ほ

ほし

ほしゅ

あえて保守しよう

ほ

くわ

つまりはな、雪さんとリーラとsfはなんか似てるよねって話なんだよ

メ「ご主人様、朝食の準備ができましたよ」

男「ありがとう。今日はなんですか？」

メ「見ていただければわかりますが、ほとんど夕食の残りでございます」

男「……何か作ろうかなあ、とは思わなかったのですか？」

メ「朝は時間も無いですし」

男「休日も、だいたいそう言いますよね」

メ「はい。休日は休日で、ちょこっと手抜きをしてもいいものと思っておりますから」

男「いやまあ、おいしいからいいんですけどね」

メ「それなら、特に問題はございませんね」


保守

ふと、女END「その後」を妄想したので(長女編)

女「ああ、つっかれたあ。子供産むだけで一苦労なのに、挨拶回りだのなんだの……」
メ「ご苦労様なことだな」
女「あんたもね。娘の面倒見てくれてありがと……ふふ、すっかりメイドさんに懐いちゃって
　あら？　これって……フランツ君？」
メ「彼も新しいお姫様に仕えた方がが光栄だろうと思ってな」
女「かわいいナイト様だこと」
メ「ふん」
女「これからもよろしくね……二人とも」

男のふいんきが
若旦那みたいっていうか
しゃばけのあの人にちょっと似てるかな

メイドの絵が
黒髪メガネ高身長腕組みスタイルで仁王立ちで再生される

娘「……で、これがそのフランツ君です。よろしく」
彼「よ、よろしく……」
フ「……」
娘「何おびえてるのよ、取って食ったりしないわよ」
彼「いや……なんというか、言いしれぬ威圧感が……お前の親父さんに会うより緊張したぞ」
娘「ふふー、そう言う意味では最大の障害かもねー」
彼「ほんとに取って食われそうだな……」
メ「そろそろ夕食だが、その彼はどうするんだ？」
彼「いや、かえｒ……」
娘「食べてくわよ、ね！」
彼「ﾊｲ……」
メ「ならばさっさと支度しろ」
娘「はいはーい、じゃ、手伝ってくるね」
彼「お前んちも変だよなあ……娘に料理の準備させるとか」
娘「昔ママが恋敵に料理で負けそうになったからだって。私の家事の腕はちょっとしたものよー」
メ「私から言わせればまだまだだ」

彼「あのメイドさんも謎だけど……父さんには決して逆らうなと言い含められてるしなあ……」
　俺、この家から生きて帰れるのかな？ フランツ君……」
フ「……」

メ「フランツ君もそろそろお役ご免だな」
娘「からかわないでよ！ そう言う関係じゃないわよ！　……まだ」
メ「お前の母親の苦労を見てきた身としてはな
　これという獲物を見つけたらとっとと物にしろ
　あとからぐずぐず逃げられないように既成事実で捕まえてしまえ」
娘「はーい、お母様」
メ「……お前のような跳ねっ返りを娘に持った覚えはないな」
娘「いいの、私には二人のお母さんがいるの。　ママとメイドさん。
　どっちも自慢のお母さんよ」
メ「ふん」

メイドさんの休暇の話。長いです

男「うーん・・・」
メ「主人、起きろ。朝だ」
男「ああ、はい・・・」
メ「朝食は出来ている。いつでも降りてこい」

男「いただきます」
メ「うむ」
男「そういえば、メイドさん」
メ「なんだ」
男「休暇とかいりません？」
メ「む・・・」
男「たまには羽を伸ばすのもいいと思いますけど」
メ「いきなりどうした？」
男「いやさ、友の所もたまにメイドに休暇やってるって話しててさ」
メ「友は友、お前はお前だろう」
男「うん、だからこそね。これだけ働いてもらって休みの一つのもあげられないと、かえって気分が良くないから」
メ「うーむ」
男「よし、決まり。そうだな、来週いっぱいはメイドさんはお休みって事で。もちろん有給でね」
メ「・・・大丈夫か？そんなに長い事、私がいなくても」
男「まあ食べていくぐらいはなんとかなるよ。来客の予定もないし、あってもずらすから」
メ「そうか。そこまで言うのなら仕方あるまい」
男「そうそう、主人の好意を素直に受け取るのも仕事の内だよ」
メ「ふん、坊っちゃんが一人前にものを言うな」

