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元スレ新ジャンル「聞こえる男と見える女と触れる幽霊」
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男「ちょっ、ちょっ待てよ!!」
男友「何だ? レインボーブリッジなら封鎖出来んぞ?」
男「違う! この状況は一体何なんだ!? ちゃんと説明しろ!!」
男友「…………お幸せに?」
男「質問に答えろ!」
男友「掻い摘んで言うと、そこなお三方にお前を売ったんだよ」
男「……お前、俺を何だと思ってる?」
男友「ご愁傷様男君」
男「……OK、とりあえず明日の朝日は拝めないと思っとけ」
女子A「話は終わった?」
女子B「んじゃ、あっち行こっか男君?」
女子C「とは言え、選択権なんか元から無いんだけどね?」
女子A・B・C「うふふふふ……」
男友「じゃあな、色男。明日の朝日が拝めるように祈っといてやるよ」
男「くそっ、この状況が美味しいのか不味いのか判断できん!」
女「女の子に囲まれてるので+1、親友に売られたのと逆レイプされるので-2ってとこかしら?」
男「んなとこで見てないで、早くこの哀れな俺を助けてくれ!」
女「嫌よ。面倒だもの」
男「いつか、いつか必ず幸せになってやるぅ!!」
男友「何だ? レインボーブリッジなら封鎖出来んぞ?」
男「違う! この状況は一体何なんだ!? ちゃんと説明しろ!!」
男友「…………お幸せに?」
男「質問に答えろ!」
男友「掻い摘んで言うと、そこなお三方にお前を売ったんだよ」
男「……お前、俺を何だと思ってる?」
男友「ご愁傷様男君」
男「……OK、とりあえず明日の朝日は拝めないと思っとけ」
女子A「話は終わった?」
女子B「んじゃ、あっち行こっか男君?」
女子C「とは言え、選択権なんか元から無いんだけどね?」
女子A・B・C「うふふふふ……」
男友「じゃあな、色男。明日の朝日が拝めるように祈っといてやるよ」
男「くそっ、この状況が美味しいのか不味いのか判断できん!」
女「女の子に囲まれてるので+1、親友に売られたのと逆レイプされるので-2ってとこかしら?」
男「んなとこで見てないで、早くこの哀れな俺を助けてくれ!」
女「嫌よ。面倒だもの」
男「いつか、いつか必ず幸せになってやるぅ!!」
しまった、ミスプリ発見。
男「随分と喧嘩腰だな男。俺が何かしたか?」
↓
男「随分と喧嘩腰だな男友。俺が何かしたか?」
男「随分と喧嘩腰だな男。俺が何かしたか?」
↓
男「随分と喧嘩腰だな男友。俺が何かしたか?」
さぁ続きだぜ~
男「いや~、ホント最高だよあんた。こんなに清々しい気分になったのは生まれて初めてだ」
?「…………お役に立てて光栄至極。スッキリしたなら、さっさと本題に入ってくれ……」
男「おお、あんまり楽しいんですっかり忘れてたZE!」
?「…………」
男「返事がない……ただのしかばねのようだ……」
?「…………お願いだから、もう私を開放して……」
男「そう、本題ってのは正にそれだよ」
?「……?」
男「封印を解いてやるから、今すぐ煉獄に帰れ」
?「…………もう、何が何だかさっぱりだよ……」
男「いや~、ホント最高だよあんた。こんなに清々しい気分になったのは生まれて初めてだ」
?「…………お役に立てて光栄至極。スッキリしたなら、さっさと本題に入ってくれ……」
男「おお、あんまり楽しいんですっかり忘れてたZE!」
?「…………」
男「返事がない……ただのしかばねのようだ……」
?「…………お願いだから、もう私を開放して……」
男「そう、本題ってのは正にそれだよ」
?「……?」
男「封印を解いてやるから、今すぐ煉獄に帰れ」
?「…………もう、何が何だかさっぱりだよ……」
男「惚けるな。ネタはもう上がってんだよ」
?「……じゃあ、私の質問に三つ答えて」
男「ん? ……まぁ、いいけど」
?「問1、私は誰?」
男「『神友』の呼び出した煉獄の鬼」
?「……問2、何で私はここにいるの?」
男「あんたが俺の注文していたボディを乗っ取っていて、それを知った男友があんたを今のボディに封印してこの部屋に監禁したから」
?「…………問3、さっき君が入ってきた扉の横に書いてある文章を読んでみて?」
男「『 ―――私の親愛なる友人へ―――
今お前がコレを呼んでいるということは、女友の嘘にものの見事に引っかかったってことだよバ~カwwwwwwwwww
本来なら目の前で酸欠になるまで笑い転げてやるところだが、可哀想なので色々説明してやろう。
実を言うと、既に煉獄の鬼とやらは送還してある。
そこにいるのは、お前の昔の知り合いだそうだ。
お前のことだから忘れてると思うが、ちゃんと思い出してやれよ?
