ここにいる

>>49
ベ「ほほう、あれが天使のウリエルか・・なんだか小さくないか？」

男「そうなんだ、お酒を飲むと小さくなるらしくて・・」

ベ「なるほど。そんな弱点があったとは・・メモっと」

男「犯罪はやめましょう。お、外に出るぞ！！」

ベ「私も・・・」

万引きG「あなたお会計済んでないですよね？」

ベ「ま、待て！悪いことは何も・・」

万引きG「いいの。事務所で話聞くから」

ベ「いやぁぁぁ」

男 ｽﾞｽﾞｰ

ベ ｽﾞｽﾞｰ

男「なあ」

ベ「はい、なんでしょう」
男「なんというかこう、こういうまったり待機中みたいな時は手足をせわしなく擦りあわせたりはしないのか？」

ベ「しませんよそんなこと」

男「そうか」

ベ「そうです」

男 ｽﾞｽﾞ-

ベ ｽﾞｽﾞｰ

男「そういやお前羽無いの？」

ベ「今しまってますけどありますよ。見ます？」

男「見たい。見して」

ベ「ちょっと待ってくださいねー」



ベ「…んっ」



ベ「出ましたー。どうですか？」

男「やっぱ虫っぽい羽か。光が反射して結構綺麗だな」

ベ「えへへ」

男「なんかこう、妖精みたいな感じ」

ベ「やだ男さんたら誉めすぎですよう妖精みたいに可憐で儚げで思わず守ってあげたくなるだなんて」ﾊﾞｯｼﾊﾞｯｼ

男「いやそんなこと言ってな痛い痛い結構痛いからやめて」

男「ところでこの羽どうやって出したんだ？」

ベ「普段は背中で小さく畳まれてて、出すときは体液を通すんです。虫と一緒ですねー」

男「なるほど。海綿体と同じか」

ベ「かい…めんたい？」

男「かいめんたい」

ベ「かっ、かいめんたい」

男「かいめんたい」

ベ「かいめんたい」

男「かいめんたい！」

ベ「かいめんたい！」

男「ぱーりーたーい！」

ベ「いえあー！」

>>55
なぜかラーメンズを思い出した

>>56

男「ほうっかいどぅ」

ベ「ほうっかいどぅ」

男「けんみんの はんぶんが くま」

ベ「けんみんの はんぶんが くま」

男「のこりのはんぶんが かに」

ベ「のこりのはんぶんが かに」



こういうことか

>>55

ベ「えと、男さん」

男「んー？」

ベ「正直羽が邪魔なんでしまいたいんですけど」

男「？ うん、どうぞ」

ベ「今の私じゃひとりで羽たためなくて…」

男（ええぇぇええ）

ベ「手伝ってもらえませんか？」

男「いいけど…地獄じゃどうしてたのさ」

ベ「本体の時は大丈夫なんですけどこの状態だとなんかうまく羽が動かせなくて…」

ベ「男…さん、少し、痛い」

男「あ…すまん」

ベ「もう少し…やさしく」

男「…こうか？」

ベ「そう…いい感じです…」

ベ「じゃ、次は、そこつまんで…」

男「ここか？」

ベ「んっ…そう…」



ベ「…男さんが手にしてるそれが、ちょうど納まるくぼみがありますよね？」

男「…うん」ｺﾞｸｯ

ベ「そこに、それを、挿入れてください…」

男「ホントに挿入れるぞ、いいか？」

ベ「早く…！」



べ「…んんっ！」





ベ「羽しまうの手伝ってもらっちゃって」

ベ「ありがとうございます、男さん」

男「残念だったな！」

ベ「誰に言ってるんですか？」

ああ残念だったよ

今起きたｗｗｗｗｗｗｗｗ続き書くか>>52の

書いてくらはい

はふぅ～ん・・・
書いてくだしあ

ベ（そういえば）

べ（このあいだ言ってた『かいめんたい』ってなんなんだろ）

べ（あの子たちなら知ってるかな）

べ「ちょっといい？」

ﾌﾞｰﾝ

べ「『かいめんたい』ってなにか知ってる？」

ﾌﾞｰﾝ

べ「…男の人の？」

ﾌﾞｰﾝ

べ「おちん…」

べ（///）





男「ただいまー」

べ「…行け」

ﾌﾞｰｰｰｰｰｰﾝ

男「なっちょっなんで俺に蝿の大gけしかけrnだぷえらやめtぼふぉはっ！」