>>414

男「メイドさん休みの間どうするの？」
メ「まあ、実家に帰るくらいしかする事はないな」
男「買い物とかは？ボーナス出そうか？」
メ「・・・唐突にいたれりつくせりだな」
男「まあ、これくらいしか出来ないからね」
メ「今までの給金で十分だ。心配には及ばない」
男「無駄遣いしなさそうだもんね」
メ「育ちが悪いからな」
男「自分で言っちゃうんだ・・・」

メ「では、暇を頂く。一週間分、保存の効く食べ物は揃えておいた、それと、まあ、大体の事はこのメモに書いてある」
男「はいはい。いってらっしゃい」
メ「うむ。戸締まりはきちんとするのだぞ」
男「母親じゃないんだから・・・」
メ「似たようなものだろう。では行ってくる」

彼「お、お久しぶりです……」
男「そう堅くならないで。友は元気にしてるかい？」
彼「この間も母付きのメイド口説いて母に怒られてました……」
男「ははは、変わらないねえ」
女「いい加減懲りればいいのに……」
男「でも息子さんがこうして立派に育ってるとこを見ると、あそこはあそこで良い夫婦なんじゃないかな」
彼「怖れいります」
娘「あ、この卵サラダ食べて。ちょっと自信作なんだ」
女「卵サラダ……ねえ？」
メ「なにか？」
女「いいえ、なんにも……で、二人はどこまで行ってるの？」
男・彼「ぶっ！」
娘「ママ！」
女「あらー、娘の母としては気になるわよー？
　いいこと、お互いこれだ！と思ったらとっとと既成事実でも何でもこしらえちゃいなさい。
　後で後悔しても遅いわよ」
男「お、女さん？」
娘「メイドさんと同じこと言ってる……」
女・メ「なにか？」

>>415
女「来ちゃった」
男「・・・凄いタイミングだね」
女「あら、メイドは？」
男「休暇をあげたばっかりだよ。ずっと一人で働きづめだからね。本人はいいって言うんだけど」
女「・・・ふうん、随分熱心なのね」
男「やきもち？」
女「違うわよ、所詮メイドじゃない」
男「まあ、うーん」
女「なによ、あの人はただのメイドでしょ？」
男「ただの、ではないかな」
女「じゃあ、なに」
男「ただのメイドだったら主人に上からものを言ったりしないし」
女「ああ、そういう事・・・」
男「他にどういう事があるのさ」
女「うるさいわねえ、食事はどうするの？」
男「メイドさんが用意してってくれたよ」
女「・・・はあ。何かどんどん先を越されてる気がする」
男「職分の違いでしょ」
女「私もあなたのために何かしたいの」
男「じゃあ、はい」
女「なにその紙の束」
男「メイドさんの残していったメモだけど、一週間の家事のマニュアルみたいなものかな。ほとんど」
女「・・・なにこれ、物凄くこと細かに・・」
男「僕も仕事あるし、友の所から人を借りるのも悪いかなーと思ってたけど、いやあ助かるなあ。女が全部やってくれるなんて」
女「・・・・・・・・」
男「あれ、嫌なの？そっかぁ、残念だなぁ」
女「うるさい！やるわよ！馬鹿！」
男「うん、よろしくね」

>>416
メ「ただいま」
母「おかえり、長旅ご苦労さん」
弟「おかえり姉さん」
メ「む、弟も帰っていたのか」
弟「姉さんこそ珍しい。ここしばらく帰ってなかったそうじゃないか」
メ「忙しいからな」
母「男さんはお前一人しか雇ってくれないのかい？」
メ「私がそうしろと言っている。小さい屋敷だし、私なら一人で十分だ。」
弟「男さんって、女さんと婚約してるんだよね」
メ「何故知っている？」
弟「一応新聞記者だからね。ネタ元は秘密だけど、屋敷で唯一のメイドが言うんなら確かな情報って事だね」
メ「む・・・貴様、主人のスキャンダルを狙っているのか」
弟「そんな事はないよ、男さんもさほど有名ではないし。どっちかというと女さんの方が興味はあるかな」
メ「ふむ、そうか。それならどうでもいい。命が惜しければ主人を巻き込むなよ。」
母「やっぱりあんた男さんと結婚したら？」
メ「私はただのメイドだ。やつには女もいる。」
弟「そうでなければしたいんだ？」
メ「そんな事は言っていない」
弟「へえー」
メ「貴様、図に乗るなよ」
弟「いてててて！！！やめろ！なにその力！！」
メ「こちとら毎日肉体労働だからな。デスクワーク派の弟ごときには負けんぞ」
母「たくましくなったねえ」
弟「母さん、感動してないで助けて・・・」

