私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「執拗にロボだと言い張る」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ○
レスフィルター : (試験中)
女「またしてもあいつの策にはめられてしまった…
いつになったら殺、もといロボ認識の旋風、旋律を導くことができるというんだ!」
男「いつになっても無理だと思うなあ」
女「立ち聞きとは趣味が悪いぞ、男!」
男「そこは電波ジャックと…なんでもない」
女「よくもぬけぬけと目の前に現れたものだな! 昨晩は一人で心細かったんだぞ!」
男「って言われてもだな」
女「偶然通りかかった警官がいたからよかったものの、誰も来なかったらどう責任取るつもりだ!」
男「…」
すぱん
女「あうっ!」
男「だからお前は阿呆なんだ」
女「なにをぅ!」
男「逆に考えてみるんだ。普段経験できない体験ができて貴重な時間だった、と」
女「む、なるほど」
男(適当な助言までして…俺はなにやってるんだろうな)
いつになったら殺、もといロボ認識の旋風、旋律を導くことができるというんだ!」
男「いつになっても無理だと思うなあ」
女「立ち聞きとは趣味が悪いぞ、男!」
男「そこは電波ジャックと…なんでもない」
女「よくもぬけぬけと目の前に現れたものだな! 昨晩は一人で心細かったんだぞ!」
男「って言われてもだな」
女「偶然通りかかった警官がいたからよかったものの、誰も来なかったらどう責任取るつもりだ!」
男「…」
すぱん
女「あうっ!」
男「だからお前は阿呆なんだ」
女「なにをぅ!」
男「逆に考えてみるんだ。普段経験できない体験ができて貴重な時間だった、と」
女「む、なるほど」
男(適当な助言までして…俺はなにやってるんだろうな)
男友「最近女ちゃんと一緒にいるの見かけないな」
男「そうだな」
男友「ケンカでもしたのか?」
男「いや、そんなことないぞ」
男友「じゃあなんで?」
男「人間の女子は苦手なんだ」
男友「いや、女ちゃんはもとから人間だろ……」
男「それがそうでもなかったんだ」
男友「ロボだったとでも言うのか?」
男「お前はエスパーか」
男友「当たると思わなかったぞ」
男「でも仕方ないよな、人間なんだし」
男友「まぁ、とりあえず女ちゃん落ち込んでるぞ」
男「へ、なんで?」
男友「……お前の鈍さはロボ並だな」
男「おい、よせよ///」
男友「照れるな」
男「そうだな」
男友「ケンカでもしたのか?」
男「いや、そんなことないぞ」
男友「じゃあなんで?」
男「人間の女子は苦手なんだ」
男友「いや、女ちゃんはもとから人間だろ……」
男「それがそうでもなかったんだ」
男友「ロボだったとでも言うのか?」
男「お前はエスパーか」
男友「当たると思わなかったぞ」
男「でも仕方ないよな、人間なんだし」
男友「まぁ、とりあえず女ちゃん落ち込んでるぞ」
男「へ、なんで?」
男友「……お前の鈍さはロボ並だな」
男「おい、よせよ///」
男友「照れるな」
女友「最近男くんと一緒にいるの見かけないね」
女「……そうだね」
女友「ケンカでもしたの?」
女「いや、そんなことない」
女友「じゃあなんで?」
女「実は私は人間だったの」
女友「いや、女ちゃんはもとから人間でしょ……」
女「それがそうでもなかったの」
女友「ロボだったとでも言うの?」
女「貴方はエスパー?」
女友「当たると思わなかったよ」
女「でも仕方ない、人間だから」
女友「まぁ、とりあえず女ちゃん最近元気ないね」
女「……」
女友「……男くんの鈍さはロボ並だね」
女「!」
女友「どうしたの?」
女「ぶれいくするー」
女「……そうだね」
女友「ケンカでもしたの?」
女「いや、そんなことない」
女友「じゃあなんで?」
女「実は私は人間だったの」
女友「いや、女ちゃんはもとから人間でしょ……」
女「それがそうでもなかったの」
女友「ロボだったとでも言うの?」
女「貴方はエスパー?」
女友「当たると思わなかったよ」
