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元スレ新ジャンル「聞こえる男と見える女と触れる幽霊」
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男「ふい~・・・暑い日は熱い風呂に入るのが一番だよなあ。風呂上りに冷たいモンでも」
幽霊「(うふふ・・・まさか覗いてるとも知らないでノンキな男さんですね♪)」
無口「(出歯亀はよくない・・・///男さんの裸///)」
男「しかしなあ。最近こうコトにも及べないと欲求不満だよ」
男「プライバシーってもんがまるで無いに等しいし」
男「例え覗かれないとしても、気持ちのいいモンじゃないな。女性の気持ちが少しわかるな」
幽霊s「(・・・・・・・・・・・・・・・何も声出さなくてもorz)」
=風呂上り=
幽霊「男さん!冷たい麦茶をどうぞ!」
無口「・・・仰いで上げます。」
男「いや、悪いけど風呂上りは牛乳って決めてるんだ。それに扇風機あるから良いよ。」
覗きs「(うう・・・バチが当たったんですね・・・)」
男「気持ちだけ受け取っておくよ、ありがとうな二人とも」
バカs「いえ・・・そんな(男さんの優しさが余計辛い!!)」
幽霊「(うふふ・・・まさか覗いてるとも知らないでノンキな男さんですね♪)」
無口「(出歯亀はよくない・・・///男さんの裸///)」
男「しかしなあ。最近こうコトにも及べないと欲求不満だよ」
男「プライバシーってもんがまるで無いに等しいし」
男「例え覗かれないとしても、気持ちのいいモンじゃないな。女性の気持ちが少しわかるな」
幽霊s「(・・・・・・・・・・・・・・・何も声出さなくてもorz)」
=風呂上り=
幽霊「男さん!冷たい麦茶をどうぞ!」
無口「・・・仰いで上げます。」
男「いや、悪いけど風呂上りは牛乳って決めてるんだ。それに扇風機あるから良いよ。」
覗きs「(うう・・・バチが当たったんですね・・・)」
男「気持ちだけ受け取っておくよ、ありがとうな二人とも」
バカs「いえ・・・そんな(男さんの優しさが余計辛い!!)」
バシャバシャバシャ……ザバァッ
男「……こちら男、目的地への潜入に成功した。これよりミッションを開始する。
……つっても、宝探しだけどな。さ~て、俺のお宝は何処かな~?」
人魚A「男様~、こちらです~」
男「……あれ、何でこんな所に人魚が?……なんて、聞くまでもないよな」
人魚B「御母堂様の命により、約束の品物をお届けに参りました。どうぞ、お納めください」 コトン…
男「ああ、ありがとう。……悪いね、俺のためにパシリみたいなことさせちゃって」
人魚A「いいんですよ~。私達は普段~、と~っても暇ですから~」
人魚C「そうそう。それに、男様とお会いできるなら安いもんですよ」
男「はっはっは。美人なお姉さんにそんなこと言われたら、水着姿の紳士が水陸両用の狼に変身しちゃうよ~?」
人魚C「あははっ、怖い怖い。油断してたら捕まっちゃうかも?」
人魚A「そうなったら~、願ったり叶ったりですね~?」
人魚B「男様に満足していただけるよう、精一杯御奉仕させていただく所存です」
男「…………えっと、冗談だったんで、そういう反応されると非常に困るんですけど……」
人魚A「は~い、分かってますよ~」
人魚C「初心で純情なピュアボーイだもんね~、男様は」
人魚B「ああ……困ったお顔も素敵です……」
男「………………(どうして俺って、色々な意味で特殊な人達に好かれるんだろうな…………親父からの遺伝か?)」
男「……こちら男、目的地への潜入に成功した。これよりミッションを開始する。
……つっても、宝探しだけどな。さ~て、俺のお宝は何処かな~?」
人魚A「男様~、こちらです~」
男「……あれ、何でこんな所に人魚が?……なんて、聞くまでもないよな」
人魚B「御母堂様の命により、約束の品物をお届けに参りました。どうぞ、お納めください」 コトン…
男「ああ、ありがとう。……悪いね、俺のためにパシリみたいなことさせちゃって」
人魚A「いいんですよ~。私達は普段~、と~っても暇ですから~」
人魚C「そうそう。それに、男様とお会いできるなら安いもんですよ」
男「はっはっは。美人なお姉さんにそんなこと言われたら、水着姿の紳士が水陸両用の狼に変身しちゃうよ~?」
人魚C「あははっ、怖い怖い。油断してたら捕まっちゃうかも?」
人魚A「そうなったら~、願ったり叶ったりですね~?」
人魚B「男様に満足していただけるよう、精一杯御奉仕させていただく所存です」
男「…………えっと、冗談だったんで、そういう反応されると非常に困るんですけど……」
人魚A「は~い、分かってますよ~」
人魚C「初心で純情なピュアボーイだもんね~、男様は」
人魚B「ああ……困ったお顔も素敵です……」
男「………………(どうして俺って、色々な意味で特殊な人達に好かれるんだろうな…………親父からの遺伝か?)」
そういえば最近、自分でスレの主旨を履き違える気がする。
鬼隠し編も、今の海水浴編も、幽霊じゃなくて人外方面のネタばっかり。
男と女と幽霊が主人公であることには変わりないんだけど、何か違う。
という訳で、ネタ募集です。
海水浴編はあと1・2回で終わるので、皆様奮ってご応募ください。
鬼隠し編も、今の海水浴編も、幽霊じゃなくて人外方面のネタばっかり。
男と女と幽霊が主人公であることには変わりないんだけど、何か違う。
という訳で、ネタ募集です。
海水浴編はあと1・2回で終わるので、皆様奮ってご応募ください。
男友「スタンドは一人につき一体のはずッ!!」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドド
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドド
男「ただいま~」
幽霊「お帰りなさ~い♪」
無口幽「…………タオル」
男「お、サンキュー」
女「随分遠くまで行ってたみたいね」
男「久し振りの海だし、思う存分泳ぎたかったんだよ」
女「ふ~ん…………あら?」
男「どうした?」
女「その股間のもっこり具合…………貴方のお宝って、そんなに大きかったかしら?」
男「お前、最近表現が露骨になってきてないか?」
女「何かもう色々と吹っ切れてきたから。……で、その水着の中には何が入ってるの?」
男「俺のお宝が総計三つほど」
女「…………貴方まさか、男友に改造を……?」
男「いや、違うから。詳しくは言えないけど、とにかくお宝だ」
女「……まぁ、いいけどね」
幽霊「さっきから何の話をしてるんですか~?」
無口幽「…………除け者にしないで……」
女「男ったら、私達にも秘密の宝物を持って帰ってきたんですって」
幽霊「宝物ですか~……男さん男さん、ちょっと見せてくださいな」
男「駄目です……と言いたいところですが、どうしてもと言うなら……」
幽霊「言うなら?」
男「他の二人に見られないよう、この中を直接m」
女「男、三つまとめて握り潰されたくなかったら黙りなさい」
男「うおおおおおお!?…………あ、でも何だか柔らかい感触g」
女「砂瀑送葬!!」 グシャッ!!
