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元スレ新ジャンル「親友が性転換」
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ありがとうございます
今から始めます
女「いやー楽しかったねー！」
友「うん、楽しかったー♪」
男「…………」
女「……男？どうしたの？」
男「ん？あ、いや……何でもない…」
友（男………もしかして気にしてる…？）
今から始めます
女「いやー楽しかったねー！」
友「うん、楽しかったー♪」
男「…………」
女「……男？どうしたの？」
男「ん？あ、いや……何でもない…」
友（男………もしかして気にしてる…？）
女「んじゃまたねー二人共」
男「またなー女」
友「それじゃまたね……男…」
男「お、おい………友……」
友「楽しかったよ……またね」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
男「友………あいつ…………」
男「またなー女」
友「それじゃまたね……男…」
男「お、おい………友……」
友「楽しかったよ……またね」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
男「友………あいつ…………」
夜
友宅
友「プール…楽しかったな……」
友「…やっぱり……ボクじゃダメなのかな…」
友「ボクは男の親友で…元々男だから……やっぱり……手術しても………」
友「…うぅ……うっ……おとこぉ………」ｸﾞｽｯ
友宅
友「プール…楽しかったな……」
友「…やっぱり……ボクじゃダメなのかな…」
友「ボクは男の親友で…元々男だから……やっぱり……手術しても………」
友「…うぅ……うっ……おとこぉ………」ｸﾞｽｯ
朝
女「おはよー…あれ？男、友ちゃんは？」
男「あー、なんか風邪ひいたみたいでな…プールではしゃぎすぎたのかもな」
女「そーなんだ…大丈夫かな…」
友宅
友（はぁ…風邪ひいちゃうなんて……）
友「男に……会いたいなぁ……」
女「おはよー…あれ？男、友ちゃんは？」
男「あー、なんか風邪ひいたみたいでな…プールではしゃぎすぎたのかもな」
女「そーなんだ…大丈夫かな…」
友宅
友（はぁ…風邪ひいちゃうなんて……）
友「男に……会いたいなぁ……」
ジャニーズだけじゃなく力士の新弟子もアウトなんだよな
まあ今でも相撲を性的に見る男たちはたくさんいるし
2ちゃんのスレもあって引いた
まあ今でも相撲を性的に見る男たちはたくさんいるし
2ちゃんのスレもあって引いた
昼
男友「おーい男ー」
男「………」ﾎﾞｰ
男友「おい！男！」
男「んぁ！？な、何だ！？」ｶﾞﾀｯ
男友「昼だから飯食べようぜー」
男「あ、ああ……」
女「………」
女（…男……友ちゃんのコト気にしてるのかな…）
男友「おーい男ー」
男「………」ﾎﾞｰ
男友「おい！男！」
男「んぁ！？な、何だ！？」ｶﾞﾀｯ
男友「昼だから飯食べようぜー」
男「あ、ああ……」
女「………」
女（…男……友ちゃんのコト気にしてるのかな…）
放課後
男「………」ﾎﾞｰｯ
女「お、男！」
男「んあ……おー女か、どした？」
女「あ、あのさ……友ちゃんのお見舞い…行ってあげたら？」
男「え？」
女「心配なんでしょ？友ちゃんのコト」
男「……！」
女「…ね、行ってあげたら……？」
男「…………」
男「………」ﾎﾞｰｯ
女「お、男！」
男「んあ……おー女か、どした？」
女「あ、あのさ……友ちゃんのお見舞い…行ってあげたら？」
男「え？」
女「心配なんでしょ？友ちゃんのコト」
男「……！」
女「…ね、行ってあげたら……？」
男「…………」
友「ゴメンね、買い出し手伝ってもらっちゃって」
男「いいよこれくらい」
男「なあ、そっちも俺が持つよ」
友「え？あ、平気平気。結構軽いし」
男「いいから俺に持たせとけよ」ﾋｮｲ
友「あっ……別にいいのに」
男「お前も“女”になったんだからさ、少しは“男”の扱いも覚えていった方がいいぞ？」
友「なにそれ」
友「……まぁ、いいけど……」
