私的良スレ書庫
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元スレ新ジャンル「うつしゅにん」
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男「ていうかどこの領収ですか? って、一人でなんてとこに行ってるんですか!? ずるい!」
女「ふへへ、おいしかったぞー。特にお前があんなところに隠してたへそくりを見つけたお金だったからなぁー」
男「それは……主任にホワイトデーのお返しをしようと……サプライズで……」
女「はっはっは。若いなー」
男「自分が許せなくなりそうなのでちょっとタバコでも吸ってきます……」
女「ふへへ、おいしかったぞー。特にお前があんなところに隠してたへそくりを見つけたお金だったからなぁー」
男「それは……主任にホワイトデーのお返しをしようと……サプライズで……」
女「はっはっは。若いなー」
男「自分が許せなくなりそうなのでちょっとタバコでも吸ってきます……」
女「おっかえりぃー」
男「……戻りました」
女「暗い顔して仕事されると士気にかかわるの。わかる?」
男「主任には言われたくありません」
男「……戻りました」
女「暗い顔して仕事されると士気にかかわるの。わかる?」
男「主任には言われたくありません」
女「あーそれにしても……また行きたいなぁ。お前、もうボーナスの残りないのー?」
男「主任、彼女なんですから、財布のヒモは固く管理してくださいよ」
女「なに、私の稼ぎじゃ不満?」
男「うぅ……早く出世してやる!」
男「主任、彼女なんですから、財布のヒモは固く管理してくださいよ」
女「なに、私の稼ぎじゃ不満?」
男「うぅ……早く出世してやる!」
女「……ちょっと」
男「なんすか?」
女「いいから……ちょっと」
男「? はい」
女「ほら、ネクタイ曲がってる。ちゃんとしなさい。仕事場なんだから」
男「しゅ、主任……!」
女「さかるなこのばか」
男「なんすか?」
女「いいから……ちょっと」
男「? はい」
女「ほら、ネクタイ曲がってる。ちゃんとしなさい。仕事場なんだから」
男「しゅ、主任……!」
女「さかるなこのばか」
女「あーざんぎょーいやー」
男「今日はカギ閉めて帰るの、俺たちになりそうですね」
女「もういっそ泊っちゃおうか」
男「えっ!?」
女「いや、頬を染める意味がわからない」
男「今日はカギ閉めて帰るの、俺たちになりそうですね」
女「もういっそ泊っちゃおうか」
男「えっ!?」
女「いや、頬を染める意味がわからない」
女「今日は私が運転します」
男「え。はぁ、はい」
女「君は後ろに乗りなさい」
男「えぇ……はぁ」
女「寝てていいからね。着いたら起こすからね」
男「主任……外食したいならしたいって言っても別に怒りませんからね」
男「え。はぁ、はい」
女「君は後ろに乗りなさい」
男「えぇ……はぁ」
女「寝てていいからね。着いたら起こすからね」
男「主任……外食したいならしたいって言っても別に怒りませんからね」
なんか書いてると4コマ形式からショートストーリーになってきてしまうのはSS分に飢えてるからなのか……。
すいません。だらだら長くて。
(・ω・`)
すいません。だらだら長くて。
(・ω・`)
女「どーだ。おいしそーだろー」
男「そりゃ美味しくなかったら怒りますよ……この値段」
女「人が気分よくおごってやろうというのにその態度……あぁ彼氏がけちけちしてていやだなぁ」
男「主任? 別にお金は俺が出しますよ? 飲食費は俺持ちって決めたでしょ。今月まだ大丈夫ですし」
女「……だってなにプレゼントしていいかわかんないんだもん」
男「もしかして……今度の俺の誕生日の?」
女「あーうるさいうるさい。もうひとりでいっぱいたべてやる。ふーんだ」
男(こういうところを可愛いと思うなんてのは俺が主任に惚れてるから、なんだろうなぁ……)
