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    元スレ新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」Part3

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    951 = 925 :

    【その頃組織と待機組は】

    幹部「では久々の出撃です。皆さん頑張りましょう!」

    ザコーズ&怪人「「「おおー!!」」」

    幹部「…男幹部さんは大人しくしていてくださいね?お願いします」

    幹部「わ、私も赤さんに…」

    雑魚1「別に俺らは赤に会いにいくわけじゃないですぜ?なぁ兄弟?」

    雑魚2「おうよ!上官として公私混同はどうかと思いますが?」

    幹部「な!?」

    怪人「そのくらいにしておけ…いくらなんでも失礼だぞ!」

    雑魚1&雑魚2「「すまないんだぜ…」」

    幹部「では出発!!(…赤さんに会えるでしょうか…)」

    幹部「あ、赤さん…」

    首領「きもちわるい…のッ」ポカッ

    幹部「痛い!す、すみません…(しかしこのくらいで私の愛は止められません届けこの思い!!…赤さん…赤さん…赤さん…あ・か・さぁーん!!)」

    首領「む…?えいっ!えいっ!…」ポカポカ…

    幹部「い、痛ッ痛いです!やめて…やめてください!」

    戦隊基地周辺

    雑魚1「さて…着いたんだぜ!…あれ?」

    幹部「どうしました?」

    雑魚1「前も似たようなことなかったかな~?と思いまして…」

    雑魚2「うーん…あ!偽物が出たときか!」

    怪人「あの後のマージャンは最高だった!」

    雑魚1「そりゃお前は1人勝ちだったもん…当然なんだぜ…」

    ???「「「待て!」」」

    952 = 925 :

    【その頃組織と待機組は】②

    雑魚2「お?」

    黒服1&2「「ここから先には行かせん!お嬢様の名にかけて!(お嬢様の名にかけて!)」」ビシッ!

    「(パシッ…)………」スッ

    怪人「あれは…ひ、1人増えている!」

    雑魚1「なんか…黙ってるんだぜ?」

    雑魚2「きっと初めてなんだぜ!周りのテンションに付いていけなかったんだぜ!だからちょっとセンチメンタルなんだぜ!」

    幹部「また『ヒーロー代理』ですか…?(赤さん…今日はいないんですか…はぁ…)」

    「…私はヒーローです」

    雑魚1「でも見たことないんだぜ?なぁ兄弟!」

    雑魚2「おうよ!で…誰なんだぜ?」

    「情報部所属の白です。戦隊員のサブメンバーでもあります」

    幹部「これはご丁寧に…ですが今回はこれで…他の皆さんによろしくお伝えください…それでは…」ペコっ…タタタ…

    「え…?」

    雑魚1「あ、帰るんですか?なら兄弟!怪人!またマージャンやろうぜ!」てくてく…

    雑魚2「おうよ!でも男幹部さん…最近おかしいんだよなぁ…あ、女幹部さん走ったら…」てくてく…

    怪人「ならスマブラはどうだ?」てくてく…

    雑魚1&2「「それだ!!」」

    雑魚1「そうと決まればさっさと帰るんだぜ!」ダダダ…

    雑魚2「待つんだぜ!だから…ここは走ったら危ないんだぜ!」てくてく…

    幹部「…あ!きゃ…痛ッ」どてっ

    ザコーズ&怪人「「「女幹部さぁん!!」」」

    幹部「痛たた…ぅ」すりすり

    雑魚1「女幹部さぁん!だ、大丈夫ですか!」バタバタ…

    雑魚2「血が出てるじゃないですか!」バタバタ…

    怪人「ま、まずい…このままではばい菌が…!…ど、どうすれば…」オロオロ…

    953 = 925 :

