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元スレ新ジャンル「執拗にロボだと言い張る」
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男「おい似非ロボ」
女「その呼び方…気に入らないわね」
男「なんちゃってロボ」
女「誰がよ!」
男「ポンコツロボ」
女「私はまともよ!」
男「…ボロット」
女「私はスクラップじゃない!」
女「その呼び方…気に入らないわね」
男「なんちゃってロボ」
女「誰がよ!」
男「ポンコツロボ」
女「私はまともよ!」
男「…ボロット」
女「私はスクラップじゃない!」
男「ロボっぽい所見せてよ。それなら信じる」
女「ですからこのロボっぽい動き」
男「うん、それ笑えるだけでロボっぽくないから」
女「うー……。あ! 設計図あります」
男「ほー、どんな?」
女「あ、身長……じゃない、寸法とかあるから恥ずかしいです」
男「ロボって感情あるんだ」
女「ち、違うです! 敵に知られたらマズイんです!」
男「敵……って?」
女「えと……その……お、お前が敵です!」
男「敵の俺にロボって認められたいの?」
女「ですからこのロボっぽい動き」
男「うん、それ笑えるだけでロボっぽくないから」
女「うー……。あ! 設計図あります」
男「ほー、どんな?」
女「あ、身長……じゃない、寸法とかあるから恥ずかしいです」
男「ロボって感情あるんだ」
女「ち、違うです! 敵に知られたらマズイんです!」
男「敵……って?」
女「えと……その……お、お前が敵です!」
男「敵の俺にロボって認められたいの?」
>>92はまだか
男「ロボって事は、作られたんだよね?」
女「そうです」
男「誰が作ったの?」
女「もちろんお父さんとお母さんです」
男「うわ、いきなり生々しい話だ」
女「なんでです! 当たり前の話です!」
男「うん、人間ならね」
女「あ……。せ、設計者がお父さんで」
男「お父さんで?」
女「作ったのがお母さんです」
男「やっぱり生々しい話だなー」
女「なんでですか!」
女「そうです」
男「誰が作ったの?」
女「もちろんお父さんとお母さんです」
男「うわ、いきなり生々しい話だ」
女「なんでです! 当たり前の話です!」
男「うん、人間ならね」
女「あ……。せ、設計者がお父さんで」
男「お父さんで?」
女「作ったのがお母さんです」
男「やっぱり生々しい話だなー」
女「なんでですか!」
男「そろそろ真面目に的確に指摘しておこうか? お前はロボじゃない」
女「ロボよ!」
男「人間だろうが」
女「ヴァルシ○ーネだって人間みたいでしょ!」
男「架空の話と混同してどうする」
女「ああもう…とにかくロボだったらロボなの!」
男(だめだこいつ…はやく(ry)
女「ロボよ!」
男「人間だろうが」
女「ヴァルシ○ーネだって人間みたいでしょ!」
男「架空の話と混同してどうする」
女「ああもう…とにかくロボだったらロボなの!」
男(だめだこいつ…はやく(ry)
男「まぁいいや。ロボかどうかはともかくだ」
女「ロボです」
男「うん、だからとりあえずロボって事でもいいや。それでだ」
女「はい」
男「ロボって認められたら、その次は何したいの?」
女「え?」
男「いや、何か目的があるんでしょ?」
女「えと……うんと……ま、まるちたすくには対応してないですから一度に複数の事は」
男「なんか頑張ってもっともらしい言葉持ってきたなぁ」
女「同時処理はできないですから一つずつやっていこうと思って」
男「それマルチタスクとは関係ないと思うぞ」
女「ロボです」
男「うん、だからとりあえずロボって事でもいいや。それでだ」
女「はい」
男「ロボって認められたら、その次は何したいの?」
女「え?」
男「いや、何か目的があるんでしょ?」
女「えと……うんと……ま、まるちたすくには対応してないですから一度に複数の事は」
男「なんか頑張ってもっともらしい言葉持ってきたなぁ」
女「同時処理はできないですから一つずつやっていこうと思って」