女「でも仕方ない、人間だから」
女友「まぁ、とりあえず女ちゃん最近元気ないね」
女「……」
女友「……男くんの鈍さはロボ並だね」
女「!」
女友「どうしたの?」
女「ぶれいくするー」
女「ロボの神様仏様東方不○様、今一度私にあいつを成敗する電子の鉄槌を!」
男「ロボだから電子か、安直な発想だ」
女「いたの!?」
男「いたよ」
女「ならば話が早い、覚悟っ!」
ぶんっ
男「これ、この前もやったよな?」
女「戦闘神の加護を受けたハイパーオルテガハンマーが!」
男「何一つ変わってねえ」
女「私の怒りの度合いが違う!」
男「そんなんわかるはずねえだろ」
男「ロボだから電子か、安直な発想だ」
女「いたの!?」
男「いたよ」
女「ならば話が早い、覚悟っ!」
ぶんっ
男「これ、この前もやったよな?」
女「戦闘神の加護を受けたハイパーオルテガハンマーが!」
男「何一つ変わってねえ」
女「私の怒りの度合いが違う!」
男「そんなんわかるはずねえだろ」
男「おい、女!」
女「…あれ、恋人さんは…どうしたんですか…?」
男「だから誤解だって!あれはマッサージされてただけだ!」
女「…そうなんですか?」
男「だからそうだって!」
女「……そうですか!じゃあ早く教室に戻りましょう!」
男「あ、あぁ…そうだな…」
男(テンションの上下が激しい奴だな…)
教室前
男「…時間差作戦で行くぞ」
女「…何ですか?それ…」
男「まず女が先に入る…そんでその5分後に俺が入るって作戦だ!」
女「…何で一緒に入らないんですか…?」
男「…いや、それで噂されたら恥ずかしいだろ?」
女「…? いえ?」
男「………」
女「…やっぱり私は
男「よし、じゃあ入ろうか!手を繋げば怖くない!」ぎゅっ
女「…あ……」
ガラッ!
その後、噂がすぐに広まったのは言うまでもない
女「…あれ、恋人さんは…どうしたんですか…?」
男「だから誤解だって!あれはマッサージされてただけだ!」
女「…そうなんですか?」
男「だからそうだって!」
女「……そうですか!じゃあ早く教室に戻りましょう!」
男「あ、あぁ…そうだな…」
男(テンションの上下が激しい奴だな…)
教室前
男「…時間差作戦で行くぞ」
女「…何ですか?それ…」
男「まず女が先に入る…そんでその5分後に俺が入るって作戦だ!」
女「…何で一緒に入らないんですか…?」
男「…いや、それで噂されたら恥ずかしいだろ?」
女「…? いえ?」
男「………」
女「…やっぱり私は
男「よし、じゃあ入ろうか!手を繋げば怖くない!」ぎゅっ
女「…あ……」
ガラッ!
その後、噂がすぐに広まったのは言うまでもない
女「何をやっても認めないとは…強情なやつめ」
男「認めさせようという態度じゃあないな。諦めたら?」
女「ならぬ! それはできない相談なのよ」
男「似非ロボの意地か」
女「流派東方○敗の名に懸けて認めさせてみせる!」
男「人間諦めが肝心なんだぜ?」
女「人間じゃない、ロボだ!」
男(何を言っても聞く耳持たず、馬耳東風か…困ったなあ)
男「認めさせようという態度じゃあないな。諦めたら?」
女「ならぬ! それはできない相談なのよ」
男「似非ロボの意地か」
女「流派東方○敗の名に懸けて認めさせてみせる!」
男「人間諦めが肝心なんだぜ?」
女「人間じゃない、ロボだ!」
男(何を言っても聞く耳持たず、馬耳東風か…困ったなあ)
女「久しぶり」
男「そだね」
女「すごいことに気が付いた」
男「手短に頼む」
女「貴方の鈍さはロボ並」
男「この前も男友に言われた」
女「結論、貴方はロボだった」
男「ええっ!?」
女「そして私は貴方も知ってるようにロボ好き」
男「そうだね」
女「つまり、私は貴方が好き」
男「……でも俺は人間の女子が苦手」
女「それは自分が人間だと思っていた貴方だから問題ない」
男「ロボの俺は人間の女子が苦手じゃない?」
女「そう」
男「言われてみるとそんな気がしてきた!」
女「だから私と付き合いなさい」
男「でも、俺ロボだけど?」
女「むしろ、ロボ好きの私がいることに感謝しなさい」
