私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレ新ジャンル「聞こえる男と見える女と触れる幽霊」
新ジャンル スレッド一覧へ / 新ジャンル とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 :
レスフィルター : (試験中)
>>153
ちょっと興味
ちょっと興味
幽霊「あかりをつけましょ~♪」
男「おっなつかしい歌うたってるじゃないか」
幽霊「ぼんぼりに~♪」
幽霊「ドカンと一発はげあたま~♪」
男「え?」
幽霊「ご~にんばやしの~♪」
男「・・・」
幽霊「ヒゲダンス~♪」
幽霊「きょ~ぉは楽しいお葬式~♪」
男「・・・おい」
幽霊「はい?」
男「ソノウタドコデナラッタ」
幽霊「え~っと男友さんから今のひな祭りのうたはこれだっておしえていただいて・・・」
反省はしていない。
でもこの替え歌って地域で違うみたいですね
男「おっなつかしい歌うたってるじゃないか」
幽霊「ぼんぼりに~♪」
幽霊「ドカンと一発はげあたま~♪」
男「え?」
幽霊「ご~にんばやしの~♪」
男「・・・」
幽霊「ヒゲダンス~♪」
幽霊「きょ~ぉは楽しいお葬式~♪」
男「・・・おい」
幽霊「はい?」
男「ソノウタドコデナラッタ」
幽霊「え~っと男友さんから今のひな祭りのうたはこれだっておしえていただいて・・・」
反省はしていない。
でもこの替え歌って地域で違うみたいですね
>>157
パー速なんだしゆっくり行こうぜ
パー速なんだしゆっくり行こうぜ
女「よし、これで完成!」
男「つ、遂にできた・・・・・・もう二度とやらねぇぞ、俺は・・・」
幽霊「男さん、お疲れさまでした♪・・・それにしても、本当に綺麗な雛壇ですね~」
無口幽「・・・・・・・・・♪」(自分が設計した物を褒められて嬉しそうにしている)
男友「後は、飾り付けと人形の配置だな。・・・女友、やれるか?」
女友「十分で終わらせます」
女「頑張ってね、女友。・・・あ、男友。例の物、持って来てくれた?」
男友「ああ、バッグの中だ。・・・しかし女、あんな物、一体何に使うんだ?」
女「・・・・・・宣戦布告、かしらね」
男友「あん?・・・・・・あ~・・・なるほど、そういうことか(今更な気がしないでもないが・・・)」
女「それじゃ、借りてくわね。・・・・・・男、ちょっといい?」
男「よくない。俺の脳は最早、これから届くであろう菱餅や雛あられを喰らうこと以外に全く興味がない」
女「なら、何も考えずに歩きなさい」
男「・・・・・・せめて、白酒の一杯くらいは」
女「いいから来なさい。貴方の仕事は、これで最後だから」
男「・・・・・・やれやれだぜ」
男「つ、遂にできた・・・・・・もう二度とやらねぇぞ、俺は・・・」
幽霊「男さん、お疲れさまでした♪・・・それにしても、本当に綺麗な雛壇ですね~」
無口幽「・・・・・・・・・♪」(自分が設計した物を褒められて嬉しそうにしている)
男友「後は、飾り付けと人形の配置だな。・・・女友、やれるか?」
女友「十分で終わらせます」
女「頑張ってね、女友。・・・あ、男友。例の物、持って来てくれた?」
男友「ああ、バッグの中だ。・・・しかし女、あんな物、一体何に使うんだ?」
女「・・・・・・宣戦布告、かしらね」
男友「あん?・・・・・・あ~・・・なるほど、そういうことか(今更な気がしないでもないが・・・)」
