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元スレ新ジャンル 「渋いアイドル」
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まず…阿部捕手の盗塁阻止率が現役最高で.443。
この年が盗塁阻止率4割1分だとしても
この時の阻止率は微量上がって4割2分…否2分5厘というところが関の山。
対して赤星選手の盗塁成功率は脅威の 82.5%
だがしかし…だ。
セの球団で阿部が最も高い確率で刺したのが阪神だ。
さらに、赤星VS阿部は4回企画の2回成功。すなわち50%。
暫定で4割6分。
だが、この時の上原は好調だったといっている。
およそ150km/hの球を投げたと考えようか。
対するバッターは関本さん。
打率は.243、三振するより凡打の打者。
ここではヒットエンドランで当ててこられるのがまずいから
阿部さんは間違いなく外して刺しにくる。
直進で0.4秒近くのボールは0.45近くに遅れる。
カバーの小坂さんは守備が上手く、タッチも早い。
さらに9回表で阪神ということは球場は巨人のホームの東京ドーム。
土ではなく人工芝! 赤星は走りにくい!
この年が盗塁阻止率4割1分だとしても
この時の阻止率は微量上がって4割2分…否2分5厘というところが関の山。
対して赤星選手の盗塁成功率は脅威の 82.5%
だがしかし…だ。
セの球団で阿部が最も高い確率で刺したのが阪神だ。
さらに、赤星VS阿部は4回企画の2回成功。すなわち50%。
暫定で4割6分。
だが、この時の上原は好調だったといっている。
およそ150km/hの球を投げたと考えようか。
対するバッターは関本さん。
打率は.243、三振するより凡打の打者。
ここではヒットエンドランで当ててこられるのがまずいから
阿部さんは間違いなく外して刺しにくる。
直進で0.4秒近くのボールは0.45近くに遅れる。
カバーの小坂さんは守備が上手く、タッチも早い。
さらに9回表で阪神ということは球場は巨人のホームの東京ドーム。
土ではなく人工芝! 赤星は走りにくい!
よってこれらから導き出される数字は
盗塁阻止率およそ
4割7分!
女「いかがか!?」
し~~~ん……
凍りつく会場の空気…。
プ「あいつ…」
島「おま…なんやねんそれ!?」
空気が決壊したように客席から、芸能人席から、舞台裏から
爆笑の声が会場一面に響き渡る。
島「すごい! すごいよ。この式を割り出せたのはすごいわぁ…」
フォローありがとう、島田さん…!!
女「いやはや…お褒めに預かり光栄です」
島「でも、0点やな」 女「何!?」
ですよねーwww
島「大体な、ほんまやったら正解かもしれん」
女「うむ!」
島「でもな、これ「赤星選手が盗塁した場合”成功する確率”は何%でしょう?」やねん。
せやから盗塁阻止率書いてる時点でもう間違いやねんな、これ」
女「!? しまっ…」
プ「あんのアホ…やりやがったよ。畜生…」
作戦…練り直しかよ…
第二次休憩Time
プ「さて、再び集まってもらったのは他でもない。
先程の作戦の反省会だ」
女「うむ…私としたことが…阻止率を書いてしまうとは…情けなし」
プ「違ぇよ!! 問題はそこじゃあ! 目立つなって言ったろうが!!
大体答えは 100-47=53% じゃなくて 100-41=59% なんだよ!!」
女「何!? やはり上原さんの球速は140後半だったか…」
プ「……もういいよ。 さて、第一ステージは散々たる結果に終わった。
作戦も練り直しだ」
女「お爺ちゃん曰く
”作戦とは状況によって変わるものを言う
固執して普遍な作戦はただの机上の空論でしかない”…と」
プ「知らねえよ社長の言葉なんてよぉ!!!!」
プ「さて、再び集まってもらったのは他でもない。
先程の作戦の反省会だ」
女「うむ…私としたことが…阻止率を書いてしまうとは…情けなし」
プ「違ぇよ!! 問題はそこじゃあ! 目立つなって言ったろうが!!
