ちょっと書くか

働いてるし腕もいい、けど！偉そう
何だよ！わかるか？

書いてみなければ、わからない事もある

すまない、何か違うなって思ったよ

メ「本日は料理の講習を致します」
男「いや何のためにおまえは雇われているんだ？」
メ「おもに主人のサポート、日常業務及び自分で課した義務として主の能力向上等でございます」
男「後ろのは余計な御世話だ」
メ「お世話をするのが仕事で御座います故。なお先程のものは建前で本当はご主人様の自己満足ですよね？」
男「あーあー、それでもいいから飯を作ってくれ」
メ「まずはお米を作りましょう、話はそれからだ」
男「苗からかよ！　農業舐めんな」
メ「こちらがなんだかんだ世話を焼いて新米となったお米です」
男「三分クッキングってレベルじゃねーな。数か月かかってんぞ」
メ「料理と言うものは材料から作るならばそれこそ膨大な時間手間暇がかかります、you see？」
男「相変わらず偉そうだな」
メ「ちなみに、これは わ た し の 指示で品種改良したですね、おいしくて健康に良いですね？」
男「さっきの仕事内容に米の品種改良まで含まれてるのか」
メ「さて、とりあえずお米を研ぎましょうしゃきしゃき。そういえばこれ無洗米……」
男「横着だなオイ」
メ「で、これのどこが料理講習なんですかね？　料理どころか常識以下……ﾌﾟｯ」
男「何もしてないのに何故か非常に馬鹿にされた気がする」
メ「何もしないのがお仕事です、マスター……ﾌﾟｯ」
男「呼び名くらい統一せいや」


もえないめいど

>>252
コガラシを女にすればいいのね

メ「おはようございます」
男「おはよ…って何で私服にエプロン」
メ「恥ずかしながら寝坊してしまいまして、申し訳ありませんが午前中はお許しを」
男「制服で来れば？」
メ「いやですよ恥ずかしい」

メ「坊、お昼の時間ですよ？」
男「今手が放せないから後で食べるよ」
メ「そんなことばかり言ってると、HDD修造画像に上書きしますよ」
男「すみません今すぐ行きます」

メ「男、入るぞ」

男「zzz・・・」
メ「ふむ・・・。」
男「・・・うっ、あれ、今何時？」
メ「午後3時13分だ」
男「うわ、結構寝たな・・・」
メ「少し休んだらどうだ」
男「いや、今日中に片付けなきゃいけない仕事なんで。早く終わらせとかないと。」
メ「そうか。コーヒーでもいれるか」
男「うん、頼むよ」

男「ふぅ、終わった・・・」
メ「ご苦労であった」
男「上司ですかあなた・・・」
メ「夕食は要るか？すぐに用意出来るが」
男「いや、とりあえず寝るよ。ごめんね」
メ「そうか。問題ない」

男「おはようございます」
メ「おはよう、我が主。朝食は出来ているぞ」
男「おー、いただきます」
男「・・・うん、おいしい」
メ「当たり前だ。不味いなどと言ったらお尻ザクザクだ」
男「いやなんか怖いんでペンペンでお願いします」
メ「そうか。もう一段階上のお尻グチャグチャよりはマシなんだが。まぁ、昨日の残り物だが口に合ったのなら良かった。」
男「あれ、そうなんだ」
メ「私にかかればこんなものだ」
男「全く、その通りですね」
メ「む・・・」
男「ごちそうさま」
メ「うむ」

あ、一応。>>258-259で一つの話です
一気に書いたら改行制限に引っ掛かった・・・

メ「ほい、ご飯が出来たぞ、席につけ！」
男「ありがと」
メ「私の仕事はきっちりやったぞ、さぁ感謝しろ」
男「え、今……」
メ「あーあーあー自然への感謝だ、うん。いただけ！」
男「いただきます」
メ「そういただきます。食事はよく噛んで、しかして迅速に、だ」
男「トロくてごめんね……」
メ「まったく、主人はそういうとこ良くないぞ。謝ってる暇があったら良く噛んで食べれ」
男「う、うん」

