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元スレ新ジャンル「うつしゅにん」
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男「しゅ、主任! い、い、い、一緒に暮らしませんか!!」
女「わーい、家賃払わなくて済むー」
男「軽いですね」
女「今だって同棲してるようなもんじゃん。私の部屋の家賃代がもったいないなぁと思ってたんだよねー」
男「なんか、あまり嬉しそうじゃないですね……」
女「ばーか。いい加減、わかるようになってきたと思ったのに、ちょっと緊張するとすぐこれだから」
男「……なるほど。そうですね、俺も、主任のそういうところ、好きになりましたからね」
女「もう、いいから早くかにかにー」
男「はいはい、わかりました」
女「わーい、家賃払わなくて済むー」
男「軽いですね」
女「今だって同棲してるようなもんじゃん。私の部屋の家賃代がもったいないなぁと思ってたんだよねー」
男「なんか、あまり嬉しそうじゃないですね……」
女「ばーか。いい加減、わかるようになってきたと思ったのに、ちょっと緊張するとすぐこれだから」
男「……なるほど。そうですね、俺も、主任のそういうところ、好きになりましたからね」
女「もう、いいから早くかにかにー」
男「はいはい、わかりました」
カニ鍋も良いけどカニ汁も食べたいね
カニ汁に入った大根がおいしくて……!
カニ汁に入った大根がおいしくて……!
女「ねむい。じゃあ会社までよろしく。ぐー……うにゃうにゃ」
男「主任、ちゃんとシートベルトしてくださいよ」
女「うるさいなぁ……じゃあ後ろに乗る」
男「後部座席も義務化されたんですよ」
女「うー……せっかく同伴出勤で楽できると思ったのに……死にたい」
男「……。あ、そうそう。妊婦は見逃してもらえるとかなんとか」
女「新婚さんになるまで我慢しなさいね」
男「冗談ですってば! そんな冷たい視線で見ないでください」
女「ほら、信号、あかあか」
男「おわわ」
男「主任、ちゃんとシートベルトしてくださいよ」
女「うるさいなぁ……じゃあ後ろに乗る」
男「後部座席も義務化されたんですよ」
女「うー……せっかく同伴出勤で楽できると思ったのに……死にたい」
男「……。あ、そうそう。妊婦は見逃してもらえるとかなんとか」
女「新婚さんになるまで我慢しなさいね」
男「冗談ですってば! そんな冷たい視線で見ないでください」
女「ほら、信号、あかあか」
男「おわわ」
女「はー……今日も仕事かぁ……嫌だなぁ」
男「がんばって出世して、養えるようになりますから」
女「やんわりと『お前が上司なのは嫌だ』って言われたぁー」
男「そういう意味じゃなくてですね」
女「じゃあお前、彼女が上司でいいんだ?」
男「マニアックですかね、ってだからいいとか悪いとかじゃなくて」
女「お前……欲求不満?」
男「同棲って大変ですね」
男「がんばって出世して、養えるようになりますから」
女「やんわりと『お前が上司なのは嫌だ』って言われたぁー」
男「そういう意味じゃなくてですね」
女「じゃあお前、彼女が上司でいいんだ?」
男「マニアックですかね、ってだからいいとか悪いとかじゃなくて」
女「お前……欲求不満?」
男「同棲って大変ですね」
女「コーヒーちょうだい。ブラックね」
男「珍しいですね。了解です」
女(言えない……あいつの料理がおいしくて体重計が怖いなんて言えない)
男「主任、考えてることが全部口から出てますよ」
女「ばりばり働いてカロリー消費するからいいの!」
男「なるほど。じゃあ美味しいものをたくさん食べてもらえれば、ちゃんと仕事してもらえるんですね」
女「なんかむかつく」
男「珍しいですね。了解です」
女(言えない……あいつの料理がおいしくて体重計が怖いなんて言えない)
男「主任、考えてることが全部口から出てますよ」
女「ばりばり働いてカロリー消費するからいいの!」
男「なるほど。じゃあ美味しいものをたくさん食べてもらえれば、ちゃんと仕事してもらえるんですね」
女「なんかむかつく」
男「あれ、おかしいな……主任、ここの数字なんですけど」
女「あー、それほっといていいよ」
男「いやよくないでしょ」
