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元スレ新ジャンル「執拗にロボだと言い張る」
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男「ふぅ……熱かった……」
女「汗も一杯かいてよかったです!」
男「汗というか、主に唇が熱かったんだけど」
女「汗拭きます?」
男「スルーですか。汗は自分で後で拭くからいいよ」
女「もー、ダメです! 今拭かないと錆びちゃうです!」
男「なんかこの前から話が違ってきてない? 俺ロボじゃないんだけど」
女「汗も一杯かいてよかったです!」
男「汗というか、主に唇が熱かったんだけど」
女「汗拭きます?」
男「スルーですか。汗は自分で後で拭くからいいよ」
女「もー、ダメです! 今拭かないと錆びちゃうです!」
男「なんかこの前から話が違ってきてない? 俺ロボじゃないんだけど」
男「さすがに夜も遅い。今日は帰ったほうがいい」
女「いーえ、今日は泊まるです! 用意はして来たです!」
男「えぇ? あー、確かにもう遅いし、一人で帰すのも心配だしな」
女「ずっとメンテナンスできるです!」
男「だから俺はロボじゃないって。それに、自分のメンテも必要でしょ?」
女「む、それもそうですね。明日学校あるですし」
男「そういう事。俺は後は寝れば治りそうだから、女も寝た方がいい」
女「そうするです。布団借りてもいいです?」
男「ああ、隣の部屋にあるから、そこで寝て」
女「はい。男もしっかり再起動かけるです。おやすみなさい!」
男「おやすみ。また、明日な」
女「はい!」
女「いーえ、今日は泊まるです! 用意はして来たです!」
男「えぇ? あー、確かにもう遅いし、一人で帰すのも心配だしな」
女「ずっとメンテナンスできるです!」
男「だから俺はロボじゃないって。それに、自分のメンテも必要でしょ?」
女「む、それもそうですね。明日学校あるですし」
男「そういう事。俺は後は寝れば治りそうだから、女も寝た方がいい」
女「そうするです。布団借りてもいいです?」
男「ああ、隣の部屋にあるから、そこで寝て」
女「はい。男もしっかり再起動かけるです。おやすみなさい!」
男「おやすみ。また、明日な」
女「はい!」
男「ロボだったら主題歌とかあるのか?」
女「人前で歌うガラじゃない」
男「確かに」
女「それに主題歌は自分で歌うものじゃない」
男「自分で歌う場合もあるけどな」
女「人前で歌うガラじゃない」
男「大事な事だから二回言ったのか」
女「肯定」
男「じゃあもし歌ってもらえるとしたら誰がいい?」
女「串田アキラ」
男「……本当に戦闘用じゃないのか?」
女「人前で歌うガラじゃない」
男「確かに」
女「それに主題歌は自分で歌うものじゃない」
男「自分で歌う場合もあるけどな」
女「人前で歌うガラじゃない」
男「大事な事だから二回言ったのか」
女「肯定」
男「じゃあもし歌ってもらえるとしたら誰がいい?」
女「串田アキラ」
男「……本当に戦闘用じゃないのか?」
女「科学万能なこの21世紀に、まだこんな古い地球人がいたとは…信じられない」
男「俺はお前の突飛な行動が信じられんよ」
女「夢は叶うと信じ続けていれば実現するのに!」
男「人が夢見ると書いて儚いと読むんだぜ?」
女「私は…悲しい!」
男「悲しかろう。夢物語のような世界になっていなくて、な」
男「俺はお前の突飛な行動が信じられんよ」
女「夢は叶うと信じ続けていれば実現するのに!」
男「人が夢見ると書いて儚いと読むんだぜ?」
女「私は…悲しい!」
男「悲しかろう。夢物語のような世界になっていなくて、な」
なんか俺のは方向性がずれてきたような
朝に備えて再起動かけるとする
朝に備えて再起動かけるとする
男「女って本当は人間だろ?」
女「男って本当はロボでしょ?」
男「いや、俺は人間だ」
女「そう、私もロボよ」
男「奇遇だな」
女「奇遇よね」
男「とりあえず学校に急ぐか」
女「そうね」
女「男って本当はロボでしょ?」
男「いや、俺は人間だ」
女「そう、私もロボよ」
男「奇遇だな」
女「奇遇よね」
男「とりあえず学校に急ぐか」
女「そうね」
女「どうして…ドイツの科学力は世界一ィ! ではなかったの?」
男「Made in Germanていう設定だったのか…」
女「ああ…あの時ヒ
男「それ以上の発言はまずい」
男「Made in Germanていう設定だったのか…」
女「ああ…あの時ヒ
男「それ以上の発言はまずい」
クオリティ下がってきてるのが自分でもわかる
教室
男(…逆に疲れた……教室戻って寝ようと思っても隣がギャーギャーうるさくて寝れないし…)
男「…席変えしたい……」
友「何言ってんだよ!?あんな美人が隣に居るんだぞ!?」
男「…そうかよ………別にどうでもいい…」
友「じゃ、席変わってくんね?俺がそっち行くから」
男「……わかった…今すぐ席交換な…」
女(…あれ?男さん……?)
