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元スレ新ジャンル「偉そうメイド」
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>>299
馴れ馴れしくはないんだよ、偉そうだけど
馴れ馴れしくはないんだよ、偉そうだけど
やはり難しいな…
友あたりは適当に呼べるのだがw
メ「おいそこの馬鹿」
友「……」
メ「無礼者恥知らず愚鈍」
友「男君? 使用人の躾がなってないよっ?」
男「あはは……まあ、自業自得?」
メ「たたき出されないだけ有り難いと思うんだな」
男「で、今回はなにやったの」
友「はっ、メイドさんのクローゼットに突撃を敢行しました!」
男「……メイドさん? お客様はお帰りのようだよ」
友「男ーっ!」
友あたりは適当に呼べるのだがw
メ「おいそこの馬鹿」
友「……」
メ「無礼者恥知らず愚鈍」
友「男君? 使用人の躾がなってないよっ?」
男「あはは……まあ、自業自得?」
メ「たたき出されないだけ有り難いと思うんだな」
男「で、今回はなにやったの」
友「はっ、メイドさんのクローゼットに突撃を敢行しました!」
男「……メイドさん? お客様はお帰りのようだよ」
友「男ーっ!」
最後に結婚させて終わりがいいな
それ以降は書いても書かなくても
それ以降は書いても書かなくても
友「しかし、換えのメイド服の他は寝間着と野暮ったいドレス一着だけというのは、年頃の娘さんとしてさすがにどうかと」
男「しっかり覗いちゃったのか……よく生きてるね……」
男「しっかり覗いちゃったのか……よく生きてるね……」
男「メイドさん、こちらを」
メ「服か……貰ういわれがないな」
男「気に入りませんでしたか? 動きやすい物を選んだつもりですが」
メ「私服で出歩くことなどほとんどないからな。私に贈るくらいなら女にドレスの一つでも買ってやれ」
男「それこそいわれがありませんよ。 ……まあ、日ごろの感謝の気持ちと言うことで」
メ「ふむ……まあ戴いておく」
メ「服か……貰ういわれがないな」
男「気に入りませんでしたか? 動きやすい物を選んだつもりですが」
メ「私服で出歩くことなどほとんどないからな。私に贈るくらいなら女にドレスの一つでも買ってやれ」
男「それこそいわれがありませんよ。 ……まあ、日ごろの感謝の気持ちと言うことで」
メ「ふむ……まあ戴いておく」
友「結局、一年以上も一緒にいて、何もしてないのか」
女「普通年頃の男女が一つ屋根の下にいれば何かあるわよねえ」
男「あのね二人とも……メイドさんは仕事なんだから。そう言う目で見たら失礼でしょう。
それに、私から手を出すのは雇い主の立場を利用しているようで」
友「……いや、『立場を利用』ってなあ……」
女「……ねえ……」
男「ちょっとそれどういう意味!?」
友・女「別にー」
女「普通年頃の男女が一つ屋根の下にいれば何かあるわよねえ」
男「あのね二人とも……メイドさんは仕事なんだから。そう言う目で見たら失礼でしょう。
それに、私から手を出すのは雇い主の立場を利用しているようで」
友「……いや、『立場を利用』ってなあ……」
女「……ねえ……」
男「ちょっとそれどういう意味!?」
友・女「別にー」
主従関係どうこう以前にお上品な奥様の振るまいを演じている内に絞りかすになってしまう気がする
メ「ア、アナタ、オマチニナツテ」
男「・・・メイド、無理しなくてもいいよ?」
メ「ソウ・・・ハ・・・マイリ・・・げふっ」
男「メイド!メイドーー!!」
メ「ア、アナタ、オマチニナツテ」
男「・・・メイド、無理しなくてもいいよ?」
メ「ソウ・・・ハ・・・マイリ・・・げふっ」
男「メイド!メイドーー!!」
