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元スレ新ジャンル「ヤンデレに憧れて失敗する」
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男友「けひゃ、けひゃひゃひゃひゃひゃっ…」
女「何それ、意味が分かんない…髪の毛を男クンのカバンに入れてどうしようと―――」
男友「だから何で男だけクン付けなんだよおおおおおおおおおおッ!!」
ドカッ ドカッ
女「ッ!?」
男友「俺がお前にどれだけ優しくしても、なんでお前は冷たくする男の方ばっか見るんだよッ!?」
―――意味が全然分からない。
女「何それ、意味が分かんない…髪の毛を男クンのカバンに入れてどうしようと―――」
男友「だから何で男だけクン付けなんだよおおおおおおおおおおッ!!」
ドカッ ドカッ
女「ッ!?」
男友「俺がお前にどれだけ優しくしても、なんでお前は冷たくする男の方ばっか見るんだよッ!?」
―――意味が全然分からない。
男友「おかしいだろ!?今回だって男は最初にお前を見限った!俺はお前を助けようとした!
なのに、最後は結局男かよ!?俺、バカみたいじゃねーかッ!?」
女「あ、ああ…」
男友「ったく、2回も髪の毛を入れて煽ってやったのに…ちくしょう!ちくしょうがッ!」
ガッ ガッ ガッ
女「…ハア…ハア」
男友「ひひ…もういいや。お前みたいなバカ女は1回お仕置きしないとな。
じゃないと俺の気持ちなんか気が付かないだろ?」
―――ヤバイ。
女「…ッ」
―――逃げないと殺されそうな気がする。
なのに、最後は結局男かよ!?俺、バカみたいじゃねーかッ!?」
女「あ、ああ…」
男友「ったく、2回も髪の毛を入れて煽ってやったのに…ちくしょう!ちくしょうがッ!」
ガッ ガッ ガッ
女「…ハア…ハア」
男友「ひひ…もういいや。お前みたいなバカ女は1回お仕置きしないとな。
じゃないと俺の気持ちなんか気が付かないだろ?」
―――ヤバイ。
女「…ッ」
―――逃げないと殺されそうな気がする。
-校舎内-
女「ハア…ハア…ハア…」 ダダダダダダダダダダダダッ
―――逃げないと!逃げないと殺されるッ!
男友「待てくそがあああああああああッ!!」
女「ど、どこに…」
―――鍵があって、男子が入りにくい場所…トイレ!
女「あそこの…トイレに!」
―――なぜかこういうとき、必ずトイレに逃げ込んで大変な目に遭うと、
頭では分かっていても…それでもそんなところに逃げ込んでしまう。
女「ハア…ハア…ハア…」 ダダダダダダダダダダダダッ
―――逃げないと!逃げないと殺されるッ!
男友「待てくそがあああああああああッ!!」
女「ど、どこに…」
―――鍵があって、男子が入りにくい場所…トイレ!
女「あそこの…トイレに!」
―――なぜかこういうとき、必ずトイレに逃げ込んで大変な目に遭うと、
頭では分かっていても…それでもそんなところに逃げ込んでしまう。
ダダダダダダッ ガチャッ バタムッ!
女「ハア…ハア…ハア…」
―――息を…息を殺さないと!
女「ハア…フゥ…フゥ…」
男「どこだぁぁぁぁぁ糞女めええええええッ!!!」
女「ッ!!」
ザリッ…ザリッ…
―――入ってきた!
女「ハア…ハア…ハア…」
―――息を…息を殺さないと!
女「ハア…フゥ…フゥ…」
男「どこだぁぁぁぁぁ糞女めええええええッ!!!」
女「ッ!!」
ザリッ…ザリッ…
―――入ってきた!
男友「ひひ…ひひひひ…」
ザリッ…ザリッ…
男友「バカだなあ。1つだけ扉閉まってんじゃん。丸分かりだよ、ひゃははははははははッ!」
女「ッ!」
―――なんでこんなところに逃げ込んでしまったんだろう。
男友「ちょっと待ってろよ?いま扉開けてあげるからさ」
ガッ ガッ ガコッ ガゴゴゴッ
女「きゃああああああッ!」
ガギッ ガギギッ ギギッ
男友「あと蹴り1発だ!」
女「ッ!!」
―――か、神様ッ!