男「それマルチタスクとは関係ないと思うぞ」
男「テストはカンニング、運動はさておき、どこでロボと信用できようか」
女「甘いわね」
男「なに?」
女「上っ面しか見ていないからそんな判断しかできないのよ」
男「自分で言うのもなんだけどズバッっと言いのけた自信はある」
女「本当の私を見たら驚くわよ?」
男「言ったな?」
女「言ったわ!」
男「そこまで言うのなら…見せてもらおうか、お前の真の性能とやらを」
女「…え?」
女「甘いわね」
男「なに?」
女「上っ面しか見ていないからそんな判断しかできないのよ」
男「自分で言うのもなんだけどズバッっと言いのけた自信はある」
女「本当の私を見たら驚くわよ?」
男「言ったな?」
女「言ったわ!」
男「そこまで言うのなら…見せてもらおうか、お前の真の性能とやらを」
女「…え?」
女「では逆に質問です。男は人間ですか?」
男「人以外の何かに見えるか?」
女「質問に質問で返すとは、これは人間ではないかもです」
男「お前結構言う事きついのな。俺は人間だよ」
女「私は男を人間とは思わないです」
男「そうか。俺はお前をロボと思わない。お互い様だな」
女「そうです。だから男が人間なら、私もロボです」
男「うん……うん?」
女「分かり合えるって素晴らしいですね!」
男「それには同意するけど、まだその素晴らしさを味わってない気がする」
男「人以外の何かに見えるか?」
女「質問に質問で返すとは、これは人間ではないかもです」
男「お前結構言う事きついのな。俺は人間だよ」
女「私は男を人間とは思わないです」
男「そうか。俺はお前をロボと思わない。お互い様だな」
女「そうです。だから男が人間なら、私もロボです」
男「うん……うん?」
女「分かり合えるって素晴らしいですね!」
男「それには同意するけど、まだその素晴らしさを味わってない気がする」
男「なんだその鳩が豆鉄砲食らったような顔」
女「いや…その、ね?」
男「ね? じゃねえよ」
女「空気的にわかるでしょ?」
男「わからねえ」
女「ツーと言えばカーで伝わるあれよ」
男「その会社は既にない」
女「うむむむ…書類で見せればいいんでしょ! 今度持ってくるから!」
男「意地っ張りなヤツだなあ。引き際を誤ったといったところか」
女「いや…その、ね?」
男「ね? じゃねえよ」
女「空気的にわかるでしょ?」
男「わからねえ」
女「ツーと言えばカーで伝わるあれよ」
男「その会社は既にない」
女「うむむむ…書類で見せればいいんでしょ! 今度持ってくるから!」
男「意地っ張りなヤツだなあ。引き際を誤ったといったところか」
男「こういうときに証明すべきなのはどっちか知ってる?」
女「悪魔の証明ですね、分かります」
男「なら話は早い。証拠見せてよ」
女「はい! 存分にどうぞ、私をご覧下さい!」
男「えーと、だから、人間にしか見えないんだって」
女「ではこのロボっぽい動き!」
男「だからそれ、ただの変な人だから」
女「むむ、ならば――」
男「わざと会話ループさせてない?」
女「悪魔の証明ですね、分かります」
男「なら話は早い。証拠見せてよ」
女「はい! 存分にどうぞ、私をご覧下さい!」
男「えーと、だから、人間にしか見えないんだって」
女「ではこのロボっぽい動き!」
男「だからそれ、ただの変な人だから」
女「むむ、ならば――」
男「わざと会話ループさせてない?」
って、ID変わっとるがね、まぁいいか
ロボ(本物)「わたしはロボです、よろしく」
男「あぁ、そうだな、お前”は”ロボだな、よろしく」
ロボ「わたしはロボです、よろしくね」
女「ええ、わかってます、あなた”も”ロボね、よろしくね」
ロボ「わたし”も”ロボ?」
女「そう、あなたもロボだし、私もロボよ。ついでに男君もロボよ」
男「ちょっと」
ロボ「いいえ、あなたがたは人間です」
女「ちがう、私たちもロボなの」
ロボ「……わからない……わからない」
女「戸惑うのも無理はないわ」
男「だから」
友「おぉ~なにやってんだ? ってロボ!?」
女「えぇ、そうよ私たち仲間なの」
男「お前なぁ」