男(…結局、屋上の事誤解されたまんまだけど…別にいいか…眠い…)
女(男さん……どうしたのかな…)
教室
男(…逆に疲れた……教室戻って寝ようと思っても隣がギャーギャーうるさくて寝れないし…)
男「…席変えしたい……」
友「何言ってんだよ!?あんな美人が隣に居るんだぞ!?」
男「…そうかよ………別にどうでもいい…」
友「じゃ、席変わってくんね?俺がそっち行くから」
男「……わかった…今すぐ席交換な…」
女(…あれ?男さん……?)
男(…結局、屋上の事誤解されたまんまだけど…別にいいか…眠い…)
女(男さん……どうしたのかな…)
男「今日隣のクラスの子に告白された」
女「そう、よかったじゃない」
男「よかった」
女「その子も実はロボだけど」
男「そうなのか?」
女「私のセンサーは誤魔化せない」
男「でもロボだからって付き合わない理由はないよな」
女「人間と機械の恋愛は不毛」
男「……なんで泣きそうなんだ?」
女「冷却水が漏れそうなだけ」
男「そっか」
女「そう、よかったじゃない」
男「よかった」
女「その子も実はロボだけど」
男「そうなのか?」
女「私のセンサーは誤魔化せない」
男「でもロボだからって付き合わない理由はないよな」
女「人間と機械の恋愛は不毛」
男「……なんで泣きそうなんだ?」
女「冷却水が漏れそうなだけ」
男「そっか」
女「私がア○ムにかわってあんたを成敗する! そこになおれぃ!」
男「めんどくせえなあ」
女「ふふ…十万馬力に恐れをなしたか」
男「みかんを握り潰すこともできないお前が十万馬力?」
女「う、うるさい! スーパーモードになれば造作もないの!」
男「金色に発光するんだろ?」
女「何故わかった! 見せたことないのに」
男「わからいでか」
男「めんどくせえなあ」
女「ふふ…十万馬力に恐れをなしたか」
男「みかんを握り潰すこともできないお前が十万馬力?」
女「う、うるさい! スーパーモードになれば造作もないの!」
男「金色に発光するんだろ?」
女「何故わかった! 見せたことないのに」
男「わからいでか」
男「ロボというからには合体できるんだよな?」
女「どうしてそう思うの?」
男「兄貴が言うには男のロマンだからだ」
女「じゃあ私には関係ないわね」
男「どうして」
女「だって女性型だもの」
男「そっか」
女「でもロマンはわかる」
男「さすがだな」
女「ヒント、合体は一人では出来ません」
男「さっぱりわからん」
女「せめて少しは考えて」
男「俺が人間だから思いつかないんだろうな」
女「……そう」
女「どうしてそう思うの?」
男「兄貴が言うには男のロマンだからだ」
女「じゃあ私には関係ないわね」
男「どうして」
女「だって女性型だもの」
男「そっか」
女「でもロマンはわかる」
男「さすがだな」
女「ヒント、合体は一人では出来ません」
男「さっぱりわからん」
女「せめて少しは考えて」
男「俺が人間だから思いつかないんだろうな」
女「……そう」
女「来た来た来たああああ!!!」
男「とうとう変なウイルスが頭に侵入したか、可哀想に」
女「馬鹿にするなっ! 見えたんだよ、水の一滴が!」
男「そりゃあ…外はバケツをひっくり返したような土砂降りだからなあ」
女「違う! スーパーモードが発動する時が来たんだってば!」
男「へーどれどれ」
じー
女「…」
男「発光はまだ?」
じー
女「見えない?」
男「うん」
男「とうとう変なウイルスが頭に侵入したか、可哀想に」
女「馬鹿にするなっ! 見えたんだよ、水の一滴が!」
男「そりゃあ…外はバケツをひっくり返したような土砂降りだからなあ」
女「違う! スーパーモードが発動する時が来たんだってば!」
男「へーどれどれ」
じー
女「…」
男「発光はまだ?」
じー
女「見えない?」
男「うん」
男「そういえば燃料は何なんだ?」
女「ドクターペッパー」
男「お前あれ好きだよな」
女「あれがなくなると活動がままならない」
男「燃料補給は経口摂取だけなのか?」
女「お尻の穴からちゅるちゅるっ、と」
男「……そっか……そっかぁ」
女「嘘だから想像しないで」
男「夢を壊さないでくれ」
女「ロボなんてそんなもの」
男「そっか」
女「ドクターペッパー」
