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元スレ新ジャンル「ヤンデレに憧れて失敗する」
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>>297
ハッピーエンドがみたいなあ
ハッピーエンドがみたいなあ
このスレまだ残ってたのかｗｗｗｗ
昨日途中で寝ちゃったから残っててくれてよかったｗｗｗ
昨日途中で寝ちゃったから残っててくれてよかったｗｗｗ
ちょっと予定変更してガッツリ下書きしてｓｓ投下するわ
必ず戻る
だから保守頼む
必ず戻る
だから保守頼む
お待たせした
まだ書きかけなので書きながらとなるが投下していく
新ジャンル「ヤンデレに憧れて失敗する」のトゥルーエンドを
そこはかとなく楽しんでくれると嬉しい
まだ書きかけなので書きながらとなるが投下していく
新ジャンル「ヤンデレに憧れて失敗する」のトゥルーエンドを
そこはかとなく楽しんでくれると嬉しい
－放課後－
女「…はあ、今日もあんまり男クンと話すことが出来なかったな」
女「なんでかな？これだけヤンデレ頑張ってるのに…」
女「もしかして…単純に、男クンは私のことが嫌いなのかな？」
女「だとしたら…私がどれほど頑張っても…」
女「………」
女「…あ。こんなところに新しく雑貨屋さんが出来てる」
女「気分転換に寄っていこっかな」
女「…はあ、今日もあんまり男クンと話すことが出来なかったな」
女「なんでかな？これだけヤンデレ頑張ってるのに…」
女「もしかして…単純に、男クンは私のことが嫌いなのかな？」
女「だとしたら…私がどれほど頑張っても…」
女「………」
女「…あ。こんなところに新しく雑貨屋さんが出来てる」
女「気分転換に寄っていこっかな」
店員「…いらっしゃい」
女「あ…」
―――店員さん、すごく美人な人だな。それでいて…。
女「何か…すごく不思議な人」
店員「…何か？」
女「い、いえ何でもっ！（き、聞こえちゃった…）」
店員「………」
女「あ…」
―――店員さん、すごく美人な人だな。それでいて…。
女「何か…すごく不思議な人」
店員「…何か？」
女「い、いえ何でもっ！（き、聞こえちゃった…）」
店員「………」
女「うわあ…何だか色んなアクセサリーがあるなあ」
女「あ！これ、綺麗！」
女「いいなあ、これ。欲しいな…ん？」
女「この首飾り…どっか見たことが…」
女「一体…どこで？」
『ｺﾉ首輪ｦﾂｹﾅｻｲ』
女「っ！！？？」
女「あ！これ、綺麗！」
女「いいなあ、これ。欲しいな…ん？」
女「この首飾り…どっか見たことが…」
女「一体…どこで？」
『ｺﾉ首輪ｦﾂｹﾅｻｲ』
女「っ！！？？」
女「…い、今の…何？」
―――げ、幻聴？
女「い、いやでも確かに…」
『ｺﾉ首輪ﾆﾊ小型ﾉ爆弾ｶﾞ仕掛ｹﾃｲﾙﾜ』
女「…っ！？」
『貴方ｶﾞ私ｦ裏切ﾚﾊﾞ…ｷｬﾊ』
女「あ、ああああああ…っ！？」
『きﾔはハﾊはﾊはハはﾊﾊはハはハﾊﾊははハはっ』
女「い、いやあああああああああっ！？」
―――な、何よ！？何なのよこの幻聴はっ！？
？「…落ち着きなさい」
―――げ、幻聴？
女「い、いやでも確かに…」
『ｺﾉ首輪ﾆﾊ小型ﾉ爆弾ｶﾞ仕掛ｹﾃｲﾙﾜ』
女「…っ！？」
『貴方ｶﾞ私ｦ裏切ﾚﾊﾞ…ｷｬﾊ』
女「あ、ああああああ…っ！？」
『きﾔはハﾊはﾊはハはﾊﾊはハはハﾊﾊははハはっ』
女「い、いやあああああああああっ！？」
―――な、何よ！？何なのよこの幻聴はっ！？
？「…落ち着きなさい」
女「…ハア…ハア」
店員「落ち着きなさい、まずは」
女「あ、す、すみません…」
店員「…どうしたの？」
女「わ、分かりません。た、ただ…この首飾りを手に取ったら…
何か妙に生々しくて…すごく怖い…声が…」
店員「…首飾り？」
店員「落ち着きなさい、まずは」
女「あ、す、すみません…」
店員「…どうしたの？」
女「わ、分かりません。た、ただ…この首飾りを手に取ったら…
何か妙に生々しくて…すごく怖い…声が…」
店員「…首飾り？」
店員「………」
女「ﾊｱ…ﾊｱ…な、何なのよ…これ」
店員「…成程。貴方も『運命の袋小路』に入り込んでるのね？」
女「…ほえ？」
