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元スレ新ジャンル「執拗にロボだと言い張る」
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男「そういえば、ザンボット3は面白かったな」
女「……うっ、ぐすっ……」
男「どどどどどうした女!? い、いきなり泣き出して大丈夫か!?」
女「うえっ……男が人間爆弾にかいぞぉ、うっく、されたら、っと思う、っと……!」
男「……どうして俺が改造されるんだ」
女「わ、わたっ、し、男いが、い友達、いな……うわぁーん!」
男「……」
男「ムーン・アタァーック!!」
女「……なんでほっぺたを引っ張る」
男「無理矢理笑わせてる」
女「どこがムーンなんだ」
男「笑った口元を三日月にするからだ」
女「……うっ、ぐすっ……」
男「どどどどどうした女!? い、いきなり泣き出して大丈夫か!?」
女「うえっ……男が人間爆弾にかいぞぉ、うっく、されたら、っと思う、っと……!」
男「……どうして俺が改造されるんだ」
女「わ、わたっ、し、男いが、い友達、いな……うわぁーん!」
男「……」
男「ムーン・アタァーック!!」
女「……なんでほっぺたを引っ張る」
男「無理矢理笑わせてる」
女「どこがムーンなんだ」
男「笑った口元を三日月にするからだ」
女「私は家庭用ロボでしたが、博士に頼んで戦闘用に改造してもらいました」
男「はいはい…」
女「信じていませんね」
男「信じますよー」
女「証明します」
男「どうやっ……画鋲を使うのか?」
女「ええ」
チクッ
ティウンティウンティウン
男「はいはい…」
女「信じていませんね」
男「信じますよー」
女「証明します」
男「どうやっ……画鋲を使うのか?」
女「ええ」
チクッ
ティウンティウンティウン
女「演算処理ならロボである私に任せなっさい!」
男「1+1
女「2!」
男「12345×67890
女「838102050!」
男「お前のスリーサイ
女「上から8…」
男「…」
女「何を言わせるのよ!」
男「ちっ」
男「1+1
女「2!」
男「12345×67890
女「838102050!」
男「お前のスリーサイ
女「上から8…」
男「…」
女「何を言わせるのよ!」
男「ちっ」
男「そういえば、お前授業は真面目に受けるよな」
女「学生として当然だ」
男「体育の時なんかすごいもんな」
女「ロボだって腕立てくらいする」
男「いや、ガンバスターはかなり特殊な……って、50mの計測お前の番だぞ」
女「よし、久々に本気を出すか」
男「は? 本気って……」
女「加速装置!!」
男「いやあれはサイボーグだからって速っ!!?」
女「ただいま」
男「おかえり、ってお前足速いな」
女「何か新記録がどうたらとか言われたがロボだから当然だ」
男「陸上部に入ったりしないのか?」
女「ロボが公式競技に参加できるわけないだろう。常識で考えろ」
女「学生として当然だ」
男「体育の時なんかすごいもんな」
女「ロボだって腕立てくらいする」
男「いや、ガンバスターはかなり特殊な……って、50mの計測お前の番だぞ」
女「よし、久々に本気を出すか」
男「は? 本気って……」
女「加速装置!!」
男「いやあれはサイボーグだからって速っ!!?」
女「ただいま」
男「おかえり、ってお前足速いな」
女「何か新記録がどうたらとか言われたがロボだから当然だ」
男「陸上部に入ったりしないのか?」
女「ロボが公式競技に参加できるわけないだろう。常識で考えろ」
男(…くっ…作戦失敗……柔らかかったな…)
男(って違う!あれは造り物であって…!…でも、抵抗しなかったな…めちゃ恥ずかしがってて可愛かったし…)
男(…まさか、人間?…いや、本人がロボだって言ってるんだ…)
男(…次は、風呂…だな…!ふひひ…)
女「…お、男さん…ご飯、出来ましたよ…」
男「…あ、あぁ!い、今行く!」
男(…くっ!何恥ずかしがってんだ俺!)
男「…あ、お前も食うのか?」
女「…は、はい…ロボとはいえ、エネルギーを蓄えなければ動けなくなってしまうので…」
男(…ますます人間説が強くなって来たんだが…)
男(って違う!あれは造り物であって…!…でも、抵抗しなかったな…めちゃ恥ずかしがってて可愛かったし…)
男(…まさか、人間?…いや、本人がロボだって言ってるんだ…)
男(…次は、風呂…だな…!ふひひ…)
女「…お、男さん…ご飯、出来ましたよ…」
男「…あ、あぁ!い、今行く!」
男(…くっ!何恥ずかしがってんだ俺!)
男「…あ、お前も食うのか?」
女「…は、はい…ロボとはいえ、エネルギーを蓄えなければ動けなくなってしまうので…」
男(…ますます人間説が強くなって来たんだが…)
男「俺はロボ、ここから飛び降りても見事着地できるであろう」
女「男君! 馬鹿な真似はしないで、君は人間なのよ」
男「……俺はロボなんだ! だから大丈夫!」
女「ロボだからって高い所から飛び降りて大丈夫な訳ないじゃない」
男「俺は大丈夫な方だと思う」
女「方ってなによ。 ……もう何言っても駄目なのね、じゃあさっさと飛び降りちゃえええええ!」
どん!