―――男友――― 』」
?「…………」
男「…………野郎……」
?「……じゃあ、私の質問に三つ答えて」
男「ん? ……まぁ、いいけど」
?「問1、私は誰?」
男「『神友』の呼び出した煉獄の鬼」
?「……問2、何で私はここにいるの?」
男「あんたが俺の注文していたボディを乗っ取っていて、それを知った男友があんたを今のボディに封印してこの部屋に監禁したから」
?「…………問3、さっき君が入ってきた扉の横に書いてある文章を読んでみて?」
男「『 ―――私の親愛なる友人へ―――
今お前がコレを呼んでいるということは、女友の嘘にものの見事に引っかかったってことだよバ~カwwwwwwwwww
本来なら目の前で酸欠になるまで笑い転げてやるところだが、可哀想なので色々説明してやろう。
実を言うと、既に煉獄の鬼とやらは送還してある。
そこにいるのは、お前の昔の知り合いだそうだ。
お前のことだから忘れてると思うが、ちゃんと思い出してやれよ?
―――男友――― 』」
?「…………」
男「…………野郎……」
?「…………そのメッセージね、まだ続きがあるの。壁についてる手をゆっくり退かしてみて?」
男「『 ―――PS―――
このメッセージを見て振り返ったとき…………
お前は……………
男「『 ―――PS―――
このメッセージを見て振り返ったとき…………
お前は……………
別にどうにもならないよ☆ てへっ♪
―――男友――― 』」
?「…………私が悪いわけじゃないし、私が言ったところで何の意味もないけれど…………ごめんなさい」
男「………………………………………ケヒヒッ………男友、殺ス」
?「……私の分も、一発頼める?」
男「任セトケ…………ゲヒヒヒヒッ」
女友「怒りで我を忘れてる……止めなくちゃ!」
男友「それこそ止めとけ。下手すりゃ色んな意味で喰われるから」
女「随分と余裕ね? ターゲットさん」
男友「男が相手なら本望だ!」
女「……いくら冗談でも、度が過ぎると身を滅ぼすわよ」
男友「へいへい。……ったく異性相手に嫉妬なさんなって」
女「……貴方、まさか本当に同性愛好者じゃないでしょうね?」
男友「安心しろ、俺の趣味は至ってノーマルだよ」
女友「本当は?」
男友「でも、男だったらいいかな…って」
女「ごめんね男。貴方が来る前に私が[ピーーー]わ」
男友「いや、そんなマジにとらなくても……って、おい待て、こんな至近距離でメドローア構えるな!!」
幽霊と男が単純にいちゃいちゃしていた頃が懐かしい・・・
いや面白いけどさ
いや面白いけどさ
幽霊が一方的に触り放題、男は抵抗できない、ということは・・・
ふぅ・・・
ふぅ・・・
授業中に男を喘がせて楽しむんですね、分かります
俺の中では幽霊さんたちはドSだ
俺の中では幽霊さんたちはドSだ
>>367
誰が上手いことを言えと
誰が上手いことを言えと
>>368
無論、俺のゴーストが。
無論、俺のゴーストが。
>>371-372
放置wwwwww
放置wwwwww
鬼隠し編、もうちょっとで終わったら良いな~
男「じゃあ、男友は残虐超人も真っ青な処刑方法でこの世から消えてもらう方向で」
?「異議なし」
男「ふぅ……全く、あのバカにも困ったもんだ」
?「心中察するぞ。奴はなまじ万能だから、ヘタに反抗すると散々な目に遭わされる」
男「いや、俺はどっちかって言うと散々な目に遭わせる方だが?」
?「……お前、本当に何者だ?」
男「人間だよ。かなり非凡な部類に入るけどな」
?「…………成る程。こいつがここに居るから、男友は人の姿でいるのか……」
男「……なぁ、やっぱあいつって人間じゃないのか?」
?「何を今更。気付いていなかった訳ではあるまいに」
男「そうだろうとは思ってたんだが……いや、参ったな。そうすると俺はどうなるんだ?」
?「何の話だ?」
男「極めて個人的で哲学的な疑問だ。誰かに話すほどの事じゃない」
?「そうか。……で、私のことは思い出したか?」
男「じゃあ、男友は残虐超人も真っ青な処刑方法でこの世から消えてもらう方向で」
?「異議なし」
男「ふぅ……全く、あのバカにも困ったもんだ」
?「心中察するぞ。奴はなまじ万能だから、ヘタに反抗すると散々な目に遭わされる」
男「いや、俺はどっちかって言うと散々な目に遭わせる方だが?」
