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男「うっ………最低だ……俺って……」
パアアアア
神「あなたが零したのは金の精液? それとも銀の精液?」
男「え……あ……ふ、普通の精液です」
神「正直な貴方には………うっ」
どぴゅどぴゅ
男「…………」
神「はぁ……はぁ……金と銀の……精液でスー……でわでわ……」
男「………………シャワー浴びよ」
パアアアア
神「あなたが零したのは金の精液? それとも銀の精液?」
男「え……あ……ふ、普通の精液です」
神「正直な貴方には………うっ」
どぴゅどぴゅ
男「…………」
神「はぁ……はぁ……金と銀の……精液でスー……でわでわ……」
男「………………シャワー浴びよ」
>>248
ギリシャ神話なんて神のインフラ起きそうだからな。
神『うはwwwいい女見つけた!』
女『ふんふふふん~♪』
神『やぁ、美しいお嬢さん、やらないか?』
女『ああ!神様!そんな、日中にいけません!』
神『大丈夫、雲で見えないようにするから』
女『らめぇ!赤ちゃんできちゃうぅ!』
そして、女は妊娠しました。
ある日のこと…
神『気分はどうだい女?』
女『良いです、ところで神様、私お願いがあるのです』
神『なんだい?』
女『私、神様の本当の姿が見てみたいの…』
神『じゃぁ…ちょっとだけ…』
女『ぎゃぁぁぁぁ!』
神『しまった!俺は雷だった!女死んじゃった!子供はまだ生きてるけど未熟児か…しょうがない、俺の足で育てるか…』
結果、神から生まれたのでまた新しい神が増えました。
確か、この生まれた神がバッカス。
ギリシャ神話なんて神のインフラ起きそうだからな。
神『うはwwwいい女見つけた!』
女『ふんふふふん~♪』
神『やぁ、美しいお嬢さん、やらないか?』
女『ああ!神様!そんな、日中にいけません!』
神『大丈夫、雲で見えないようにするから』
女『らめぇ!赤ちゃんできちゃうぅ!』
そして、女は妊娠しました。
ある日のこと…
神『気分はどうだい女?』
女『良いです、ところで神様、私お願いがあるのです』
神『なんだい?』
女『私、神様の本当の姿が見てみたいの…』
神『じゃぁ…ちょっとだけ…』
女『ぎゃぁぁぁぁ!』
神『しまった!俺は雷だった!女死んじゃった!子供はまだ生きてるけど未熟児か…しょうがない、俺の足で育てるか…』
結果、神から生まれたのでまた新しい神が増えました。
確か、この生まれた神がバッカス。
まだあったのかwwしかも>>1がいて嬉しい
今自分のちんこいじってて思い出したんだけど>>231ってプラトンじゃなかったっけ。
違ったらオナニーして寝る。
違ったらオナニーして寝る。
>>254
夢幻と陶酔に溢れたディオニュソス的な神話ですね
神「ハァ…ハァ…」ピチョン
男「ヒッ……グスッ……ッエグ……」
神「……ごめん、マジで」
男「……けよ」
神「え?」
男「出てけよ馬鹿!!」
神「あ!!」バタン
…………ワァァァァァ!?!?
神「…………ニヤリ」
おとこ「なんだ!?なんなんだよこれ!?」
おと「うを!?うを!?」
お「あ……あれ? 腹筋消えた!?あ……手ぇ細っ!」
おん「胸!?胸出てきた!!」
???「うわわわわぁー!?!?」
……
神「どうだい?生まれ変わった気分は……」
???「う……おれ、いや、わたし?……は」
神「フフフ、完璧だ」
???「うお!? お、おっぱい……とチンコ!?まさか…(ゴソゴソ)…マ、マ○コもある……」
神「まあわたしの精を受けりゃそんな事も起きような、おめでとう お前はわたしが人を二つに裂く前の『人』、つまりは真の人ってことで一つ」
真☆人「まさか……なんで……って言うか初めて生で見るマ○コが自分のなんて……」
神「いいじゃないの、完璧な存在よ? まさに完全無欠、わたしと大差ないのよ?」
真☆人「いや……これ戻んの?」
神「…………ごめん」
真☆人「え? 嘘でしょ? ちょっと目みろよ馬鹿やろぉぉぉぉ!!」
神「……とりあえずヤッとく?」
夢幻と陶酔に溢れたディオニュソス的な神話ですね
神「ハァ…ハァ…」ピチョン
男「ヒッ……グスッ……ッエグ……」
神「……ごめん、マジで」
男「……けよ」
神「え?」
男「出てけよ馬鹿!!」
神「あ!!」バタン
…………ワァァァァァ!?!?
