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元スレ新ジャンル「聞こえる男と見える女と触れる幽霊」
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俺・・・今日から予備校に通うことになったんだ・・・
たまに見るから頑張ってね・・・何も出来なくて悪いけどさ・・・見てるからさ・・・
たまに見るから頑張ってね・・・何も出来なくて悪いけどさ・・・見てるからさ・・・
甘酒飲んでえっちぃ気分になっちゃった幽霊ちゃんとか
何か霊的な物か場所に引っ張られてくっついちゃう話はどうかな
時期的には桜ネタが見たい
何か霊的な物か場所に引っ張られてくっついちゃう話はどうかな
時期的には桜ネタが見たい
とりあえず桜ネタ。
男「酒がなくたって、桜見てればお花見だよな?」
女「まぁ、あったとしても二人は物理的に飲めないけどね」
幽霊「実は私、綺麗な桜ってあまり好きじゃないんですよ」
無口幽「・・・・・・私も・・・」
男「意外ですね・・・どうしてですか?」
無口幽「・・・・・・・・・(嫌そうな顔をしながら桜の木の根元を指差している)」
女「? ・・・・・・ああ、そういうことか・・・」
男「女、何か分かったのか?」
女「人の血を吸った桜は恐ろしいほど綺麗に咲くっていう迷信、聞いたことある?」
男「あるけど、それがどう・・・・・・なるほど、理解したぜ」
女「もしかしたら、この下に自分の骨が埋まってるんじゃないか・・・って思うと、とてもいい気分にはなれないわね」
男「だよなぁ・・・・・・つまり、幽霊ならではの不安があるわけですね」
幽霊「? いえ、只単に男さんの視線が奪われるのが嫌なだけですよ?」
無口幽「・・・・・・・・・桜の木の下には、モグラが居る・・・・・・(と勝手に思い込んでいる)」
男・女「・・・・・・・・・・・・」
男「酒がなくたって、桜見てればお花見だよな?」
女「まぁ、あったとしても二人は物理的に飲めないけどね」
幽霊「実は私、綺麗な桜ってあまり好きじゃないんですよ」
無口幽「・・・・・・私も・・・」
男「意外ですね・・・どうしてですか?」
無口幽「・・・・・・・・・(嫌そうな顔をしながら桜の木の根元を指差している)」
女「? ・・・・・・ああ、そういうことか・・・」
男「女、何か分かったのか?」
女「人の血を吸った桜は恐ろしいほど綺麗に咲くっていう迷信、聞いたことある?」
男「あるけど、それがどう・・・・・・なるほど、理解したぜ」
女「もしかしたら、この下に自分の骨が埋まってるんじゃないか・・・って思うと、とてもいい気分にはなれないわね」
男「だよなぁ・・・・・・つまり、幽霊ならではの不安があるわけですね」
幽霊「? いえ、只単に男さんの視線が奪われるのが嫌なだけですよ?」
無口幽「・・・・・・・・・桜の木の下には、モグラが居る・・・・・・(と勝手に思い込んでいる)」
男・女「・・・・・・・・・・・・」
モwwwwwwwwグwwwwwwwwwwwwラwwwwwwwwwwwwwwwwww
何か微笑ましいなww
何か微笑ましいなww
>>261
できるけど、消化して排泄するまでの間、常にその飲み食いした物を意識してないといけない。
一瞬でも気を抜けば強制スカトロプレイが発動してしまうという裏設定があるのだよ。
まぁ、その苦行に耐える姿も案外そそるかも知れんが。
できるけど、消化して排泄するまでの間、常にその飲み食いした物を意識してないといけない。
一瞬でも気を抜けば強制スカトロプレイが発動してしまうという裏設定があるのだよ。
まぁ、その苦行に耐える姿も案外そそるかも知れんが。
>>262
いらねーよその設定wwww
いらねーよその設定wwww
次はくっついちゃう話を書こうと思ってるんだが、何やら妄想が止まらない。
色々と新展開が始まるけど許容してくれ。
色々と新展開が始まるけど許容してくれ。
とりあえず前半できたから投下。
男「目が覚めたら、魔王の城でした」
男友「失礼な・・・俺と魔王なんぞを同列にするなよ」
