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元スレ新ジャンル「聞こえる男と見える女と触れる幽霊」
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男「女、旅に出るぞ」
女「・・・・・・いきなり何?」
男「母さんから赤い手紙が来た」
女「何してるの、さっさと行くわよ」
幽霊「え? あの、え?」
無口幽「・・・・・・・・・・・・(準備運動をしている)」
男「前に送られてきたのは、確か2年前だったな」
女「ええ・・・・・・あの時は下手を打ったけど、今度は上手くやるわ」
幽霊「い、一体何が始まるんですか・・・?」
男・女「「リアル鬼ごっこです(よ)」」
女「・・・・・・いきなり何?」
男「母さんから赤い手紙が来た」
女「何してるの、さっさと行くわよ」
幽霊「え? あの、え?」
無口幽「・・・・・・・・・・・・(準備運動をしている)」
男「前に送られてきたのは、確か2年前だったな」
女「ええ・・・・・・あの時は下手を打ったけど、今度は上手くやるわ」
幽霊「い、一体何が始まるんですか・・・?」
男・女「「リアル鬼ごっこです(よ)」」
現在、男と女は男友に貰ったペンダントによって幽霊と会話ができる状態になっています。
幽霊「り、リアル鬼ごっこ? 普通の鬼ごっことは違うんですか?」
男「・・・・・・命、懸かってますから」 ペリッ…ペリッ…
女「もしもあの時、男が来てくれなかったとしたら・・・・・・私は今、此処にいないわ」 カチャカチャ…
幽霊「ええっ!? な、何で急にそんな危険なことに!? つい30秒前まで、そこでお団子食べてたじゃないですか!!」 シャッ…シャッ…
女「状況が変わったのよ。今は、一刻も早くここから逃げ出さないと・・・」 ペタッ…ペタッ…
無口幽「・・・・・・・・・男さん・・・・・・さっきから、変な音が聞こえる・・・・」 …………ガリッ
男「!! 女! そのドアから離れろっ!!」
女「そんな、もう此処に!?」 ババッ!!
バキャァ!! (ドアの壊れる音)
鬼「キシェェエエエァアァアアアァアァア!!」
幽霊「り、リアル鬼ごっこ? 普通の鬼ごっことは違うんですか?」
男「・・・・・・命、懸かってますから」 ペリッ…ペリッ…
女「もしもあの時、男が来てくれなかったとしたら・・・・・・私は今、此処にいないわ」 カチャカチャ…
幽霊「ええっ!? な、何で急にそんな危険なことに!? つい30秒前まで、そこでお団子食べてたじゃないですか!!」 シャッ…シャッ…
女「状況が変わったのよ。今は、一刻も早くここから逃げ出さないと・・・」 ペタッ…ペタッ…
無口幽「・・・・・・・・・男さん・・・・・・さっきから、変な音が聞こえる・・・・」 …………ガリッ
男「!! 女! そのドアから離れろっ!!」
女「そんな、もう此処に!?」 ババッ!!
バキャァ!! (ドアの壊れる音)
鬼「キシェェエエエァアァアアアァアァア!!」
幽霊「きゃあああああああああああああああ!?」
男「オラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」 ドグシァ!!
鬼「ギャボァァアアァアアア!!」 ズズゥン……
男「やれやれだぜ・・・」
女「言ってないで、さっさと逃げるわよ!」
無口幽「・・・・・・待って・・・・・・幽霊さんが・・・」
女「大丈夫。二人とも男に対する呪縛霊みたいになってるから、意識がなくても勝手に憑いて来る筈よ」
男「・・・・・・・・・10m以内だけでも三体か・・・・・・よし、窓から跳ぶ。女、背中に乗れ」
女「OK」 ギュッ
鬼2「がぁああああああああ!!」 ドドドドド…
鬼3「ゴォオオオォオォォオ!!」 ドドドドド…
鬼4「z背xdrcftvgybふんじもk、pl。!!」ビビンビビンビビン…
男「悪いが、お前らの相手なんかしてられないんでな! あばよ!」 ヒュッ…
男「オラオラオラオラオラオラオラオラァ!!」 ドグシァ!!