男「ぎにゃああああああああ!!?!!?」
幽霊「お帰りなさ~い♪」
無口幽「…………タオル」
男「お、サンキュー」
女「随分遠くまで行ってたみたいね」
男「久し振りの海だし、思う存分泳ぎたかったんだよ」
女「ふ~ん…………あら?」
男「どうした?」
女「その股間のもっこり具合…………貴方のお宝って、そんなに大きかったかしら?」
男「お前、最近表現が露骨になってきてないか?」
女「何かもう色々と吹っ切れてきたから。……で、その水着の中には何が入ってるの?」
男「俺のお宝が総計三つほど」
女「…………貴方まさか、男友に改造を……?」
男「いや、違うから。詳しくは言えないけど、とにかくお宝だ」
女「……まぁ、いいけどね」
幽霊「さっきから何の話をしてるんですか~?」
無口幽「…………除け者にしないで……」
女「男ったら、私達にも秘密の宝物を持って帰ってきたんですって」
幽霊「宝物ですか~……男さん男さん、ちょっと見せてくださいな」
男「駄目です……と言いたいところですが、どうしてもと言うなら……」
幽霊「言うなら?」
男「他の二人に見られないよう、この中を直接m」
女「男、三つまとめて握り潰されたくなかったら黙りなさい」
男「うおおおおおお!?…………あ、でも何だか柔らかい感触g」
女「砂瀑送葬!!」 グシャッ!!
男「ぎにゃああああああああ!!?!!?」
終業式編書いてた者です
まことに申し訳ないのですが現実の方で色々あって続きが書けていません
でも必ず書くんでよろしくお願いします
おまけ
男「そういや爺さん最近みたか?」
男友「三鷹でみたが?」
男「…」
男友「いや、まじだから」
爺「フィークション!…儂の墓参りの話でもしてるんかのう」
まことに申し訳ないのですが現実の方で色々あって続きが書けていません
でも必ず書くんでよろしくお願いします
おまけ
男「そういや爺さん最近みたか?」
男友「三鷹でみたが?」
男「…」
男友「いや、まじだから」
爺「フィークション!…儂の墓参りの話でもしてるんかのう」
男「…………かゆ……うま…………はっ!?」
女「あ、気が付いた」
幽霊「男さん、大丈夫ですか?」
無口幽「…………痛いところ、ない……?」
男「……大丈夫、二つとも無事みたいだ」
女「あら? 確かに両方潰した筈なんだけど…」
男「怖いこと言うな!! ……でも、もしかしたら新しくできたのかも……?」
幽霊「……最近、男さんが人間なのか疑わしくなってきました……」
女「最初の頃に比べて、パワーインフレが酷いわよね。まるで一昔前のジャンプ漫画みたい」
男「うっさい。男には多分、内に秘められた未知なるパワーが十個くらい眠ってるんだよ」
女「これ以上能力を上げたら、男友と人外最強決定戦とかやる破目になるかもしれないわよ?
……それより男、貴方が昏睡してる間に時計の長針が7時を指しそうなのだけれど」
男「あ~、そう言えば太陽が半分以上沈んでるな……」
女「このまま帰るのも勿体無いし、ホテルか宿にでも泊まらない?」
男「……そうだな、偶にはそういうのもアリか。幽霊さん達もそれでいいですか?」
幽霊「男さんと一緒なら、例え火の中水の中、ですよ♪」
無口幽「…………右に同じ」
女「あ、気が付いた」
幽霊「男さん、大丈夫ですか?」
無口幽「…………痛いところ、ない……?」
男「……大丈夫、二つとも無事みたいだ」
女「あら? 確かに両方潰した筈なんだけど…」
男「怖いこと言うな!! ……でも、もしかしたら新しくできたのかも……?」
幽霊「……最近、男さんが人間なのか疑わしくなってきました……」
女「最初の頃に比べて、パワーインフレが酷いわよね。まるで一昔前のジャンプ漫画みたい」
男「うっさい。男には多分、内に秘められた未知なるパワーが十個くらい眠ってるんだよ」
女「これ以上能力を上げたら、男友と人外最強決定戦とかやる破目になるかもしれないわよ?