女「いいったらいいのよ。私に報告来てたもん」
男「主任……席隣なんですから言ってくださいよ」
女「いやぁ、お前がそれに気づかなかったらまたいじめてやろう、じゃなくて忘れてたの。ごめんね」
男「その笑顔が通用するのは他の部署の人間だけです」
女「あー、それほっといていいよ」
男「いやよくないでしょ」
女「いいったらいいのよ。私に報告来てたもん」
男「主任……席隣なんですから言ってくださいよ」
女「いやぁ、お前がそれに気づかなかったらまたいじめてやろう、じゃなくて忘れてたの。ごめんね」
男「その笑顔が通用するのは他の部署の人間だけです」
女「うー……めんどくさい。お前、やっといて」
男「またですか。はいはい」
女「んー……あ。だめだ、さっきのデータ返して」
男「はいはい」
女「えーっと……もういいや、あとやっといて」
男「はいはい」
女「……なんか扱いが悪くなったのは私の気のせいですか」
男「どのみち全部やらされると思うと……」
女「私だって仕事してるもん! うわぁん、部下に無能上司って罵られたぁ」
男(俺以外の人間には出来る女で通してるのに……)
男「またですか。はいはい」
女「んー……あ。だめだ、さっきのデータ返して」
男「はいはい」
女「えーっと……もういいや、あとやっといて」
男「はいはい」
女「……なんか扱いが悪くなったのは私の気のせいですか」
男「どのみち全部やらされると思うと……」
女「私だって仕事してるもん! うわぁん、部下に無能上司って罵られたぁ」
男(俺以外の人間には出来る女で通してるのに……)
女「……凍死する」
男「あれ。主任、冷え性でしたっけ」
女「ちがう。心が寒い……この年の瀬に仕事が山積みって考えるだけでもう何もかもが嫌になる」
男「しょうがないでしょ、年末なんですから」
女「年末が忙しいって決めたのは誰だぁ。お前、ちょっと文句言ってこい」
男「主任……ちょっと休憩しましょうか」
女「わーい。しゅーくりーむ食べよ、しゅーくりーむ」
男「あれ。主任、冷え性でしたっけ」
女「ちがう。心が寒い……この年の瀬に仕事が山積みって考えるだけでもう何もかもが嫌になる」
男「しょうがないでしょ、年末なんですから」
女「年末が忙しいって決めたのは誰だぁ。お前、ちょっと文句言ってこい」
男「主任……ちょっと休憩しましょうか」
女「わーい。しゅーくりーむ食べよ、しゅーくりーむ」
家でもいちゃいちゃ会社でもいちゃいちゃ……男、社会的に[ピーーー]ばいいのに
ちょっと喧嘩しちゃったりしてほしいな
ちょっと喧嘩しちゃったりしてほしいな
「ただいま」
と言って、返事のない暗い部屋に灯りを点け、がらんと
した部屋のソファにバッグと自分を投げ出した。
こんな当たり前のことを寂しいと思うだなんて、嘘みたいだ。
彼と付き合うようになってからは殆ど彼の家へ帰って
いたし、数週間前から同棲生活を始めていたので、自分
の部屋に来ることさえ久し振り。
この部屋は彼がきちんと片づけてしまっていて、自分
の家なのに他人の家みたいで、実際、もうすぐここは
私の家じゃなくなる予定だった。
でも今日は一人でここに来た。
きっかけはとても些細なことで、どんなことかというと、
それを説明するのも馬鹿らしいくらいに些細なことだ。
つまり簡単に言えば――喧嘩をした。
今日は一日中、仕事以外では口を訊いていない。
と言って、返事のない暗い部屋に灯りを点け、がらんと
した部屋のソファにバッグと自分を投げ出した。
こんな当たり前のことを寂しいと思うだなんて、嘘みたいだ。
彼と付き合うようになってからは殆ど彼の家へ帰って
いたし、数週間前から同棲生活を始めていたので、自分
の部屋に来ることさえ久し振り。
この部屋は彼がきちんと片づけてしまっていて、自分
の家なのに他人の家みたいで、実際、もうすぐここは
私の家じゃなくなる予定だった。
でも今日は一人でここに来た。
きっかけはとても些細なことで、どんなことかというと、
それを説明するのも馬鹿らしいくらいに些細なことだ。
つまり簡単に言えば――喧嘩をした。
今日は一日中、仕事以外では口を訊いていない。
――頭の中がぐるぐるする。
天井の蛍光灯を見つめていると、誰に言うでもなく声が出た。
彼と出会うまではこれが当たり前だったのに。
