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元スレ新ジャンル「うつうじん」
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女「ワレワレハウチュウジンダ」
男「……あの、ここ俺の部屋なんですけど」
女「チキュウヲシンリャクシニキタ」
男「……一人で?」
女「……死にたい」
男「……あの、ここ俺の部屋なんですけど」
女「チキュウヲシンリャクシニキタ」
男「……一人で?」
女「……死にたい」
男「で、あんたは何者なんですか」
女「……ワレワレハ」
男「いや、それはもういいから」
女「……宇宙人だって言ってるじゃないですか。どうして驚かないんですか。あぁもう死ぬ。死んでやる」
男「あー、宇宙人の血も赤い色してるんだなぁーってリストカットする宇宙人なんているんだぁ」
女「……ワレワレハ」
男「いや、それはもういいから」
女「……宇宙人だって言ってるじゃないですか。どうして驚かないんですか。あぁもう死ぬ。死んでやる」
男「あー、宇宙人の血も赤い色してるんだなぁーってリストカットする宇宙人なんているんだぁ」
女「この惑星の生命体は、お茶の一つも出さないのね……あぁ、なんでこんなとこ来ちゃったんだろ」
男「お茶、飲むのかよ」
女「……なんかもう帰りたくなってきた」
男「そうですか。いやぁ、大したお構いも出来なくて」
女「……なんだか嬉しそうね」
男「お茶、飲むのかよ」
女「……なんかもう帰りたくなってきた」
男「そうですか。いやぁ、大したお構いも出来なくて」
女「……なんだか嬉しそうね」
女「とりあえず……この星を侵略しなくちゃいけないんだけど……」
男「はぁ」
女「やる気が起きないから、今日はこの部屋で我慢する」
男「はぁ?」
女「……泊めてくれなきゃ死んでやる」
男「わかったからロープを吊るのはやめてください」
男「はぁ」
女「やる気が起きないから、今日はこの部屋で我慢する」
男「はぁ?」
女「……泊めてくれなきゃ死んでやる」
男「わかったからロープを吊るのはやめてください」
男「宇宙人、なんだ?」
女「……うん」
男「UFOとかは?」
女「……信じてくれないんだ。そっか。そうだよね。わかった。じゃあ――」
男「わー、信じる。信じるから」
女「……また現地人に同情された。どうせ私なんか」
男「また、って何だよ。またって……」
女「……うん」
男「UFOとかは?」
女「……信じてくれないんだ。そっか。そうだよね。わかった。じゃあ――」
男「わー、信じる。信じるから」
女「……また現地人に同情された。どうせ私なんか」
男「また、って何だよ。またって……」
女「はぁ……めんどくさいなぁ」
男「どちらかというと、それ、俺の台詞――」
女「……」
男「無言で窓を目張りしないでください。どっからだした、そのガムテと七輪」
女「宇宙人だから……」
男「宇宙人だからか……納得できねぇよ」
男「どちらかというと、それ、俺の台詞――」
女「……」
男「無言で窓を目張りしないでください。どっからだした、そのガムテと七輪」
女「宇宙人だから……」
男「宇宙人だからか……納得できねぇよ」
男「あぁ、もう。とりあえずメシ。腹減ってしょーがないや。えーと、あんたも食べる?」
女「……要らない」
男「そっか、宇宙人だから食事とか必要ないのか」
女「……食欲無い」
男「……」
女「……要らない」
男「そっか、宇宙人だから食事とか必要ないのか」
女「……食欲無い」
男「……」
男「なんだかんだ言って、食ってるし。美味かっただろー?」
女「……独り暮らしの男性が料理上手だなんて私なら死にたくなるわ」
男「あの、宇宙人ですよね?」
女「それが何か……?」
男(俺、宇宙人にダメだしされちゃったのか……)
女「……独り暮らしの男性が料理上手だなんて私なら死にたくなるわ」
男「あの、宇宙人ですよね?」
女「それが何か……?」
男(俺、宇宙人にダメだしされちゃったのか……)
男「あんた、他に仲間とかいないの?」
女「……」
男「な、なんで泣くんだよ」
女「別に……」
男「あ、わかった。友達いないとか――ごめんなさいすいませんベランダから身を乗り出さないでー」
女「……この惑星の生命体はコミュニケーション能力が低い、と」
男「あんたに言われたくない――ごめんなさいすいませんわかったから飛び降りないでー」
