～ＤＶＤ～

男「・・・・・・」

女「・・・・・・」

好きよ・・・・
・・僕もだよ・・・

男「・・・・・・・」

女「・・・・・・・」


ﾋﾟｯｶｰｰｰｰｰｰｰｰ
男「！」

女「・・・///」

女「・・・こっち、見るなよ・・」

男「・・あ、ああ・・」

～ＤＶＤ・ホラー～

女「・・・・ふ、ふう・・」

男「・・これは・・・・」

男「・・結構、怖かったな・・・」

女「・・うむ・・」

女「ま、まあまあかな・・・」

男「・・・・・・」

男「あ、・・おーい！」

男「終わったぞー」

ミカ「・・・・・・・え？」（布団の中）

女「・・まったくっ・・」

女「天界の大天使が、・・うずくまって震えるなんて・・」

女「・・・お前の羽は飾りものか？」

ミカ「・・・・・・」

ミカ「・・・・だって・・」

男「・・・・・・・・・」


男（・・自分だってずっと目閉じてたくせに・・）

今までの新ジャンルの中じゃダントツなんですん

～夜～

女「・・・・・・」

女「・・・男・・」
ゆさゆさ
男「・・・・・ん・・う」

女「・・・おいっ・・・起きろ・・」
ゆさゆさ
男「・・ん・・ん？・・」

男「・・な、なんだ？」

女「トイレ行きたいか」

男「・・え・・・え？何？」

女「トイレ行きたいだろ」

男「は？・・トイレ？」

男「いや・・別に今ｈ」

女「ちょうど私も行きたかったところだ」

男「・・・」

女「せっかくだから、一緒に行こう」

男「・・・・・・・・・・・・・」

男「・・・・そうだな・・」

男「ルシファーが起こしてくれて、助かったよ、・・もらすとこだった」

女「っ！・・・そ、そうかっ」

女「そうだろうと思ったんだ！」

男「・・ありがとうな」

女（・・・・・こんな偶然あるんだあ）

男「・・・・・・・」

～早朝～

女「くう・・・くう・・・」

男「・・・・・」

ミカ「・・・・・」

男「・・・・・・・・」

ミカ「・・・・・お姉さまには・・・」

ミカ「・・言わないで、ください・・・」

男「・・・・」

男「わかってるよ」
ぽん
男「・・早く、着がえてきな」

ミカ「・・・・・は・はい・・」

ミカ「・・ごめんなさい・・」

男「いやいや」

男（妹の世話してるみたいで・・・）

男（・・ちょっと新鮮だな・・）

男（・・・・・・・・）

男（・・・・・それにしても・・）

男（・・これ・・・・天使の・・・）

男（・・・・）ｺﾞｸﾘ

男「舐めても平気かな・・」

ミカ「声に出ていますよ」

男が空気読め過ぎて逆にもどかしいｗｗ

わっしょい！！わっしょい！！

男「・・・・・・」

男（なんの祭りだこりゃ・・・）

わっしょい！！わっしょい！！

男（こんな狭い商店街で・・おみこしなんて担ぐなよ・・）

男（・・・・昔からこのテンションの高さは、何かいやだったなあ・・）

天宮「あら？」

男「・・っ！」

天宮「こんばんは」ニコ

男「こ・・こ、こんばんわっ！」

男「えと、らふぁ、えるさん」

天宮「天宮でいいわよ」

男「は・・はい・・」

男（・・・天宮さん・・・・浴衣だ）

天宮「これが人間のお祭りね」

男「あ・・まあ・・」

天宮「・・ふうーん・・」

天宮「なんか、楽しそうだね」

男「・・・・そ、そうですか？」

天宮「うん」

天宮「なんだか、胸がわくわくしてくるなあ」

男（・・・・胸が・・・・）

男（・・・・）

男「ぼ、僕も！おっぱ・・お祭り大好きなんです！」

なんで男はこんなに空気読めるんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺のところにもこないかなぁ～、天使