友「楽しそうだな、俺も仲間に入れろよ」
女・ロボ「「あなたは人間」」
友「なんだよ、ひっでぇなぁ」
男「友、そのなんだ、すまんな」
友「……ばっきゃろーー!! いいもん、いいもん、別に入れて欲しくなんかないや~~い!」
男「……ま、いいか」
ロボ(本物)「わたしはロボです、よろしく」
男「あぁ、そうだな、お前”は”ロボだな、よろしく」
ロボ「わたしはロボです、よろしくね」
女「ええ、わかってます、あなた”も”ロボね、よろしくね」
ロボ「わたし”も”ロボ?」
女「そう、あなたもロボだし、私もロボよ。ついでに男君もロボよ」
男「ちょっと」
ロボ「いいえ、あなたがたは人間です」
女「ちがう、私たちもロボなの」
ロボ「……わからない……わからない」
女「戸惑うのも無理はないわ」
男「だから」
友「おぉ~なにやってんだ? ってロボ!?」
女「えぇ、そうよ私たち仲間なの」
男「お前なぁ」
友「楽しそうだな、俺も仲間に入れろよ」
女・ロボ「「あなたは人間」」
友「なんだよ、ひっでぇなぁ」
男「友、そのなんだ、すまんな」
友「……ばっきゃろーー!! いいもん、いいもん、別に入れて欲しくなんかないや~~い!」
男「……ま、いいか」
男「ロボの証明はいいけどさ、宿題やった?」
女「しゅく……だい?」
男「数学の宿題」
女「えーと、えーと」
男「ロボでも忘れるんだなー」
女「えーと、これとこれ足すから」
男「……なんで両手使って計算してるの?」
女「こうしないと分からないからです!」
男「10進法なんだ」
女「そ、そういうロボもいるです!」
女「しゅく……だい?」
男「数学の宿題」
女「えーと、えーと」
男「ロボでも忘れるんだなー」
女「えーと、これとこれ足すから」
男「……なんで両手使って計算してるの?」
女「こうしないと分からないからです!」
男「10進法なんだ」
女「そ、そういうロボもいるです!」
女「はい。これが私をロボと証明するものよ!」
男「なになに。特技・ロボ的なああいう何か、座右の銘・鉄の城、尊敬する人・お茶の水博士…だと…?」
女「どう?」
男「こんな子供が冗談で書いたような履歴書があるか!」
女「履歴書は絶対なのよ?」
男「実際の会社にこれを持って行ってみろ。そうしたら認めてやる」
女「わかったわ」
男「反応はどうだった?」
女「怒られた…」
男「だろうな」
男「なになに。特技・ロボ的なああいう何か、座右の銘・鉄の城、尊敬する人・お茶の水博士…だと…?」
女「どう?」
男「こんな子供が冗談で書いたような履歴書があるか!」
女「履歴書は絶対なのよ?」
男「実際の会社にこれを持って行ってみろ。そうしたら認めてやる」
女「わかったわ」
男「反応はどうだった?」
女「怒られた…」
男「だろうな」
女「こんなに説明してもロボと分かってくれないとは」
男「こんなに説明してもロボって証明できないなんて」
女「どうやったらロボって分かってくれます?」
男「例えば、体の一部の部品とか。そうだな、ネジとか」
女「未来のロボにネジなんて要らないです」
男「えーと……。ネジじゃなくても、何か部品とか」
女「分解すると保証対象外になるからダメです」
男「売られてたんだ」
男「こんなに説明してもロボって証明できないなんて」
女「どうやったらロボって分かってくれます?」
男「例えば、体の一部の部品とか。そうだな、ネジとか」
女「未来のロボにネジなんて要らないです」
男「えーと……。ネジじゃなくても、何か部品とか」
女「分解すると保証対象外になるからダメです」
男「売られてたんだ」
セクロスする時もロボだと通し
子供が産まれてもロボだと通し
歳をとって男に見取られながら死ぬ時に嘘だったと告白
子供が産まれてもロボだと通し
歳をとって男に見取られながら死ぬ時に嘘だったと告白
男「ところで」
女「…なによ」
男「ロボは早口言葉が得意という。生麦生米生卵、隣の客はよく柿食う客だ。言ってみろ」
女「えっと、なまむぎゅっ!」
男「失格」
すぱん
女「いたっ! ハリセンで叩くことないじゃないの!」
男「さあ、次にいってみよう」