女「このくらいの高さなら落ちても別に死なないけど」
男「宇宙人だから、か……」
女「宇宙人だから、よ……」
女「……」
男「な、なんで泣くんだよ」
女「別に……」
男「あ、わかった。友達いないとか――ごめんなさいすいませんベランダから身を乗り出さないでー」
女「……この惑星の生命体はコミュニケーション能力が低い、と」
男「あんたに言われたくない――ごめんなさいすいませんわかったから飛び降りないでー」
女「このくらいの高さなら落ちても別に死なないけど」
男「宇宙人だから、か……」
女「宇宙人だから、よ……」
男「あのー……そろそろ寝たいんですけど」
女「睡眠というものね。私には必要ない」
男「不眠症とか?」
女「宇宙人は眠らなくても平気なの!」
男「別に怒らなくても……じゃあおやすみなさい」
女「……」
男「だからなんで泣く?」
女「……独りは寂しい」
男「朝まで相手しろという意味に聞こえるんですけど」
女「宇宙人なんかとは一緒に居られないってことですかそうですか」
男「わかったわかった。付き合うよ(寝てる間に何されるかわかんないし)」
女「……そういう期待をされても困る」
男「なんで赤くなるんですか。なんで心を読むんですか」
女「睡眠というものね。私には必要ない」
男「不眠症とか?」
女「宇宙人は眠らなくても平気なの!」
男「別に怒らなくても……じゃあおやすみなさい」
女「……」
男「だからなんで泣く?」
女「……独りは寂しい」
男「朝まで相手しろという意味に聞こえるんですけど」
女「宇宙人なんかとは一緒に居られないってことですかそうですか」
男「わかったわかった。付き合うよ(寝てる間に何されるかわかんないし)」
女「……そういう期待をされても困る」
男「なんで赤くなるんですか。なんで心を読むんですか」
男「おい、次あんたの番だぞー。早くカードだせよ」
女「……」
男「寝てるし。宇宙人は寝なくても平気じゃなかったのかよ。しょうがねーなぁ……」
女「……しんりゃく……侵略しないと」
男「侵略はまた明日ねー。よいしょ、と。俺はソファででも寝るか……」
女「むにゃむにゃ……」
男(くそぅ。寝顔、可愛いじゃねーか)
女「……」
男「寝てるし。宇宙人は寝なくても平気じゃなかったのかよ。しょうがねーなぁ……」
女「……しんりゃく……侵略しないと」
男「侵略はまた明日ねー。よいしょ、と。俺はソファででも寝るか……」
女「むにゃむにゃ……」
男(くそぅ。寝顔、可愛いじゃねーか)
男「なー、あんた他に帰るところ無いのか? UFOとか――わかったごめん」
女「次、その話題を出したら死ぬから」
男「なんでUFOが禁句なんだよ……宇宙人のくせに」
女「禁則事項です」
男「いや、どちらかというと、コンタクト用ヒューマノイドインターフェイスじゃ、って……勝手に俺のラノベ読むんじゃねっつの」
女「……萌えがなんだかわからない。死にたい」
男「えーと、とりあえず、その気分の名前は憂鬱って言います」
女「なるほど……あー、うつだ。死のう」
男「だから勝手にPCも触んな」
女「次、その話題を出したら死ぬから」
男「なんでUFOが禁句なんだよ……宇宙人のくせに」
女「禁則事項です」
男「いや、どちらかというと、コンタクト用ヒューマノイドインターフェイスじゃ、って……勝手に俺のラノベ読むんじゃねっつの」
女「……萌えがなんだかわからない。死にたい」
男「えーと、とりあえず、その気分の名前は憂鬱って言います」
女「なるほど……あー、うつだ。死のう」
男「だから勝手にPCも触んな」
>>1早くしろよ
なにやってんだよ
なにやってんだよ
女「君はもしかして、この地方独特の、ニート、とか言う職業のヒトですか」
男「ちがいます。そしてニートは職業じゃないから」
女「……通常、この時間帯に家に居る場合、ある一定の条件を除けばニートだという情報が」
男「今日は休みなの。土曜日だから」
女「……」
男「な、なんで? 今の泣くところ?」
女「休みいいなぁ……侵略にも休み欲しいなぁ……死んじゃおうかなぁ……」
男「あんた、ウチでニートしてるようなもんじゃねーか」
男「ちがいます。そしてニートは職業じゃないから」
女「……通常、この時間帯に家に居る場合、ある一定の条件を除けばニートだという情報が」
男「今日は休みなの。土曜日だから」
女「……」
男「な、なんで? 今の泣くところ?」
女「休みいいなぁ……侵略にも休み欲しいなぁ……死んじゃおうかなぁ……」