神「…………ニヤリ」
おとこ「なんだ!?なんなんだよこれ!?」
おと「うを!?うを!?」
お「あ……あれ? 腹筋消えた!?あ……手ぇ細っ!」
おん「胸!?胸出てきた!!」
???「うわわわわぁー!?!?」
……
神「どうだい?生まれ変わった気分は……」
???「う……おれ、いや、わたし?……は」
神「フフフ、完璧だ」
???「うお!? お、おっぱい……とチンコ!?まさか…(ゴソゴソ)…マ、マ○コもある……」
神「まあわたしの精を受けりゃそんな事も起きような、おめでとう お前はわたしが人を二つに裂く前の『人』、つまりは真の人ってことで一つ」
真☆人「まさか……なんで……って言うか初めて生で見るマ○コが自分のなんて……」
神「いいじゃないの、完璧な存在よ? まさに完全無欠、わたしと大差ないのよ?」
真☆人「いや……これ戻んの?」
神「…………ごめん」
真☆人「え? 嘘でしょ? ちょっと目みろよ馬鹿やろぉぉぉぉ!!」
神「……とりあえずヤッとく?」
真☆人「……今おれとお前は大差無いんだよな?」
神「え? うんまぁ……なんでこっち来るの?手ぇ離して!いや!嫌!いやだ!ん~!…振り解けない?!」
真☆人「フシュ~フシュ~」ノッシノッシ
神「あ…あぁ、無理だよ!わたし入れてきてばっかりだから!無理!無理!無理!無理!無理!……あぁ……」
真☆人「……あははっ!」ニコ
イヤァー
これが神に反旗を翻す事になると思った人はあまりいませんでした
神「え? うんまぁ……なんでこっち来るの?手ぇ離して!いや!嫌!いやだ!ん~!…振り解けない?!」
真☆人「フシュ~フシュ~」ノッシノッシ
神「あ…あぁ、無理だよ!わたし入れてきてばっかりだから!無理!無理!無理!無理!無理!……あぁ……」
真☆人「……あははっ!」ニコ
イヤァー
これが神に反旗を翻す事になると思った人はあまりいませんでした
かんなぎみたいだな。
おもしろかったのに来たら終わってて俺涙目www
おもしろかったのに来たら終わってて俺涙目www
>>263
そのとおりだぜ☆
そのとおりだぜ☆
男「お前、神様じゃないの?」
神「・・・・・。いちおう、神様。」
男「いや、神様じゃないって言ってたでしょうあなた。」
神「・・・・・元・・・神様。」
男「元?」
神「日本には八百万の神がいるってのは知ってる?」
男「あぁ。」
神「でもね、今の時代はそんなにいないの。
神は信仰されてこそ生きられる。
誰も信仰しなかったら、ただの霊へと格下げ。
神の神たる理由は、「人々の信仰」を力にできることなの。
そのバックアップがない私は、ただの霊。
・・・・・・軽蔑した?」
男「いや、軽蔑とかはないよ。ただ、神じゃないならそう言えば・・・
神「神様だった。誰からも尊まれ、親愛され・・・私は、神でいたかった。」
男「・・・・そっか。」
みたいな展開だと思ったんだ。
神「・・・・・。いちおう、神様。」
男「いや、神様じゃないって言ってたでしょうあなた。」
神「・・・・・元・・・神様。」
男「元?」
神「日本には八百万の神がいるってのは知ってる?」
男「あぁ。」
神「でもね、今の時代はそんなにいないの。
神は信仰されてこそ生きられる。
誰も信仰しなかったら、ただの霊へと格下げ。
神の神たる理由は、「人々の信仰」を力にできることなの。
そのバックアップがない私は、ただの霊。
・・・・・・軽蔑した?」
男「いや、軽蔑とかはないよ。ただ、神じゃないならそう言えば・・・
神「神様だった。誰からも尊まれ、親愛され・・・私は、神でいたかった。」
男「・・・・そっか。」
みたいな展開だと思ったんだ。
>>268
かんなぎ見ろ。たぶん気に入る。
かんなぎ見ろ。たぶん気に入る。
>>269
良いんじゃね?