女「隣の客はよくかきくけっ!」
すぱん
男「失格」
女「うう…」
女「…なによ」
男「ロボは早口言葉が得意という。生麦生米生卵、隣の客はよく柿食う客だ。言ってみろ」
女「えっと、なまむぎゅっ!」
男「失格」
すぱん
女「いたっ! ハリセンで叩くことないじゃないの!」
男「さあ、次にいってみよう」
女「隣の客はよくかきくけっ!」
すぱん
男「失格」
女「うう…」
女「男、今日こそ私がロボだと分からせてやるです!」
男「はいはい」
女「見よ! この仕掛け! 人間には足の下に車輪はないです!」
男「ローラーシューズか。よくもまぁ……」
女「見なさい、このロボにしか出来ない動き!」
男「あー、慣れない事すると転ぶぞ」
女「ロボに心配は無用……きゃー!」
男「あーあー……。大丈夫? そうとうでかい音したけど」
女「ろ、ロボなんだから大丈夫ですもん!」
男「ですもん! とか言われても……。ほれ、これで涙拭いて。保健室行こう」
女「すん」
男「はいはい」
女「見よ! この仕掛け! 人間には足の下に車輪はないです!」
男「ローラーシューズか。よくもまぁ……」
女「見なさい、このロボにしか出来ない動き!」
男「あー、慣れない事すると転ぶぞ」
女「ロボに心配は無用……きゃー!」
男「あーあー……。大丈夫? そうとうでかい音したけど」
女「ろ、ロボなんだから大丈夫ですもん!」
男「ですもん! とか言われても……。ほれ、これで涙拭いて。保健室行こう」
女「すん」
男「このなぞなぞに答えてもらおう。上は洪水、下は大火事。さてなんだ?」
女「簡単じゃない、答えは
男「ロボであれば風呂以外の答えを出すはずの問題だが?」
女「く…」
男「睨んでる間にも制限時間はなくなっていくぞー」
女「聞いてないわよ!」
男「さて答えはなんだー?」
女「う、むう…わかったわ、答えは
男「ブブー。時間切れー」
女「そんな!」
女「簡単じゃない、答えは
男「ロボであれば風呂以外の答えを出すはずの問題だが?」
女「く…」
男「睨んでる間にも制限時間はなくなっていくぞー」
女「聞いてないわよ!」
男「さて答えはなんだー?」
女「う、むう…わかったわ、答えは
男「ブブー。時間切れー」
女「そんな!」
男「あー、ちょっと血が出てるな」
女「オイルです」
男「はいはい。ちょっとしみるぞ」
女「はうっ! っくぅ~!」
男「ロボでも痛いの?」
女「痛みを感じることが体を守ることになるですから」
男「なるほどな~。生物が痛みを感じる理由だよな~」
女「さ、さっきのは故障のアラームです!」
男「随分情けないアラームだな」
女「オイルです」
男「はいはい。ちょっとしみるぞ」
女「はうっ! っくぅ~!」
男「ロボでも痛いの?」
女「痛みを感じることが体を守ることになるですから」
男「なるほどな~。生物が痛みを感じる理由だよな~」
女「さ、さっきのは故障のアラームです!」
男「随分情けないアラームだな」
男「ロボと言い張るお前と説いて…そうだな、ベッドメイキングをしている人が考えていることと説く」
女「む。その心は?」
男「しつこい。しーつこい。シーツ来い」
女「…?」
男「…」
女「それってどういう
男「聞くな。ほっとけ」
女「む。その心は?」
男「しつこい。しーつこい。シーツ来い」
女「…?」
男「…」
女「それってどういう
男「聞くな。ほっとけ」
男「最近、話題が全然前に進んでない気がする」
女「そうです! まず私がロボだと認めないと!」
男「いや、認めるだけの材料があれば、すぐにでも認めるけどさ」
女「やっと分かってくれましたか!」
男「いや、まだ認めてないから」
女「悲しい……悲しいです」
男「そ、そこまでロボって思われたいかなぁ?」
女「だって、お父さんには『立派なロボになるんだぞ』って言われたのに」
男「ロボって"なる"モノだっけ?」
女「これでは私はダメなロボです……」
男「ロボな事は揺るがないんだ」
女「そうです! まず私がロボだと認めないと!」
男「いや、認めるだけの材料があれば、すぐにでも認めるけどさ」