男「あんた、ウチでニートしてるようなもんじゃねーか」
女「……お出かけですか」
男「付いてくる気ですか」
女「宇宙人、独り、死ぬ」
男「何でカタコトなんだよ。もういいよ。わかった。つってもその格好じゃあ――」
女「これでいい?」
男「えーと、とりあえずセーラー服は止めて。ご近所に変な噂が。いや、そのフィギュアの服もちょっと」
女「……何故だめなのかわからない。死にたい」
男「宇宙人の技術ってすごいのかすごくないのかわからない」
男「付いてくる気ですか」
女「宇宙人、独り、死ぬ」
男「何でカタコトなんだよ。もういいよ。わかった。つってもその格好じゃあ――」
女「これでいい?」
男「えーと、とりあえずセーラー服は止めて。ご近所に変な噂が。いや、そのフィギュアの服もちょっと」
女「……何故だめなのかわからない。死にたい」
男「宇宙人の技術ってすごいのかすごくないのかわからない」
男「普通の格好できるなら最初からそうして欲しかった」
女「……宇宙人と信じてもらえないじゃない」
男「どっちにしろ信じてないしなぁ、って街中でリストカットしないの」
女「なんか、手際が良くなっているね」
男「日本人の環境適応能力を甘く見てもらっちゃ困るぜ!」
女「……なるほど。インデックスに記述しておく」
男「あの、すいません。俺のせいで、変な情報を集めないで下さい」
女「……宇宙人と信じてもらえないじゃない」
男「どっちにしろ信じてないしなぁ、って街中でリストカットしないの」
女「なんか、手際が良くなっているね」
男「日本人の環境適応能力を甘く見てもらっちゃ困るぜ!」
女「……なるほど。インデックスに記述しておく」
男「あの、すいません。俺のせいで、変な情報を集めないで下さい」
女「……これは何かの争いが?」
男「いや、たぶん地球でも平和な方だと思うけど」
女「こ、こんなに……ヒトがたくさん……気持ち悪い」
男「宇宙人でも人酔いするんだなぁ」
男「いや、たぶん地球でも平和な方だと思うけど」
女「こ、こんなに……ヒトがたくさん……気持ち悪い」
男「宇宙人でも人酔いするんだなぁ」
男「はい、お茶。大丈夫か?」
女「この惑星はおかしい……」
男「まぁ、この国がおかしいのかもしれんが」
女「君は、こんなに人口密度の高い場所に居て、よく平気ですね……」
男「田舎から出てきたときは、びっくりしたけどね」
女「……いま、ちょっとバカにしましたよね。それが地球流のジョークですか。わかりました、死ね、ということですね」
男「わー、ごめんなさい宇宙人なのに田舎者と同じ反応だとか思ってごめんなさい」
女「この惑星はおかしい……」
男「まぁ、この国がおかしいのかもしれんが」
女「君は、こんなに人口密度の高い場所に居て、よく平気ですね……」
男「田舎から出てきたときは、びっくりしたけどね」
女「……いま、ちょっとバカにしましたよね。それが地球流のジョークですか。わかりました、死ね、ということですね」
男「わー、ごめんなさい宇宙人なのに田舎者と同じ反応だとか思ってごめんなさい」
男「でも困ったなぁ……本屋行きたかったんだけど」
女「独り、行く、良い」
男「涙目でそんなこと言われてもなぁ……また今度にするよ。帰ろうか」
女「……うん」
男(あれ、なんでこいつの帰る所が、普通に俺ん家になってるんだろう)
女「独り、行く、良い」
男「涙目でそんなこと言われてもなぁ……また今度にするよ。帰ろうか」
女「……うん」
男(あれ、なんでこいつの帰る所が、普通に俺ん家になってるんだろう)
男「ただいまー」
女「な、なにを!?」
男「いや、せっかく同じところに帰る人が居るんだから、ただいまくらい言ってもいいじゃないか」
女「……また別の宇宙人でも来たのかと」
男「俺の家は宇宙大使館か。そんなことより、ほら、あんたも」
女「……?」
男「挨拶くらいおぼえときなさい。こういう時は、ただいまって言うの」
女「……た、ただいま」
男「おかえりなさい。さて、メシ作るかー」
女(この人……変な人)
男「なんか言ったかー?」
女「別に……」
女「な、なにを!?」
男「いや、せっかく同じところに帰る人が居るんだから、ただいまくらい言ってもいいじゃないか」
女「……また別の宇宙人でも来たのかと」
男「俺の家は宇宙大使館か。そんなことより、ほら、あんたも」
女「……?」
男「挨拶くらいおぼえときなさい。こういう時は、ただいまって言うの」
女「……た、ただいま」