鬼「ギャボァァアアァアアア!!」 ズズゥン……
男「やれやれだぜ・・・」
女「言ってないで、さっさと逃げるわよ!」
無口幽「・・・・・・待って・・・・・・幽霊さんが・・・」
女「大丈夫。二人とも男に対する呪縛霊みたいになってるから、意識がなくても勝手に憑いて来る筈よ」
男「・・・・・・・・・10m以内だけでも三体か・・・・・・よし、窓から跳ぶ。女、背中に乗れ」
女「OK」 ギュッ
鬼2「がぁああああああああ!!」 ドドドドド…
鬼3「ゴォオオオォオォォオ!!」 ドドドドド…
鬼4「z背xdrcftvgybふんじもk、pl。!!」ビビンビビンビビン…
男「悪いが、お前らの相手なんかしてられないんでな! あばよ!」 ヒュッ…
>>303
鬼弱ぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
鬼弱ぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
男「・・・・・・ふぅ、撒いたか」
女「町の中だけで20体は居たわよ・・・・・・おば様ったら、本気で私達を[ピーーー]気かしら?」
男「『クリアできればよし。ミスって死んだら蘇らせてやるが、その後死んでたほうがマシってな目に遭わせるぞ』って書いてあった」
女「おば様らしいわね・・・・・・」
幽霊「・・・・・・・・・はっ!? ・・・・・・あれ、ここは・・・・・・あっ!! お、鬼は!? 鬼がドアを!!」
男「幽霊さん、まずは深呼吸をどうぞ」
幽霊「え!? あ、はい!!」 スー…ハー…スー…ハー…
女「落ち着いた?」
幽霊「は、はい。何とか。・・・・・・男さん、女さん、あの鬼は一体何だったんですか?」
男「何って・・・・・・鬼ですよ?」
女「男、説明になってるようでなってないわ。・・・・・・あれは、昔話や御伽噺に出てくるような本物の鬼よ」
幽霊「・・・・・・し、信じられません・・・」
女「でしょうね。でも、彼らは実在するの。現に、私達は襲われた」
幽霊「それは・・・・・・そう、ですけど・・・・・・」
女「(どうやら、今話しても混乱するだけみたいね・・・)・・・・・・無理に納得しなくてもいいわ。明日になれば、全部終わるから」
幽霊「・・・・・・・・・」
無口幽「・・・・・・これから、どうなるの?」
女「町の中だけで20体は居たわよ・・・・・・おば様ったら、本気で私達を[ピーーー]気かしら?」
男「『クリアできればよし。ミスって死んだら蘇らせてやるが、その後死んでたほうがマシってな目に遭わせるぞ』って書いてあった」
女「おば様らしいわね・・・・・・」
幽霊「・・・・・・・・・はっ!? ・・・・・・あれ、ここは・・・・・・あっ!! お、鬼は!? 鬼がドアを!!」
男「幽霊さん、まずは深呼吸をどうぞ」
幽霊「え!? あ、はい!!」 スー…ハー…スー…ハー…
女「落ち着いた?」
幽霊「は、はい。何とか。・・・・・・男さん、女さん、あの鬼は一体何だったんですか?」
男「何って・・・・・・鬼ですよ?」
女「男、説明になってるようでなってないわ。・・・・・・あれは、昔話や御伽噺に出てくるような本物の鬼よ」
幽霊「・・・・・・し、信じられません・・・」
女「でしょうね。でも、彼らは実在するの。現に、私達は襲われた」
幽霊「それは・・・・・・そう、ですけど・・・・・・」
女「(どうやら、今話しても混乱するだけみたいね・・・)・・・・・・無理に納得しなくてもいいわ。明日になれば、全部終わるから」
幽霊「・・・・・・・・・」
無口幽「・・・・・・これから、どうなるの?」
女「そうね・・・・・・このまま逃げ続けて、時間切れを待つのが一番安全なんだけど・・・」
男「明日も学校があるし、早めに終わらせたいんだよな・・・」
男・女「「う~ん・・・」」
幽霊「あ、あの・・・お二人とも、鬼が怖くないんですか?」
男「全然。俺のほうがずっと強いですから」
女「私はちょっと怖いわね。二・三体なら勝てるのだけど・・・」
無口幽「・・・・・・・・・ある意味、友達?」
幽霊「む、無口幽ちゃんまで・・・・・・(怖がってるの、私だけ?)」
男「・・・・・・今回は幽霊さん達も居るし、安全策でいこう」
女「学校は?」
男「男友ならとっくに気付いてるだろうし、コピー人形でも使って上手く誤魔化してくれるだろう」
女「・・・ま、背に腹は代えられないか」
男「よし、決まり。そろそろ移動するぞ」
幽霊「そういえば、ここは何処なんですか?」
男「逆日本です」
幽霊「・・・・・・もう一度」
男「逆日本です」
幽霊「・・・・・・・・・逆日本ですか」
男「逆日本です」
男「明日も学校があるし、早めに終わらせたいんだよな・・・」
男・女「「う~ん・・・」」
幽霊「あ、あの・・・お二人とも、鬼が怖くないんですか?」
男「全然。俺のほうがずっと強いですから」
女「私はちょっと怖いわね。二・三体なら勝てるのだけど・・・」
無口幽「・・・・・・・・・ある意味、友達?」
幽霊「む、無口幽ちゃんまで・・・・・・(怖がってるの、私だけ?)」
男「・・・・・・今回は幽霊さん達も居るし、安全策でいこう」
女「学校は?」
男「男友ならとっくに気付いてるだろうし、コピー人形でも使って上手く誤魔化してくれるだろう」
女「・・・ま、背に腹は代えられないか」
男「よし、決まり。そろそろ移動するぞ」
幽霊「そういえば、ここは何処なんですか?」
男「逆日本です」
幽霊「・・・・・・もう一度」
男「逆日本です」
幽霊「・・・・・・・・・逆日本ですか」
男「逆日本です」
隊長不良でやばかったぜ・・・
女「男、だから説明になってないってば」