男「え? うわぁああああ」ガシィ
女「なによ! 早く飛び降りればいいじゃない! 大丈夫なんでしょ」
男「馬鹿やろう! 無理に決まってんだろう!」
女「弱音なんて聞きたくない。 早くし・ろ・よ」
男(あれが、生粋のSの目)ゾクッ「あん! 感じちゃう~~」
ズル
男「うわぁあああ」
スチャ
男「着地出来ただと……俺はやっぱりロボだったんだぁああ」
女「馬鹿ね、2階とか低すぎるでしょうが……やり直しね次は3階からいってみよう」
男(ハァハァ…俺はこの人に逆らえない)
女「男君! 馬鹿な真似はしないで、君は人間なのよ」
男「……俺はロボなんだ! だから大丈夫!」
女「ロボだからって高い所から飛び降りて大丈夫な訳ないじゃない」
男「俺は大丈夫な方だと思う」
女「方ってなによ。 ……もう何言っても駄目なのね、じゃあさっさと飛び降りちゃえええええ!」
どん!
男「え? うわぁああああ」ガシィ
女「なによ! 早く飛び降りればいいじゃない! 大丈夫なんでしょ」
男「馬鹿やろう! 無理に決まってんだろう!」
女「弱音なんて聞きたくない。 早くし・ろ・よ」
男(あれが、生粋のSの目)ゾクッ「あん! 感じちゃう~~」
ズル
男「うわぁあああ」
スチャ
男「着地出来ただと……俺はやっぱりロボだったんだぁああ」
女「馬鹿ね、2階とか低すぎるでしょうが……やり直しね次は3階からいってみよう」
男(ハァハァ…俺はこの人に逆らえない)
オレンジ戦記は有名じゃないのか。今ククルカン描いてる人の漫画だよ。よろしくね。
あ、タイトル違うかもしれん。どうかな?わからん。
あ、タイトル違うかもしれん。どうかな?わからん。
女「わぷっ!」
男「水を飲もうとして鼻に水が入るってよくあるある」
女「もう…」
男「で、ロボは水が厳禁なんじゃないのか?」
女「あ…」
男「うんうん、お約束どおり動かなくなったか。じゃあここからずっと俺のターンだ!」
女「…」
男「ふへへ…おとなしくしてろよ~」
女「やめいっ!」
ごすっ
男「くぁwせdrftgyふじこ!?」
女「ロボは急所を外さない」
男「し、死ぬっ!」
男「水を飲もうとして鼻に水が入るってよくあるある」
女「もう…」
男「で、ロボは水が厳禁なんじゃないのか?」
女「あ…」
男「うんうん、お約束どおり動かなくなったか。じゃあここからずっと俺のターンだ!」
女「…」
男「ふへへ…おとなしくしてろよ~」
女「やめいっ!」
ごすっ
男「くぁwせdrftgyふじこ!?」
女「ロボは急所を外さない」
男「し、死ぬっ!」
あらすじ
男は人間として育てられたロボット。
それを知った女はある決意をするのだった…
男は人間として育てられたロボット。
それを知った女はある決意をするのだった…
男「どうした、今日は気分が悪そうだな」
女「……いや、昨日脂っこいものを食べ過ぎた」
男「大丈夫か?」
女「……ふふ、いらぬ気遣いは無用だ」
男「心配なんだよ」
女「だからいらぬと」
男「お前は元気な方がイキイキしてて可愛いからな」
女「……///」
男「おい、顔が赤くなってきてるぞ? 熱もあるんじゃ……」
女「ブレストファイヤーー!!」
男「……いきなり叫んでどうした」
女「う、浮ついた空気が苦手だからだ!」
男「なんであの技名を?」
女「…………胸焼け」
女「……いや、昨日脂っこいものを食べ過ぎた」
男「大丈夫か?」
女「……ふふ、いらぬ気遣いは無用だ」
男「心配なんだよ」
女「だからいらぬと」
男「お前は元気な方がイキイキしてて可愛いからな」
女「……///」
男「おい、顔が赤くなってきてるぞ? 熱もあるんじゃ……」
女「ブレストファイヤーー!!」
男「……いきなり叫んでどうした」
女「う、浮ついた空気が苦手だからだ!」
男「なんであの技名を?」
女「…………胸焼け」
男「ごちそうさん」
女「お粗末さまでした!」
男「…」
女「さて、私はお皿を洗いますので…男さんはお風呂に…」
男「風呂、一緒に入らないか?」
女「…ひぇっ!?」
男「一緒に入って背中流してくれよ…メイドだろ?」
女「……そ、それは…」
男「嫌なら出て行け」
女「!…わ、わかりました…入りましょう…」
男「…ロボなのに水は大丈夫なのか?」
女「私は防水仕様なので…」
男「…へぇ、じゃあ皿洗い終わったら入ろうな?」
女「は、はい…」
女「お粗末さまでした!」
男「…」
女「さて、私はお皿を洗いますので…男さんはお風呂に…」
男「風呂、一緒に入らないか?」
女「…ひぇっ!?」
男「一緒に入って背中流してくれよ…メイドだろ?」
女「……そ、それは…」
男「嫌なら出て行け」
女「!…わ、わかりました…入りましょう…」
男「…ロボなのに水は大丈夫なのか?」
女「私は防水仕様なので…」
男「…へぇ、じゃあ皿洗い終わったら入ろうな?」
女「は、はい…」
男「めずらしいな、体育見学か?」
女「ロボは水に浮きません!」
男「顔色青いし保健室で休んでほうがいいんじゃないのか?」