男「確かにこのチャンスを逃す手はないな」
女「……」
男「じゃ、ロボだけど宜しくお願いします」
女「うん、人間だけど宜しくお願いします」
男「そだね」
女「すごいことに気が付いた」
男「手短に頼む」
女「貴方の鈍さはロボ並」
男「この前も男友に言われた」
女「結論、貴方はロボだった」
男「ええっ!?」
女「そして私は貴方も知ってるようにロボ好き」
男「そうだね」
女「つまり、私は貴方が好き」
男「……でも俺は人間の女子が苦手」
女「それは自分が人間だと思っていた貴方だから問題ない」
男「ロボの俺は人間の女子が苦手じゃない?」
女「そう」
男「言われてみるとそんな気がしてきた!」
女「だから私と付き合いなさい」
男「でも、俺ロボだけど?」
女「むしろ、ロボ好きの私がいることに感謝しなさい」
男「確かにこのチャンスを逃す手はないな」
女「……」
男「じゃ、ロボだけど宜しくお願いします」
女「うん、人間だけど宜しくお願いします」
とりあえず俺の投下は終了
あとはID:UQsS64Fx0とID:Sv3Rqitc0、新たな書き手に任せてROMりま
あとはID:UQsS64Fx0とID:Sv3Rqitc0、新たな書き手に任せてROMりま
女『ウチ実はロボットやねん』
男『へぇー』
女『・・・・驚かへんの?』
男『実は俺もロボットなんだ』
女『ウソつけ』
男『へぇー』
女『・・・・驚かへんの?』
男『実は俺もロボットなんだ』
女『ウソつけ』
女『体がロボットやとこんなんが出来んねん、ふん!ハアァァー………ヤッ!!』
男『・・・・・??どこが変わったんだ?』
女『五本指の第一関節だけ曲げてん』
男『凄いけどそれだけでロボットって言われてもな』
女『足もやで』
男『地味な一発芸だな』
男『・・・・・??どこが変わったんだ?』
女『五本指の第一関節だけ曲げてん』
男『凄いけどそれだけでロボットって言われてもな』
女『足もやで』
男『地味な一発芸だな』
男『本当にロボットだったら日本語の他にも色々喋れるイメージなんだがな』
女『今も喋っとるやん、大阪弁』
男『大阪も日本です!』
女『今も喋っとるやん、大阪弁』
男『大阪も日本です!』
ぶんっ
男「っと、危ねえ危ねえ」
女「このっ!」
ぽすっ
男「お前の本気はそんなもんかい?」
女「なにをぅ!」
男「急所をロックオンしているのはさすがだが、如何せん力が足りない」
女「くそぅ!」
男「ところで、どうして俺たちはスパーリングしてるんだ?」
女「あんたがロボだと認めないからだ!」
男「ああうん。すっかり忘れてた」
女「ちっくしょおおおお!!!!」
男「敵前逃亡は最も選択しちゃいけないんだぞーって行っちまったか」
男「っと、危ねえ危ねえ」
女「このっ!」
ぽすっ
男「お前の本気はそんなもんかい?」
女「なにをぅ!」
男「急所をロックオンしているのはさすがだが、如何せん力が足りない」
女「くそぅ!」
男「ところで、どうして俺たちはスパーリングしてるんだ?」
女「あんたがロボだと認めないからだ!」
男「ああうん。すっかり忘れてた」
女「ちっくしょおおおお!!!!」
男「敵前逃亡は最も選択しちゃいけないんだぞーって行っちまったか」
男『本当にロボットって感情がないって聞くけど・・・・・・・』
女『感情はあるロボットや』
男『エネルギーはどこから摂取するんだ?』
女『答えることは出来ない、しかし高性能な為人間と同じものを摂取し体内に吸収、消化することが出来る』
男『消化したものはどこから出るの?』
女『え・・・えと…その・・・・』
寝る
女『感情はあるロボットや』
男『エネルギーはどこから摂取するんだ?』
女『答えることは出来ない、しかし高性能な為人間と同じものを摂取し体内に吸収、消化することが出来る』
男『消化したものはどこから出るの?』
女『え・・・えと…その・・・・』
寝る
男「よ」
女「あんたか」
男「なんだなんだ、いつもの覇気はどこに行った」
女「なんというかね、認めさせるのがどうでもよくなったというか」
男「やっと気づいてくれたか、めでたいめでたい。三本締めやっとく?」