女「おさしみもーらい」
男「でもお行儀悪いのは許しませんよっ」
落ちが書きこめてなかった……(´・ω・)ウツダナァ
男「そりゃ美味しくなかったら怒りますよ……この値段」
女「人が気分よくおごってやろうというのにその態度……あぁ彼氏がけちけちしてていやだなぁ」
男「主任? 別にお金は俺が出しますよ? 飲食費は俺持ちって決めたでしょ。今月まだ大丈夫ですし」
女「……だってなにプレゼントしていいかわかんないんだもん」
男「もしかして……今度の俺の誕生日の?」
女「あーうるさいうるさい。もうひとりでいっぱいたべてやる。ふーんだ」
男(こういうところを可愛いと思うなんてのは俺が主任に惚れてるから、なんだろうなぁ……)
女「おさしみもーらい」
男「でもお行儀悪いのは許しませんよっ」
落ちが書きこめてなかった……(´・ω・)ウツダナァ
超絶ぐっじょぶ
かた・・形式なんて気にせず読んでました、ごめんなさい
かた・・形式なんて気にせず読んでました、ごめんなさい
女「あー……うー……んあー……あうー」
男「主任、体調悪いなら早退したらどうですか」
女「別にどこも悪くないし。ただやる気が全く出ないだけで」
男「……まぁ、そういう病気なんですよね」
男「主任、体調悪いなら早退したらどうですか」
女「別にどこも悪くないし。ただやる気が全く出ないだけで」
男「……まぁ、そういう病気なんですよね」
女「あー忙しい。あー死にたい」
男「年度末ですからね。どこもそうなんじゃないんですか」
女「私、他人の事には興味ないから」
男「そういえば営業の人たちが送別会やるそうですよ」
女「この忙しい時に飲みに行くなんて許せない!」
男「……帰りに発泡酒でも買って帰りましょうか」
男「年度末ですからね。どこもそうなんじゃないんですか」
女「私、他人の事には興味ないから」
男「そういえば営業の人たちが送別会やるそうですよ」
女「この忙しい時に飲みに行くなんて許せない!」
男「……帰りに発泡酒でも買って帰りましょうか」
女「“ツレがうつになりまして。”か……」
男「主任。何読んでるんですかー?」
男「主任。何読んでるんですかー?」
男「主任、主任、今日の歓送迎会どうします?」
女「どうしますって……どう思う?」
男「……付き合いってものですから出た方がいいと思うんですけど、いきたくないんですね?」
女「わかってるなら聞かないの」
男「でも置いて行くとあとで泣くんだろうなぁ……」
女「なにか言ったかね?」
男「いえ別に」
女「どうしますって……どう思う?」
男「……付き合いってものですから出た方がいいと思うんですけど、いきたくないんですね?」
女「わかってるなら聞かないの」
男「でも置いて行くとあとで泣くんだろうなぁ……」
女「なにか言ったかね?」
男「いえ別に」
女「あぁー、忘れてた。これ今日までじゃない。あーもう! ばか! ばか!」
男「……」
女「はぁ……誰か手伝ってくれないと残業だなぁ」
男「俺、主任を甘やかしすぎだって課長に怒られたんですよね」
女「お前の直属の上司は誰か言ってごらん」
男「……主任です」
女「あー、そう。た・だ・の、主任なのね。ふぅん、そっかぁ」
男「……俺の大切な彼女の主任です」
女「はいじゃあちゃっちゃと手伝う。んで、今日はシチューが食べたいので早く帰る。わかった?」
男「……」
女「はぁ……誰か手伝ってくれないと残業だなぁ」
男「俺、主任を甘やかしすぎだって課長に怒られたんですよね」
女「お前の直属の上司は誰か言ってごらん」
男「……主任です」
女「あー、そう。た・だ・の、主任なのね。ふぅん、そっかぁ」
男「……俺の大切な彼女の主任です」
女「はいじゃあちゃっちゃと手伝う。んで、今日はシチューが食べたいので早く帰る。わかった?」
まだ続いてるかも知らんが、もの凄くときめいたので今言う!
主任可愛い!
主任可愛い!