大体答えは 100-47=53% じゃなくて 100-41=59% なんだよ!!」
女「何!? やはり上原さんの球速は140後半だったか…」
プ「……もういいよ。 さて、第一ステージは散々たる結果に終わった。
作戦も練り直しだ」
女「お爺ちゃん曰く
”作戦とは状況によって変わるものを言う
固執して普遍な作戦はただの机上の空論でしかない”…と」
プ「知らねえよ社長の言葉なんてよぉ!!!!」
突っ込むのは無粋
だが、おそらくクイズ番組は事前に
おや、だれかきt
だが、おそらくクイズ番組は事前に
おや、だれかきt
プ「もう標的とか関係ないくらい突っ込まれるだろうけど、
気を抜かずにいけ!」
女「らじゃぁだ!」
プ「さて、次なる作戦だが…」女「作戦は…」
プ「とりあえず、”あいしー”といっておけ」
女「あいしー?」
プ「英語の返事だ。とりあえず外国人に話しかけられたら
こう喋っておけば大丈夫だとうちの元英語教師が言っていた」
女「I see!!」
プ「そう! そんな感じで!」 女「了承し…I see!!」
プ「後、渋く見せるなよ! 可愛らしく…な!」
女「I see!!!」
大丈夫だろうか…?
気を抜かずにいけ!」
女「らじゃぁだ!」
プ「さて、次なる作戦だが…」女「作戦は…」
プ「とりあえず、”あいしー”といっておけ」
女「あいしー?」
プ「英語の返事だ。とりあえず外国人に話しかけられたら
こう喋っておけば大丈夫だとうちの元英語教師が言っていた」
女「I see!!」
プ「そう! そんな感じで!」 女「了承し…I see!!」
プ「後、渋く見せるなよ! 可愛らしく…な!」
女「I see!!!」
大丈夫だろうか…?
第2ステージ 相手が書かない答えでシュート!
PKクイズ~!!
客 拍手<ぱちぱちぱち~
島「いや~…さっきはな。色々あったけど…な。女」
女「あいし~?」 島「!? 何やて!?」
プ(しまった! I seeの意味教えてなかった!!
また身体で伝えるしかない! ち・が・う・ぞ!!)
女(ぷろでゆぅさぁの指令だ!? ち・が・う・ぞ…
やっぱり…島田さんの反応はこのせいか…り・ょ・う・し・ょ・う)
プ(!? 伝わった…のか? 良かった…)
女(…どうしたものか。やはり発音だな…発音が悪かったんだ…
だが…発音を忘れてしまった…如何したものか…)
島「女?」
女「はい! 大丈夫です!(しまった! あいしーって言ってない)」
プ(女…。よかった、伝わったみたいだ…)
想いは交わることなく…
PKクイズ~!!
客 拍手<ぱちぱちぱち~
島「いや~…さっきはな。色々あったけど…な。女」
女「あいし~?」 島「!? 何やて!?」
プ(しまった! I seeの意味教えてなかった!!
また身体で伝えるしかない! ち・が・う・ぞ!!)