女「それじゃ、借りてくわね。・・・・・・男、ちょっといい?」
男「よくない。俺の脳は最早、これから届くであろう菱餅や雛あられを喰らうこと以外に全く興味がない」
女「なら、何も考えずに歩きなさい」
男「・・・・・・せめて、白酒の一杯くらいは」
女「いいから来なさい。貴方の仕事は、これで最後だから」
男「・・・・・・やれやれだぜ」
幽霊「あれ?男さん、女さん、何処へ行くんですか?」
女「・・・男友、任せたわ」
男友「おう。・・・二人とも、休んでていいって言ってるんだから、大人しく休もうぜ?」
無口幽「・・・・・・・・・何か、怪しい・・・」
幽霊「ですね・・・」
男友「ほらほら、早くしないと御札貼っちゃうよ?」
幽霊「わわわ、止めてくださいよ~!」
無口幽「・・・・・・こっちの方が危険・・・」
女「ナイスよ、男友」
男「何だ?幽霊さんたちには見られたくないのか?」
女「準備ができるまではね。・・・じゃあ、この衣装に着替えてから雛壇の前に来て。更衣室はあの部屋だから」
男「・・・・・・何だこれ?装着方法が全く解からん」
女「更衣室の中に、着付けの仕方が書いてある紙があるから、それを読んで・・・・・・後は気合ね」
男「・・・・・・おう、じーざす」
女「・・・男友、任せたわ」
男友「おう。・・・二人とも、休んでていいって言ってるんだから、大人しく休もうぜ?」
無口幽「・・・・・・・・・何か、怪しい・・・」
幽霊「ですね・・・」
男友「ほらほら、早くしないと御札貼っちゃうよ?」
幽霊「わわわ、止めてくださいよ~!」
無口幽「・・・・・・こっちの方が危険・・・」
女「ナイスよ、男友」
男「何だ?幽霊さんたちには見られたくないのか?」
女「準備ができるまではね。・・・じゃあ、この衣装に着替えてから雛壇の前に来て。更衣室はあの部屋だから」
男「・・・・・・何だこれ?装着方法が全く解からん」
女「更衣室の中に、着付けの仕方が書いてある紙があるから、それを読んで・・・・・・後は気合ね」
男「・・・・・・おう、じーざす」
>>163乙!!
男 幽霊の声が聞こえる+機動兵器のパイロット
幽霊 男に触れる+機動兵器に取り付いてサポート+幽霊なので色々と便利
女 幽霊見える+機動戦艦の艦長
無口霊 触れる+機動戦艦のサポート+幽霊なので色々
男友 機動兵器のパイロット+幽霊見える触れる聞こえる+最強+死亡フラグ乱立するが踏み倒す
女友 機動兵器のパイロット+幽霊見える触れる聞こえる+正体不明+厄介事フラグ乱立
でお送りする
現ジャンル+SF作品
「気が付いたら大ピンチ!」
うん。ごめんなさい。
幽霊 男に触れる+機動兵器に取り付いてサポート+幽霊なので色々と便利
女 幽霊見える+機動戦艦の艦長
無口霊 触れる+機動戦艦のサポート+幽霊なので色々
男友 機動兵器のパイロット+幽霊見える触れる聞こえる+最強+死亡フラグ乱立するが踏み倒す
女友 機動兵器のパイロット+幽霊見える触れる聞こえる+正体不明+厄介事フラグ乱立
でお送りする
現ジャンル+SF作品
「気が付いたら大ピンチ!」
うん。ごめんなさい。
幽霊とSFと言ったらマクプラのゴースト……ごめんなんでもない
どの話がどういう設定か整理したいと思うのは俺だけ?
それによってこれ書いて欲しいとか出てくると思う
俺のは置いておくとしてww
どの話がどういう設定か整理したいと思うのは俺だけ?