女「ただの節約モードです! 気にしないで!」
男「ん? そういえば先週、泳いでなかったか?」
女「う……お、泳いでません。人の記憶はあいまいです! ロボに間違いはないんです!」
男「そっかー、てっきりオプションパーツみたいなのあるのかと思った。記憶違いか、すまない」
女「そ、その手が……」
女「ロボは水に浮きません!」
男「顔色青いし保健室で休んでほうがいいんじゃないのか?」
女「ただの節約モードです! 気にしないで!」
男「ん? そういえば先週、泳いでなかったか?」
女「う……お、泳いでません。人の記憶はあいまいです! ロボに間違いはないんです!」
男「そっかー、てっきりオプションパーツみたいなのあるのかと思った。記憶違いか、すまない」
女「そ、その手が……」
友「お前らさっきからロボロボ言ってるが大丈夫か?」
女「なにいってるの?私たち本当にロボなのよ、ね、男君」
男(ここでガツンと言わなきゃ駄目だ)「俺はにn(キーンコーンカーンコーン)
友「お?予鈴か、まぁ、お遊びも程々にしとけよ、変な目で見られちゃうぞ、じゃ、先行ってる」
女「だから私はr」
男「あぁ、そうだな程々にしとくよ」
女「フガフガ」
男(うお、息と振動が手に)パッ
女「ぷはぁ……なんで口塞ぐの?」
男「え~~と、あれだやっぱ内緒にしときたいじゃん」
女「そう、それもそうだね」
男(あぁ…ここで言うべきだったかな…でも意味なさそうだなぁ)
女「じゃぁ、予鈴もなったし行こう」
男「らじゃ」
女「なにいってるの?私たち本当にロボなのよ、ね、男君」
男(ここでガツンと言わなきゃ駄目だ)「俺はにn(キーンコーンカーンコーン)
友「お?予鈴か、まぁ、お遊びも程々にしとけよ、変な目で見られちゃうぞ、じゃ、先行ってる」
女「だから私はr」
男「あぁ、そうだな程々にしとくよ」
女「フガフガ」
男(うお、息と振動が手に)パッ
女「ぷはぁ……なんで口塞ぐの?」
男「え~~と、あれだやっぱ内緒にしときたいじゃん」
女「そう、それもそうだね」
男(あぁ…ここで言うべきだったかな…でも意味なさそうだなぁ)
女「じゃぁ、予鈴もなったし行こう」
男「らじゃ」
女「なぜ私がロボかって? それはコウモリだけが知っているのさ」
男「こんの似非黄金コウモリが」
女「妬むな妬むな。ロボこそが進化の証よ!」
男「別に妬んじゃいねえさ」
女「こんなことはできまい!」
・
・
・
男「といったところで目が覚めた」
女「本当よ」
男「どこが?」
女「全部」
男(しまった、俺の方からネタを提供しちまった…こいつ、ますます言い張るぞ)
男「こんの似非黄金コウモリが」
女「妬むな妬むな。ロボこそが進化の証よ!」
男「別に妬んじゃいねえさ」
女「こんなことはできまい!」
・
・
・
男「といったところで目が覚めた」
女「本当よ」
男「どこが?」
女「全部」
男(しまった、俺の方からネタを提供しちまった…こいつ、ますます言い張るぞ)
女「そうか、お前も私にとってもらいたいか」
女「……すまない、もうお小遣いをすべて使い果たしてしまったんだ」
女「……くそう、私のセンサーの調子さえ良ければ!」
女「愛らしいお前を救ってやれない私を罵ってくれ!!」
男「よう女」
女「!!?」
男「UFOキャッチャーの前で独り言か?」
女「ゴー・フラッシャー!!」
女「……こんな所で会うとは奇遇だなははこの兵装も故障中みたいだ今のは忘れろ」
男「俺こういうの得意だからとってやるよ…………っと、ほい」
女「く、くれるのか!? か、感謝するぞ!!」
男「俺がぬいぐるみ持っててもなんにもならんしな」
女「ふふ、初めて役にたったな」
男「!!?」
女「……すまない、もうお小遣いをすべて使い果たしてしまったんだ」
女「……くそう、私のセンサーの調子さえ良ければ!」
女「愛らしいお前を救ってやれない私を罵ってくれ!!」
男「よう女」
女「!!?」
男「UFOキャッチャーの前で独り言か?」
女「ゴー・フラッシャー!!」
女「……こんな所で会うとは奇遇だなははこの兵装も故障中みたいだ今のは忘れろ」
男「俺こういうの得意だからとってやるよ…………っと、ほい」
女「く、くれるのか!? か、感謝するぞ!!」
男「俺がぬいぐるみ持っててもなんにもならんしな」
女「ふふ、初めて役にたったな」
男「!!?」
女「…お、終わりました…」
男「!…そうか、じゃあさっさと入るか…」
女「あ…お、お先に入っててください!あとで必ず入りますので!」
男「…あぁ、わかった…」
風呂
男(…早く来いよ…何してんだ…)
女『…お、男さん…入りますよ…?』
男「!…あ、あぁ…」
男(どんな姿で来る…!?)
ガラ…
女「…あ、う…///」
男(……バスタオルか…谷間が……)
女「そ、そんなに見ないで下さい…恥ずかしいです…////」
男「っぁあ!ご、ごめん!」
女「い、いえ…」
男(…俺、謝る必要無くね!?何で謝ったんだ!?)