店員「…覚えて、ないの？」
女「な、何を…？」
店員「ま、普通はそうよね。貴方には神様がついていないもの」
女「ﾊｱ…ﾊｱ…な、何なのよ…これ」
店員「…成程。貴方も『運命の袋小路』に入り込んでるのね？」
女「…ほえ？」
店員「…覚えて、ないの？」
女「な、何を…？」
店員「ま、普通はそうよね。貴方には神様がついていないもの」
女「え、ええっと…（さっきからこの人は何を言ってるんだろう）」
店員「貴方は…運命に立ち向かえる？」
女「う、運命…？」
店員「そう。来たる『運命の惨劇』に立ち向かう気はある？」
女「…？」
店員「ま、その気がなかったら神様もついていないのに、『この世界』に戻ってくるなんてないわよね」
女「は、はあ…」
店員「信じなくてもいいわ。よく聞いて。貴方に与えられたチャンスは１度きりよ」
店員「貴方は…運命に立ち向かえる？」
女「う、運命…？」
店員「そう。来たる『運命の惨劇』に立ち向かう気はある？」
女「…？」
店員「ま、その気がなかったら神様もついていないのに、『この世界』に戻ってくるなんてないわよね」
女「は、はあ…」
店員「信じなくてもいいわ。よく聞いて。貴方に与えられたチャンスは１度きりよ」
女「…ちゃんす？」
店員「私と違って貴方には神様がついていないから…これが最初で最後の『世界』だと思う」
女「…はあ」
店員「貴方に直接危害を加える危険性がある敵は３人。みんな貴方の身近にいるわ」
女「て、敵…」
店員「貴方自身の手で惨劇を食い止め、運命を変えなさい…そして願わくば貴方にとって幸せな未来を」
店員「大丈夫。今回は私の代わりに『すべてを知る者たち』の手伝いがあるから」
―――要領を得ない話ばっかりだったけど、なぜかすごく説得力があったような気がする。
店員「私と違って貴方には神様がついていないから…これが最初で最後の『世界』だと思う」
女「…はあ」
店員「貴方に直接危害を加える危険性がある敵は３人。みんな貴方の身近にいるわ」
女「て、敵…」
店員「貴方自身の手で惨劇を食い止め、運命を変えなさい…そして願わくば貴方にとって幸せな未来を」
店員「大丈夫。今回は私の代わりに『すべてを知る者たち』の手伝いがあるから」
―――要領を得ない話ばっかりだったけど、なぜかすごく説得力があったような気がする。
ｶﾗﾝ…
女「不思議な店員さんだったな…」
女「運命とか惨劇とか、意味は分からなかったけれど」
女「どういうことだろう」
女「このお店…前はなかったよね？」
―――店名は『Frederica Bernkastel』…なんて読むのかな。
女「…ま、いっか」 ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ
―――――
―――
―
女「不思議な店員さんだったな…」
女「運命とか惨劇とか、意味は分からなかったけれど」
女「どういうことだろう」
女「このお店…前はなかったよね？」
―――店名は『Frederica Bernkastel』…なんて読むのかな。
女「…ま、いっか」 ﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯ
―――――
―――
―
おい・・・ひぐらし的なのだけはやめてくれ・・・
しかし何だかそれでもいいと思えてしまう良スレ支援
しかし何だかそれでもいいと思えてしまう良スレ支援
－自宅－
女「くふふふふふ、今日の私は違うわよ！」
女「ヤンデレと言えば料理！そして恋愛の超王道ジャンルと言えば手作りお弁当！」
女「ふふふ、明日は特製ヤンデレ風手作りお弁当を男クンに渡すのよ！」
女「だから前日から下ごしらえしとかないと！」
女「とりあえずヤンデレ風のお弁当ってよく分からないから…高麗人参を大量に買ってきたわ！」
女「なんとなく、魔女の人参っぽくない？見た目的にっ！」
女「くふふふふふ、今日の私は違うわよ！」
女「ヤンデレと言えば料理！そして恋愛の超王道ジャンルと言えば手作りお弁当！」
女「ふふふ、明日は特製ヤンデレ風手作りお弁当を男クンに渡すのよ！」
女「だから前日から下ごしらえしとかないと！」
女「とりあえずヤンデレ風のお弁当ってよく分からないから…高麗人参を大量に買ってきたわ！」
