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    元スレ新ジャンル「戦隊ヒーローで自分以外少女」Part2

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    1 :

    とりあえず立ててみた。

    3 :

    とりあえず乙

    4 = 1 :

    冬といえば
    「スキーで決まりだろ。運動になるし、バイアスロンをすれば銃の腕も磨けて一石二鳥じゃないか」
    「僕はスノボー派だね。ハーフパイプでかっこよく決めたいね」
    「…コタツで読書…寒いから外は出たくない…」
    「私はやっぱり冬季限定のスイーツ(笑)の食べつくしね」
    「誰か一緒に雪合戦してくれないかな…」
    「赤さん俺雪合戦したことないんすよwwwwwwwwwwやりましょうよwwwwwwwwwwちょwwwwwwwwww雪玉以外といてえwwwwwwwwwwパネェwwwwww」

    5 :

    乙w
    もういっちょ1000目指そうぜぃ

    6 :

    「乙……どうせ私は活躍しないんだろうけどな」

    9 :

    白:風邪で倒れたメンバーの代わりに臨時編入される医務室のおねえさん。
    基本的に戦闘には参加しない。後方援護・怪我の治療がメイン
    かなりのドジ


    武器:救急箱

    10 :

    結局立ってるし
    ネタがないから次いらんって言っといて立ったら立ったで嬉しいぜ

    23 = 6 :

    白も入れてあげてください><

    24 :

    >>22gj
    首領と局長が裏ステージか

    25 :

    >>23そんなに白が好きなら自分で書いてみたらいいじゃない

    26 = 10 :

    >>22
    元悪の首領って設定もある赤の親父
    裏ボスに

    27 = 25 :

    物心ついた時にはもうそれが日常になっていた
    朝は毎日決まった時間に起きる、起きると大体は食事を出される
    食事の内容は日によって違った、日によっては何も食事を出されない日もあった
    ちなみに食事を残さず食べなければミキサーで砕いた流動食のようなものを
    チューブで胃の中に無理やり押し込められるので毎回残さず食べた
    食事が終わり、しばらくすると血を採られたり色々検査される
    一週間に一度は、血だけではなく皮や鼻と目の粘膜も少し取られたりした
    検査が終わると、一般常識を教えられる
    ここから出たことがなかったので、知識としてだけ一般常識を学んだ
    それも終わると、次に施設の人間とは明らかに違う異形と閉じ込められる
    この異形は鳥のような格好をしていたり、狼のようだったりと様々だった
    基本的には一ヶ月くらいで、別のタイプの異形に変わった
    異形達は知性がないのか私を見るとすぐに襲い掛かってきた
    襲い掛かってきた異形は大体は全力で20回ほど殴ると大概おとなしくなった
    一番難儀した異形は亀の形をしたもので、甲羅を砕く頃には私の指の骨が砕けていた
    ごく稀に理性をもった異形もいた、そういった異形に
    「なんで いぎょうさんたちは そんなかっこうをしているの?」
    と聞くと、「俺は異形じゃねぇ、怪人だ、これはファッションみたいなもんさ
    どうだお壌ちゃん、格好いいだろ?」
    と言ったり「私もなりたくてこうなったんじゃないのよ・・・もう死にたい・・・」
    と言う異形がいたりで理性を持っている異形も様々だった
    理性を持った異形の場合は戦わなくて済むので楽だった
    異形との戦いが終わると、牢屋のような部屋に戻らされ、寝た
    その繰り返しの日常だった

    28 = 25 :

    ある日、異形と戦った体を休めるために部屋で熟睡していると
    部屋の中に髭を生やした変な男が入り込んできた
    曰く「俺は悪の超絶大首領、お前を悪の組織にスカウトしにきたのさ」と言った


    幹部「で、どうなされたんですか?」
    首領「んー、ことわったよー、こんな変態あいてにしてられるかー
       って、おもったしねー」
    幹部「あー、やっぱり最初はそう思いますよねぇ、あの人
        けど、断ったんだったらなんで今ここで首領やってるんですか?」
    首領「いきなり後頭部をぶんなぐられて
       きぜつしてるあいだにらちされたのー」
    幹部「はぁ・・・あの人も強引ですねぇ・・・
        私はもっと普通にスカウトされたんですけど」
    首領「どんなふうにー?」
    幹部「所属してた組織がどっかのヒーローに潰されまして・・・
        どうしようかな、と思ってたところにあの人が」
    首領「あのごくつぶしにつかまっちゃったんだねー」