メ「……お前も寂しいか？」
フ「……」
メ「なに、娘はいずれ巣立つ物だ。年寄りは笑って見送るさ」
フ「……」

>>418
友「よう、遊びに来たぞー」
男「やあ、でもメイドさんはいないよ」
友「そうなのか、じゃあ部屋に侵入するチャンスだな」
男「あ、いや」
友「・・・ん？なんで女が」
男「通いで家事を代わりにやってもらってる。今は休憩中」
女「ﾐｼﾞﾒﾖ・・・ﾐｼﾞﾒﾀﾞﾜ・・・・」
友「・・・なんか衰弱しきってるが大丈夫か？」
男「まあ、多分・・・」

男「一般的な勤務形態ですと」
メ「週に一日半日の休み、日曜の礼拝の為に半日休み、月に１～２日の休み、年にまとめて２週間ほどの休み、というのが一般的だな」
男「近年ではもう少し休めないと色々うるさそうですけどね」

>>420
メ「久しぶりだな」
メ「仕事は順調だ。いい雇い主が見付かってな」
メ「母も安心しているだろうな。結婚はまだだが」
メ「父よ、あなたも安心して見守っていてくれ」

母「おかえり」
メ「ただいま。父に挨拶してきた」
母「そうかい、あの人も喜ぶよ。お前を一番可愛がっていたからね」
メ「うむ」
弟「だから口調が父さんに似たのかな」
メ「そうかもしれんな」

なんで>>1 以外が書く冥土は
男を引き立てることもしなければ
仕えることすらしないﾀﾞﾒｲﾄﾞなの？

>>422
メ「む」
女「・・・・」
メ「久しぶりだな。」
女「私、あなたの事嫌い。でも尊敬するわ・・・」
メ「ふむ？」

メ「ただいま戻った」
男「おかえりなさい。どうでした？」
メ「久しぶりに帰ったが、さほど変わらんな。それだけゆっくり出来たが」
男「それは良かった」
メ「ああ、これは土産だ」
男「チョコレートですか」
メ「うむ、実家の近くの店のものだ」
男「そうですか、一緒に食べましょう」
メ「うむ。それと、先程やつれた様子の女と出くわしたのだが」
男「家事をかわりにやってくれたんです」
メ「ほう、どうりで綺麗に片付いていると思ったが、女がやったのか。大したものだ。」
男「まあ、本人はあんなんなっちゃいましたけど」
メ「温室育ちにはいい花嫁修行になっただろう」
男「そうですねえ。うん、このチョコ美味しい」
メ「紅茶をいれようか」
男「お願いします。すいませんね、帰って早々」
メ「気にするな」
男「休暇は明日までですが・・・まあ、またよろしくお願いします」
メ「うむ、任せるがいい」

>>424で終わり
勝手にメイドさんの設定いじくってしまったので
似たような別世界の話とでも思って楽しんでいただければこれ幸い

男「そういえば、ゴキブリとか見ませんねえ」
メ「清潔にして、時折きちんと駆除もしているからな」
男「あ、駆除してるんですね。『私が見ている限り入れはしない』とかおっしゃりそうでしたが」
メ「害虫や害獣は近隣全体の問題だからな。この家だけどうこうしたところで防げる物ではない」
男「そう言う物ですか」
メ「ゴキブリと言えば、フランスではペーストにしてパンに塗ったり、国によっては唐揚げにするところもあるそうだな」
男「……う」
メ「なにか？」
男「食欲が……」
メ「食事中にゴキブリの話などするからだ」