……それより男、貴方が昏睡してる間に時計の長針が7時を指しそうなのだけれど」
男「あ~、そう言えば太陽が半分以上沈んでるな……」
女「このまま帰るのも勿体無いし、ホテルか宿にでも泊まらない?」
男「……そうだな、偶にはそういうのもアリか。幽霊さん達もそれでいいですか?」
幽霊「男さんと一緒なら、例え火の中水の中、ですよ♪」
無口幽「…………右に同じ」
男「よし、それじゃあ決まり。女、近くに宿泊施設はあるか?」
女「そうね……一番近いのは、あそこかしら」
男「どれd…………いや、あそこは駄目だろ。つーか年齢的に無理」
女「大丈夫、実は年齢制限なんて有って無いようなものだから。要はお金さえ払えばいいのよ」
男「夏の海は人を開放的にさせるって言うけど、それにしてもはっちゃけ過ぎじゃね?」
女「強引なくらいで丁度良いのよ。男って基本的にへタレだし」
男「グサッとくるね、そのセリフ。せめて紳士と呼んでおくれ」
女「紳士だったら、女性の誘いを断ったりしないわよね?」
男「そう来るか!? ……しかし、確かにこれは脱DTのチャンス……逃すには惜しい……!」
幽霊「男さ~ん? 私達も居る事を忘れちゃ嫌ですよ~?」
無口幽「…………今ここで、一遍イってみる……?」
男「ああっ、幸せの鎖が二本も絡み付いてくる……!! セーブは、セーブポイントはまだか!?」
女「この人生ゲームは(初)体験晩だから、セーブ機能は未実装よ」
男「ボケをボケで返すな! しかも突っ込み所満載だなオイ!?」
幽霊「お・と・こ・さ~ん?」
無口幽「……せめて、私達の躯が出来るまで……もう少しだけ、待てませんか……?」
男「男としてはこれ以上ないくらいに幸せ! なのに俺としては物凄く不幸! これが噂の上条属性なのか!?」
女「こうなったら仕方ない……実力行使よ!」
幽霊「二対一なら負けませんよ~!」
無口幽「…………私も戦力扱い……?」
男「……もう、流されるところまで流されてしまおう……俺一人の力じゃ、どうにもならないことだってあるさ……ははは……」
女「そうね……一番近いのは、あそこかしら」
男「どれd…………いや、あそこは駄目だろ。つーか年齢的に無理」
女「大丈夫、実は年齢制限なんて有って無いようなものだから。要はお金さえ払えばいいのよ」
男「夏の海は人を開放的にさせるって言うけど、それにしてもはっちゃけ過ぎじゃね?」
女「強引なくらいで丁度良いのよ。男って基本的にへタレだし」
男「グサッとくるね、そのセリフ。せめて紳士と呼んでおくれ」
女「紳士だったら、女性の誘いを断ったりしないわよね?」
男「そう来るか!? ……しかし、確かにこれは脱DTのチャンス……逃すには惜しい……!」
幽霊「男さ~ん? 私達も居る事を忘れちゃ嫌ですよ~?」
無口幽「…………今ここで、一遍イってみる……?」
男「ああっ、幸せの鎖が二本も絡み付いてくる……!! セーブは、セーブポイントはまだか!?」
女「この人生ゲームは(初)体験晩だから、セーブ機能は未実装よ」
男「ボケをボケで返すな! しかも突っ込み所満載だなオイ!?」
幽霊「お・と・こ・さ~ん?」
無口幽「……せめて、私達の躯が出来るまで……もう少しだけ、待てませんか……?」
男「男としてはこれ以上ないくらいに幸せ! なのに俺としては物凄く不幸! これが噂の上条属性なのか!?」
女「こうなったら仕方ない……実力行使よ!」
幽霊「二対一なら負けませんよ~!」
無口幽「…………私も戦力扱い……?」
男「……もう、流されるところまで流されてしまおう……俺一人の力じゃ、どうにもならないことだってあるさ……ははは……」
男「あ、危なかった……今日はもう逃げられないって覚悟するほど危なかった……」
女「運が良かったのか悪かったのか、後でじっくり考えてみなさい」
男「そういえば女、もしあそこの部屋が全部埋まってなかったら、本気で入るつもりだったのか?」
女「当然でしょ? 冗談であんなこと言わないわよ」
幽霊「まぁ、入ったところで何もさせませんでしたけどね」
無口幽「…………現時点でも、末代まで祟ることは確定済み」
男「無口幽、物騒なこと言わない。……でも、その原因が俺自身なんだよなぁ……」
女「自覚があるならさっさと決めてよ。生きてるのは私だけだけど」
幽霊「……別に、私は二号さんでもいいんですけどね?」
無口幽「…………形式だけなら、婚姻届は譲る……」
男「……ちょっと前の俺だったら、『俺を中心に据えたマジな修羅場……いかん、いかんですよこれは!!』何て騒いでたんだろうな」
女「今は違うの?」
男「う~ん……何つーか、さっきのやりとりを聞いてて意識が変わったと言うか。
三人が三人とも本気で想ってくれてるのに、俺だけがこのぬるま湯みたいな関係に満足してちゃ最低だろ?
だから、俺なりに真剣に考えて、近いうちに必ず、誰が一番大切なのかをハッキリさせようって思ったんだ。
何も考えずに馬鹿なこと言うだけの駄目男から、真実の愛を護る漢になるために」
女「……じゃあ、それまでにポイント稼いでおかないといけないわね」
男「……嬉しいっちゃあ嬉しい台詞なんだが、本人の目の前でポイントとか口に出すか?」
幽霊「……男さんに私達の姿が見えるなら、まだ巻き返しのしようもあるんですけどね……」
無口幽「…………あの世とこの世の遠距離恋愛は難しい……」
女「運が良かったのか悪かったのか、後でじっくり考えてみなさい」
男「そういえば女、もしあそこの部屋が全部埋まってなかったら、本気で入るつもりだったのか?」
女「当然でしょ? 冗談であんなこと言わないわよ」
幽霊「まぁ、入ったところで何もさせませんでしたけどね」
無口幽「…………現時点でも、末代まで祟ることは確定済み」
男「無口幽、物騒なこと言わない。……でも、その原因が俺自身なんだよなぁ……」
女「自覚があるならさっさと決めてよ。生きてるのは私だけだけど」
幽霊「……別に、私は二号さんでもいいんですけどね?」
無口幽「…………形式だけなら、婚姻届は譲る……」
男「……ちょっと前の俺だったら、『俺を中心に据えたマジな修羅場……いかん、いかんですよこれは!!』何て騒いでたんだろうな」
女「今は違うの?」
男「う~ん……何つーか、さっきのやりとりを聞いてて意識が変わったと言うか。
三人が三人とも本気で想ってくれてるのに、俺だけがこのぬるま湯みたいな関係に満足してちゃ最低だろ?
