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元スレ新ジャンル「ヤンデレに憧れて失敗する」
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男「なあ。女」
女「ほえッ!?な、なに…?」
男「何かさ、俺のカバンの中に大量の髪の毛が入っててさ…」
女「…ッ!?」
男「なんか知ってる?」
女「わ、私は…」
男「…知らないんならいいんだ。すまんな」
女「あ…」
男「お前は疑っていない。お前がこんなことするやつじゃないのはよく知っているから」
女「ほえッ!?な、なに…?」
男「何かさ、俺のカバンの中に大量の髪の毛が入っててさ…」
女「…ッ!?」
男「なんか知ってる?」
女「わ、私は…」
男「…知らないんならいいんだ。すまんな」
女「あ…」
男「お前は疑っていない。お前がこんなことするやつじゃないのはよく知っているから」
>>505
どうした?
どうした?
女「ほえ…?」
男友「………っ!?」
男「すまんな、ただ聞いただけだから。気にしないでくれ」
―――よかった。それにしても…髪の毛ってそれもしかして…。
女「ねえ、それもしかして…」
男友「っ!?」
女「あ…」
―――男友が睨んでる。やっぱり男友の悪戯か。
どうしよう?
①男友が悪いんだから、当然ここで明らかにすべきよね
②いや、ここは敢えて言わずに後で1対1で話をしましょう
>>508-517までで多かった方の意見
男友「………っ!?」
男「すまんな、ただ聞いただけだから。気にしないでくれ」
―――よかった。それにしても…髪の毛ってそれもしかして…。
女「ねえ、それもしかして…」
男友「っ!?」
女「あ…」
―――男友が睨んでる。やっぱり男友の悪戯か。
どうしよう?
①男友が悪いんだから、当然ここで明らかにすべきよね
②いや、ここは敢えて言わずに後で1対1で話をしましょう
>>508-517までで多かった方の意見
男「…なんだ?」
女「ゴメン、何でもない」
男友「…えっ?」
男「あん?なんだ男友」
男友「あ、いや…」
女「…ふう」
―――たぶん男友はあとで私に話しかけてくるだろうな。小心者だから。
女「ゴメン、何でもない」
男友「…えっ?」
男「あん?なんだ男友」
男友「あ、いや…」
女「…ふう」
―――たぶん男友はあとで私に話しかけてくるだろうな。小心者だから。
-校門前-
女「さって帰るとすっかぁ」
女「~♪」
―――なんだか今日は気分がいい。
女「お昼ご飯一緒に食べられたし、男クンには信用してもらえたし」
―――いいことばっかり♪
女「あ…」
女「あそこにいるのは生徒会長センパイ?」
女「さって帰るとすっかぁ」
女「~♪」
―――なんだか今日は気分がいい。
女「お昼ご飯一緒に食べられたし、男クンには信用してもらえたし」
―――いいことばっかり♪
女「あ…」
女「あそこにいるのは生徒会長センパイ?」
生徒会長「あら、女さん」
女「こんにちは、どうしたんですか。こんなところで立って」
生徒会長「…別に、深い意味はないから」
女「は、はあ(なんだそれ…)」
生徒会長「それにしても今日はとても機嫌がよさそうね?」
女「…今日は?」
生徒会長「………」
女「こんにちは、どうしたんですか。こんなところで立って」
生徒会長「…別に、深い意味はないから」
女「は、はあ(なんだそれ…)」
生徒会長「それにしても今日はとても機嫌がよさそうね?」
女「…今日は?」
生徒会長「………」
女「分かりますかぁ♪えへへ、今日はいいことがあって」
生徒会長「へえ…そう」
女「何かすごくいい気分なんですよ」
生徒会長「………」
生徒会長「…残念(ボソッ)」
女「…えっ?」
生徒会長「………」
生徒会長「へえ…そう」
女「何かすごくいい気分なんですよ」
生徒会長「………」
生徒会長「…残念(ボソッ)」
女「…えっ?」
生徒会長「………」
生徒会長「じゃあね、気をつけて」
女「は、はい!さようなら」 タタタタタタタッ
生徒会長「………」
生徒会長「そんな明るい貴方は私の好みじゃないわ…」
生徒会長「…もっと、貴方らしい顔が見たいのに、ねえ?」