男「!…そうか、じゃあさっさと入るか…」
女「あ…お、お先に入っててください!あとで必ず入りますので!」
男「…あぁ、わかった…」
風呂
男(…早く来いよ…何してんだ…)
女『…お、男さん…入りますよ…?』
男「!…あ、あぁ…」
男(どんな姿で来る…!?)
ガラ…
女「…あ、う…///」
男(……バスタオルか…谷間が……)
女「そ、そんなに見ないで下さい…恥ずかしいです…////」
男「っぁあ!ご、ごめん!」
女「い、いえ…」
男(…俺、謝る必要無くね!?何で謝ったんだ!?)
男「お前、ロボという割には運動苦手だろ」
女「節電モードなのよ」
男「どおりで50メートルが10秒以上かかるわけだ」
女「本気出したらこんなものじゃないわ!」
男「よし、やってみろ」
女「え?」
男「節電モードとやらを解除してみろ」
女「えっと…その…動けなくなるのっ!」
男「嘘をつくのもロボの機能のうちなのか?」
女「むむむ…三十六計逃げるに如かず、ここは撤退撤退!」
男「なんだ、速く走れるじゃねえか」
女「節電モードなのよ」
男「どおりで50メートルが10秒以上かかるわけだ」
女「本気出したらこんなものじゃないわ!」
男「よし、やってみろ」
女「え?」
男「節電モードとやらを解除してみろ」
女「えっと…その…動けなくなるのっ!」
男「嘘をつくのもロボの機能のうちなのか?」
女「むむむ…三十六計逃げるに如かず、ここは撤退撤退!」
男「なんだ、速く走れるじゃねえか」
男「お前はロボと言い張ってるがどう見ても人間。
なぜ、言い張るんだ?」
女「なにを言ってるの? 私はロボだからロボと言ってるの」
男「ふ~ん、ところでロボと言えばさ超合金だよな」
女「ちょう合金? え、ええそうね、私もその、ちょう合金なのよ」
男(イントネーションが…)「ふ~ん、じゃあ触らせろ~」ワキワキ
女「触らせろって…え?だって男君もでしょ?」
男(く、そんな回避をされるとは、だが甘い)「いんにゃ違う。違う素材で出来ている」
女「そんな……じゃぁちょっと触らせて」サワサワ
男(なんということだ、ほっぺたをスベスベの手が)「んん」
女「あ、痛かった? ごめんね私ちょう合金だから…相性悪かったかな」
男(違う、気持ちよかったんだ)「そ、そうかな…」
女「ロボにも違いがあるんだね」
男「…そうみたいだね」(く、おかしい、否定しなきゃいけないのに出来ないなんて)
なぜ、言い張るんだ?」
女「なにを言ってるの? 私はロボだからロボと言ってるの」
男「ふ~ん、ところでロボと言えばさ超合金だよな」
女「ちょう合金? え、ええそうね、私もその、ちょう合金なのよ」
男(イントネーションが…)「ふ~ん、じゃあ触らせろ~」ワキワキ
女「触らせろって…え?だって男君もでしょ?」
男(く、そんな回避をされるとは、だが甘い)「いんにゃ違う。違う素材で出来ている」
女「そんな……じゃぁちょっと触らせて」サワサワ
男(なんということだ、ほっぺたをスベスベの手が)「んん」
女「あ、痛かった? ごめんね私ちょう合金だから…相性悪かったかな」
男(違う、気持ちよかったんだ)「そ、そうかな…」
女「ロボにも違いがあるんだね」
男「…そうみたいだね」(く、おかしい、否定しなきゃいけないのに出来ないなんて)
ロボから離れていく…
男「……背中、流してくれ…」
女「…は、はい…」
ゴシゴシ…
女「…」
男(アクシデントのフリをして…また胸を…ふひひ…)
女「……痒いところは…ありませんか…?」
男「あぁ、大丈夫だ…」
女「…で、では…流しますね…」
男「…おっと手が滑ったぁ!」
女「え?きゃあっ!?」
男「…あれ?マジで手が滑っ…」
ドサッ
女「~~~っ!??////」
男「…」
女「……押し倒して…な、にを…////」
男(…えーと?こんなつもりじゃなかったんだが…)
男「……背中、流してくれ…」
女「…は、はい…」
ゴシゴシ…
女「…」
男(アクシデントのフリをして…また胸を…ふひひ…)
女「……痒いところは…ありませんか…?」
男「あぁ、大丈夫だ…」
女「…で、では…流しますね…」
男「…おっと手が滑ったぁ!」
女「え?きゃあっ!?」
男「…あれ?マジで手が滑っ…」
ドサッ
女「~~~っ!??////」
男「…」
女「……押し倒して…な、にを…////」
男(…えーと?こんなつもりじゃなかったんだが…)
男「なんか合体とか流行ってるな」
女「ああ、あれは正直好きではない。破廉恥だ」
男「なんだ、詳しいな」
女「情報収集は大切だからな」
男「好きじゃないのにか」
女「情報とは選り好みするものじゃないだろう」
男「……お前は合体ロボだと思うぞ」
女「わからんな」
男「どうしてだ」
女「合体したことがないからな」
男「……いや、間違いなくお前は合体ロボだ」
女「何故そうまで言い切れる?」
男「……俺は男で、お前は女だからだ。そして合体は気持ち良い」
女「ふむ、戦力増強のために試してみる価値はあるな」
男「!!?」
女
女「ああ、あれは正直好きではない。破廉恥だ」
男「なんだ、詳しいな」
女「情報収集は大切だからな」
男「好きじゃないのにか」
女「情報とは選り好みするものじゃないだろう」
男「……お前は合体ロボだと思うぞ」
女「わからんな」
男「どうしてだ」
女「合体したことがないからな」
男「……いや、間違いなくお前は合体ロボだ」
女「何故そうまで言い切れる?」
男「……俺は男で、お前は女だからだ。そして合体は気持ち良い」
女「ふむ、戦力増強のために試してみる価値はあるな」
男「!!?」
女
男「ロボなら、ロボット三原則は知ってるよな?」
女「…もちろん」
男「言ってみろ」
女「作らない、持たない、持ち込ませない」
男「…」
女「じゃなくて! 空を飛ぶ、腕を飛ばす、ビームを出す?」
男「もういい」
女「…もちろん」
男「言ってみろ」
女「作らない、持たない、持ち込ませない」
男「…」
女「じゃなくて! 空を飛ぶ、腕を飛ばす、ビームを出す?」
男「もういい」
女「わ、私はロボなんですから……そんな事は出来ませんよ…!でも…」ハラ…
男「……!」
女「で、でも…男さんが望むなら……」
男「……何で抵抗しないの?」
女「…ぇ?」
男「何で抵抗しないんだよ?」
女「…男さんの身の回りのお世話をするロボですから…」
男「…」
女「いつも健康で居て欲しいですから……せ、性欲くらい、私が何とか…してみせますから…」
男「…いや、いい…もういいよ……上がって…」
女「え?…でも……」
男「いいから」
女「…はい、わかりました…」
男(…あいつ…人間じゃないか……!)