良いんじゃね?
>>269
ぜひ連載
ぜひ連載
>>268
エンジェルお悩み相談所 オススメ
漫画だけど
神「帰ってきた神様の雑談コーナー!風呂場から今日はー!需要なんか知らないぜー!」
男「マジ風呂から出て下さい。」
神「只今ゲストの女ちゃんと先輩さんが来てます。合計4人で芋洗い状態です。」
男「だから出ろとあれほど。」
神「まあそのなんだ、ここまで書いたけどネタは無いんだわ。」
男「グッダグタじゃねえか!責任もってオチつけろよ!」
神「まあ保守の一環と思えば…ね?ああ、なんか頭痛くなってきた。」
男「のぼせたんだよ。」
ここまで女、先輩のセリフ無し
なに書いてんだかね
エンジェルお悩み相談所 オススメ
漫画だけど
神「帰ってきた神様の雑談コーナー!風呂場から今日はー!需要なんか知らないぜー!」
男「マジ風呂から出て下さい。」
神「只今ゲストの女ちゃんと先輩さんが来てます。合計4人で芋洗い状態です。」
男「だから出ろとあれほど。」
神「まあそのなんだ、ここまで書いたけどネタは無いんだわ。」
男「グッダグタじゃねえか!責任もってオチつけろよ!」
神「まあ保守の一環と思えば…ね?ああ、なんか頭痛くなってきた。」
男「のぼせたんだよ。」
ここまで女、先輩のセリフ無し
なに書いてんだかね
男「数学って学問は信仰から始まったんだよな」
神「この世界は神様がつくった、世界は神の整然とした法則=数学で設計されているはずだってね」
男「しかし法則さえ存在すれば神様が存在しなくても世界が存在し続けうることが証明されてしまった」
神「人間は神の作りしものを知覚することはできても神そのものを知覚することはできなかった、と」
男「人々にとって知覚できないことは存在しないことと一緒なのさ」
神「この世界は神様がつくった、世界は神の整然とした法則=数学で設計されているはずだってね」
男「しかし法則さえ存在すれば神様が存在しなくても世界が存在し続けうることが証明されてしまった」
神「人間は神の作りしものを知覚することはできても神そのものを知覚することはできなかった、と」
男「人々にとって知覚できないことは存在しないことと一緒なのさ」
>>274
神「あぁあ~ダメだ…キモチワル…。」
男「神様がのぼせるとか聞いたことないぞ。」
神「二日酔い関係なら結構あるんだけどね…。ヤマタノオロチとかさぁ…。」
男「知らんがな。」
神「そういえばゲストの2人は?」
男「こんがらがるから帰ってもらった。」
神「個人的には先輩のキャラ好きなんだけどな。」
男「もう神様トリビアでも何でもないな。」
神「あぁあ~ダメだ…キモチワル…。」
男「神様がのぼせるとか聞いたことないぞ。」
神「二日酔い関係なら結構あるんだけどね…。ヤマタノオロチとかさぁ…。」
男「知らんがな。」
神「そういえばゲストの2人は?」
男「こんがらがるから帰ってもらった。」
神「個人的には先輩のキャラ好きなんだけどな。」
男「もう神様トリビアでも何でもないな。」
落ちなしの駄作が出来たぜ。
難しいんだな。。。
男「おいおい、お前が神とか笑わせるなよ」
神「正確には創造主よ。私が世界のすべてを作り上げたの」
男「……ほぉー。ということはお前は俺の母ということになるな?」
神「……まぁ、間違いではないわね」
男「なるほど。じゃあ……ママー!!」
神「ッ!?抱きついたりしたら消滅させるわよ!!」
男「母さん息子に冷たいぜ?」
神「……これから母さん言っても消滅させるわ」
難しいんだな。。。
男「おいおい、お前が神とか笑わせるなよ」
神「正確には創造主よ。私が世界のすべてを作り上げたの」
男「……ほぉー。ということはお前は俺の母ということになるな?」
神「……まぁ、間違いではないわね」