メ「主人は私がサポートしないと気が弱いしダメなんだな。死ぬまで面倒見てやるからな、絶対だぞ！」


さて、金髪幼女で変換してみようか

男「あ、庭に猫がいる」
メ「いつも来るやつだな」
男「そうなんだ」
メ「まぁ、ひきこもりがちの男は気付いていないだろうが、週に一回くらいこの屋敷を通るのだ」
男「・・・そうすか」
メ「まぁペットもいない殺風景な屋敷なのだし、いい事だろう」
男「ペットねぇ。フランツ君とかはグェッ！！」
メ「フランツ君はペットではない」
男「あ、あの、襟首掴まれると皺が・・・」
メ「ふん」
男「はぁ、はぁ・・・ほんとフランツ君は特別扱いなんですね・・・」
メ「当たり前だ。彼は犬や猫などという畜生とは比ぶるべくもない高貴な存在なのだ」
男「ちくしょう・・・どういうデレだよ・・・」

あれ…>>1はもういないのか…
>>1が戻ってくることを期待して早朝保守してたのに…

あぁ、ＩＤ変わってただけか。
いろんな人が書いてるからわからなかった、期待

妄想爆発して設定完備でえろまで行けそうになった俺は病気だと思う

男「ふう、疲れた……」
メ「叔母君だったか？ 毎度毎度姦しいことだ」
男「悪い人じゃないんですけどね……こうしつこく縁談を勧められても」
メ「体の良い憂さ晴らしに来ているだけだろう、あれは」
男「……なにか、怒ってません？」
メ「私に『お子様はいくつ？』と聞いてきたのだ！ うら若き乙女に向かって！」
男「は、はあ……」
メ「なにか？」
男「い、いえ……(そう言えば何歳なんだろう)」

>>265
メ「ではどうすればいいかわかっているな？」

男「あれ？ 今日の夕食は？」
メ「ああ、それならこっちだ」

男「庭で星を眺めながら、ですか」
メ「たまにはこういうのも良いだろう」
男「そう言えば最近庭に出てなかったなあ……」
メ「花や草木と触れ合うのも大切なことだ。気にくらいはかけてやれ」
男「そうですね……お手入れ、ありがとうございます」
メ「メイドとして当然の仕事だ」

>>265
わっふるわっふる

男「メイドさんて本当世間一般のメイド像からかけ離れてますよね」
メ「うむ、しかし今更普通のメイドっぽくした所で気持悪いだけだろう」
男「うーん」
メ「・・・ご主人様、夕食の準備が出来あがりました！どうぞお召し上がりくださいませ！」
男「・・・」
メ「どうだ、気持ち悪いだろう」
男「いや、凄く可愛いです」
メ「うるさい黙れこの大馬鹿主人」
男「痛いハタキで頭を叩かれると痛い凄く痛いひどく痛い」

悪い言い方をすると短いえろまんがみたいになりそう、スレ違い臭いしssになっちゃう

何より名前考えるのが面倒だなｗやってみるか……

メ「ご主人様、本日のディナーは芋煮でよろしいですね？」
男「決定事項なのね」
メ「実家から食材が送られてきたので早めにと思いまして」
男「うーん、寒いし丁度いいか」
メ「ではまずショベルカー使用の許可を」
男「ちょっと待て」

メ「メイドなど、所詮は家財道具のような物。箒やモップの外見など誰も気にしないだろうに」
男「言ってることと態度がかけ離れてますよね？」
メ「私は己の職分に自覚と誇りを持っているからな」
男「……」
メ「なにか？」

男「最近無駄な出費が多いぞ」
メ「何をおっしゃいます主様！これらの健康器具は全て我ら使用人の健康を維持するために必要な物！決して無駄な投資ではありませぬ！」
男「内何割が物干しになってる？」