だから、俺なりに真剣に考えて、近いうちに必ず、誰が一番大切なのかをハッキリさせようって思ったんだ。
何も考えずに馬鹿なこと言うだけの駄目男から、真実の愛を護る漢になるために」
女「……じゃあ、それまでにポイント稼いでおかないといけないわね」
男「……嬉しいっちゃあ嬉しい台詞なんだが、本人の目の前でポイントとか口に出すか?」
幽霊「……男さんに私達の姿が見えるなら、まだ巻き返しのしようもあるんですけどね……」
無口幽「…………あの世とこの世の遠距離恋愛は難しい……」
はい、海水浴編終了。
パー速って、落ちることを考えなくていいから更新速度が遅くなるよね。
もし今日中にレスがついてたら凄く嬉しい。
何が言いたいのかって言うと、単発のネタくださいってことさ。
パー速って、落ちることを考えなくていいから更新速度が遅くなるよね。
もし今日中にレスがついてたら凄く嬉しい。
何が言いたいのかって言うと、単発のネタくださいってことさ。
宿題、肝試し、バイト、男友とメイド霊の一日
男の決意はかっこいいが台詞が少し臭いなwwwwww
男の決意はかっこいいが台詞が少し臭いなwwwwww
上から順に書いていきます。
男「お、茄子のモダンアートがこんなところに」
女「精霊馬ね。茄子は牛なのに、馬と呼ぶのも変だけれど」
幽霊「思ったんですけど、これに相乗りとかさせてもらえませんかね?」
無口幽「…………成仏したいの?」
幽霊「ただの知的好奇心です」
男「巫女さんよ、実際のところどうなんだ?」
女「一口にあの世と言っても結構区分があるし、他の人の精霊馬じゃ逝けないと思う」
幽霊「ふ~ん、そうなんですか……きゃっ!?」
男「あ、茄子牛が潰れた」
女「幽霊さんが上に乗ったせいね」
男「あの世とこの世を繋ぐ力があっても、物理的には所詮茄子と割り箸だからな……」
男「お、茄子のモダンアートがこんなところに」
女「精霊馬ね。茄子は牛なのに、馬と呼ぶのも変だけれど」
幽霊「思ったんですけど、これに相乗りとかさせてもらえませんかね?」
無口幽「…………成仏したいの?」
幽霊「ただの知的好奇心です」
男「巫女さんよ、実際のところどうなんだ?」
女「一口にあの世と言っても結構区分があるし、他の人の精霊馬じゃ逝けないと思う」
幽霊「ふ~ん、そうなんですか……きゃっ!?」
男「あ、茄子牛が潰れた」
女「幽霊さんが上に乗ったせいね」
男「あの世とこの世を繋ぐ力があっても、物理的には所詮茄子と割り箸だからな……」
次~。
男「突然だが、灯篭流しがしてみたい」
女「私は何度か経験あるけど、そんな楽しいものじゃないわよ?」
男「それでもいい」
女「そう、じゃあこれを持って」
男「これは?」
女「特製の灯篭。念を篭めればあの世に贈り物ができるわよ」
男「なら、幽霊さん達にも届くか?」
女「さぁ? というか、その距離でそんな回りくどいことしなくてもいいと思うんだけど」
幽霊「……あの、私もそう思います」
無口幽「…………同意」
男「う、うるさいうるさいうるさい!! 逝け、ドラグーン!!」 シュパッ!!
女「……男、灯篭流しは流さなくちゃ意味ないわよ」
幽霊「川を水切りで逆流してる……」
無口「…………あ、飛んだ」
男「突然だが、灯篭流しがしてみたい」
女「私は何度か経験あるけど、そんな楽しいものじゃないわよ?」
男「それでもいい」
女「そう、じゃあこれを持って」
男「これは?」
女「特製の灯篭。念を篭めればあの世に贈り物ができるわよ」
男「なら、幽霊さん達にも届くか?」
女「さぁ? というか、その距離でそんな回りくどいことしなくてもいいと思うんだけど」
幽霊「……あの、私もそう思います」
無口幽「…………同意」
男「う、うるさいうるさいうるさい!! 逝け、ドラグーン!!」 シュパッ!!
女「……男、灯篭流しは流さなくちゃ意味ないわよ」
幽霊「川を水切りで逆流してる……」
無口「…………あ、飛んだ」
どんどんいこう。
男「さて、町内会主催の盆踊り大会に参加しに来た訳だが……」
女「毎年思うんだけど、何でこの町の人たちはこんなに盆踊りが好きなの?」
男「何かに取り憑かれてるんじゃないか?」
女「私の霊視には何も引っかからないけど……ハッキリ言って異常よ」
男「でも、さっきお前が言った通り、毎年コレだからなぁ」
幽霊「楽しそうだからいいじゃないですか」
無口幽「…………それより私と踊りませんか?」
男「……そうだよな。よし、ならば俺の魂のステップを魅せてやる!」
女「盆踊りの妖精とまで言われた私の踊りに、ついてこれるかしら……?」
幽霊「…………何だかんだ言っても、二人ともこの町の住人なんですよね」
男友「ふふふふふ……踊れ踊れ、俺のために」
女友「男友様、エネルギー充填率が80%を超えました」
男友「97%を超えた時点で発射する。準備しておけ」
女友「ヤー」
男「さて、町内会主催の盆踊り大会に参加しに来た訳だが……」
女「毎年思うんだけど、何でこの町の人たちはこんなに盆踊りが好きなの?」
男「何かに取り憑かれてるんじゃないか?」
女「私の霊視には何も引っかからないけど……ハッキリ言って異常よ」
男「でも、さっきお前が言った通り、毎年コレだからなぁ」
幽霊「楽しそうだからいいじゃないですか」
無口幽「…………それより私と踊りませんか?」
男「……そうだよな。よし、ならば俺の魂のステップを魅せてやる!」
女「盆踊りの妖精とまで言われた私の踊りに、ついてこれるかしら……?」
幽霊「…………何だかんだ言っても、二人ともこの町の住人なんですよね」
男友「ふふふふふ……踊れ踊れ、俺のために」
女友「男友様、エネルギー充填率が80%を超えました」
男友「97%を超えた時点で発射する。準備しておけ」
女友「ヤー」
盆踊りの続きみたいな?