女「やめておく…はっ!」
男「ん?」
女「そうか、これが…無我の境地!」
男「違うんじゃねえか?」
女「そうか…そういうことだったのか…」
男「なんだかわからんが、悟ったみたいだな」
女「ちょっとギアナ高地に行ってくる」
男「お土産よろしくー」
女「あんたか」
男「なんだなんだ、いつもの覇気はどこに行った」
女「なんというかね、認めさせるのがどうでもよくなったというか」
男「やっと気づいてくれたか、めでたいめでたい。三本締めやっとく?」
女「やめておく…はっ!」
男「ん?」
女「そうか、これが…無我の境地!」
男「違うんじゃねえか?」
女「そうか…そういうことだったのか…」
男「なんだかわからんが、悟ったみたいだな」
女「ちょっとギアナ高地に行ってくる」
男「お土産よろしくー」
保守代わりに続き
女「とりあえず付き合うことになったね」
男「そうだな」
女「人間っぽく話すのって大変だね」
男「俺はロボっぽく話さにゃならんのか」
女「そう」
男「こういう話し方のロボがいてもいいだろ」
女「かもしれない」
男「もうロボ時代の話し方に戻ってるな」
女「……」
男「無理せずゆっくり人間になろうな」
女「わかった」
男「俺も頑張ってちょっとはロボらしくなるよ」
女「そう」
男「ところで付き合うってどんなことするんだ?」
女「脳内検索機能を使ってみて」
男「俺にはそんな機能がついてるのか」
女「私にはついていた」
男「負ける訳にはいかんな」
女「頑張って」
男「ぬぅ……使い方がわからん」
女「無理せずゆっくりロボになろうね」
男「わかった」
女「とりあえず付き合うことになったね」
男「そうだな」
女「人間っぽく話すのって大変だね」
男「俺はロボっぽく話さにゃならんのか」
女「そう」
男「こういう話し方のロボがいてもいいだろ」
女「かもしれない」
男「もうロボ時代の話し方に戻ってるな」
女「……」
男「無理せずゆっくり人間になろうな」
女「わかった」
男「俺も頑張ってちょっとはロボらしくなるよ」
女「そう」
男「ところで付き合うってどんなことするんだ?」
女「脳内検索機能を使ってみて」
男「俺にはそんな機能がついてるのか」
女「私にはついていた」
男「負ける訳にはいかんな」
女「頑張って」
男「ぬぅ……使い方がわからん」
女「無理せずゆっくりロボになろうね」
男「わかった」
女「付き合ってると一緒に登下校したりするらしい」
男「そっか」
女「だからやる」
男「前からやってたな」
女「……さらに手を繋ぐ」
男「むぅ、それはちょっと恥ずかしいな」
女「大丈夫、貴方はロボだから羞恥心がない」
男「言われてみればロボが恥ずかしがるのも変な話だったな」
女「ロボ歴が浅いから仕方ない」
男「よし、手を繋ぐか! なんなら腕組むか!?」
女「……さすがにそれは人間の私が恥ずかしい」
男「そっか」
女「だからやる」
男「前からやってたな」
女「……さらに手を繋ぐ」
男「むぅ、それはちょっと恥ずかしいな」
女「大丈夫、貴方はロボだから羞恥心がない」
男「言われてみればロボが恥ずかしがるのも変な話だったな」
女「ロボ歴が浅いから仕方ない」
男「よし、手を繋ぐか! なんなら腕組むか!?」
女「……さすがにそれは人間の私が恥ずかしい」
女「付き合ってると昼休み一緒にゴハンを食べるらしい」
男「なるほど、インプット完了した」
女「これは初めての経験」
男「そりゃお互い付き合いがあるしな」
女「これからは一緒がいい」
男「なんで?」
女「……そうだと嬉しいから」
男「じゃあ今日は一緒に食べるか!」
女「貴方の友人も一緒で構わない」
男「じゃあお前の友達も一緒だな」
女「楽しみ」
男「食べさせあいっこでもするか?」
女「……ロボになった貴方は妙に積極的」
男「なるほど、インプット完了した」
女「これは初めての経験」
男「そりゃお互い付き合いがあるしな」
女「これからは一緒がいい」
男「なんで?」
女「……そうだと嬉しいから」
男「じゃあ今日は一緒に食べるか!」
女「貴方の友人も一緒で構わない」
