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    元スレ新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」Part3

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    751 :

    初代スレに銀というキャラがいたのを知ってるのは俺だけでいい

    752 = 723 :

    シルバー→銀→白になったんじゃなかったっけ?

    753 :

    出てきたことはかろうじて覚えていても、設定を何一つとして覚えてないな

    754 = 720 :

    >>750
    赤が自分って言いたかった…


    銀とかシルバーとか思い出せないぜ

    ROMってたはずなんだけどなぁ

    755 = 724 :

    ネタが思い浮かばない…
    誰か[女赤]みたいな連続でできるネタ無い?

    756 :

    >>755
    赤に女装でもさせて進入工作させるなり、町に放つなり
    適当に赤を辱めてはどうさ?

    757 :

    >>755

    黒の家で仮装パーティーなんてどうだ?

    758 :

    >>756
    女装じゃ女赤の二の舞だから
    他の具体的ないじめ方を欲しいんだ…

    759 = 758 :

    >>757
    それやって見ようかな



    仮装って何かkwsk

    760 = 757 :

    おっ!採用ですかい?

    そうだな…黒が世話になってるし…ではじまってたな…

    仮装もディズニーとかメジャーなのにして…

    で女物を強制的に赤が着ることになって …みたいな

    シンデレラあたりどうだい?玉の輿のイメージがあるから黒と近づいただけで… とか

    761 = 758 :

    >>760おk、みんなでネズミーで赤がシンデレラだな。

    762 = 757 :

    すまん…ディズニーならまだネタあるな
    リトル・マーメイドで最後は消えたいほど恥ずかしいとか

    白雪姫で王子がオッサンとか…これはオッサンにホモっ気があると悲惨だ

    アラジンでアラビアン風な衣装で踊れとか

    まぁいろいろ…

    763 = 756 :

    お前らどんだけ赤いじめたいんだwwwwwwww

    764 :

    >>763
    はぁ?元々赤はいじられキャラだったわけでwwwwwwwwwwww

    765 :

    >>763
    苛めないとリア充と言われるジレンマ抱えてるからなww

    766 :

    >>763
    初代を見てみろ
    赤は最初うつ病になりかけてたんだぜ

    767 :

    ザコーズをはじめ敵組織の面々と仲がいいのはその名残だな

    768 :

    初期の赤のいじめられ方は存在否定とか精神的に来るものが多かった・・・
    最近の赤のいじられ方は青達の好意の裏返しに近い物ばかりであまり悲惨さを感じないなぁ

    769 :

    >>768
    初代は読んでて鬱になった




    桃が顔文字だらけでとてもウザかった

    770 :

    【青とコーヒーカップ】ごめん、途中までなんだ…つづきは今度で…

    戦隊基地 キッチン

    「ふんふふん…ふん♪マジでジョイってスゲーな「油汚れに~♪」は伊達じゃないな!」

    「ふんふふ…」

    ガチャン!

    「あ!皿が…カップ…?これ…は…青さん…の……うわあぁぁあ!!」

    「や、やっちまったぁ!!普段からこのカップには気をつけていたのにッ!ど、どうしよう……これはもうごますしか…せない…これは無理だ…あぁあ…」

    ロビー

    「………(赤にコーヒーでも頼むか…)」ペラッ

    「おーい!赤!」

    「はい…た、ただだいま…」ダダダ

    「コーヒーを頼む」

    「…………」だらだら

    「どうした?早くいれてこい」

    「そ…それが……(恐い…恐いよ…)」

    「?…どうした?コーヒーでも切れたか?」

    「(言え!言うんだ俺!言っちまえ!)……青さんのカップ…割ってしまい…まし…た……」

    「…なに?」

    「すんません!ほんとにマジで心からごめんなさい!」へこへこ

    「…貴様…!」ガチャリ

    「すんま…は!」ビクッ

    「…………」ピタッ

    771 = 770 :