一人がこんなに寂しいなんて知らなかった。
部屋がこんなに広いなんて思いもしなかった。
こんな時にはベランダから地面を覗き込んでしまいたくなるというのは
以前と変わらないけれど、頭の中を占める気持ちはずいぶん変わってしまった。
気がつくと、右手が、背中が、何かを探して宙を泳いでいる。
天井の蛍光灯を見つめていると、誰に言うでもなく声が出た。
彼と出会うまではこれが当たり前だったのに。
一人がこんなに寂しいなんて知らなかった。
部屋がこんなに広いなんて思いもしなかった。
こんな時にはベランダから地面を覗き込んでしまいたくなるというのは
以前と変わらないけれど、頭の中を占める気持ちはずいぶん変わってしまった。
気がつくと、右手が、背中が、何かを探して宙を泳いでいる。
「今年は独りでクリスマス、かぁ」
また勝手に喋り出した唇を恨めしく思いながら、
そのセリフを自分で聞いてまた憂鬱になる。
馬鹿騒ぎをしているテレビ番組など見る気になれず、
じっと天井を見つめていると蛍光灯の光で目が痛くなってきた。
そう、目が痛いから。
別に泣いているわけじゃない。これは涙なんかじゃない。
いい加減、鬱陶しくなってきたので仕方なくティッシュで拭う。
マスカラがとれてしまった。そう言えばメイクを落とすのも忘れている。
明日も仕事だっていうのに――。
また勝手に喋り出した唇を恨めしく思いながら、
そのセリフを自分で聞いてまた憂鬱になる。
馬鹿騒ぎをしているテレビ番組など見る気になれず、
じっと天井を見つめていると蛍光灯の光で目が痛くなってきた。
そう、目が痛いから。
別に泣いているわけじゃない。これは涙なんかじゃない。
いい加減、鬱陶しくなってきたので仕方なくティッシュで拭う。
マスカラがとれてしまった。そう言えばメイクを落とすのも忘れている。
明日も仕事だっていうのに――。
何も考えられず、いや、正確に言えば他のことは何も考えられず、
私はソファでクッションを抱きしめることしかできずにいた。
もうどれくらい経っただろうか。
ひたすらティッシュを無駄遣いしていると、 ふいに玄関の方で、
ことん、と音がした。
DMや手紙が郵便受けに落ちたのかと思ったが、
そう言えば鍵をかけたかどうかが思い出せなくて、
少し怖くなった私は一応見に行くことにした。
「鍵は……やっぱり」
かけ忘れていた。
こんな大事な習慣を忘れてしまっている自分に苦笑いして、
じゃあさっきの音は気のせいかなと思っていると、
玄関の棚の上に小さな箱が置いてあるのを見つけた。
私はソファでクッションを抱きしめることしかできずにいた。
もうどれくらい経っただろうか。
ひたすらティッシュを無駄遣いしていると、 ふいに玄関の方で、
ことん、と音がした。
DMや手紙が郵便受けに落ちたのかと思ったが、
そう言えば鍵をかけたかどうかが思い出せなくて、
少し怖くなった私は一応見に行くことにした。
「鍵は……やっぱり」
かけ忘れていた。
こんな大事な習慣を忘れてしまっている自分に苦笑いして、
じゃあさっきの音は気のせいかなと思っていると、
玄関の棚の上に小さな箱が置いてあるのを見つけた。
開けてみると、透明な石がきらきらしているリングと、
一枚のカードが入っていた。
「……こんなのいらないのに」
ぽたっと、床に水滴が落ちた。
ソファで携帯が鳴っている。
急いで見てみると、メールが一通届いていた。
――ケーキが帰りを待ってます。サンタより。
「ばかなんだから……ほんとに」
しょうがないから帰ろうかな。
メイクを直す時間だけ待ってなさい、という返事を、
マンションの駐車場に止まっている車に向けて送信した。
Mary Mary Christmas
一枚のカードが入っていた。
「……こんなのいらないのに」
ぽたっと、床に水滴が落ちた。
ソファで携帯が鳴っている。
急いで見てみると、メールが一通届いていた。
――ケーキが帰りを待ってます。サンタより。
「ばかなんだから……ほんとに」
しょうがないから帰ろうかな。
メイクを直す時間だけ待ってなさい、という返事を、
マンションの駐車場に止まっている車に向けて送信した。
Mary Mary Christmas
(´;ω;)お客様の中に私のサンタクロース様はいらっしゃいませんか?