しえ～ぬ
男「いいよこれくらい」
男「なあ、そっちも俺が持つよ」
友「え？あ、平気平気。結構軽いし」
男「いいから俺に持たせとけよ」ﾋｮｲ
友「あっ……別にいいのに」
男「お前も“女”になったんだからさ、少しは“男”の扱いも覚えていった方がいいぞ？」
友「なにそれ」
友「……まぁ、いいけど……」
しえ～ぬ
幼少友『うぅ…ﾋｯｸ……ふぇぇん……』ｸﾞｽｯ
幼少男『おい、また泣いてんのか？』
幼少友『うぅ…おとこぉ～…』ｸﾞｽﾝ
幼少男『ったく、しょーがないなぁ…』
幼少友『うぅっ……ふぇ…？』ｸﾞｽｯ
幼少男『ほらっ、背中乗れよ』
幼少友『う、うん…』ﾄｻｯ
幼少男『泣くなよ、男だろ？』
幼少友『うん！ありがとう…男♪』ﾆｺｯ
幼少男『おい、また泣いてんのか？』
幼少友『うぅ…おとこぉ～…』ｸﾞｽﾝ
幼少男『ったく、しょーがないなぁ…』
幼少友『うぅっ……ふぇ…？』ｸﾞｽｯ
幼少男『ほらっ、背中乗れよ』
幼少友『う、うん…』ﾄｻｯ
幼少男『泣くなよ、男だろ？』
幼少友『うん！ありがとう…男♪』ﾆｺｯ
中学男『なんだよ…また泣いてんのか…？』
中学友『うぅ…ｸﾞｽｯ…だ、だってぇ……』ｸﾞｽｯ
中学男『いつまで経っても変わんないなーお前』
中学友『うるさいなあ…ｸﾞｽﾝ…』
中学男『どうせ母ちゃんとケンカでもしたんだろ？』
中学友『……』ｺｸｯ
中学男『俺が一緒にいってやるから……謝ってこよう…な？』
中学友『うん…男、ありがとう♪』ﾆｺｯ
中学友『うぅ…ｸﾞｽｯ…だ、だってぇ……』ｸﾞｽｯ
中学男『いつまで経っても変わんないなーお前』
中学友『うるさいなあ…ｸﾞｽﾝ…』
中学男『どうせ母ちゃんとケンカでもしたんだろ？』
中学友『……』ｺｸｯ
中学男『俺が一緒にいってやるから……謝ってこよう…な？』
中学友『うん…男、ありがとう♪』ﾆｺｯ
友「ふぁ…ん……寝てたんだ…あれ…泣いてる……」ｸﾞｽｯ
友（……懐かしい夢だったな…男は……いつも助けてくれた…）
友「おとこぉ………」ｷﾞｭｯ
友「あれ……これ…誰の手…？」
男「ん……うぅん……友？…起きたのか？」
友「お、男！？どど、どうして！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
友（……懐かしい夢だったな…男は……いつも助けてくれた…）
友「おとこぉ………」ｷﾞｭｯ
友「あれ……これ…誰の手…？」
男「ん……うぅん……友？…起きたのか？」
友「お、男！？どど、どうして！？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「いや…ちょっと心配でな。お前が風邪なんて珍しいからさ」
友「お、男……ボクのために…ふぇ…」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛ…
男「泣くなよ…ったくお前はいつまでたっても泣き虫だよな…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
友「ふぇ……う…うぅ…」ｸﾞｽｯ
男「だから泣くなって～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
友「お、男……ボクのために…ふぇ…」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛ…
男「泣くなよ…ったくお前はいつまでたっても泣き虫だよな…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
友「ふぇ……う…うぅ…」ｸﾞｽｯ
男「だから泣くなって～」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
男「ようやく落ち着いたか…？」
友「ｸﾞｽｯ……ねぇ、男………」
男「ん？どした？」
友「…」ﾁｭｯ
男「…んむ！？」
友「んっ……ちゅ………んむぅ…」ﾁｭｯ…ﾁｭ…