女「なにそれ。褒めたらいいと思ってるんだ。そうやって優しくしておいてほんとはうっとうしいとか思ってるんだよね。ね?」
男「そんなことないですって。主任は可愛いですってば」
女「あ。言い方が雑になった。あーあ彼氏にうざいと思われたー。もう出社拒否しようかな」
男「仕事は仕事。恋愛は恋愛。それぞれちゃんとしましょうね」
女「今は構ってほしい気分なの! それくらいわかりなさいよね、まったく」
男「……会社でキスしたら怒るじゃないですか」
女「そ、そんなこと大きな声で言わないの!」
男「そんなことないですって。主任は可愛いですってば」
女「あ。言い方が雑になった。あーあ彼氏にうざいと思われたー。もう出社拒否しようかな」
男「仕事は仕事。恋愛は恋愛。それぞれちゃんとしましょうね」
女「今は構ってほしい気分なの! それくらいわかりなさいよね、まったく」
男「……会社でキスしたら怒るじゃないですか」
女「そ、そんなこと大きな声で言わないの!」
男「ふぁー……疲れたなぁ……」
女「おっ疲れさん」
男「あ、あれ? 主任、会議は? まさかすっぽかしたとか――」
女「もう終わったもん。お前でも仕事さぼるときあるんだねぇ。へぇー。ふぅーん」
男「い、いや今はちょうど区切りがいいところだったのでですね、そんなんじゃないんですよ」
女「にやにや」
男「うぅ……何か負けた気がしてならないのは何故だろう」
女「おっ疲れさん」
男「あ、あれ? 主任、会議は? まさかすっぽかしたとか――」
女「もう終わったもん。お前でも仕事さぼるときあるんだねぇ。へぇー。ふぅーん」
男「い、いや今はちょうど区切りがいいところだったのでですね、そんなんじゃないんですよ」
女「にやにや」
男「うぅ……何か負けた気がしてならないのは何故だろう」
男「主任、判子ください」
女「んー、押していいって言ってるじゃんかよぅ……」
男「だからそういうのはダメですって言ってるでしょ。仮にも監査の人間なんですから」
女「世知辛いねぇ……生きにくい世の中になったもんだ」
男「……主任、俺は別に年上だからって気にしたりしてませんからね」
女「憐れんだ瞳で見るなよぅ……」
女「んー、押していいって言ってるじゃんかよぅ……」
男「だからそういうのはダメですって言ってるでしょ。仮にも監査の人間なんですから」
女「世知辛いねぇ……生きにくい世の中になったもんだ」
男「……主任、俺は別に年上だからって気にしたりしてませんからね」
女「憐れんだ瞳で見るなよぅ……」
男「今日は春の嵐ってやつですね」
女「私の心は常に暴風ハロー警報発令中だけどね」
男「主任、波浪警報ですからね?」
女「え、いや、うん。知ってたよ。うん。こう、暴風がハローってさ。洒落だってば。もう! 知らない!」
女「私の心は常に暴風ハロー警報発令中だけどね」
男「主任、波浪警報ですからね?」
女「え、いや、うん。知ってたよ。うん。こう、暴風がハローってさ。洒落だってば。もう! 知らない!」
男「もうすぐお花見の季節ですねぇ」
女「世の中に絶えて桜のなかりせば……どのみち私には関係ないからいいけどね」
男「主任は年中行事が嫌いなんですね」
女「人が楽しいと思うことを素直に楽しめないもので」
男「お弁当作りますから、お花見しましょうね」
女「うん……」
女「世の中に絶えて桜のなかりせば……どのみち私には関係ないからいいけどね」
男「主任は年中行事が嫌いなんですね」
女「人が楽しいと思うことを素直に楽しめないもので」
男「お弁当作りますから、お花見しましょうね」
女「うん……」
実は部下は病院が雇った、凄腕カウンセラーなんじゃないだろうか?!