女「なんとなく、魔女の人参っぽくない？見た目的にっ！」
女「さてどんな感じで作ろうかしら？」
女「やっぱり男クンの好みに合わせて作る方がいいわよねっ」
女「あ、でもやっぱりここはヤンデレらしく徹底的に怪しげなものを作る方がいいかも…」
女「うーん、どっちにしよう？」
①やっぱ男クンの好みに合わせて作らないとね！
②いやいやいや！ここは徹底的にヤンデレ風味の怪しいやつをっ！
>>340
女「やっぱり男クンの好みに合わせて作る方がいいわよねっ」
女「あ、でもやっぱりここはヤンデレらしく徹底的に怪しげなものを作る方がいいかも…」
女「うーん、どっちにしよう？」
①やっぱ男クンの好みに合わせて作らないとね！
②いやいやいや！ここは徹底的にヤンデレ風味の怪しいやつをっ！
>>340
女「よっしゃーー！出来たわ！特製手作り弁当！」
女「むふふふふ、これで明日こそ男クンは私にメロメロね」
女「それにしても…」
女「こういうとき、迷ったら私って結構悩むんだけど…今回はあっさり決まったわよね」
女「…まるで天からの思し召しがあったかのように」
女「これが『すべてを知る者たち』の手伝いかしら？」
女「むふふふふ、これで明日こそ男クンは私にメロメロね」
女「それにしても…」
女「こういうとき、迷ったら私って結構悩むんだけど…今回はあっさり決まったわよね」
女「…まるで天からの思し召しがあったかのように」
女「これが『すべてを知る者たち』の手伝いかしら？」
－翌日 学校－
男「あ、センパイ！おはよーっす！」
生徒会長「あら、おはよう」
女「…（むう、男クンが生徒会長センパイと親しげに…ヤンデレならここで阻止しないと！）」
女「…（でも…生徒会長センパイ相手そんなのどうやって…）」
生徒会長「…！（ん？あの子は確か…ははあ、そーゆうことか♪）」
生徒会長「ねえ、男クン？首筋になんかついてるよぉ？とってあげるね♪ふぅっ！」
男「うわ！？ちょ、ちょっとセンパイ首筋に息を吹きかけないでくださいよっ//////」
生徒会長「あらぁ？ちょっと赤くなってる？」
男「いやだからその――――」
男「あ、センパイ！おはよーっす！」
生徒会長「あら、おはよう」
女「…（むう、男クンが生徒会長センパイと親しげに…ヤンデレならここで阻止しないと！）」
女「…（でも…生徒会長センパイ相手そんなのどうやって…）」
生徒会長「…！（ん？あの子は確か…ははあ、そーゆうことか♪）」
生徒会長「ねえ、男クン？首筋になんかついてるよぉ？とってあげるね♪ふぅっ！」
男「うわ！？ちょ、ちょっとセンパイ首筋に息を吹きかけないでくださいよっ//////」
生徒会長「あらぁ？ちょっと赤くなってる？」
男「いやだからその――――」
女「うはああああああッ！？そ、そんなことまで！？で、でも…でも」
女「私はヤンデレを目指しているのよっ！？」
女「ここで割って入らないとダメじゃない！で、でも私にはあんなこと…」
女「ど、どうしよーーー！？」
①私はヤンデレよ！割って入ってアピールしなきゃ！
②や、やっぱり無理だよおおおおおおおお！
>>348
女「私はヤンデレを目指しているのよっ！？」
女「ここで割って入らないとダメじゃない！で、でも私にはあんなこと…」
女「ど、どうしよーーー！？」
①私はヤンデレよ！割って入ってアピールしなきゃ！
②や、やっぱり無理だよおおおおおおおお！
>>348
女「ちょ、ちょっと生徒会長センパイ！」
生徒会長「あら、女さん」
女「だ、ダメだと思います、そーゆうの…/////」
生徒会長「…別にいいでしょ？これぐらい」
女「だ、ダメです…」
男「お、おい…お前関係ないだろ…」
女「ダメなのはダメです！」
生徒会長「っ！？」
生徒会長「………」
生徒会長「…へえ、そう」
生徒会長「あら、女さん」
女「だ、ダメだと思います、そーゆうの…/////」
生徒会長「…別にいいでしょ？これぐらい」
女「だ、ダメです…」
男「お、おい…お前関係ないだろ…」
女「ダメなのはダメです！」
生徒会長「っ！？」
生徒会長「………」
生徒会長「…へえ、そう」
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