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元スレ新ジャンル「執拗にロボだと言い張る」
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貴様を待っていた。
だがしかし、俺はソロソロ携帯ROMに突入する。
だがしかし、俺はソロソロ携帯ROMに突入する。
男「まさか…俺たちの様子を見に来たのか…?」
女「あの段ボール姿じゃ、早くは走れないでしょう…どうしますか?」
男「そうだな…」
友を撃退する
逃げる
その場で女に抱きつく
男(選択肢があるとするならこうだろう…三番目は何か危険な臭いがするけどな…でも…)
ニア逃げる
男(やっぱこれしかないだろ…!)
男「女、逃げるぞ!」ぎゅっ
女「あ…は、はい!」
友(! クソッ…感づかれていたのか……手、繋ぎやがった……男、見つけたら殺す…!)
路地裏
男「…はぁ……ここまで来れば大丈夫だろ…」
女「…はぁ……はぁ…」
男「ぉ、ロボでも走れば疲れるんだな…」
女「…はぁ…こ、これは…違いますっ…!…ポンプが…動いて…体を冷却してるんです…っ!」
男「…まぁ、そういう事にしておくよ…」
女「あの段ボール姿じゃ、早くは走れないでしょう…どうしますか?」
男「そうだな…」
友を撃退する
逃げる
その場で女に抱きつく
男(選択肢があるとするならこうだろう…三番目は何か危険な臭いがするけどな…でも…)
ニア逃げる
男(やっぱこれしかないだろ…!)
男「女、逃げるぞ!」ぎゅっ
女「あ…は、はい!」
友(! クソッ…感づかれていたのか……手、繋ぎやがった……男、見つけたら殺す…!)
路地裏
男「…はぁ……ここまで来れば大丈夫だろ…」
女「…はぁ……はぁ…」
男「ぉ、ロボでも走れば疲れるんだな…」
女「…はぁ…こ、これは…違いますっ…!…ポンプが…動いて…体を冷却してるんです…っ!」
男「…まぁ、そういう事にしておくよ…」
>>308
他の書き手と絵師の排除ですね、分かります。
他の書き手と絵師の排除ですね、分かります。
>>311
そうなのか?
評価されるのは嬉しいが排除とかやめて欲しいんだが
男「…で、振り切ったまでは良かったが…ここ何処?」
女「……えぇぇ!?」
男「し、しょうがないだろ!?必死で逃げてたんだから…」
女「…仕方ないですね…ここは私に任せて下さい!」
男(…今までのアレはおそらく女の勘…!女の勘は鋭いとよく言われるし、ここは任せよう…)
10分後
女「…あれ?変ですね…そろそろ家に着く頃だと思ったんですが…」
男「…さらに迷った…ここ、隣町じゃないか…」
女「す、すいません!私がちゃんと道を把握していれば…こんな事には…!」
男「…気にするなよ…俺のためにここまで動いてくれたんだろ?」
女「……はい…」
男「…ありがとな!」
そうなのか?
評価されるのは嬉しいが排除とかやめて欲しいんだが
男「…で、振り切ったまでは良かったが…ここ何処?」
女「……えぇぇ!?」
男「し、しょうがないだろ!?必死で逃げてたんだから…」
女「…仕方ないですね…ここは私に任せて下さい!」
男(…今までのアレはおそらく女の勘…!女の勘は鋭いとよく言われるし、ここは任せよう…)
10分後
女「…あれ?変ですね…そろそろ家に着く頃だと思ったんですが…」
男「…さらに迷った…ここ、隣町じゃないか…」
女「す、すいません!私がちゃんと道を把握していれば…こんな事には…!」
男「…気にするなよ…俺のためにここまで動いてくれたんだろ?」
女「……はい…」
男「…ありがとな!」
男「そろそろ付きまとうのをやめてくれ」
女「やめるとも。あんたが認めてくれたらね」
男「天と地がひっくり返ってもありえねえ」
女「だから! 認めさせるまでやめるわけにはいかないんだっ!」
男「だって、なあ?」
女「くっ…!」
男「いいから夢から覚めなさいって」
女「覚えてろよっ!」
男「面倒ごとはもうたくさんだ…認めてやるしかないのか?」
女「やめるとも。あんたが認めてくれたらね」