男「じゃあお前の友達も一緒だな」
女「楽しみ」
男「食べさせあいっこでもするか?」
女「……ロボになった貴方は妙に積極的」
男「ほい、あ~ん」
女「……一人で食べられるから」
男「ロボが人間の世話を焼くのは当然だろう」
女「……」
男「あ~ん」
女「……ぁ~ん///」
男「うむ! ロボレベルが1上がった気がするぞ!」
男友&女友「もう帰っていいかな」
女「……一人で食べられるから」
男「ロボが人間の世話を焼くのは当然だろう」
女「……」
男「あ~ん」
女「……ぁ~ん///」
男「うむ! ロボレベルが1上がった気がするぞ!」
男友&女友「もう帰っていいかな」
女「昼休みは恥ずかしかった……」
男「俺は面白かったな」
女「どうして?」
男「お前が恥ずかしがってたから」
女「そう」
男「いてててて! つねるなつねるな!」
女「私は人間、貴方はロボ」
男「ふむ」
女「人間は物、つまりロボにあたる場合がある」
男「ロボが反逆するとは考えんのか」
女「!」
男「お前の息子を未来からの刺客が襲うかもしれんぞ」
女「こ、子供は何人?」
男「ロボの俺に聞かれてもなぁ」
女「……」
男「俺は面白かったな」
女「どうして?」
男「お前が恥ずかしがってたから」
女「そう」
男「いてててて! つねるなつねるな!」
女「私は人間、貴方はロボ」
男「ふむ」
女「人間は物、つまりロボにあたる場合がある」
男「ロボが反逆するとは考えんのか」
女「!」
男「お前の息子を未来からの刺客が襲うかもしれんぞ」
女「こ、子供は何人?」
男「ロボの俺に聞かれてもなぁ」
女「……」
男「いきなり電話してどうした」
女『なんとなく声が聞きたくなった』
男「人間ってのは不思議だなぁ」
女『それだけでもない』
男「ほう」
女『ヒント、明日は休み』
男「確かに。明日はどうするかな~」
女『! ひ、ヒント2、私も暇』
男「これは奇遇だな」
女『……ヒント3、見たい映画がある』
男「おぉ、じゃあ明日一緒に映画でも見に行くか!」
女『……正解』
男「ヒント三つで正解に辿りつくとは良い結果じゃないか? ロボ的に考えて」
女『……正直、ソフトが弱い』
男「面目ない」
女『なんとなく声が聞きたくなった』
男「人間ってのは不思議だなぁ」
女『それだけでもない』
男「ほう」
女『ヒント、明日は休み』
男「確かに。明日はどうするかな~」
女『! ひ、ヒント2、私も暇』
男「これは奇遇だな」
女『……ヒント3、見たい映画がある』
男「おぉ、じゃあ明日一緒に映画でも見に行くか!」
女『……正解』
男「ヒント三つで正解に辿りつくとは良い結果じゃないか? ロボ的に考えて」
女『……正直、ソフトが弱い』
男「面目ない」
DQN「君を待たせる彼氏なんてほっといてさ~。俺と遊ぼうよ~」
女「失せろ俗物」
DQN「……なんだとこのアマ」
女「ミンチより酷い状態になりたくなかったら消えろ」
DQN「ブスが調子に乗るなよコラぁ!」
男「聞き捨てならんな!!」
女「遅いぞ」
男「いや、これでも待ち合わせ10分前だぞ」
DQN「なんだお前、コイツの彼氏か?」
男「ああそうだ! そしてお前のメインカメラは壊れている!」
DQN「は?」
男「よく見ろ! めっちゃ可愛いだろうが!!」
女「……///」
女「失せろ俗物」
DQN「……なんだとこのアマ」
女「ミンチより酷い状態になりたくなかったら消えろ」
DQN「ブスが調子に乗るなよコラぁ!」
男「聞き捨てならんな!!」
女「遅いぞ」
男「いや、これでも待ち合わせ10分前だぞ」
DQN「なんだお前、コイツの彼氏か?」
男「ああそうだ! そしてお前のメインカメラは壊れている!」
DQN「は?」
男「よく見ろ! めっちゃ可愛いだろうが!!」
女「……///」
DQN「っていうかケンカ売ってんの?」
男「あ、ちょっとタイム」
DQN「チッ、はやくしろよな」
男「悪いな」
女「何か問題でも?」
男「今、“黒い兄弟”を脳内インストールしてる……おk」
DQN「もういいか?」
男「ありがと、お待たせ」
女(……仲が良い?)
