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元スレ新ジャンル「創造主」
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(数分後☆)
先輩「んなアホな……10/10とかアリかよ」
男「先輩もなかなかやりますね。八回も表出すんですから。
じゃあ、約束通り僕は帰りますんで……」
先輩「うーん、どう考えても不自然だ……。
コインは私が用意したものだから仕掛けなんてないし……、
やはり彼には霊的ななにかが憑いt(ry」
神「逆効果……だったきがするんだけど……」
男「俺も……」
先輩「んなアホな……10/10とかアリかよ」
男「先輩もなかなかやりますね。八回も表出すんですから。
じゃあ、約束通り僕は帰りますんで……」
先輩「うーん、どう考えても不自然だ……。
コインは私が用意したものだから仕掛けなんてないし……、
やはり彼には霊的ななにかが憑いt(ry」
神「逆効果……だったきがするんだけど……」
男「俺も……」
(だがしかし翌日)
先輩「昨日は負けちゃったけどね……ありゃあ流石におかしいでしょ10/10って」
男「まあ……」
神「実際イカサマしてたんだしね……」
先輩「そんなわけで次は私がルールを、」
神「なんかもうムカついてきた。ちょっと影向してやろう」
男「へ?」
神「ちょっと待ってて」(すたたたた)
先輩「どうしたの?」
男「あ、いやさっき校舎の影にネコが……」
先輩「昨日は負けちゃったけどね……ありゃあ流石におかしいでしょ10/10って」
男「まあ……」
神「実際イカサマしてたんだしね……」
先輩「そんなわけで次は私がルールを、」
神「なんかもうムカついてきた。ちょっと影向してやろう」
男「へ?」
神「ちょっと待ってて」(すたたたた)
先輩「どうしたの?」
男「あ、いやさっき校舎の影にネコが……」
神「じゃじゃーん、似合うでしょー制服」
男「ちょwwwおまwwww何する気だ」
先輩「だれこの子。知り合い?」
男「しかも見えてるのかwwww」
神「何いってるんですか先輩ー、見えてるだとか見えてないだとか……
あ! もしかしてスカートの中でも見たんでしょーさっきの風で」
男「(何なの? 俺の後輩って設定なの?)」
神「(いいから話合わせなさいよ!)」
神「あ、そこのメガネのオカ研部長、ちょっとこっち見ろ」
先輩「へ?」
男「ちょwwwおまwwww何する気だ」
先輩「だれこの子。知り合い?」
男「しかも見えてるのかwwww」
神「何いってるんですか先輩ー、見えてるだとか見えてないだとか……
あ! もしかしてスカートの中でも見たんでしょーさっきの風で」
男「(何なの? 俺の後輩って設定なの?)」
神「(いいから話合わせなさいよ!)」
神「あ、そこのメガネのオカ研部長、ちょっとこっち見ろ」
先輩「へ?」
神「ばっ」(スカートをめくり上げる)
先輩「!!!!!!」
男「ちょwwwwwwwwwwww何見せてんのwwwwwww」
神「ほーらこっちも……くぱあってね……」
先輩「?????????」
男「先輩びっくりして卒倒しちゃったよ。……何見せたの一体」
神「いやあ、神様だから二つ付いてるってのを見せようと。……見たいの?」
男「遠慮させてください」
神「で、どーすんのこれ」
男「オカ研に引き取ってもらおう。キツネ憑きだとか言えば喜んで持って帰るだろ」
先輩「!!!!!!」
男「ちょwwwwwwwwwwww何見せてんのwwwwwww」
神「ほーらこっちも……くぱあってね……」
先輩「?????????」
男「先輩びっくりして卒倒しちゃったよ。……何見せたの一体」
神「いやあ、神様だから二つ付いてるってのを見せようと。……見たいの?」
男「遠慮させてください」
神「で、どーすんのこれ」
男「オカ研に引き取ってもらおう。キツネ憑きだとか言えば喜んで持って帰るだろ」
神「で、あのクソ先輩に絡まれた所為で本編から脱線しちゃったけど、
どうすんのよこれから。また次の土曜日も行くの?」
男「どうしよう……」
神「あ、そうか! 土曜日にあの先輩を連れてくって手もあったな。
で、高エネルギー水っていうあのなんか怪しい水をお土産に買わそう」
男「確かあれ高かったじゃん。リッター千円はしてた」
神「良心的な価格だねー。プラセボ的観点から見て」
男「……それが真水だって、やっぱ言うべきかな」
神「どうだろうね。ぶっちゃけ偽りの安息ってのも悪くないけど。
現に今の地球の国家間のにらみ合い見てるとそう思うよ」
男「わかってるけど……」
神「君のエゴでどうにかなる問題じゃあないと思うけど、
君は無神論者なんだろ? 自分の信じた方向に行けばいいじゃない」
男「あんたが無神論とか語るとは」
神「神様はより上位の神様を想定してるのかもね。
まあ、人間が思い描く神とは全く異質のものなんだろうけど」
どうすんのよこれから。また次の土曜日も行くの?」
男「どうしよう……」
神「あ、そうか! 土曜日にあの先輩を連れてくって手もあったな。