男「もう二度と主任のプリンを勝手に食べたりしませんから」
女「ちがう。そういうことで怒ってたんじゃないもん。それだと私が食べ物に意地汚いみたいじゃない」
男「え、えーと、じゃあ買ってきたばかりの読んでない雑誌をゴミに出しちゃったからですか……?」
女「どんだけ心が狭いのよ、私は」
男「それなら一体、何に怒ってたんですか」
女「……寝言でくらい主任じゃなくて名前で呼びなさいよね」
男「え、えぇー、どんな理由ですか」
女「……」
男「あぁっ、もう、わかりましたからそんなにほっぺたを膨らまさないでください」
女「ちがう。そういうことで怒ってたんじゃないもん。それだと私が食べ物に意地汚いみたいじゃない」
男「え、えーと、じゃあ買ってきたばかりの読んでない雑誌をゴミに出しちゃったからですか……?」
女「どんだけ心が狭いのよ、私は」
男「それなら一体、何に怒ってたんですか」
女「……寝言でくらい主任じゃなくて名前で呼びなさいよね」
男「え、えぇー、どんな理由ですか」
女「……」
男「あぁっ、もう、わかりましたからそんなにほっぺたを膨らまさないでください」
大きな白い袋を持ち、赤い服を着て
あなたの家に行きます。
家の鍵は空けておいて下さい。
行く時は連絡するので留守にして置いて下さい。
行く時は袋の中身は空で行きます。
ですが、
帰る時には、中身が詰まっていると思います。
サービスの一環としてお部屋の掃除もさせて頂きます。
それはもう綺麗に!
サンタクロースサービス、料金は一切頂きません。
あなたの家にもサンタクロースはいかが?
あなたのサンタクロースより
乙乙
ていうか原因wwww
あなたの家に行きます。
家の鍵は空けておいて下さい。
行く時は連絡するので留守にして置いて下さい。
行く時は袋の中身は空で行きます。
ですが、
帰る時には、中身が詰まっていると思います。
サービスの一環としてお部屋の掃除もさせて頂きます。
それはもう綺麗に!
サンタクロースサービス、料金は一切頂きません。
あなたの家にもサンタクロースはいかが?
あなたのサンタクロースより
乙乙
ていうか原因wwww
みんなこんなスレなんか見ないで
クリスマスイブを楽しく過ごしてるんだろうな……なんてちょっと鬱になりながら
仕事で朝早いので就寝。先ほど帰宅。
イラストキテター!!
私の今年のクリスマスプレゼントはサンタクロース強盗と絵師さんのイラスト化でした。
べ、別にさみしくなんかないんだからね(´・ω・)
ありがとうございました。
クリスマスイブを楽しく過ごしてるんだろうな……なんてちょっと鬱になりながら
仕事で朝早いので就寝。先ほど帰宅。
イラストキテター!!