?「……お前、本当に何者だ?」
男「人間だよ。かなり非凡な部類に入るけどな」
?「…………成る程。こいつがここに居るから、男友は人の姿でいるのか……」
男「……なぁ、やっぱあいつって人間じゃないのか?」
?「何を今更。気付いていなかった訳ではあるまいに」
男「そうだろうとは思ってたんだが……いや、参ったな。そうすると俺はどうなるんだ?」
?「何の話だ?」
男「極めて個人的で哲学的な疑問だ。誰かに話すほどの事じゃない」
?「そうか。……で、私のことは思い出したか?」
男「全然。自力じゃ無理そうだから、何かヒントをくれ」
?「却下。私にも様々な事情があるのだ」
男「せめて名前だけでも……って、そう言えば俺、アンタの名前ホントに知らなかったな」
?「気付くのが遅い。それに、さっきも言ったがヒントは無しだ」
男「名前すら知らずに思い出せってのか?」
?「そうだ。もし本当に自分で思い出せたなら、私とお前の過去を話そう」
男「それ、あんまり意味無いんじゃないか?」
鬼「気にするな。……しかし、そうだな。何時までも『あんた』と呼ばれるのも不愉快だ。
私のことを思い出すまでは、私を鬼と呼ぶがいい」
男「分かった。知ってるとは思うが、俺はSES計画のナンバー09、男だ」
鬼「……男、か」
男「おう」
?「却下。私にも様々な事情があるのだ」
男「せめて名前だけでも……って、そう言えば俺、アンタの名前ホントに知らなかったな」
?「気付くのが遅い。それに、さっきも言ったがヒントは無しだ」
男「名前すら知らずに思い出せってのか?」
?「そうだ。もし本当に自分で思い出せたなら、私とお前の過去を話そう」
男「それ、あんまり意味無いんじゃないか?」
鬼「気にするな。……しかし、そうだな。何時までも『あんた』と呼ばれるのも不愉快だ。
私のことを思い出すまでは、私を鬼と呼ぶがいい」
男「分かった。知ってるとは思うが、俺はSES計画のナンバー09、男だ」
鬼「……男、か」
男「おう」
男友「どうやら終わったらしいな」
女「ハァ、ハァ……っく、どうしてこの距離でマダンテが当たらないのよ!」
男友「大宇宙の意思だ」
女友「トップを狙えば当たるかもよ?」
女「お姉様なんて、一人で十分よ」
男友「えっ……お前、何時の間にロザリオを?」
女「実の姉よ。あと、私は巫女だから。ロザリオなんて見たこともないから」
女友「女、タイが曲がっていてよ?」
女「貴女もノってこないでよ…」
男友「まぁ、今のところは特に面白い展開もなさそうだし、俺らは先に戻ろうぜ」
女友「はい、男友様」
女「……」
女「ハァ、ハァ……っく、どうしてこの距離でマダンテが当たらないのよ!」
男友「大宇宙の意思だ」
女友「トップを狙えば当たるかもよ?」
女「お姉様なんて、一人で十分よ」
男友「えっ……お前、何時の間にロザリオを?」
女「実の姉よ。あと、私は巫女だから。ロザリオなんて見たこともないから」
女友「女、タイが曲がっていてよ?」
女「貴女もノってこないでよ…」
男友「まぁ、今のところは特に面白い展開もなさそうだし、俺らは先に戻ろうぜ」
女友「はい、男友様」
女「……」
幽「幽霊」
男「犬」
男友「ぬいぐるみ」
女「みだら」
女友「ラム」
無「無口」
幽「乳」
男「血」
男友「乳首」
女「びんた」
女友「させろ」
無「この」
幽「豚野郎」
バッチーン
男「犬」
男友「ぬいぐるみ」
女「みだら」
女友「ラム」
無「無口」
幽「乳」
男「血」
男友「乳首」
女「びんた」
女友「させろ」
無「この」
幽「豚野郎」
バッチーン
1ヶ月の沈黙を破り、>>1参上。
流石に過疎りますよね~。
男「ただいま~」
男友「お帰りなさい、あなた。お風呂にする? ご飯にする? それとも……」
男「……お前に、決まってるだろ……?」
男友「や……やだ、もう……(///)」
男「はっはっは。今日はちょっとハードに逝くぞ~?」
男友「……あ、あの……せめて、SMの範疇で済ませてね?」
男「…………原形ガ残ルトイイナァ?」
男友「女友、撤退だ!! 今のコイツにゃ俺でも秒殺される!!」
女友「男友様、この部屋から無傷で脱出できる確率が小数点五桁を下回っておりますが、如何いたしましょう?」
男友「首から下は捨てる覚悟で逃げろ!!」 シュバッ!!