ミカ「こうもっと・・天宮さんみたいに・・・」

男「なにやってるの？ミカ」

ミカ「うっ・・・この変態！」

男「ぐはっ！」

おっぱ・・って所で萌えた。

>>213
妄想の中ならいくらだって

理恵「・・・・・・・」

男「・・・・・・お？」

男「新作か？」ﾁﾗ

男「・・っ！・・・・・」

男「・・・」

理恵「・・・・・・」

男「・・・こ、この・・・題名は・・？」

理恵「・・・」

理恵「やさしい王子と悪魔姫」

ミカ「・・・ん？」

ミカ「なんだろう・・」
ｶﾞｻｶﾞｻ

ミカ「・・！」（男が借りてきた理恵の漫画）

ミカ「・・・・・・・」ｼﾝｹﾝ

ミカ「こ・・・・これは・・いったい・・・誰の・・」ｺﾞｸﾘ

ミカ「・・・・男さん・・？・・いや・・ちがうわね・・」

ミカ「・・・・・・」

ミカ「・・・・・・・あら？」

ミカ「・・・サインが・・・・」

ミカ「！！」

お、ﾊｼﾞﾏﾀ

男「うぃーーす」

男「・・・あ？」

男「ミカじゃないか。・・・何して・・・」

理恵「・・・だから・・・その、」

理恵「もっと読む人のことを考えて・・」

ミカ「・・・・・・・」ﾒﾓﾒﾓ

男「・・・・・・・・・・」

男（持ち込みかよ・・・・）

男「・・・・・」

男（まあ・・・・）

男（これも・・・人の、文化なわけだから・・・）

男（神様の指示通り・・なのかな・・）

ミカ「・・・・・・・」ﾒﾓﾒﾓ

男（・・・ミカがこの世界を楽しんでるなら・・）

理恵「・・・・それと・・・」

理恵「私には・・よく、わからないんだけど・・・」

理恵「この、裸の男の子達はなにやってるの？」

男「待て」

腐女子自重ｗｗｗｗ

寝る
不規則でごめん
また来ます

乙
おやすみ

通りすがりに勝手に最終回

男「はぁ～、あいつらがうちに来てからもう五年になるのか」
男「･･･」
男「はぁ～」

ガチャ
男「ただいま～」
ミカ「あ、男さんお帰りなさい。お仕事お疲れさまです」
女「おう、待ってたぞ。ポテチとなっちゃん切れたから至急買ってきてくれ」
ミカ「あ、外出るのめんどいからまだジャ○プ買ってないのでそれもお願いしま～す」


男「たまには外でろこの駄天使姉妹」
姉妹「やだ、めんどい」

男「あ～あ、出会ったころはまだ残ってた天使の神々しさはどこいったんだ・・・・」
女「なにそれ？おいしいの？」
ミカ「気付いたらポテチの袋と一緒に捨てちゃってました」
男「この駄天使どもめ」