男「なんぞって・・・・・・まぁいい、いつもの事だ。それより、自宅のベッドで寝ていたはずの俺がお前の家にいる理由を説明しろ。十五文字以内で」
男友「必要に迫られて拉致しました」
男「人を拉致しなきゃならんほど危険な事件に俺を巻き込むな」
男友「面目ない・・・・・・だが、これはお前さんにとっても重大な事件なのだよ」
男「ほう? 言ってみろよワトソン君」
男友「とりあえず、お前に憑いてる幽霊さんたちのボディが出来上がった」
男「・・・・・・マジで?」
男友「大マジだ。あと一つ素材を加えて錬金して、それに幽霊さん達が乗り移れば立派な人間が誕生する」
男「お前の常識を超えた能力に乾杯」
男友「んで、その素材というのがお前の協力なしには得られないモノだったりするわけだ」
男「任せろ。指をつめろと言われればつめるし、糞を食えと言われたら迷わず食う所存だ」
男友「よく言った・・・・・・なら、人としての矜持を捨てて、物言わぬ人形に向かってお前の溜まりに溜まった欲望をぶちまけろ」
男「目が覚めたら、魔王の城でした」
男友「失礼な・・・俺と魔王なんぞを同列にするなよ」
男「なんぞって・・・・・・まぁいい、いつもの事だ。それより、自宅のベッドで寝ていたはずの俺がお前の家にいる理由を説明しろ。十五文字以内で」
男友「必要に迫られて拉致しました」
男「人を拉致しなきゃならんほど危険な事件に俺を巻き込むな」
男友「面目ない・・・・・・だが、これはお前さんにとっても重大な事件なのだよ」
男「ほう? 言ってみろよワトソン君」
男友「とりあえず、お前に憑いてる幽霊さんたちのボディが出来上がった」
男「・・・・・・マジで?」
男友「大マジだ。あと一つ素材を加えて錬金して、それに幽霊さん達が乗り移れば立派な人間が誕生する」
男「お前の常識を超えた能力に乾杯」
男友「んで、その素材というのがお前の協力なしには得られないモノだったりするわけだ」
男「任せろ。指をつめろと言われればつめるし、糞を食えと言われたら迷わず食う所存だ」
男友「よく言った・・・・・・なら、人としての矜持を捨てて、物言わぬ人形に向かってお前の溜まりに溜まった欲望をぶちまけろ」
男「・・・・・・・・・悪い、いまいち意味が解らないんだが?」
男友「ノリ過ぎたか? 簡単に言うと、お前の精液が最後の素材だから寄越せ」
男「お前、頭大丈夫か? 遂に電波神としての思考に脳を乗っ取られたのか?」
男友「落ち着け・・・ってのも無理な話か。とりあえず、嘘はついてないからな?」
男「・・・・・・・・・何で俺の・・・その・・・精液がいるんだよ?」
男友「人間としての遺伝子情報を付与するのに、それが一番有効だから。・・・血でもいいんだが、それだと短期間で肉体が崩壊するからな」
男「・・・別にお前のでいいだろうが」
男友「お前は、俺の精液から創られた女とイチャつきたいのか?」
男「どっちかっていうと死を選ぶね」
男友「いや、何もそこまで・・・・・・うん、まぁ、そういう理由だ。あと、自分ので創れば体の相性も抜群だぞ?」
男「エロ目的で頼んだわけじゃないんだがな・・・」
男友「それはそれ、これはこれだ」
男「むぅ・・・・・・已む無し、か?」
男友「むべなるかな、ってな」
男「・・・・・・どういう意味なんだろうな?」
男友「さぁ?」
男友「ノリ過ぎたか? 簡単に言うと、お前の精液が最後の素材だから寄越せ」
男「お前、頭大丈夫か? 遂に電波神としての思考に脳を乗っ取られたのか?」
男友「落ち着け・・・ってのも無理な話か。とりあえず、嘘はついてないからな?」
男「・・・・・・・・・何で俺の・・・その・・・精液がいるんだよ?」
男友「人間としての遺伝子情報を付与するのに、それが一番有効だから。・・・血でもいいんだが、それだと短期間で肉体が崩壊するからな」
男「・・・別にお前のでいいだろうが」
男友「お前は、俺の精液から創られた女とイチャつきたいのか?」
男「どっちかっていうと死を選ぶね」
男友「いや、何もそこまで・・・・・・うん、まぁ、そういう理由だ。あと、自分ので創れば体の相性も抜群だぞ?」
男「エロ目的で頼んだわけじゃないんだがな・・・」
男友「それはそれ、これはこれだ」