女(ぷろでゆぅさぁの指令だ!? ち・が・う・ぞ…
やっぱり…島田さんの反応はこのせいか…り・ょ・う・し・ょ・う)
プ(!? 伝わった…のか? 良かった…)
女(…どうしたものか。やはり発音だな…発音が悪かったんだ…
だが…発音を忘れてしまった…如何したものか…)
島「女?」
女「はい! 大丈夫です!(しまった! あいしーって言ってない)」
プ(女…。よかった、伝わったみたいだ…)
想いは交わることなく…
ルール:このクイズは1チームは攻撃、残る2チームが守備となって行います。
攻撃チームの代表者(チームで1番上位の人)は最初に問題を選びます。
答えが複数ある問題に対し、攻撃チームは守備チームが書きそうにない答えで攻め、
逆に守備チームは攻撃チームが書きそうな答えで守ります。同じ答えが2人以上ある場合は同時に攻撃します。
攻撃チームは12人の守備をすり抜けることができれば「GOAL!!」となり10点獲得となります。
逆に守備チームが同じ答えを書いてシュートを止めれば1人につき10点獲得となります。
女「成る程…つまりは渋い答えを書いた人が勝ちという訳か…」
プ「やっべぇ…あいつの独壇場じゃねぇか…」
島「さあ、女。お前の出番やな」
女「そうですか? そうですよね?」
うわぁ…すっげえ楽しそう…
そうだよな…今まで俺に強制されてきたもんな…で・も! だ・め・だ・ぞ!?
女「いやはや腕が鳴る…!」
おい! こっち見ろ!! おい…だめだ! あいつの「楽しさオーラ」が俺を阻みやがる!!?
攻撃チームの代表者(チームで1番上位の人)は最初に問題を選びます。
答えが複数ある問題に対し、攻撃チームは守備チームが書きそうにない答えで攻め、
逆に守備チームは攻撃チームが書きそうな答えで守ります。同じ答えが2人以上ある場合は同時に攻撃します。
攻撃チームは12人の守備をすり抜けることができれば「GOAL!!」となり10点獲得となります。
逆に守備チームが同じ答えを書いてシュートを止めれば1人につき10点獲得となります。
女「成る程…つまりは渋い答えを書いた人が勝ちという訳か…」
プ「やっべぇ…あいつの独壇場じゃねぇか…」
島「さあ、女。お前の出番やな」
女「そうですか? そうですよね?」
うわぁ…すっげえ楽しそう…
そうだよな…今まで俺に強制されてきたもんな…で・も! だ・め・だ・ぞ!?
女「いやはや腕が鳴る…!」
おい! こっち見ろ!! おい…だめだ! あいつの「楽しさオーラ」が俺を阻みやがる!!?
攻撃・黄色チーム 問題
富士山が見える都道府県
正解数:19
※出典 田代博 著『富士山「発見」入門』
※肉眼で確認されている場所に限る
プ「…まぁ、これは大丈夫そうだ」
渋いとかないからな。何処を書いても問題ない。
まずは…セーフ…か。
守備側・女(…やはり、中部日本辺りか…)
島「さあ答えオープン!」
結果
愛 知 さいたま 新潟 群馬県 三 重 三 重
セーブ
群馬県
島「さぁ、黄色チームが40ポイント獲得したところやし
守備側の回答も見ていこか」
なんだろうか…この嫌な予感…
富士山が見える都道府県
正解数:19
※出典 田代博 著『富士山「発見」入門』
※肉眼で確認されている場所に限る
プ「…まぁ、これは大丈夫そうだ」
渋いとかないからな。何処を書いても問題ない。
まずは…セーフ…か。
守備側・女(…やはり、中部日本辺りか…)
島「さあ答えオープン!」
結果
愛 知 さいたま 新潟 群馬県 三 重 三 重
セーブ
群馬県
島「さぁ、黄色チームが40ポイント獲得したところやし
守備側の回答も見ていこか」
なんだろうか…この嫌な予感…
里「山なし」
島「おまえ”梨”位漢字で書けよ!」
あはははははは
島「さて…期待の新人! 女! 見せてもおか!」
何か格が上がってる…。まぁ天下の島田紳助さんに認めてもらえるとは
とても素晴らしい事なんだが…なんというか面白がられてる?
島「オープン!!」
美 濃
島「おまえ”梨”位漢字で書けよ!」
あはははははは
島「さて…期待の新人! 女! 見せてもおか!」
何か格が上がってる…。まぁ天下の島田紳助さんに認めてもらえるとは
とても素晴らしい事なんだが…なんというか面白がられてる?