女「ねぇ、そうなんでしょ? お金? お金もらってるの?」
男「主任、眠剤を飲んでからぐずりだすのはやめましょうね。ちゃんと朝まで腕枕してあげますから」
女「むぅ……明日の朝ごはんはパンがいい……いやでもお味噌汁も飲みたい……うぅ……んぅー」
男「はいはい」
男「主任、眠剤を飲んでからぐずりだすのはやめましょうね。ちゃんと朝まで腕枕してあげますから」
女「むぅ……明日の朝ごはんはパンがいい……いやでもお味噌汁も飲みたい……うぅ……んぅー」
男「はいはい」
男「主任、朝ですよー。あれ……今日はお寝坊さんですねぇ」
女「お前、家だとものすごく私のことを子ども扱いするけど、そういう趣味なの?」
男「ご自分をご確認ください」
女「……ロリコンなのか」
男「なんでそうなるんですか」
女「お前、家だとものすごく私のことを子ども扱いするけど、そういう趣味なの?」
男「ご自分をご確認ください」
女「……ロリコンなのか」
男「なんでそうなるんですか」
女「お前ってさー。欲求不満になったりしないの」
男「げほっ、けほけほ! あ、朝から何を言ってるんですか!?」
女「一緒に住んでて、オナもがもがもが」
男「はい、それ以上はその顔とその口で言わないでくださいね。早く朝ごはん食べてくださいね。片付けますからね」
男「げほっ、けほけほ! あ、朝から何を言ってるんですか!?」
女「一緒に住んでて、オナもがもがもが」
男「はい、それ以上はその顔とその口で言わないでくださいね。早く朝ごはん食べてくださいね。片付けますからね」
女「……よっきゅうふまんだなー」
男「ひっぱりますねぇ……それなら今日のデートはラブホでも行きますか?」
女「他人が寝たベッドで寝れるわけないでしょ」
男「あの、寝るために……まぁある意味では寝るために行くわけですが、そうじゃなくて……」
女「お前をからかうと少しは気がはれるなー。はぁ……今日も一日がんばって生きよう」
男「ひっぱりますねぇ……それなら今日のデートはラブホでも行きますか?」
女「他人が寝たベッドで寝れるわけないでしょ」
男「あの、寝るために……まぁある意味では寝るために行くわけですが、そうじゃなくて……」
女「お前をからかうと少しは気がはれるなー。はぁ……今日も一日がんばって生きよう」
男「で、えーと今日は何を買うんですか?」
女「んー、なんか買う」
男(女性の買い物はこれだからな……)
女「あ、今いやな顔された。あーそうですか。私を置いて一人でナンパでもしたいですかそうですか」
男「主任、俺が悪かったですから、そんなに強く握らないでください、いたたた」
女「んー、なんか買う」
男(女性の買い物はこれだからな……)
女「あ、今いやな顔された。あーそうですか。私を置いて一人でナンパでもしたいですかそうですか」
男「主任、俺が悪かったですから、そんなに強く握らないでください、いたたた」
女「ていうかさー。この年で手をつないで歩くのって変かな……変だよね……ごめんなさい」
男「はい、そこでうつむかない。俺はいくつになってもずっと主任と手をつなぎますよ」
女「お、今のぷろぽぉずぅ?」
男「あーもう、そんな顔して見上げないで下さいよ」
男「はい、そこでうつむかない。俺はいくつになってもずっと主任と手をつなぎますよ」
女「お、今のぷろぽぉずぅ?」
男「あーもう、そんな顔して見上げないで下さいよ」
挙式のお話をしちゃうと一つの区切りになっちゃうので飽きるまで現状維持で……(´・ω・)
女「おらー、のめー」
男「主任、明日も仕事ですから」
女「そっかぁ、それじゃあ急性あるこーるちゅうりょくで死ぬね!」
男「酔って元気だけど鬱なんですね」
女「いいからのめー」
男「主任、明日も仕事ですから」
女「そっかぁ、それじゃあ急性あるこーるちゅうりょくで死ぬね!」
男「酔って元気だけど鬱なんですね」
女「いいからのめー」
あ、ありのまま今起こったことを話すぜ。
『俺は他のスレに誤爆しようとしたところを寸でのところで回避したがsageチェックを忘れていた』
な……何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をしたのかわからなかった……
もう今日は寝るす(・ω・`)
『俺は他のスレに誤爆しようとしたところを寸でのところで回避したがsageチェックを忘れていた』
な……何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をしたのかわからなかった……