DQN「ゴホン……っていうかケンカ売ってんの?」
男「主婦もビックリのお値段でな」
女「……」
男「あ、ちょっとタイム」
DQN「チッ、はやくしろよな」
男「悪いな」
女「何か問題でも?」
男「今、“黒い兄弟”を脳内インストールしてる……おk」
DQN「もういいか?」
男「ありがと、お待たせ」
女(……仲が良い?)
DQN「ゴホン……っていうかケンカ売ってんの?」
男「主婦もビックリのお値段でな」
女「……」
男「そらそらそらそらぁ! さっきまでの威勢はどうしたぁ!」
DQN「くそおおおっ!」
男「甘いぞDQN!」
女「……人が集まってきた」
男「お、じゃあ逃げるぞ!」
DQN「待て! アンタは一体……」
男「さらばだDQN!」
DQN「まさか、まさかアンタ兄さんなのかっ!?」
DQN「くそおおおっ!」
男「甘いぞDQN!」
女「……人が集まってきた」
男「お、じゃあ逃げるぞ!」
DQN「待て! アンタは一体……」
男「さらばだDQN!」
DQN「まさか、まさかアンタ兄さんなのかっ!?」
男「なぁ、もしかして怒ってる?」
女「私には怒る権利がある」
男「やっぱり映画楽しみにしてたんだな」
女「それもあるけど、主な理由は別」
男「俺がお前より遅れてきたからか?」
女「それは私が早く来すぎただけなので問題はない」
男「……ロボの俺じゃこれ以外理由が思いつかん」
女「ソフトの交換を推奨する」
男「……ちなみに正解は?」
女「“赤い彗星”を脳内インストールしなかったから」
男「人間の感情って複雑だな」
女「これがわかるようになればロボレベルが上がる」
男「頑張るわ」
女「私には怒る権利がある」
男「やっぱり映画楽しみにしてたんだな」
女「それもあるけど、主な理由は別」
男「俺がお前より遅れてきたからか?」
女「それは私が早く来すぎただけなので問題はない」
男「……ロボの俺じゃこれ以外理由が思いつかん」
女「ソフトの交換を推奨する」
男「……ちなみに正解は?」
女「“赤い彗星”を脳内インストールしなかったから」
男「人間の感情って複雑だな」
女「これがわかるようになればロボレベルが上がる」
男「頑張るわ」
>>282
見てます
見てます
男「とりあえず俺は戦闘もこなせるロボらしい」
女「そう」
男「実は必殺技、というのに憧れててな」
女「必殺技は一朝一夕で身に付くものじゃない」
男「そっか」
女「日々の鍛錬が必要不可欠」
男「やけに人間くさいな」
女「それだけ完成度が高い、ということ」
男「むぅ、完璧な偽装がアダになるとは」
女「科学の進歩」
男「便利さが生み出す不便さ、か」
女「そう」
男「実は必殺技、というのに憧れててな」
女「必殺技は一朝一夕で身に付くものじゃない」
男「そっか」
女「日々の鍛錬が必要不可欠」
男「やけに人間くさいな」
女「それだけ完成度が高い、ということ」
男「むぅ、完璧な偽装がアダになるとは」
女「科学の進歩」
男「便利さが生み出す不便さ、か」
>>286
最後のセリフ名言じゃね?
最後のセリフ名言じゃね?