島「オープン!!」
美 濃
あんの野郎!!
島「みww美濃っておまえww」
女「見えませんかね?」
島「いや…見えるけど…な…」
里「美濃って何処ですか? 中国?」
鶴「ちがうよ韓国だよ」
島「日本じゃアホ!! 日本の地名…昔の」
女「間違いですか?」
島「あぁ、間違いや。やけど色々正解や。これはこの番組の後オファー増えるで
お前は流行るわww ”美濃の女”って二つ名で」
プ(名実共に美濃の蝮系少女になっていく…)
島「みww美濃っておまえww」
女「見えませんかね?」
島「いや…見えるけど…な…」
里「美濃って何処ですか? 中国?」
鶴「ちがうよ韓国だよ」
島「日本じゃアホ!! 日本の地名…昔の」
女「間違いですか?」
島「あぁ、間違いや。やけど色々正解や。これはこの番組の後オファー増えるで
お前は流行るわww ”美濃の女”って二つ名で」
プ(名実共に美濃の蝮系少女になっていく…)
次の攻撃・黄色チームの「タ行」で始まる問題では
”トルクメニスタン”と書いていたがまぁ普通の答え(それでも客席がどよめいたが)
だったので何とか助かった。
そして、攻守逆転。
島「さぁ、おもろい答え頼むで! 女!」
女「私か!? まぁ、真面目に答えます」
島(こいつはどこまでが狙いなんやろか? …素やったらおもろいんやけどな)
”トルクメニスタン”と書いていたがまぁ普通の答え(それでも客席がどよめいたが)
だったので何とか助かった。
そして、攻守逆転。
島「さぁ、おもろい答え頼むで! 女!」
女「私か!? まぁ、真面目に答えます」
島(こいつはどこまでが狙いなんやろか? …素やったらおもろいんやけどな)
攻撃・桃色チーム 問題
北海道民に聞いた
北海道名物ベスト20
※北海道在住の500人にアンケートを実施
たすかった…
とりあえず安堵した…北海道といえば「日本ハムファイターズ」がいる!
野球好きのあいつなら選ぶ! 必ず!
島「回答オープン!!」
牧 場 白い恋人 鮭とば 雪まつり アイヌ彫り
北海道民に聞いた
北海道名物ベスト20
※北海道在住の500人にアンケートを実施
たすかった…
とりあえず安堵した…北海道といえば「日本ハムファイターズ」がいる!
野球好きのあいつなら選ぶ! 必ず!
島「回答オープン!!」
牧 場 白い恋人 鮭とば 雪まつり アイヌ彫り
島「さぁ! 女の答えオープン!!」
女「はい!」
函 館 の 夜 景
おま…!
女「はい!」
函 館 の 夜 景
おま…!
島「渋っ!! 夜景!?」
あははははははは!!!!
何故だ!? 何故ファイターズを選ばない!? なぜ夜景をチョイスした!?
ミステイクに決まってんだろ!?
島「お前はほんま良いキャラやww 一応シュート!!!!」
3・2・1
G O A L !!!
あははははははは!!!!
何故だ!? 何故ファイターズを選ばない!? なぜ夜景をチョイスした!?
ミステイクに決まってんだろ!?
島「お前はほんま良いキャラやww 一応シュート!!!!」
3・2・1
G O A L !!!
プ「は…!?」
島「え…マジで?」
ア「函館の夜景はなんと15位にランクインしてます」
島「ホンマかいな…」
大丈夫だ紳助さん。 俺も同意見だ。
まぁ確かに夜景は綺麗だけどさ……うーん、良かったのか、悪かったのか
島「え…マジで?」
ア「函館の夜景はなんと15位にランクインしてます」
島「ホンマかいな…」
大丈夫だ紳助さん。 俺も同意見だ。
まぁ確かに夜景は綺麗だけどさ……うーん、良かったのか、悪かったのか
これクイズもかんがえてんだよね?