それによってこれ書いて欲しいとか出てくると思う
俺のは置いておくとしてww
>>165
大丈夫、イケそうだ
大丈夫、イケそうだ
楽しめそうな企画が出てるな。
雛祭りネタの続きは午後に提出するので、今しばらくお待ちを。
雛祭りネタの続きは午後に提出するので、今しばらくお待ちを。
男「よし! (機動兵器の名前)行くぞ!」
幽霊(サポートしますよ~男さん)
男「うわっは!? 操縦中に触れるぬぁ!?」
男友「男は相変わらずだな。よし。男友(機動兵器の名前) 出る!」
女友「喧嘩売ったのが、裏組織だったか…前もギャラクシーポリスの不正現場に鉢合わせ……女友(機動兵器の名前)出撃する……」
女「敵の攻撃を回避する事に専念ね。無口霊ちゃん頼むわ」
無口霊「………(うなずく)」
男友「男! 俺この戦い終わったら。酒場のメイドさんに告白するんだ」
男「ちょっwwwwwそれ、死亡フラグwwww」
現ジャンル+SF作品
「気が付いたら大ピンチ!」
21xx年x月(誰かが)公開予定!
女友「今回も私のせいか?」
一同「うん」
幽霊(サポートしますよ~男さん)
男「うわっは!? 操縦中に触れるぬぁ!?」
男友「男は相変わらずだな。よし。男友(機動兵器の名前) 出る!」
女友「喧嘩売ったのが、裏組織だったか…前もギャラクシーポリスの不正現場に鉢合わせ……女友(機動兵器の名前)出撃する……」
女「敵の攻撃を回避する事に専念ね。無口霊ちゃん頼むわ」
無口霊「………(うなずく)」
男友「男! 俺この戦い終わったら。酒場のメイドさんに告白するんだ」
男「ちょっwwwwwそれ、死亡フラグwwww」
現ジャンル+SF作品
「気が付いたら大ピンチ!」
21xx年x月(誰かが)公開予定!
女友「今回も私のせいか?」
一同「うん」
死亡フラグ
「俺…この戦いが終わったら「~」と結婚するんだ。」
「見ろよ俺の彼女、気だての良い奴なんだぜ?(ロケットを取り出す)」
「…いい世界にしてくれよな…(敵陣突入)」
「りょ、呂布だーーーーー!!!」
「へへ…今日、俺のガキが生まれるんだぜ?」
とか、基本誰かのために何かしようとすると死ぬ。
「俺…この戦いが終わったら「~」と結婚するんだ。」
「見ろよ俺の彼女、気だての良い奴なんだぜ?(ロケットを取り出す)」
「…いい世界にしてくれよな…(敵陣突入)」
「りょ、呂布だーーーーー!!!」
「へへ…今日、俺のガキが生まれるんだぜ?」
とか、基本誰かのために何かしようとすると死ぬ。
『死亡フラグ設立ライセンス一級』をもつこの俺に、立てれぬ『死(ry』など無い!
・・・・・・と、男友が言っていたヨー!!
・・・・・・と、男友が言っていたヨー!!
しぃしょぉおお!
SF書くにしても
敵役どうなんだろ?
と、発案した私が首を傾げるぜ
爺さん守護霊の迷子もネタ切れだしなあ
SF書くにしても
敵役どうなんだろ?