男「むぅ・・・・・・已む無し、か?」
男友「むべなるかな、ってな」
男「・・・・・・どういう意味なんだろうな?」
男友「さぁ?」
男友「さて、覚悟も決まったところで早速行動開始だ」
男「最近思うんだが・・・俺って結構、幸不幸の釣り合いが取れてるよな」
男友「それはお前の主観だ。モテない君達に聞かれたらアンパンだけじゃ済まされんぞ・・・っと。ほれ、この扉の奥だ」
男「・・・何か、凄く嫌な予感がする。例えば、そう、この奥にモノホンの魔王が居るような、そんな予感が」
男友「この期に及んでつべこべ言うな。さっさとイッてこい」
男「発音の違いに敏感な我が身が恨めしい・・・」 ギィ…
男「・・・・・・暗くて何も見えん・・・・・・ボディとやらはどこだ・・・?」
?「・・・男友ではないな? 誰だ!!」
男「うおぉ!?び、ビビッた!!(そういうお前は誰だ!!)」
?「・・・何となくだが、本音のほうが出ていると思うぞ」
男「え?・・・・・・・・・と、とりあえず、あんたは誰だ? せめて姿を見せてくれ」
?「目の前にいる。・・・だが、やはり只の人間には見えんか」
男「・・・自慢じゃないが、俺はかなり非凡な部類に入る人間だぞ」
?「だろうな。何せ、この部屋に一人で入ってくるくらいだ」
男「・・・・・・話が進まないから話題を変えよう。俺はここに置いてあるらしい人間の体を探しにこの部屋に来た。何処にあるか知らないか?」
?「・・・・・・ああ、知っている。と言うか、今現在所持している」
男「それなら話は早い。それを渡してくれないか?」
?「お断りだ」
男「最近思うんだが・・・俺って結構、幸不幸の釣り合いが取れてるよな」
男友「それはお前の主観だ。モテない君達に聞かれたらアンパンだけじゃ済まされんぞ・・・っと。ほれ、この扉の奥だ」
男「・・・何か、凄く嫌な予感がする。例えば、そう、この奥にモノホンの魔王が居るような、そんな予感が」
男友「この期に及んでつべこべ言うな。さっさとイッてこい」
男「発音の違いに敏感な我が身が恨めしい・・・」 ギィ…
男「・・・・・・暗くて何も見えん・・・・・・ボディとやらはどこだ・・・?」
?「・・・男友ではないな? 誰だ!!」
男「うおぉ!?び、ビビッた!!(そういうお前は誰だ!!)」
?「・・・何となくだが、本音のほうが出ていると思うぞ」
男「え?・・・・・・・・・と、とりあえず、あんたは誰だ? せめて姿を見せてくれ」
?「目の前にいる。・・・だが、やはり只の人間には見えんか」
男「・・・自慢じゃないが、俺はかなり非凡な部類に入る人間だぞ」
?「だろうな。何せ、この部屋に一人で入ってくるくらいだ」
男「・・・・・・話が進まないから話題を変えよう。俺はここに置いてあるらしい人間の体を探しにこの部屋に来た。何処にあるか知らないか?」
?「・・・・・・ああ、知っている。と言うか、今現在所持している」
男「それなら話は早い。それを渡してくれないか?」
?「お断りだ」
男「何で? あんたが人形に欲情する異常性癖者だからか?」
?「[ピーーー]」 シュパッ!!
男「うおっ!? ふ、服が切れていく!?」
?「チッ・・・(男友の障壁か・・・忌々しい)」
男「うわぁ・・・俺のお気に入りのパジャマがこんなボロボロに・・・・・・」
?「それパジャマだったのか!?」
男「オーダーメイドのスパイ・パジャマだ・・・上下で5万もしたのに・・・・・・」
?「あ~・・・・・・まぁ、悪かった。許せ」
男「ああ、いいよ。こういう展開には慣れてる。・・・でも、実用期間は3ヶ月くらいか・・・短い付き合いだった・・・」
?「(くっ・・・・・・無駄に罪悪感が・・・)・・・本当に悪かった。どうか許してくれ」
男「そんなに気にしなくてもいいって。それより、何でボディが渡せないのか教えてくれ」
?「・・・それは・・・」
男「何だ、やっぱり異常性へ・・・ごめんなさい冗談です心臓に悪いからその殺気はやめて!?」
?「・・・・・・この体を渡せないのは、既に私が使用しているからだ」
男「・・・・・・・・・・・・またややこしい事になってきたなぁ・・・」
?「[ピーーー]」 シュパッ!!
