしだ。別にいいだろ。世界は広いんだ。友情が愛情に変わったって問題あるめえ」

男「まあ、な」

友「体重は減ったんだが体脂肪率は増えたんだよな。どういうこった」

男「その胸の分じゃね」

友「あんだけ筋肉あったのになぁ。もったいない」

男「女子には必要ないだろ」

友「それは男女差別ってやつだ」

男「別に鍛えたってすることないくせに」

友「それもそうだ」

男「スポーツでも始めるか？テニス辺りやったらいいだろ」

友「ファンが増えるな。俺の」

男「ぬかせ」

友「言っとくけど俺恋愛禁止なんだ」

男「な、何の話だよいきなり！」

友「見え見えですよ」

男「それにしても恋愛禁止ってひどいな」

友「神に仕える身ですから。といっても新しい後継者が出るまでだけどな」

男「そしたら男に戻れるのか？」

友「いや、それは無理」

男「そうか……」

支援
そして寝る

男「じゃあな、また来るわ」

友「おう」

友「さて、シャワーでも浴びるか」



友（何恥ずかしがってんだよ、自分の体じゃないか……）

友（や、やっぱりまともに見れねーよ）



友「逆に疲れた……」

友「ふわぁあ……」

男「どうした？」

友「覚えなきゃならないことが多いからあんまり眠れてない」

男「俺にかまわず寝ろよ」

友「じゃあそうす……る……」

男（寝顔、可愛いなあ）

友「……不穏な気を感じたからやっぱり起きてる」

男「よう」

友「毎日来るね」

男「暇なんだよ」

友「うらやましいよ」

男「俺来ると迷惑か？」

友「うん」

男「ひでえｗ」

友（だって、なんか変な感情が……）

友「神事見ていかない？」

男「何するんだ」

友「踊る」

男「みたいみたい！」

友「子供かｗ　じゃあちょっと待ってて」



男（綺麗だな……）

男（あれ、でもあいつちょっと動きが……）

男（……）

男「友っ！」

友「あれ……」

男「いきなりぶっ倒れるから大変だったぞ」

友「そっか……」

男「ちゃんと休みたいときは休めよ、それかｒ

友「ねえ」

男「ん？」

ごくり

友「……好き」

男「……え？」

友「俺、お前のことが好き」

男「……恋愛禁止じゃなかったのか」

友「うん、だから待ってる」

男「先に彼女作っちゃうかもよ」

友「できるわけないじゃん」

男「なんだと、このやろ」

友「あははははは」

男「ははははははは」

ネタもないので終わり

>>512

>>531乙。そして皆おはよう

男（『タスケテ』…友からのメールは、たったの一言だけだった。悪い予感がした…。
　　俺は隣の友の家まで駆け出し、友が家に居ることを確認し、アイツの部屋のドアを（ノックもなしに）開けた）
　　↑その間およそ7秒。新記録である

友「あっ」
女「あっ」
男「あっ」

男「え～と、2人共(？)、ぶ、無事…だよな」

友「男ぉ………助けて、正体バレた」

>>532

女「えと、友くん、この人は？…」

友「…男。わたs……あぁ、もう意味ないのか……オレの友達。中学小学幼稚園からの腐れ縁」

女「ちょっと待って、えーと……男、男、男……あった。3年3組の？」

男「あー、確かに中学は3年3組だが…え～と」

女「女。見ての通りで友の友達、同じ学校の。よろしくね」

男「うん、ところで君らが見てるソレって……」

女「中学の卒アル」

男「えっ」

友「中学の卒アル……」

男「えっ」

友「中学の卒……」

男「……友、お前本当に“ウソつく”気があるのか？卒アルくらい隠せよ……」

友「あは、うっかり、忘れて………ゴメンな。女もゴメン、騙しててゴメン」

朝早くからお疲れさまです
つお茶

>>533

女「……で……だったんだから！凄くない？」

友「ちょっ、口が滑りすぎ！黙れって」

男「へ～、想像以上にカマトトやってんのな、友って。…じゃあ女子校のカマトトモードで俺の名前呼んでみてよ」

友「死ねっバカ……トイレ行く」
ダッ
男「……」

女「……」

女「…ねぇ」

男「何さ」

女「男君って、友の事好きでしょ？」

理想：男「何言ってるんだ、既にヤってるってば」
現実：男「えっそりゃあそれ、え～、ほらあの………違うって！」

女「答えはYES」

そのお茶に性転換薬が混入されていることは分かってるんだ！

寝よ

>>535

>>534お茶ゴチ＆今朝はここまで

女「何なら、協力してあげよっか？」

男「え？」

女「ふふふ、こう見えて結構アテになるよ～私は」

女「今まで30の仕事で31組のカップルを成立させるスーパーマルチ仲人。またの名を『磁石職人』とは私の」

男「二つ名ってｗ俺は中学二年の時にそーいう恥ずかしい領域は通過してるからｗ」

女「黙れ…！フラグの一つも立てられぬ小童が何を抜かすか。
　　どーせ今までもさっきの様にヘタ言って機嫌損ねさせるか、呆れさせるかのどちらかだったろーに」

男「ぬぬぅっ」

女「このままじゃあどう頑張っても生涯通して“同性の友達”止まりね。
　　それどころか、高校卒業した途端に疎遠になって、数十年ぶりに再会してみたら向こうは子供5人連れてて、その隣には」