    【その頃組織と待機組は】③

    「………(一体何をやっているんですか…)」

    幹部「だ、大丈夫ですから…」

    ザコーズ&怪人「「「あわわわわ…」」」バタバタ…

    「…はぁ………これを…」つ救急セット

    雑魚1「えっ…?(何この人…めっちゃいい人なんだぜ!でも…なんで?)」

    「(パシッ…)…戦隊の緊急用の救護セットです…もう攻める気は無いのでしょう?…なら持っていきなさい」

    雑魚2「これはすまないんだぜ!(言い方は冷たいけど…きっといい人なんだぜ!すまないんだぜ!)」

    怪人「…まったくかたじけない…(素晴らしいお人だ…こういう配慮を見習わなければな…)」

    「(パシッ…)…い、いいからいきなさい…(や、やりずらい…)」てくてく…

    幹部「申し訳ありません…このご恩は必ず…(戦隊にのメンバーにあk…)」

    「(パシッ…)……あの…バイトの方も……もう帰りますよ?」

    黒服1&2「「……はっ(…はっ)」」タタタ…

    「(パシッ…)…………(…はぁ…わからない人ばっかりですね…)」てくてく…

    雑魚1「女幹部さん!ちょっとしみますぜ!」

    雑魚2「さっ…おぶさってください!」

    幹部「いえ…1人で歩けますよ?ご迷惑は…」

    怪人「遠慮なさらず…ささ!」

    幹部「…申し訳ありません…」

    雑魚1「じゃ!帰るんだぜ!…あ!そうだ!兄弟!」

    雑魚2「おうよ!」

    雑魚1&2「「白さん!お世話になったんだぜ!」」

    怪人「かたじけない!」

    幹部「ありがとうごさいました!…それではまた!」

    「………////(あ、あれが…組織…や、やりずらい相手です…)」てくてく…

    954 = 925 :

    >>950
    サンクスなんだぜ!

    しかしこの組織全然戦わないな…

    955 :

    俺の中のイメージだと、組織は表立った抗争はほとんどやめて株式や奉仕活動による
    内的要因による支配を目論んでいて青達は気づいてないが
    白や緑が株式で組織と激しい攻防繰り広げ、ザコーズのTV活動も奉仕活動の一環で組織のイメージUPを図って支配後の統率を円満にする為の投資活動
    無論当人のザコーズや首相にそのつもりはない、彼らより上の奴らの策略に乗せられているだけって妄想している

    956 :

    >>955

    なにやら深いぜ…

    組織が支部ってのは考えないでも無いんだがなぁ…それだとなぁ…

    957 = 955 :

    >>956
    深く考えない方がいいぞ。ただ、これに近い設定のSSがあったからそのイメージが残ってる
    ぶっちゃけ、組織は目的を達成する事より、手段が楽しくなって遊びほうけているだけって
    妄想のが強かったりするしな

    958 = 956 :

    キャラが増えるってのが問題なんだぜ…

    確かに楽しければそれでイイ!みたいなもなところはあるな

    ところで俺のID:うむ、よいごむ…あお…に見えない?ということは…

    「うむ…よいゴムだ…」みょいーん

    「…青…?」

    「…試し打ちだ!」ピシッ!←ゴム鉄砲

    「あ痛ッ!」

    「アハハ!!命中!」

    「wwwwwww」

    「あんたやっぱり子供じゃない!」

    「い、いや…今のはその………////」

    「…な、なんだ…今のは…?」すりすり…


    てゆーな!あはははははは

    959 = 956 :