メ「それでわざわざうちに来て私に料理を習おうと?」
女「家じゃコックが泣いて止めるんだもの、仕方ないでしょ!」
メ「私も無駄な努力に割けるほど時間が有り余っているわけでもないのだがね」
女「ああっ! もう! 男の許可は貰ったんだからいいでしょ!」
男「……で、この惨状?」
メ「なに、誰しも初めてはある。卵を割れただけでも進歩だ」
女「凄く褒められてる気がしないわ……」
メ「褒めてないからな」
女「なっ!」
男「あはは……で、この炭に似て非なる物が女さん作の卵焼き?」
メ「そこは嘘でもおいしそうと言ってやるのが男の度量という物だ」
女「ええええ、どうせ私は家事ダメですよ!」
メ「私も自分の能力の限界を思い知ったよ。貴重な体験をさせて戴いて感謝する」
女「ほんっと、むかつく!」
女「家じゃコックが泣いて止めるんだもの、仕方ないでしょ!」
メ「私も無駄な努力に割けるほど時間が有り余っているわけでもないのだがね」
女「ああっ! もう! 男の許可は貰ったんだからいいでしょ!」
男「……で、この惨状?」
メ「なに、誰しも初めてはある。卵を割れただけでも進歩だ」
女「凄く褒められてる気がしないわ……」
メ「褒めてないからな」
女「なっ!」
男「あはは……で、この炭に似て非なる物が女さん作の卵焼き?」
メ「そこは嘘でもおいしそうと言ってやるのが男の度量という物だ」
女「ええええ、どうせ私は家事ダメですよ!」
メ「私も自分の能力の限界を思い知ったよ。貴重な体験をさせて戴いて感謝する」
女「ほんっと、むかつく!」
友「で、それ以来定番化している、と」
男「うん」
友「少しは上達したのか?」
男「サラダは作れるようになったみたいだけど」
友「いや、こんなの作れない方がおかしいだろ……野菜切るだけだぜ?」
男「それなりに色々秘訣があるらしいよ」
友「しかし良く続いてるな」
男「どっちが?」
友「二人とも……特にメイドさんだな。
うちに来たときのこと考えると、ずいぶん女さんの失敗に寛容だと思うぜ」
男「うーん、多分、女さんが『仕事としてやってる』わけじゃないからかなあ。
仕事としてやってる、他のメイドさん達とは扱いが違うってことだろうね」
友「ま、好きこのんで教えて貰おうとは思わないが」
男「……同感」
男「うん」
友「少しは上達したのか?」
男「サラダは作れるようになったみたいだけど」
友「いや、こんなの作れない方がおかしいだろ……野菜切るだけだぜ?」
男「それなりに色々秘訣があるらしいよ」
友「しかし良く続いてるな」
男「どっちが?」
友「二人とも……特にメイドさんだな。
うちに来たときのこと考えると、ずいぶん女さんの失敗に寛容だと思うぜ」
男「うーん、多分、女さんが『仕事としてやってる』わけじゃないからかなあ。
仕事としてやってる、他のメイドさん達とは扱いが違うってことだろうね」
友「ま、好きこのんで教えて貰おうとは思わないが」
男「……同感」
男「秘密の地下通路?」
友「古い家には付き物だろう?」
男「そりゃうちは築年数だけは結構あるけどそんな物……」
メ「ワインセラーの奥にあったぞ。途中で埋められているようだが」
友「よし、覗きに行こう!」
男「えええええ?」
男「ある程度予想はついていたけど」
友「……なんというか」
男「綺麗に掃除された地下通路は、ただの廊下だよね」
友「だな……」
友「古い家には付き物だろう?」
男「そりゃうちは築年数だけは結構あるけどそんな物……」
メ「ワインセラーの奥にあったぞ。途中で埋められているようだが」
友「よし、覗きに行こう!」
男「えええええ?」
男「ある程度予想はついていたけど」
友「……なんというか」
男「綺麗に掃除された地下通路は、ただの廊下だよね」