男「あよっ、あほっ、あそれそれそれそれ!」
女「よいよいよい、よよいのよいっと!」
幽霊「いよいよ熱狂してますね……盆踊りって、こんなに盛り上がる行事でしたっけ?」
無口幽「…………それより、あの黒い筒が気になる……」
幽霊「そうですね……上を向いていますけど、まるで大砲みたいです」
無口幽「…………何に使うんだろう……?」
『ガガッ、ピ~………あ~あ~……マイケルの調整中、マイケルの調整中…………これはマイクのテストではありません』
幽霊「…………今の声、男友さん?」
無口幽「…………やっぱり……」
『レディースエ~ンジェントルメン!! 只今より、本日のメインイベントを開催します!!』
わああああああああああああああああああ!! ←町内の皆さんの雄叫び
『参加者全員の暑っ苦しい盆踊りパワーによって動き出したマイケルは、今宵の空に大輪の花を咲かせることでしょう!!』
イェアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ←町内の皆さんの(ry
『それでは皆さんお待ちかね、大花火大会の始まりだぁあああああああああ!!』
だぁあああああああああああああああああああああああ!! ←町内の(ry
男「あよっ、あほっ、あそれそれそれそれ!」
女「よいよいよい、よよいのよいっと!」
幽霊「いよいよ熱狂してますね……盆踊りって、こんなに盛り上がる行事でしたっけ?」
無口幽「…………それより、あの黒い筒が気になる……」
幽霊「そうですね……上を向いていますけど、まるで大砲みたいです」
無口幽「…………何に使うんだろう……?」
『ガガッ、ピ~………あ~あ~……マイケルの調整中、マイケルの調整中…………これはマイクのテストではありません』
幽霊「…………今の声、男友さん?」
無口幽「…………やっぱり……」
『レディースエ~ンジェントルメン!! 只今より、本日のメインイベントを開催します!!』
わああああああああああああああああああ!! ←町内の皆さんの雄叫び
『参加者全員の暑っ苦しい盆踊りパワーによって動き出したマイケルは、今宵の空に大輪の花を咲かせることでしょう!!』
イェアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ←町内の皆さんの(ry
『それでは皆さんお待ちかね、大花火大会の始まりだぁあああああああああ!!』
だぁあああああああああああああああああああああああ!! ←町内の(ry
男「いやー、今年も盛り上がったな!」
女「ええ、本当に……男友の企画の中で唯一、誰もが楽しめるイベントよね」
幽霊「皆さんが必死で踊ってたのは、あの花火マシーンのエネルギーを充填するためだったんですね~……」
無口幽「……!……!…………!!(興奮冷めやらぬ状態で、未だに空を見続けている)」
男「それもあるんですけど、やっぱり盆踊りは盆踊りで楽しいんです」
女「基本的に、お祭り騒ぎには全部参加してるからね」
幽霊「そう言えば、雛祭りの時も色々と全力でしたよね」
男「今度男友に会ったら、九割九分九厘殺しにしてから感謝しなきゃな」
女「八割くらいにしておいてくれる? 止め刺したいから」
幽霊「…………本当に今更ですけど、男友さんって何なんですか?」
男・女「変態」
幽霊「………………そうですか」
一旦休憩入りま~す。
男「そろそろ、蝉がボタボタと落ちる季節だな」
女「命のサイクルが一番早くなる時期ね」
幽霊「また来年、ですね」
無口幽「…………音が聞こえないから、分からないけどね」
男「……ああ、そういえばそんな設定だったな」
女「最近普通に会話してたから、完璧に忘れてたわ」
幽霊「……そうだ、そのペンダントを久々に外してみませんか?」
男「そろそろ、蝉がボタボタと落ちる季節だな」
女「命のサイクルが一番早くなる時期ね」
幽霊「また来年、ですね」
無口幽「…………音が聞こえないから、分からないけどね」
男「……ああ、そういえばそんな設定だったな」
女「最近普通に会話してたから、完璧に忘れてたわ」
幽霊「……そうだ、そのペンダントを久々に外してみませんか?」
男「原点回帰ですか……やってみましょう」 チャラ…
女「私もやってみようかしら」 チャラ…
幽霊「それでは、改めまして……男さ~ん、ら~~~ぶ!!」
男「ごふぅっ!? み、鳩尾にダイレクトアタックだと……!!」
無口幽「…………負けない」
男「がはぁっ!? に、二発目……!?」
女「さて、二人ともちょっと退いてみましょうか?」
幽霊「~♪ 何にも聞こえな~い♪」
無口幽「…………何を言っても無駄無駄無駄……」
男「女、聞こえてないから……でも、俺もちょっと離れてほしいかな~、何て……」
幽霊「聞こえないついでに、キスでもしちゃいましょうか?」
無口幽「…………いいね、それ」
男「女さん止めないで!! アタシ、今から桃源郷に逝ってくる!!」
女「させない! 寧ろさせろ!」
男「望むところだ!」
女「はぁあああああああ!」
男「ぬぁあああああああ!」
蝉の霊魂A(騒がしいなぁ……鼓膜破れて死んじゃったよ)
蝉の霊魂B(手前ら、来世では負けねぇからな!)