と、発案した私が首を傾げるぜ
爺さん守護霊の迷子もネタ切れだしなあ
とりあえず、THE・HINAMATURI、逝きま~す
幽霊「う~・・・・・・(男さんと女さん、一体何をしてるんでしょう・・・気になるな~)」
無口幽「・・・・・・(結界が張られてる・・・・・・駄目、出れない・・・)」
男友「・・・・・・・・・(女の奴、上手くやれてるかな?)」
女友「男友様」
男友「ん、終わったか?」
女友「いえ、少々困った事になりまして・・・」
男友「お前が困るだと?・・・何があった?」
女友「はい・・・男雛と女雛が、何処にもないんです」
男友「あ、それは大丈夫。もうすぐ出来上がるから」
女友「出来上がる・・・ですか?」
男友「そ、出来上がる。・・・それ以外が終わったんなら、お前も休め。少しは疲れただろ?」
女友「いえ、問題ありません。休むくらいなら、男と女を観察してきます」
男友「観察って・・・・・・まぁいいや、難儀してたら手伝ってやれ」
女友「了解です」
幽霊「う~・・・・・・(男さんと女さん、一体何をしてるんでしょう・・・気になるな~)」
無口幽「・・・・・・(結界が張られてる・・・・・・駄目、出れない・・・)」
男友「・・・・・・・・・(女の奴、上手くやれてるかな?)」
女友「男友様」
男友「ん、終わったか?」
女友「いえ、少々困った事になりまして・・・」
男友「お前が困るだと?・・・何があった?」
女友「はい・・・男雛と女雛が、何処にもないんです」
男友「あ、それは大丈夫。もうすぐ出来上がるから」
女友「出来上がる・・・ですか?」
男友「そ、出来上がる。・・・それ以外が終わったんなら、お前も休め。少しは疲れただろ?」
女友「いえ、問題ありません。休むくらいなら、男と女を観察してきます」
男友「観察って・・・・・・まぁいいや、難儀してたら手伝ってやれ」
女友「了解です」
男「え~っと、袖はここを通して、更にこれを羽織ってからもう一枚・・・・・・面倒くせぇなぁ・・・」
女友「(あの衣装は・・・・・・成る程、そういうことか)」
スッ・・・
女友「梃子摺ってるみたいね?」
男「ぬおっ!?・・・び、びっくりしたぁ・・・!」
女友「あはは、脅かしちゃった?」
男「かなりな。・・・女友、お前何でここに居るんだ?」
女友「何でって、君のお手伝いに来たに決まってるじゃない♪」
男「・・・・・・そうか、なら頼む」
女友「あら、随分と素直ね。もうちょっと恥ずかしがると思ってたのに」
男「・・・流石に、俺が恥ずかしいってだけであいつを待たせるのも悪いしな。ちゃっちゃと頼むわ」
女友「・・・女ちゃんのこと、ちゃんと大事に想ってくれてるんだ?」
男「馬鹿言え。それ以上に、あいつから無駄に小言言われんのが嫌なだけだよ」
女友「照れない照れない♪」
男「照れてねぇ!」
女友「はいはい♪」
男「・・・・・・ちくしょう・・・・・・これもある意味女難か・・・?」
女友「(あの衣装は・・・・・・成る程、そういうことか)」
スッ・・・
女友「梃子摺ってるみたいね?」
男「ぬおっ!?・・・び、びっくりしたぁ・・・!」
女友「あはは、脅かしちゃった?」
男「かなりな。・・・女友、お前何でここに居るんだ?」
女友「何でって、君のお手伝いに来たに決まってるじゃない♪」
男「・・・・・・そうか、なら頼む」
女友「あら、随分と素直ね。もうちょっと恥ずかしがると思ってたのに」
男「・・・流石に、俺が恥ずかしいってだけであいつを待たせるのも悪いしな。ちゃっちゃと頼むわ」
女友「・・・女ちゃんのこと、ちゃんと大事に想ってくれてるんだ?」
男「馬鹿言え。それ以上に、あいつから無駄に小言言われんのが嫌なだけだよ」
女友「照れない照れない♪」
男「照れてねぇ!」
女友「はいはい♪」
男「・・・・・・ちくしょう・・・・・・これもある意味女難か・・・?」
男「ふっ・・・・・・まさか、女友に袴を穿かせられるとはな・・・・・・。
しかし、その甲斐あって服装は完璧だ。俺は今、この服を『着こなしている』と確信できる」
女「遅かったわね。何してたの?」
男「いや、女友の奴が・・・・・・・・・」
女「・・・・・・?女友が、何?」
男「はっ!?・・・女、お前、その格好は・・・?」
女「どうかしら?ちゃんとお雛様に見える?」
男「お雛様・・・・・・あ、じゃあこれって男雛の服なのか?」
女「気付いてなかったの?」