男(…体中、傷だらけだった…一体何をされてきたんだよ…あいつは…)
男「……!」
女「で、でも…男さんが望むなら……」
男「……何で抵抗しないの?」
女「…ぇ?」
男「何で抵抗しないんだよ?」
女「…男さんの身の回りのお世話をするロボですから…」
男「…」
女「いつも健康で居て欲しいですから……せ、性欲くらい、私が何とか…してみせますから…」
男「…いや、いい…もういいよ……上がって…」
女「え?…でも……」
男「いいから」
女「…はい、わかりました…」
男(…あいつ…人間じゃないか……!)
男(…体中、傷だらけだった…一体何をされてきたんだよ…あいつは…)
美術
先生「じゃあ二人一組で似顔絵を描いてください」
友「男ぉ、一緒にやろうぜ」
男「あ、わりぃ。女と組む事になった」
友「そうですか、ラブラブですにゃ、羨ましくなんかないんだからね」
男「変な声を出すな!」
女「私の顔を描く時はエッジを効かせてくれると格好良くていいと思うんだ」
男「はぁ? お前のどこにエッジが」
女「ロボはエッジがシャープなほどカッコイイのだ」
男「はいはい左様で」(どこにエッジを効かす所があるんだよ、全体的に柔らかい印象しかねぇよ)
女「出来た!」
男「お、早かったじゃん。っと俺も出来たよ」
女「見て見て」
男「うおぉ」(これがエッジを効かせた俺か…似顔絵だって言ってただろ?)
女「うまいでしょ~。じゃあ次は男君のね」
男「はいはい、じゃん中々の自信作」
女「……エッジが効いてない、ひどい私は頑張ってエッジを効かせたのに」
男「えぇ? こことかスッゲェ効かせたつもりだよ」
女「違うもん違うもん、なんか全体に優しい感じが滲み出てて全然格好良くない!」
男(お前が可愛いから仕方ないだろうが)「そうか、次は頑張るよ……」シュン
先生「じゃあ二人一組で似顔絵を描いてください」
友「男ぉ、一緒にやろうぜ」
男「あ、わりぃ。女と組む事になった」
友「そうですか、ラブラブですにゃ、羨ましくなんかないんだからね」
男「変な声を出すな!」
女「私の顔を描く時はエッジを効かせてくれると格好良くていいと思うんだ」
男「はぁ? お前のどこにエッジが」
女「ロボはエッジがシャープなほどカッコイイのだ」
男「はいはい左様で」(どこにエッジを効かす所があるんだよ、全体的に柔らかい印象しかねぇよ)
女「出来た!」
男「お、早かったじゃん。っと俺も出来たよ」
女「見て見て」
男「うおぉ」(これがエッジを効かせた俺か…似顔絵だって言ってただろ?)