    【ランジェリーボール】 俺は見たい!詳しくはGoogleで…

    商店街 本屋

    「えーと…青さんから頼まれた本は…あった、あった…よし!…次は黄か…『タフ』か…いや『タフ』って……」ごそっ

    「……あとで読ませてもらおう…」ごそっ

    「あったんだぜ!この記事なんだぜ!」

    「さすがなんだぜ!さっそくチェックなんだぜ!」

    ?&?『うひょおぉおー!』

    「…まさかな…」

    雑魚1「すごいボディーなんだぜ!」

    雑魚2「ショルダーからおっぱいがはみ出してるんだぜ!」

    「…やっぱりお前ら…なにやってんの?」

    雑魚「ん?赤か…これを見るんだぜ!」バッ

    「アメフトがどうかしたのか?今シーズンはタイタンズが調子いいよな!」

    雑魚2「ああ!でもペイトリオッツは残念だったな…まさかWeek1で…は!違うんだぜ!この記事なんだぜ!」

    「ランジェリーボール…ハーフタイムの!?なになに?どういうこと!?」

    雑魚1「それが来年正式種目になるらしいんだぜ!ここ!ここに書いてあるぜ!」

    「な…に…?ま、マジでか?あれがシーズン通して見れるのか!?」

    雑魚2「まだ予定だか…おそらく!!」

    赤&雑魚1「「キターーー!!」」

    雑魚2「でな?でな?…この娘とか…うへふふへへ…」ニタニタ…

    赤&雑魚1「え?どれ?どれ?……」

    戦隊基地 ロビー

    「………………………」

    「……………………遅い!!」バン!

    960 :

    ランジェリーボールくぐったテラエロス













    これからは、同士と呼ばせてくれ

    961 = 956 :

    >>960

    ようこそ男のロマンの世界へ!歓迎するぜ!

    ぜったいポロリとかあるんだぜ!たまんないんだぜ!

    962 = 956 :

    【報告書投げっぱなしジャーマン】黄はたぶんこんな感じ

    赤自室

    「ふぁ~あ……もうこんな時間か…そろそろくるかな?」

    「あの~…赤?」ガチャ…

    「…やっぱり…またか?」

    「アハハ…ご、ごめん」

    「そろそろこんな簡単な報告書くらい1人で書いてもらいたいんだけど…」

    「ひ、1人じゃ無理だよ!こんな難しいの!」

    「でも青と緑と黒は自分で書いてるぞ?」

    「う…桃は書いて無いじゃないか!それに僕は頭脳派じゃなくて肉体派なんだ!」

    「桃は言っても全然書いてくれないんだよ…その点、黄は書こうとするだけありがたいが…」

    「…えへへー」

    「…結局こうやって俺に任せるだろ?」

    「ま、任せるって…ちょっと手伝ってもらってるだけじゃないか…」

    「半分くらいは俺が書いてるんだけど…だいたい黄は置いてくか、書き初めて5分で寝るかのどっちかだし…」

    「だって終わんないし…机に向かうと眠くなっちゃうんだよ!」

    「…気持ちはわかるけどな…ふぅ…わかったよ…時間もないし…でも次はもっと早く持って来てくれ…」

    「赤~!ありがとう!」カバッ!

    「ちょっと…飛びつくな!あっ…書類が…」ばさばさっ!

    「あ…そ、それじゃ僕もう行くね?報告書よろしく!」バッ!ガチャ!タタタ…

    「…逃げたな…あぁ…また余計な仕事を…」がさがさ…

    963 = 956 :

    【報告書投げっぱなしジャーマン】②

    ガチャ…

    「ん?」

    「あの…散らかしてごめんね?報告書も今度はちゃんと書いてくるから…」こそっ

    「…謝るくらいならコレを手伝ってほしいんだけどなぁ…」

    「い、いや…僕が手伝ったらまた散らかしちゃうから…そ、それじゃ…!」ばたん…タタタ…

    「あ!おい…まぁ、それもそうか…しょうがない…」がさがさ…

    通路

    「またやっちゃったよ…はぁ…」とぼとぼ…

    「おい、どうした?元気がないな」

    「…青…」

    「悩み事なら相談に乗るぞ?」

    「ありがとう…じゃあ今度…報告書の書き方教えてくれないかな?」

    「報告書?黄が?珍しいな…良い心がけだが…」

    「た、たまには仕事もしないとね!」

    「たまにはではダメだろう…まぁいい、付き合ってやる」

    「ほんと!?」

    「うむ…」

    「ありがとう!約束だよ?それじゃあね!」タタタ…

    「ちょ、ちょっと待……まったく…落ち着きのない…あ!そうだ…私も赤に報告書をださんとな…」てくてく…

    964 :