男「これ以上ないくらいに簡潔な説明じゃないか」
女「それ以上簡潔にしたら日本語として成り立たないわよ・・・」
幽霊「え~っと・・・・・・とにかく、ここは普通の場所じゃないんですね?」
女「そうね・・・・・・まぁ、異世界とでも思っておけばいいわ」
幽霊「・・・・・・もう、何が何だか分からなくなってきました・・・・・・」
男「今は何も考えないで、俺達の言うことを信じてください」
幽霊「・・・・・・・・・はい、分かりました」
女「・・・・・・そろそろ、ここに居ることにも気付かれる頃ね」
男「なら、さっさと行こうぜ? 森の中で待ち伏せされたら面倒だ」
女「ええ」
幽霊「(・・・・・・女さんはともかく、男さんは一般人だと思ってたんですけどね~・・・)」
無口幽「(・・・・・・・・・・・・鬼・・・・・・・・・大吾・・・・・・・・・)」
女「男、だから説明になってないってば」
男「これ以上ないくらいに簡潔な説明じゃないか」
女「それ以上簡潔にしたら日本語として成り立たないわよ・・・」
幽霊「え~っと・・・・・・とにかく、ここは普通の場所じゃないんですね?」
女「そうね・・・・・・まぁ、異世界とでも思っておけばいいわ」
幽霊「・・・・・・もう、何が何だか分からなくなってきました・・・・・・」
男「今は何も考えないで、俺達の言うことを信じてください」
幽霊「・・・・・・・・・はい、分かりました」
女「・・・・・・そろそろ、ここに居ることにも気付かれる頃ね」
男「なら、さっさと行こうぜ? 森の中で待ち伏せされたら面倒だ」
女「ええ」
幽霊「(・・・・・・女さんはともかく、男さんは一般人だと思ってたんですけどね~・・・)」
無口幽「(・・・・・・・・・・・・鬼・・・・・・・・・大吾・・・・・・・・・)」
鬼α「ああああああああああああああああああああ!!」
鬼β「ギリギリギリギリギギギリギ・・・」
鬼γ「cvfygubhynjimko,pl.crtvybunim」
男「・・・・・・・・・うわぁ・・・・・・」
女「地獄絵図って、こんな感じだったかしら?」
幽霊「四方八方、見事に囲まれちゃってますね~・・・(や、やっぱり怖いよ~!)」
無口「・・・・・・・・・あそこ!」
男「ん? ・・・おお、あそこだけ異様に鬼が居ないな」
女「まぁ、間違いなく罠でしょうね」
男「そうでもなけりゃ、モーゼみたいに今回の総大将が出て来るな」
女「そういえば男、今回の総大将は誰だと思う?」
男「さぁな・・・酒天童子とか?」
女「相手がおば様だと洒落になってないわね・・・」
幽霊「・・・・・・あっ! 男さん、女さん、あの穴から何か来ます!」
男「・・・・・・・・・なぁ、女・・・アレ、何に見える?」
女「・・・・・・御輿かしらね」
男「何が乗ってる?」
女「とっても大きな赤鬼さん」
男「嘘だと言ってよ、バーニィ・・・・・・」
鬼β「ギリギリギリギリギギギリギ・・・」
鬼γ「cvfygubhynjimko,pl.crtvybunim」
男「・・・・・・・・・うわぁ・・・・・・」
女「地獄絵図って、こんな感じだったかしら?」
幽霊「四方八方、見事に囲まれちゃってますね~・・・(や、やっぱり怖いよ~!)」
無口「・・・・・・・・・あそこ!」
男「ん? ・・・おお、あそこだけ異様に鬼が居ないな」
女「まぁ、間違いなく罠でしょうね」
男「そうでもなけりゃ、モーゼみたいに今回の総大将が出て来るな」
女「そういえば男、今回の総大将は誰だと思う?」
男「さぁな・・・酒天童子とか?」
女「相手がおば様だと洒落になってないわね・・・」
幽霊「・・・・・・あっ! 男さん、女さん、あの穴から何か来ます!」
男「・・・・・・・・・なぁ、女・・・アレ、何に見える?」
女「・・・・・・御輿かしらね」
男「何が乗ってる?」
女「とっても大きな赤鬼さん」
男「嘘だと言ってよ、バーニィ・・・・・・」
これはどれがベースの話だろうか
ひな祭りの人のだと思うが、そこから更に派生の設定なのかな?
ひな祭りの人のだと思うが、そこから更に派生の設定なのかな?
因みに、書いているのは>>1なんだぜ。
大赤鬼「おお、若殿。お久しぶりでござります」
男「よかった・・・・・・そっくりさんのお前で、本当によかった・・・・・・」
赤「む? 若殿、そっくりさんとは?」
男「気にするな、こっちの話だ。・・・ところで赤、お前が今回の総大将か?」
赤「いえ、某ではござりませぬ。某は、お上様よりの言伝をお伝えしに参りました」
男「言伝? どうでもいいが、言い回しが古いし日本語がおかしいぞ」
赤「ご容赦くださいませ。では、お伝えいたします。
『鬼ごっこは中止。間違って煉獄の鬼呼んじゃったから、どうにかしときなさい』
・・・以上にござる」
男「・・・・・・母さん・・・・・・」
女「流石は『神友』ね・・・・・・まさか、煉獄とチャンネルを繋げられるなんて・・・」
男「感心してる場合か? 母さんが伝言してきた以上、俺らでどうにかしなきゃいけないんだぞ?」
女「なのよね・・・・・・そうだ、男友に協力してもらいましょうよ」
男「男友か・・・・・・自分の問題を人に任せるのは嫌なんだが、そうも言ってられないか」
女「決まりね。行きましょう、何かが起こる前に」
男「そういう不安を煽る表現をするなよ・・・・・・赤、伝言は確かに受け取った。返事は、『終わったらアレ返せ』だ」
赤「御意。では若、御健闘を」
男「お前らが手伝ってくれるなら、文字通り『百人力』なんだけどな」
赤「では、若なら『万力』でございますかな?」
男「バーカ、『百万力』だよ」
女「男、早く行くわよ」 ギュッ
男「あい・・・よっ!!」 バシュッ!!