男「うおっ!? ふ、服が切れていく!?」
?「チッ・・・(男友の障壁か・・・忌々しい)」
男「うわぁ・・・俺のお気に入りのパジャマがこんなボロボロに・・・・・・」
?「それパジャマだったのか!?」
男「オーダーメイドのスパイ・パジャマだ・・・上下で5万もしたのに・・・・・・」
?「あ~・・・・・・まぁ、悪かった。許せ」
男「ああ、いいよ。こういう展開には慣れてる。・・・でも、実用期間は3ヶ月くらいか・・・短い付き合いだった・・・」
?「(くっ・・・・・・無駄に罪悪感が・・・)・・・本当に悪かった。どうか許してくれ」
男「そんなに気にしなくてもいいって。それより、何でボディが渡せないのか教えてくれ」
?「・・・それは・・・」
男「何だ、やっぱり異常性へ・・・ごめんなさい冗談です心臓に悪いからその殺気はやめて!?」
?「・・・・・・この体を渡せないのは、既に私が使用しているからだ」
男「・・・・・・・・・・・・またややこしい事になってきたなぁ・・・」
後半はまた今度。
ちょっと遠出せにゃならんので、今日はこれにてドロン。
ちょっと遠出せにゃならんので、今日はこれにてドロン。
>>272
ホラーが見たい…そんな今日この頃。
ホラーが見たい…そんな今日この頃。
>>233の続きいきます
幽霊は半ば諦めたように語りだした。
幽「いいわ。答えてあげる。最初の疑問はこの格好についてだっけ?」
無口霊は頷く。
幽「私は間違いなく浮翌遊霊だったの、最近までは」
無「………?」
幽「輪廻転生って考え方があるでしょ。あれに近いものなの。違うのは前世の魂の記憶が蓄積して残っていること、そして記憶が残っているのは霊として過ごした時期のことだけ」
無口霊の理解が追いつくのを待って続けた。
幽「一番古い記憶は400年前のもの。それから最低10回ぐらい転生したみたい。美人薄命ってやつかしら」
無「……それ……関係ある…の?」
幽「無いわよ」
無「…………」
無口霊はむくれた。
幽「ごめんごめん。で、セーラー服を着ているのは一番最近の私が最後に着てたみたいなの。よくわかんないけど」
無「…?」
幽「最近の生前の私の記憶は小学校まで。だからセーラーを着ている理由はよくわからないの。だから、高校っていうのは本当に初めてなの」
続きは一週間以内にまた書けたらいいな
幽霊は半ば諦めたように語りだした。
幽「いいわ。答えてあげる。最初の疑問はこの格好についてだっけ?」
無口霊は頷く。
幽「私は間違いなく浮翌遊霊だったの、最近までは」
無「………?」
幽「輪廻転生って考え方があるでしょ。あれに近いものなの。違うのは前世の魂の記憶が蓄積して残っていること、そして記憶が残っているのは霊として過ごした時期のことだけ」
無口霊の理解が追いつくのを待って続けた。
幽「一番古い記憶は400年前のもの。それから最低10回ぐらい転生したみたい。美人薄命ってやつかしら」
無「……それ……関係ある…の?」
幽「無いわよ」
無「…………」
無口霊はむくれた。
幽「ごめんごめん。で、セーラー服を着ているのは一番最近の私が最後に着てたみたいなの。よくわかんないけど」
無「…?」
幽「最近の生前の私の記憶は小学校まで。だからセーラーを着ている理由はよくわからないの。だから、高校っていうのは本当に初めてなの」
続きは一週間以内にまた書けたらいいな
一番フリーダムな日曜に人が居ないとか、もうね・・・。
とりあえず、明日か明後日にはくっついちゃう話の続きを出したいと思う。
とりあえず、明日か明後日にはくっついちゃう話の続きを出したいと思う。
また口約を破ってしまった俺だが、今日中にくっついちゃう話は終わらせる。
くっついちゃう話、後編逝きますぜ。
男友「お、出てきたか・・・って、何でそんなにボロボロになんだよ」
男「・・・・・・お前の言ってたボディとやらに、人間じゃない何かが取り憑いてるっぽい。そいつにやられた」
男友「・・・・・・マジで?」
男「大マジだ。お陰でこのパジャマも新調する破目になった」
男友「・・・すまん、新しいのを用意する」
男「気にするな。実は、昔からこういう荒事には慣れてる」
男友「そ、そうか・・・」
男「あっちはお前のことを知ってたみたいなんだが、心当たりはないか?」