    >>957
    組織のことを深く考えるなと言われると深く考えたくなるモノで……

    組織は出来ることなら戦いたくない→人材、資源などを失いたくない
    ほかにはシンボルとしての首領が子供と言うことがあり
    代替わりへの時間があるため超長期的視野もあり
    しかも戦隊に対しては有能な人材と認めているのであまり強攻策をとらない

    戦隊はスポンサーの手駒の一つでスポンサーは組織の統一による平和を認めない
    よって相容れない

    一枚岩で独立している組織というのが俺の妄想

    965 = 956 :

    ならば俺もぶっちゃけた妄想を披露しよう

    まず首領グループが属する組織は、世界中に散らばっているなかなり大きな組織だな。

    首領引きいる組織グループはかなり小さい。また、子供が首領なのはあまり重要視されない地区を担当しているからであり、経験を積ませる…言わば実践教育を目的としているためでもある。女幹部、男幹部はその補佐。

    そもそも『平和的な世界征服』は組織の中ではかなり異端で、他の地域では力による統一構想の下、普通に侵略してる(ほとんど戦わない戦隊が解体されないのはこのため)。

    首領グループは内側から組織を変えようと考えている。ただ首領が幼な過ぎるため、たいした行動は出来ない(ザコーズがちょろちょろするくらい)。それ以外特にすることもないのでザコーズ&怪人みたいな戦闘員は遊んでる。最近は男幹部が使えない。

    よって戦隊への攻撃は本部に対するポーズに過ぎず、けして市街地が攻撃対象になることはないし、無理な戦闘をすることもない。戦隊員に対しても敵対感情はほとんど持っていないし、逆に『すみません』とか思ってるくらい


    俺の中ではこんな感じかな…ただこれだと今の組織が明る過ぎる気がしないでもない。

    966 = 955 :

    さて、そろそろ新スレの時期です。立ててきてもいいかな?
    >>964
    あの組織、のほほんとしている割に実力はありそうだからな
    >>965
    そこはほら、首相が所属グループの御曹司の一人娘とか設定加えればいいんじゃね?
    悪事働いてる首領父だが、娘に裏の世界を見せたくないって理由で比較的平和な赤の町に
    派遣されてるとかな。まぁ、これやると新キャラ増えるから微妙なんだが

    967 :

    >>966まだ早い、980ぐらいで頼む。
    あと妄想自重しろ

    968 :

    あと妄想自重不要

    969 :

    【もう1つのパーティー】 ハロウィンパーティーのあとくらいね

    戦隊基地 キッチン

    「よし!この色…柔らかさ…香…完璧だ!あとは…苺…と行きたいところだが…予算の都合上缶詰で…」

    「生クリームは優しくソフトに…しかし時に大胆に……こんなもんか?」ぬりぬり…

    「そしてッ!この懇親の力作手作りチョコプレートを乗せれば…完成だ!…素晴らしい……食べるのもったいないな…いやいや…違う違う…」

    夕食

    「ん?なんだこれは?」

    「…ケーキ…」

    「あ!ケーキだ!でもなんで?」

    「赤もやっとわかってきたみたいね!」

    「まぁ…何て言うか…」ちらっ

    「…………」

    「たまにはな!デザートもいいもんだろ?…というより…」

    「ふむ…」

    「…ローソク…」

    「ハッピーバースデーって書いてあるね?」

    「そんなことどうだっていいのよ!それがケーキと言うことの方が重要なのよ!」

    「…黒が誕生日らしいから何かって思って…」

    「なに?そうなのか?…お、おめでとう…///」

    「…おめでと…なんで青照れてるの…?」

    「な!?い、いや!照れてなどいない!」

    「黒!おめでとーう!」

    「ww…さ、サーセン…ww……です…」ボソッ…

    「………?」

    「はいはい…おめでとおめでと…じゃあ食べるのよー!」

    970 = 969 :