幽霊「(・・・・・・何なんだろう、今日の超展開・・・・・・)」
無口幽「(・・・・・・・・・・・・煉獄の、鬼・・・・・・・・・)」
大赤鬼「おお、若殿。お久しぶりでござります」
男「よかった・・・・・・そっくりさんのお前で、本当によかった・・・・・・」
赤「む? 若殿、そっくりさんとは?」
男「気にするな、こっちの話だ。・・・ところで赤、お前が今回の総大将か?」
赤「いえ、某ではござりませぬ。某は、お上様よりの言伝をお伝えしに参りました」
男「言伝? どうでもいいが、言い回しが古いし日本語がおかしいぞ」
赤「ご容赦くださいませ。では、お伝えいたします。
『鬼ごっこは中止。間違って煉獄の鬼呼んじゃったから、どうにかしときなさい』
・・・以上にござる」
男「・・・・・・母さん・・・・・・」
女「流石は『神友』ね・・・・・・まさか、煉獄とチャンネルを繋げられるなんて・・・」
男「感心してる場合か? 母さんが伝言してきた以上、俺らでどうにかしなきゃいけないんだぞ?」
女「なのよね・・・・・・そうだ、男友に協力してもらいましょうよ」
男「男友か・・・・・・自分の問題を人に任せるのは嫌なんだが、そうも言ってられないか」
女「決まりね。行きましょう、何かが起こる前に」
男「そういう不安を煽る表現をするなよ・・・・・・赤、伝言は確かに受け取った。返事は、『終わったらアレ返せ』だ」
赤「御意。では若、御健闘を」
男「お前らが手伝ってくれるなら、文字通り『百人力』なんだけどな」
赤「では、若なら『万力』でございますかな?」
男「バーカ、『百万力』だよ」
女「男、早く行くわよ」 ギュッ
男「あい・・・よっ!!」 バシュッ!!
幽霊「(・・・・・・何なんだろう、今日の超展開・・・・・・)」
無口幽「(・・・・・・・・・・・・煉獄の、鬼・・・・・・・・・)」
死にたい…
気を取り直して>>296の続きいきます
その写真の少女は満面の笑みというに相応しい表情で笑っていた。とても保健室に通うようには見えなかった。男達が通う学校の女子の指定服とは違う制服だった。
男友「この制服って…」
保「〇△中の制服よ」
男「前の学校すか?」
保「ええ。保健医になって最初の学校だったのよ。中学って思春期の真っ只中の子達ばかりじゃない?だから怪我の治療だけじゃなく精神的なフォローを必要とする子もいたわけよ」
男「へぇー」
保「その娘はよく貧血で運ばれてきてたわね。写真で見る限りじゃそう見えないでしょうけど」
男友「…」
男「貧血になるように見えない点では女と似てるなw」
男友&女友&保「…」
男「…すいませんでした」
4月中に終わるかわからないけど続きます
気を取り直して>>296の続きいきます
その写真の少女は満面の笑みというに相応しい表情で笑っていた。とても保健室に通うようには見えなかった。男達が通う学校の女子の指定服とは違う制服だった。
男友「この制服って…」
保「〇△中の制服よ」
男「前の学校すか?」
保「ええ。保健医になって最初の学校だったのよ。中学って思春期の真っ只中の子達ばかりじゃない?だから怪我の治療だけじゃなく精神的なフォローを必要とする子もいたわけよ」
男「へぇー」
保「その娘はよく貧血で運ばれてきてたわね。写真で見る限りじゃそう見えないでしょうけど」
男友「…」
男「貧血になるように見えない点では女と似てるなw」
男友&女友&保「…」
男「…すいませんでした」
4月中に終わるかわからないけど続きます
男友「お、鬼退治だぁ?」
男「そうだ。報酬は既に、スイス銀行のお前の口座に振り込んである」
女「私と男の二人だけじゃ、流石に危険過ぎるのよ。助けて頂戴」
男友「んなこと言われてもな・・・・・・ほら、俺にはボディのこともあるし」
男「それは俺に任せるんじゃなかったのか?」
男友「いや、それはそうなんだが・・・」
女「男友、もしかして鬼が怖いの?」
男友「・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・あら? もしかして、図星?」
男友「・・・・・・昔、ちょっとキツい目あってな。トラウマなんだよ」
男「い、意外だ・・・・・・お前に苦手なモノがあったなんて・・・・・・」
男友「こんなに無敵な俺様にも、弱点の一つや二つはあるのさ」
女「参ったわね・・・・・・男友がダメだとすると、本当に二人でやらなきゃいけないの?」
男「力が強いだけの奴らなら、百体いても勝てるんだけどな・・・・・・獄炎喰らったら普通に[ピーーー]るし」
女友「そんな貴方達に、とっても耳寄りな情報があるわよ~」
男「ヒャッホウ!? どっから出て来てんだ女友!!」
女友「地下の資料室。出入り口はあんたの股の下にあるダミーの石畳」
女「移動が面倒じゃない?」
女友「男友様に、ここから出入りしろって言われたから」
男「ジョニー・・・・・・アンタは一体、彼女に何をさせたいんだ?」
男友「将来的には、立派なお嫁さんにしてやりたい」
女友「男友様・・・」
男友「女友・・・」
男「もう、本当に何がしたいんだお前ら・・・・・・」
女「どうでもいいけど、幽霊さん達が精神的に疲れて寝ちゃってるわよ?」