もう今日は寝るす(・ω・`)
女「うわぁ……春だぁ……」
男「主任、俺、桜が咲いてそんな嫌そうに春を実感している人を初めて見ました」
女「なんか急かされる気がしない? すぐ散っちゃうしさぁ……綺麗な分、余計に儚げでさぁ……」
男「じゃあお花見はやめましょうか」
女「じゃあお酒はいつ飲めばいいのよ。ばかじゃないの」
男「主任、俺、桜が咲いてそんな嫌そうに春を実感している人を初めて見ました」
女「なんか急かされる気がしない? すぐ散っちゃうしさぁ……綺麗な分、余計に儚げでさぁ……」
男「じゃあお花見はやめましょうか」
女「じゃあお酒はいつ飲めばいいのよ。ばかじゃないの」
男「さぁて、今日のお花見はどこに行きましょうか。あまり人がいないところの方がいいでしょ?」
女「わ、やらしい」
男「そうですか、なら周りがいくらどんちゃん騒ぎしていてもよろしいんですね」
女「怒るなよぅ……」
女「わ、やらしい」
男「そうですか、なら周りがいくらどんちゃん騒ぎしていてもよろしいんですね」
女「怒るなよぅ……」
女「うっわー。なにこれ! きれいすぎる。おおきすぎる。なになに、有名な桜なのこれ?」
男「らしいですよ。でも周りが整備されてないせいであまり人が来ない、隠れた穴場だそうです」
女「ほほぅ。よしわかった。それじゃあさっそくお弁当を……」
男「主任、桜を見に来たんですからね? 遠足じゃないんですからね?」
男「らしいですよ。でも周りが整備されてないせいであまり人が来ない、隠れた穴場だそうです」
女「ほほぅ。よしわかった。それじゃあさっそくお弁当を……」
男「主任、桜を見に来たんですからね? 遠足じゃないんですからね?」
女「お、花酒……ふーりゅー」
男「俺のことは気にしないで飲んでいいですからね。でも飲みすぎないでくださいね?」
女「気にしてないから大丈夫。運転手さんは可哀そうですなぁ。んー、おいし」
男(本気でかけらも気にしてないところが潔いなぁ、この人)
男「俺のことは気にしないで飲んでいいですからね。でも飲みすぎないでくださいね?」
女「気にしてないから大丈夫。運転手さんは可哀そうですなぁ。んー、おいし」
男(本気でかけらも気にしてないところが潔いなぁ、この人)
女「うぇ……さくらはこんなにきれいなのに……ちる……うぇぇん」
男「主任、飲みすぎですよ」
女「なんだよぅ。うるさいなぁ……ほら、つげ」
男「もう、あと一杯だけですよ。おつまみも食べてください」
女「さかなはさくらとおまえでいいのよー……ちゅっ……ふへへ。おまえはおいしいのぅ。ひっく……」
男「い、いきなりはずるいですよ」
男「主任、飲みすぎですよ」
女「なんだよぅ。うるさいなぁ……ほら、つげ」
男「もう、あと一杯だけですよ。おつまみも食べてください」
女「さかなはさくらとおまえでいいのよー……ちゅっ……ふへへ。おまえはおいしいのぅ。ひっく……」
男「い、いきなりはずるいですよ」
>>女「さかなはさくらとおまえでいいのよー……ちゅっ……ふへへ。おまえはおいしいのぅ。ひっく……」
萌え死ぬwwwww
花見で、萌え殺されるなら、本望かもしれんwwwwwww
萌え死ぬwwwww
花見で、萌え殺されるなら、本望かもしれんwwwwwww
いま追いついた
こんなスレあったんだ・・・
男が絶望先生の声で再生される・・・
こんなスレあったんだ・・・
男が絶望先生の声で再生される・・・
女「おい、外ばっか見てないで仕事しろ」
男「キレイですね」
女「へ?」
男「いつものことですけど、悠然としてておとしやかで凄みがあってでも健気で」
女「そ、そんないきなり言われても……」
男「いやー、ホント綺麗ですねサクラ」
女「…………」
男「痛い痛いです主任。何で叩くんですか、そこカドですファイルのカドで叩かないでイタイイタタタタ」
男「キレイですね」
女「へ?」
男「いつものことですけど、悠然としてておとしやかで凄みがあってでも健気で」
女「そ、そんないきなり言われても……」
男「いやー、ホント綺麗ですねサクラ」
女「…………」
男「痛い痛いです主任。何で叩くんですか、そこカドですファイルのカドで叩かないでイタイイタタタタ」
「うるさい! 私だって好きでこんな病気になったんじゃない!」
ばん、とテーブルを叩いて立ち上がった彼女に驚き、俺はなんのリアクションもできなかった。
「どうせ本気だと思ってないんでしょ? でもね、お前にはわからないだろうけどこっちだって普段は我慢してそれで――」