生徒会長「ふふっふふふふふふふ…」
女「は、はい!さようなら」 タタタタタタタッ
生徒会長「………」
生徒会長「そんな明るい貴方は私の好みじゃないわ…」
生徒会長「…もっと、貴方らしい顔が見たいのに、ねえ?」
生徒会長「ふふっふふふふふふふ…」
-駅前-
男友「おーい、女っ」
女「あ、男友…」
男友「………」
女「…なに?」
男友「…何でさっきバラさなかったんだ?」
女「………」
―――やっぱりそれか。
男友「おーい、女っ」
女「あ、男友…」
男友「………」
女「…なに?」
男友「…何でさっきバラさなかったんだ?」
女「………」
―――やっぱりそれか。
女「あれはちょっと嫌がらせにしてはやりすぎかな」
男友「………」
女「ま、でもそれは自分でも分かってるでしょ?」
男友「………ッ!」
女「何考えてるのか知らないけどさ」
男友「ちっ―――」
女「男なら正々堂々としなさいよ」
男友「っ!?」
男友「………」
女「ま、でもそれは自分でも分かってるでしょ?」
男友「………ッ!」
女「何考えてるのか知らないけどさ」
男友「ちっ―――」
女「男なら正々堂々としなさいよ」
男友「っ!?」
女「何をみみっちい真似してるの。言いたいことがあるなら言えばいいじゃない」
男友「………」
女「そんなせせこましい男なんて、少なくとも私はキライ!」
男友「あ……」
女「反省しなさい」
男友「くそがっ…」
女「………っ!?」
男友「でも、お前の言うとおりだな」
男友「………」
女「そんなせせこましい男なんて、少なくとも私はキライ!」
男友「あ……」
女「反省しなさい」
男友「くそがっ…」
女「………っ!?」
男友「でも、お前の言うとおりだな」
女「そうでしょ?」
男友「俺、何考えてたんだろ?バカみてえ」
女「…ったく」
男友「俺、男に明日謝るわ」
女「そうして。そしたら私も忘れてあげるから」
男友「すまん、ありがと」
女「うん」
男友「じゃな、また明日」
女「ばいばい」
<男友暴走フラグ回避>
男友「俺、何考えてたんだろ?バカみてえ」
女「…ったく」
男友「俺、男に明日謝るわ」
女「そうして。そしたら私も忘れてあげるから」
男友「すまん、ありがと」
女「うん」
男友「じゃな、また明日」
女「ばいばい」
<男友暴走フラグ回避>
-自宅-
女「………」
―――なんか今日は色んなことがあった気がする。
女「男クンとすごくたくさんお話した1日だったな」
―――こんなの初めてかもしれない。
女「にへへへっ」
―――いいことあるもんだね。
プルルルルルルルルルッ プルルルルルルルルルッ
女「ッ!?で、電話…?」
女「………」
―――なんか今日は色んなことがあった気がする。
女「男クンとすごくたくさんお話した1日だったな」
―――こんなの初めてかもしれない。
女「にへへへっ」
―――いいことあるもんだね。
プルルルルルルルルルッ プルルルルルルルルルッ
女「ッ!?で、電話…?」
プルルルルルルルルルッ プルルルルルルルルルッ
女「…そういえば今日、お父さんもお母さんもいないんだっけ…?」
女「私が出ないと、ね」
プルルルルルルルルルッ ガチャッ
女「…はい、もしもし?」
『ザザ………ザザザ…………?』
女「…はい?」
―――よく聞こえない。
女「えっと…もう1度お願いし―――ッ!?」
―――えっ?
女「…そういえば今日、お父さんもお母さんもいないんだっけ…?」
女「私が出ないと、ね」
プルルルルルルルルルッ ガチャッ
女「…はい、もしもし?」
『ザザ………ザザザ…………?』
女「…はい?」
―――よく聞こえない。
女「えっと…もう1度お願いし―――ッ!?」
―――えっ?
『あのーこちら○×不動産という者で…』
女「はあ…」
―――なんだ、勧誘の電話か。
女「結構です」
ガチャン
―――こういう電話は無視するに限るっておばあちゃんが言ってた。
女「その通りだよね」
ピンポーンッ!!
女「ッ!?」
女「はあ…」
―――なんだ、勧誘の電話か。
女「結構です」
ガチャン
―――こういう電話は無視するに限るっておばあちゃんが言ってた。
女「その通りだよね」
ピンポーンッ!!