友「だな……」
>>293
thx
thx
うむ、ごっつ眠いっていうか寝落ちしていたので寝るぜゞ
また明日残ってればよろしく
また明日残ってればよろしく
男「うーん……」
メ「どうしたご主人様?」
男「人参…」
メ「ああ、嫌いだったな」
男「食べたくない…」
メ「嫌ならいいぞ?」
男「………!」
メ「明日の朝も出るだけだから」
男「………」
メ「どうしたご主人様?」
男「人参…」
メ「ああ、嫌いだったな」
男「食べたくない…」
メ「嫌ならいいぞ?」
男「………!」
メ「明日の朝も出るだけだから」
男「………」
メ「お休みご主人様」
男「あ…うん」
メ「どうした?」
男「寝れない…」
メ「しょうがないな」
つ睡眠薬
メ「飲む量間違えるなよ?」
男「……うん」
男「あ…うん」
メ「どうした?」
男「寝れない…」
メ「しょうがないな」
つ睡眠薬
メ「飲む量間違えるなよ?」
男「……うん」
メ「坊、風呂に入る時間だぞ」
男「先にはいったのか?」
メ「ああ。なんなら背中流してやろうか?」
男「な、なぁ!?」
メ「冗談だ、それは奉仕内容に含まれてないのでな」
男「そっ…か」
メ「して欲しいなら別料金だが?」
男「い、いいから!?」
男「先にはいったのか?」
メ「ああ。なんなら背中流してやろうか?」
男「な、なぁ!?」
メ「冗談だ、それは奉仕内容に含まれてないのでな」
男「そっ…か」
メ「して欲しいなら別料金だが?」
男「い、いいから!?」
メ「ところで今時メイドを雇うなど時代錯誤だとは思わんか?」
男「え、あ、そうですよね…確かに」
メ「………」
男「あ…ひょっとしてもう辞めたいとかそういうことですか……?」
メ「違う、私はメイドであることに誇りをもっている。メイド以外の仕事をする気などない」
男「え?じゃあ…?」
メ「こんなご時世にメイドを雇ってくれたことに感謝しているということだ、全く…みなまで言わせるな」
男「は…はぁ、スミマセン…(いや、そこまで分かんないよ普通…)」
男「え、あ、そうですよね…確かに」
メ「………」
男「あ…ひょっとしてもう辞めたいとかそういうことですか……?」
メ「違う、私はメイドであることに誇りをもっている。メイド以外の仕事をする気などない」
男「え?じゃあ…?」
メ「こんなご時世にメイドを雇ってくれたことに感謝しているということだ、全く…みなまで言わせるな」
男「は…はぁ、スミマセン…(いや、そこまで分かんないよ普通…)」
メ「ご主人様、契約更新の書類を持って参りました」
男「ありがと」
メ「必要事項は記入済みですので、印鑑をお願いします」
男「はいよ…っと。なあ…家でずっと働く気はないか?」
メ「それは…永久就職ということでしょうか?」
男「いや終身雇用」
メ「……今のはボケなんですが」
男「ありがと」
メ「必要事項は記入済みですので、印鑑をお願いします」
男「はいよ…っと。なあ…家でずっと働く気はないか?」
メ「それは…永久就職ということでしょうか?」
男「いや終身雇用」
メ「……今のはボケなんですが」
メ「今年のクリスマスは中止になりました」
男「なんだ急に」
メ「今年のクリスマスは中止になりました」
男「予算の話か?」
メ「はい」
男「ならしょうがないな」
メ「後、旦那様だけ仲良くディナーは癪に障ります」
男「それが本音か」
男「なんだ急に」
メ「今年のクリスマスは中止になりました」
男「予算の話か?」
メ「はい」
男「ならしょうがないな」
メ「後、旦那様だけ仲良くディナーは癪に障ります」
男「それが本音か」
男「そういえば最近Gを見かけないなぁ」
メ「G?なんだそれは」
男「あー、いや、ほら夏場に良く現れるGで始まる名前を持った黒い悪魔が…」
メ「あぁ、ゴキブリのことか」