男「なるほど。じゃあ……ママー!!」
神「ッ!?抱きついたりしたら消滅させるわよ!!」
男「母さん息子に冷たいぜ?」
神「……これから母さん言っても消滅させるわ」
男「なんだよ、つまらんな。だいたい俺に何の用だよ?神様。
うちは宗教お断りだぜ」
神「創造主よ。用は何となく。というか信じてないわね?」
男「信じてるぜ。母さんはいm、…………おーけー落ち着け。わかった落ち着け。
とりあえずその不思議な発光物体を俺の首から離せ。チリチリして熱い。
母さんは今いないと言おうとしたんだ」
神「それは悪かったわ。上らせてもらうわね」
男「いや、かんべんしt、いやどうぞ。お上がり下さい」
うちは宗教お断りだぜ」
神「創造主よ。用は何となく。というか信じてないわね?」
男「信じてるぜ。母さんはいm、…………おーけー落ち着け。わかった落ち着け。
とりあえずその不思議な発光物体を俺の首から離せ。チリチリして熱い。
母さんは今いないと言おうとしたんだ」
神「それは悪かったわ。上らせてもらうわね」
男「いや、かんべんしt、いやどうぞ。お上がり下さい」
男「何となくで人の家くるとか、暇つぶしに通り魔みたいなのはよくないぜ」
神「随分な表現ね。まぁ、楽しませてくれたらお礼ぐらいするわ」
男「何でも出来るのか?俺の希望通りに?」
神「もちろんよ」
男「ふむ。とりあえずお礼の内容は考えておく。暇つぶしに付き合ってやるよ」
神「……な、なんか笑顔が気になるけどよろしくお願いするわ」
落ち無いとか終わってるorz
神「随分な表現ね。まぁ、楽しませてくれたらお礼ぐらいするわ」
男「何でも出来るのか?俺の希望通りに?」
神「もちろんよ」
男「ふむ。とりあえずお礼の内容は考えておく。暇つぶしに付き合ってやるよ」
神「……な、なんか笑顔が気になるけどよろしくお願いするわ」
落ち無いとか終わってるorz
>>247
星新一のショートショートみたいだ
星新一のショートショートみたいだ
いまさらだが>>1乙
神「思考を止めたら其処で終わり」
神「思考を止めたら其処が終わり」
神「終わりを迎えたら次の段階へ」
神「終わりを迎えたら次の段階は」
神「次の段階は新しい意識が生まれ」
神「次の段階は新しい意識の生まれ」
神「生まれた意識は思考を始める」
神「Not start, It's begin.」
神「思考を止めたら其処が終わり」
神「終わりを迎えたら次の段階へ」
神「終わりを迎えたら次の段階は」
神「次の段階は新しい意識が生まれ」
神「次の段階は新しい意識の生まれ」
神「生まれた意識は思考を始める」
神「Not start, It's begin.」
>>281の続き
男「あれから一週間だが、お前を楽しませるのに期限とか基準はあるのか?」
神「特に考えてないわ。基本的に飽きて満足するまでね。
今日はどうするの?またどこかに連れて行ってくれるのかしら?」
男「あー、いや正直ネタ切れだ。なんか要望あるか?」
神「そうね。……近くの大きい公園へ散歩はどうかしら?」
男「散歩か、わかった準備してくる。ちょっと待ってろ」
神「ええ。寒いから厚着して来なさい」
男「あれから一週間だが、お前を楽しませるのに期限とか基準はあるのか?」
神「特に考えてないわ。基本的に飽きて満足するまでね。
今日はどうするの?またどこかに連れて行ってくれるのかしら?」
男「あー、いや正直ネタ切れだ。なんか要望あるか?」
神「そうね。……近くの大きい公園へ散歩はどうかしら?」
男「散歩か、わかった準備してくる。ちょっと待ってろ」
神「ええ。寒いから厚着して来なさい」
男「あー、寒い。風邪引きそうな寒さだな
神「そうねー。やっぱり梅は咲いてないわねー」
男「あぁ?梅?ちょっと早いだろ。まだ真冬だ。……ックシッ!!