蝉の霊魂C(あれ、俺いつの間に死んだんだ?)
女「私もやってみようかしら」 チャラ…
幽霊「それでは、改めまして……男さ~ん、ら~~~ぶ!!」
男「ごふぅっ!? み、鳩尾にダイレクトアタックだと……!!」
無口幽「…………負けない」
男「がはぁっ!? に、二発目……!?」
女「さて、二人ともちょっと退いてみましょうか?」
幽霊「~♪ 何にも聞こえな~い♪」
無口幽「…………何を言っても無駄無駄無駄……」
男「女、聞こえてないから……でも、俺もちょっと離れてほしいかな~、何て……」
幽霊「聞こえないついでに、キスでもしちゃいましょうか?」
無口幽「…………いいね、それ」
男「女さん止めないで!! アタシ、今から桃源郷に逝ってくる!!」
女「させない! 寧ろさせろ!」
男「望むところだ!」
女「はぁあああああああ!」
男「ぬぁあああああああ!」
蝉の霊魂A(騒がしいなぁ……鼓膜破れて死んじゃったよ)
蝉の霊魂B(手前ら、来世では負けねぇからな!)
蝉の霊魂C(あれ、俺いつの間に死んだんだ?)
さ~て、続き書くかな~。
男友「……じいちゃん、俺も少しは大人になれたのかな……」
男「……よう、男友」
男友「……男か」
男「珍しいな、こんなところで会うなんて」
男友「そう……だな。我ながら、似合わないことをしてる……」
男「……気にすんな。俺も似たようなもんだ」
男友「……そこには、誰が?」
男「……お前も女も知らないくらい、古い友人さ……」
男友「……」
男「……」
男友「……近くに美味いラーメン屋があるんだが」
男「……それは屋台か? それとも店か?」
男友「……決まってんだろ?」
男「……今夜は飲もう」
男友「まだ昼間だし、俺ら未成年だけどな」
男「ここで素に戻るとかないだろ常考」
男友「……じいちゃん、俺も少しは大人になれたのかな……」
男「……よう、男友」
男友「……男か」
男「珍しいな、こんなところで会うなんて」
男友「そう……だな。我ながら、似合わないことをしてる……」
男「……気にすんな。俺も似たようなもんだ」
男友「……そこには、誰が?」
男「……お前も女も知らないくらい、古い友人さ……」
男友「……」
男「……」
男友「……近くに美味いラーメン屋があるんだが」
男「……それは屋台か? それとも店か?」
男友「……決まってんだろ?」
男「……今夜は飲もう」
男友「まだ昼間だし、俺ら未成年だけどな」
男「ここで素に戻るとかないだろ常考」
男「最初はやっぱメリーゴーランドだろ」
女「ありえない……それは普通締めでしょう? まずはジェットコースターよ」
幽霊「こーひーぱっく……でしたっけ? あれに乗ってみたいです」
無口幽「…………お化け屋敷を本物にしてあげたい……」
男友「お前ら、もう少し協調性を持てよ……。あと、メインは隠れネズミ探しだから」
女友「…………まぁ、こうなることは予想してたけどね……」
男「いやだいやだ! 僕はお馬さんに乗ってくるくる回るんだい!」
女「気品や優雅さがあっても、速さが足りないんじゃ意味がないのよ!」
幽霊「くるくる回るならこっひーぱーくでもできますよ?」
無口幽「…………後ろを歩くカップルに、恐怖という名のチャンスをあげるの……」
男友「人の話を聞けよ……お、こんな所に隠れネズミ発見。……この感覚、まだ近くにあるな?」
女友「……皆さ~、何から始めるか決めるのもいいけど、開園したみたいだから中に入らない?」
女「ありえない……それは普通締めでしょう? まずはジェットコースターよ」
幽霊「こーひーぱっく……でしたっけ? あれに乗ってみたいです」
無口幽「…………お化け屋敷を本物にしてあげたい……」
男友「お前ら、もう少し協調性を持てよ……。あと、メインは隠れネズミ探しだから」
女友「…………まぁ、こうなることは予想してたけどね……」
男「いやだいやだ! 僕はお馬さんに乗ってくるくる回るんだい!」
女「気品や優雅さがあっても、速さが足りないんじゃ意味がないのよ!」
幽霊「くるくる回るならこっひーぱーくでもできますよ?」
無口幽「…………後ろを歩くカップルに、恐怖という名のチャンスをあげるの……」
男友「人の話を聞けよ……お、こんな所に隠れネズミ発見。……この感覚、まだ近くにあるな?」
女友「……皆さ~、何から始めるか決めるのもいいけど、開園したみたいだから中に入らない?」
男「ふぅん……納涼祭か……」
女「久し振りに、荒らしに行かない?」
男「俺ら去年、出禁になっただろ?」
女「そんなの、変装すればどうとでもなるわよ」
男「だよな。よし、行こう」
幽霊「……お二人とも、相変わらずお祭りごとに目がありませんねぇ……」
無口幽「…………露店…………ひよこ…………ジュルリ」
幽霊「無口幽ちゃん……?」
無口「…………何……?」
幽霊「い、いえ、何も……」
男「ふっふっふ、射王の名がまた世の中に広まっちまうぜ……」
女「昇り竜は一つ完成させれば千円手に入るから……2万は堅いわねぇ……ふふふ」
幽霊「(……やっぱり、私が変なのかなぁ……?)」
女「久し振りに、荒らしに行かない?」
男「俺ら去年、出禁になっただろ?」
女「そんなの、変装すればどうとでもなるわよ」
男「だよな。よし、行こう」
幽霊「……お二人とも、相変わらずお祭りごとに目がありませんねぇ……」
無口幽「…………露店…………ひよこ…………ジュルリ」
幽霊「無口幽ちゃん……?」
無口「…………何……?」
幽霊「い、いえ、何も……」
男「ふっふっふ、射王の名がまた世の中に広まっちまうぜ……」
女「昇り竜は一つ完成させれば千円手に入るから……2万は堅いわねぇ……ふふふ」
幽霊「(……やっぱり、私が変なのかなぁ……?)」
年内に次スレの目標、達成できるかな~…?