女「うまいでしょ~。じゃあ次は男君のね」
男「はいはい、じゃん中々の自信作」
女「……エッジが効いてない、ひどい私は頑張ってエッジを効かせたのに」
男「えぇ? こことかスッゲェ効かせたつもりだよ」
女「違うもん違うもん、なんか全体に優しい感じが滲み出てて全然格好良くない!」
男(お前が可愛いから仕方ないだろうが)「そうか、次は頑張るよ……」シュン
女「ほら、空を飛んでるよ」
男「ジャンピングシューズでな」
女「ほら、腕が
男「それはもうやったろ」
女「ビーム…むう」
男「ちなみに、定番だと胸から出すぞ」
女「ふぇ!?」
男「ビームまだー?」
女「くっ…」
ばごす
男「くぁwせdrftgyふじこ!!??」
女「またつまらぬ物を…蹴ってしまった」
男「つまらぬとはなんだ! 俺の急所は超合金じゃねえ!!!」
男「ジャンピングシューズでな」
女「ほら、腕が
男「それはもうやったろ」
女「ビーム…むう」
男「ちなみに、定番だと胸から出すぞ」
女「ふぇ!?」
男「ビームまだー?」
女「くっ…」
ばごす
男「くぁwせdrftgyふじこ!!??」
女「またつまらぬ物を…蹴ってしまった」
男「つまらぬとはなんだ! 俺の急所は超合金じゃねえ!!!」
>>77
何も考えてない
男(…あんな痛々しい…一体誰が……)
女「…私では、お気に召しませんか?」
男「うぉ!?ま、まだ居たのか?」
女「……私では…男さんを癒す事は出来ないのですか…?」
男「い、いや…そういうわけじゃ…」
女「……そうですか、良かったです…(ニコ…」
男「!」
女「…それでは…」
ガラガラ…
男(……親に聞けばわかるのかな…いや、あいつらは話してくれなさそうだな…)
男(なら本人を…本人から聞き出すしか…)
何も考えてない
男(…あんな痛々しい…一体誰が……)
女「…私では、お気に召しませんか?」
男「うぉ!?ま、まだ居たのか?」
女「……私では…男さんを癒す事は出来ないのですか…?」
男「い、いや…そういうわけじゃ…」
女「……そうですか、良かったです…(ニコ…」
男「!」
女「…それでは…」
ガラガラ…
男(……親に聞けばわかるのかな…いや、あいつらは話してくれなさそうだな…)
男(なら本人を…本人から聞き出すしか…)
男「お前の手を借りたい」
女「やだ」
男「ロボのお前の手を借りたい」
女「しょうがないわね…で、なにをするの?」
男「一緒に来ればわかる」
女「重…い…」
男「ロボは人間の力を遥かに超えてるって言ってたからなあ、お前が。ピアノくらい楽勝だろ?」
女「足が折れてるんなら修理に出しなさいよ!」
女「やだ」
男「ロボのお前の手を借りたい」
女「しょうがないわね…で、なにをするの?」
男「一緒に来ればわかる」
女「重…い…」
男「ロボは人間の力を遥かに超えてるって言ってたからなあ、お前が。ピアノくらい楽勝だろ?」
女「足が折れてるんなら修理に出しなさいよ!」
男「ふぅ…なぁ、…女?」
女「あ、はい…何でしょう…」
男「…いつまで家に居るんだ?」
女「あ…えーと……迷惑、でしょうか…?」
男「…いや、そうじゃない…そうじゃないけど…」
女「…御両親からは…『あいつにいい結婚相手が見つかるまで』、と…」
男「……へぇ…」
女「『もし良かったら貴方がなって』とも言われましたが…所詮はロボですから…」
男「…そっか」
女「…」
男「…さ、もう寝ようぜ?」
女「は、はい…そうですね…では、布団敷きますので…」
男「…布団は一つしかないからな?」
女「…ふぇ?」
男「つまり一緒に寝るしかないってこった」
女「…い、いえ!私はソファで寝ますので…」
男「…一緒に寝てくれ…嫌か?」
女「……いえ、嫌では…ないです…」
男「それじゃ、一緒に寝ようぜ?な?」
女「…は、はい…」
女「あ、はい…何でしょう…」
男「…いつまで家に居るんだ?」
女「あ…えーと……迷惑、でしょうか…?」
男「…いや、そうじゃない…そうじゃないけど…」
女「…御両親からは…『あいつにいい結婚相手が見つかるまで』、と…」
男「……へぇ…」
女「『もし良かったら貴方がなって』とも言われましたが…所詮はロボですから…」
男「…そっか」
女「…」
男「…さ、もう寝ようぜ?」
女「は、はい…そうですね…では、布団敷きますので…」
男「…布団は一つしかないからな?」
女「…ふぇ?」
男「つまり一緒に寝るしかないってこった」
女「…い、いえ!私はソファで寝ますので…」
男「…一緒に寝てくれ…嫌か?」
女「……いえ、嫌では…ないです…」
男「それじゃ、一緒に寝ようぜ?な?」
女「…は、はい…」
男「お前の手を
女「その手は桑名の焼き蛤よ!」
男「ロボであるお前の手を
女「聞かない!」
男「ロボ!」
女「わかったわよ! 今度はなに?」
女「ううう…高い、高すぎる」
男「だーいじょーぶかー?」
女「なんで私に高いところの窓拭きをさせるのよー!」
男「ロボなら容易いことだろうと思ってー」
女「今に見てなさいよ…ロボの恐ろしさを味わわせてやるわっ!」
女「その手は桑名の焼き蛤よ!」
男「ロボであるお前の手を
女「聞かない!」
男「ロボ!」
女「わかったわよ! 今度はなに?」