女「やっと分かってくれましたか!」
男「いや、まだ認めてないから」
女「悲しい……悲しいです」
男「そ、そこまでロボって思われたいかなぁ?」
女「だって、お父さんには『立派なロボになるんだぞ』って言われたのに」
男「ロボって"なる"モノだっけ?」
女「これでは私はダメなロボです……」
男「ロボな事は揺るがないんだ」
男「あぁ、どうすればいいんだぁ」
友「なんだい?困り事なら相談乗るぜぇ!」
男「あぁ、友か……いや、そのな、なんとか誤解が解けないものかと」
友「ん? ああ女ちゃんの事か」
男「そう、俺までなんかロボになっちまってよ」
友「そうか……実は、俺もロボなんだ!」
男「……ふざけるなよぉ」
友「悪い悪い」
女「なになに~、何の話~?」
友「いやさぁ、男g」
男「いや、なんでもないよ」
女「そうなの? まぁいいやぁ、じゃあ男行くよ~」
男「じゃあ、友悪いな」
友「……結構楽しんでるんじゃないのか?」
ロボ「私はロボ」
友「うぉおお! ビックリしたぁ。 あぁ、お前はロボだよ」
ロボ「本当に私はロボなのか、分からなくなってきました、相談に乗ってください」
友「お、おう」(ロボの相談役とかどうすればいいんだよ)
友「なんだい?困り事なら相談乗るぜぇ!」
男「あぁ、友か……いや、そのな、なんとか誤解が解けないものかと」
友「ん? ああ女ちゃんの事か」
男「そう、俺までなんかロボになっちまってよ」
友「そうか……実は、俺もロボなんだ!」
男「……ふざけるなよぉ」
友「悪い悪い」
女「なになに~、何の話~?」
友「いやさぁ、男g」
男「いや、なんでもないよ」
女「そうなの? まぁいいやぁ、じゃあ男行くよ~」
男「じゃあ、友悪いな」
友「……結構楽しんでるんじゃないのか?」
ロボ「私はロボ」
友「うぉおお! ビックリしたぁ。 あぁ、お前はロボだよ」
ロボ「本当に私はロボなのか、分からなくなってきました、相談に乗ってください」
友「お、おう」(ロボの相談役とかどうすればいいんだよ)
男「ロボでないと絶対に答えられない問題を用意してきた」
女「なにそれ。私を煽ってるの?」
男「お前がロボなら答えられるはずだ。内容はこの書類にまとめてある」
女「どれどれ」
女「解けるわけないでしょ!」
男「なんだ、やっぱりだめだったか」
女「そうじゃなくて! 卵が先か鶏が先かなんて水掛け論は答えが出ないでしょうが!」
女「なにそれ。私を煽ってるの?」
男「お前がロボなら答えられるはずだ。内容はこの書類にまとめてある」
女「どれどれ」
女「解けるわけないでしょ!」
男「なんだ、やっぱりだめだったか」
女「そうじゃなくて! 卵が先か鶏が先かなんて水掛け論は答えが出ないでしょうが!」
男「俺は卵が先だと思うんだが、どうだろうか?」
女「?そう思う理由は?」
男「卵から生まれた鶏の祖先が突然変異で鶏になった、って意見」
女「なら、私も突然変異でロボになったのよ!」
男「それはない」
女「えー」
女「?そう思う理由は?」
男「卵から生まれた鶏の祖先が突然変異で鶏になった、って意見」
女「なら、私も突然変異でロボになったのよ!」
男「それはない」
女「えー」
男「お前がロボだとすると、結構良く出来たロボだよな」
女「ありがとうございます!」
男「ロボだと"したら"ね。で、証拠だけどさ」
女「しょうがないです。ちょっと恥ずかしいですけど」
男「お、証拠あるの?」
女「こ、これが設計図です!」
男「えーと……。あー……」
女「な、何ですか見るなり黙って!」
男「いや、なんか、その、ごめんな?」
女「そんな優しい顔で謝らないで欲しいです!」
男「その、俺、大きさとか気にしないからさ」
女「何の話です!」
男「捏造はやめよう、な? 俺以外に見せないほうがいいぞ」
女「なんだか凄い馬鹿にされてるです!」
女「ありがとうございます!」
男「ロボだと"したら"ね。で、証拠だけどさ」
女「しょうがないです。ちょっと恥ずかしいですけど」
男「お、証拠あるの?」
女「こ、これが設計図です!」
男「えーと……。あー……」
女「な、何ですか見るなり黙って!」