男「全然。・・・・・・そういや、お前の着物姿なんて久し振りに見たな」
女「そこらのカジュアルな服より、よっぽど着やすかったわ。昔とった杵柄ってとこかしら」
男「お前、二年前まではいつも巫女服だっただろうが」
女「あの頃は、私服も全部和服だったからね。あれが一番動きやすかったのよ」
男「そうだったっけ?」
女「そんなことより、まだ感想を聞いてないんだけど?」
男「・・・・・・・・・お雛様、だな」
女「・・・もうちょっと、違う言葉が聞きたいかな」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
しかし、その甲斐あって服装は完璧だ。俺は今、この服を『着こなしている』と確信できる」
女「遅かったわね。何してたの?」
男「いや、女友の奴が・・・・・・・・・」
女「・・・・・・?女友が、何?」
男「はっ!?・・・女、お前、その格好は・・・?」
女「どうかしら?ちゃんとお雛様に見える?」
男「お雛様・・・・・・あ、じゃあこれって男雛の服なのか?」
女「気付いてなかったの?」
男「全然。・・・・・・そういや、お前の着物姿なんて久し振りに見たな」
女「そこらのカジュアルな服より、よっぽど着やすかったわ。昔とった杵柄ってとこかしら」
男「お前、二年前まではいつも巫女服だっただろうが」
女「あの頃は、私服も全部和服だったからね。あれが一番動きやすかったのよ」
男「そうだったっけ?」
女「そんなことより、まだ感想を聞いてないんだけど?」
男「・・・・・・・・・お雛様、だな」
女「・・・もうちょっと、違う言葉が聞きたいかな」
男「・・・・・・」
女「・・・・・・」
男「・・・・・・言わなきゃ駄目か?」
女「できればね・・・・・・でも、もういいわ。顔に書いてあるし」
男「・・・・・・そうか」
女「ええ。・・・それじゃ、皆の所へ行きましょ?待ちくたびれてるかもしれない」
男「そうだな。折角こんなの着たんだし、俺の凛々しい漢っぷりを幽霊さんに見てもらうとしよう」
女「・・・・・・・・・幽霊さんに、ね・・・」
男「・・・・・・・・・・・・んでもって、その後は漢雛らしく、お雛様と一緒に居るとしよう」
女「・・・え?」
男「・・・・・・いくら俺でも、今日のヒロインを間違えたりしねーよ」
女「男・・・」
男「・・・・・・さ、早く行こうぜ?俺たちの分の白酒がなくなっちまう」
女「・・・・・・うん」 ギュッ・・・
男「ひゃうっ!!・・・お、女?何で腕を絡めてるんだ?」
女「・・・今日は、傍に居てくれるんでしょう?」
男「いや、だからってこれは近すぎ」
女「いいの。・・・私は、これくらい傍に居て欲しいの」
男「(あ、やばい。今の可愛い・・・・・・いや待て違う!!STOPだ!!落ち着け俺!!)で、でもさ。こんな状態で皆の所に行ったら、思いっきりひやかされるぞ?お前、そういうの嫌いだろ?」
女「・・・・・・今日だけは、そっち方が嬉しい、かな・・・」
男「(騙されるな俺!!こいつは今、何かを打算している!!きっと、俺には思いもよらない方法で何らかのトラップが仕掛けられている筈!!隙を見せたが最後、何が起こるか判らんぞ!!)え・・・・・・あ、う?」
女「・・・・・・行こ?(上目遣いで、普段からは想像できないような可愛い声)」
男「・・・・・・・・・ああ(無理。絶っ対無理。こんなの耐え切れる訳ねぇよ・・・・・・)」
女「できればね・・・・・・でも、もういいわ。顔に書いてあるし」
男「・・・・・・そうか」
女「ええ。・・・それじゃ、皆の所へ行きましょ?待ちくたびれてるかもしれない」
男「そうだな。折角こんなの着たんだし、俺の凛々しい漢っぷりを幽霊さんに見てもらうとしよう」
女「・・・・・・・・・幽霊さんに、ね・・・」
男「・・・・・・・・・・・・んでもって、その後は漢雛らしく、お雛様と一緒に居るとしよう」
女「・・・え?」
男「・・・・・・いくら俺でも、今日のヒロインを間違えたりしねーよ」
女「男・・・」
男「・・・・・・さ、早く行こうぜ?俺たちの分の白酒がなくなっちまう」
女「・・・・・・うん」 ギュッ・・・
男「ひゃうっ!!・・・お、女?何で腕を絡めてるんだ?」
女「・・・今日は、傍に居てくれるんでしょう?」
男「いや、だからってこれは近すぎ」
女「いいの。・・・私は、これくらい傍に居て欲しいの」