男「やめてー、名前も聞きたくない」
メ「あんなもの私がこの家の管理をしている限り未来永劫現れないから安心しろ」
男「ほ、本当に?信じていい?」
メ「…私のことが信用できないと?」
男「あっ!いえ!そんなことは!滅相もございません!!」
メ「全く、男の癖にだらしがない…まぁ、だからこそ面倒の見がいもあるというものだが」
男「は…はぁ…(これはこれでOKなのか…)」
メ「G?なんだそれは」
男「あー、いや、ほら夏場に良く現れるGで始まる名前を持った黒い悪魔が…」
メ「あぁ、ゴキブリのことか」
男「やめてー、名前も聞きたくない」
メ「あんなもの私がこの家の管理をしている限り未来永劫現れないから安心しろ」
男「ほ、本当に?信じていい?」
メ「…私のことが信用できないと?」
男「あっ!いえ!そんなことは!滅相もございません!!」
メ「全く、男の癖にだらしがない…まぁ、だからこそ面倒の見がいもあるというものだが」
男「は…はぁ…(これはこれでOKなのか…)」
ちょいと真面目な話をしよう
メイドは掃除するメイド、料理するメイドとかちゃんと分かれてる
メイドは掃除するメイド、料理するメイドとかちゃんと分かれてる
>>340
早く書く作業に入るんだ
早く書く作業に入るんだ
さっきの続きはもう大分遠くへ行ってしまったからな…
智代「おい、起きろ!遅刻するぞ!」
岡崎「うおっ智代!?何で家の中勝手に入ってきてるんだよ!」
智代「起こしに来たんだ。今日から私がお前のメイドだからな。」
岡崎「なん…だと…!」
俺は偉そう、の時点でずっと智代を想像してたよ。
智代「おい、起きろ!遅刻するぞ!」
岡崎「うおっ智代!?何で家の中勝手に入ってきてるんだよ!」
智代「起こしに来たんだ。今日から私がお前のメイドだからな。」
岡崎「なん…だと…!」
俺は偉そう、の時点でずっと智代を想像してたよ。
考えると距離感が難しいな…
馴れ馴れしい、とか主人をバカにしてる感じじゃないんだよな。
「ご主人、食事の用意ができたわよ。冷める前にさっさと食べなさい」みたいな口調でいいのか?
とにかく何か書いてみたいけど、MMMのメイドしか知らないw
馴れ馴れしい、とか主人をバカにしてる感じじゃないんだよな。
「ご主人、食事の用意ができたわよ。冷める前にさっさと食べなさい」みたいな口調でいいのか?
とにかく何か書いてみたいけど、MMMのメイドしか知らないw
メ「結構下がってるからageとくわよ」
男「わかったけど、そのスマキにした友を連れてか?」
メ「agaる勢いで、どこかにスッ飛ばないかと思ってね。」
男「カタパルトじゃないんだから…」
男「わかったけど、そのスマキにした友を連れてか?」
メ「agaる勢いで、どこかにスッ飛ばないかと思ってね。」
男「カタパルトじゃないんだから…」
メ「御主人様…友様はどちらへ?」
男「…メイドさんが割ったDVDを胸に抱いて帰ったよ…」
メ「さようですか。やっと落ち着いた休日を過ごせます」
男「メイドさん…あれはちょっとやり過ぎじゃない?」
メ「御主人様をたぶらかそうとしたのです。当然の報い…いえ、メイドとして御主人様をお守りしたのです」
男「…たぶらかすって?私の記憶にないけど…」
メ「御主人様はまったくわかっておりません。気付かぬうちに毒されてしまったのです。」
男「…うーん…?」
メ「特に巨乳フェチなどもってのほかです。あんなものはただの脂肪の塊です。そんなものを御主人様に……忌ま忌ましい…」ギリッ
男「…め、メイドさん…ちょっと怖いよ…」
メ「…そんなことはありません。気のせいです」
男「…あ…そう?……………さっき歯ぎしりが聞こえたけど…」
メ「…なにか?」
男「あ!?…な、なんでもないよ?」