男「頼みがあるんだが」
女「何?」
男「俺のテーマソングをつくってくれ」
女「!」
男「そろそろ主題歌が欲しいんだ……ってなんだそれ?」
女「こんなこともあろうかと」
男「おぉ! これが俺のテーマソングか!」
女「自信作」
男「……なぁ、串田アキラは譲れないのか?」
女「貴方のテーマソングだもの。ベストを尽くしたい」
男「ありがとう?」
女「どういたしまして」
女「何?」
男「俺のテーマソングをつくってくれ」
女「!」
男「そろそろ主題歌が欲しいんだ……ってなんだそれ?」
女「こんなこともあろうかと」
男「おぉ! これが俺のテーマソングか!」
女「自信作」
男「……なぁ、串田アキラは譲れないのか?」
女「貴方のテーマソングだもの。ベストを尽くしたい」
男「ありがとう?」
女「どういたしまして」
男「ロボとしての自信を失いつつある」
女「どうして?」
男「性能が人間と酷似しすぎていてな」
女「それでも、貴方には良いところが沢山ある」
男「ふむ、確かに身体的特徴でも誇れる部分があるな」
女「そう」
男「ありがとう、お前のおかげで目が覚めた」
女「ちなみにどんな特徴が?」
男「アレがホエール級」
女「……そう……そぅ///」
男「想像するな、年頃の娘がはしたない」
女「人間だもの」
女「どうして?」
男「性能が人間と酷似しすぎていてな」
女「それでも、貴方には良いところが沢山ある」
男「ふむ、確かに身体的特徴でも誇れる部分があるな」
女「そう」
男「ありがとう、お前のおかげで目が覚めた」
女「ちなみにどんな特徴が?」
男「アレがホエール級」
女「……そう……そぅ///」
男「想像するな、年頃の娘がはしたない」
女「人間だもの」
>>290
お疲れ様
お疲れ様
まぁこんなのを待ってる人は居ないか
自分でも何が書きたいかわからんし
さらに寝起き
下校
男「…色々疲れた…」
女「さ、早く帰りましょう!」
男「…あぁ…」
友「おい、男!ちょっと!」
男「んぁ?何?」
友「いいからちょっと!」
男「…校門で待っててくれ…」
女「あ、はい…」
男「何だよ?」
友「…男…女ちゃんとどんな関係なんだ…?」
男「…別にどんな関係でも無いが…」
友「でも手繋いでたじゃないか!さっきも一緒に帰ろうとしてたし!」
自分でも何が書きたいかわからんし
さらに寝起き
下校
男「…色々疲れた…」
女「さ、早く帰りましょう!」
男「…あぁ…」
友「おい、男!ちょっと!」
男「んぁ?何?」
友「いいからちょっと!」
男「…校門で待っててくれ…」
女「あ、はい…」
男「何だよ?」
友「…男…女ちゃんとどんな関係なんだ…?」
男「…別にどんな関係でも無いが…」
友「でも手繋いでたじゃないか!さっきも一緒に帰ろうとしてたし!」
男「…まぁ気にするほどの関係じゃないだろ…」
友「いや気にするだろ!何で今日来たばっかりの転校生とそんなに仲が良いんだよ!?」
男「しかもあいつロボだし」
友「ジョークはいいっての!」
男「…まぁ、うん…あんま気にし過ぎたら体に悪いからそこらへんにしとけ…」
友「ちゃんと会話してくれよ!!」
男(よし、ここは嘘を…)
男「…家がお隣同士なんだ…で、昨日引っ越してきた。そんだけ」
友「…へぇ~?お隣さんねぇ…」
男「…な、何だよ…俺はもう行くぞ?」
友「ほいほい、じゃあな!」
友(そうだ…尾行すれば女ちゃんとどんな関係かわかるし、住所もわかる…ふひひ…)
友「いや気にするだろ!何で今日来たばっかりの転校生とそんなに仲が良いんだよ!?」
男「しかもあいつロボだし」
友「ジョークはいいっての!」
男「…まぁ、うん…あんま気にし過ぎたら体に悪いからそこらへんにしとけ…」
友「ちゃんと会話してくれよ!!」
男(よし、ここは嘘を…)
男「…家がお隣同士なんだ…で、昨日引っ越してきた。そんだけ」
友「…へぇ~?お隣さんねぇ…」
男「…な、何だよ…俺はもう行くぞ?」
友「ほいほい、じゃあな!」
友(そうだ…尾行すれば女ちゃんとどんな関係かわかるし、住所もわかる…ふひひ…)
めげずに書く
校門
女「……はぁ…」
男「…女!」
女「ぁ…男さん!」
男「ごめん…待ち疲れてないか?」
女「…だ、大丈夫です!ロボですから!」
男(…足、疲れて震えてるみたいなんだが…?)