男「天と地がひっくり返ってもありえねえ」
女「だから! 認めさせるまでやめるわけにはいかないんだっ!」
男「だって、なあ?」
女「くっ…!」
男「いいから夢から覚めなさいって」
女「覚えてろよっ!」
男「面倒ごとはもうたくさんだ…認めてやるしかないのか?」
さ、このくらいで
空気がよくなった頃に来ることにしよう
ではな
空気がよくなった頃に来ることにしよう
ではな
女「……」
男(…おや?女のようすが…)
女「…れ、冷却ポンプが少し壊れたみたいです……胸、貸して下さいませんか…?」
男「……ああ、いいよ…」
男(敢えて突っ込まん…)
女「じゃあ、遠慮なく…」ぽふっ…
男「…」
女「……ぐす…」
ダッ
友「はぁ…はぁ…!や、やっと見つけたぞ……ぉ!?」
男「あ」
女「ひゃっ!?」
友「てめぇぇぇらぁぁぁぁぁ!なぁぁに抱き合ってやがんだぁぁぁぁぁぁ!」
男「に、逃げるぞ、女!」ぎゅっ
女「は、はいぃ!」
友「手ぇ繋ぐなごるぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぶっ殺ぉぉぉぉぉすぁぁぁぁぁ!」
男(…おや?女のようすが…)
女「…れ、冷却ポンプが少し壊れたみたいです……胸、貸して下さいませんか…?」
男「……ああ、いいよ…」
男(敢えて突っ込まん…)
女「じゃあ、遠慮なく…」ぽふっ…
男「…」
女「……ぐす…」
ダッ
友「はぁ…はぁ…!や、やっと見つけたぞ……ぉ!?」
男「あ」
女「ひゃっ!?」
友「てめぇぇぇらぁぁぁぁぁ!なぁぁに抱き合ってやがんだぁぁぁぁぁぁ!」
男「に、逃げるぞ、女!」ぎゅっ
女「は、はいぃ!」
友「手ぇ繋ぐなごるぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぶっ殺ぉぉぉぉぉすぁぁぁぁぁ!」
>>315
乙!
乙!
自宅
男「…酷い目に遭った…タクシーで逃げてなかったら今ごろどうなってたか…」
女「はぁ…はぁ……何だか、今日はとても楽しかったです…」
男「そうだな…あ、晩飯…」
女「あ、そうでした!今すぐ用意しますので!」
男「…俺も一緒に手伝っていいか?」
女「え…?…ひ、一人で出来ますから…!」
男「ん…そっか…」
女(…ありがとうございます…)
男「……暇だな…」
女「はい、ご飯出来ましたよ~♪」
男「! おぉ、美味しそうだ…」
女「…こうしてると、何だか新婚さんみたいですね…」
男「…え?」
女「あ…い、いえ!何でもありません!忘れて下さい!」
男「あ、あぁ…?」
男(何て言ったんだろ…)
男「…酷い目に遭った…タクシーで逃げてなかったら今ごろどうなってたか…」
女「はぁ…はぁ……何だか、今日はとても楽しかったです…」
男「そうだな…あ、晩飯…」
女「あ、そうでした!今すぐ用意しますので!」
男「…俺も一緒に手伝っていいか?」
女「え…?…ひ、一人で出来ますから…!」
男「ん…そっか…」
女(…ありがとうございます…)
男「……暇だな…」
女「はい、ご飯出来ましたよ~♪」
男「! おぉ、美味しそうだ…」
女「…こうしてると、何だか新婚さんみたいですね…」
男「…え?」
女「あ…い、いえ!何でもありません!忘れて下さい!」
男「あ、あぁ…?」
男(何て言ったんだろ…)
ロボ「僕はロボだロボ」
男「そんなしゃべり方するロボはお断りです」
ロボ「ひ、ひどいロボ、あんまりだロボ」
男「あーー! ロボロボうっせぇ!!」
ロボ「スマンロボ」
男「……お前本当はロボじゃないんじゃないのか?」
ロボ「なにいってるロボ? このボディーを見てくれれば分かるロボ。 完全なロボロボ」
男「あぁ、完全な金属体……だが、しかし、俺はあんまり認めたくは無い」
ロボ「あなたが認めたくなくても僕はロボロボ」
男「なんか、ああもう、どうしよう」
ロボ「認めちゃえばいいロボ」
男「なんか釈然としないから、まだ認めるわけにはいかない」
ロボ「強情ロボ」
男「ああああああ」
男「そんなしゃべり方するロボはお断りです」
ロボ「ひ、ひどいロボ、あんまりだロボ」