寒みー。風邪が流行ってるみたいだから気をつけないとな」
神「まったく、しょうがないわね。このマフラーを使いなさい。少しはマシになるわ」
男「おいおい、お前のだろ?俺は大丈夫だ。……わかった。わかったから睨むな」
神「好意は素直に受け取るものよ。少女の好意を素直に受け取らないなんて
この先心配ね。……その顔は何かしら?消えたいのね?」
男「いやいやいやッ!!、気のせいだ断じて何でもない優しさに感動してただけだってッ!!」
神「よそ見してるから転ぶのよ?きっと天罰ね」
男「ッつ、こんな足に引っ掛ける石なかっただろうに」
神「貴方も風邪引きそうだし、戻りましょうか。質の悪い風邪にかかったら悲惨だわ。
みかんも食べたいしね」
男「大量に買ってあるぞ」
神「そう」
男「はぁー。じゃあ戻るか」
続けてしまったorz
神「そうねー。やっぱり梅は咲いてないわねー」
男「あぁ?梅?ちょっと早いだろ。まだ真冬だ。……ックシッ!!
寒みー。風邪が流行ってるみたいだから気をつけないとな」
神「まったく、しょうがないわね。このマフラーを使いなさい。少しはマシになるわ」
男「おいおい、お前のだろ?俺は大丈夫だ。……わかった。わかったから睨むな」
神「好意は素直に受け取るものよ。少女の好意を素直に受け取らないなんて
この先心配ね。……その顔は何かしら?消えたいのね?」
男「いやいやいやッ!!、気のせいだ断じて何でもない優しさに感動してただけだってッ!!」
神「よそ見してるから転ぶのよ?きっと天罰ね」
男「ッつ、こんな足に引っ掛ける石なかっただろうに」
神「貴方も風邪引きそうだし、戻りましょうか。質の悪い風邪にかかったら悲惨だわ。
みかんも食べたいしね」
男「大量に買ってあるぞ」
神「そう」
男「はぁー。じゃあ戻るか」
続けてしまったorz
勝手に設定借りて駄文
(ある日の教室)
友「男君、最近モテモテだね」
男「そ、そうか?」
友「女さんに先輩でしょ。それに名前知らないけどすっごい美人な人」
神「美人だなんてお姉さん照れちゃうなあ」
男「待て。何であんたの事が知れ渡ってんだよ」
神「たまーに擬態忘れちゃったりして。てへ」
男「てへじゃねえ!」
友「羨ましいなあ。所謂モテ期?」
男「いや。神様のご利益……かな」
友「男君、宗教嫌いじゃなかったっけ?」
男「宗教団体が嫌いなんだ。神様は信じてる」
神「目の前にいるしね」
友「そっか。そういうのはいいよね。誰にも迷惑かけないし。
カルトとかに爪の垢煎じて飲ませたいよ」
神「む。もしやこいつも無神論者か」
男「お前はさ、神様とか信じる?」
友「宇宙が自然に出来たわけじゃなくて創造者がいるかもしれないって
いうレベルでは信じてる。でも宗教で信仰してる神なんてまがい物
でしかないとも思ってる。世間的には無神論者かな」
(ある日の教室)
友「男君、最近モテモテだね」
男「そ、そうか?」
友「女さんに先輩でしょ。それに名前知らないけどすっごい美人な人」
神「美人だなんてお姉さん照れちゃうなあ」
男「待て。何であんたの事が知れ渡ってんだよ」
神「たまーに擬態忘れちゃったりして。てへ」