男友「全然。 俺の施した術式を破るってことは、最低でも侯爵級か智天使級だろうが・・・」
男「お前本当に何者だよ」
男友「想像に任せる。つまり、俺の造ったボディは今、そいつの支配下にある訳だな?」
男「支配下っていうか、あいつ自身が使ってるらしいな。とりあえず、日本語と肉体言語による説得でまた明日話しをすることになった」
男友「お前はお前で普通じゃないな」
男「そういうわけだから、今日はもう帰る。幽霊さんたちを心配させてるだろうしな」
男友「・・・・・・分かった。頑張れよ、ハーレムマスター」
男「・・・・・・マスター、か・・・・・・良い響きだ」
男友「お、出てきたか・・・って、何でそんなにボロボロになんだよ」
男「・・・・・・お前の言ってたボディとやらに、人間じゃない何かが取り憑いてるっぽい。そいつにやられた」
男友「・・・・・・マジで?」
男「大マジだ。お陰でこのパジャマも新調する破目になった」
男友「・・・すまん、新しいのを用意する」
男「気にするな。実は、昔からこういう荒事には慣れてる」
男友「そ、そうか・・・」
男「あっちはお前のことを知ってたみたいなんだが、心当たりはないか?」
男友「全然。 俺の施した術式を破るってことは、最低でも侯爵級か智天使級だろうが・・・」
男「お前本当に何者だよ」
男友「想像に任せる。つまり、俺の造ったボディは今、そいつの支配下にある訳だな?」
男「支配下っていうか、あいつ自身が使ってるらしいな。とりあえず、日本語と肉体言語による説得でまた明日話しをすることになった」
男友「お前はお前で普通じゃないな」
男「そういうわけだから、今日はもう帰る。幽霊さんたちを心配させてるだろうしな」
男友「・・・・・・分かった。頑張れよ、ハーレムマスター」
男「・・・・・・マスター、か・・・・・・良い響きだ」
男友「さて・・・・・・女友、今の話は聞いていたな?」
女友「一言たりとも聞き漏らさずに」
男友「あのボディ、誰かに乗っ取られていたらしいな」
女友「・・・申し訳御座いません、男友様。あの素体に何かが憑依していることに全く気付けませんでした。この失態、如何様にもご処分を・・・」
男友「いい。お前の能力はいいとこ子爵か権天使くらいだし、この俺すらも気付けない程の奴だからな」
女友「寛大なご措置、感謝いたします。素体の方は如何なされますか?」
男友「とりあえず、俺の敷地内で男を傷付けようとしたのは許せんな。いっそ消滅させてやりたいが・・・そういうの、あいつ嫌いなんだよな」
女友「万物共存をモットーにしていると女から聞いています」
男友「あのアホめ・・・・・・んなことができるなら、俺は今ここに居ねぇよ・・・・・・」
女友「男友様・・・」
男友「・・・・・・とりあえず、あの部屋の中には出入り禁止だ。この件に関しては、全てあいつに任せる」
女友「Aye, aye, sir」
男友「・・・・・・どうでもいいが、毎回返事を変えるのは何故だ?」
女友「趣味です」
男友「・・・・・・・・・・・・」
女友「一言たりとも聞き漏らさずに」
男友「あのボディ、誰かに乗っ取られていたらしいな」
女友「・・・申し訳御座いません、男友様。あの素体に何かが憑依していることに全く気付けませんでした。この失態、如何様にもご処分を・・・」
男友「いい。お前の能力はいいとこ子爵か権天使くらいだし、この俺すらも気付けない程の奴だからな」
女友「寛大なご措置、感謝いたします。素体の方は如何なされますか?」
男友「とりあえず、俺の敷地内で男を傷付けようとしたのは許せんな。いっそ消滅させてやりたいが・・・そういうの、あいつ嫌いなんだよな」
女友「万物共存をモットーにしていると女から聞いています」
男友「あのアホめ・・・・・・んなことができるなら、俺は今ここに居ねぇよ・・・・・・」
女友「男友様・・・」
男友「・・・・・・とりあえず、あの部屋の中には出入り禁止だ。この件に関しては、全てあいつに任せる」
女友「Aye, aye, sir」
男友「・・・・・・どうでもいいが、毎回返事を変えるのは何故だ?」
女友「趣味です」
男友「・・・・・・・・・・・・」
男「ただいま~」
幽霊「男さ~ん!!」 ガバッ!!