男「(あ、やばい。今の可愛い・・・・・・いや待て違う!!STOPだ!!落ち着け俺!!)で、でもさ。こんな状態で皆の所に行ったら、思いっきりひやかされるぞ?お前、そういうの嫌いだろ?」
女「・・・・・・今日だけは、そっち方が嬉しい、かな・・・」
男「(騙されるな俺!!こいつは今、何かを打算している!!きっと、俺には思いもよらない方法で何らかのトラップが仕掛けられている筈!!隙を見せたが最後、何が起こるか判らんぞ!!)え・・・・・・あ、う?」
女「・・・・・・行こ?(上目遣いで、普段からは想像できないような可愛い声)」
男「・・・・・・・・・ああ(無理。絶っ対無理。こんなの耐え切れる訳ねぇよ・・・・・・)」
女友「男友様、二人の着替えが終わりました」
男友「そうか。じゃ、俺らも行くとするかね(・・・何か、男が殴りたい。あの野郎、ま~たオイシイことになってやがるな?)」
幽霊「早く!早く御札を剥がしてください!!」
無口幽「ハリーハリーハリーハリーハリー・・・」
男友「分かってるって。・・・あと、いつもの君に戻ってくれ無口幽ちゃん。かなり怖いから」
男友「そうか。じゃ、俺らも行くとするかね(・・・何か、男が殴りたい。あの野郎、ま~たオイシイことになってやがるな?)」
幽霊「早く!早く御札を剥がしてください!!」
無口幽「ハリーハリーハリーハリーハリー・・・」
男友「分かってるって。・・・あと、いつもの君に戻ってくれ無口幽ちゃん。かなり怖いから」
男友「お、本日の主役はっけ~・・・・・・ん?」
女「・・・・・・(///)」
男「・・・・・・(/////)」
幽霊「な・・・っ!!」
無口幽「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女友「あら♪二人とも、とっても良く似合ってるわよ♪」
男「あ、ああ。サンキュ・・・・・・てか、これ着せてくれたのお前じゃん」
女友「あたしとしては、服じゃなくて二人に言ったつもりなんだけど?」
男「あ・・・・・・(///)」
女「・・・・・・(///)」
男友「・・・・・・ヘイ、ブラザー。何故お前さんは、そこの顔を真っ赤にしたお嬢さんと仲良く腕なんか組んでるんだ?」
男「・・・その・・・・・・自分に勝てなくて・・・・・・」
幽霊「・・・・・・男さん・・・・・・」
無口幽「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男友「そうか・・・・・・じゃあお前は、自分に勝てなかったから仕方なく、女と腕を組んでるんだな?」
男「・・・・・・・・・そういうわけでも、ない」
女「・・・・・・(///)」
男「・・・・・・(/////)」
幽霊「な・・・っ!!」
無口幽「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
女友「あら♪二人とも、とっても良く似合ってるわよ♪」
男「あ、ああ。サンキュ・・・・・・てか、これ着せてくれたのお前じゃん」
女友「あたしとしては、服じゃなくて二人に言ったつもりなんだけど?」
男「あ・・・・・・(///)」
女「・・・・・・(///)」
男友「・・・・・・ヘイ、ブラザー。何故お前さんは、そこの顔を真っ赤にしたお嬢さんと仲良く腕なんか組んでるんだ?」
男「・・・その・・・・・・自分に勝てなくて・・・・・・」
幽霊「・・・・・・男さん・・・・・・」
無口幽「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
男友「そうか・・・・・・じゃあお前は、自分に勝てなかったから仕方なく、女と腕を組んでるんだな?」
男「・・・・・・・・・そういうわけでも、ない」
男友「ほう?なら、その幸せそうに絡められた腕は、お前自身の意思によるものだと?」
男「・・・・・・・・・・・・おう」
幽霊「そんな!!?」
無口幽「!!!!」
女「・・・・・・二人とも、ちょっといいかしら?」
男友「女、見えてねぇよ。・・・ちょっと待ってろ」
女「男友・・・?」
女友「!!いけません、男友様!!」
男友「大丈夫だよ、一分や二分くらい・・・・・・・・・はぁぁああああ・・・!!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!