男「あーー! ロボロボうっせぇ!!」
ロボ「スマンロボ」
男「……お前本当はロボじゃないんじゃないのか?」
ロボ「なにいってるロボ? このボディーを見てくれれば分かるロボ。 完全なロボロボ」
男「あぁ、完全な金属体……だが、しかし、俺はあんまり認めたくは無い」
ロボ「あなたが認めたくなくても僕はロボロボ」
男「なんか、ああもう、どうしよう」
ロボ「認めちゃえばいいロボ」
男「なんか釈然としないから、まだ認めるわけにはいかない」
ロボ「強情ロボ」
男「ああああああ」
妹「わたし、ロボだったの」
兄「へぇ~そうだったのかぁ」
妹「そう、もうね、おそらだってとべちゃうんだ」
兄「それはいいね……じゃあかけっことか早いんだね」
妹「そ、それは」
兄「あれ? おそいのかな?」
妹「そんなことないよ。 もうね、びゅんって」
兄「そうかぁ、じゃ、ちょっと一緒に走ってみようか」
妹「う、うん。 いいよ」
兄「じゃあ、よーい、どん」ダッ
妹「あ、まって……」
ズサァ
兄「!」
妹「ふぇ~~ん」
兄「だ、大丈夫か?」
妹「いだ~~い」
兄「ロボでも痛がったりするんだな」
妹「! ひっく、ぜ、ぜんぜん、い、いたくな、んか、ないもん、うっく」
兄「はいはい、痛くな~い、痛くな~い、ほら、抱っこしてあげるからお家に帰ろう」
妹「うぅ、うん」
はぁ……なんだこれ……
兄「へぇ~そうだったのかぁ」
妹「そう、もうね、おそらだってとべちゃうんだ」
兄「それはいいね……じゃあかけっことか早いんだね」
妹「そ、それは」
兄「あれ? おそいのかな?」
妹「そんなことないよ。 もうね、びゅんって」
兄「そうかぁ、じゃ、ちょっと一緒に走ってみようか」
妹「う、うん。 いいよ」
兄「じゃあ、よーい、どん」ダッ
妹「あ、まって……」
ズサァ
兄「!」
妹「ふぇ~~ん」
兄「だ、大丈夫か?」
妹「いだ~~い」
兄「ロボでも痛がったりするんだな」
妹「! ひっく、ぜ、ぜんぜん、い、いたくな、んか、ないもん、うっく」
兄「はいはい、痛くな~い、痛くな~い、ほら、抱っこしてあげるからお家に帰ろう」
妹「うぅ、うん」
はぁ……なんだこれ……
猫「我輩はロボニャ」
男「どぅおわぁ! 猫がしゃべりやがった」
猫「ロボだから当たり前ニャ」
男「あぁ、ロボだから……ってちょっと待て、どうみても猫だろうが」
猫「猫型ロボットニャ」
男「おおぅ、まさかのドラ○もん」
猫「違うニャ、あんな狸と一緒にするニャ」
男「知ってんのかよ。 で、なぜ俺に話しかけてきた」
猫「話しかけたというよりお前が反応しただけニャ」
男「はぁ? なにいってんだ、他の奴は反応しなかったのか?」
猫「しなかったのニャ」
男「まじかよ。 ってかじゃあ今の状況って猫に話しかけてる痛い男が一人状態?」
猫「まぁ、そうにゃるのかもしれないけど、我輩はロボニャ」
男「はぁ、左様でございますか」
男「どぅおわぁ! 猫がしゃべりやがった」
猫「ロボだから当たり前ニャ」
男「あぁ、ロボだから……ってちょっと待て、どうみても猫だろうが」
猫「猫型ロボットニャ」
男「おおぅ、まさかのドラ○もん」
猫「違うニャ、あんな狸と一緒にするニャ」
男「知ってんのかよ。 で、なぜ俺に話しかけてきた」
猫「話しかけたというよりお前が反応しただけニャ」
男「はぁ? なにいってんだ、他の奴は反応しなかったのか?」
猫「しなかったのニャ」
男「まじかよ。 ってかじゃあ今の状況って猫に話しかけてる痛い男が一人状態?」
猫「まぁ、そうにゃるのかもしれないけど、我輩はロボニャ」
男「はぁ、左様でございますか」
>>328
不覚にも勃起
不覚にも勃起
俺「あぁ、仕事だりぃ」
男「おい、お前は誰だ!」
俺「あぁ? 俺? 俺は俺だ!」
男「答えになって無い気がするけど、気にするのは野暮か」
俺「あぁ、ちなみに俺もロボだからよろしくね」
男「お前は断じて違う」
俺「そんなことないって、本当なんだ、信じてくれ」
男「いいや、信じられない」
俺「なんでだよぉ」
男「お前の一番最初の発言が既にロボにあるまじきことだからだ」