べ「あんなこと言わせるなんて！あんなこと言わせるなんてー！」

>>52
男「・・・ベルよ君のミスだ俺は助けられない」

炉恵「おつかいおつかい～♪」

男「無事買えたようだな・・うん」

男「あれ・・見えない・・見失った！？ど、どうしよう・・」

天宮「あらぁ、男さんじゃないですか～こんばんは」

男「あ・・天宮さん・・・？」

天「理恵さんならガブリエルがちゃんと見てますから大丈夫ですよ～そんな事より今夜・・
　　　どう？」

男「え・・あ、あの・・」

天「男は誘いを断らない！晩御飯一緒に食べるだけなんだから」

男「はい・・じゃあ女とミカも一緒に・・んぐ」

天「だーめ、あなた一人で来なさい、ふふ。そうしないと理恵さんは戻さないわよ」

男「弱ったなぁ・・・・わかりました・・行きます」

天「うふふふ・・(計画通り）」

>>51

あ、嬉しい。
取り敢えず何個か暇があったら書き貯めとくね。
今vipにある新ジャンルに面白いのあって投げられてるからちょっとそっちに書いたけど

ミカエルは貧乳

1さんいつ帰ってくるんだっけ？

あと他の書き手さんが居ないならちょこっと書くけど

>>68
どうぞｗｗｋｔｋしてる

俺も溜まったら書こうとおもテル

>>1来ないね
ここは知ってるはずなんだけど

昨日は思いつきで書いてたんだけど
今日はさっぱり浮かんでこんぜちくしょうめ



変わりになんでか分からんけど
メタトロン＆サンダルフォンが流石兄弟で再生されて困った

女「なあ」
男「・・・・ん」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
女「・・・・・・・」
女「・・・・・男」
男「なに」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
女「・・・ゲームやりたい」
男「ゲーム？・・ああ」ｶﾀ
男「・・・いいよ。やって。・・・あんまり夜更はだめだよ。」ｶﾀｶﾀ、ｶﾀｶﾀｶﾀ
女「・・・」
女「・・・一緒にやろうぜ」
男「あ、え、と。ごめん。・・・まだあとレポート３つあるんだ。ほんとごめん」
男「来週の月曜から暇だから」
男「また今度な。」
女「・・・・・・・」
男「？・・・どしたの？」ｶﾀｶﾀｶﾀ
男「何か、新しいやつ買うか？」
女「・・・・・・・・・・・いい」

男、テスト期間中

>>71
おかえりー
かわいいじゃないかｺﾝﾁｸｼｮｳ

ミカ「だめでしょう？お姉さま。じゃましちゃ」
女「・・・・・・・」
女「・・・・最近学校にも連れてってもらえない・・・」
ミカ「・・・お姉さま。今私たちは教室には入れないの。」
ミカ「言っていたじゃない」
女「・・・・・・・・・・・うん」
ミカ「・・・・・」
ミカ（・・・・あんなに学校、嫌がっていたのに・・）
ミカ(・・・・・）
ミカ（男さん効果ね）

～学校～

男「お願いします」
「・・・・・」
「はい、確かに。」


男「・・・・・ふう」
男「・・・・・」
男（・・・・あいつらに、悪いことしたなあ・・）
男（・・・・）

男「なあ」
女「？」
ミカ「なんですか？」
男「急なんだが」
男「来週、どこかお出かけしようか」
女「！」
男「えと、ルシファーと、ミカさえよければ・・」
女「よかろう！」
女「うんうん」
女「なかなか分かってきたじゃないか！男！」
ミカ（・・・・・）
ミカ「ああ！ごめんなさいっ」
男・女「？」
ミカ「わたし、来週１週間、お家に帰る約束しちゃったっ」
女「えええーーーーーー」
男「ああ、そうか。・・・うーん」
ミカ「ごめんなさい。お父様も心配してるだろうし・・」
男「・・じゃあ、仕方ないなあ、再来週にｓ」
ミカ「どうか！二人で行ってきてください」
女「！」
男「えーと」
男「ルシファーは、、いいか？二人でも」
女「あ、う、・・・・・」
女「・・・・うん」
男「よっし。」
男「どこがいいかな」