男「な、何だ!?何が起きてるんだ!?」
女「男友を中心にして、辺りに霊力が満ちていく・・・」
女友「お止めください!!男友様!!」
男友「少し黙ってろ、女友・・・・・・!!」 ズァァァアアアアアアア・・・!!
女友「男友様!!」
男友「黙ってろ!!」 キィン!!
男「・・・・・・・・・・・・おう」
幽霊「そんな!!?」
無口幽「!!!!」
女「・・・・・・二人とも、ちょっといいかしら?」
男友「女、見えてねぇよ。・・・ちょっと待ってろ」
女「男友・・・?」
女友「!!いけません、男友様!!」
男友「大丈夫だよ、一分や二分くらい・・・・・・・・・はぁぁああああ・・・!!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・!!
男「な、何だ!?何が起きてるんだ!?」
女「男友を中心にして、辺りに霊力が満ちていく・・・」
女友「お止めください!!男友様!!」
男友「少し黙ってろ、女友・・・・・・!!」 ズァァァアアアアアアア・・・!!
女友「男友様!!」
男友「黙ってろ!!」 キィン!!
女「・・・・・・これは・・・力場?一体何の効果が・・・」
男「だ、誰だっ!?」
幽霊「えっ!?こ、声が聞こえる!?」
無口幽「・・・・・・どうして・・・?」
男友「・・・・・・聞け、皆・・・・・・簡単に説明すると、俺が全員を霊体状態にした。・・・・・・今なら、誰でも見えるし、誰とでも話せる」
男「マジか!?じゃ、じゃあこの二人は、幽霊さんと無口幽なのか!?」
幽霊「はい!男さん!!」
無口幽「・・・・・・そう」
男「やっと、やっと会えた!!男友!!何でこんなことができるの隠してたんだよ!!」
女友「止めなさい男君!!男友様は今、ご自分の命を使ってこの状態を維持しているの!!少しでもコントロールを誤れば、本当に死んでしまうのよ!!」
男「え・・・?」
男友「黙ってろと言っただろう!!・・・・・・・・・まぁ、女友の言ってることは本当だ。・・・・・・だから、あまり長い間は、流石の俺でもちとキツイ・・・・・・」
男「・・・・・・男友・・・・・・お前、何でそんな危険なこと」
男友「・・・・・・女は今日、お前らに全ての想いを打ち明けると決めていた・・・・・・・・・そして俺は、全力でそれを助けると決めていた・・・!!」
女「男友・・・」
男友「それが、理由だ・・・・・・・・・・・・ゲフッ!ゴフッ!!」 ビチャチャッ!!
