女王様メイドならもういるぞ

保守

保守しとくか

ほぁ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ふが

ほ、ホアー

1じゃないけど書きたいんです＞＜；；；；；；；

男「・・・・・・」
女「なに？男。」
男「一応聞くけど、その手どうしたの？」
女「ちょっと果物ナイフで指の皮を剥いちゃっただけよ」
男「うわ・・・あまり無理をしちゃダメだよ？」
女「無理なんかしてないわ。当然の事をしているの。」
メ「うむ、その通りだな」
女「ええ、その通りですとも」
男「・・・何か仲良くなった？二人」
女「いいえ、全然？」
メ「砂粒ほども仲良くないな」
男「そ、そう・・・？よくわからないな・・・」
女「わからなくていいの」
メ「うむ、その通り」
男「・・・うーん・・・」

男「ただいまー……ってあれ、いない。珍しいなあ」

メ「ご主人様！……お帰りでしたか」

男「うん、ただいま。そんな、急がなくてもいいのに。ところでメイドさん、何してたの？」

メ「庭いじりが楽しかったのです。ご主人様のお出迎えよりも」

男「はあ、そうですか。それはよかったですねー？」

メ「はい。紅茶のアクセントの種類も増えますし」

男「紅茶といえばお菓子だよね。おやつ、なにかなかったっけ？」

メ「……申し訳ございません」

男「……え？なんで？」

メ「正しい感想を頂戴したことがなかったので、自ら食べてみようと」

男「どうだった？」

メ「おいしかったです」

男「変わらないじゃない」

ほしゅ

ほ

メイドさんの誕生日の話
また長いです

メ「・・・手紙が来ている」
男「そう、誰から？」
メ「私の母からお前に、だ」
男「そうで・・・はい？」
メ「凄まじく嫌な予感がするので中身を改めるか、もしくは内密に燃やしてしまいたかったのだが、天文学的に微小な確率で重要な案件かもしれな」
男「はいはい、わかりましたから。見せてください」
メ「頼む、何か失礼があれば私を思いきり殴ってくれ」
男「いや、それはかえって嫌です・・・なになに」
メ「・・・」
男「○月×日、メイド誕生日・・・それだけ？」
メ「よし、殴ってくれ、頼む。母は私が殴ってくる」
男「いや、だから嫌ですって・・・○月×日っていうと明日ですね」
メ「うむ・・・」
男「うーん、今からじゃ気の利いたものは用意出来ないなあ・・・」
メ「馬鹿者、何を考えている！おのれ母め、やはり燃やすべきだった・・・！！」
男「いやいいですって、まあ確かに屋敷にただ一人のメイドですし、もはや家族にも近いですからね」
メ「ならん！」
男「殿ですかあなたは。なにがそんなに恥ずかしいんですか」
メ「誕生日など、家でも大した事はしなかったのだ、それなのに・・・」
男「ああ、だから・・・優しいお母様じゃないですか。羨ましいですよ」
メ「恥を知らんのだ！もうよしてくれ・・・」

男「と、いうわけで今日はメイドさんの誕生日パーティーです」
友「いえーい」
女「メイドさんおめでとう」
男「ではメイドさん、何か一言」
メ「な、なにを。言う事などない」
男「それじゃ誰のためのパーティーだかわからないじゃないですか」
友「そうだそうだ」
女「友、今日仕事あったんじゃないの？」
友「ん？家のやつらに任せてきたに決まってんじゃん。メイドさんの誕生日パーティーだぞ？」
男「だ、そうですけど」
メ「く・・・」
女「集まってくれてありがとうだけとかでもいいのよ？」
友「そうそう、うちの親父なんかもっと人の集まるパーティーで「子細は省くが感謝する、乾杯！」なんて時あったぜ？」
男「それはもうある意味反面教師だね」

メ「う、うむ。皆の者。今日はよく集まってくれた。
ほとんど経験のない事なので、混乱しているのだが、とても感謝している。
主と、友と女にも。私自身の事でありながら、全く想像していなかったものだから、
大したもてなしも出来なく大変申し訳ないが、とにかく、なんというか、
すまない。じゃなくて、ありがとう。以上だ。」
女「おおー」
友「パチパチ」
メ「私は何を言っているのだ・・・」
男「いやよかったですよ。ほらケーキ食べましょう」
メ「あ、ああ、紅茶を」
女「私いれてくる」
メ「なっ」
男「うん、そうして」
メ「ま、待て女」
男「いいから、座ってなよ」
友「そうそう」
メ「く・・・」
女「(欠点なんかなさそうなのに、好意に弱いのね。この人)」