男「いや、なんか、その、ごめんな?」
女「そんな優しい顔で謝らないで欲しいです!」
男「その、俺、大きさとか気にしないからさ」
女「何の話です!」
男「捏造はやめよう、な? 俺以外に見せないほうがいいぞ」
女「なんだか凄い馬鹿にされてるです!」
男「お前、記憶がいいとか言ってたよな」
女「ロボだから当たり前よ」
男「俺たちは毎日学食で昼飯を食っている」
女「それがどうかした?」
男「3日前に学食で何を食ったか言ってみろ」
女「ふん、そんなのいつもの天ぷらそばに決まってるじゃない」
男「間違いないな?」
女「いつも食べてるのよ? 間違えるはずないでしょ」
男「その日は休日だったんだけどなあ」
女「なっ…」
男「記憶も当てにならねえな」
女「ロボだから当たり前よ」
男「俺たちは毎日学食で昼飯を食っている」
女「それがどうかした?」
男「3日前に学食で何を食ったか言ってみろ」
女「ふん、そんなのいつもの天ぷらそばに決まってるじゃない」
男「間違いないな?」
女「いつも食べてるのよ? 間違えるはずないでしょ」
男「その日は休日だったんだけどなあ」
女「なっ…」
男「記憶も当てにならねえな」
男「おはよう」
女「おはようございます! 今日も私はロボですよね!」
男「いや、いきなり訳が分からない」
女「もー。ほら、このロボっぽい動き! もう転ばないですよ!」
男「あーもー、いつ終わるんだろこの堂々巡り」
女「男、今日もロボな私と一緒に昼食どうですか?」
男「どうですかも何も、もう広げ始めたし」
女「ロボな私らしく昼食はコレです!」
男「ウィダーインゼリーってロボっぽいかなぁ?」
女「おはようございます! 今日も私はロボですよね!」
男「いや、いきなり訳が分からない」
女「もー。ほら、このロボっぽい動き! もう転ばないですよ!」
男「あーもー、いつ終わるんだろこの堂々巡り」
女「男、今日もロボな私と一緒に昼食どうですか?」
男「どうですかも何も、もう広げ始めたし」
女「ロボな私らしく昼食はコレです!」
男「ウィダーインゼリーってロボっぽいかなぁ?」
女「あぁ、今日も充実した一日でした!」
男「昨日と同じ会話しかしなかった気がする……」
女「では私はここで! 夕食終わったら男の家に行きますから!」
男「何で? ……あぁ、宿題」
女「そ、それはついでです! ロボの証明を……」
男「それやらなかったら宿題写させてあげるけど」
女「しょうがないです、その話は今日はナシです」
男「その程度のモノなんだ……」
男「昨日と同じ会話しかしなかった気がする……」
女「では私はここで! 夕食終わったら男の家に行きますから!」
男「何で? ……あぁ、宿題」
女「そ、それはついでです! ロボの証明を……」
男「それやらなかったら宿題写させてあげるけど」
女「しょうがないです、その話は今日はナシです」
男「その程度のモノなんだ……」
男「一つ疑問があるんだ」
女「はい」
男「何で俺だけ?」
女「そんなの簡単です」
男「ほう」
女「相手してくれる人なら、分かってくれると思ったからです」
男「……」
女「何でうなだれるですか?」
男「なんでもない。……何でもない」
女「元気出してください!」
男「ありがとう……」
女「はい」
男「何で俺だけ?」
女「そんなの簡単です」
男「ほう」
女「相手してくれる人なら、分かってくれると思ったからです」
男「……」
女「何でうなだれるですか?」
男「なんでもない。……何でもない」
女「元気出してください!」
男「ありがとう……」
男「そういえば」
女「うん?」
男「アンドロイドとかメカとかサイボーグじゃなく…何故ロボなんだ?」
女「ロボだからよ」
男「答えになってねえ」
女「人は何故山に登ると思う? そこに山があるからよ」
男「それとこれとの関連性は?」
女「ない」
男「真面目に答える気ねえだろ」
女「うん?」
男「アンドロイドとかメカとかサイボーグじゃなく…何故ロボなんだ?」
女「ロボだからよ」
男「答えになってねえ」
女「人は何故山に登ると思う? そこに山があるからよ」