男「おかえりなさい。さて、メシ作るかー」
女(この人……変な人)
男「なんか言ったかー?」
女「別に……」
男「はい、おそまつさまでした。あぁ、いいよ。後で俺が洗うからそこ置いといて」
女「……うん」
男「にしても――あんたって、どっからどう見ても地球人、つーか日本人だよなぁ」
女「そ、そうかな……」
男「いや、そこは照れるところじゃないから。あっ、もしかして背中にチャックとか」
女「……」
男「俺は何も見てない、いや、見てません。見てませんから、その何だかよくわからないレーザー銃みたいなのをかまえないで」
>>1に戻る
女「……うん」
男「にしても――あんたって、どっからどう見ても地球人、つーか日本人だよなぁ」
女「そ、そうかな……」
男「いや、そこは照れるところじゃないから。あっ、もしかして背中にチャックとか」
女「……」
男「俺は何も見てない、いや、見てません。見てませんから、その何だかよくわからないレーザー銃みたいなのをかまえないで」
>>1に戻る
女「この部屋は、私の拠点となる」
男「拠点?」
女「侵略は既に成功した。現時刻をもって、私の管理下に置かれる」
男「そっか…」
女「ふふ…困るだろう。苦しいだろう」
男「僕も使いたい物があるから、共用でどうかな?何でも好きに使っていいよ」
女「…いいのか」
男「うん。使って?」
女「…怒らないのか」
男「うん。テレビのリモコンはこれね」
女「あ、ありがとう…」
女「これでは、私が欲張りみたいじゃないか…。だめだ…私は卑怯だ…死にたい……」
男「トイレはここねー」
男「拠点?」
女「侵略は既に成功した。現時刻をもって、私の管理下に置かれる」
男「そっか…」
女「ふふ…困るだろう。苦しいだろう」
男「僕も使いたい物があるから、共用でどうかな?何でも好きに使っていいよ」
女「…いいのか」
男「うん。使って?」
女「…怒らないのか」
男「うん。テレビのリモコンはこれね」
女「あ、ありがとう…」
女「これでは、私が欲張りみたいじゃないか…。だめだ…私は卑怯だ…死にたい……」
男「トイレはここねー」
>>30
お前が面白すぎるからに決まってるだろ
お前が面白すぎるからに決まってるだろ
支援
女「………(ぼー)」
男「…なにも活動しないのか?」
女「お腹すいた、ごはん…」
男「兵糧攻め?」
女「そんなつもりじゃないのに…死にたい」
男「お前何しに地球に来たんだよ」
女「………(ぼー)」
男「…なにも活動しないのか?」
女「お腹すいた、ごはん…」
男「兵糧攻め?」
女「そんなつもりじゃないのに…死にたい」
男「お前何しに地球に来たんだよ」
男「あ゛-、なんか頭いたい……なんか変な夢見たような気が」
女「……おはよう」
男「……夢じゃなかった。いや、待て。まだ夢の中なのかもしれん。うん。これは夢だ。そうに決まってる――」
女「朝ごはん作ってみた……んだけど。やっぱりいらないですか。そうですか。こんなもの捨ててしまえばいいですよね」
男「わー、食べる、食べるから!」
女「……おはよう」
男「……夢じゃなかった。いや、待て。まだ夢の中なのかもしれん。うん。これは夢だ。そうに決まってる――」
女「朝ごはん作ってみた……んだけど。やっぱりいらないですか。そうですか。こんなもの捨ててしまえばいいですよね」
男「わー、食べる、食べるから!」
男「なぁ、なんか昨夜の記憶が曖昧なんだけど」
女「……えっち」
男「いや、あの、なんでですか? 僕のせいですか?」
女「あぁん、もう……死んじゃいたい」
男「くそ、思い出せ、俺の脳!」
女「……えっち」
男「いや、あの、なんでですか? 僕のせいですか?」
女「あぁん、もう……死んじゃいたい」
男「くそ、思い出せ、俺の脳!」
男「あんたさぁ……ほんとに何しに来たの?」
女「侵略だけど」
男「もっとほら、国会議事堂とか、NASAとか」
女「え、えっと……近かったから……」
男「なに、何と比べて? 意味わかんねぇ。そこ! 別に照れるところじゃないから。あぁ、もう」
女「侵略だけど」
男「もっとほら、国会議事堂とか、NASAとか」
女「え、えっと……近かったから……」
男「なに、何と比べて? 意味わかんねぇ。そこ! 別に照れるところじゃないから。あぁ、もう」
さらに支援
女「…ひらめいた」
男「なにをだ?」
女「アイドルのファン獲得活動は、ある種の侵略活動に含められる」
男「そうなのか?」
女「アイドルになる」