>>425 乙

>>425
乙乙

>>425
よかった

>>425
GJ

>>425
乙ｶﾚｰ

保守

メ「ご主人様よ」

男「ん、なんだ？」

メ「お願いがあるんだが」

男「お願い？」

メ「実は最近家事に疲れてきたんだ。なので、できれば家事をご主人様と分担したいんだが」

男「何で俺が家事をやらなくちゃいけないんだよ！　何のためにメイドであるお前がいると思ってんだ！」

メ「しかし聞くところによると、近頃の夫は妻のために家事を手伝うそうではないか」

男「いや、俺とお前はご主人様とメイドの関係であって仲の良い夫婦関係じゃねぇんだよ」

メ「ならば今すぐにこの婚姻届にサインを！」

男「家事を分担したかいがための結婚でいいのかお前は！」

メ「そして、できれば保険金の受け取りを私だけにしてください」

男「俺殺される！　このパターンだと絶対俺殺されるよ！」

メ「さぁ、それが嫌なら仕事を減らして給料を上げてもらおうか」

男「って、要求増えてるじゃねぇか！」

なんか居て当然みたいな扱いになっちゃってる>>1乙ｗ
長女編…以外もあるのか？

A「男か、変なメイドを雇っているそうじゃないか」
男「はは……いつも叱られてますよ」
A「使用人風情に叱られていてどうする。そんな不遜なメイドなど鞭で躾てしまえ」
男「使用人と言っても人です。牛馬のように扱うのは感心しません
　それに、彼女はよくやってくれています。感謝こそすれ、怒るなど」
A「ふん、お前はどうも軟弱だな。せっかくの忠告を無碍にするとは」

メ「A殿と会ってきたか」
男「なぜそれを？ ……ええ、もううんざりですね、ああいう方には。
　それはそうと、今日のアップルパイ、いつもと味が違いますね」
メ「A殿の執事が詫びの代わりと言って持参した物だ」
男「執事さんが……」
メ「コックが焼いて、執事が手ずから持参したのだ
　……本当にろくでもない主人なら、使用人がわざわざ詫びに来たりはせん
　何を言われたのかは知らんが、言うほど悪い人物でもないのだろうよ
　彼らに免じて、大目に見てやれ」
男「……お屋敷の方々にお礼のお菓子でも焼いてあげてください
　私が直接お礼を言うとなると大事でしょうし」
メ「なに、そう言うと思ってもう送っておいた」
男「本当に、貴方には感謝してもしたりませんね」


　

>>434
いや、なんとなく娘との絡みを書きたくなっただけだ
というかむしろフランツ君がｗ

A「融資の件、感謝する」
男「いえいえ、困ったときはお互い様です
　それに、額から言えば私はあまり力になれませんで
　友や、女さんのお父上の方にこそ、お礼をおっしゃってください」
A「君が彼らを説得してくれたと聞いた。失礼なことを言ったのにな」
男「あまりお気になさらず……」
A「旨い茶だな」
男「はあ」
A「室内の手入れも行き届いている……なるほど、有能なメイド、と言う訳か」
男「お褒めの言葉はお伝えしておきましょう。喜んでくれると思いますよ」
A「そうだな……」

メ「行ったか」
男「ええ……あなたによろしくと」
メ「融資の件、よかったのか？ こちらの台所も苦しかろう」
男「うーん、変な言い方かも知れませんが、あの屋敷の方々を悲しませたくなかったんですよ」
メ「別段、使用人は主人を変えるだけだろうに」
男「お金や働き口だけの問題ではない、でしょう？」
メ「……ふん」
男「まあ、お金では得難い物を買ったと思うことにしますよ」