男「・・・・・・」カタカタ（ネット検索）
女「・・・・・・・・・・」

ﾋﾟｶｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

男「・・・・・」
男（・・・・・・・あ）
男（・・・・・しまった・・・・・・）
男（・・・・・・・・・・・）
男（・・・・来週・・・・・台風だ・・・・・）
男（・・・・・・・）ﾁﾗ
女「～～～♪」ｸﾙｯ（ファッションショー中）
男（・・・・・・）
男（・・・・しまったなあ・・・・）

女「・・・・・・・・・」
男「・・・・・・」
女「・・・・やだ」
男「・・・・・」
男「・・・・でも・・・その」
女「・・・・・・・」
男「・・・・電車も・・・止まっちゃうだろうし・・」
女「・・・・・・・・」
男「・・・１週間なんて、すぐだよ・・・・・」
女「・・・・・・・・」
女「・・・・・・・・・・」
ﾊﾞｻｯ（ふとんにもぐる音）

男「・・・・・」
ミカ「・・・・・・・」
ミカ「・・そっとしておきましょう・・」
男「・・・・・」
ミカ「起きれば忘れますよ・・」
男「・・・・・・」
男「・・・・アイス買ってくる・・いっｯ」
ミカ「？」
ミカ「・・・・・どうしました？」
男「いや、なんもないよ。」
男「なんか買ってくる？」
ミカ「・・・・・」
ミカ「・・いいえ、大丈夫です・・・」
男「ん」

ミカ「・・・・・」
ミカ（・・・男さん・・・顔真っ青・・・・・）

男「・・・・・・・・」
男（頭痛い・・・・）
男（バファリン買ってこう・・・・・）
男（・・・・・・・・）
男（・・・・ここんとこ、徹夜でカップめんだったから・・・）
男（・・・・・・・・）
男（・・・・痛ってえ・・・）

帰り道

天宮「あ」
男「・・・・・・」
天宮「男くんっ
男「・・・・・・？」
男「あ、天宮さんっ！こ、こんにちはっ！」
天宮「ええ。こんにちは」
天宮「・・・・！」
天宮（・・・・あら・・・・・この子・・・・）
男「・・・・・・」
男「重そうですね。」
天宮「・・・・え？」
男「僕持ちますよ」
ｶﾞｻｯ
天宮「・・・！」
天宮「ありがとう、男くん」
男「いえ」
天宮「・・・・・・・・」
男「・・・・・」
天宮（・・・・・・無理しちゃって・・・・・）

天宮「ありがとう。」
天宮「やさしいね」
男「い、いえ、そんな」
男「と、となりですし・・・」
男「・・大丈夫です」
天宮「ふふ」にこにこ
男「あ、・・と・・」

ミカ「・・・お姉さま・・・」
女「・・・・・・・」
ミカ「・・・・・」
女「・・・・・・・・」

天宮「・・・・・・・」ｺｸ（ブラックコーヒー）
天宮「・・・・・」
ガブ「・・・・・」ﾍﾟﾗ（読書中）
天宮「・・・・ガブ」
ガブ「ん？・・・・・なんだ？」ﾍﾟﾗ
天宮「・・・男くんって・・・いい人間よね・・？」
ガブ「！」
ガブ「・・・・・・・・」（想像中）
ガブ「う、うん。・・・まあ、やさしいな・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
天宮「・・・・・」
天宮「・・・そうね」
天宮「・・・・・」

「私は・・・・・・・・」
「いままで・・・・」
「なにかしてやれたか・・・・」
「・・・・・・・・」
「生まれた時から・・・・大天使だった・・・・」
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・」

「・・・・・・」

ミカ「・・・・・」（携帯を見つめる）
ミカ「・・・・・・・・」
ミカ「・・お父様・・・・・」
ミカ「・・・・わかって下さるかしら・・・」
ミカ「・・・・・」ﾊﾟﾀ（携帯閉じる）