男「そうだ。報酬は既に、スイス銀行のお前の口座に振り込んである」
女「私と男の二人だけじゃ、流石に危険過ぎるのよ。助けて頂戴」
男友「んなこと言われてもな・・・・・・ほら、俺にはボディのこともあるし」
男「それは俺に任せるんじゃなかったのか?」
男友「いや、それはそうなんだが・・・」
女「男友、もしかして鬼が怖いの?」
男友「・・・・・・・・・・・・」
女「・・・・・・あら? もしかして、図星?」
男友「・・・・・・昔、ちょっとキツい目あってな。トラウマなんだよ」
男「い、意外だ・・・・・・お前に苦手なモノがあったなんて・・・・・・」
男友「こんなに無敵な俺様にも、弱点の一つや二つはあるのさ」
女「参ったわね・・・・・・男友がダメだとすると、本当に二人でやらなきゃいけないの?」
男「力が強いだけの奴らなら、百体いても勝てるんだけどな・・・・・・獄炎喰らったら普通に[ピーーー]るし」
女友「そんな貴方達に、とっても耳寄りな情報があるわよ~」
男「ヒャッホウ!? どっから出て来てんだ女友!!」
女友「地下の資料室。出入り口はあんたの股の下にあるダミーの石畳」
女「移動が面倒じゃない?」
女友「男友様に、ここから出入りしろって言われたから」
男「ジョニー・・・・・・アンタは一体、彼女に何をさせたいんだ?」
男友「将来的には、立派なお嫁さんにしてやりたい」
女友「男友様・・・」
男友「女友・・・」
男「もう、本当に何がしたいんだお前ら・・・・・・」
女「どうでもいいけど、幽霊さん達が精神的に疲れて寝ちゃってるわよ?」
これはいかんね。
三日もレスが付かないとは、もう末期であろうか。
ROM専の皆々様も、一日一回のレスをお願いします。
三日もレスが付かないとは、もう末期であろうか。
ROM専の皆々様も、一日一回のレスをお願いします。
>>317続きいきます
女友「男友様、もしやこの娘は…」
男友「もしやも何もこれで違かったらそっちにびっくりだね」
男「なぁなぁ、さっきから俺無視で話してない?その写真の娘は知り合いなのか?」
男友「まあ知り合いになるかな。…詳しい話は女が目ぇ覚ましたら教えてやるよ」
保「それより二人は早く戻りなさい」
男友「先生、俺頭が痛いんです」
男「先生、俺も頭が悪いんです」
男友&女友&保「…」
男「言い間違えただけなのに…」
続きます
女友「男友様、もしやこの娘は…」
男友「もしやも何もこれで違かったらそっちにびっくりだね」
男「なぁなぁ、さっきから俺無視で話してない?その写真の娘は知り合いなのか?」
男友「まあ知り合いになるかな。…詳しい話は女が目ぇ覚ましたら教えてやるよ」
保「それより二人は早く戻りなさい」
男友「先生、俺頭が痛いんです」
男「先生、俺も頭が悪いんです」
男友&女友&保「…」
男「言い間違えただけなのに…」
続きます
>>328続き
男「ともかく具合悪いんでいさせてくださいよ、先生ぇ~」
保「まあ、無理に帰して貧血で運ばれてこられても困るし…。いいわ。但し、静かにしてなさい」
男「は~い」
男が元気に返事をするのとほぼ同時に寝ている女が呟いた。
女「…が…なの」
また静かに寝息だけが聞こえる。
男友「なんだ、寝言か」
女友「よく聞き取れなかったけど」
男「俺がしゃべってたから掻き消えちまったんだな。まあ起きたら寝言してたことでも教えてやろうぜ」
保「女の子に恥をかかせる真似はしないように」
女友「デリカシーのない人ね」
ぼちぼち続けるつもりなのでよろしくお願いします
男「ともかく具合悪いんでいさせてくださいよ、先生ぇ~」
保「まあ、無理に帰して貧血で運ばれてこられても困るし…。いいわ。但し、静かにしてなさい」
男「は~い」
男が元気に返事をするのとほぼ同時に寝ている女が呟いた。
女「…が…なの」
また静かに寝息だけが聞こえる。
男友「なんだ、寝言か」
女友「よく聞き取れなかったけど」
男「俺がしゃべってたから掻き消えちまったんだな。まあ起きたら寝言してたことでも教えてやろうぜ」
保「女の子に恥をかかせる真似はしないように」
女友「デリカシーのない人ね」
ぼちぼち続けるつもりなのでよろしくお願いします
男「で、いつまでこの寸劇は続くんだ?」
女「そろそろ付き合うのも面倒になってきたわね……女友、いい加減にして?」
女友「あらら、怒られちゃった」
男友「堪え性のない奴らだな~」
女「男、命令よ。とりあえず男友を黙らせなさい」
男「まぁまぁ、少し落ち着け。まずは耳寄りな情報ってのを聞き出すのが先だろ?」
女友「んふふ~、聞きたい?」
男「お前は本当にいい加減にしろ」
女友「あら~? そんな態度でいいのかしらね~?」
男「(普通にうぜぇ……)……ああ、聞きたい。 だからさっさと教えてくれ」
女友「投げやりねぇ。 ま、いいわ。 ……その煉獄の鬼がどうたらって事件、もう解決しちゃったわよ」
男「…………はぁ?」
女友「そう、事件は意外なところで繋がっていたのよ……」
女「そろそろ付き合うのも面倒になってきたわね……女友、いい加減にして?」
女友「あらら、怒られちゃった」
男友「堪え性のない奴らだな~」
女「男、命令よ。とりあえず男友を黙らせなさい」
男「まぁまぁ、少し落ち着け。まずは耳寄りな情報ってのを聞き出すのが先だろ?」