    【もう1つのパーティー】②

    「桃そん…まぁ言っても聞かないな…ちなみに今日はいつもよりちょっと豪華にしてみました!これなんか『いただきまーす!』

    「…ふん!」ぱくぱく…

    「……恥ずかしがり屋さん…」

    「なに!?貴様…!そこに『黒!食べないの?無くなっちゃうよ?』

    「wwwた、食べるっすww…wあざ…す…」

    「ねぇ?ケーキはまだなの?ケーキは?」

    「…桃…ご飯くらい食べてく『うるさいわね!』

    「食べるわよ!食べればいいんでしょう?食べたらケーキよ!わかった!?」

    「い、いや…これ黒のために作ったんだけど…それにまだローソクも…『wwwwうめぇwwwwうめぇww』ぱくぱく…

    「このケーキ甘さ控えめで美味しいね?」もぐもぐ…

    「…うん……おいし……」もぐもぐ…

    「くっ…ビデオさえなければ…」ばくばく…

    「……ローソク…『あんたたち!なに勝手にあたしのケーキを食べてんのよ!』

    「wwwどぞwww」つ桃の分

    「あら、ありがとう…じゃないのよー!!あたしは先に食べられたことに怒ってるのよ!」

    「…ならこれも…」つ赤の分

    「ちょっとそれ…俺の…『それで手を打つわ!…んー♪おいしい♪』

    「…もういいよ……好きにやってよ…」

    「wwwwうめぇwwうめぇwww」

    971 :

    青の恥ずかし屋が悪化していくww

    972 = 969 :

    >>971
    それだけ黒が戦隊メンバーに認められたってことさ…

    特に親しい友人や親兄弟におめでとうとか言うときなんか照れ臭かったりするお年頃なんだぜ

    973 = 969 :

    【経費削減計画再び】 みんなも挑戦だ!

    戦隊基地 赤自室

    「うーむ…今月はいろいろあって俺の財政が非常に苦しい…まるでどこかの地方自治体のようだ…なんとかしないと…」

    「…俺の出費の内訳は9割5分が桃…青と白と黒は…まぁほぼ特別経費だろうな…緑と黄にはとくにお金使ってないし…っていうか全部桃じゃないか!これ!」

    「…いやまてよ?…報告書には…」ごそごそ…

    「…やっぱり今季の戦隊への特別財源が全部消えてる…『我慢大会』の準備費用はこっから引き出したのか!!どーすんだよこれ…絶対に経費として認められないって…」

    「こんなの絶対上から呼び出されんだろ!…はぁ…言い訳考えないと…用途先とかの書類もたぶん提出させられるな…どうしようかなぁ…野外訓練とでもするか…」

    「…いや…まずは俺の金だ!…やっぱり桃か…スイーツをどうすれば…うーん…」

    キッチン

    「…で…やはりこうなるわけね…今回はプリンに挑戦しよう…」

    材料(カスタードプリン 5個分)

    生地
    ・卵 3個(Mサイズ)
    ・卵黄 1個(Mサイズ)
    ・グラニュー糖 35グラム
    ・牛乳 300cc
    ・バニラエッセンス ちょびっと

    カラメルソース
    ・水 おおさじ2
    ・砂糖 50グラム
    ・熱湯 おおさじ半分


    ・バター 少々

    それと卵は常温がいい

    974 = 969 :