メ「そうですか?なにかご用がありましたら、遠慮なさらずおっしゃってください。…それでは失礼します」
男「…友…ずいぶん嫌われたなぁ…お気の毒に…」
男「…メイドさんが割ったDVDを胸に抱いて帰ったよ…」
メ「さようですか。やっと落ち着いた休日を過ごせます」
男「メイドさん…あれはちょっとやり過ぎじゃない?」
メ「御主人様をたぶらかそうとしたのです。当然の報い…いえ、メイドとして御主人様をお守りしたのです」
男「…たぶらかすって?私の記憶にないけど…」
メ「御主人様はまったくわかっておりません。気付かぬうちに毒されてしまったのです。」
男「…うーん…?」
メ「特に巨乳フェチなどもってのほかです。あんなものはただの脂肪の塊です。そんなものを御主人様に……忌ま忌ましい…」ギリッ
男「…め、メイドさん…ちょっと怖いよ…」
メ「…そんなことはありません。気のせいです」
男「…あ…そう?……………さっき歯ぎしりが聞こえたけど…」
メ「…なにか?」
男「あ!?…な、なんでもないよ?」
メ「そうですか?なにかご用がありましたら、遠慮なさらずおっしゃってください。…それでは失礼します」
男「…友…ずいぶん嫌われたなぁ…お気の毒に…」
男「ところでメイドさんはGとか怖くないの?」
メ「あんなものを怖がっていてはメイドは務まらん」
男「嫌いな虫とかいないの?」
メ「虫など節足動物、蟹や海老と似たようなものだ」
男「じゃあ爬虫類とか両生類は?」
メ「何の問題もないな、キャーキャー騒ぐ奴らの気が知れん」
男「何か苦手なものや怖いものってないんですか…?」
メ「それを聞き出してどうしようというのだ」
男「あ、いや…特に何かをしようというわけでは…」
メ「ふむ、まぁいい…そうだな、今は饅頭が怖いかな」
男「………次は熱いお茶が怖くなるわけですね」
メ「ふむ、良く分かってるじゃないか」
男「今準備しますね………(駄目だ、隙がねぇ…)」
メ「待て待て、メイドの為に茶を入れる主人がどこにいるか。私が準備するからここでじっとしていろ」
男(根はすごく真面目でいい人なんだよなぁ…)
メ「あんなものを怖がっていてはメイドは務まらん」
男「嫌いな虫とかいないの?」
メ「虫など節足動物、蟹や海老と似たようなものだ」
男「じゃあ爬虫類とか両生類は?」
メ「何の問題もないな、キャーキャー騒ぐ奴らの気が知れん」
男「何か苦手なものや怖いものってないんですか…?」
メ「それを聞き出してどうしようというのだ」
男「あ、いや…特に何かをしようというわけでは…」
メ「ふむ、まぁいい…そうだな、今は饅頭が怖いかな」
男「………次は熱いお茶が怖くなるわけですね」
メ「ふむ、良く分かってるじゃないか」
男「今準備しますね………(駄目だ、隙がねぇ…)」
メ「待て待て、メイドの為に茶を入れる主人がどこにいるか。私が準備するからここでじっとしていろ」
男(根はすごく真面目でいい人なんだよなぁ…)
メ「御主人様…毛布を出しておきました。どうぞお使いください」
男「ありがとう、でも別に今のままでも私は…」
メ「なりません。お風邪などひかれたらどうなさるおつもりですか?ただでさえ御主人様の寝相はひどいのですから…」
男「え!?私いまでも寝相ひどいの?」
メ「…と二代前の先代の方よりうかがっております。念のためです」
男「…それは…私が子供の頃でしょ?なら…」
メ「他にも夜泣きが酷かったことや、御主人がおねしょをしたときのことなど事細かに…」
男「わわ私はもう大人だよ!?直ったよ!?…ていうかそんなことまで!?…ああ…恥ずかしい…」
メ「誰しもが通る道ですから恥ずかしがることはありません」
男「…メイドさんは?」
メ「私のことなどどうでもいいのです。問題は御主人様です」