男「男友!!血が!!」
男友「っ・・・・・・・・・ああ・・・・・・やっぱ、結構しんどいわ・・・・・・・・・・・・そういう、わけだから、今日の所は・・・女の話を、聞いてやってくれ・・・・・・・・・」
男「・・・・・・分かった。・・・・・・女、話って、何だ?」
男「だ、誰だっ!?」
幽霊「えっ!?こ、声が聞こえる!?」
無口幽「・・・・・・どうして・・・?」
男友「・・・・・・聞け、皆・・・・・・簡単に説明すると、俺が全員を霊体状態にした。・・・・・・今なら、誰でも見えるし、誰とでも話せる」
男「マジか!?じゃ、じゃあこの二人は、幽霊さんと無口幽なのか!?」
幽霊「はい!男さん!!」
無口幽「・・・・・・そう」
男「やっと、やっと会えた!!男友!!何でこんなことができるの隠してたんだよ!!」
女友「止めなさい男君!!男友様は今、ご自分の命を使ってこの状態を維持しているの!!少しでもコントロールを誤れば、本当に死んでしまうのよ!!」
男「え・・・?」
男友「黙ってろと言っただろう!!・・・・・・・・・まぁ、女友の言ってることは本当だ。・・・・・・だから、あまり長い間は、流石の俺でもちとキツイ・・・・・・」
男「・・・・・・男友・・・・・・お前、何でそんな危険なこと」
男友「・・・・・・女は今日、お前らに全ての想いを打ち明けると決めていた・・・・・・・・・そして俺は、全力でそれを助けると決めていた・・・!!」
女「男友・・・」
男友「それが、理由だ・・・・・・・・・・・・ゲフッ!ゴフッ!!」 ビチャチャッ!!
男「男友!!血が!!」
男友「っ・・・・・・・・・ああ・・・・・・やっぱ、結構しんどいわ・・・・・・・・・・・・そういう、わけだから、今日の所は・・・女の話を、聞いてやってくれ・・・・・・・・・」
男「・・・・・・分かった。・・・・・・女、話って、何だ?」
そして、例によってここで中断。
雛祭り終わっちゃうけど、どうか許してくれ。
雛祭り終わっちゃうけど、どうか許してくれ。
書きに戻ってきたよ
続きいきます
幽「無口ちゃん、いい加減どこいくの?」
しかし、相変わらず無言のまま無口は進んでいく。まるで勝手を知っているかのように。幽霊は半ば諦めて無口についていくことにした。
無口は階段をひたすら昇って屋上に出た。
幽「ついたの?」
無「………」
無口は尚も幽霊の問いを受け流し、そして黙ってある一点をじっと見つめた。
その視線の先には大学病院があった。
幽「…あの病院がどうかしたの?」
返事は期待していなかった。
無「…………たの」
幽「へ?」
無「あの病院にいたの…」
今はここまで
ごめん、眠いから寝る
続きいきます
幽「無口ちゃん、いい加減どこいくの?」
しかし、相変わらず無言のまま無口は進んでいく。まるで勝手を知っているかのように。幽霊は半ば諦めて無口についていくことにした。
無口は階段をひたすら昇って屋上に出た。
幽「ついたの?」
無「………」
無口は尚も幽霊の問いを受け流し、そして黙ってある一点をじっと見つめた。
その視線の先には大学病院があった。
幽「…あの病院がどうかしたの?」
返事は期待していなかった。
無「…………たの」
幽「へ?」
無「あの病院にいたの…」
今はここまで
ごめん、眠いから寝る
>>193-194
両者wwktk
両者wwktk
みんなの評価 :
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「聞こえる男と見える女と触れる幽霊」 (1001) - [100%] - 2008/2/26 22:20 ○
- 新ジャンル「あけましておめでとう……」 (723) - [52%] - 2008/1/18 7:47 ☆
- 新ジャンル「おけけけけけけけけけけけけけけけ」 (137) - [52%] - 2008/2/17 3:30
- 新ジャンル「おしっこしたい俺を幼女がいぢめる」 (319) - [52%] - 2009/2/14 23:30 ☆
- 新ジャンル「妙なテンションのコンビニ店員」 (459) - [51%] - 2008/9/21 4:45 ○
- 新ジャンル思いつくわけなくね?「ごちゃまぜ」 (254) - [51%] - 2008/9/30 4:15
- 新ジャンル「おしっこ我慢してる間だけ巨乳」 (159) - [50%] - 2009/9/23 5:30 ○
- 新ジャンル「ドSな巫女さんに束縛される男の霊」 (701) - [50%] - 2008/8/19 3:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について