    【青とコーヒーカップ】②

    「………(…いや待て…これは…)」

    「あ…(…いつものがこない…?なぜ?)」

    「…ま、まぁ…割ってしまったものはしかたがないな」

    「え?…ゆ、許して貰えるんですか?」

    「そう高いものでもないしな……しかし弁償はしてもらうぞ!」

    「は、はい!ありがとうございます!…おいくらほど…(お金足りるかなぁ…なんで何も買ってないのに減ってくんだろ…)」ごそごそ

    「い、いや…金ではなく…その…私が選ぶしな…ど、どうせ払うなら…」

    「わかりました!通販ですね!さっそくネットで……」バッ

    「ま、待て…こういうものは自分の目でみて触って選ぶのだ!…だ、だから…商店街に…そのついてきt…こい!」

    「なるほど…通販と実際に見るのとは違いますもんね?わかりました!」

    「そ、そうだ!じゃあ頼むぞ」すたすた

    「なんか…今日の青さん優しかったな…しかし弁償…高かったら…ここって給料前借りできんのかな……」

    通路

    「………ふぅ(い、勢いでさそったはいいが、どうしよう…な、なにを?どうすれば?あれ?なにが…どうで………?わからなくなってきた…)」すたすた

    「あれ?青!どうしたの?」

    「………ふぅ(落ち着け…まずは服装だ…あまり派手ではないほうがよいだろう…コンセプトは『近所で軽くお買い物』…これだ…!)」すたすた

    「青ー?」

    「………よし!!」すたすた

    「!」ビクッ

    「………」すたすた

    「…ほんとどうしたんだろ?ま、いいや!カレーカレー♪」てくてく

    772 :

    赤完全にトラウマになってる・・・。普段からどんだけ打たれてるんだwwwwwwww

    774 :

    今後の展開が楽しみでならないww

    775 :

    【青とコーヒーカップ】

    戦隊基地 青自室

    「………(よし…こんなものだろうか…?化粧は普段から…)」

    とんとん

    「もしもし…?…青さん?そろそ…」

    「い、いま行く!玄関で待機しておけ!」

    「は、はい!」

    玄関前

    「…待たせたな…(…くっ!…ラフとはいえ私服姿を見られていると思うと顔をみれん!)」てくてく

    「…あ、青さん。もう支度は済みましたか?(…ジーパンに普通のTシャツか…青さんらしいシンプルな格好たな…しかし体のラインがはっきりして…なかなか…)」じろりじろり

    「…で、では出撃だ!」

    「え…?…出撃…?」

    「い、あや!…出発だ!」

    「前もそんなこt…」

    「…黙れ!」バシッ

    「あ痛っ!…あれ?…今日はゴム弾じゃないんですね?」

    「あんなもの買い物に持って行くわけがないだろう!…それとも…ゴム弾のほうがよかったのか…?(も、もしかして赤あっちの趣味が…!?)」

    「い、いえ!滅相もございません!本当に!はい!(無理無理無理…絶対無理!…あれ痛いもん…マジでな…」ビクッ

    「…そ、そうか…なら余計な口はきかぬことだ!(………違うようだ…)」

    「サー!イェッサー!金輪際無駄口はたたきません!」

    776 = 775 :

    【青とコーヒーカップ】…終らないぜ

    「…うむ………う…む…?(…は!しまった!…こんな命令をしたら世間話のひとつもできないではないか…!)」

    「…………( …あれ?青さんの様子が…しかし!ここは我慢だ!お仕置きは嫌だ…!)

    「…………(ど、どうする…撤回するか…?…しかし…)」

    「あれ?あんたたち…こんなとこ何してんのよ…?」

    「あ…!いや…私たちはい、いまから……その…(桃!…な、なんて言えば…『一緒にお買い物♪』…無理だ!いやいや…落ち着け!…!……そうだ!)」

    「何よ?…どうしたの青?」

    「…いまから……補給物資を買いに行く所だ!」

    桃&赤「「…え?」」ぽかーん

    「…はぁ…赤…説明しなさい…」

    「…青さんのコーヒーカップを割ってしまったので、夕飯の買い物がてら新しいのを買いに行くとこ」

    「………////」

    「青…あんた……そのギャグ…ウケないわよ?…ま、良いわ!赤!スイーツも頼んだわよ!」すたすた

    「………(ギャグ…)」ずーん

    「………(金…)」ずーん

    「…行くか……?」

    「…そうですね…」コクリ

    「………(…私の…イメージが…うぅ…)」てくてく

    「………(…今月はザコーズに金貸して貰おう…)てくてく

    777 = 775 :

    ミスった…③と④ね…

    まだ商店街にすら…

    …長くなりそうだぜ

    778 :

    青→ムッツリ
    赤→ドM

    ですね、分かります

    779 :

    >>778
    このままいくと
    赤→天然Sになりそう

    780 :

    別に長編でも問題ないさ。むしろ喜ばしく

    781 :

    そういえば女装赤はまだこないのかな?