俺「ロボだってサボりたくなる事くらいあらぁ」
男「いやいや、ロボがサボるのはなしだろ」
俺「そうか?」
男「そうだ」
俺「ふ~ん、別にいいんじゃね?」
男「よくない!」
俺「ふわぁ~、じゃあそゆことで」
男「どういう事だ! あ、ちょっと待て! 逃げるなぁ!!」
男「おい、お前は誰だ!」
俺「あぁ? 俺? 俺は俺だ!」
男「答えになって無い気がするけど、気にするのは野暮か」
俺「あぁ、ちなみに俺もロボだからよろしくね」
男「お前は断じて違う」
俺「そんなことないって、本当なんだ、信じてくれ」
男「いいや、信じられない」
俺「なんでだよぉ」
男「お前の一番最初の発言が既にロボにあるまじきことだからだ」
俺「ロボだってサボりたくなる事くらいあらぁ」
男「いやいや、ロボがサボるのはなしだろ」
俺「そうか?」
男「そうだ」
俺「ふ~ん、別にいいんじゃね?」
男「よくない!」
俺「ふわぁ~、じゃあそゆことで」
男「どういう事だ! あ、ちょっと待て! 逃げるなぁ!!」
女「ワタシハロボデス」
男「ロボ・・・だよな」
女「ニンゲンジャン!トカ言ワナイノデスカ?」
男「どう見てもロボだろ」
女「ニンゲンジャアリマセン、ロボデス」
男「ああ、そうだな」
女「ニンゲンジャアリマセン、ロボデス」
男「だから、わかったって、どう見てもロボだし」
女「ニンゲンジャアリマセン、ロボデス」
男「しつこいな」
女「ニンゲンジャアリマセン、ロボデス」
男「だから、お前はロボだって・・・」
女「ニンゲン・・・ジャ・・・アリマセン、ロボ・・・デス・・・」
男「・・・お前どう見ても人間だよな、ロボじゃないよ」
女「!!・・・ニンゲンジャ!アリマセン♪ロボデス♪」
男「ロボ・・・だよな」
女「ニンゲンジャン!トカ言ワナイノデスカ?」
男「どう見てもロボだろ」
女「ニンゲンジャアリマセン、ロボデス」
男「ああ、そうだな」
女「ニンゲンジャアリマセン、ロボデス」
男「だから、わかったって、どう見てもロボだし」
女「ニンゲンジャアリマセン、ロボデス」
男「しつこいな」
女「ニンゲンジャアリマセン、ロボデス」
男「だから、お前はロボだって・・・」
女「ニンゲン・・・ジャ・・・アリマセン、ロボ・・・デス・・・」
男「・・・お前どう見ても人間だよな、ロボじゃないよ」
女「!!・・・ニンゲンジャ!アリマセン♪ロボデス♪」
ロボ「僕はロボだロボ」
妹「わたし、ロボだったの」
猫「我輩はロボである」
俺「あぁ、仕事だりぃ」
・
・
・
・
男「っていう、夢を見た」
女「ふ~ん、そう」
友「おいおい、どんな夢だよどんな」
男「なんだよ信じてくれないのかよ」
友「だから、どんな夢だったんだ?」
女「信じるも何も、私もロボだもの」
男・友「「!」」
妹「わたし、ロボだったの」
猫「我輩はロボである」
俺「あぁ、仕事だりぃ」
・
・
・
・
男「っていう、夢を見た」
女「ふ~ん、そう」
友「おいおい、どんな夢だよどんな」
男「なんだよ信じてくれないのかよ」
友「だから、どんな夢だったんだ?」
女「信じるも何も、私もロボだもの」
男・友「「!」」
男「…ん、美味しいな!」
女「本当ですか?良かったです!(ニコニコ…」
男「……えーと…そ、そんなにじっと見られてたら…食べづらいんだけど…」
女「ふぇ? あ…あ!す、すいません…!///」
男「…」
女「…」
男「た、食べないのか?」
女「あ…い、いえ!食べますっ!いただきますっ!」
男(慌ててどうしたんだろ…可愛いけど…)
男「ごちそうさんでした」
女「はい、お粗末さまでした!」
男(風呂は…別々に入るべきだよな…昨日みたいな事またやっちゃったら嫌だし…)
女「あ、あの…」
男「…ん?」
女「き、今日も…お背中、流しましょうか…?////」
男「…ふぇ?」
女「本当ですか?良かったです!(ニコニコ…」
男「……えーと…そ、そんなにじっと見られてたら…食べづらいんだけど…」
女「ふぇ? あ…あ!す、すいません…!///」
男「…」
女「…」
男「た、食べないのか?」
女「あ…い、いえ!食べますっ!いただきますっ!」