やっぱり>>1のは面白い

男「スキャンダル、か。感心しませんねえ……少なくとも一流紙が一面で扱うような物でもないでしょうに」
メ「同感だな。メイドの中にもゴシップ好きな輩はいるが、大抵長続きせん」
友「婚約破棄したはずの相手がしつこく家に訪ねてくる、なんてのは格好のゴシップじゃないか？」
男「って、友？ しかしそれは……」
メ「むしろ女の側の不行跡と言われかねんな」
友「なんか俺ら３人変人同盟扱いされてるみたいで、今のところ話題にもなってねーけどな」
男「うーん……それもそうなんだかなあ」
友「まあそれも変わりそうだけど……Aさんがな、あちこちでお前のこと『あれは傑物だ』って言い回ってるぜ」
男「うぇ？」
友「女さんのお父上も今回のことで見直したとかで、婚約者どころか後継者にとか言い出してるとか」
男「……なんですかそれは……ご長男もいらっしゃるというのに」
友「お父上の方は女さんが色々吹き込んでもいるんだろうけどな」
男「やれやれ……頭が痛いですねえ」
メ「正当な評価だ、胸を張って受けていればいい。過ぎた謙遜は返って失礼だぞ」
男「はあ……」

男「今日は紅茶じゃないんですね」
メ「カモミールティーだ。
　庭の隅にハーブ園を作ったのだが、これが初めての収穫だ」
男「ええ、いい香りです。落ち着きますね」
メ「最近色々あって疲れ気味だったろう。
　カモミールは別名医者要らずとも言う。
　心を休めてゆっくりくつろげ」
男「……メイドさんみたいな花ですね。派手ではないけど、美しくて、万能で……」
メ「ふん」

男「……あれ？ パンを変えましたか？」
メ「良く気づいたな……なに、良い小麦が安く入ったのでな」
男「へえ……え、『小麦相場が乱高下』？ まさか……」
メ「なにか？」
男「いえなんでも」

この二人は年老いてもこんなかんじなんだろうなぁ

>>1以外のがいい

友「ピクニック、ピクニック」
男「楽しそうだねえ」
友「メイドさんのお弁当だぜ、こんな楽しみなことがあるか！」

女「どうしてあんたが私に日傘を差し掛けてるのよ」
メ「こんなに日差しが強い日に、レディが陽に当たっていいいわけなかろう」
女「あんただって女でしょうが！ 自分でさしなさいよ」
メ「メイドが日傘を差して、主人側の人間が差さない、というのもおかしい話だな」
女「ああもう！ ほら、二人して入ればいいでしょ！」
友「女さんが自分のお付きのメイド連れてくればいいだけじゃんか」
女「こんなメイドの風上にも置けないようなのがいるところに連れてこれるわけないでしょ！ それに……」
友「それに？」
女「くっ」
メ「少しでも自立しているところを見せておきたいし？」
女「なによ！」
メ「いやいや、殊勝な心がけじゃないか」
女「……」
友「……」
男「な、なぜ私が睨まれてるのかな、と……」

友「こんちはー。メイドさん、雪かき？」
メ「うむ、まさかこんなに積もるとはな・・・ふぅ」
友「そんなハードな仕事、男にやらせればいいのに」
メ「主人にやらせた所で時間もかかって腰痛にでもなられるのがオチだ。かえって仕事が増える」
友「相変わらずきついなあ。ぶへっ」
メ「主をよく理解しているだけだ。冷やかしにきたのなら帰るがいい」
友「ち、ちゃんとした用事だよ！雪かけなくてもいいじゃん！」
メ「手加減はした。目いっぱいかけてやろうか？よっ、と・・・」
友「うっ・・・」
メ「・・・ふむ、逃げ足は中々だ」

>>1もいい
>>1以外のもいい

保守

全部いい
書き手さん、ありがとう



保守

>>1のが好きだ

男「あらためて、友、結婚おめでとう」
友「ありがとう」
男「式ではばたばたしてあまり話できなかったからねえ……奥さんも連れてくれば良かったのに」
友「あまり体が丈夫ではなくてね。今朝も熱を出してしまって」
男「それは心配だね」
友「……うん」
メ「これを持っていくといい。体によい料理のレシピだ……差し出がましい真似でなければよいが」
友「ありがとう……いや、うちの連中はみんなメイドさんのこと尊敬してるし、大丈夫だよ」
メ「後ほどハーブの苗も届けさせよう」

友「何から何まですまない……感謝してるよ」
男「これくらいのことしかできないけど……いつでも来てよ」
メ「何より大切なのは、伴侶の思いやりと家庭のぬくもりだ……頑張れ」
友「ああ……」