そこまで言うと口をつぐんで、彼女はぽろぽろと涙をこぼし始めた。想いを言葉にできないのがもどかしいのかもしれない。
「主任……泣かないでください」
俺はそれだけを言うのが精いっぱいだった。
彼女の心の中は彼女にしかわからない。ましてや、彼女はその心を病んでいるのだから。
ついさっきまでいつもと同じように会話していたのに、その言葉の中のどれかが、彼女の心を揺さぶってしまったようだ。
「別に、病気だからって、特別扱いしてほしいなんて思わない。でも、苦しんでるって、わかっててほしい。それって、わがままなの?」
「そんなことないですよ。わがままなんかじゃありません。主任、ごめんなさい」
「お前が謝る必要ないじゃない! なんで? お前を責めてるわけじゃないのに、どうして謝るのよ。違う、違う、ちがう!」
ばん、とテーブルを叩いて立ち上がった彼女に驚き、俺はなんのリアクションもできなかった。
「どうせ本気だと思ってないんでしょ? でもね、お前にはわからないだろうけどこっちだって普段は我慢してそれで――」
そこまで言うと口をつぐんで、彼女はぽろぽろと涙をこぼし始めた。想いを言葉にできないのがもどかしいのかもしれない。
「主任……泣かないでください」
俺はそれだけを言うのが精いっぱいだった。
彼女の心の中は彼女にしかわからない。ましてや、彼女はその心を病んでいるのだから。
ついさっきまでいつもと同じように会話していたのに、その言葉の中のどれかが、彼女の心を揺さぶってしまったようだ。
「別に、病気だからって、特別扱いしてほしいなんて思わない。でも、苦しんでるって、わかっててほしい。それって、わがままなの?」
「そんなことないですよ。わがままなんかじゃありません。主任、ごめんなさい」
「お前が謝る必要ないじゃない! なんで? お前を責めてるわけじゃないのに、どうして謝るのよ。違う、違う、ちがう!」
今、彼女の心の中は荒れに荒れているのだろう。
それからしばらく、取りとめのない言葉が溢れ出てきた。
彼女が、自身の体を傷つけることのないように、俺は黙って彼女を抱きしめ、そのまま言葉を聞いていた。
「私が、ふつうじゃないから、だから、こんな風にケンカでもないのに、嫌なこと、口にしてしまう……うっ……」
声をつまらせて、あとは肩に彼女の涙がぽたりぽたりと落ちてくる。
そのまま彼女は黙りこんで、俺は何も言わずにそのまま抱きしめることしかできない。
「……ねぇ。もう別れようか」
しばらくの沈黙のあと、ぽつりと彼女がつぶやいた。
「主任……」
「めんどくさいでしょ、こんなの」
それからしばらく、取りとめのない言葉が溢れ出てきた。
彼女が、自身の体を傷つけることのないように、俺は黙って彼女を抱きしめ、そのまま言葉を聞いていた。
「私が、ふつうじゃないから、だから、こんな風にケンカでもないのに、嫌なこと、口にしてしまう……うっ……」
声をつまらせて、あとは肩に彼女の涙がぽたりぽたりと落ちてくる。
そのまま彼女は黙りこんで、俺は何も言わずにそのまま抱きしめることしかできない。
「……ねぇ。もう別れようか」
しばらくの沈黙のあと、ぽつりと彼女がつぶやいた。
「主任……」
「めんどくさいでしょ、こんなの」
抱きしめたままなので、彼女の表情はわからないが、涙は止まっている様子だ。
だがしかし、きっとひどく悲しい顔をしているに違いないと思った。
俺はそっと彼女の髪をなでたあと、テレビの上に置いてあるデジタル時計を指さしてこう言った。
「主任? 今日は何の日ですかね?」
「え……?」
「もう、今年のエイプリルフールは聞きましたから、主任はうそついちゃダメですからね」
つとめて明るい調子で話しかけ、抱きしめていた体を離し、正面を向いて彼女をじっと見つめた。
「……ばーか」
泣き笑いの顔をしながら、彼女は背伸びして俺の頭をぱしんとはたいた。
だがしかし、きっとひどく悲しい顔をしているに違いないと思った。
俺はそっと彼女の髪をなでたあと、テレビの上に置いてあるデジタル時計を指さしてこう言った。
「主任? 今日は何の日ですかね?」
「え……?」
「もう、今年のエイプリルフールは聞きましたから、主任はうそついちゃダメですからね」
つとめて明るい調子で話しかけ、抱きしめていた体を離し、正面を向いて彼女をじっと見つめた。
「……ばーか」
泣き笑いの顔をしながら、彼女は背伸びして俺の頭をぱしんとはたいた。
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