男(慌ててどうしたんだろ…可愛いけど…)
男「ごちそうさんでした」
女「はい、お粗末さまでした!」
男(風呂は…別々に入るべきだよな…昨日みたいな事またやっちゃったら嫌だし…)
女「あ、あの…」
男「…ん?」
女「き、今日も…お背中、流しましょうか…?////」
男「…ふぇ?」
兄「して、妹よ」
妹「な~に、お兄ちゃん?」
兄「妹がロボということはお兄ちゃんとは兄妹じゃないのかな」
妹「え? なんで? お兄ちゃんはわたしのお兄ちゃんだよ?」
兄「俺はロボじゃない。だからきっと妹は俺の妹じゃないんだと思うんだ」
妹「ふぇ? なんで、そんなこと、いうの? お兄、ちゃんはお兄ちゃん、だよ」ウルウル
兄「そうなのかな。 でも妹はロボなんだよな」
妹「……そう、ロボだよ」
兄「あぁ、やっぱりお兄ちゃんは妹のお兄ちゃんじゃないんだーー」
妹「! うぅ、ふぇ、ぅぇえええ、お、お兄、ちゃんの、ばかーー、うぇええ!」
兄(あちゃあ、やりすぎちゃったかな)「ほ、ほ~ら、たかいたか~い」
妹「ふぅえええ」
兄「! ほぅらぎゅっとしてあげる」
ぎゅうぅう
妹「あ……うぅう」
兄「ごめんね、ちょっと意地悪しちゃった」
妹「お兄ちゃんのいじわる、許してあげないもん」
兄「どうしたらいいかな」
妹「ちゅ、ってしてくれたら……」
兄「え? お、おでこでいいかな」
ちゅ
妹「えへへへ~」
兄(うぉぉ、次からはもうちょっと考えなきゃな)
妹「な~に、お兄ちゃん?」
兄「妹がロボということはお兄ちゃんとは兄妹じゃないのかな」
妹「え? なんで? お兄ちゃんはわたしのお兄ちゃんだよ?」
兄「俺はロボじゃない。だからきっと妹は俺の妹じゃないんだと思うんだ」
妹「ふぇ? なんで、そんなこと、いうの? お兄、ちゃんはお兄ちゃん、だよ」ウルウル
兄「そうなのかな。 でも妹はロボなんだよな」
妹「……そう、ロボだよ」
兄「あぁ、やっぱりお兄ちゃんは妹のお兄ちゃんじゃないんだーー」
妹「! うぅ、ふぇ、ぅぇえええ、お、お兄、ちゃんの、ばかーー、うぇええ!」
兄(あちゃあ、やりすぎちゃったかな)「ほ、ほ~ら、たかいたか~い」
妹「ふぅえええ」
兄「! ほぅらぎゅっとしてあげる」
ぎゅうぅう
妹「あ……うぅう」
兄「ごめんね、ちょっと意地悪しちゃった」
妹「お兄ちゃんのいじわる、許してあげないもん」
兄「どうしたらいいかな」
妹「ちゅ、ってしてくれたら……」
兄「え? お、おでこでいいかな」
ちゅ
妹「えへへへ~」
兄(うぉぉ、次からはもうちょっと考えなきゃな)
女「…嫌、ですか?」
男「い、嫌じゃない!嫌じゃないけどさ…」
男(…次ああなったら理性を保てる自信が無い…)
女「お背中…流させて下さい…」
男(うっ…上目遣い…)
男「…わ、わかった…」
女「本当ですか!?じ、じゃあさっさとお皿を洗い終わっちゃいますね!」
男「…どうするか…またバスタオルで来たらもうそこでゲームオーバーかもしれない…」
女「お、終わりましたよ…」
男「! 覚悟を決めるか…」
女「…また、お先に入っててください…あとで行きますので…」
男「あ、あぁ…わかった…」
男「い、嫌じゃない!嫌じゃないけどさ…」
男(…次ああなったら理性を保てる自信が無い…)
女「お背中…流させて下さい…」
男(うっ…上目遣い…)
男「…わ、わかった…」
女「本当ですか!?じ、じゃあさっさとお皿を洗い終わっちゃいますね!」
男「…どうするか…またバスタオルで来たらもうそこでゲームオーバーかもしれない…」
女「お、終わりましたよ…」
男「! 覚悟を決めるか…」
女「…また、お先に入っててください…あとで行きますので…」
男「あ、あぁ…わかった…」
風呂
男(人という字を手のひらに書いて飲み込めば…緊張がほぐれるというのを聞いたことがある…)
男(ま、まだ来ないみたいだし…やってみ
女『男さん…し、失礼します…』
男「(うぉわぁぁ!来ちまったぁぁぁぁ!)あ!どどどどうぞ…」
ガラ…
男(バスタオルじゃありませんように…!バスタオルじゃありませんように…!!)