男「それとこれとの関連性は?」
女「ない」
男「真面目に答える気ねえだろ」
男「俺以外にも話してみれば、結構信じる人いるかもしれないよ」
女「それは男が説明するときにやってみればいいです」
男「え?」
女「まず私が男に説明する。信じた男は他の人に説明する」
男「……」
女「説明を受けた人は別の人に、私がロボだと教える」
男「あー、そういうこと……」
女「どうしました? なんだか疲れたような感じです!」
男「うん、すっごく疲れた。だから早退するわ」
女「それは大変! 私がロボ的に看病しないと!」
男「ロボ的って言葉に一瞬でも興味引かれた自分が恨めしい……」
女「それは男が説明するときにやってみればいいです」
男「え?」
女「まず私が男に説明する。信じた男は他の人に説明する」
男「……」
女「説明を受けた人は別の人に、私がロボだと教える」
男「あー、そういうこと……」
女「どうしました? なんだか疲れたような感じです!」
男「うん、すっごく疲れた。だから早退するわ」
女「それは大変! 私がロボ的に看病しないと!」
男「ロボ的って言葉に一瞬でも興味引かれた自分が恨めしい……」
男「ロボって…ひょっとして何かの頭文字を取ったものか?」
女「どういうこと?」
男「ロクデナシな
ボーフラ野郎」
女「それはあんたのことでしょ」
男「ははは、一発殴っていいか?」
女「ふふふ、だめ」
女「どういうこと?」
男「ロクデナシな
ボーフラ野郎」
女「それはあんたのことでしょ」
男「ははは、一発殴っていいか?」
女「ふふふ、だめ」
女「分かりました、もっと簡単に説明します!」
男「出来るならやってみて。もう疲れたよ俺」
女「PCとか、機械の画面をずっと見て疲れないですか?」
男「疲れるね」
女「今疲れてます?」
男「すっごく」
女「私と接してつかれた。なら私はロボです!」
男「うわぁ……もう俺ゴールしていいかな?」
女「何か競争していたですか? 一緒にゴール目指しましょう!」
男「誰か助けて……」
男「出来るならやってみて。もう疲れたよ俺」
女「PCとか、機械の画面をずっと見て疲れないですか?」
男「疲れるね」
女「今疲れてます?」
男「すっごく」
女「私と接してつかれた。なら私はロボです!」
男「うわぁ……もう俺ゴールしていいかな?」
女「何か競争していたですか? 一緒にゴール目指しましょう!」
男「誰か助けて……」
女「急に呼び出してどうしたのよ」
男「えっとだな…
せっかく来てもらったところ悪いんだが
ろくな考えがまとまらなかった。
ボンクラだな、俺は」
女「何を言っているの?」
男「いや…わからないならいい」
女「?」
男「えっとだな…
せっかく来てもらったところ悪いんだが
ろくな考えがまとまらなかった。
ボンクラだな、俺は」
女「何を言っているの?」
男「いや…わからないならいい」
女「?」
男「あー、もういいや。分かった。お前はロボだとしよう」
女「分かってくれましたか!」
男「そういう事にしておく。それを踏まえて質問だけど」
女「はい」
男「何ロボ?」
女「……え?」
男「まさか、考えてなかった?」
女「えと、そうじゃなくてその……あ、明日でもいいですか?」
男「自分が何か分からないと?」
女「いや、せ、説明用の資料を用意して……」
男「あー、まぁ期待しておくよ」
女「分かってくれましたか!」
男「そういう事にしておく。それを踏まえて質問だけど」
女「はい」
男「何ロボ?」
女「……え?」
男「まさか、考えてなかった?」
女「えと、そうじゃなくてその……あ、明日でもいいですか?」
男「自分が何か分からないと?」
女「いや、せ、説明用の資料を用意して……」
男「あー、まぁ期待しておくよ」
>>143
会話で立て読みは分からんだろwwww
会話で立て読みは分からんだろwwww
男「この絵日記が説明資料?」
女「絵日記じゃないです!」
男「まぁいいや。えーと……」
女「こ、声に出して読んじゃダメですよ?」
男「俺と、仲良くなるロボ?」
女「あー、声に出しちゃダメですって!」