男「じゃ、二人共今日はありがとう。友、ごめんな」
友「気にすんなって。お前の為でもねーし」
男「あはは、冷たいな」
女「じゃ、またね。男」
男「うん、女も来てくれてありがとう」
女「いいの。ちょっと面白いものが見れたから」
男「うん？」

メ「ふぅ・・・」
男「仕事の後より疲れきった顔ですね」
メ「うむ・・・気疲れだ」
男「楽しくなかったですか？」
メ「そうではない。感謝している」
男「あなたは変な所で不器用ですね」
メ「突如見知らぬ森の中に放されて迷いに迷い歩いた猫の様な気分だ」
男「うわ、珍しい呟き」
メ「うむ。恐らく二度と言わん」
男「食器片付けますね」
メ「・・・うむ、主よ。感謝している。本当に」
男「わかってますよ」

>>564で終わりです。
ちょっとメイドさんのキャラ変かも

よかたよー

>>565乙
良いじゃないかｗ

｜ω・）変なのはいなくなったかな……
｜ω・）ダメ出しは仕方ないけど、意味もなく絡まれると困るね……
｜=3
｜

乙
ほんわか萌えさせてもらった

し

いつまで議論してるんだろ

男「友の家で長男が生まれたそうですよ
　……奥方も随分と丈夫になられたと、お礼を言われてしまいました」
メ「祝いの品を贈らなくてはいけないな」
男「こういうとき何を贈ればいいのやら……メイドさんの方で適当に見繕って頂けますか？」
メ「何より心使いが大事なのだ。贈り物はきちんと自分で選べ
　……消耗品などの無粋な物は、こちらで手配しておく」

再開したから帰ってきた。

>>574
ちょｗｗｗｗｗｗ

☆

やっちまったぜｗ

まだ序盤しか読んでないが、Po/の人のメイドがツボ過ぎる

メイド「お帰りご主人、風呂貯めといたからさっさと風呂に入りやがれ」

ご主人「なんだその態度はクビにするぞ」

メイド「お帰りなさいませご主人様、お風呂を準備できておりますのでどうぞお入りください」

ご主人「主人に選択権を与えないとは何事だ」

メイド「お帰りなさいませご主人様、お風呂にします？　ご飯にします？
　　　　お風呂ならすぐにお入るする事ができますよ」

ご主人「そうだな……お前を食べたいな」

メイド「今の録音しといた、セクハラで訴えられたくなかったらとっとと風呂入ってこいや」

ほ

保守はローカルルール違反でスレストされるかも知れませんね
詳しくは下のスレに逝ってみましょう。

http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1228292664/

>>579
メイドさんが主導権を握ってないことに違和感を感じたけど
最後の一行でゾクゾクしたｗ

そういやメイドサンダー忘れてた

あらあらうふふ

追いついたな

いいねこのスレ

メ｢お帰り。ご主人｣
男｢ふぅ･･･ただいま｣
メ｢寒かったろう。手を洗ったらそこにかけているがよい。今茶を入れる。｣
男｢うん。｣
メ｢待たせたな｣
男｢おや。紅茶とチョコクッキー？｣
メ｢疲れたときには甘いものがいい。夜遅くの間食は余りよくないがたまにはいいだろう。｣
男｢うん。おいしいよ。ところでこのあとは？｣
メ｢保守だ｣
男｢･･･保守?｣
メ｢何度も言わせるな保守だ。せーの。｣