どうみてもただのビッt
ほn

～いつものコンビニ～

男（・・・・・・ゴミ袋と・・）

男（あ・・・アイスきれてたな・・）

コート、サングラス、マスク「・・・・・・・・」

男「・・・っ」

男（エロ本読んでるよ・・・・なんだあの変態・・）

男（わざわざ変装までして・・・・）

男（小学生じゃあるまいし・・いや、ほんとにガキなのか・・？）

男（・・・・・・・・）

男（どっかで・・・・・見たような・・・・）

男「！」

男「・・・・・・・・・・・」

男「ただいま」

女「ん」

男「ミカは？」

女「・・え？」

女「ああ、ミカなら、出かけたぞ」

女「マンガの資料集めだそうだ」

男「・・・・・・・・」

男「ど、どこに？」

女「わからんが、なんでも、危険なところに行くとか・・・・」

女「いやあ、あいつはよくやるよ。昔から真面目で勤勉だった。」

女「一生懸命なんだから、男も邪魔するんじゃないぞ」

男「・・・・・・・あ、ああ。わかってるよ。・・」

女「うむ。・・・我ながら、立派な妹をもった」

男「・・・・・・・・・・・」

どんどん手遅れな方向にｗｗｗｗｗｗ

～夜～

ミカ「・・・・・・」

男「・・・・・・・」

ミカ「・・・・・・」

男「ミカ」

ミカ「っ！！」

ミカ「起きてたんですか！？」

男「・・・・・ミカ・・」

男「・・・・・がんばるのは偉いが・・」

男「・・・なんだ、もっと、こう・・・」

ミカ「・・・・・」

男「・・健全な漫画にしたらどうだ？」

ミカ「・・・・・え？・・・・・・でも・・・」

ミカ「・・・ちゃんと男と女ですよ？」

男「そう言う問題じゃないから」

ミカ「普通ですよう」

男「違う。違うだろ？こんなことしちゃだめだろ？」

ミカ「え・・・・・」

ミカ「普通じゃないん、ですか？」

男「え・・・・そりゃ、うん」

ミカ「男さん・・」

ミカ「じゃあ・・・これは・・・」ｺﾞｿ・・

男「！！」

ミカ「ここのはみんな、同じことしてますよ・・？」

ミカ「男女の・・・そういうことは・・・マンガの基本なんじゃ・・・」

男「・・あ・・・う・・・」

男（・・か・・・隠しておいたのに・・・）

男「・・・・・ごめん・・・・」

男「おれが・・・・・悪かった・・」

ミカ「？」

男「知識だけじゃ満足できないよな。やっぱり、実際に体験してみないと」

ミカ「男さん手がワキワキしてますが何をするつもりで・・・!!!」

な展開が起きる事切に願う

女「・・・・・・」

女「・・・・・・」

男「ミカ・・アイス、たべるか・・？」

ミカ「・・・・・・・・・」ｷﾞﾗﾘ

男「・・・あ・・いや・・その、」

男「・・・・」

女「・・・」

女（なんだろ・・・・ミカの殺気が・・）

～ゴミ出し～

天宮「？」

天宮「あら」

天宮「エッチな漫画がいっぱい・・」

なんとエロ本真に受けてただけなんかｗｗｗｗ

だきまくらの方ですか？

>>236
わかる？
またきます
ありがとう

だきまくらの人だったのか！？
現行で読んでたのに気付かんかったｗｗ

抱き枕の人ってことは・・・
この天使たちも破裂させたら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　: : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　 厂￣/ ヽヽ　　　　　　　　　　　 　 ／: : : : : : : . . . . ./　　　　 イ : : : : : : : : : : : :
　/ ＼/　　　　　　　　　　　　　 　 ／: : : : : : : : : : : : :/: : : . .／　 |　　　 : : : : : : : :
　 　 /　　　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : :/: : : : ／/_____／　 　 l: .
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>>239
や め ろ ！

>>239
ま た お ま え か

抱き枕はよかったな。
期待期待

ガブ「・・・」ニコニコ

天宮「？」

天宮「なあに？それ」

ガブ「ふふ」ニコニコ

ガブ「ウリエルがくれたんだ」

天宮「絵本？」

ガブ「うーん、・・漫画かな」

天宮「へえーっ」

天宮「ウリエルの漫画！」

ガブ「うん」

ガブ「・・・・・・」

天宮「・・・・・・」

天宮「・・かわいい王子様」ニコ

ガブ「あ・・・」

ガブ「・・・実は・・」

ガブ「・・・・・主役は、ボクなんだって///」

天宮「まあ！」

天宮「・・・・」

天宮「かっこいい王子様・・」

天宮「ふふっ」

天宮「それにガブと同じで勇敢」ニコ

ガブ「・・・あ・・いや・・」

天宮「そうでしょう？」

天宮「世界を支える大天使ですもの」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ

ガブ「///」

天宮「・・・・」じーーー

天宮「・・・・この悪魔と戦うのね？」

ガブ「・・・・・・」

ガブ「悪魔じゃないよ・・・・・」

天宮「・・？」

ガブ「・・・・・・」

ガブ「・・たぶん・・・天使だ」

天宮「？？」

女「へっくち」

おおぅ……原作の展開か

女「ミカ！見て！新発売！」

ミカ「あ！」

ミカ「ガリガリ君！好きっ」
ｷｬｯｷｬ

男「・・・・・・・」

男「二人はほんと仲いいよな」

男（俺と姉とは大違いだ）

女「え？・・・・・そうか？」

女「まあ・・でも、」

女「昔は喧嘩もしたぞ。」

ミカ「お姉さまっ」

ミカ「恥ずかしいです・・」

男「・・・・へええ・・」

男「喧嘩・・」

女「ずっと昔な」

女「ミカは頑固なところがあるからなあ・・・」

男「・・・・・」

ミカ「そ・・それは・・」

ミカ「お姉さまがだらしないんですようっ」

男（・・・・・）

男（・・どっちもどっち・・かな・・）

女「一度、本気で怒らせてしまった時があった」

男「・・・・・ほお。」

ミカ「・・・」

ミカ「・・私のお人形・・壊すから・・」

女「ハハハッ」

女「そうそうっ！」

女「稲妻の練習に使ったんだ」

ミカ「・・・・・・」

ミカ「・・ばらばらに、溶けちゃって・・・・」

男「・・・・・・・・・・」

女「いやあっ悪かったよ！ハハハっ」

ミカ「・・・・・」ムスッ