女友「んふふ~、聞きたい?」
男「お前は本当にいい加減にしろ」
女友「あら~? そんな態度でいいのかしらね~?」
男「(普通にうぜぇ……)……ああ、聞きたい。 だからさっさと教えてくれ」
女友「投げやりねぇ。 ま、いいわ。 ……その煉獄の鬼がどうたらって事件、もう解決しちゃったわよ」
男「…………はぁ?」
女友「そう、事件は意外なところで繋がっていたのよ……」
小学生が好きなアニメランキング堂々第一位は”かのこん” http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1210436749/
男「要するに、まだ見ぬボディに取り憑いてた何かってのが今話題の鬼で、お前らが用意した別のボディに封印したから終了、と?」
女友「50点ね。要約すると、『試練×鬼×ボディ』ってことよ」
女「言葉にすると伝わらないわね」
女友「そういうことは気にしたら負けだって知ってる?」
男「勝ち負けなんざどうでもいい。 男友、今そいつに会えるか?」
男友「ああ。……だが、また襲われるかも知れんぞ?」
男「問題ない。 全てシナリオ通りだ」
男友「どうだか……まぁいい、そこの赤い扉の先の黄色いドアの隣にある青い窓から見える緑色のふすまの中に居るぞ」
男「色々と突っ込み所がある中でも、結局会えてないんだが」
男友「直通ルートはお前の足元だ」
男「意外なところで繋がってた・・・」
女友「あら、パクリ? ツッコミキングの名が泣くわよ?」
女「今日一日で色々展開してるから、流石にネタが切れたんじゃない?」
男友「ツッコミなのにネタ切れとはこれ如何に?」
男「黙れ天然バーローAチーム」
女友「わ~、男が怒った~」
女「い~や~、犯される~」
男友「アナルだけは! アナルだけは勘弁して!」
男「…………もうどうでもいいよ…………」
女友「50点ね。要約すると、『試練×鬼×ボディ』ってことよ」
女「言葉にすると伝わらないわね」
女友「そういうことは気にしたら負けだって知ってる?」
男「勝ち負けなんざどうでもいい。 男友、今そいつに会えるか?」
男友「ああ。……だが、また襲われるかも知れんぞ?」
男「問題ない。 全てシナリオ通りだ」
男友「どうだか……まぁいい、そこの赤い扉の先の黄色いドアの隣にある青い窓から見える緑色のふすまの中に居るぞ」
男「色々と突っ込み所がある中でも、結局会えてないんだが」
男友「直通ルートはお前の足元だ」
男「意外なところで繋がってた・・・」
女友「あら、パクリ? ツッコミキングの名が泣くわよ?」
女「今日一日で色々展開してるから、流石にネタが切れたんじゃない?」
男友「ツッコミなのにネタ切れとはこれ如何に?」
男「黙れ天然バーローAチーム」
女友「わ~、男が怒った~」
女「い~や~、犯される~」
男友「アナルだけは! アナルだけは勘弁して!」
男「…………もうどうでもいいよ…………」
女友「……で、ど~してあたしが一緒に行かないといけないのカナ? カナ?」
男「こんな地下迷宮、一人で入ったら絶対迷うから。俺はこんなところで死にたくない」
女友「むぅ……雰囲気作りのためだけにケニーGを雇ったのは失敗だったかしら……」
男「もうお前らが何を言っても驚かねぇよ」 ズボッ!!
女友「あ、そこ穴があるから気をつけて」
男「……女友、ほんの少しだけ遅い」
女友「ん、わざとよ」
男「だと思ったよ…………むっ、はっ……あれ、抜けない。女友、手を貸してくれ」
女友「仕方ないわねぇ……よい、しょっ!」 スポン!!
男「ぬおっ、勢いがつき過ぎて全くの偶然で女友の方向に倒れてしまった~」 ドサッ
女友「痛っ!?……くっ、解り易過ぎて逆に避けられなかったか!」
男「う~む、更に持病の筋肉痛で体が全く動かない。あ~あ、困ったなァ~」
女友「あの、マジで重たいんですけど? ……男、もしかしてまだ怒ってる?」
男「何のことかな? 俺はただ、何もかもにやる気がなくなっただけだ」
女友「どうでもいいけど、ホントにあたしの上から退いてくれない? 胸が潰れて呼吸がしにくいのよ」
男「よ~し、じゃあ俺仰向けになるからお前乗っかって来い」 ゴロン
女友「……ねぇ男、貴方ホントに大丈夫? さっきから色々と変よ?」
男「クハハハハハハハハ……時が、時が見える……」
女友「……もしかしなくても緊急事態ね。 さっきの穴の中に、トリップ系の毒針がでも仕込んであったのかしら……」
男「oh~、ふぁんたすてぃっく……イェ~」
女友「ああ、男のイメージがどんどん……早く何とかしないと!」 ガサゴソ…
男「あっ、ダメ、感じる……ああ、そこはぁ……ぬふぅ」
女友「か、勘違いしないでよね!! あたしはただ、救急箱を探してるだけなんだから!! Hなことなんてしてないんだからぁ!!」
男友「あいつら何やってんだ?」
女「さぁ……?」 (二人とも隠しカメラで内部を観察中)
男「こんな地下迷宮、一人で入ったら絶対迷うから。俺はこんなところで死にたくない」
女友「むぅ……雰囲気作りのためだけにケニーGを雇ったのは失敗だったかしら……」
男「もうお前らが何を言っても驚かねぇよ」 ズボッ!!