男「俺、敵じゃなかった?」
女「昨日の敵は今日の仲間です!」
男「そんな急展開あったかなぁ……」
女「でなければ設計変更です!」
男「出来てから設計変更か、すごいなぁ」
女「まぁそれほどでも」
男「いや、褒めてないから」
女「絵日記じゃないです!」
男「まぁいいや。えーと……」
女「こ、声に出して読んじゃダメですよ?」
男「俺と、仲良くなるロボ?」
女「あー、声に出しちゃダメですって!」
男「俺、敵じゃなかった?」
女「昨日の敵は今日の仲間です!」
男「そんな急展開あったかなぁ……」
女「でなければ設計変更です!」
男「出来てから設計変更か、すごいなぁ」
女「まぁそれほどでも」
男「いや、褒めてないから」
男「仲良くなるのと、ロボと、何か関係ある?」
女「そ、それは……ロボ的に仲良くなるですから」
男「ロボ的に……?」
女「はい。ロボ的に」
男「ロボ的……ロボ的な仲のよさって一体……?」
女「例えば、定期的なぐりすあっぷとか」
男「それ、ただのメンテナンスじゃ……」
女「そ、それは……ロボ的に仲良くなるですから」
男「ロボ的に……?」
女「はい。ロボ的に」
男「ロボ的……ロボ的な仲のよさって一体……?」
女「例えば、定期的なぐりすあっぷとか」
男「それ、ただのメンテナンスじゃ……」
男「そうだ。俺もロボにしてもらおうじゃないの」
女「はっ、無理無理」
男「何故そこまで言い切れる?」
女「ロボである私が言うんだから間違いない。やめておきなさいよ」
男「何か知ってやがるな?」
女「だって…ううん」
男「だって、なんなんだ?」
女「なんでもないわ!」
男(まあ無理だろうな…常識的に考えて…)
女「はっ、無理無理」
男「何故そこまで言い切れる?」
女「ロボである私が言うんだから間違いない。やめておきなさいよ」
男「何か知ってやがるな?」
女「だって…ううん」
男「だって、なんなんだ?」
女「なんでもないわ!」
男(まあ無理だろうな…常識的に考えて…)
男「ロボといえば武器は付き物だよな」
女「武器ですって?」
男「ビームを発射する某とかビームを刃にする某とか」
女「そんな物騒な物、持ってるわけないじゃない!」
男「なんだないのか」
女「ないって言ってないでしょ」
男「なんだね?」
女「有り余る愛情と満ち溢れる愛嬌!」
男「…」
女「…だめ?」
男「ああ、だめだな」
女「武器ですって?」
男「ビームを発射する某とかビームを刃にする某とか」
女「そんな物騒な物、持ってるわけないじゃない!」
男「なんだないのか」
女「ないって言ってないでしょ」
男「なんだね?」
女「有り余る愛情と満ち溢れる愛嬌!」
男「…」
女「…だめ?」
男「ああ、だめだな」
男「取り扱い説明書?」
女「はい。ロボと認めてもらえたので!」
男「仮にロボだとしたら、っていう事じゃなかった?」
女「それでもいいです!」
男「相変わらず絵日記みたいな……。せめてクレヨン以外で描けばいいのに」
女「内容とは関係ないからいいです」
男「まぁいいや。『これをやると嬉しいです』」
女「声に出して読んじゃダメですって!」
男「……。えーと、ここに書かれてるのをやれってこと?」
女「そのための説明書です」
男「とりあえず1の『頭を軽くぽんぽん』からやってみるわ」
女「えへ、えへ、えへ」
男「ぽんぽんする度にその声出るの?」
女「はい。ロボと認めてもらえたので!」
男「仮にロボだとしたら、っていう事じゃなかった?」
女「それでもいいです!」
男「相変わらず絵日記みたいな……。せめてクレヨン以外で描けばいいのに」
女「内容とは関係ないからいいです」
男「まぁいいや。『これをやると嬉しいです』」
女「声に出して読んじゃダメですって!」
男「……。えーと、ここに書かれてるのをやれってこと?」
女「そのための説明書です」
男「とりあえず1の『頭を軽くぽんぽん』からやってみるわ」
女「えへ、えへ、えへ」
男「ぽんぽんする度にその声出るの?」
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