    「嗚呼・・・暇だ暇すぎる
      どっかに悪行を働く、私を満足させてくれる悪の組織は出ないものか」
    「ヒーローが悪の出現を望むなよ!?」

    38 :

     女幹部が首領の部屋を掃除していると

    幹部「ん?これは……」 『しゅりょーのにっき』

    幹部「首領が日記ですか、………(ジィー 
        っは、何を考えてるのかしら私ったら人の日記を勝手に読むなんてそんな…こと……」
    幹部「―――……へぇ……おぉ……あら?……クスッ……―――」

     ギシ…   女幹部「!!!」

    首領「かんぶー、なにしてるのー?」
    幹部「いやっ、あのっ、そのっ、へ、へ、部屋の掃除をしていたら……」
    首領「あー それ、あたしのにっきー」  女幹部「!!!!!!!」
    首領「かんぶー それ、かってによんだのー?」 ゴゴゴゴゴ…
    幹部「も も、申し訳ありません首領、貴女が日頃 我々をどう思っているのか知りたくて………」
    首領「いいわけは もういーよかんぶーあたしは“にっきをよまれた”ことをおこってるんだよー」
    幹部「御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい
        御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい御免なさい御m(ry 」
    首領「わるいこには“めっ”しなきゃだめなのー」

            ―――っズッガァーーーーーーン――――





    反省も後悔もしてるなんとなくやりたくなった

    39 :

    首領こえええぇえ

    40 :

    >>1乙、そして>>38の首領最強説に便乗しようではないか


    「~♪~♪ きょうもせかいせーふくがんばるぞー」
    「! あれ?」

    少年「あ、その… えっと…」
    不良A「はぁ~? 聞こえないんスけど~?」
    少年「す、すみません!」
    不良B「うっはwwこいつ涙目ww」

    「こら~! いじめはだめなの!」
    少年「ぁ… ダメ…」
    不良A「あ"ぁ? 何このガキ? 俺らに説教?」
    不良B「うっはww激カワ! コイツもって帰ろうぜww」
    不良A「このロリコン… ま、いいけど」

    首領「いじめもいけないし、せくはらもいけないの!」
    不良A「安心しろって!優しくすっからよ!」
    不良B「うっはwwノリノリww」
    首領「む~! いけないことしたら
    《めっ》なのっ!」
    不良AB『…え』

    ーチュドーンー


    少年「(((゜д゜;)))」
    首領「あ…やりすぎちゃった…」



    TV『今日未明〇〇町で爆発事故がありました
    付近に爆発物がないことから…』
    首領「てへ♪」
    幹部「誤魔化してるつもりですか?」

    41 :

    首領「ひまー」
    幹部「なら帝王学でも覚えてみますか?」
    首領「やだ、かいじんいないのー?」
    幹部「怪人さんなら、この間首領が腕相撲のときに腕の骨折っちゃって
        今日病院に行ってますよ?」
    首領「うでのほねくらいほうっておいても、3じかんもしたらなおるのにー」
    幹部「首領と怪人を同じにしないでください
        第一首領はもうちょっと自分の立場を自覚してください」
    首領「たまにはうごかないとからだがなまるのー!」
    幹部「この間そう言って、他所から来たヒーロー殺しちゃったじゃないですか」
    首領「ちゃんとしたヒーローだとおもったの!
       ただのにんげんがヒーローとかいってるのがわるいんだよー!」
    幹部「結局、そのヒーローさんは戦闘員として復活させたからいいものの・・・
        死体の破損の仕方によっては復活させれないんですよ?」
    首領「せっきょうきらいー!
       おとこかんぶのところにあそびにいってくるー!」
    幹部@「首領!まだ話は終わっていませんよ!」



    「・・・・・ただの人間が調子に乗ってヒーローとか言いだすと
      大概ろくなことにはならないものよね・・・・」
    「なんで俺に向かって言う」

    42 = 41 :

    >>41
    なんで俺は@とかつけちゃったんだろうか・・・・

    43 :