女友「あ、そこ穴があるから気をつけて」
男「……女友、ほんの少しだけ遅い」
女友「ん、わざとよ」
男「だと思ったよ…………むっ、はっ……あれ、抜けない。女友、手を貸してくれ」
女友「仕方ないわねぇ……よい、しょっ!」 スポン!!
男「ぬおっ、勢いがつき過ぎて全くの偶然で女友の方向に倒れてしまった~」 ドサッ
女友「痛っ!?……くっ、解り易過ぎて逆に避けられなかったか!」
男「う~む、更に持病の筋肉痛で体が全く動かない。あ~あ、困ったなァ~」
女友「あの、マジで重たいんですけど? ……男、もしかしてまだ怒ってる?」
男「何のことかな? 俺はただ、何もかもにやる気がなくなっただけだ」
女友「どうでもいいけど、ホントにあたしの上から退いてくれない? 胸が潰れて呼吸がしにくいのよ」
男「よ~し、じゃあ俺仰向けになるからお前乗っかって来い」 ゴロン
女友「……ねぇ男、貴方ホントに大丈夫? さっきから色々と変よ?」
男「クハハハハハハハハ……時が、時が見える……」
女友「……もしかしなくても緊急事態ね。 さっきの穴の中に、トリップ系の毒針がでも仕込んであったのかしら……」
男「oh~、ふぁんたすてぃっく……イェ~」
女友「ああ、男のイメージがどんどん……早く何とかしないと!」 ガサゴソ…
男「あっ、ダメ、感じる……ああ、そこはぁ……ぬふぅ」
女友「か、勘違いしないでよね!! あたしはただ、救急箱を探してるだけなんだから!! Hなことなんてしてないんだからぁ!!」
男友「あいつら何やってんだ?」
女「さぁ……?」 (二人とも隠しカメラで内部を観察中)
男「……ブツ……ブツ……」
女友「まぁ、さっきのは針が刺さったくらいに思っておきなよ。あたしも忘れるからさ、ね?」
男「……論理武装してる途中だから、少し放って置いてくれ……」
女友「……ま、いいけどね。後2分もしたら着くから、それまでに終わらせときなさいよ」
男「……ブツ……ブツ……」
女友「(まったく……何をそんなに気にしているのでしょうか。キャラクターが崩れるなんて、別段珍しくもありませんのに……)」
男「……ブツ……ブツ…………よし、OK。俺がガンダムだ」
女友「あれ、まだラリってる? クスリの抜き方が甘かったかな?」
男「滅相もねぇ! あんな刺激的で革新的な治療さ、オラ見たことも聞いたこともなかとよ!」
女友「……何か疲れちゃったよ。あたしもう戻るね」
男「俺を置き去りにする気か?」
女友「あと20秒も歩けばゴールよ。子供じゃあるまいし、それくらい一人で歩きなさいな」
男「いや、どっちかって言うと帰り道にそこはかとない不安があるんだが」
女友「お目当ての部屋の中にエスカレーターがあるから、それで帰ってきなさい」
男「…………あれ、何で行きでそれ使わなかったの?」
女友「何でって、上りだけしかないからよ」
男「何という不親切。聞いただけで男友の設計と判ってしまった俺は間違いなく奴の友人」
女友「感動の再会を存分に味わうといいのさ。それじゃ、また後でね~」 ガコッ!! ガタン!! シャー…
男「隠し扉!? …………まぁいい、さっさと行こう」
男友「ようやく着いたか。んじゃ、俺らも様子を見に行きますかね」
女「え、ええ……(女友……何で男の耳の中にもやしを入れたの……?)」
女友「まぁ、さっきのは針が刺さったくらいに思っておきなよ。あたしも忘れるからさ、ね?」
男「……論理武装してる途中だから、少し放って置いてくれ……」
女友「……ま、いいけどね。後2分もしたら着くから、それまでに終わらせときなさいよ」
男「……ブツ……ブツ……」
女友「(まったく……何をそんなに気にしているのでしょうか。キャラクターが崩れるなんて、別段珍しくもありませんのに……)」
男「……ブツ……ブツ…………よし、OK。俺がガンダムだ」
女友「あれ、まだラリってる? クスリの抜き方が甘かったかな?」
男「滅相もねぇ! あんな刺激的で革新的な治療さ、オラ見たことも聞いたこともなかとよ!」
女友「……何か疲れちゃったよ。あたしもう戻るね」
男「俺を置き去りにする気か?」
女友「あと20秒も歩けばゴールよ。子供じゃあるまいし、それくらい一人で歩きなさいな」
男「いや、どっちかって言うと帰り道にそこはかとない不安があるんだが」
女友「お目当ての部屋の中にエスカレーターがあるから、それで帰ってきなさい」
男「…………あれ、何で行きでそれ使わなかったの?」
女友「何でって、上りだけしかないからよ」
男「何という不親切。聞いただけで男友の設計と判ってしまった俺は間違いなく奴の友人」
女友「感動の再会を存分に味わうといいのさ。それじゃ、また後でね~」 ガコッ!! ガタン!! シャー…
男「隠し扉!? …………まぁいい、さっさと行こう」
男友「ようやく着いたか。んじゃ、俺らも様子を見に行きますかね」
女「え、ええ……(女友……何で男の耳の中にもやしを入れたの……?)」
終業式編書いてる者だけどもろもろ忙しくて書けんかった
でもいつかちゃんと終わすので気長にまってください
でもいつかちゃんと終わすので気長にまってください
俺も書かないとな~。とな~。
ドドドドドドドドドドド…