ふおぉう>>1来てるじゃないかー
wktkwktk

>>69

昨夜パー即重過ぎて駄目だったよ、ごめんね～

1さんおかえり～

どこいっちゃったの？

ﾁｭﾝﾁｭﾝ・・・

男「・・・・」
男「・・・・え・・・」
男「・・・・晴れてる・・・・」
女「・・・・・・・・・・」
女「わあーーーーーーーーーっ」
女「はれたああーーーーーーーーー！」ﾋﾟｶｱｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ミカ「ふふふ」ニコニコ
男「・・・・・・」
男「・・・・・台風は？」
男「？？」

ミカ「よかったね、お姉さま。」
女「うんっ！」
男「・・・・？？？」

神の力かｗｗ

男「ん」
男「・・・・」
男「なんだ？」
男「・・・・・・ああ、バファリン・・・」
男（・・・・昨日買った奴か・・・・）
男「・・・ん・・」
男「ふわあああ・・・・・・・」
男「・・・」ｺﾞｼｺﾞｼ
男（なんか・・・）
男（・・・一晩寝たら治っちゃったな）

天宮「・・・」ｺｸ
ガブ「ｽｰ・・・ｽｰ・・・」

天宮「・・・善良な人間に、祝福あれ・・・」ﾆｺ

ミカ「それでは、失礼します」
男「ん。」
男「またな。」
女「・・・」
ミカ「・・・？」
ミカ「またね。お姉さま」
女「あ・・・・うん・・」
女「・・・ミカ」
ミカ「・・・？」
女「・・その・・」
ミカ「なんです？」
女「・・・・・・」
ミカ「？」
女「父上に・・・よろしく・・」
ミカ「・・・・！」
ミカ「ふふ・・わかってますよ」

ミカ「お姉さま」
女「・・？」
ミカ「ちょっと」
女「何だ？」
ミカ「・・・・・・」
ミカ「キスくらいがんばってください」ﾋｿﾋｿ
女「！！」
女「な」
女「なにを・・」
ミカ「練習はばっちりでしょ？」
女「！！！！！！」
女「あ、、あうう、、あ」
女「み、見てたのかああ！！」
女「馬鹿！！」
ミカ「ふふふ。行って来ます」
女「ミカのばかああ！！」

男「何の練習だって？」
女「！！」
女「うううるさいっ！！泥っ！！」
ﾋﾟｶｱｱｱｰｰｰ！！
男「ぐあ！！・・め、目が!!」

ﾑｽｶｗｗｗｗ

お出かけ

女「・・・・・」
男「・・・・・・・」
男（・・これは・・・・）
男「う、美しい・・・・」
女「・・・・・」ﾋﾟｶｰｰｰ
男「・・・・」
男「・・・・まるで・・・・」
女「・・・・」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
男「天使みたいだ・・・！」
女「まあな」

女「魚」
男「・・・うん」
女「・・・・」じーーー・・
男「魚、好きか？」
女「・・・・」
女「・・まあな」
女「・・・・」ｺﾝｺﾝ
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
女「えい」
ﾋﾟｶｱｱｰｰｰｰｰｰｰ！
魚「ﾋﾞｸｯ！！」
男「フラッシュはお控えくださあああい！！」

男「・・・」
女「・・・・」
マンボウ「・・・・」
男「・・・・・」
女「・・・・・・」
マンボウ「・・・・・・」
男「・・・グロっ・・」
女「・・・・こわっ・・」
マンボウ「・・・・」

女「・・・なあ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
男「ん？」
女「あの、あれは何だ？」ﾍﾟﾛ
男「・・・あれ？」
男「・・ああ・・」
男「イルカがくぐるんだよ。あそこを」
女「・・・・・」
女「ばか、あれだぞ？」
男「・・うん、そうだよ」
男「下から、ジャンプして、くぐるんだよ」
女「・・・・」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
女「・・・・・ハア・・・ほんと馬鹿だなあ。お前は。」
男「え？」
女「魚は水から出たら死んじゃうんだぞ？」
男「・・・」
女「・・・こんなこと子供でも知っている・・・」
女「これを機に覚えておけよ？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
男「・・・・・・」
男「・・・・・・・」ﾆﾔﾘ

私怨