無口幽「・・・・・・急に居なくなっちゃ、やだ・・・!」 ギュッ!!
男「うおわっ!! あ、やばっ、ちょっ、倒れる倒れる!! 二人同時はキツイ!!」
女「ああ、やっと帰ってきた・・・男、貴方何処に行ってたの?」
男「お、男友に拉致られてた! うわ、何か凄いことになってる気が!?」
女「折角だから、私も・・・」 ベキバキボキャ!!
男「パネェ!! マジパネェ!! ・・・どわあっ!!」 ドタンッ!!
女「・・・・・・あら、結構大胆なことするじゃない」
男「な、何のこと・・・ぬはぁっ!?(手が女の胸をバッチリ掴んでる)」
女「あっ・・・そ、そんな乱暴にしないで・・・・・・」
男「色っぽい声を出さないでくれ!! 今離れるから・・・・・・幽霊さん、無口幽ちゃん、動けないから離してくれ!!」
幽霊「男さん、男さん!!」
無口幽「・・・・・・・・・・・・男、さん・・・もう、離れたくない・・・・・・」
女「忘れた、の?・・・んっ・・・私達の、声、はぁっ、か、彼女、達には聞こえて・・・んんっ!」
男「俺の手は動いてない!! ああもう、頼むから全員落ち着いてくれーーー!!」
幽霊「男さ~ん!!」 ガバッ!!
無口幽「・・・・・・急に居なくなっちゃ、やだ・・・!」 ギュッ!!
男「うおわっ!! あ、やばっ、ちょっ、倒れる倒れる!! 二人同時はキツイ!!」
女「ああ、やっと帰ってきた・・・男、貴方何処に行ってたの?」
男「お、男友に拉致られてた! うわ、何か凄いことになってる気が!?」
女「折角だから、私も・・・」 ベキバキボキャ!!
男「パネェ!! マジパネェ!! ・・・どわあっ!!」 ドタンッ!!
女「・・・・・・あら、結構大胆なことするじゃない」
男「な、何のこと・・・ぬはぁっ!?(手が女の胸をバッチリ掴んでる)」
女「あっ・・・そ、そんな乱暴にしないで・・・・・・」
男「色っぽい声を出さないでくれ!! 今離れるから・・・・・・幽霊さん、無口幽ちゃん、動けないから離してくれ!!」
幽霊「男さん、男さん!!」
無口幽「・・・・・・・・・・・・男、さん・・・もう、離れたくない・・・・・・」
女「忘れた、の?・・・んっ・・・私達の、声、はぁっ、か、彼女、達には聞こえて・・・んんっ!」
男「俺の手は動いてない!! ああもう、頼むから全員落ち着いてくれーーー!!」
?「・・・・・・私のことは、さっきの人間から男友に伝わっただろう・・・」
?「これ以上、この場所に留まることはできんか・・・」
?「ここに居れば、いつか会えると思っていたんだがな・・・」
?「・・・・・・・・・・・・何処に居るんだろう・・・・・・会いたいよ・・・・・・男・・・・・・」
?「これ以上、この場所に留まることはできんか・・・」
?「ここに居れば、いつか会えると思っていたんだがな・・・」
?「・・・・・・・・・・・・何処に居るんだろう・・・・・・会いたいよ・・・・・・男・・・・・・」
さて、何だか小説染みてきた今日この頃。
叩かれても叩かれても、めげずに出てくるもぐら叩きのもぐらの如く頑張るつもりでございます。
でも・・・・・・さびしいよォォォ・・・・・・・・・スレの皆
いつものように、レスください
待ってます・・・・・・
レ
ス
叩かれても叩かれても、めげずに出てくるもぐら叩きのもぐらの如く頑張るつもりでございます。
でも・・・・・・さびしいよォォォ・・・・・・・・・スレの皆
いつものように、レスください
待ってます・・・・・・
レ
ス
>>283
そしてここにもう一人いるんだぜ
そしてここにもう一人いるんだぜ
やれやれ、やっぱ一日一文は書かんと駄目そうだな。
男「自分を一文字で表したら何だと思う?」
女「そうね・・・『女』?」