私の今年のクリスマスプレゼントはサンタクロース強盗と絵師さんのイラスト化でした。
べ、別にさみしくなんかないんだからね(´・ω・)
ありがとうございました。
男「いよいよ今年も終わりですねー」
女「あーめんどくさい。あー死にたい」
男「……主任、早く終わらして帰りましょうよ。二年続けて会社で年越しは嫌ですって」
女「大晦日の街角で年の瀬を感じて鬱になって死んだらどーする!」
男「クリスマスイブから正月休み明けまでそのテンションなんですか……?」
女「さすがにもう慣れただろう」
男「まぁ想定の範囲内なので年越し蕎麦を打つ準備もしてありますが」
女「……」
女「あーめんどくさい。あー死にたい」
男「……主任、早く終わらして帰りましょうよ。二年続けて会社で年越しは嫌ですって」
女「大晦日の街角で年の瀬を感じて鬱になって死んだらどーする!」
男「クリスマスイブから正月休み明けまでそのテンションなんですか……?」
女「さすがにもう慣れただろう」
男「まぁ想定の範囲内なので年越し蕎麦を打つ準備もしてありますが」
女「……」
女「あーもう、12月が期末なんて会社辞めてやる!」
男「まぁまぁ、そう言わずに。はい、息抜きのおしるこですよー」
女「……お前が入社してこなかったらさっさと田舎に帰ってお見合いでもしてたのになぁ」
男「え? 何か言いました?」
女「熱いからふーふーしろって言ったの!」
男「まぁまぁ、そう言わずに。はい、息抜きのおしるこですよー」
女「……お前が入社してこなかったらさっさと田舎に帰ってお見合いでもしてたのになぁ」
男「え? 何か言いました?」
女「熱いからふーふーしろって言ったの!」
男「こんなもんでしょ。どうですか?」
女「んー……よし、おっけ。帰ろう。もう知らない」
男「そんな後ろ向きなゴーサイン出さないでください」
女「だってさー、どのみち正月休みが終われば修正修正の嵐だと思うとさー」
男「まぁ、気持ちはわかります」
女「この一週間くらいほとんどの書類ほったらかしにしてるしね。あっはっはっはー」
男「……帰っておせちの準備しますから、手伝ってくださいね」
女「うん……来年もがんばろうね……」
女「んー……よし、おっけ。帰ろう。もう知らない」
男「そんな後ろ向きなゴーサイン出さないでください」
女「だってさー、どのみち正月休みが終われば修正修正の嵐だと思うとさー」
男「まぁ、気持ちはわかります」
女「この一週間くらいほとんどの書類ほったらかしにしてるしね。あっはっはっはー」
男「……帰っておせちの準備しますから、手伝ってくださいね」
女「うん……来年もがんばろうね……」
男「今年はいろんなことがありましたねぇ」
女「そうかな」
男「まさか主任とこうして一緒にお正月を迎えることになるとは思ってませんでした」
女「にぶいやつだな」
男「意味のわからない突っ込みしないでください。はい、みかんむけましたよ」
女(こいつ、私がこんなに好きだなんてわからないんだろうなぁ)
女「そうかな」
男「まさか主任とこうして一緒にお正月を迎えることになるとは思ってませんでした」
女「にぶいやつだな」
男「意味のわからない突っ込みしないでください。はい、みかんむけましたよ」
女(こいつ、私がこんなに好きだなんてわからないんだろうなぁ)
男「なんですか、じっとこっち見つめちゃって。熱いですか? 俺、向こうに座りましょうか?」
女「いいからこのまま抱っこしてなさい。背もたれがないと肩こるじゃない」
男「はいはい」
女「頭を撫でるなぁー。うぅ……日増しに子ども扱いの度合いがひどくなってきている……年上なのに……氏にたい」
男「君が可愛らしいから……仕方ないだろ」
女「えっ……!!」
男「主任、こたつで寝ると風邪ひきますよー」
女「そんな……きゅうに……だめ……むにゃむにゃ……」
女「いいからこのまま抱っこしてなさい。背もたれがないと肩こるじゃない」
男「はいはい」
女「頭を撫でるなぁー。うぅ……日増しに子ども扱いの度合いがひどくなってきている……年上なのに……氏にたい」
男「君が可愛らしいから……仕方ないだろ」
女「えっ……!!」
男「主任、こたつで寝ると風邪ひきますよー」
女「そんな……きゅうに……だめ……むにゃむにゃ……」
女「はっ……ゆ、ゆめ?」
男「眠いならベッドまで運びますよー」
女「うるさい。大晦日に寝るなんて子供じゃあるまいし」
男(と言いつつ、さっきから船を漕いでるんだよなぁ)
男「眠いならベッドまで運びますよー」
女「うるさい。大晦日に寝るなんて子供じゃあるまいし」
男(と言いつつ、さっきから船を漕いでるんだよなぁ)
男「主任、主任。ほら、しゃんとしてください」
女「んぁー……なにー。なんだよぅ……ふぇ……」
男「せっかく大晦日なんですから、そろそろ皆さんにご挨拶しときましょうよ」