男「お前あれ好きだよな」
女「あれがなくなると活動がままならない」
男「燃料補給は経口摂取だけなのか?」
女「お尻の穴からちゅるちゅるっ、と」
男「……そっか……そっかぁ」
女「嘘だから想像しないで」
男「夢を壊さないでくれ」
女「ロボなんてそんなもの」
男「そっか」
>>214
心を静めるんだ女!www
心を静めるんだ女!www
女「えーっと、心の眼で見ろ。いや、見るんじゃない感じろ。以上」
男「わあ師父もびっくりな無茶振りだ」
女「く…」
男「く?」
女「くっそおおおお!!!!」
男「うむ。ブースターがついているかのような逃走速度は認めてやるか」
男「わあ師父もびっくりな無茶振りだ」
女「く…」
男「く?」
女「くっそおおおお!!!!」
男「うむ。ブースターがついているかのような逃走速度は認めてやるか」
女「…男さん!お昼ですよ!」
男「ん…?」
女「お昼ですよ!お弁当作ってきてありますから一緒に食べましょう!」
男「…」
女「…どうしましたか…?」
男「俺、一人で食うわ…」
女「ぇ…?ど、どうしてですか…?」
男「……別に…」
女「…そうですか…これ、男さんの分の弁当です…」
男「…どうも」
女「明日は…一緒に食べましょうね?(ニコ…」
男「…」
先「…で、ここに来たと…」
男「…はい…てか何でまた居るんですか…」
先「ロボとはいえ美人に誘われてるんでしょ?」
男「…何で俺があいつと食べなきゃなんないんですかね…」
先「…イヤなの?」
男「……正直、イヤです」
先「…贅沢だね…君は…」
男「わざわざ俺なんかと食べずに周りの人と食えばいいのに…」
男「ん…?」
女「お昼ですよ!お弁当作ってきてありますから一緒に食べましょう!」
男「…」
女「…どうしましたか…?」
男「俺、一人で食うわ…」
女「ぇ…?ど、どうしてですか…?」
男「……別に…」
女「…そうですか…これ、男さんの分の弁当です…」
男「…どうも」
女「明日は…一緒に食べましょうね?(ニコ…」
男「…」
先「…で、ここに来たと…」
男「…はい…てか何でまた居るんですか…」
先「ロボとはいえ美人に誘われてるんでしょ?」
男「…何で俺があいつと食べなきゃなんないんですかね…」
先「…イヤなの?」
男「……正直、イヤです」
先「…贅沢だね…君は…」
男「わざわざ俺なんかと食べずに周りの人と食えばいいのに…」
男「お前ロボにしては性能がいいよな」
女「そう?」
男「テレビに出てくるロボとはえらい違いだ」
女「もっと褒めてくれてもいい」
男「外装のスペックはもう少しなんとかならんのか?」
女「全長は少し伸びた」
男「いや、身長じゃなくて胸のあたり」
女「それは私にはどうしようもない」
男「そっか」
女「でも、貴方に協力してもらえばなんとかなる」
男「いや、俺機械音痴だから」
女「……そう」
女「そう?」
男「テレビに出てくるロボとはえらい違いだ」
女「もっと褒めてくれてもいい」
男「外装のスペックはもう少しなんとかならんのか?」
女「全長は少し伸びた」
男「いや、身長じゃなくて胸のあたり」
女「それは私にはどうしようもない」
男「そっか」
女「でも、貴方に協力してもらえばなんとかなる」
男「いや、俺機械音痴だから」
女「……そう」
男「料理とかは出来るのか?」
女「私に出来ないことはない」
男「ほう」
女「今おかあさ……博士にプログラムしてもらってる」
男「お母さんに料理習ってるのか」
女「博士にプログラムしてもらってる」
男「博士は料理得意なのか?」
女「得意じゃない」
男「そのプログラムは役に立ちそうか?」
女「……あまり」
女「私に出来ないことはない」
男「ほう」
女「今おかあさ……博士にプログラムしてもらってる」
男「お母さんに料理習ってるのか」
女「博士にプログラムしてもらってる」
男「博士は料理得意なのか?」
女「得意じゃない」
男「そのプログラムは役に立ちそうか?」
女「……あまり」
先「…まさか、嫉妬?」
男「ぶっ!?ち、違いますよ!!」
先「…へぇ…なるほどねぇ…」
男「ち、違いますってば!」
先「…その子、君の身の回りの世話をするために来たんでしょ?」
男「…はい」
先「…だったら一緒に食べるくらい当然じゃないの?」