    作戦中

    「白さん。ここケガしたんですけど・・・」
    「うふふ・・・みせてごらんなさい」ぷるん
    「!!?」
    「も~こんなにケガしちゃって。だめでしょ無茶したら。」ギュッ
    「///」
    「あ・・・あの・・・・白さん・・・む、胸が・・・」
    「くすくすこーら、どこみてるのよ。そんなに見たいの?はいちらっ」
    「・・・///」

    「あらあら、いけないとこが腫れちゃったみたいね。」
    「・・・す、すいません・・・」
    「もーしょうがない坊やね。
    おねーさんがなおしてあげるから。ほらこっちにいらっしゃい。
    ここなら誰にも見られないわよ・・・うふふ」

    「え??ちょwwwwww白さあああん」

    幹部「・・・・・あんのばばぁ・・・(怒
    命令です!!今すぐあの発情爆乳女に総攻撃を。
    そして拒鼻の下を伸ばしてる・・・・鼻の下を伸ばしてでへへって笑ってる赤さんを
    今すぐ私のところまで連れてきなさい!!!!」
    雑魚A「そ、そんなさすがに無理っすよ」
    雑魚B「ただでさえ怪人さんが・・・女幹部「ああん?」・・・はいがんばります」
    幹部「はい、では頑張ってきてくださいね♪」


    医務室のおねえさんってだけで巨乳のえっちなお姉さんにもっていってしもうた。

    44 :

    みんながんばれwwwww
    今やっと大円団エンド半分まで書き終えたからorz
    掘り下げていったらありえない長さになってきた・・・
    とりあえず>>1乙。

    45 :

    >>44wwktk
    どうでもいいけど「大円団」じゃなくて「大団円」ね

    46 = 45 :

    「赤、昨日が何の日か覚えてた?」

    「え?昨日?何かあったっけ?」

    「本当に覚えてなかったの?ボク、一年間ずっと楽しみにしてたのに!」

    「な、何のこと?」

    「・・・そりゃそっか。赤にとってはどうでも良い日だもんね。・・・残念だな・・・。」

    「・・・黄、泣いてるのか?」

    「・・・ぅく・・・な、泣いてなんか・・・。」

    (えええ!?なんで泣いてんだよ!?昨日?なんだ、何の日だ?・・・誕生日か!?そうだ、きっとそれだ!)

    「あ、いや、忘れてた訳じゃないんだけど、昨日は他の皆出掛けてただろ?今日だったら皆いるし・・・。」

    「じゃあ、ボクに一声掛けてくれたって良いじゃないか。」

    「それは、えーと、ほら!サプライズだ!サプライズパーティ!黄を驚かせようと思ってたんだ!」

    「え?なんでボクを驚かせる必要があるの?」

    「なんでって・・・黄が主役の日だからだよ。」

    「あ、そっか。確かにボクが主役のような日だもんね。じゃ、とびっきり盛大なパーティにしてよね、赤!」

    「そうだな。よし!今から赤特製のとびっきり美味しいケーキを作ってやるからな!」

    「あははははwww何言ってるの、赤!なんでケーキなの?作るならカレーでしょ?」

    「お、カレーを御所望か。いいだろう、カレーも作ろう。あとは、鯛を買ってこないとな。」

    「え!?鯛カレー?いくらカレーフリークのボクでも未知の体験だなぁ。」

    「あはは、カレーに混ぜて食う気かwwwそうだ、ケーキに立てるロウソクも買ってこないとな。」

    「ケーキにロウソクってwwwいったい誰の誕生日だよwwwあ、わかった、カレーの誕生日のつもり?赤、センス無いwww」

    「・・・・・・黄よ、失礼を承知で聞くが。」

    「ん?何?」

    「昨日って、何の日だったんだ?」

    「カレーの日。1月22日はカレーの日だよ。常識じゃん。」



    その晩、戦隊ヒーローの基地では盛大なカレーパーティが行われたそうな。

    47 :

    カレーの日ww

    48 :

    知らなかったとは言えカレーの日にカレーを食べた俺は勝ち組

    49 :

    昨日の昼にちょうどカレーが切れた俺も勝ち組

    50 :

    昨日はしっかりとチーズカレーをいただいた俺も勝ち組


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