男「女、ノート見せてくれ」
女「また? 偶には自分でやりなさいよ……」
男「じゃあ聞くが、ホンクェブル博士のシュナイダー・スパイラル理論がどういうものなのかを簡単に説明できるか?」
女「第三世代型の量子系電脳細胞をケチミンとニスクレンの化合物に混ぜ合わせた場合、アクレミソンとブリグムを同時に電気分解
したときに発生するハキソジンと内部構造が酷似した液体が出来上がることを根底とした8次元計算式の応用理論でしょ?
何? 貴方まさか、こんなのも解らないの?」
男「…………ごめんなさい」
男「女、ノート見せてくれ」
女「また? 偶には自分でやりなさいよ……」
男「じゃあ聞くが、ホンクェブル博士のシュナイダー・スパイラル理論がどういうものなのかを簡単に説明できるか?」
女「第三世代型の量子系電脳細胞をケチミンとニスクレンの化合物に混ぜ合わせた場合、アクレミソンとブリグムを同時に電気分解
したときに発生するハキソジンと内部構造が酷似した液体が出来上がることを根底とした8次元計算式の応用理論でしょ?
何? 貴方まさか、こんなのも解らないの?」
男「…………ごめんなさい」
男友「さぁさぁさぁ、やってまいりました納涼肝試し大会!」
女「今この場に二人の幽霊がいることについて何か一言」
男友「シャラップ! 今回の目標は、ここから2km先の神社の中に封印されている『禍憑の呪符』です!」
男「何その中途半端な距離とチャチな宝探し要素」
男友「シャーラーップ!! それでは各自、好きな人と肩でも組みながら出発してください!」
幽霊「普通、順番とか決めませんか?」
無口幽「……う~……ら~……め~……し~……い~……?」
女「無口幽ちゃん、そこは疑問系にしちゃ駄目よ」
男「というか、今日のお前テンション高すぎじゃないか?」
男友「この日のために、百を超えるアミューズメントなトラップを仕掛けてきたからな!
誰が何に掛かるのか、今からワクワクが止まらねぇぜ!」
男「何と迷惑な男友……俺はこんな奴と友達で本当に大丈夫なのか?」
女「ある程度手遅れね」
幽霊「お仲間がどれだけ見つかりますかね~?」
無口幽「…………悪霊退散~…………きゃ~、溶ける~……」
女「無口幽ちゃん……そんなに無理にボケなくたって、皆ちゃんと構ってくれるから、ね?」
女「今この場に二人の幽霊がいることについて何か一言」
男友「シャラップ! 今回の目標は、ここから2km先の神社の中に封印されている『禍憑の呪符』です!」
男「何その中途半端な距離とチャチな宝探し要素」
男友「シャーラーップ!! それでは各自、好きな人と肩でも組みながら出発してください!」
幽霊「普通、順番とか決めませんか?」
無口幽「……う~……ら~……め~……し~……い~……?」
女「無口幽ちゃん、そこは疑問系にしちゃ駄目よ」
男「というか、今日のお前テンション高すぎじゃないか?」
男友「この日のために、百を超えるアミューズメントなトラップを仕掛けてきたからな!
誰が何に掛かるのか、今からワクワクが止まらねぇぜ!」
男「何と迷惑な男友……俺はこんな奴と友達で本当に大丈夫なのか?」
女「ある程度手遅れね」
幽霊「お仲間がどれだけ見つかりますかね~?」
無口幽「…………悪霊退散~…………きゃ~、溶ける~……」
女「無口幽ちゃん……そんなに無理にボケなくたって、皆ちゃんと構ってくれるから、ね?」
>>434
例え君だけでも、居てくれれば嬉しい。
男「ガムテープまみれの落とし穴に始まり、毛虫地獄、底なし沼、毒の吹き矢、ワイヤートラップ……」
女「半径20mのメロン味ゼリー包囲網とか、一体何がしたかったのかしら?」
幽霊「とりあえず、目的地はここでいいんでしょうか?」
男「……大丈夫だと思います。渡された地図に書いてあったルートは大きく迂回しましたが、チェックポイントは全部埋めてきましたから」
無口幽「………………誰か、居る……」
女友「あら、よく解ったわね無口幽ちゃん」
女「女友……見かけないと思ったら、ここに先回りしてたのね?」
女友「女ちゃん正解。賞品として、この御札をプレゼントよ」 ヒラッ…
男「何の有難味も達成感もねぇな……」
女「今更だけどね」
幽霊「ですよね~……?」
男「どうかしましたか、幽霊さん」
幽霊「……何だか嫌な予感が……いえ、気のせいですよ、きっと」
女友「あら、幽霊さんも中々鋭いのね?」
幽霊「え?」
女友「それでは~、最終ステージ開始~♪」 ボワッ!!
男「御札がっ!?」
女「男、何か来るわよ!!」
女友「それじゃ、頑張ってね~♪」
男「待て、女友! ……ええぃ、後で絶対とっちめてやるからな!!」
例え君だけでも、居てくれれば嬉しい。
男「ガムテープまみれの落とし穴に始まり、毛虫地獄、底なし沼、毒の吹き矢、ワイヤートラップ……」
女「半径20mのメロン味ゼリー包囲網とか、一体何がしたかったのかしら?」
幽霊「とりあえず、目的地はここでいいんでしょうか?」
男「……大丈夫だと思います。渡された地図に書いてあったルートは大きく迂回しましたが、チェックポイントは全部埋めてきましたから」
無口幽「………………誰か、居る……」
女友「あら、よく解ったわね無口幽ちゃん」
女「女友……見かけないと思ったら、ここに先回りしてたのね?」
女友「女ちゃん正解。賞品として、この御札をプレゼントよ」 ヒラッ…
男「何の有難味も達成感もねぇな……」
女「今更だけどね」
幽霊「ですよね~……?」
男「どうかしましたか、幽霊さん」
幽霊「……何だか嫌な予感が……いえ、気のせいですよ、きっと」
女友「あら、幽霊さんも中々鋭いのね?」
幽霊「え?」
女友「それでは~、最終ステージ開始~♪」 ボワッ!!