男「……そうですか…?」
先「……はぁ……」
男「……」
先「ま、いいや…あたしは教室戻るから…」
男「はい…」
男「ぶっ!?ち、違いますよ!!」
先「…へぇ…なるほどねぇ…」
男「ち、違いますってば!」
先「…その子、君の身の回りの世話をするために来たんでしょ?」
男「…はい」
先「…だったら一緒に食べるくらい当然じゃないの?」
男「……そうですか…?」
先「……はぁ……」
男「……」
先「ま、いいや…あたしは教室戻るから…」
男「はい…」
女「男! あんたに決闘を申し込む!」
男「ああそう。勝手にやってくれ」
女「どうしてそういう態度を取るんだ!」
男「めんどくさいから。以上」
女「その態度にロックオンされたと何故気がつかない!」
男「えー、だってなあ…相手にすると厄介だし」
女「この…! 夜道は背中に気をつけろよ!」
男「さて、ジャマーでも開発して…って馬鹿か俺は!」
男「ああそう。勝手にやってくれ」
女「どうしてそういう態度を取るんだ!」
男「めんどくさいから。以上」
女「その態度にロックオンされたと何故気がつかない!」
男「えー、だってなあ…相手にすると厄介だし」
女「この…! 夜道は背中に気をつけろよ!」
男「さて、ジャマーでも開発して…って馬鹿か俺は!」
男「泳ぎは得意なのか?」
女「全く」
男「防水はしてあるんだろ」
女「もちろん」
男「もうすぐ水泳始まるな」
女「水陸両用とはいえ、正直難関」
男「今度一緒に温水プールいくか?」
女「!」
男「でも全く泳げないんじゃ楽しくないかもな」
女「問題ない」
男「ほう」
女「強化パーツを使用する」
男「そっか」
女「全く」
男「防水はしてあるんだろ」
女「もちろん」
男「もうすぐ水泳始まるな」
女「水陸両用とはいえ、正直難関」
男「今度一緒に温水プールいくか?」
女「!」
男「でも全く泳げないんじゃ楽しくないかもな」
女「問題ない」
男「ほう」
女「強化パーツを使用する」
男「そっか」
男「というわけでプールだ」
女「そうね」
男「水着似合ってるぞ」
女「……ありがとう」
男「強化パーツが頼もしいな」
女「かなり大きめのを調達した」
男「そっか」
女「そう」
男「言いにくいんだがこのプールは浮き輪禁止だ」
女「!?」
女「そうね」
男「水着似合ってるぞ」
女「……ありがとう」
男「強化パーツが頼もしいな」
女「かなり大きめのを調達した」
男「そっか」
女「そう」
男「言いにくいんだがこのプールは浮き輪禁止だ」
女「!?」
女「ええい、男はどこだ!」
男「まさか本当に効くとは思わなんだ」
女「男…どこ…」
男「…」
ばきゃっ
女「そこにいたか! 見つけたぞ!」
男「俺もつくづく馬鹿な男よ」
男「まさか本当に効くとは思わなんだ」
女「男…どこ…」
男「…」
ばきゃっ
女「そこにいたか! 見つけたぞ!」
男「俺もつくづく馬鹿な男よ」
男「ロケットパンチとかどう思う?」
女「憧れる」
男「そうか」
女「いつかは放ってみたい」
男「マジンガーZ好きだよな」
女「男らしくて頼もしい」
男「好みのタイプ、ってやつか」
女「そう」
男「好きな奴とかいるのか?」
女「……………………………いる」
男「どんな奴?」
女「テキサスマックみたいな人」
男「変な奴、ってことか」
女「もっと変かもしれない」
女「憧れる」
男「そうか」
女「いつかは放ってみたい」
男「マジンガーZ好きだよな」
女「男らしくて頼もしい」
男「好みのタイプ、ってやつか」
女「そう」
男「好きな奴とかいるのか?」
女「……………………………いる」
男「どんな奴?」
女「テキサスマックみたいな人」
男「変な奴、ってことか」
女「もっと変かもしれない」
男「ガンダムとかどうよ?」
女「可愛い系」
男「じゃあZガンダムは?」
女「イケメン」
男「ZZ」
女「動けるデブ」
男「……ZZ嫌いなのか」
女「好みじゃないだけ」
男「じゃあνは?」
女「ノッポ」
男「適当だな」
女「だってロボだから」
男「そっか」
女「可愛い系」
男「じゃあZガンダムは?」
女「イケメン」
男「ZZ」
女「動けるデブ」
男「……ZZ嫌いなのか」
女「好みじゃないだけ」
男「じゃあνは?」
女「ノッポ」