男「んっ…お、お前……んむ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
友「ぷはぁ……おとこぉ………だいすきだよ……♪」
友「ｸﾞｽｯ……ねぇ、男………」
男「ん？どした？」
友「…」ﾁｭｯ
男「…んむ！？」
友「んっ……ちゅ………んむぅ…」ﾁｭｯ…ﾁｭ…
男「んっ…お、お前……んむ…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
友「ぷはぁ……おとこぉ………だいすきだよ……♪」
帰り道
男「…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
『おとこぉ……だいすきだよ…♪』
男「…！」ｷｭﾝ
男「だいすき……か…」
男「…」ﾄﾎﾞﾄﾎﾞ
『おとこぉ……だいすきだよ…♪』
男「…！」ｷｭﾝ
男「だいすき……か…」
夜
友宅
友「男と…キスしちゃった……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
友「んふふ……嬉しいなぁ…」ﾆﾍﾗｰ
友「……男…」ｿｰ
友「あっ……んんっ…お、おとこぉ…」ﾁｭｯ…ｸﾁｭ…
友「ふぁ……おとこぉ…す、すきぃ……んぁあっ…」ｸﾁｭ…ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
友「…しちゃった……」ｶｧｧｱ
友宅
友「男と…キスしちゃった……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
友「んふふ……嬉しいなぁ…」ﾆﾍﾗｰ
友「……男…」ｿｰ
友「あっ……んんっ…お、おとこぉ…」ﾁｭｯ…ｸﾁｭ…
友「ふぁ……おとこぉ…す、すきぃ……んぁあっ…」ｸﾁｭ…ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
友「…しちゃった……」ｶｧｧｱ
正直身近に女の子になっちゃった奴がいるから素直には楽しめない
手術じゃなくてファンタジー転換だと思って読んでる
手術じゃなくてファンタジー転換だと思って読んでる
朝
男「眠れなかった……」ﾎﾞｰｯ
女「おはよー…って、あんたどーしたのよその目の下のクマ！？」
男「あぁ…ちょっとな……」ﾌﾗﾌﾗ
友「おはよー♪」
男「！？」ﾄﾞｷｯ
女「あ、友ちゃんおはよー！元気になったんだ？」
男「眠れなかった……」ﾎﾞｰｯ
女「おはよー…って、あんたどーしたのよその目の下のクマ！？」
男「あぁ…ちょっとな……」ﾌﾗﾌﾗ
友「おはよー♪」
男「！？」ﾄﾞｷｯ
女「あ、友ちゃんおはよー！元気になったんだ？」
友「うん！お蔭様で♪あっ…」ﾁﾗ
男「…！」ﾎﾞｯ
友「…」ｶｧｧｧ
男・友「………」ｿﾜｿﾜ
女（………何かあったんだ…）ﾑｯ
男「…！」ﾎﾞｯ
友「…」ｶｧｧｧ
男・友「………」ｿﾜｿﾜ
女（………何かあったんだ…）ﾑｯ
女「そういえばさ、そろそろ…神社のお祭りあるよね？」
男「もうそんな時期か、夏って感じだなー」
女「ねぇ…みんなで一緒に行かない？」
男「俺は全然良いけど…と、友は？」
友「…うん♪一緒に行く！」ﾆｺｯ
男「もうそんな時期か、夏って感じだなー」
女「ねぇ…みんなで一緒に行かない？」
男「俺は全然良いけど…と、友は？」
友「…うん♪一緒に行く！」ﾆｺｯ
男「楽しみだなー、お祭り」
友「そうだね！んふふ♪」ﾜｸﾜｸ
女「ねぇ…友ちゃん……」ｺｿｺｿ
友「ん？なに？」
女「話があるから……放課後…中庭に来てくれない…？」
友「ん……わかった…」
男「ん？どうしたんだ？」
女「ううん、何でもないの！じゃあまた放課後ね、友ちゃん」
友「うん…」
男「……？」
友「そうだね！んふふ♪」ﾜｸﾜｸ
女「ねぇ…友ちゃん……」ｺｿｺｿ
友「ん？なに？」
女「話があるから……放課後…中庭に来てくれない…？」
友「ん……わかった…」
男「ん？どうしたんだ？」
女「ううん、何でもないの！じゃあまた放課後ね、友ちゃん」
友「うん…」
男「……？」
放課後
女「あ……友ちゃん」ﾌﾘﾌﾘ
友「女さん…話って……」