女「ううう…高い、高すぎる」
男「だーいじょーぶかー?」
女「なんで私に高いところの窓拭きをさせるのよー!」
男「ロボなら容易いことだろうと思ってー」
女「今に見てなさいよ…ロボの恐ろしさを味わわせてやるわっ!」
俺は何を書いてるんだか…
読んでる人居なさそうだけど頑張ろう…
男「……やっぱり狭い、か…」
女「…すいません…」
男「いや、俺が一緒に寝たかったんだ…すまん…」
女「…」
男「…おやすみ…」
女「…はい、おやすみなさい…」
女「すー……すー…」
男「全く…ロボは寝ないっての……何でそう言い張るのかね…」
女「すー…ぁ、ぁぅぅあ…」
男「…ん?」
女「ぁうぁぁ……ご…めんなさ…ひっく……」
男「!? どうしたんだ!?」
女「うぁぁぁ…あぁあぁぁ…!」
男「夢で泣いてるのか…?…よしよし…」なでなで
女「う…ぅぅ……すー……」
男「……ごめんなさい、か…」
読んでる人居なさそうだけど頑張ろう…
男「……やっぱり狭い、か…」
女「…すいません…」
男「いや、俺が一緒に寝たかったんだ…すまん…」
女「…」
男「…おやすみ…」
女「…はい、おやすみなさい…」
女「すー……すー…」
男「全く…ロボは寝ないっての……何でそう言い張るのかね…」
女「すー…ぁ、ぁぅぅあ…」
男「…ん?」
女「ぁうぁぁ……ご…めんなさ…ひっく……」
男「!? どうしたんだ!?」
女「うぁぁぁ…あぁあぁぁ…!」
男「夢で泣いてるのか…?…よしよし…」なでなで
女「う…ぅぅ……すー……」
男「……ごめんなさい、か…」
俺が書くといつもみんな居なくなるな
女「…男さん、朝ですよ!起きて下さい!」
男「…あ……おはよう…」
女「はい、おはようございます!」
男「……朝ご飯、作ってくれてたのか…」
女「はい、もちろんです!」
男「…」
ガバッ
女「きゃっ!?な、何ですか…?」
男「…いや、なんつうか…ありがとな…」
女「い、いえ!当然のことをしたまでですから!」
男「…当然、か…」
女「…男さん、朝ですよ!起きて下さい!」
男「…あ……おはよう…」
女「はい、おはようございます!」
男「……朝ご飯、作ってくれてたのか…」
女「はい、もちろんです!」
男「…」
ガバッ
女「きゃっ!?な、何ですか…?」
男「…いや、なんつうか…ありがとな…」
女「い、いえ!当然のことをしたまでですから!」
男「…当然、か…」
男「ジュース飲むか…と思ったけど、ロボに水は厳禁だからやめておく」
女「んー、あれから改良したから大丈夫だって」
男「そうか」
男「ほれ」
女「ありがと」
ごくごく
男「確か炭酸水が防水加工を無効化するらしいな」
女「ぶふっ! そ、そうなの?」
男「いやあ、気がつくのが遅かったぜ。悪い悪い」
女「…」
男(純粋というか阿呆というか…)
女「んー、あれから改良したから大丈夫だって」
男「そうか」
男「ほれ」
女「ありがと」
ごくごく
男「確か炭酸水が防水加工を無効化するらしいな」
女「ぶふっ! そ、そうなの?」
男「いやあ、気がつくのが遅かったぜ。悪い悪い」
女「…」
男(純粋というか阿呆というか…)
居てよかった
寂しいんだ
男「…さて…」
女「あ、私もついていくので!」
男「…へ?学校だぞ!?」
女「はい、○○高校ですよね!もう手続きは済んであります!」
男「…まさかとは思うが…そこまでさせてるのも…俺の親か?」
女「はい!制服も買って下さりました!」
男(…まさかとは思うが…あいつらは女とくっつけたいのか…?)
男「…まぁいいや…早く行かないと遅刻するぞ?」
女「…ぁ…も、もうこんな時間!早く準備しないと!」
男(やれやれ…)
寂しいんだ
男「…さて…」
女「あ、私もついていくので!」
男「…へ?学校だぞ!?」
女「はい、○○高校ですよね!もう手続きは済んであります!」
男「…まさかとは思うが…そこまでさせてるのも…俺の親か?」
女「はい!制服も買って下さりました!」
男(…まさかとは思うが…あいつらは女とくっつけたいのか…?)
男「…まぁいいや…早く行かないと遅刻するぞ?」
女「…ぁ…も、もうこんな時間!早く準備しないと!」
男(やれやれ…)
女「いい加減認めなさいよ。私がロボだってことを」
男「そうだなあ…証拠を見せてもらおうか」
女「証拠ですって?」
男「ロボならば背中に型式が書いてあるはずだ」
女「え?」
男「さあ見せろそれ見せろほら見せろ」
ずむっ
男「おうふっ!」
女「ロボは危害を加えようとする者には全力で攻撃します」
男「鳩尾に一撃とは…や、やるじゃねえか…」
男「そうだなあ…証拠を見せてもらおうか」
女「証拠ですって?」
男「ロボならば背中に型式が書いてあるはずだ」
女「え?」
男「さあ見せろそれ見せろほら見せろ」
ずむっ
男「おうふっ!」
女「ロボは危害を加えようとする者には全力で攻撃します」
男「鳩尾に一撃とは…や、やるじゃねえか…」
帰ってきてもまだスレがあったら、
SS書き始める前に何か一言でもレス入れたほうがいいぞ!
書いてる途中に落ちたりするからな!
orz
というわけで保守
SS書き始める前に何か一言でもレス入れたほうがいいぞ!