    【経費削減計画再び】② 

    「ふむふむ…基本的には卵と砂糖と牛乳で出来てるのか…バニラエッセンスはこの間のケーキで使ったし…イケるな!」

    「カラメルソースは…水と砂糖を煮詰めて最後に熱湯ね…こんなもんか?これって焦げた砂糖水?まぁいいや…冷めると固まるから先に型に流し込むのね…はいはい…」

    「牛乳と砂糖を沸騰させないように…よし!それを卵と卵黄をよく掻き混ぜたのに少しづつ入れてと…あとはこし器でこして滑らかに…」

    「さて…生地も出来たな…後は薄くバターを塗った容器に泡の立たないように入れて焼くだけか…楽勝だな!ん?蒸し焼きにするのか…えーと160度で20分ね…おk」ピッ

    …20分後

    「ふふふ…出来た…さてカスタードプリンを作ってみたけど…どうしようでしょうかね?」

    「…すぐ桃に持って行くか…いや…いきなり桃はちょっとな…やっぱ白に試食してもらおう!さっそく行こ!」ダダダ…

    情報部 白自室

    「こんちわー」コンコン…

    「…赤さん!…どうぞ」ガチャ…

    「おじゃまするね?…今日はね…こいつを作ってきた!(このプリン計画が成功すれば…むふふ)」つ箱

    「(パシッ…)……何か下心が感じられるんですが…」

    「下心…?(プリンで下心…?下…心……下……は!カラメルソース!)」

    「(パシッ…)どう考えたらカラメルソースになるんですか!?」

    「え!?…いやプリンの下にはカラメルソースが…あれ?(違うの?)」

    「(パシッ…)…いえ…確かにプリンの下にはカラメルソースがありますけど…はぁ…」

    「でしょ!?…でこのプリンの感想をぜひ聞かせてほしい!(ワクワク…ん?…そういえば白…ため息ついたな…疲れてる?…なら…今日は帰った方が…)」

    「(パシッ…)…感想…?わかりました(…ここで赤さんの心に突っ込んだらまた話が逸れる…がまんです…)」

    「いや…白疲れてみたいだし今日はプリンを置い帰るよ…(感想がもらえないのは残念だけど…白の体調の方が大事だもんな!)」

    「(パシッ…)…いえ…元気ですけど?(……そ、そうきましたか…心配してくれるのは嬉しいんですけど…)」

    975 = 969 :

    【経費削減計画再び】③

    「え?ほんと?じゃあ…これを…?(まぁ確かに顔色は…ちょっと青白い!?ま、まずいんじゃ…)」つプリン

    「(パシッ…)…ッ!肌が青白いのはもともとなんです!これでも化粧でごまかしてるんですよ!」バッ!

    「ご、ごめん…(…そうだったのか!くぅ…白の気にしてることを!なんてこったぁあああ!)」ビクッ…

    「(パシッ…)…まったく…」パクリ

    「………(ど、どうしよう…なんとか許して…うーん…どうすれば…)」

    「(パシッ)…あ…このプリンあったかくておいしい…」パクパク…

    「………(なにか…なにか手はないのか?ザコーズ!助けてくれ!)」

    「(パシッ…)…別にもう怒ってないですよ…プリンごちそうさまでした。すごくおいしかったです」

    「…ああ…うん…え?(うーんと…ダメだな…なにも思いつかない…プリンがおいしいって言ってくれたけど…あれ?)

    「(パシッ…)プリン…おいしかったですよ?」

    「…マジで?(ほんとに?ほんとに?)」

    「(パシッ…)はい、とても」

    「…とても……(……これは…)」

    「(パシッ…)……これは…?」

    「キタぁあー!!!(よっしゃあ!!俺の時代がキタぁあー!!)」

    「(パシッ!)…あぅ…!」ビクッ

    「白!ありがとう!また来るから!(ありがとね!ありがとね!…ふはは!…待っていろ桃!いまこそこのプリンで………)」ダダダ…ガチャ!