男「出入りの雑貨店とのつきあいを切ったそうですね。店主が私に苦情を言ってきましたよ」
メ「ふむ。この二本のナイフをどうみる？」
男「うちで使っている銀器ですね、それが何か？」
メ「一本は確かにその通りだが、もう一本はこの通り……メッキの粗悪なまがい物だ」
男「これがどうかしましたか？」
メ「こうした悪戯をするような店とのつきあいは断った方が身のためだな」
男「……なるほど、一度ゆっくり店主と話し合った方が良さそうですね」
メ「なに、真っ当な商売もせん店だ、早晩酷い目を見るさ」

男「あの店、不渡りを出して潰れたそうですよ」
メ「物を知らない雑用メイドとたかをくくるからだ……」
男「……え？」
メ「なにか？」

男「ああ、メイドさん。こちらを。部屋の一輪挿しにでも飾ってあげてください」
メ「白薔薇か。どうした急に？」
男「世間ではバレンタインデーだそうですよ。お世話になった方に贈り物をする日だとか」
メ「そういうのは恋人にでも贈る物だぞ」
男「お気に召しませんでしたか」
メ「いやいや。ありがたく飾らせて貰うよ」

メ「まだ起きていたか」
男「ああ、もうこんな時間ですか……そろそろ寝ますよ」
メ「台所にホットミルクを淹れておいた。後で飲むといい」

男「部屋に持ってきてくれてもいいのに……あれ？　これは……チョコクッキー？」

男「新人教育にうちのメイドさんを？」
友「おう、こないだの大掃除で抜けた穴を埋めるのにな。
　最初からきつくしとけば後で脱落しないだろう」
男「……いいけど……メイドさんみたいなのが一杯？」
メ「なにか？」
男「い、いえ、なんでも！」
友「うん、少し考え直すわ……」

友「で、女さん戻ってきたって？」
男「ああ、この間うちで大暴れしていったよ」
友「いやいや愛されてるねえ……俺も愛が欲しいぜ」
男「友にもいるでしょ、許嫁くらい」
友「とはいっても政略結婚だしねえ……愛とは無縁だわな」
メ「きっかけがどうあれ、お互い愛をはぐくんでいけば良いではないか」
友「うわ！ 聞いてたの？」
メ「あれだけ聞こえよがしに喋っていれば、嫌でも聞こえる」
友「えー、俺に許嫁がいて、メイドさんはどうも思わないの？」
メ「うるさく言い寄ってくる輩が減って喜ばしい限りだな」

支援

男「メイドさん。今月もご苦労様でした。来月もよろしくお願いします。はいお給金」
メ「うむ」
男「・・・」
メ「なにか？」
男「いやふと、メイドさんは、いつまでここで働くのかなって」
メ「さあ、私次第ともお前次第とも言えるな」
男「そうですか」
メ「何が言いたい？」
男「いやぁ、メイドさんなんだかんだ良く働いてくれるから、ずっとここで働いてくれたらいいなーなんて」
メ「ふ。私もここは気に入っているよ。肩肘張らなくてすむからな。」
男「ここでなくっても張らないでしょ」
メ「まあな。反りが合うという事なんだろう」
男「そうですねえ」
メ「まあ、これからも世話になってやろう」
男「よろしくお願いします」

>>236
逆に考えるんだ






















少し女っぽいコガラシさんだと

男「結婚かあ、気が重いですねえ」
メ「手近にちょうど良いのがいるんだから、とっととくっつけばよかろうに」
男「こんな甲斐性なしではねえ……苦労させるのが目に見えてますし」
メ「……その態度は女に失礼だと思うぞ？」
男「え？」
メ「別に何不自由なく養って貰うために結婚するわけでもあるまい。
　苦労するとわかっていて、それでもいいと言っている女を前にして
　その態度は、女の愛情を信頼していないととられても仕方あるまい」
男「……女さんのことをお嫌いかと思っていましたが」
メ「私個人の好悪など関係ない。自分の主人が間違っていたら諫めるのも使用人の勤めだ」
男「はあ……」
メ「それにな。彼女とならまあ上手くやっていけると思うぞ？ あれが家事をこなせるとも思えんしな」
男「そりゃ、メイドさんみたいには無理でしょうけど……」
メ「なにか？」
男「ははは……今後ともよろしくお願いします」
　