女友「イェア」 シャウッ!!
流石に過疎りますよね~。
男「ただいま~」
男友「お帰りなさい、あなた。お風呂にする? ご飯にする? それとも……」
男「……お前に、決まってるだろ……?」
男友「や……やだ、もう……(///)」
男「はっはっは。今日はちょっとハードに逝くぞ~?」
男友「……あ、あの……せめて、SMの範疇で済ませてね?」
男「…………原形ガ残ルトイイナァ?」
男友「女友、撤退だ!! 今のコイツにゃ俺でも秒殺される!!」
女友「男友様、この部屋から無傷で脱出できる確率が小数点五桁を下回っておりますが、如何いたしましょう?」
男友「首から下は捨てる覚悟で逃げろ!!」 シュバッ!!
女友「イェア」 シャウッ!!
男「愚者ドモガ……逃ゲラレルト思ウナ……!!」 ゴゴゴゴゴゴゴゴ……!!
女「は~い、ストップ。あんまり私をほったらかしにしないように」
男「…………ヌゥ」 プシューッ……
女「全く……貴方が本気で暴れたら、この区画が消えちゃうでしょ? 自重しなさい」
男「いや、そうは言ってもあれは……」
女「口答えしないの。もうここに用はないでしょ? さっさと帰るわよ」
男「……いつになく強引だな、女。何かあったのか?」
女「貴方に心当たりはある?」
男「ない」
女「それが理由よ」
男「……解らん、全然解らん」
女「要するに、貴方は馬鹿なのよ」
男「…………何故か否定できない気がする」
女「間違ってないからよ」
女「は~い、ストップ。あんまり私をほったらかしにしないように」
男「…………ヌゥ」 プシューッ……
女「全く……貴方が本気で暴れたら、この区画が消えちゃうでしょ? 自重しなさい」
男「いや、そうは言ってもあれは……」
女「口答えしないの。もうここに用はないでしょ? さっさと帰るわよ」
男「……いつになく強引だな、女。何かあったのか?」
女「貴方に心当たりはある?」
男「ない」
女「それが理由よ」
男「……解らん、全然解らん」
女「要するに、貴方は馬鹿なのよ」
男「…………何故か否定できない気がする」
女「間違ってないからよ」
男「………………仕方ない、次会った時に九割九分九厘殺しで勘弁してやるか」
女「女友を巻き込まないであげてね?」
男「お尻ペンペン百回くらいが妥当か?」
女「一歩間違えるとセクハラね」
男「性教育的指導と呼んでくれ」
女「あら、何だかそっちのほうがセクハラっぽいわよ?」
男「…………あぁ……やっぱり俺は、こっちの方が良いや」
女「何のこと?」
男「一人で爆笑するより、誰かと笑い合ってるほうが気持ちいいってことさ」
女「……馬鹿は馬鹿なりに、大切なことを知っているのね」
男「逆だ。大切なことをいつまでも守り続けるのが馬鹿なんだよ」
女「…………バ~カ」
男「……あれ、今俺ってば、結構良さげなこと言ったと思うんだけどな?」
幽霊「(……実はもうとっくに起きてるんですけど、それを伝えるタイミングが掴めません……)」
無口幽「(……………………今日一日、夢オチにならないかな…………)」
女「女友を巻き込まないであげてね?」
男「お尻ペンペン百回くらいが妥当か?」
女「一歩間違えるとセクハラね」
男「性教育的指導と呼んでくれ」
女「あら、何だかそっちのほうがセクハラっぽいわよ?」
男「…………あぁ……やっぱり俺は、こっちの方が良いや」
女「何のこと?」
男「一人で爆笑するより、誰かと笑い合ってるほうが気持ちいいってことさ」
女「……馬鹿は馬鹿なりに、大切なことを知っているのね」
男「逆だ。大切なことをいつまでも守り続けるのが馬鹿なんだよ」
女「…………バ~カ」
男「……あれ、今俺ってば、結構良さげなこと言ったと思うんだけどな?」