幽霊「じゃあ、私は『幽』ですかね?」
無口幽「・・・・・・・・・『黙』?」
男友「『友』」
男「で、俺が『男』と。・・・・・・無口幽ちゃん以外、全員そのまんまだな・・・・・・」
女「一文字で全てが表せる私達って一体・・・・・・」
男「自分を一文字で表したら何だと思う?」
女「そうね・・・『女』?」
幽霊「じゃあ、私は『幽』ですかね?」
無口幽「・・・・・・・・・『黙』?」
男友「『友』」
男「で、俺が『男』と。・・・・・・無口幽ちゃん以外、全員そのまんまだな・・・・・・」
女「一文字で全てが表せる私達って一体・・・・・・」
>>289
世界の半分は『男』、もう半分は『女』で表せる事について何か一言。
世界の半分は『男』、もう半分は『女』で表せる事について何か一言。
>>290
半陰半陽体質の人って、トイレどっちに行くんだろうね?
半陰半陽体質の人って、トイレどっちに行くんだろうね?
>>275続き
無口霊は幽霊の突拍子もない答えを半信半疑に捉えつつ、次の答えを促した。
幽「次は何故男さんに私の過去を話さないのかって質問だよね。簡単よ。言っても信じてもらえないからよ。あなただって信じられないでしょう」
無「…………うん」
幽「…それに過去を話しても意味ないじゃない…」
寂しげに呟いた。
幽「最後の質問が一番簡単よ。好きだから。それだけ」
無「………」
幽「これで話は終わり。さ、男さんのとこに行きましょ」
無「………………待って」
幽「…え?」
無「…最後の答えだけ…納得できない…。…あの時、まさかのあと…何を言おうとしたの?」
幽「だから何でもないわよ!いい加減にして、私だって怒るよ!」
無「………仕方ない」
次の瞬間、幽霊は気絶した。
無「………男君は私が守る…」
無口霊は幽霊の突拍子もない答えを半信半疑に捉えつつ、次の答えを促した。
幽「次は何故男さんに私の過去を話さないのかって質問だよね。簡単よ。言っても信じてもらえないからよ。あなただって信じられないでしょう」
無「…………うん」
幽「…それに過去を話しても意味ないじゃない…」
寂しげに呟いた。
幽「最後の質問が一番簡単よ。好きだから。それだけ」
無「………」
幽「これで話は終わり。さ、男さんのとこに行きましょ」
無「………………待って」
幽「…え?」
無「…最後の答えだけ…納得できない…。…あの時、まさかのあと…何を言おうとしたの?」
幽「だから何でもないわよ!いい加減にして、私だって怒るよ!」
無「………仕方ない」
次の瞬間、幽霊は気絶した。
無「………男君は私が守る…」
続き
幽霊が目覚めたのは小一時間もあとだった。ちょうどその頃保健室の四人は。
男「?なんか今音しなかったか?」
男友「屋上か?」
女友「案外幽霊達が喧嘩してるんだったりして」
男「かもなーw」
男友「ありそーw」
?「こらこら。保健室で騒がないの」
女友「あ、先生。女の具合はどうてすか?」
保「うん。やっぱりただの貧血みたい。もう少し寝かせてあげなさい」
女友「よかったー」
保「男君と男友君はそろそろ体育館に戻りなさい」
男「えーめんどい」
男友「もうちょいいさせてくださいよ」
保「だーめ」
女友「ふふふ。おとなしく戻りなさいな」
男&男友「へーい」
二人はしぶしぶ立ち上がって出口へ向かった。先生の机の前を通ったちょうどその時。
男友「!?先生。この写真って!?」
保「ああ、その娘可愛いでしょう。よく保健室に来る娘だったわ。体が弱かったし」
男「どうした?その写真の娘が気にでもなるのかw」
何も知らない男はニヤニヤと男友をからかった。
男友「…」
男友は驚いた表情のままで男のからかいにも気付いていないようだった。
続きます