男「適当だな」
女「だってロボだから」
男「そっか」
女「この私は逃げも隠れもせん!」
男「この間、脱兎の如く逃げてたじゃん」
女「うっ!」
男「俺と出会うまでは隠れてたことにならないか? 強引な解釈だが」
女「ううっ!」
男「そうか。お前のレーダーに捕捉されなかったわけだ」
女「まだ知らなかったから…」
男「ん?」
女「その頃はレーダーの調子が悪かったんだよ!」
男「この間、脱兎の如く逃げてたじゃん」
女「うっ!」
男「俺と出会うまでは隠れてたことにならないか? 強引な解釈だが」
女「ううっ!」
男「そうか。お前のレーダーに捕捉されなかったわけだ」
女「まだ知らなかったから…」
男「ん?」
女「その頃はレーダーの調子が悪かったんだよ!」
男「じゃあザクはどうだ?」
女「頼れる存在、兄になって欲しい」
男「ガーベラ・テトラ」
女「姉になって欲しい。むしろお姉さまと呼びたい」
男「じゃあビグザムはお父さんか」
女「いや、お母さん」
男「ジオニック系好きなんだな」
女「もちろん」
男「じゃあ俺がサザビーだとしたらどうする?」
女「……結婚を前提に付き合って欲しい」
男「しかし俺はサザビーではない」
女「残念なことに」
女「頼れる存在、兄になって欲しい」
男「ガーベラ・テトラ」
女「姉になって欲しい。むしろお姉さまと呼びたい」
男「じゃあビグザムはお父さんか」
女「いや、お母さん」
男「ジオニック系好きなんだな」
女「もちろん」
男「じゃあ俺がサザビーだとしたらどうする?」
女「……結婚を前提に付き合って欲しい」
男「しかし俺はサザビーではない」
女「残念なことに」
男「もし俺がお前を好きになったとする」
女「……続けて」
男「しかし、俺は人間、お前はロボ」
女「……」
男「どうしよう?」
女「……機械の体をもらえる星がある」
男「なるほど」
女「そこで機械の体を貰ってきて」
男「俺は電車に乗ると酔うんだ」
女「我慢」
男「恰好つけた。ものすごく吐く」
女「ものすごく我慢」
男「多分死ぬ」
女「それじゃあ無理かな」
男「ままならないな」
女「ままならないね」
女「……続けて」
男「しかし、俺は人間、お前はロボ」
女「……」
男「どうしよう?」
女「……機械の体をもらえる星がある」
男「なるほど」
女「そこで機械の体を貰ってきて」
男「俺は電車に乗ると酔うんだ」
女「我慢」
男「恰好つけた。ものすごく吐く」
女「ものすごく我慢」
男「多分死ぬ」
女「それじゃあ無理かな」
男「ままならないな」
女「ままならないね」
女「いいことを教えてやるよ。私の馬力は53万だ」
男「先日の自己申告より43万上昇したなあ」
女「そ、それは…オーバーカスタムしたんだよ!」
男「へいへい」
女「地獄より恐ろしい恐怖を見せてやる」
男「ほ~ら、まためんどくせえ展開になった」
女「怯 え ろ」
男「い や だ」
女「…」
男「…」
女「驚け! 腰を抜かせ! 降伏しろ!」
男「嫌だ! 知らねえよ! 拒否する!」
女「…」
男「…」
男「先日の自己申告より43万上昇したなあ」
女「そ、それは…オーバーカスタムしたんだよ!」
男「へいへい」
女「地獄より恐ろしい恐怖を見せてやる」
男「ほ~ら、まためんどくせえ展開になった」
女「怯 え ろ」
男「い や だ」
女「…」
男「…」
女「驚け! 腰を抜かせ! 降伏しろ!」
男「嫌だ! 知らねえよ! 拒否する!」
女「…」
男「…」
女「もし私が人間だったとする」
男「続けて」
女「だとしたら、今みたいに会話をしてた?」
男「多分してないかも」
女「……そう」
男「俺はロボット好きな少年だったからな」
女「実はそこに私の謎が隠されている」
男「そっか」
女「謎は解明したくない?」
男「解明するべきではない」
女「どうして?」
男「ロボのブラックボックスを解明しようとするとろくな事が無い」
女「……確かに」
男「続けて」
女「だとしたら、今みたいに会話をしてた?」
男「多分してないかも」
女「……そう」
男「俺はロボット好きな少年だったからな」
女「実はそこに私の謎が隠されている」
男「そっか」
女「謎は解明したくない?」
男「解明するべきではない」
女「どうして?」