ザリッ…ザリッ…
男友「バカだなあ。1つだけ扉閉まってんじゃん。丸分かりだよ、ひゃははははははははッ!」
女「ッ!」
―――なんでこんなところに逃げ込んでしまったんだろう。
男友「ちょっと待ってろよ?いま扉開けてあげるからさ」
ガッ ガッ ガコッ ガゴゴゴッ
女「きゃああああああッ!」
ガギッ ガギギッ ギギッ
男友「あと蹴り1発だ!」
女「ッ!!」
―――か、神様ッ!
―――……。
女「…ッ?」
―――あれ?突然音が止んだ?
女「どうして…?」
ガギギッ!
女「ッ!?」
ガコーーン
生徒会長「…大丈夫?」
女「ほえ…生徒会長センパイ…?」
女「…ッ?」
―――あれ?突然音が止んだ?
女「どうして…?」
ガギギッ!
女「ッ!?」
ガコーーン
生徒会長「…大丈夫?」
女「ほえ…生徒会長センパイ…?」
女「男友はッ!?」
男友「………」
生徒会長「…そこに倒れている。のしておいたから大丈夫」
女「つ、強いんですね…」
生徒会長「昨日、女さんのクラスに行ったとき、この男の目を盗んで引き出しを探ってみたら、
奥から濡れたビニール袋が出てきた。濡れた毛髪がついた袋」
女「じゃあ…」
生徒会長「あとは他の人から聞いて、なんか髪の毛を使ったイジメがあって云々から推測して
たぶんコイツが何かしたんだろうな、とね」
女「す、すごいです…」
―――生徒会長センパイは私を守るために…。
男友「………」
生徒会長「…そこに倒れている。のしておいたから大丈夫」
女「つ、強いんですね…」
生徒会長「昨日、女さんのクラスに行ったとき、この男の目を盗んで引き出しを探ってみたら、
奥から濡れたビニール袋が出てきた。濡れた毛髪がついた袋」
女「じゃあ…」
生徒会長「あとは他の人から聞いて、なんか髪の毛を使ったイジメがあって云々から推測して
たぶんコイツが何かしたんだろうな、とね」
女「す、すごいです…」
―――生徒会長センパイは私を守るために…。
>>174
いやいやここはほへへへっへえうふいhがっすぇdrftgふじこ
いやいやここはほへへへっへえうふいhがっすぇdrftgふじこ
生徒会長「さ、そいつがのびてるウチにトイレから脱出しとこうか」
女「は、はい…」
フラッ
女「あ、あれれ…」
生徒会長「無理ないよね。それだけ全力で逃げたんだから」
女「あは、あははははは…膝が笑って動けないれす…」
生徒会長「ま、でも早く行くぞ。いつコイツが復活するか分からないから…ほれ、私につかまって」
女「あ、ありがとうございます!」
―――優しいな、本当に憧れます生徒会長センパイ。
女「じ、じゃあお言葉に甘えて―――」
…ピチャッ ヌルッ
女「へ…?」
―――私の手から、ドス黒い血が滴っていた。
女「は、はい…」
フラッ
女「あ、あれれ…」
生徒会長「無理ないよね。それだけ全力で逃げたんだから」
女「あは、あははははは…膝が笑って動けないれす…」
生徒会長「ま、でも早く行くぞ。いつコイツが復活するか分からないから…ほれ、私につかまって」
女「あ、ありがとうございます!」
―――優しいな、本当に憧れます生徒会長センパイ。
女「じ、じゃあお言葉に甘えて―――」
…ピチャッ ヌルッ
女「へ…?」
―――私の手から、ドス黒い血が滴っていた。
だが>>106が謎だ…女性の走り方だったんだろ?やっぱり生徒会長が裏ありそう…
wktkさせてくれる…うひひ…
wktkさせてくれる…うひひ…
女「あッ!?」
―――ど、どこから!?この血はどこから!?