書いてる途中に落ちたりするからな!
orz
というわけで保守
女「…えーと……バス停まで徒歩5分…バスで15分でそこからまた徒歩で3分…」
男「…よく覚えてるな…」
女「ロボですから!」
男「…そうか…制服、似合ってるぞ」
女「…は、はい…ありがとうございます…」
男「さ、早く行こうぜ!」
女「は、はい!」
学校
女「それでは、私は職員室に行きますので…」
男「あ、あぁ…下校までまた会えないんだな…」
女「…ふふ、それはどうでしょうか…」
男「え?…それってどういう…まさか…」
女「あとですぐにわかります!それでは~♪」
男「……とても不安です」
男「…よく覚えてるな…」
女「ロボですから!」
男「…そうか…制服、似合ってるぞ」
女「…は、はい…ありがとうございます…」
男「さ、早く行こうぜ!」
女「は、はい!」
学校
女「それでは、私は職員室に行きますので…」
男「あ、あぁ…下校までまた会えないんだな…」
女「…ふふ、それはどうでしょうか…」
男「え?…それってどういう…まさか…」
女「あとですぐにわかります!それでは~♪」
男「……とても不安です」
風呂入ったりご飯食べたりその他諸々で23時くらいまで居なくなります
保守してもらえると大変うれしい
保守してもらえると大変うれしい
女「記憶勝負は私の十八番っ!」
男「よし。この本の内容を全て記憶してみろ」
女「これって…」
男「六法全書だ。では始め!」
女「え、ちょっ」
男「やめ!」
女「もう!?」
男「じゃあ5000ページの1行目を読んでみろ」
女「えっと…第一条 満二十年ニ至ラサル者ハ酒類ヲ飲用スルコトヲ得ス?」
男「おかしいなあ。そんなにページあったかな?」
女「!? はめたのね!」
男「いや気づけよ」
男「よし。この本の内容を全て記憶してみろ」
女「これって…」
男「六法全書だ。では始め!」
女「え、ちょっ」
男「やめ!」
女「もう!?」
男「じゃあ5000ページの1行目を読んでみろ」
女「えっと…第一条 満二十年ニ至ラサル者ハ酒類ヲ飲用スルコトヲ得ス?」
男「おかしいなあ。そんなにページあったかな?」
女「!? はめたのね!」
男「いや気づけよ」
男「ロボならなんだ出ないのか、目から怪光線とか口からミサイルとか」
女「でますよ」
男「マジで!?」
女「ええ」
男「ミサイル?ビーム?レーザー!?見てぇぇぇぇ!!!」
女「ゲロ、即ち吐瀉物なら出ます」
男「・・・・・」
女「見ますか?」
男「結構です」
女「ちょっと指突っ込めばすぐ出ますよ?」
男「なんで異常にゲロ見せたがるんだよ!プッシュしすぎだよ!ゲロプッシュ!ゲロスプラッシュだよ!」
女「・・・・何を言ってるんですか男さんは・・・・引きます」
男「好きにしろよもう!」
女「でますよ」
男「マジで!?」
女「ええ」
男「ミサイル?ビーム?レーザー!?見てぇぇぇぇ!!!」
女「ゲロ、即ち吐瀉物なら出ます」
男「・・・・・」
女「見ますか?」
男「結構です」
女「ちょっと指突っ込めばすぐ出ますよ?」
男「なんで異常にゲロ見せたがるんだよ!プッシュしすぎだよ!ゲロプッシュ!ゲロスプラッシュだよ!」
女「・・・・何を言ってるんですか男さんは・・・・引きます」
男「好きにしろよもう!」
女「今度は円周率を言ってやる!」
男「無理すんなよ」
女「いくわよ、3.14!」
男「な…ん…だと…?」
女「おしまい!」
男「ロボなら延々続けると予想していた俺の思考を読んだというのか!?」
女「ふん!」
男「無理すんなよ」
女「いくわよ、3.14!」
男「な…ん…だと…?」
女「おしまい!」
男「ロボなら延々続けると予想していた俺の思考を読んだというのか!?」
女「ふん!」
男「ロボ?」
女「ロボ」
男「例えば?」
女「ほら、このロボっぽい動き」
男「そう言われてもなー、ただの変な人にしか見えない」
女「むぅ。では強化パーツを。空き缶2つ下さい」
男「それ足にはめるのは無しな」
女「ちぇ」
男「お前の考えるロボって結構子供っぽいのな」
女「ほっといてください」
女「ロボ」
男「例えば?」
女「ほら、このロボっぽい動き」
男「そう言われてもなー、ただの変な人にしか見えない」
女「むぅ。では強化パーツを。空き缶2つ下さい」
男「それ足にはめるのは無しな」
女「ちぇ」
男「お前の考えるロボって結構子供っぽいのな」
女「ほっといてください」
男「何でロボって言い張るの?」
女「事実を主張しているだけです」
男「いや、事実なら言わなくてもいいんじゃないの?」
女「だって、みんな私をロボって思ってくれないです」
男「じゃあロボじゃないんだろ」
女「ロボです! 目で見たものだけが真実ではないです」
男「そうかー。お前はロボっぽいと思ってたけど、真実じゃないかもなー」
女「あああ、今の無しです! 目で見たものだけが真実です!」
男「見た目は人間っぽいからなー。やっぱり人間かー」
女「あああ、それも無しです! とにかく私はロボです!」
男「(面白いなこいつ)」
女「事実を主張しているだけです」
男「いや、事実なら言わなくてもいいんじゃないの?」
女「だって、みんな私をロボって思ってくれないです」
男「じゃあロボじゃないんだろ」
女「ロボです! 目で見たものだけが真実ではないです」
男「そうかー。お前はロボっぽいと思ってたけど、真実じゃないかもなー」
女「あああ、今の無しです! 目で見たものだけが真実です!」
男「見た目は人間っぽいからなー。やっぱり人間かー」
女「あああ、それも無しです! とにかく私はロボです!」
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