女「あのね………あたし、お祭りの時に…男に告白しようと思うの」
友「えっ………」ﾄﾞｷ
女「…やっぱりさ、あたしは男のコト好きだし、友ちゃんとは正々堂々と向き合いたいから……」
友「女さん……」
女「あ……友ちゃん」ﾌﾘﾌﾘ
友「女さん…話って……」
女「あのね………あたし、お祭りの時に…男に告白しようと思うの」
友「えっ………」ﾄﾞｷ
女「…やっぱりさ、あたしは男のコト好きだし、友ちゃんとは正々堂々と向き合いたいから……」
友「女さん……」
女「あたし…ひどい女だよね……友ちゃんに…こんなコト……」ｸﾞｽｯ
友「女さん…そんなコトないよ！好きな人のために必死になるのは…みんな一緒だよ……だから…ね…？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
女「と…友ちゃん……ううっ……ｸﾞｽｯ」ｷﾞｭｯ
友「…そのかわり……恨みっこなしだからね？女さん♪」ﾆｺｯ
女「ｸﾞｽｯ……えぇ…もちろんよ♪」ﾆｺｯ
友「女さん…そんなコトないよ！好きな人のために必死になるのは…みんな一緒だよ……だから…ね…？」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
女「と…友ちゃん……ううっ……ｸﾞｽｯ」ｷﾞｭｯ
友「…そのかわり……恨みっこなしだからね？女さん♪」ﾆｺｯ
女「ｸﾞｽｯ……えぇ…もちろんよ♪」ﾆｺｯ
お祭り前夜
男（明日はいよいよお祭りか…）
男（…なんか……ﾜｸﾜｸするな）
男「楽しみだなぁ…」
男（明日はいよいよお祭りか…）
男（…なんか……ﾜｸﾜｸするな）
男「楽しみだなぁ…」
お祭り当日
ｻﾞﾜｻﾞﾜ…！
男「おぉ、すげぇ人の数だ…。あいつら大丈夫かな…？」ｷｮﾛｷｮﾛ
女「あっ！ほら、友ちゃん！男いたよ！」
友「えっ？あ！いた！おーい！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
女「あ！気付いたみたい！じゃ行こっか♪」
友「うん♪」ﾆｺｯ
ｻﾞﾜｻﾞﾜ…！
男「おぉ、すげぇ人の数だ…。あいつら大丈夫かな…？」ｷｮﾛｷｮﾛ
女「あっ！ほら、友ちゃん！男いたよ！」
友「えっ？あ！いた！おーい！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
女「あ！気付いたみたい！じゃ行こっか♪」
友「うん♪」ﾆｺｯ
女「やっほー！」
友「男、お待たせー♪」ﾆｺｯ
男「おぉ、俺もさっき来た所だ」
男（それにしても……）ﾁﾗｯ
男「お前ら…水着といい浴衣といい…着たら何でも似合うのな……」ﾎﾟｰｯ
友「えへへ、そうかな…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「男！友ちゃん可愛いからって、変なコトしたらただじゃすまないからね！！」
男「し、しねーよ！そんなコト！！」
友「男、お待たせー♪」ﾆｺｯ
男「おぉ、俺もさっき来た所だ」
男（それにしても……）ﾁﾗｯ
男「お前ら…水着といい浴衣といい…着たら何でも似合うのな……」ﾎﾟｰｯ
友「えへへ、そうかな…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
女「男！友ちゃん可愛いからって、変なコトしたらただじゃすまないからね！！」
男「し、しねーよ！そんなコト！！」
友「お店いっぱいだぁ…♪ね、二人共！早く行こっ♪」ｸﾞｲｸﾞｲ
男「お、おい…引っ張るなって…」
女「うふふ♪」
女（友ちゃんあんなにはしゃいで…やっぱり三人で来て良かった…♪）
友「女さんも早くーっ！」
女「うん！今行くよー！」ﾀﾀﾀ
男「お、おい…引っ張るなって…」
女「うふふ♪」
女（友ちゃんあんなにはしゃいで…やっぱり三人で来て良かった…♪）
友「女さんも早くーっ！」
女「うん！今行くよー！」ﾀﾀﾀ
射的
男「…」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