女「…あれ?」
―――よく見ると突っ伏している男友のお腹あたりから黒いものが流れ出している。
女「ね、ねえ生徒会長センパイ…男友は本当に気絶して…」
生徒会長「………気絶してるよ。血が足りてないだろうから」
女「………へ?」
生徒会長「ごめんね、制服が汚れてしまったよね。
アイツを刺したナイフを洗う暇が無かったから…」
―――血は、生徒会長センパイのポケットから出ていた。
何か、硬くて鋭いものが入っている感触のあるポケットから。
―――ど、どこから!?この血はどこから!?
女「…あれ?」
―――よく見ると突っ伏している男友のお腹あたりから黒いものが流れ出している。
女「ね、ねえ生徒会長センパイ…男友は本当に気絶して…」
生徒会長「………気絶してるよ。血が足りてないだろうから」
女「………へ?」
生徒会長「ごめんね、制服が汚れてしまったよね。
アイツを刺したナイフを洗う暇が無かったから…」
―――血は、生徒会長センパイのポケットから出ていた。
何か、硬くて鋭いものが入っている感触のあるポケットから。
今北全読済
気になって寝れん・・・否寝る必要なし
明日はインフルエンザできっとお休みなる気がする
気になって寝れん・・・否寝る必要なし
明日はインフルエンザできっとお休みなる気がする
女「あ…ああ……!」
生徒会長「だって当然でしょ?アイツは女さんに襲い掛かったんだよ?
ナイフで刺すくらいのことはしないと割に合わない」
女「わ、割に合わないって…」
生徒会長「『私の』女さんに手を出すんだから…クスッ…
殺されなかっただけでもありがたく思ってもらわないと、ね?ふふ、ふふふふふふふ…」
女「――――ッ!」
―――その瞬間悟った。
ああ、この人が1番壊れてるって。
生徒会長「だって当然でしょ?アイツは女さんに襲い掛かったんだよ?
ナイフで刺すくらいのことはしないと割に合わない」
女「わ、割に合わないって…」
生徒会長「『私の』女さんに手を出すんだから…クスッ…
殺されなかっただけでもありがたく思ってもらわないと、ね?ふふ、ふふふふふふふ…」
女「――――ッ!」
―――その瞬間悟った。
ああ、この人が1番壊れてるって。
味方が誰もいねえw
いや、厳密には男妹以外からは愛されてんだよなー
男クン早く助けてやってーー!
いや、厳密には男妹以外からは愛されてんだよなー
男クン早く助けてやってーー!
生徒会長「ねえ、どうして私に真っ先に相談してくれなかったの?」
女「あ、ああ…ッ」
生徒会長「ずっと…ずっと貴方のことを見てきた私よ?誰よりも何でもできる生徒会長よ?
ねえどうして?どうして昨日私に相談してくれなかったの?」
女「や、やめてください…せ、生徒会長センパイっ」
生徒会長「昨日だって…泣きながら帰った貴方が心配で心配で…ずっと見守ってたのよ?」
女「ッ!?」
生徒会長「クスッ…まあ見守っているのはいつものことだけど、昨日は特に心配でずっと部屋の中で見守ってあげたわ」
でもごめんなさい。おかげで早朝にこの糞野郎が髪の毛入れたの、とり逃がしちゃった」
女「…ッ!」
生徒会長「正確には貴方が起きてきたから私も逃げざるを得なかったんだけど、ねぇ?」
女「あ、ああ…ッ」
生徒会長「ずっと…ずっと貴方のことを見てきた私よ?誰よりも何でもできる生徒会長よ?
ねえどうして?どうして昨日私に相談してくれなかったの?」
女「や、やめてください…せ、生徒会長センパイっ」
生徒会長「昨日だって…泣きながら帰った貴方が心配で心配で…ずっと見守ってたのよ?」
女「ッ!?」
生徒会長「クスッ…まあ見守っているのはいつものことだけど、昨日は特に心配でずっと部屋の中で見守ってあげたわ」
でもごめんなさい。おかげで早朝にこの糞野郎が髪の毛入れたの、とり逃がしちゃった」
女「…ッ!」
生徒会長「正確には貴方が起きてきたから私も逃げざるを得なかったんだけど、ねぇ?」
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