男「てへじゃねえ!」
友「羨ましいなあ。所謂モテ期?」
男「いや。神様のご利益……かな」
友「男君、宗教嫌いじゃなかったっけ?」
男「宗教団体が嫌いなんだ。神様は信じてる」
神「目の前にいるしね」
友「そっか。そういうのはいいよね。誰にも迷惑かけないし。
カルトとかに爪の垢煎じて飲ませたいよ」
神「む。もしやこいつも無神論者か」
男「お前はさ、神様とか信じる?」
友「宇宙が自然に出来たわけじゃなくて創造者がいるかもしれないって
いうレベルでは信じてる。でも宗教で信仰してる神なんてまがい物
でしかないとも思ってる。世間的には無神論者かな」
(屋上にて)
男「お前としてはあいつみたいなのどうよ?」
神「んー、言ってる事は間違ってないけどあれじゃ信じてないに等しいんだよね。
ああいう輩は、神にとってこの世界はシミュレーターでしかない。人がどうなろうと
知ったこっちゃない。だから信仰なんて無意味だみたいな考えしてるし」
男「実際シミュレーターみたいなものだろ?」
神「でも気に入らないから洪水起こしてリセットってわけにはいかないのよ。
システムが世界を否定していいわけがないもの」
男「存在賭けてシムアースやってるみたいなもんなのか。んで、電源の代わりに
信仰が必要、と」
神「すんごい雑だけどまあ外れてはいないかな」
男「それで、神さまはあいつをどうにかする気はあるの? あいつもシステムから
零れた存在だったりはしない?」
神「だとしても私の管轄じゃないからね。必要だと判断されれば誰か派遣されるかも」
男「ふーん。ところでさ」
神「ん?」
男「お前、いつまで俺んトコにいるんだ? まだ何か必要あんの?」
神「いやだなー、淋しがり屋さんな君の為に一緒に居てあげてるんじゃないすか」
男「理由それかよ! 仕事しろよ!」
唐突に終わる
男「お前としてはあいつみたいなのどうよ?」
神「んー、言ってる事は間違ってないけどあれじゃ信じてないに等しいんだよね。
ああいう輩は、神にとってこの世界はシミュレーターでしかない。人がどうなろうと
知ったこっちゃない。だから信仰なんて無意味だみたいな考えしてるし」
男「実際シミュレーターみたいなものだろ?」
神「でも気に入らないから洪水起こしてリセットってわけにはいかないのよ。
システムが世界を否定していいわけがないもの」
男「存在賭けてシムアースやってるみたいなもんなのか。んで、電源の代わりに
信仰が必要、と」
神「すんごい雑だけどまあ外れてはいないかな」
男「それで、神さまはあいつをどうにかする気はあるの? あいつもシステムから
零れた存在だったりはしない?」
神「だとしても私の管轄じゃないからね。必要だと判断されれば誰か派遣されるかも」
男「ふーん。ところでさ」
神「ん?」
男「お前、いつまで俺んトコにいるんだ? まだ何か必要あんの?」
神「いやだなー、淋しがり屋さんな君の為に一緒に居てあげてるんじゃないすか」
男「理由それかよ! 仕事しろよ!」
唐突に終わる
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