男「ロボのブラックボックスを解明しようとするとろくな事が無い」
女「……確かに」
男「この間の数学何点だった?」
女「88点」
男「ロボでも計算ミスするんだな」
女「……人間社会に溶け込むため」
男「なるほど」
女「決して解答欄がずれたりしたわけじゃない」
男「そっか」
女「貴方は何点だったの?」
男「90点」
女「……そう」
女「88点」
男「ロボでも計算ミスするんだな」
女「……人間社会に溶け込むため」
男「なるほど」
女「決して解答欄がずれたりしたわけじゃない」
男「そっか」
女「貴方は何点だったの?」
男「90点」
女「……そう」
男「…結局一人で食うことになるのか…」
男「俺、何してんだろ…」
ガチャッ
女「お、男さん!!」
男「な…そんなに慌ててどうしたんだ!?」
女「…いえ、男さんが心臓発作を起こしたと…女の人が…!」
男「…へ?」ガバッ
女「……良かった…大丈夫なんですね……良かった…!」
男「だ、抱きつくな!大体心臓発作なんか起こしてないから!先輩の嘘だよ!」
女「…そういえばあの人、さっき屋上で…男さんと…」
男「いや、あれは誤解だ!…なんていうか…殺人式マッサージ?」
女「い、いえ!隠さなくていいんですよ?素敵な恋人さんですよね…」
男「ちょ、違うって!」
女「や………た…………じ………め……よ……わ………た………ろ…………」ボソ…
男「…ん…何か言ったか?」
女「い、いえ…何でもないです…」
男「…そっか…弁当、もう食った?」
女「あ、いえ…まだです…」
男「今更かよって思うかも知れないけど…一緒に食べないか?」
女「…! は、はい!喜んで!今すぐ取ってきます!」
バタン!
男「…ありがとな…」
男「俺、何してんだろ…」
ガチャッ
女「お、男さん!!」
男「な…そんなに慌ててどうしたんだ!?」
女「…いえ、男さんが心臓発作を起こしたと…女の人が…!」
男「…へ?」ガバッ
女「……良かった…大丈夫なんですね……良かった…!」
男「だ、抱きつくな!大体心臓発作なんか起こしてないから!先輩の嘘だよ!」
女「…そういえばあの人、さっき屋上で…男さんと…」
男「いや、あれは誤解だ!…なんていうか…殺人式マッサージ?」
女「い、いえ!隠さなくていいんですよ?素敵な恋人さんですよね…」
男「ちょ、違うって!」
女「や………た…………じ………め……よ……わ………た………ろ…………」ボソ…
男「…ん…何か言ったか?」
女「い、いえ…何でもないです…」
男「…そっか…弁当、もう食った?」
女「あ、いえ…まだです…」
男「今更かよって思うかも知れないけど…一緒に食べないか?」
女「…! は、はい!喜んで!今すぐ取ってきます!」
バタン!
男「…ありがとな…」
自分で書いててつまらないと思った
誰かがつまらないと言ってくれれば書くのやめる
誰かがつまらないと言ってくれれば書くのやめる
>>235
つまらんことを気にしてないで続きを書くんだ
つまらんことを気にしてないで続きを書くんだ
>>235
むしろ俺が邪魔だったら言って欲しいくらいだ
むしろ俺が邪魔だったら言って欲しいくらいだ
女「勝負!」
男「どうせまたグダグダな流れで有耶無耶になるだけだろ?」
女「やってみないとわからんさ」
男「お前、似非ロボの癖に予想もできないのか。あ、似非だから故にか」
女「似非って言うんじゃない!」
男「だって~」
女「数字で片がつくものなんかは機械に任せておけばいい。さあ勝負!」
男「お前…自分であっさりと存在理由を否定しなかったか?」
女「む?」
男「どうせまたグダグダな流れで有耶無耶になるだけだろ?」
女「やってみないとわからんさ」
男「お前、似非ロボの癖に予想もできないのか。あ、似非だから故にか」
女「似非って言うんじゃない!」
男「だって~」
女「数字で片がつくものなんかは機械に任せておけばいい。さあ勝負!」
男「お前…自分であっさりと存在理由を否定しなかったか?」
女「む?」
>>235
千差万別、己の道を貫くべし
千差万別、己の道を貫くべし
>>236-237
すまん
最近被害妄想激しいのかもしれない
明日も休みだし出来るだけ書きます
屋上
女「…みんなにロボだって言ったら笑われました…」