男･メ｢保守｣

……これは３×２。
？　ここは空けて文頭。半角全角。
｢これは簡単な間違いですよ。｣

>>1はまだかね？

まだ落ちてなかったんだ

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　　　　　　　　 　 　 　,. -ﾍ‐'´!　　i /７ヽ、
　　　 　 　 　 　 　 ,.ィヽ 　 ゝ'´｀i__フー┴' ､
　　　　　　　　　　,' ,ﾉ､ ヽ/　, 　 　 ヽ　　　､ ヽ
　　 　 　 　 　 　 ' ム_ ｀/　/ / i ! 　 i　｀ヽ ヽ. ヽ
　　　　　　　　　 i >一y'　/ /__/ ! 　,ﾊ__　 !　 ',ヽ!
　　　　　　　　　 ｉ ,辷_,!イ!,ム､l｀i!　/´i_ヾ｀|　　!
　　　　　　　　　 i　ｉY´|/,ｲし' |!ﾞ l,ノ i´ﾉiﾞyﾉ 　/
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　　　 　 　 　 　 ｉ　i　 !　ｬﾄ､　　　_' 　　,ﾉ! i´
　　　　　　　　　,'　i　 |i　 ヽ!ヽ､　_　ィi´　! |!
　　 　 　 　 　 , __/　/iヽ.　 ＼ 丕´!_ ヽ　', ヽ_,
　　　　　　　 / ﾉ＿｀ヽ!_ ｀ヽ.　}|　|　jヽﾄ､ }ノ_ﾉ
　　 　 　 　 / く´　　｀,ゝ｀ヽ_Y^ﾄ-ﾚ' |　!jコ'´_ {'
　 　 　 　 / 　 ,ﾄ､ ／ んヽ.|,ヨ_j-┴┘ ヽﾖ-うl
　　　 　 / 　 / | く　　 / |ﾍ!　ヽ　　 　 　 Y´　!
　　　　/　　/　,|　 ーん_　 _!　 i!　　　　　ﾉ　　〉
　　 　 ヽ　,'　　,!､_　　　 ｀´ j　 iレ' /　／!　, ｲヽ
　　　 　 ヽ!　 /　ノ＞､-‐　´i　 ｉl ,/　/ /‐-!　レ'
　　　　 　 iミi '´／　 ,.ﾍ,　 　'ｉ　!| 　 i' l　　l-i´
　 　 　 　 jミ!　｀ヽ　　ハ　 　 Vﾉ _　Li!　 !!ﾆ!
　　　　　// !　／ レ'　　',　 　 ', ヽ. i.　　 !j´!｀ヽ
　 　 　 //　| ヽ.／　　 　 ',.　　 ',　 i 　　 ! ヽ!　 ヽ
　　　 //　ｉ |　/　 　 　 i　 ',.　　 ', j　　　i 　 ヽ　', ヽ
.　　 //　 i! |/　　 　 　 !　 ,〉,. -一i￣｀ヽ!　　 ヽ　,　ヽ
　　 ' ,　　ｉ!/　 /　　　　!　く　 　 　 !　　 !' 　 　 ',　',　 ヽ
　　i　! 　 /　 /　　　　 i　　ヽ 　 ＿j＿_,j　　　　 ',　i　 _,〉
　　Ｌ,|!　/　 /　　　　　!　　　〉'´　 ヽ　 ',　i 　　　 ',_」'´
　　　 ´7　 /　　　　 　i 　 　 | 　 　 | 　 |　i 　 　 　',

ID変わったら帰るね。

ほ

いい猫のスレ

男｢さっきまで荒らしがいたようだね。｣
メ｢奴ならIDが変わったら消えると言っていた。また現れるなら本物の屑だな。｣
男｢そうだね。｣
メ｢私の主でいるからには堂々と約束を守る男でいることだ。｣
男｢うん。｣

ほ

男「嵐は過ぎ去りましたかね？」
メ「一度収まったつもりでも、つかの間の凪と言うこともある。気を付けることだ」
男「もう遅いですしね、今日は寝ることにしましょうか」
メ「ナイトキャップはほどほどにな」


|(　・ω・)ﾅﾝｶｱﾗｼﾖﾝｼﾞｬｯﾀﾐﾀｲﾃﾞｺﾞﾒﾝﾈ
|( ・ω・ )ｱｼﾀﾊﾖﾙｼｶｺﾚﾅｲﾉﾖﾈ
|(・ω・　)ﾉｺｯﾃﾀﾗﾖﾛｼｸﾈ
|( ・ω・ )ゞｼﾞｬ
|=3