男「くっ、何か途轍もなく入りづらい空気だぜ……。例えるならそう、ケツの穴にいきなりぶっといツララを突っ込まれたy……」
?「其処に居るのは分かっている。用があるならさっさと入れ」
男「…人がボケてる最中に割り込むとはいい度胸だ。この喧嘩、買わせてもらおう!」
ギィ…
?「……何だ、お前か」
男「お、今日はちゃんと姿が見えるな。封印のおかげか?」
?「ああ。実に忌々しいことに、今の私は人間と大差のない状態だ」
男「そいつは重畳。これでいきなり全裸にされる心配はなくなったわけだ」
?「とはいえ、馬くらいなら縊り殺せるぞ?」
男「すみませんごめんなさい調子乗ってました許してくださいもうしません」
?「……棒読みで言うな。反応に困る」
男「すみませんでした! 本当にごめんなさい! 自分調子乗ってました! 許してください、もうしません!」
?「いや、だからってそんなに心を籠めなくても……」
ドドドドドドドドドドド…
男「くっ、何か途轍もなく入りづらい空気だぜ……。例えるならそう、ケツの穴にいきなりぶっといツララを突っ込まれたy……」
?「其処に居るのは分かっている。用があるならさっさと入れ」
男「…人がボケてる最中に割り込むとはいい度胸だ。この喧嘩、買わせてもらおう!」
ギィ…
?「……何だ、お前か」
男「お、今日はちゃんと姿が見えるな。封印のおかげか?」
?「ああ。実に忌々しいことに、今の私は人間と大差のない状態だ」
男「そいつは重畳。これでいきなり全裸にされる心配はなくなったわけだ」
?「とはいえ、馬くらいなら縊り殺せるぞ?」
男「すみませんごめんなさい調子乗ってました許してくださいもうしません」
?「……棒読みで言うな。反応に困る」
男「すみませんでした! 本当にごめんなさい! 自分調子乗ってました! 許してください、もうしません!」
?「いや、だからってそんなに心を籠めなくても……」
男「じゃあ俺にどうしろって言うんだ!?」
?「ここで逆切れ!?」
男「…………ああ、良い。すごく良い。やっぱツッコむばっかじゃ駄目だよな。偶にはツッコまれて心の平穏を保たないとな」
?「……何だかよく分からんがお前も色々大変なんだな?」
男「分かってくれるか、変態」
?「だから私はそんなんじゃない!!」
男「はっはっは! 俺の相方(ストレス解消役)として、(外の)世界を目指そう!」
?「私の話を聞けぇ!!」
男「はっはっはっはっは!!」
男友「……何か、随分違和感のある光景だな」
女「ええ……あんなに生き生きとしてる男を見たのは初めてよ」
男友「……そうなのか」
女「そうなのよ」
男友「……」
女「……」
?「ここで逆切れ!?」
男「…………ああ、良い。すごく良い。やっぱツッコむばっかじゃ駄目だよな。偶にはツッコまれて心の平穏を保たないとな」
?「……何だかよく分からんがお前も色々大変なんだな?」
男「分かってくれるか、変態」
?「だから私はそんなんじゃない!!」
男「はっはっは! 俺の相方(ストレス解消役)として、(外の)世界を目指そう!」
?「私の話を聞けぇ!!」
男「はっはっはっはっは!!」
男友「……何か、随分違和感のある光景だな」
女「ええ……あんなに生き生きとしてる男を見たのは初めてよ」
男友「……そうなのか」
女「そうなのよ」
男友「……」
女「……」
これは、幽霊さん達が取り憑くよりちょっと前の風景にござる。
男友「おい男、ちょっと面貸せ」
男「随分と喧嘩腰だな男。俺が何かしたか?」
男友「黙って付いて来いや」
男「あ? 何だお前、本気で俺とやる気か?」
男友「事情はすぐに分かる。だから今は聞くな」
男「何だってんだよ、ったく……はいはい、行きますよ、行けばいいんでしょう?」
男友「よっ、待たせたな」
女子A「やった、ホントに連れて来た!」
女子B「ナイスよ、男友君!」
女子C「男君、こんにちわ~♪!」
男「な、何だ……?」
女子A「いや~、よく連れて来れたね男友君」
女子B「さっすが親友ね♪」
女子C「はい、報酬の長野限定ミックスたらこヨーグルト一週間分」
男友「うむ、確かに受け取った。じゃ、後は剥くなり剥ぐなり汚すなり、お前らの好きにしてくれ」
女子A・B・C「「「は~い♪」」」
男友「おい男、ちょっと面貸せ」
男「随分と喧嘩腰だな男。俺が何かしたか?」
男友「黙って付いて来いや」
男「あ? 何だお前、本気で俺とやる気か?」
男友「事情はすぐに分かる。だから今は聞くな」
男「何だってんだよ、ったく……はいはい、行きますよ、行けばいいんでしょう?」
男友「よっ、待たせたな」
女子A「やった、ホントに連れて来た!」
女子B「ナイスよ、男友君!」
女子C「男君、こんにちわ~♪!」
男「な、何だ……?」
女子A「いや~、よく連れて来れたね男友君」
女子B「さっすが親友ね♪」
女子C「はい、報酬の長野限定ミックスたらこヨーグルト一週間分」
男友「うむ、確かに受け取った。じゃ、後は剥くなり剥ぐなり汚すなり、お前らの好きにしてくれ」
女子A・B・C「「「は~い♪」」」
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