幽霊が目覚めたのは小一時間もあとだった。ちょうどその頃保健室の四人は。
男「?なんか今音しなかったか?」
男友「屋上か?」
女友「案外幽霊達が喧嘩してるんだったりして」
男「かもなーw」
男友「ありそーw」
?「こらこら。保健室で騒がないの」
女友「あ、先生。女の具合はどうてすか?」
保「うん。やっぱりただの貧血みたい。もう少し寝かせてあげなさい」
女友「よかったー」
保「男君と男友君はそろそろ体育館に戻りなさい」
男「えーめんどい」
男友「もうちょいいさせてくださいよ」
保「だーめ」
女友「ふふふ。おとなしく戻りなさいな」
男&男友「へーい」
二人はしぶしぶ立ち上がって出口へ向かった。先生の机の前を通ったちょうどその時。
男友「!?先生。この写真って!?」
保「ああ、その娘可愛いでしょう。よく保健室に来る娘だったわ。体が弱かったし」
男「どうした?その写真の娘が気にでもなるのかw」
何も知らない男はニヤニヤと男友をからかった。
男友「…」
男友は驚いた表情のままで男のからかいにも気付いていないようだった。
続きます
本日19:00より、『ガソリン値下げに基づくスレ活性化爆裂大作戦』を開始します。
目標は、『これから一週間以内に50レス以上を達成』です。
達成できなかった場合、来月に予定されている『徹子の部屋爆破作戦』に参加する特殊部隊、通称『ACCO』への配属が決定されます。
また、達成した場合には特に何もありませんのであしからず。
目標は、『これから一週間以内に50レス以上を達成』です。
達成できなかった場合、来月に予定されている『徹子の部屋爆破作戦』に参加する特殊部隊、通称『ACCO』への配属が決定されます。
また、達成した場合には特に何もありませんのであしからず。
夜、目が覚めると天上に人の顔があった。
ちょっと考えて、それを幽霊と判断した俺は起き上がろうとした
しかし、体が動かない。金縛りみたいな感じかな。
とりあえず、顔を見る。女だ。割と若い
(こんにちは)
話そうにも声が出ないから、とりあえず念じてみた。
「こんば…は」
かすれたか細い声で幽霊がいった。念じれば通じるらしい。
(何用でござるか?)
ちょっと時代劇口調で念じてみると
「え…?別に…無用で……ござる…?」
戸惑いながらもノッテくれた、こうなると俺は、もうとまらない
(グラサンに醤油をかけるとフローラルなジェネシスって感じじゃね?)
反応が楽しくなってくると幽霊なんぞ怖くも不快でもないんだな。
「へ?醤油?」
俺の電波放送に付いていけなくなった幽霊は完全に混乱している。
(は・か・た・の!)
「塩」
その会話を最後に幽霊は消えた。俺はまた睡魔に襲われて寝た。
あれは夢だったんだろうか…
ちょっと考えて、それを幽霊と判断した俺は起き上がろうとした
しかし、体が動かない。金縛りみたいな感じかな。
とりあえず、顔を見る。女だ。割と若い
(こんにちは)
話そうにも声が出ないから、とりあえず念じてみた。
「こんば…は」
かすれたか細い声で幽霊がいった。念じれば通じるらしい。
(何用でござるか?)
ちょっと時代劇口調で念じてみると
「え…?別に…無用で……ござる…?」
戸惑いながらもノッテくれた、こうなると俺は、もうとまらない
(グラサンに醤油をかけるとフローラルなジェネシスって感じじゃね?)
反応が楽しくなってくると幽霊なんぞ怖くも不快でもないんだな。
「へ?醤油?」
俺の電波放送に付いていけなくなった幽霊は完全に混乱している。
(は・か・た・の!)
「塩」
その会話を最後に幽霊は消えた。俺はまた睡魔に襲われて寝た。
あれは夢だったんだろうか…
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