女「……うぅ、やっぱりキツイ…」
男「スク…水……?」
女「あ、これ…中学生の時のスクール水着なんです……流石にキツイですね…」
男(キツイ=成長した=人間…ロボは成長しないからな…それよりも…ぱっつんぱっつんで…)
女「お、男さん…?////」
男「あ、あぁ!じ、じゃあ背中流してくれ!」
女「は、はい!」
男(…良かった…スク水ならなんとか…でもぱっつんぱっつ…いや、目を覚ませ!俺ぇぇぇぇ!)
男(人という字を手のひらに書いて飲み込めば…緊張がほぐれるというのを聞いたことがある…)
男(ま、まだ来ないみたいだし…やってみ
女『男さん…し、失礼します…』
男「(うぉわぁぁ!来ちまったぁぁぁぁ!)あ!どどどどうぞ…」
ガラ…
男(バスタオルじゃありませんように…!バスタオルじゃありませんように…!!)
女「……うぅ、やっぱりキツイ…」
男「スク…水……?」
女「あ、これ…中学生の時のスクール水着なんです……流石にキツイですね…」
男(キツイ=成長した=人間…ロボは成長しないからな…それよりも…ぱっつんぱっつんで…)
女「お、男さん…?////」
男「あ、あぁ!じ、じゃあ背中流してくれ!」
女「は、はい!」
男(…良かった…スク水ならなんとか…でもぱっつんぱっつ…いや、目を覚ませ!俺ぇぇぇぇ!)
女「ワタシハ、ロボデス」
友人A「おーいロボ子ー、これたのむわー」
女「ワタシハ、ロボデス」
友人B「ロボ子、掃除やっといて」
女「ワタシハ、ロボデス」
友人C「ロボ子先生呼んでたぞ」
女「ワタシ・・・ハ、ロボ・・・デス」
・・・
・・
・
友人Z「ロボ子ちゃん、明日宿題集めるのあなたよ」
女「ワ・・・ワタッ・・・シッ・・・ハ、ロ・・・ロボッ・・・デス・・・ウゥッ、ウウ」
俺「おーい、ロb・・・」
女「ワ・・・ワタ、シ・・・」
俺「女、一緒に帰ろうか、帰りケーキでも食うか・・・」
女「・・・ワタシ、ロボデス・・・ロボ・・・」
俺「お前は人間だよ」
女「ウアアアアァァァ、ロボデス!ロボデス!ロボデスーーーーーーーーー」
友人A「おーいロボ子ー、これたのむわー」
女「ワタシハ、ロボデス」
友人B「ロボ子、掃除やっといて」
女「ワタシハ、ロボデス」
友人C「ロボ子先生呼んでたぞ」
女「ワタシ・・・ハ、ロボ・・・デス」
・・・
・・
・
友人Z「ロボ子ちゃん、明日宿題集めるのあなたよ」
女「ワ・・・ワタッ・・・シッ・・・ハ、ロ・・・ロボッ・・・デス・・・ウゥッ、ウウ」
俺「おーい、ロb・・・」
女「ワ・・・ワタ、シ・・・」
俺「女、一緒に帰ろうか、帰りケーキでも食うか・・・」
女「・・・ワタシ、ロボデス・・・ロボ・・・」
俺「お前は人間だよ」
女「ウアアアアァァァ、ロボデス!ロボデス!ロボデスーーーーーーーーー」
ス ク 水 だ っ た か
も う 我 慢 も 限 界 だ
賢 者 タ イ ム 突 入 だ
も う 我 慢 も 限 界 だ
賢 者 タ イ ム 突 入 だ
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