    「(パシッ…)…び、びっくりした…」

    「いったいあのプリンでなにを…?ちらっと桃と聞こえましたけど……あ!」

    「…赤さんのプリン…もうひとつある……今度は冷やして…ふふふ♪」パタパタ…

    通路

    「くくく…これで金欠ともおさらばだ…!桃…覚悟しろよ!でりゃああ!!」ダダダ…

    976 = 969 :

    【経費削減計画再び】実行編 

    戦隊基地 キッチン

    「むふふふ…白…とてもおいしいって言ってくれた…くくく…イケる!イケるぞ!」

    「しかし3個じゃ足りないな…あと5個くらい作るか…」

    「♪」

    30分後

    「よし!行くぞ!」

    ロビー

    「桃ー!!プリン作ってみたんだ!味見してくれ!」タタタ…

    「…プリン…?」

    「プリン!」

    「…プリン…」

    「wwwプリンwww」

    「プリン!?早くよこしなさい!」

    「え!?…は、はい…(なんで全員集まってんの?…まぁいいか…人数分はあるし…)」

    「これです…まだ熱いんで気をつけてくださいね」コトッ…←プリン×5

    977 = 969 :

    【経費削減計画再び】実行編②

    「ほぅ…これは…確かにプリンだな(赤…デザートも作れたのか…おいしそうだ…ふふ)」

    「わーい!ありがと!(赤が作ってくれたんだ!すごく嬉しい!)」

    「…ありがと…(珍しい…でもおいしそう)」

    「wwwサーセンwww(プリン…食べるのも久しぶりです)」

    「熱い?蒸し焼きしたプリンかしら?…まぁいいわ!さっそく…(あたしに味見…わかってるじゃない!いい匂いね…)」

    青&黄&緑&黒&桃「「「「いただきます!」」」」パクリ×5

    「…………」ドキドキ…

    「うむ…うまい」

    「おいしいよ!」

    「…………」パクパク…

    「wwwうめぇwwうめぇwww(料理長のプリン程ではありませんが…素朴な味でおいしいです)」

    「なかなかおいしいじゃない!これなら合格点をあげてもいいわ!」

    「マジで!?やったー!!あ!桃にはスイーツ変わりに持ってくからね!」

    青&黄&緑&黒「「「「…!!!!」」」」

    「えー…ずるいよ!僕も食べたい!」

    「…不公平…」

    「…う、うむ…食後のデザートとしてだせばいいだろう?」

    「wwwそっすねwwww」

    「…え?」

    「あんたたちも人のこと言えないわね~…なんだかんだ言ってスイーツが好きなんじゃない…」ひょい…パクパク…

    「ふん…桃ほどではない…む?…あ!き、貴様…黙って2個目を……!!」ガタッ!

    978 = 969 :

    【経費削減計画再び】実行編③

    「僕も食べる~♪」ひょい

    「…私も…」ひょい

    「あ…wwwちょっwwwマジパネェwww…(あぁ…!余ってたプリン…)」がっくり
    「…貴様ら…」ぷるぷる…ガチャリ

    「ちょっと…ちょっと待って…!」

    「うるさい!…この卑怯者どもめ!」バスバスバス…

    「うわぁ!」ぴょい←赤の後ろ

    「……♪」スッ…←やっぱり赤の後ろ
    「ちょっ…うわぁあぁあああああ!!」

    「うるさいわねぇ…スイーツくらい静かに食べられないの?…あら?」パクパク…

    「………」じー

    「…食べたいの?」

    「www食べたいっすwwww」

    「仕方ないわねぇ…一口だけよ?」

    「wwwあざーすwww」パクッ

    「あ、危ないよ!」ぴょい

    「痛ッ!…俺を盾に…あ痛!…青さん落ち着…痛てぇ!!」

    「…青鬼さん…こっち…」スッ…

    「おのれ!ちょこまかと…待たんか!」バスバスバスバス…

    「やめてぇぇええええ!」


    979 = 971 :

    白が赤の本心を能力で知っているがスルーするって設定いいよな
    赤に悟られない様に奮闘する白が見れるいいきっかけになる
    俺書いた時、赤は能力で読まれなれてるって設定にしたから、普通に心の声も含めて話進めていった。おかげで分が伸びなくてしかたない・・・

    まぁ、もう書く事ないから問題ないが

    980 = 969 :

    >>979

    ちょっ…書かないって…待てや!