    ひそかに期待してるんだぜ!

    782 :

    >>781
    ごめんなさい、5と10に入試があるんで皆が忘れた頃に投下します。

    783 :

    >>782

    頑張ってくれ!

    楽しみにしてるんだぜ!

    784 = 783 :

    【青とコーヒーカップ】⑤

    商店街

    「……はぁ…(…あんなことになるとは…なぜ私は……)」とぼとぼ

    「………(き、気まずい…基地からここまで会話なしとは…普段あまり青さんとは話さないとはいえ…これは…)」ちらっ

    「………(…ギャグなんて言った覚えはないぞ……)」とぼとぼ

    「………(…ウケなかったのがよっぽどショックだったのか……ここはなにか話かけるべきか…?…いや…!無駄口を叩いたらゴム弾が待っている…それは嫌だ…!)」

    「………(…赤にも聞かれた…恥ずかしさと屈辱で顔を見ることはおろか…口をきくこともできん…)」とぼとぼ

    「………」てくてく

    「………」とぼとぼ

    日用雑貨『グラッツェ』

    「…青さん、着きましたね?(これくらいなら平気だよね?事務連絡だもんね?)」

    「…うむ(…やっと話しかけてくれたか…いや…無駄口を叩くなといったのは私の方か…)」

    「…じゃ、はいりましょう!(…これなら…なんとかイケる!)

    「…うむ(…このままでは…店内でもまた…)」

    「……」ガチャ

    「!…ま、まて!(…素直になるんだ…ほんの少しでも…)」

    「え?(なになに?え?俺なにかしたの?)」おどおど

    「…その…なにかを選ぶときにな…?自分じゃ…え、選べないときがあるだろう…?」

    「…たまに…(…青さんがおかしい…しかしお仕置きではないのか…ふぅ…一安心だ…)」

    「だ、だから相談に…乗ってもらいたいんだ…が…(…言えた!言えたぞ!…しかし…)」ドキドキ

    「…お安いごようですよ!(…なるほど…慣れないお買い物で不安というわけですか…)」にこり

    「…たすかる(よ、よかった…)」

    「はい!じゃ改めて…はいりましょうか!(…は!…これは弁償金を減らすチャンスって奴か?…よぉし!)」

    「うむ!(…赤はやはり優しい奴だ…ふふ…)」

    785 :

    ずいぶんとかわいい青だなww

    786 :

    【青とコーヒーカップ】⑥

    からん

    バイト「いらっしゃいませ!なにかお探しでしょうか?」

    「コーヒーカップを探してます」

    バイト「食器類ですね?…店員1さーん!」

    店員1「…ジョルノ…テメェ…嘗めてんのか?俺の名前はここじゃアバッキオだつってんだろがッ!…ところでお客さん…どうだい…紅茶でも…」にやり

    赤&青「……(なんだこいつ…)」

    店長「アバッキオそれぐらいにして置け…ジョルノも早く名前くらいおぼえるんだ」

    バイト「あっ…店ち…ブチャラティ…すみません…」

    店員1「ちっ…」すたすた

    「…おい、赤…この店…おかしいくないか?」ぼそ

    「…はい…噂ではちょっと変わってる…って聞きましたけど…」ぼそ

    店長「…失礼しました…2人ともまだ不慣れなもので…食器類はこちらになります」すたすた

    「あ…いや…はい(…この人はまともそうだな…見るだけ見てみるのも…それにここ安いらしいし)」

    「おい!赤…」ぼそ

    「…たぶん大丈夫ですよ…それにここ有名なんですよ?直輸入品を安く売ってるって…見るだけ見てみませんか?」ぼそ

    「…そ、そうなのか…?なら…」ぼそ

    店長「?」

    787 = 786 :

    【青とコーヒーカップ】⑦

    食器類売り場

    店長「こちらです。どうぞごゆっくり」すたすた

    「…ほぉ…確かに安いが物はいいようだな…」

    「ですね。俺も来たのは初めてなんですが…」

    「………」←品定め中

    「………(この値段なら大丈夫だな…)」

    「………(…ハート型なんてあるのか…いや、私には合わないな…こっちはペアカップ………色ちがいだ…赤色と青色…!?)