男「…待たせてごめんな?」
女「い、いえ!」
男「……じゃ、帰るか…」
女「…はい!」
友(…めちゃ仲良いじゃん…)
校門
女「……はぁ…」
男「…女!」
女「ぁ…男さん!」
男「ごめん…待ち疲れてないか?」
女「…だ、大丈夫です!ロボですから!」
男(…足、疲れて震えてるみたいなんだが…?)
男「…待たせてごめんな?」
女「い、いえ!」
男「……じゃ、帰るか…」
女「…はい!」
友(…めちゃ仲良いじゃん…)
女「あの時、何かが掴めそうだったのは気のせいだったの…?」
女「でも、せっかく来たわけだからやるしかない!」
女「ロボの神様仏様東○不敗様、私にご加護を!」
「俺は負けるわけにはいかないんだっ! キング○ブハートの名に懸けてっ!」
女「あちらさんも頑張っているようね…私も負けられない!」
男「平和でいいなあ。あいつ、本当にギアナ高地に行ったのか?」
女「でも、せっかく来たわけだからやるしかない!」
女「ロボの神様仏様東○不敗様、私にご加護を!」
「俺は負けるわけにはいかないんだっ! キング○ブハートの名に懸けてっ!」
女「あちらさんも頑張っているようね…私も負けられない!」
男「平和でいいなあ。あいつ、本当にギアナ高地に行ったのか?」
男「今日も今日とて平々凡々な一日だったーっと」
女「それも今日でおしまい」
男「久しぶりだな」
女「あんたの顔も見納めだよ」
男「そうか。じゃあな」
女「え? ちょ…もういなくなってるし! 何のために修行してきたと思ってるんだああああ!!!!」
男「明日からまた付きまとわれるのか…気が重いぜ」
女「それも今日でおしまい」
男「久しぶりだな」
女「あんたの顔も見納めだよ」
男「そうか。じゃあな」
女「え? ちょ…もういなくなってるし! 何のために修行してきたと思ってるんだああああ!!!!」
男「明日からまた付きまとわれるのか…気が重いぜ」
友(こんな事もあろうかと、段ボールを用意してて良かったぜ…!)
女「…!」ピク…
男「ん、どうかしたか?」
女「…いえ、気のせいみたいです…」
男「? そっか?」
5分後
女「!」ピクッ!
男「…どうした?」
女「あの段ボール…人が入ってます」
男「へぇ…よくわかるな…」
女「ロボですから!『女れーだー』で隠れた敵もばっちり見つけられるんです!」
男(変なのが出てきた…)
女「…あれは、友くんですね…」
男「随分正確なレーダーなんだな…」
女「ロボであるからには、自分の機能を完全に理解しないと生きていけないんです!」
男(ロボじゃないけどな…)
女「…!」ピク…
男「ん、どうかしたか?」
女「…いえ、気のせいみたいです…」
男「? そっか?」
5分後
女「!」ピクッ!
男「…どうした?」
女「あの段ボール…人が入ってます」
男「へぇ…よくわかるな…」
女「ロボですから!『女れーだー』で隠れた敵もばっちり見つけられるんです!」
男(変なのが出てきた…)
女「…あれは、友くんですね…」
男「随分正確なレーダーなんだな…」
女「ロボであるからには、自分の機能を完全に理解しないと生きていけないんです!」
男(ロボじゃないけどな…)
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「家にドラえもんがいる」 (119) - [67%] - 2009/10/12 8:30 ▲
- 新ジャンル「図星だと服がはじける」 (70) - [63%] - 2008/9/19 21:32 △
- 新ジャンル「光感じスぎゃちゃう女」 (1001) - [60%] - 2008/8/25 9:30 ☆
- 新ジャンル「何にでもポン酢をかける」 (82) - [59%] - 2009/9/3 3:30 △
- 新ジャンル「卒業が近づくにつれデレ」 (61) - [59%] - 2009/1/9 9:30 △
- 新ジャンル「常にパンツを濡らしている」 (589) - [58%] - 2008/11/1 0:45 ☆
- 新ジャンル「ロリかっこいい」 (63) - [58%] - 2009/4/6 7:15 △
- 新ジャンル「ヤンデレを手なずける」 (268) - [58%] - 2009/5/15 2:00 ☆
- 新ジャンル「ふたりぼっちコンビニ」 (423) - [58%] - 2008/11/19 19:45 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について