男「……………ケチ…私にこんな羞恥プレイをしておいて…」
メ「…なにか?」
男「…いえ?…毛布は有り難くいただきます。ええ」
メ「そうですか!…では寝室の方に持っていきます。…失礼します」
男「……はい」
男「ありがとう、でも別に今のままでも私は…」
メ「なりません。お風邪などひかれたらどうなさるおつもりですか?ただでさえ御主人様の寝相はひどいのですから…」
男「え!?私いまでも寝相ひどいの?」
メ「…と二代前の先代の方よりうかがっております。念のためです」
男「…それは…私が子供の頃でしょ?なら…」
メ「他にも夜泣きが酷かったことや、御主人がおねしょをしたときのことなど事細かに…」
男「わわ私はもう大人だよ!?直ったよ!?…ていうかそんなことまで!?…ああ…恥ずかしい…」
メ「誰しもが通る道ですから恥ずかしがることはありません」
男「…メイドさんは?」
メ「私のことなどどうでもいいのです。問題は御主人様です」
男「……………ケチ…私にこんな羞恥プレイをしておいて…」
メ「…なにか?」
男「…いえ?…毛布は有り難くいただきます。ええ」
メ「そうですか!…では寝室の方に持っていきます。…失礼します」
男「……はい」
男「…メイドさ~ん?どこ行ったの?メイドさ~ん?」
メ「お呼びでしょうか?」
男「あ、いたいた…今日は給料日だからね。早めに渡そうと思って…はい、いつもご苦労様」
メ「…ありがとうございます」
男「口座くらい作ればいいのに…銀行から帰ってくる間、私すごいドキドキするんだよ」
メ「口座ならあります」
男「え?ならなんで手渡し?」
メ「御主人様から直接いただいてこそ奉仕した実感が得られるからです」
男「…ようはプライドってこと?」
メ「そのような仰々しいものではありません…いうなれば私の気分の問題です」
男「…………気分…」
メ「…なに…いえ、御主人様に迷惑がかかるのでしたら口座振込みに…」
男「…いや、いいよ…よくしてくれてるしそのくらいはサービスで」
メ「しかし、よく考えれば自分の給金のために御主人様を銀行へ向かわせるなど…メイドとして失格です。…今後は振込みでお願いします」
男「…あ、そう?」
メ「……………」
男「…あの~…」
メ「…なにか?」
男「…やっぱり手渡しの方が…?」
メ「……………けっこうです。ご迷惑はかけられません」
男「…そうですか…」
メ「…そうです。…失礼します」
男「…さっきの間はいったい?」
メ「お呼びでしょうか?」
男「あ、いたいた…今日は給料日だからね。早めに渡そうと思って…はい、いつもご苦労様」
メ「…ありがとうございます」
男「口座くらい作ればいいのに…銀行から帰ってくる間、私すごいドキドキするんだよ」
メ「口座ならあります」
男「え?ならなんで手渡し?」
メ「御主人様から直接いただいてこそ奉仕した実感が得られるからです」
男「…ようはプライドってこと?」
メ「そのような仰々しいものではありません…いうなれば私の気分の問題です」
男「…………気分…」
メ「…なに…いえ、御主人様に迷惑がかかるのでしたら口座振込みに…」
男「…いや、いいよ…よくしてくれてるしそのくらいはサービスで」
メ「しかし、よく考えれば自分の給金のために御主人様を銀行へ向かわせるなど…メイドとして失格です。…今後は振込みでお願いします」
男「…あ、そう?」
メ「……………」
男「…あの~…」
メ「…なにか?」
男「…やっぱり手渡しの方が…?」
メ「……………けっこうです。ご迷惑はかけられません」
男「…そうですか…」
メ「…そうです。…失礼します」
男「…さっきの間はいったい?」
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