友「すごーい！男うまいねー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
男「射的は結構得意だからな！欲しいもんあったら言ってくれ」
友「うーん…じゃあアレ！」
男「！？」
女「と、友ちゃん…流石にアレは…」
友「ダメ…？」ｳﾙｳﾙ
男「うっ……うおおおおお！！！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
女（男…流石にPS3は無理だよ……）
男「…」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
友「すごーい！男うまいねー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
男「射的は結構得意だからな！欲しいもんあったら言ってくれ」
友「うーん…じゃあアレ！」
男「！？」
女「と、友ちゃん…流石にアレは…」
友「ダメ…？」ｳﾙｳﾙ
男「うっ……うおおおおお！！！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ
女（男…流石にPS3は無理だよ……）
男「…」ｽﾞｰﾝ
女「お、男……あれはしょうがないって……同じとこに12回も当てただけすごいよ…？」
女「ほら！屋台のおじさんもなんかごめんってうまい棒くれたしさ！」ｱｾｱｾ
男「はぁ……」ｽﾞｰﾝ
女「ダメだこりゃ…」
友「ねぇ！次これやろう♪」
女「お、男……あれはしょうがないって……同じとこに12回も当てただけすごいよ…？」
女「ほら！屋台のおじさんもなんかごめんってうまい棒くれたしさ！」ｱｾｱｾ
男「はぁ……」ｽﾞｰﾝ
女「ダメだこりゃ…」
友「ねぇ！次これやろう♪」
金魚すくい
女「金魚すくいかぁ…」
友「えいっえいっ」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ
友「あれ…？うまくいかないなぁ…」ﾑｰ
女「ちょっとやらせて」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯ
友「すごーい！女さん上手ー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
男「器用だな」
女「まあねー」ﾆｶｯ
女「金魚すくいかぁ…」
友「えいっえいっ」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ
友「あれ…？うまくいかないなぁ…」ﾑｰ
女「ちょっとやらせて」ﾋｮｲｯﾋｮｲｯ
友「すごーい！女さん上手ー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
男「器用だな」
女「まあねー」ﾆｶｯ
友「ん…あむ……わたあめおいしー♪」ｱﾑｱﾑ
男「焼き鳥もうめーな。ちょっと高いけど」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
女「ふふ…本当、来てよかった…」ﾆｺｯ
男「そうだな…」
女「……ねぇ…男…
男「ん？」
女「は…話が…あるの……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「焼き鳥もうめーな。ちょっと高いけど」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
女「ふふ…本当、来てよかった…」ﾆｺｯ
男「そうだな…」
女「……ねぇ…男…
男「ん？」
女「は…話が…あるの……」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「話…？って……何？」
女「ここじゃちょっと……あっちの境内の裏で…」
男「ん…わかった」
女「友ちゃん！あの……」
友「？……あ！うん…わかった…」ﾀﾀﾀ
女「…男、行こ」ｷﾞｭｯ
男「お、おぅ…」
女「ここじゃちょっと……あっちの境内の裏で…」
男「ん…わかった」
女「友ちゃん！あの……」