なかなかやるじゃないか面白い
なかなかやるじゃないか面白い
収録後
あの後、最後のメインイベントの”行列!早抜けリレークイズ”が残っていたが
結局最後は何も起こらなかった。まぁ元々頭は良いんだしな。
余計なことをして かえって災いを招くことを
「藪をつついて何を出す」というでしょう?
なんて問題、あいつからしてみればお茶の子さいさいだ。
プ「いやぁ…あんなに疲れた番組は初めてだったよ」
女「同意…」
プ「お前の所為だけどな」女「!? 人に罪を擦り付けるのはよくないぞぷろでゆぅさぁ!」
プ「擦り付けてねぇよ!!」
女「…だが、楽しかったよ」 プ「…俺はもう勘弁だけどな」
あの後、最後のメインイベントの”行列!早抜けリレークイズ”が残っていたが
結局最後は何も起こらなかった。まぁ元々頭は良いんだしな。
余計なことをして かえって災いを招くことを
「藪をつついて何を出す」というでしょう?
なんて問題、あいつからしてみればお茶の子さいさいだ。
プ「いやぁ…あんなに疲れた番組は初めてだったよ」
女「同意…」
プ「お前の所為だけどな」女「!? 人に罪を擦り付けるのはよくないぞぷろでゆぅさぁ!」
プ「擦り付けてねぇよ!!」
女「…だが、楽しかったよ」 プ「…俺はもう勘弁だけどな」
車のドアを開く
プ「どうする? 何か壮絶だった収録のお疲れ様会と初のゴールデン進出記念に
どっかメシ食いに行くか? オゴルぞ?」
女「なに!? 誠か!?」プ「ああ…誠だ」
女「う~む…そうだなぁ…う~む…」
…こういう時は年相応なんだがなぁ…
普段からこうしてればアイドルらしくて可愛いのに…
あ…でもそうだと俺にも初めてのプロデューサーなんて仕事回ってこなかったわけだし…
何か複雑だな…
女「やはり鍋か?」 プ「渋っ!?」
女「勿論アンコウ、肝付きで」 プ「さらに渋い!?」
まぁ、直るまでかなり時間が掛かりそうだけどな…
その後…
プ「そういえば、何で最初目立つなって言ってたんだっけ…?」
女「如何した?」
男「いや…あのs」 女「あっ! 鍋が来たぞ!!」
男「ま…いっか…」
とりあえずあんこう鍋を楽しもう。
ルー大柴「誰かmeをDon`t rememberしてるよねぇ!?
居なかったらvery sadだよー? A-HAHAha…」
プ「そういえば、何で最初目立つなって言ってたんだっけ…?」
女「如何した?」
男「いや…あのs」 女「あっ! 鍋が来たぞ!!」
男「ま…いっか…」
とりあえずあんこう鍋を楽しもう。
ルー大柴「誰かmeをDon`t rememberしてるよねぇ!?
居なかったらvery sadだよー? A-HAHAha…」
とりあえずキリの良いとこまでEndしたよー?
ちょっぴりtiredだから、誰か代打してもらえるとHappyだZE?
*ルーさんは別に嫌いじゃないです。
ちょっぴりtiredだから、誰か代打してもらえるとHappyだZE?