女「ッ!?」
女「だ、誰よ!?」
―――こんな時間に!?
女「…っ!」
『ちょっとぉ!部長、そこは部長のお宅じゃないですってえ』
『おろろ?そうだっけ?がはははは、いやすまんすまんっ』
『もう…』
女「…クスッ」
―――なんだ、ただの酔っ払いか。
女「…よし、お風呂入って寝ちゃお♪」
―――窓閉めて、電気消して…この時期は侵入する虫が鬱陶しい。
―――こんな時間に!?
女「…っ!」
『ちょっとぉ!部長、そこは部長のお宅じゃないですってえ』
『おろろ?そうだっけ?がはははは、いやすまんすまんっ』
『もう…』
女「…クスッ」
―――なんだ、ただの酔っ払いか。
女「…よし、お風呂入って寝ちゃお♪」
―――窓閉めて、電気消して…この時期は侵入する虫が鬱陶しい。
ザー ザー キュッ
女「…んしょ」
―――ふう、さっぱり。
女「ドライヤーで乾かして、と」
ゴオオオオオオッ
女「…そういえば」
―――昨日の雑貨屋の女性が言っていた運命とか惨劇って結局何のことだったのだろう。
ガタッ バン
女「ぷはっ、やっぱ風呂上りは麦茶よね」
―――3人の敵って誰?というかそもそもなぜ敵なのかしら?
女「うー、わかんない」
―――すごい不思議な説得力だ
ったけど、結局何も起こってはいないわけで。
女「ま、いっか」
女「…んしょ」
―――ふう、さっぱり。
女「ドライヤーで乾かして、と」
ゴオオオオオオッ
女「…そういえば」
―――昨日の雑貨屋の女性が言っていた運命とか惨劇って結局何のことだったのだろう。
ガタッ バン
女「ぷはっ、やっぱ風呂上りは麦茶よね」
―――3人の敵って誰?というかそもそもなぜ敵なのかしら?
女「うー、わかんない」
―――すごい不思議な説得力だ
ったけど、結局何も起こってはいないわけで。
女「ま、いっか」
ガチャ バタン
女「とりあえず今日はもう寝よっ」
―――気になるけれど、どうしようもないし。
女「さて窓も閉めてるし、電気を消してさあ寝よ―――」
女「……?」
―――あれ、そういえば電気、お風呂に入る前に消した気が。
女「なんで点いてたんだろ?」
『昨日ハ特ニ心配デズット部屋ノ中デ見守ッテアゲタワ』
女「っ!?」
女「とりあえず今日はもう寝よっ」
―――気になるけれど、どうしようもないし。
女「さて窓も閉めてるし、電気を消してさあ寝よ―――」
女「……?」
―――あれ、そういえば電気、お風呂に入る前に消した気が。
女「なんで点いてたんだろ?」
『昨日ハ特ニ心配デズット部屋ノ中デ見守ッテアゲタワ』
女「っ!?」
うーん……
なにこのぬるぽな文章
物書きとしてどうでもいいんだけど
なにこのぬるぽな文章
物書きとしてどうでもいいんだけど
女「…ゴクリ」
―――何、今の幻聴は。
ガタッ
女「っ!?」
―――何の音?
女「ま、まさか…」
―――部屋の中に、誰かいるの?
―――何、今の幻聴は。
ガタッ
女「っ!?」
―――何の音?
女「ま、まさか…」
―――部屋の中に、誰かいるの?
>>541
そのコピペ飽きた
そのコピペ飽きた
女「…あ、あうう」
―――どこ?どこにいるのよ?
ガコッ
女「ッ!?」
―――クローゼットの…中?
女「…ゴクリ」
―――あ、開けて確かめる…べき?
女「はうあ…」
―――クローゼットを開けて確かめてみる?
①開けて確かめる…べきよね
②だ、だめ…そんなの怖くてできないよ!
>>550
―――どこ?どこにいるのよ?
ガコッ
女「ッ!?」
―――クローゼットの…中?
女「…ゴクリ」
―――あ、開けて確かめる…べき?
女「はうあ…」
―――クローゼットを開けて確かめてみる?
①開けて確かめる…べきよね
②だ、だめ…そんなの怖くてできないよ!
>>550
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