男「御札がっ!?」
女「男、何か来るわよ!!」
女友「それじゃ、頑張ってね~♪」
男「待て、女友! ……ええぃ、後で絶対とっちめてやるからな!!」
怪物「eyri edhifhdfdkfdy iaenrifdfhyiaf iiiikjifudk!!!」
男「……でけ~な~オイ……」
怪物
↓
@@@@
@@@@@@@@@
@@@@@@@@
@@ @@ @@
男と女→.. @@ @@ @ @
女「愚痴っても仕方がないわ……あの怪物、もう一度封印するわよ」
男「そうは言っても、あの札は女友に燃やされちまってんぞ?」
女「こんなこともあるんだろうな~と用意しておいた、秘蔵の一枚がここに」
男「流石女、俺達にはできないことを平然とやってのけるッ!
そこに痺れる、憧れるゥ!!」
女「この札を封印対象の眉間に叩きつければ吸引できるんだけど、私じゃ届かないからお願い」
男「実行するのは結局俺か……はいはい、行ってきますよ」
幽霊「あの~……男さんが行くとなると、必然的に私達も行くことになるんですけど……」
無口幽「………………流石に、少し怖い……」
女「幽霊さん、無口幽ちゃん」
幽霊「はい」
無口幽「…………」
女「……悲しいけど、これって肝試しなのよね」
幽霊「ちょっ…!?」
無口幽「…………(フルフル)」(ちょっと涙目になりながら、首を振って嫌がっている)
男「男、行っきまーす!!」 ドギュゥゥン!!
幽霊「きゃあああああああああああ!?」
無口幽「~~~~~~~~~~~~!?」
男「……でけ~な~オイ……」
怪物
↓
@@@@
@@@@@@@@@
@@@@@@@@
@@ @@ @@
男と女→.. @@ @@ @ @
女「愚痴っても仕方がないわ……あの怪物、もう一度封印するわよ」
男「そうは言っても、あの札は女友に燃やされちまってんぞ?」
女「こんなこともあるんだろうな~と用意しておいた、秘蔵の一枚がここに」
男「流石女、俺達にはできないことを平然とやってのけるッ!
そこに痺れる、憧れるゥ!!」
女「この札を封印対象の眉間に叩きつければ吸引できるんだけど、私じゃ届かないからお願い」
男「実行するのは結局俺か……はいはい、行ってきますよ」
幽霊「あの~……男さんが行くとなると、必然的に私達も行くことになるんですけど……」
無口幽「………………流石に、少し怖い……」
女「幽霊さん、無口幽ちゃん」
幽霊「はい」
無口幽「…………」
女「……悲しいけど、これって肝試しなのよね」
幽霊「ちょっ…!?」
無口幽「…………(フルフル)」(ちょっと涙目になりながら、首を振って嫌がっている)
男「男、行っきまーす!!」 ドギュゥゥン!!
幽霊「きゃあああああああああああ!?」
無口幽「~~~~~~~~~~~~!?」
怪物「jksdjsdms wwdfjskdsjd sudsioudsjkd oaodsaoaj!!!」 シュゥゥゥン…
男「……よし、封印完了みたいだな」
幽霊「し、死ぬかと思いました……いえ、元から死んではいるんですけどね……?」
無口幽「………………」(俯いてグッタリしている)
女「肝試しっていうか、何かの試練みたいだったわね」
男「俺達、神話の時代に跳ばされても生きていけるんじゃね?」
女「あんまり自惚れない方が良いわよ? 碌な目に遭わないから」
男「これまで以上にか?」
女「これまで以上によ」
男「はぁ……りょーかい、自重する」
幽霊「えっと、今日はもうお開きですよね? これ以上のとんでもハプニングは起こりませんよね?」
男「安心してください、幽霊さん。貴女に忍び寄る魔の手は、この俺が一つ残らず叩き落して見せますから」
幽霊「ほ、本当ですよ? 守ってくれなくちゃヤですよ?」
男「(涙声の幽霊さんテラモエス……)勿論ですとも!」
女「じゃ、帰りましょうか。ほらほら離れた離れた」
幽霊「あ、やっ、ちょっと、女さん!」
男「女……お前が第一の魔の手なのか……?」
無口幽「………………ふふふ…………私は結局、サブ兼モブか…………ふふふ…………」
男「……よし、封印完了みたいだな」
幽霊「し、死ぬかと思いました……いえ、元から死んではいるんですけどね……?」
無口幽「………………」(俯いてグッタリしている)
女「肝試しっていうか、何かの試練みたいだったわね」
男「俺達、神話の時代に跳ばされても生きていけるんじゃね?」
女「あんまり自惚れない方が良いわよ? 碌な目に遭わないから」
男「これまで以上にか?」
女「これまで以上によ」
男「はぁ……りょーかい、自重する」
幽霊「えっと、今日はもうお開きですよね? これ以上のとんでもハプニングは起こりませんよね?」
男「安心してください、幽霊さん。貴女に忍び寄る魔の手は、この俺が一つ残らず叩き落して見せますから」
幽霊「ほ、本当ですよ? 守ってくれなくちゃヤですよ?」
男「(涙声の幽霊さんテラモエス……)勿論ですとも!」
女「じゃ、帰りましょうか。ほらほら離れた離れた」
幽霊「あ、やっ、ちょっと、女さん!」
男「女……お前が第一の魔の手なのか……?」
無口幽「………………ふふふ…………私は結局、サブ兼モブか…………ふふふ…………」
>>440
乙様
乙様
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