*ルーさんは別に嫌いじゃないです。
=修学旅行=
男「修学旅行はどこだかわかりまするか」
女「うむ。山城であるな」
男「然様に…。しかし感慨深いものにございまするな」
女「男、何を想うて涙を流すか」
男「上洛を新幹線一本で済ます事が出来る、この御時勢に感謝しておるのです」
女「…ならば、妾と供に東海道を進もうぞ」
こうですか? わかりません><
男「修学旅行はどこだかわかりまするか」
女「うむ。山城であるな」
男「然様に…。しかし感慨深いものにございまするな」
女「男、何を想うて涙を流すか」
男「上洛を新幹線一本で済ます事が出来る、この御時勢に感謝しておるのです」
女「…ならば、妾と供に東海道を進もうぞ」
こうですか? わかりません><
あれだよな、単純に侍語を喋ってるだけってのじゃなくてよかった
司書の方は流行ってるなぁ…こっちも何とか生き残ってるけど…何かカナシス
女「今日はすてぇじの上で『剣の舞』を披露しようかと」
プ「くれぐれもマイクスタンドを叩き斬ったりしないでくれよ」
女「世の中には『見えるか見えないかのギリギリ』というものを
好む殿方が多いようなので、今日は『斬れるか斬れないかの
ギリギリ』というものを再現したく候」
プ「マジシャンと組んで人体切断ショーやらせるよ!?」
女「それこそ我が腕の見せ所でございます」
プ「だから物騒なのは駄目だって!!」
プ「くれぐれもマイクスタンドを叩き斬ったりしないでくれよ」
女「世の中には『見えるか見えないかのギリギリ』というものを
好む殿方が多いようなので、今日は『斬れるか斬れないかの
ギリギリ』というものを再現したく候」
プ「マジシャンと組んで人体切断ショーやらせるよ!?」
女「それこそ我が腕の見せ所でございます」
プ「だから物騒なのは駄目だって!!」
支援
プ「……なぁ」
女「どうなされた?」
プ「お前、どうしてアイドルになろうと思ったんだ?」
女「どうして、とはいきなりですな」
プ「だってそうだろう? 他に向いてる職は沢山あるのに」
女「ぷろでゅうさぁは……私がこの仕事に向いていない……と」
プ「い、いやいや! そういう訳じゃあなくてだな!?」
女「……」
プ「ただ、なんとなく気になったというか……」
女「……ゎぃ……から」
プ「え?」
女「……か、可愛いものに私が憧れるのがそんなにおかしいか!?///」
プ「ま、待て! とりあえず刀をしまえ!」
女「気分が優れぬので帰らせてもらう!」
プ「あ、ちょっと!……行っちまったか」
プ「(あの照れた表情は……可愛かったな)」
プ「……なぁ」
女「どうなされた?」
プ「お前、どうしてアイドルになろうと思ったんだ?」
女「どうして、とはいきなりですな」
プ「だってそうだろう? 他に向いてる職は沢山あるのに」
女「ぷろでゅうさぁは……私がこの仕事に向いていない……と」
プ「い、いやいや! そういう訳じゃあなくてだな!?」
女「……」
プ「ただ、なんとなく気になったというか……」
女「……ゎぃ……から」
プ「え?」
女「……か、可愛いものに私が憧れるのがそんなにおかしいか!?///」
プ「ま、待て! とりあえず刀をしまえ!」
女「気分が優れぬので帰らせてもらう!」
プ「あ、ちょっと!……行っちまったか」
プ「(あの照れた表情は……可愛かったな)」
プ「女、この間はすまなかった」
女「いえ、先日は私の行動にも思慮が足りず、ぷろでゅうさぁに迷惑をかけてしまい申し訳n」
プ「いいんだ」
女「いえ! せめて謝罪の言葉だけでも最後まで聞いてくだされ!」
プ「必要ないぞ」
女「何故ですか!? やはり腹を掻っ捌いて謝るべきでしたか……!」
プ「待て待て! その小刀をしまえ!」
女「介錯はお願いします……」
プ「お前はどうしてそういう古臭い解釈をするんだ……!」
女「……申し訳ない」
プ「(しょんぼりする表情もいいじゃないか)」
女「いえ、先日は私の行動にも思慮が足りず、ぷろでゅうさぁに迷惑をかけてしまい申し訳n」