主人を御主人に変えるとメイドガイすぎﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>281
なん………だと………！？

>>284
いや君、そこは「少し」でいいのかｗ

いや、その少しの加減を間違えてとんでもない化け物が脳内に爆誕した
コガラシが女装してるだけの奴

>>286
それただのコガラシさんじゃんｗ

想像しろ…………
ミニスカポニテで内股、頬を赤く染めたコガラシを………………

女「ほんっと、あんたって料理の腕だけは最高よね」
メ「賛辞は素直に受け取っておこう。あいにくと最高でない物に心当たりがないが」
女「ああもうっ、むかつく！」
友「なあ男……おれ帰っていいか？」
男「ここに一人にしないでくれ……」

女「そりゃね、あの糞メイドと比べれば家事なんかできないわ。
　でも、楽させてもらおうなんて思ってないわよ？
　手伝えることなら何でも手伝う。
　苦労かけるってんなら一緒に苦労してあげるわよ」
男「女さん……」
女「その上で、あたしの血統でも何でも利用できるなら利用すればいいのよ。
　婚家の七光りだなんて、言いたい奴に言わせておけばいい」
友「そうそう。そんなもんに頼り切りになるような奴じゃないことはわかってるさ」
男「友……」
女「返事は急がない。でも覚えておいて。あたしたちは何があってもあなたの味方だから」
メ「話がついたところで乾杯といこうか」
男「うわっ、メイドさん！ ……いままでどちらに？」
メ「セラーからとっておきの赤を持ってきた。デキャントもすませてある」

男「……こういうとき、なんて言えばいいんでしょう」
メ「『友情に』とでもしておけ」
男「あはは……友情に」
女・友「友情に」

男「セラーなんてうちにあったんですね」
メ「主人が知らないのもどうかと思うが」
男「あまりお酒飲みませんし」
メ「……ほとんど空だったがな」
男「そんな所に入って埃……愚問でした」

……実はメイドさんが男になんて呼びかけるべきか悩んで、ずっと回避していたり……
「主人」「主人」と言ってはいるが、「一般論として」話してるときのみで
一回も呼びかけてはないと言う

メイドが出てくるオススメのマンガ教えてくんね？

>>292
エマだな

このままでいいんじゃないんですか

ああ、1もだったのか・・・
俺は「男」にしてるがなんか違うのかなという気もしつつ気にしないようにしてた

>>294
うい

メ「まだ寝ないのか？」
男「…いえ、帳簿の数字がどうにも合わなくて」
メ「貸してみろ……ああ、これはここがこうだな」
男「ありがとうございます」
メ「気にするな。ああ、ところで」
男「どうしました？」
メ「一昨年までの会計士はどうした？」
男「クビにしましたよ。おかげでこうして数字と格闘するハメになりましたが」
メ「賢明だな」

>>295
呼び捨てとか「お前」とか「貴様」とか……どうも違うんだよなあ
なにげにこの人立ち位置が難しい

社会的な主従関係と実際の勢力が真逆だからな・・・公的な場と私的な場で変えるのもいいかも？

家
メ「おい、主人」
外
メ「御主人様」

みたいな

>>297
主人クンとかどう？

メ「ゴシュジンサマ、ユウショクノヨウイガデキマシタ……だめだな」
男「何やってるんですか？」
メ「ああ、来客の時くらいもっともらしい口調にしようかと思ったんだが……無理だな」
男「あはは、無理ですか……でもまあ構いませんよ」
メ「そう言って貰えると有り難いが」
男「メイドさんには失礼ですけど、雑用メイド一人しか雇えないような家に客として来たがるのは……あの二人くらいなものですから」
メ「……貴重な友人達だな」
男「私の周りは、みな素晴らしい人ばかりで困りますね」
メ「人徳というものだ」