友「？……あ！うん…わかった…」ﾀﾀﾀ
女「…男、行こ」ｷﾞｭｯ
男「お、おぅ…」
境内裏
男「…で、話って…何だ…？」
女「あ、あのね……男…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「うん…」
女「あ、あたし……あんたのコトが………好き……なの…」ｶｧｧｧ
男「………」
男「…で、話って…何だ…？」
女「あ、あのね……男…」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「うん…」
女「あ、あたし……あんたのコトが………好き……なの…」ｶｧｧｧ
男「………」
女「あたし……実はね、あんたに初めて会ったときから好きだった…」
男「………」
女「男は…優しくて、おもしろくて、頼りになって…あたしにはあんたがすごく眩しかった」
女「あんたの隣にずっと……ずっといれたらなぁ…って、思ってた…」
男「………」
女「でもね……」
男「………」
女「男は…優しくて、おもしろくて、頼りになって…あたしにはあんたがすごく眩しかった」
女「あんたの隣にずっと……ずっといれたらなぁ…って、思ってた…」
男「………」
女「でもね……」
女「あたし…知ってるんだ……！あんたの心の中に…いつもいる人…」ｸﾞｽｯ
男「…！」
女「あたしは…あんたの心の中に居座ることなんて……できなかった……はは…」ｸﾞｽﾝ
男「女……」
女「友ちゃんは…ｸﾞｽｯ…ずるいよぉ……あんな…ﾋｯｸﾞ…素直で、元気で、可愛いコに……ｸﾞｽｯ…勝てるわけないじゃん……」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛｯ
男「女………俺…」
男「…！」
女「あたしは…あんたの心の中に居座ることなんて……できなかった……はは…」ｸﾞｽﾝ
男「女……」
女「友ちゃんは…ｸﾞｽｯ…ずるいよぉ……あんな…ﾋｯｸﾞ…素直で、元気で、可愛いコに……ｸﾞｽｯ…勝てるわけないじゃん……」ﾎﾟﾛ…ﾎﾟﾛｯ
男「女………俺…」
女「…言わないで！」
男「…！」
女「あたし…大丈夫だから……この位……平気…ｸﾞｽｯ…だから…」ｸﾞｽﾝ
男（女……そこまで俺のコトを……）
女「一発だけ…」
男「え？」
女「一発だけ…殴らせて」ｸﾞｯ
男「…！」
女「あたし…大丈夫だから……この位……平気…ｸﾞｽｯ…だから…」ｸﾞｽﾝ
男（女……そこまで俺のコトを……）
女「一発だけ…」
男「え？」
女「一発だけ…殴らせて」ｸﾞｯ
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女（男、友ちゃん…幸せになって……）
女「つべこべ言わずに行けっ！」ﾄﾞｶｯ
男「……………ごめん」ﾀｯﾀｯﾀｯ
女「あーあ、せっかくのファーストキスだったのにな…」ｸﾞｽｯ
女「………なんか……しょっぱいや…………」ｸﾞｽﾝ
女（男、友ちゃん…幸せになって……）
男「はぁ…はぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ
友『男…ありがと♪』
男「はぁ……っ…はぁ」ﾀｯﾀｯﾀｯ
友『えへへ…♪男♪』
男「言わなくちゃ…はぁ…はぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ
友『男……だいすきだよ…♪』
男「あいつに……俺の…気持ち…っ……言わなくっちゃ…はぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ
友『男…ありがと♪』
男「はぁ……っ…はぁ」ﾀｯﾀｯﾀｯ
友『えへへ…♪男♪』
男「言わなくちゃ…はぁ…はぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ
友『男……だいすきだよ…♪』
男「あいつに……俺の…気持ち…っ……言わなくっちゃ…はぁ…」ﾀｯﾀｯﾀｯ
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