    「………(このあとは青さんと別れて夕飯の買い物と…桃のスイーツ…あとは…報告書か…)」ぼー

    「………(…こ、これは…は!…男女で食器類をみに来る…こ、これは周りからみて…ど、同棲の準備に見えるのでは…?)」

    「………(今晩なににしようかな…毎回毎回悩むなぁ…)」ぼー

    「………////」ちらっ

    「…!…青さんどうしたんですか?」

    「…え!?い、いや…なんでもない!(くっ!目があった…ど、どうし…)」ぷいっ

    「そうですか?てっきり相談かと…(…これは危ない!俺の本能が告げている…そうか…!)」

    「…あっ!これなんてどうですか?シンプルな形で薄く青みがかってるのが、青さんのイメージにピッタリだと思うんですけど…(完璧だ!…これで他のこと考えてた訳ではなく…カップを選んでいた…ということに…)」すっ

    「そ、それは…(い、色違いのペアのカップ…)」

    「あ、あれ?気に入りませんでしたか?(まずい!まずいぞ!…他に…なにか…)」

    「…い、いや…私も…そ、それが気になっていた…」

    「そうなんですか?いやー偶然ですね?(…偶然に驚いただけか…よかったよー!)」

    「あ、赤もそう言うなら…そのペアカップに…」

    「…え?(…ペア…カップ…?…てことは…これ2個で5000円なの…?安いなぁ…)」

    「な、なんだ!?」

    788 = 786 :

    【青とコーヒーカップ】⑧

    「いえ…2個でこの値段は安いなぁ…と思って…」

    「…い、言っとくが、ひとつは鑑賞用にするんだからな!誰にも使わせんぞ!」

    「は、はい…(よっぽど気に入ったんだな…)」

    「…な、ならいい…」

    「じゃあ…お会計済ませましょうか?」

    「うむ!」

    レジ

    レジ担当1「えーと…これは…1個で5000ユーロで…」もたもた

    「…私は先に外で待っている」てくてく

    「あ、はい…あれ?1個?」

    レジ担当2「ナランチャ…違いますよ?ユーロではなくて円です…それにそれは2組で5000円ですよ?もうわかりますね?」

    「え?どっちが…」

    レジ担当1「そ、そうだった…じゃあ2個で8000ユーロ円だろ!な!フーゴ!」

    レジ担当2「…テメェェ!!何回教えりゃ覚えんだよ!なんで増えてんだよ!足し算ですらねぇだろぉがッ!だいたいユーロ円ってなんだよ!この馬鹿ヤローがッ!」

    「あ、あの…ちょっと…」

    レジ担当1「…あ?いま俺のこと馬鹿にしたな…?俺を馬鹿にするやつはゆるさねぇ!…ぶっ[ピーーー]!」

    レジ担当2「足し算もできねぇ馬鹿にやられるわけねぇだろ!上等だッ!表に出ろ!」

    「…なんだ…なんなんだ…一体」

    店長「2人ともやめろ!お客様の前だぞ!」

    レジ担当1&2「「…でも」」

    店長「いいから奥へ行け!」

    「………(ちょっと変わってるどころの話じゃない…)」

    店長「まことに失礼しました…5000円になります」チン

    789 = 786 :

    【青とコーヒーカップ】⑨

    店長「まことに失礼しました…5000円になります」チン

    「…はい(まぁ…安いからいいか…)」

    店長「ありがとうございました…またのご来店を!アリーベデルチ!」

    「?あ、アリーベデルチ…?」ガチャ

    店前

    「…遅かったな…」

    「すみません!いろいろありまして…」

    「いろいろ?…まぁいい行くぞ!」

    「あ、俺これから夕飯の買い物とか…あるんでここで…」

    「…なにを言っている?い、一緒に行くといったんだ!」

    「え?」

    「た、たまにはいいだろう!(…一緒に買い物も…)」

    「…はい(どうしたんだろな…?珍しい…)」

    「では出撃だ!(まるで……)」

    「青さんまた…」

    「!…う、うるさい!黙れ!」バシッ

    「は、はい!」ビクッ

    「……!…(…は!また…)」

    「………(やっちまったぁあ!帰ったら…お、お仕置きがぁ!)」

    「………ふぅ」とぼとぼ

    「………はぁ」とぼとぼ

    790 = 786 :

    いろいろおかしいが…気にすんな!