幽霊「(……実はもうとっくに起きてるんですけど、それを伝えるタイミングが掴めません……)」
無口幽「(……………………今日一日、夢オチにならないかな…………)」
鬼隠し編、これにて終了。
今後のネタのために、色々新しい設定を出してみた。
雛祭り編以上に間隔が開いてしまったのは許容してほしい。
あと、最初にも書いたけど過疎っぷり万歳。
とりあえず、これからは小ネタをちょくちょく出していこうと思います。
パー速らしく、のんびりダラダラと続けていきましょう。
目指せ、年内に次スレ到達。
ROMってる方々は、気が向いたら挙手だけでもお願いします。
今後のネタのために、色々新しい設定を出してみた。
雛祭り編以上に間隔が開いてしまったのは許容してほしい。
あと、最初にも書いたけど過疎っぷり万歳。
とりあえず、これからは小ネタをちょくちょく出していこうと思います。
パー速らしく、のんびりダラダラと続けていきましょう。
目指せ、年内に次スレ到達。
ROMってる方々は、気が向いたら挙手だけでもお願いします。
男「夏だ!」
幽霊「海だ~♪」
無口幽「………あ、フナムシだ」
女「随分大きいわね……焼けば食べられるかしら?」
男「腹壊すから止めとけ。……ほら、焼きもろこし」
女「ん、ご苦労様」
男「いや~……しかしアレだな、この穴場的な海水浴場に来るのも久し振りだな!」
女「そうね……はい、日焼け止めお願い」
男「あいよ~……っと、幽霊さんたちはどうします?」
幽霊「あ、私はいいです。どうせ焼けませんし」
無口幽「…………肌の調子を気にしなくていいのは、幽霊の特権…………」
男「そうですか…………残念だな~……」
女「……彼女達に触れない貴方には、最初から無理だと思うんだけど?」
男「いやな? 俺の体にクリームを塗っておいて、幽霊さん達には自分でそこから擦り取ってもらおうという幸せプランが……」
女「理想を抱いて溺死しろ。……雷鳴の馬車、糸車の間隙、光もて此を六に別つ……」
男「縛道の六十一!? ジャンプの読み過ぎだろ!!」
女「一瞬で気付く貴方に言われたくないわよ……縛道の六十一、六杖光牢」 ヴンッ!!
男「しかもマジで出た!?」
女「驚いてる暇なんてないわよ? それ、十五分は解けないからゆっくりしていってね」 トンッ
男「いや、ちょ、待っ……!!」 ザパァァアアアン!!
女「……ふっ、悪は滅びた」
幽霊「む~……二人だけでイチャイチャするのは禁止ですよ~?」
無口幽「…………抜け駆けしたら、七代先まで祟ってあげる」
女「はいはい、言われなくても分かってるわよ」
男「がばげべごぼばぁっ!? (痛っ! 痛いっ! ここらへんはウニの群生地か!?)」
幽霊「海だ~♪」
無口幽「………あ、フナムシだ」
女「随分大きいわね……焼けば食べられるかしら?」
男「腹壊すから止めとけ。……ほら、焼きもろこし」
女「ん、ご苦労様」
男「いや~……しかしアレだな、この穴場的な海水浴場に来るのも久し振りだな!」
女「そうね……はい、日焼け止めお願い」
男「あいよ~……っと、幽霊さんたちはどうします?」
幽霊「あ、私はいいです。どうせ焼けませんし」
無口幽「…………肌の調子を気にしなくていいのは、幽霊の特権…………」
男「そうですか…………残念だな~……」
女「……彼女達に触れない貴方には、最初から無理だと思うんだけど?」
男「いやな? 俺の体にクリームを塗っておいて、幽霊さん達には自分でそこから擦り取ってもらおうという幸せプランが……」
女「理想を抱いて溺死しろ。……雷鳴の馬車、糸車の間隙、光もて此を六に別つ……」
男「縛道の六十一!? ジャンプの読み過ぎだろ!!」
女「一瞬で気付く貴方に言われたくないわよ……縛道の六十一、六杖光牢」 ヴンッ!!