プ「いいんだ」
女「いえ! せめて謝罪の言葉だけでも最後まで聞いてくだされ!」
プ「必要ないぞ」
女「何故ですか!? やはり腹を掻っ捌いて謝るべきでしたか……!」
プ「待て待て! その小刀をしまえ!」
女「介錯はお願いします……」
プ「お前はどうしてそういう古臭い解釈をするんだ……!」
女「……申し訳ない」
プ「(しょんぼりする表情もいいじゃないか)」
どうしてマネージャーじゃなくてプロデューサーなんだろう
と疑問に思っていた
プ「君、マネージャーいないよね。どうして?」
女「自分自身の世話も見きれないで生き残れるかや、ということです」
プ「しかし…君はまだ」
女「女の成長は早い。そして花の様にすぐに散るものですよ。と、次の仕事がありますからこれで」
プ(うちの若いもんに見習わせたい姿勢だな)
と疑問に思っていた
プ「君、マネージャーいないよね。どうして?」
女「自分自身の世話も見きれないで生き残れるかや、ということです」
プ「しかし…君はまだ」
女「女の成長は早い。そして花の様にすぐに散るものですよ。と、次の仕事がありますからこれで」
プ(うちの若いもんに見習わせたい姿勢だな)
警官「ちょっと質問してもいいですか? その腰の刀について」
プ「げぇっ!? 職務質問!!」
女「この刀は我が祖父より授かりし大業物で、銘は…」
プ「撮影です! ドラマの撮影のためです!」
警官「その割には異常に刀について詳しいみたいですけど」
プ「役作りのためです! 暗記してスラスラ答えられるんです!
日常生活でも役になりきってるんです!」
警官「そうでしたか…さすがはアイドルですね。お仕事がんばって
ください」
女「お心遣い、痛み入る」
プ「はぁ…一時はどうなることかと…」
警官「ところで、僕の警察手帳にサインしてくれませんか?」
プ「ファンだったのかよ!!」
女「筆と墨汁が必要にて候」
プ「げぇっ!? 職務質問!!」
女「この刀は我が祖父より授かりし大業物で、銘は…」
プ「撮影です! ドラマの撮影のためです!」
警官「その割には異常に刀について詳しいみたいですけど」
プ「役作りのためです! 暗記してスラスラ答えられるんです!
日常生活でも役になりきってるんです!」
警官「そうでしたか…さすがはアイドルですね。お仕事がんばって
ください」
女「お心遣い、痛み入る」
プ「はぁ…一時はどうなることかと…」
警官「ところで、僕の警察手帳にサインしてくれませんか?」
プ「ファンだったのかよ!!」
女「筆と墨汁が必要にて候」
プ「とにかく、俺はお前の魅力がわかってきた」
女「私の魅力……ですか?」
プ「ああ、そしてそれを引き出すためのものが……」
女「……」
プ「これだ!!」
ドギャァァァン!
女「それは……腰巻?」
プ「……うん、普通のミニスカートなんだけどね」
女「それにしてもその短さ、は、破廉恥極まりない!」
プ「そうだなぁ~、普通の短さだけど、もしかしたら下着が見えちゃうかもしれないなぁ~」
女「!? げ、現代の若者の風俗がこれほどまでに乱れていようとはっ!」
プ「まぁ、次はこれを着て収録に臨んでもらおうか」
女「なん……ですと……?」
プ「(戸惑う表情が良いのは知ってたんだよな)」
女「私の魅力……ですか?」
プ「ああ、そしてそれを引き出すためのものが……」
女「……」
プ「これだ!!」
ドギャァァァン!
女「それは……腰巻?」
プ「……うん、普通のミニスカートなんだけどね」
女「それにしてもその短さ、は、破廉恥極まりない!」
プ「そうだなぁ~、普通の短さだけど、もしかしたら下着が見えちゃうかもしれないなぁ~」
女「!? げ、現代の若者の風俗がこれほどまでに乱れていようとはっ!」
プ「まぁ、次はこれを着て収録に臨んでもらおうか」
女「なん……ですと……?」
プ「(戸惑う表情が良いのは知ってたんだよな)」
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