    後悔はしていないぜ!

    それと次は誰がいい?

    791 :

    黒か緑がいいかな?この二人はなんか面白いことしてくれそうだww

    792 :

    ここはあえて男幹部で

    793 = 786 :

    黒と緑…黒ならなんとか行けそうだな…

    緑は…考えとくぜ

    男幹部は………………まぁ…

    794 = 791 :

    >>793
    なんかこの書き手弱ってるな
    書いてくれるのはありがたいが無理せんでいいぞ。読み手は気長に待ってるからな

    796 :

    過疎っているな・・・

    景気付けにおりゃぁ!
    【危機一髪】
    【白昼堂々】
    【我慢大会】
    【急所直撃】
    【一触即発】
    【焼肉定食】

    797 :

    「赤、お茶どうぞ」
    「……え?」
    「お茶、入れた」
    「えっと……、俺に、緑が?」
    「そう」
    「お茶を?」
    「そう」
    「何かの実k」
    「違う。私だってたまにはゆっくりしたい」
    (ああ、つまり話し相手をしろと言うことか)
    「疑ってすまん。ちょっと待ってろ、今煎餅持ってくるから」
    「……よろしく」

    (やけに視線が鋭いような……まさか、日常生活のデータでも取られて……いや、いくらなんでも……)
    (随分と警戒されている模様。実験と通常のスキンシップの頻度を見直す必要がある)

    798 :

    お題だよー

    つ 災い転じて福となす
    つ 隗より始めよ
    つ 桃李物言わざれども下、 自から蹊を成す
    つ 鼎の軽重を問う
    つ 羊頭を懸げて狗肉を売る
    つ 千里の馬は常に有れども伯楽は常には有らず 

    799 :

    >>796【焼肉定食】もらう
    「問題です、この○に正しい文字を入れて下さい。」
    赤つ[○肉○食]
    「弱肉強食だろ」
    「さすがだな、正解」
    「フフン」
    「柔肉揉食、クヒヒ」モミモミ
    「うん、解ったから尻から手を離せ」
    「やはり尻は柔らかくない」
    「一肉…一食?」
    「残念、あと今日はマトンカレーにする。」
    「わぁい!」
    「無肉小食…」
    「ダイエットはほどほどにな。」
    「…うん」
    白つ[良肉欲食]ドキドキ
    「ちゃんと野菜も食べるんだぞ?」
    「うん」
    「赤肉貪食」
    「怖い事言わないで下さい」
    「あっこの前見ました!焼肉定食ですよね?」
    (正しいっていえば正しいけどね…)

    その日の晩御飯は、黄以外焼肉定食だったそうな。(桃は食い気に敗北)

    800 :

    「赤ー、ちょっと肩揉んでー」
    「おい、年頃の乙女がそんな気軽に……」
    「大丈夫、変態行為におよべるほど赤に根性あるとは思えないし、いざとなったら叩き潰せるから」
    「……俺の評価っていったい……まあ、確かに手を出す気は毛ほどもないけどな」
    (やはり、赤は私たちのことを恋愛対象とは見てはくれないのだろうか……)
    「あ、青もしてもらいたい?結構気持ち良いわよ」
    「な!?いくら……でも……まだ……その……くっ!もう寝る!!」
    「凄まじい勢いで走っていったな」
    「漫画だったら残像が見えていそうな勢いでね……あ、もうちょい強く」
    「ん……たびたび避けられてる気がするんだよな……嫌われるようなことしたかな……」
    「乙女心は複雑なのよ……そうその調子……はぁ」
    「乙女心、ねぇ」
    「あ、桃ずるい!赤、僕にもマッサージして!!」
    「こら、飛びついてくるんじゃ……ぎゃあ!!」
    「ちょっと!なんで私を掴んだまま……きゃあ!!」
    「赤先輩もてもてっすねwwwwwwwwwwまじパネェwwwwwwwwwwwwww(できれば私も混ざりたい……)」
    「……ちょうど良い。赤用に新作の傷薬を」

    ばたばたどんばきぐしゃぎゃあ!

    「……肩もみ……。いや、違うぞ?別に他意は……っ」

    ばたばた


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