男「しかもマジで出た!?」
女「驚いてる暇なんてないわよ? それ、十五分は解けないからゆっくりしていってね」 トンッ
男「いや、ちょ、待っ……!!」 ザパァァアアアン!!
女「……ふっ、悪は滅びた」
幽霊「む~……二人だけでイチャイチャするのは禁止ですよ~?」
無口幽「…………抜け駆けしたら、七代先まで祟ってあげる」
女「はいはい、言われなくても分かってるわよ」
男「がばげべごぼばぁっ!? (痛っ! 痛いっ! ここらへんはウニの群生地か!?)」
男「ったく、散々な目に遭ったぜ……」
幽霊「お疲れ様です」
無口幽「…………溺死どころか、息切れもしてない…………?」
男「結構鍛えてるからな。 ……幽霊さん、これ、お土産です」
幽霊「わぁ……綺麗な貝殻……」
男「その内ですけど、幽霊さんにも持てるようにしてみせますから、楽しみにしていてください」
幽霊「はい♪」
無口幽「………………」 クイッ クイッ
男「はいはい、無口幽にもちゃんとあるよ」
無口幽「…………♪」 (同じくらい綺麗な貝殻を見せてもらって喜んでいる)
女「男、私には?」
男「ああ、お前にはコイツをやろう」
幽霊「お疲れ様です」
無口幽「…………溺死どころか、息切れもしてない…………?」
男「結構鍛えてるからな。 ……幽霊さん、これ、お土産です」
幽霊「わぁ……綺麗な貝殻……」
男「その内ですけど、幽霊さんにも持てるようにしてみせますから、楽しみにしていてください」
幽霊「はい♪」
無口幽「………………」 クイッ クイッ
男「はいはい、無口幽にもちゃんとあるよ」
無口幽「…………♪」 (同じくらい綺麗な貝殻を見せてもらって喜んでいる)
女「男、私には?」
男「ああ、お前にはコイツをやろう」
女「…………ウニ?」
男「そう、ウニ。お前に沈められたところで見つけた天然モノ。中身は晩飯にするから棘だけ持っとけ」
女「……幽霊さん達とは、随分と扱いが違うような気がするのだけれど」
男「そりゃそうだ。天然のウニと綺麗な貝殻とじゃ、どう考えたって値段が違うもんな」
女「……男、もしかして怒ってる?」
男「別に? 只、魔界に咲いた一輪のバラみたいなお前さんには、トゲトゲのウニがよく似合うと思っただけだ」
女「……ごめんなさい、男。貴方の優しい態度に甘え切って、少し調子に乗り過ぎていたわ……」
男「解ればよろしい。……それでは、ちゃんと謝れたご褒美として、女ちゃんにはこの貝殻をあげよう」
女「あ……」
男「俺だって不死身じゃないんだから、今度からはもう少し気をつけてくれよ?」
女「……うん、もう二度としない」
男「いい子だ。……そんじゃ、俺はちょっくら泳いでくる。荷物番よろしくな」
女「ええ……溺れないように気を付けてね」
男「ははっ、お前が言うなよな」
幽霊「むむむ~……いくら女さんでも、男さんのメインヒロインの座は譲りませんよ?」
無口幽「…………私だって、サブのままじゃ終わらない……!」
男「そう、ウニ。お前に沈められたところで見つけた天然モノ。中身は晩飯にするから棘だけ持っとけ」
女「……幽霊さん達とは、随分と扱いが違うような気がするのだけれど」
男「そりゃそうだ。天然のウニと綺麗な貝殻とじゃ、どう考えたって値段が違うもんな」
女「……男、もしかして怒ってる?」
男「別に? 只、魔界に咲いた一輪のバラみたいなお前さんには、トゲトゲのウニがよく似合うと思っただけだ」
女「……ごめんなさい、男。貴方の優しい態度に甘え切って、少し調子に乗り過ぎていたわ……」
男「解ればよろしい。……それでは、ちゃんと謝れたご褒美として、女ちゃんにはこの貝殻をあげよう」
女「あ……」
男「俺だって不死身じゃないんだから、今度からはもう少し気をつけてくれよ?」
女「……うん、もう二度としない」
男「いい子だ。……そんじゃ、俺はちょっくら泳いでくる。荷物番よろしくな」
女「ええ……溺れないように気を付けてね」
男「ははっ、お前が言うなよな」
幽霊「むむむ~……いくら女さんでも、男さんのメインヒロインの座は譲りませんよ?」
無口幽「…………私だって、サブのままじゃ終わらない……!」
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