男「うぱぁん！！」

女「薄々感づいてるんでしょ？“空回り”してるって」

男「………」

昨日早く寝ちまった保守

>>537

まさかのサプライズ約束破りその1

男（その日から、俺の地獄が始まった――否、前言撤回。そこに希望があって、それを目指すのなら、地獄とは言わない。それは試練だ――）
　↑ついでに言うなら、BGMはロッキーのテーマだな。あぁ、いや、こっちの話

店員「315円のお買い上げになります」
男（流れるような手つきで小銭を出し、柔らかく優しい手つきでお釣りを受けとる…！）
店員「ありがとうご」
男「ありがとう！愛してるぜ！！」
ダッ
男「ハッハァァッハッ買ってきたぜ女…いやお師匠様！！
　　行きに20フラットと帰りに30フラットで1ミニッツは越えちゃいねぇハズだハァッハッ」
女「遅い。アイス表面の氷粒が溶けてる」


友「おーい磯…いや男、野球やろうz」
ダッ
友「っておい男無視すんなって」
男（駄目だ駄目だチクショー“師匠からの問い”の答えが出るまでアイツと接触しちゃあ駄目だ駄目チクショー）
男（すまねぇ、友……）
男（後で、迎えに行くからな！！）

>>539

まさかのサプライズ約束破りその2
保守乙＆今度こそ今朝はここまで

女《歯が浮くような台詞の一つも真顔で言えないような野郎はクソ野郎よ。
　　心もアレもピーナッツなクソ野郎に一体誰が惚れると？
　　普段から使うように心掛けなさい。いざという時に活きるから》
女《“友ちゃんのドコが好きなのか”…別に友ちゃんとイチャついてる時に言えると便利って意味じゃないから。
　　むしろアンタ自身のため、彼女がどーいう人間か、理解できればアンタは友ちゃんへの気持ちを強く持てる
　　そうして彼女を理解出来ているなら自然と態度も優しくなる。優しい男はモテるよ～
　　というワケで“友ちゃんのドコが好きなのか”…この答えが出るまで彼女に会うな。わかった？》
男《Sir！ Yes Sir！》
女《聞こえない！タマ落としたか！！？》
男《Sir！ Yes Sir！》
ガッ
女《その喉仏は何の為についている！！大声出せ！！》
男《Sir！ Yes Sir！》
女《聞こえない！もう一回！！》
男《Sir！ Yes Sir！》

男（そうして3週間に及ぶ試練を、俺は耐えて……そして乗り越えた）

いまさらだか>>513乙

そうは言っても例えば・・・

２人で会話してるとき幼馴染の親友（可愛い。けど男）が聞いてきた。
「恋愛するとき、相手が男ってやっぱり気になる？」
「どうなんだろうね。好きになれば関係ないんじゃない？」
「いや、だからその”好きになる”前の段階で気になるかってことを聞いてるの」
「まぁ、なるんじゃない？いいじゃん、女装すれば」
「ゴメン、ウチの学校学ランじゃん。僕が男だってこと、割とみんな知ってると思うんですけど」
「それはそうだ」
ひと口ジュースを飲んで親友が続けた。
「あーぁ、恋人に彼女が出来ても、絶対後悔することはないと思ってたけど、
まさかこれほど憎らしいと思うとはね。こんなことなら強引に奪っておけばよかった」
「へー、好きな人がいたんだ」
オレがそう言うと親友は言った。
「ヒント。君のことを考えているとき、君の彼女を殺したくなります」
「お前こえーよ」
「ヒント。今、スタンガン持ってます」

なんてことがあったら絶対に好きになっちゃうだろ？

くるくるくーる楽しみ

やば…落ちる…？
>>511まで書いてた者ですけど投下しても良いですか…？

好きにしな

じゃあ投下します…
もうほとんど人いないのかな…？


男・友「お疲れ様でしたー」


店長「お疲れ様。明日からまたよろしくねー」


帰り道


男（ていうか……こんな可愛い人が友なわけ無いよな。全体的に似てる気がするけど…こんなに女っぽく無いし）


友「あ、男くん…」


男「あ、はい！何ですか？」

友「あ、あたし、家こっちだから、じゃ……」


男「あ！友さん！」


友「な、何か…？」ﾄﾞｷｯ


男「これから…よろしくお願いしますね！」ﾆｺｯ


友「…！あ…はい、こちらこそ…！じゃっ！」ﾆｺｯ


男「また明日！」


男（やっぱ思い過ごしだわ。考え過ぎだよな…マンガじゃあるまいし）

友宅


友「まさか男に会うなんて思わなかったな……ほんとびっくりした…」


友「まあ……直接聞いてこなかったし…大丈夫か」ﾎｯ


友「…でも………男……前よりかっこよくなってたなぁ……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ


友（…………男………ごめんね、あたし……）

支援

なんで俺の体験談話してるの？
なんなの？俺泣けばいいの？