女「あぁー……2008年はどうもお世話になりましにたい。2009年もよろしくお願いしにたい」
男「来年のキャラはそれで行くつもりですか。絶対人気出ないんでやめてください」
女「……人気のためにやってるんじゃないもん」
男「しゅにんカワエエって言われていい気になってるのは誰ですかねぇ」
女「ち、ちがっ! ……それにいい気になってるのは私じゃなくて中の人もがもが」
男「はい、それはもういいですからね。それ以上はやめておきましょうね。じゃあということで、挨拶しますよ?」
女「もがもが……うー、わかった。わかったってば、もう。それじゃ、いくよ? せーの」
二人「どうぞ皆様、よいお年を」
女「んぁー……なにー。なんだよぅ……ふぇ……」
男「せっかく大晦日なんですから、そろそろ皆さんにご挨拶しときましょうよ」
女「あぁー……2008年はどうもお世話になりましにたい。2009年もよろしくお願いしにたい」
男「来年のキャラはそれで行くつもりですか。絶対人気出ないんでやめてください」
女「……人気のためにやってるんじゃないもん」
男「しゅにんカワエエって言われていい気になってるのは誰ですかねぇ」
女「ち、ちがっ! ……それにいい気になってるのは私じゃなくて中の人もがもが」
男「はい、それはもういいですからね。それ以上はやめておきましょうね。じゃあということで、挨拶しますよ?」
女「もがもが……うー、わかった。わかったってば、もう。それじゃ、いくよ? せーの」
二人「どうぞ皆様、よいお年を」
ニヤニヤしながら、年を越せそうで幸せですwwwwwwww
よいお年をwwwwwwwwwwwwwwww
よいお年をwwwwwwwwwwwwwwww
見てるこっちが恥ずかしくなるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
あ、急かしてすんません。
いつも楽しませていただいてます
いつも楽しませていただいてます
女「今日は登校日なんだ今日は登校日なんだ」
男「登校日って……。主任、いい加減に気持ち切り換えて仕事しましょうよ、ね?」
女「日本は休みが少なすぎると思います」
男「……ずる休みする度胸もないくせに」
女「え……何お前。今年は攻めていこうとかそんな感じなんだ?」
男「わーすいませんごめんなさい! っていうか、社内に七輪なんていつ持ち込んだんですか」
男「登校日って……。主任、いい加減に気持ち切り換えて仕事しましょうよ、ね?」
女「日本は休みが少なすぎると思います」
男「……ずる休みする度胸もないくせに」
女「え……何お前。今年は攻めていこうとかそんな感じなんだ?」
男「わーすいませんごめんなさい! っていうか、社内に七輪なんていつ持ち込んだんですか」
女「むー」
男「どうですかね。大丈夫だと思いますけど」
女「んぅー」
男「……主任、書類をチェックするふりして仕事さぼるのやめてください」
男「どうですかね。大丈夫だと思いますけど」
女「んぅー」
男「……主任、書類をチェックするふりして仕事さぼるのやめてください」
男「ふぅ。そろそろ少し休憩しましょうか」
女「部下がサボタージュするので仕事が進みません。しにます」
男「主任が雨に打たれる子犬のような眼差しでじっとこちらを見つめるから仕事にならないんです」
女「つまり自分の彼女が可愛くて仕方ないから仕事が手に付かなくてトイレでティッシュタイムなわけね」
男「おやつ抜きにしますよ」
女「コーヒーいれてきてーはやくー」
女「部下がサボタージュするので仕事が進みません。しにます」
男「主任が雨に打たれる子犬のような眼差しでじっとこちらを見つめるから仕事にならないんです」
女「つまり自分の彼女が可愛くて仕方ないから仕事が手に付かなくてトイレでティッシュタイムなわけね」
男「おやつ抜きにしますよ」
女「コーヒーいれてきてーはやくー」
男「うわ、積もってますね。これ車じゃ会社行くの無理ですね。でも電車動いてるかなぁ」
女「さむい……私が寒がってることより会社の方が大事なんですかそうですか」
男「ちょ、こんなとこで抱きつかないでください」
女「ぬくいぬくい」
男「ほらほら、とりあえず部屋帰りましょう。ご近所さんに見られますから」
女「よし、わかった! 雪だるま作るよ!」
男「そのやる気を普段の仕事でも見せてください」
女「さむい……私が寒がってることより会社の方が大事なんですかそうですか」
男「ちょ、こんなとこで抱きつかないでください」
女「ぬくいぬくい」
男「ほらほら、とりあえず部屋帰りましょう。ご近所さんに見られますから」
女「よし、わかった! 雪だるま作るよ!」
男「そのやる気を普段の仕事でも見せてください」
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