男「はは…そりゃそうだ…」
女「失礼ですよ!本当のことなのに…」
男「ま、ロボには見えないからな…」
女「…」じっ…
男「…な、何だ?」
女「何だか安心しました…男さん、何か怒ってるように見えたので…」
男「そ、そうか…?」
女「そうですよ!心配したんですから…」
男「あ、あぁ…ごめん…」
女「……わ、わかればいいんです…」
男「……じ…じゃ、そろそろ教室戻るか!」
女「は、はい!」
すまん
最近被害妄想激しいのかもしれない
明日も休みだし出来るだけ書きます
屋上
女「…みんなにロボだって言ったら笑われました…」
男「はは…そりゃそうだ…」
女「失礼ですよ!本当のことなのに…」
男「ま、ロボには見えないからな…」
女「…」じっ…
男「…な、何だ?」
女「何だか安心しました…男さん、何か怒ってるように見えたので…」
男「そ、そうか…?」
女「そうですよ!心配したんですから…」
男「あ、あぁ…ごめん…」
女「……わ、わかればいいんです…」
男「……じ…じゃ、そろそろ教室戻るか!」
女「は、はい!」
女「まだあいつは気づいてない! この隙をついて暗闇に仕掛けるっ!」
男「それで隠れているつもりか?」
女「妨害電波を出していたのに察知された!?」
男「…阿呆。声がでかいんだよ」
女「どこまでも神経を逆なでしてくれるヤツだよあんたは!」
すぱん
女「あうちっ!」
男「近所迷惑だから声を小さく、な?」
女「不意打ちとは卑怯者めっ! ここで成敗
すぱん
女「二度もぶった!」
男「静かにしないと水をぶっ掛けて再起不能にするぞ?」
女「そ、それは困るっ!」
すぱん
女「二度あることは三度ある!?」
男「ああもう、本当に水ぶっ掛けてやろうかなあ」
男「それで隠れているつもりか?」
女「妨害電波を出していたのに察知された!?」
男「…阿呆。声がでかいんだよ」
女「どこまでも神経を逆なでしてくれるヤツだよあんたは!」
すぱん
女「あうちっ!」
男「近所迷惑だから声を小さく、な?」
女「不意打ちとは卑怯者めっ! ここで成敗
すぱん
女「二度もぶった!」
男「静かにしないと水をぶっ掛けて再起不能にするぞ?」
女「そ、それは困るっ!」
すぱん
女「二度あることは三度ある!?」
男「ああもう、本当に水ぶっ掛けてやろうかなあ」
男「友達できたか?」
女「多少は」
男「良かったな」
女「貴方のおかげでコミュニケーションが上手くいくようになった」
男「そっか」
女「感謝してもしきれない」
男「友達には自分がロボだって言ったのか?」
女「言う必要が無い」
男「なんで?」
女「私がロボじゃなくても友達でいてくれそうだから」
男「なるほど」
女「貴方は私がロボじゃなくても平気?」
男「さあ?」
女「重要」
男「よくわからんよ」
女「……だから私はロボなの」
男「そっか」
女「……」
女「多少は」
男「良かったな」
女「貴方のおかげでコミュニケーションが上手くいくようになった」
男「そっか」
女「感謝してもしきれない」
男「友達には自分がロボだって言ったのか?」
女「言う必要が無い」
男「なんで?」
女「私がロボじゃなくても友達でいてくれそうだから」
男「なるほど」
女「貴方は私がロボじゃなくても平気?」
男「さあ?」
女「重要」
男「よくわからんよ」
女「……だから私はロボなの」
男「そっか」
女「……」
男「ロボといったらドリルだよな」
女「それには同意」
男「お前はドリルを装備しないのか?」
女「私には荷が重い」
男「なんでさ」
女「ドリルは男のロマン」
男「そうかもしれないな」
女「女性型の私には荷が重い」
男「なるほど」
女「貴方にドリルは似合いそう」
男「俺はキャタピラの方が好きだな」
女「それは残念」
男「期待にこたえられなくてすまん」
女「それには同意」
男「お前はドリルを装備しないのか?」
女「私には荷が重い」
男「なんでさ」
女「ドリルは男のロマン」
男「そうかもしれないな」
女「女性型の私には荷が重い」
男「なるほど」
女「貴方にドリルは似合いそう」
男「俺はキャタピラの方が好きだな」
女「それは残念」
男「期待にこたえられなくてすまん」
女(前回は見つかってしまった…今度こそ暗闇にひと突き食らわせるっ!)