    何故ベストを尽くさないのか!

    981 = 971 :

    >>980
    読み手の立場が楽で面白いからだ!
    いや、他に書いてる長編SSの終わりが見えなくてな。初心者だから余計時間かかって・・・

    まぁ、980超えたんで次ぎスレ立ててきていい?

    982 :

    >>981
    いいんじゃないか?

    983 = 969 :

    いいんでない?

    >他に…
    マジで?…あ~

    984 = 971 :

    ほい、新スレhttp://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/part4vip/1224857814/

    >>983
    スレチだから、詳細は省くが傭兵がロボットに乗る奴の二次創作を、血迷った初心者が長編で書き始めた。こないだの白のSSは練習も兼ねて書いた時の奴だ

    986 = 982 :

    どどんまい

    987 :

    書くなら新しいほうだよな?

    988 :

    >>987
    SSの長さと相談したらいいと思うぜよ。まぁ新しい方が無難だとは思おう
    こっちに乗せたとしたら感想が乗り切らないかも名

    989 = 987 :

    >>988
    サンクス

    まだ書き終わってないし、長くなりそうだから次スレに向かうことにするぜ

    アディオス!このスレ!

    990 :

    「 このスレも終わりですね 」

    幹部 「 このスレが終わろうとも私の愛は永遠です 」

    「 永遠はあるよ ここにあるよ 」

    幹部 「 そんなこといってると少女に引っ張られますよ 」

    「 今、このネタをやってわかる人がいるのでしょうか ?」

    幹部 「 埋め支援だから書きたいように書くらしいです 」

    「 まあ、貴男が前線に立っているだけで何となくわかります 」

    幹部 「 いつもと違う少女に引っ張り回されるのもいいじゃないでしょうか ?」

    「 ノーコメント 」

    幹部 「 そして一年後に私の前にひょっこり現れるんですね 」

    「 そんな事言って一番最初に忘れたりしてな 」

    幹部 「 ハッハッハッハ、貴男のお仲間さんではないのですから 」

    「………」

    幹部 「 じょ、冗談ですよっ 」

    「………否定できないのが辛いぜ 」

    991 = 988 :

    >>990
    そうか・・・お前も・・・ドミナント

    雑魚1「埋め作業だと、これは面倒な事になった」
    雑魚2「男幹部、埋め作業しますか?」
    幹部「慌てるな。赤さん達が埋めてくれるかもしれないだろう」

    混ぜるな、カオス。すごく・・・微妙です

    992 = 990 :

    >>991
    カオススマン

    「 みなさん昔憧れた職業はありますか ?」

    「 お 嫁 さ ん 」

    「 女の子が一度は通る道なんですね 」

    ( あと一言がでれば !)
    ( 気付け気付け気付け !!)
    ( こんな時どうすれば )
    ( 赤、空気嫁 !)

    993 = 988 :

    赤の鈍さは、もはやエロゲの主人公クラスだなww
    >>992
    いや、自分に当てた言葉だ。勘違いさせてすまない


    994 = 990 :

    >>993
    そうだったのか


    「 赤が鈍ちんだからこんなに恥ずかしかったりもやもやしたりするんだな 」



    「 コーヒー煎れてくれ 」
    「 そろそろ来ると思って煎れましたよ 」

    コトン

    「 そうか、ありがとう、……ふう、だが、よくわかったな 」
    「 えぇ、俺にとっても楽しみな時間ですからなんとなくわかるんですよ 」
    「 えっ ?」
    「 青さんが嫌って言っても、ずっとずっと煎れ続けますからね 」
    「 あ、あの……その……うん、こ、これからもお願いします 」




    「 フフッ、聡くても恥ずかしくなってしまった 」

    995 :

    埋めさせてもらう

    996 = 995 :

    埋め

    998 = 995 :

    埋め


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