男「じゃぁ、履歴書を送らないとな。でも、宇宙人って…」
女「わかっている。所詮、私は書類審査で落とされるレベル。どうせイタイ子だって思われておしまい。もうやだ、実家に帰りたい…」
男「じゃあ、ネットアイドルは?」
女「オタク、キモイ。もうやだ、実家に帰りたい…」
男「………」
女「…ひらめいた」
男「なにをだ?」
女「アイドルのファン獲得活動は、ある種の侵略活動に含められる」
男「そうなのか?」
女「アイドルになる」
男「じゃぁ、履歴書を送らないとな。でも、宇宙人って…」
女「わかっている。所詮、私は書類審査で落とされるレベル。どうせイタイ子だって思われておしまい。もうやだ、実家に帰りたい…」
男「じゃあ、ネットアイドルは?」
女「オタク、キモイ。もうやだ、実家に帰りたい…」
男「………」
男「あっという間に休みが終わった……うぅ、死にたい」
女「……」
男「なにニヤニヤしてるんだよ」
女「可愛い」
男「わからん……宇宙人のツボがわからん」
女「……」
男「なにニヤニヤしてるんだよ」
女「可愛い」
男「わからん……宇宙人のツボがわからん」
女「…」がりがり
男「ただいま…って何、この線?」
女「ここからこっち半分が、私の領地だ。そっちがお前の領地。例えお前でも、許可無き立ち入りは禁止する」
男「ええ…困ったなあ…」
女「そうだろう。使いたい物が使えなくなって、もう生きていけないだろう」
男「頑張ってみるよ…」
男「はい、食材買ってきたから冷蔵庫に入れて」
女「…私がか」
男「冷蔵庫、そっちだから」
女「…こんなにたくさん…面倒臭い……」
男「じゃあ、僕が入れるよ。そっちに入っていい?」
女「…許可する」
女「…トイレ」
男「あ、トイレはこっちか。入ってきていいよ」
女「…」
男「僕の方になら、いつでも入ってきていいからね」
女「…」
女「…この境界は無効とする。もう以前のままでいい」
男「そう?君がいいなら、僕もいいよ」
女「…死にたい……」
男「ただいま…って何、この線?」
女「ここからこっち半分が、私の領地だ。そっちがお前の領地。例えお前でも、許可無き立ち入りは禁止する」
男「ええ…困ったなあ…」
女「そうだろう。使いたい物が使えなくなって、もう生きていけないだろう」
男「頑張ってみるよ…」
男「はい、食材買ってきたから冷蔵庫に入れて」
女「…私がか」
男「冷蔵庫、そっちだから」
女「…こんなにたくさん…面倒臭い……」
男「じゃあ、僕が入れるよ。そっちに入っていい?」
女「…許可する」
女「…トイレ」
男「あ、トイレはこっちか。入ってきていいよ」
女「…」
男「僕の方になら、いつでも入ってきていいからね」
女「…」
女「…この境界は無効とする。もう以前のままでいい」
男「そう?君がいいなら、僕もいいよ」
女「…死にたい……」
男「じゃあ、そいういうわけで、行ってきます」
女「いってきます」
男「いや、こういうときはいってらっしゃい、って言うの」
女「……?」
男「不思議そうに見つめられてもなぁ……こないだ行った街みたいなところにまた行くんだけど、付いてくる?」
女「オミヤゲというものを期待させていただきたい」
男「なぁ、あんたの日本語辞書、調整した方がいいと思うよ」
女「了解した」
女「いってきます」
男「いや、こういうときはいってらっしゃい、って言うの」
女「……?」
男「不思議そうに見つめられてもなぁ……こないだ行った街みたいなところにまた行くんだけど、付いてくる?」
女「オミヤゲというものを期待させていただきたい」
男「なぁ、あんたの日本語辞書、調整した方がいいと思うよ」
女「了解した」
>>44
ちょっとえすうつ入ってるじゃねーか( ^ω^)
ちょっとえすうつ入ってるじゃねーか( ^ω^)
女「この人に会いたい」
男「トミー・リー・ジョーンズは地球人だ」
女「………」
男「天然?」
女「天然、チガウ、計画通り………死にたい////」
男「いいじゃん、いいじゃん、可愛かったぜ?枕で顔隠すなよ」
女「死にたい…もう、窒息死してやる////」
男「トミー・リー・ジョーンズは地球人だ」
女「………」
男「天然?」
女「天然、チガウ、計画通り………死にたい////」
男「いいじゃん、いいじゃん、可愛かったぜ?枕で顔隠すなよ」
女「死にたい…もう、窒息死してやる////」
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