男「邪気が来た…いやいや、そんなところで何をしているんだ?」
女「なっ…!」
男「だから、そんなところで何をしているんだと」
女「隙を伺っていた」
男「あっそ。ところで、降りられるのか?」
女「…そこまで演算処理がはじき出してくれなかった」
男「んじゃ一晩中電柱にしがみついて過ごすんだな。頑張れよ、似非ロボ」
女「似非ロボ言うなああああ!!!!」
男「邪気が来た…いやいや、そんなところで何をしているんだ?」
女「なっ…!」
男「だから、そんなところで何をしているんだと」
女「隙を伺っていた」
男「あっそ。ところで、降りられるのか?」
女「…そこまで演算処理がはじき出してくれなかった」
男「んじゃ一晩中電柱にしがみついて過ごすんだな。頑張れよ、似非ロボ」
女「似非ロボ言うなああああ!!!!」
男「たまに金ピカのロボっているよな」
女「好みが別れるけどね」
男「お前が一番好きなのは何だ?」
女「当ててみて」
男「一発で当てたらどうする?」
女「多分当たらない」
男「じゃあ当たったら俺の3つの質問に正直に答えてくれる?」
女「……わかった」
男「確かに約束したぞ」
女「当たればの話だからね」
男「当たっても嘘つくなよ」
女「そんなことはしない。答えは?」
男「C3PO」
女「……正解」
女「好みが別れるけどね」
男「お前が一番好きなのは何だ?」
女「当ててみて」
男「一発で当てたらどうする?」
女「多分当たらない」
男「じゃあ当たったら俺の3つの質問に正直に答えてくれる?」
女「……わかった」
男「確かに約束したぞ」
女「当たればの話だからね」
男「当たっても嘘つくなよ」
女「そんなことはしない。答えは?」
男「C3PO」
女「……正解」
男「じゃあ1つ目。学校は楽しい?」
女「貴方のおかげで友達も出来た。楽しい」
男「それは良かった」
女「ありがとう」
男「じゃあ2つ目。お前は人間? ロボ?」
女「……人間」
男「まぁ、知ってたけどな」
女「……そう」
男「じゃあ最後。最近自分の事ロボっていうのしんどくない?」
女「…………正直」
男「はい、質問は終わり。おつかれさま」
女「おつかれさま」
男「それじゃあ今日はこのへんで」
女「それじゃ」
男「さようなら」
女「? さようなら……」
女「貴方のおかげで友達も出来た。楽しい」
男「それは良かった」
女「ありがとう」
男「じゃあ2つ目。お前は人間? ロボ?」
女「……人間」
男「まぁ、知ってたけどな」
女「……そう」
男「じゃあ最後。最近自分の事ロボっていうのしんどくない?」
女「…………正直」
男「はい、質問は終わり。おつかれさま」
女「おつかれさま」
男「それじゃあ今日はこのへんで」
女「それじゃ」
男「さようなら」
女「? さようなら……」
男「ところで…」
女「?」
男「俺たちが…一緒に住んでる事、もうみんなに話した?」
女「い、いえ…まだですが…」
男「あ…そっか、良かった…」
女「…私と一緒に住むのは、やっぱり嫌ですよね…」
男「いや、そうじゃなくて!言ったら俺絶対男子軍団に殺されるから!」
女「殺されるだなんて…みんないい人ですよ?」
男「それはわかってるけど…一緒に住んでるってわかったら絶対…」
先「お、男くん!」
男「…あ…先輩!…変な嘘吐かないで下さいよ…」
女「…」
先「いや…ちょっと愛を確かめるためにねぇ?」
女「男さん…私、先に戻ってますね…」
男「…あ、待ってくれよ!先輩、それでは…」
先「ういうい、またね!」
女「?」
男「俺たちが…一緒に住んでる事、もうみんなに話した?」
女「い、いえ…まだですが…」
男「あ…そっか、良かった…」
女「…私と一緒に住むのは、やっぱり嫌ですよね…」
男「いや、そうじゃなくて!言ったら俺絶対男子軍団に殺されるから!」
女「殺されるだなんて…みんないい人ですよ?」
男「それはわかってるけど…一緒に住んでるってわかったら絶対…」
先「お、男くん!」
男「…あ…先輩!…変な嘘吐かないで下さいよ…」
女「…」
先「いや…ちょっと愛を確かめるためにねぇ?」
女「男さん…私、先に戻ってますね…」
男「…あ、待ってくれよ!先輩、それでは…」
先「ういうい、またね!」
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