で、高エネルギー水っていうあのなんか怪しい水をお土産に買わそう」
男「確かあれ高かったじゃん。リッター千円はしてた」
神「良心的な価格だねー。プラセボ的観点から見て」
男「……それが真水だって、やっぱ言うべきかな」
神「どうだろうね。ぶっちゃけ偽りの安息ってのも悪くないけど。
現に今の地球の国家間のにらみ合い見てるとそう思うよ」
男「わかってるけど……」
神「君のエゴでどうにかなる問題じゃあないと思うけど、
君は無神論者なんだろ? 自分の信じた方向に行けばいいじゃない」
男「あんたが無神論とか語るとは」
神「神様はより上位の神様を想定してるのかもね。
まあ、人間が思い描く神とは全く異質のものなんだろうけど」
(夜)
神「はー、いい湯だったいい湯だった」
男「あんまり風呂入るなよ……親が怪しむ」
神「いや、だから君と入ろうとしてたんだけどねー」
男「じゃあ入るなよ」
神「それよりさ、何やってんの。携帯ばっかいじって。
人と話すときは人の目え見ろって言われなかった?」
男「……あの子からのメール。今週の土曜もきてくれるかって。
なんか信者の皆様は俺がもう入信することをほぼ決定だと思ってるみたいだし……」
神「あんた凄いね。一週間で超泥沼に落ち込んじゃった」
男「俺が一番びびってるよ」
神「どうすんの?」
男「あんたじゃん。俺のやりたいようにしろって言ったの」
神「……変わったね。あまり積極的に成りすぎて自分に無理強いしてないかい?」
男「すこし……してるかも」
神「あんまりしない方がいいかもね」
神「はー、いい湯だったいい湯だった」
男「あんまり風呂入るなよ……親が怪しむ」
神「いや、だから君と入ろうとしてたんだけどねー」
男「じゃあ入るなよ」
神「それよりさ、何やってんの。携帯ばっかいじって。
人と話すときは人の目え見ろって言われなかった?」
男「……あの子からのメール。今週の土曜もきてくれるかって。
なんか信者の皆様は俺がもう入信することをほぼ決定だと思ってるみたいだし……」
神「あんた凄いね。一週間で超泥沼に落ち込んじゃった」
男「俺が一番びびってるよ」
神「どうすんの?」
男「あんたじゃん。俺のやりたいようにしろって言ったの」
神「……変わったね。あまり積極的に成りすぎて自分に無理強いしてないかい?」
男「すこし……してるかも」
神「あんまりしない方がいいかもね」
神「そんなこんなで週末だ! いやはや、メタ視点だと時間経過早すぎ」
男「?」
神「いや、だから神だからこそできる独り言っていうかなんていうか……
それより何かついてきてる人いるけど」
男「え? 尾行されてんの俺」
神「オカ研のメガネにね」
女「ごめん! ちょっと遅れちゃった! じゃあ、行こうか!」
神「どうする? 実力を持って排除する?」
男「やめとけ。行こう」
男「?」
神「いや、だから神だからこそできる独り言っていうかなんていうか……
それより何かついてきてる人いるけど」
男「え? 尾行されてんの俺」
神「オカ研のメガネにね」
女「ごめん! ちょっと遅れちゃった! じゃあ、行こうか!」
神「どうする? 実力を持って排除する?」
男「やめとけ。行こう」
神「目標は50メートル離れたマンションからこっちを観察してるみたいね」
男「目標? ああ、先輩か」
女「男君独り言多いね……そうだ! 見てもらったら?」
男「え?」
女「いや、もしかしたら悪い霊かなんかが憑いてたりするかも……」
男「え? ちょwwww」
神「実は神が憑いてるんだけどねー、って言い訳すれば?www」
男「どんな言い訳だよwww」
信者「では行きますよ。気を楽にして」
男「なんでこんな事になったんだろ」
神「あーひゃははははははwwwwwwwwwwミイラ取りがミイラにwwwww」
男「目標? ああ、先輩か」
女「男君独り言多いね……そうだ! 見てもらったら?」
男「え?」
女「いや、もしかしたら悪い霊かなんかが憑いてたりするかも……」
男「え? ちょwwww」
神「実は神が憑いてるんだけどねー、って言い訳すれば?www」
男「どんな言い訳だよwww」
信者「では行きますよ。気を楽にして」
男「なんでこんな事になったんだろ」
神「あーひゃははははははwwwwwwwwwwミイラ取りがミイラにwwwww」
男「疲れた……MP吸い取られた気分だ」
神「どんなストーリー作られたの」
男「なんかまあ、悪霊じゃあないんだけど、口数が多い守護霊かなんかだって。
ほっといても構わないし、まあ仲良くしろって言われた」
神「まあハズレではないけどね。なかなか上手いストーリー付けするね。
相当の手慣れだよあの人。君に合った無難なものを選んでる」
女「どうだった?」
男「いや……なんか凄かった……疲れた」
女「でしょ? でしょ?」
(一方その頃)
先輩「…………べ、べつに男君がきになる訳じゃないんだからね!
た、ただ新興宗教ってのがどんなのなのかきになるだけなんだから!!!」
「ままー、お部屋の前に変な人がいるよー」
「あらやだ。また宗教関連の人かしら」
神「どんなストーリー作られたの」
男「なんかまあ、悪霊じゃあないんだけど、口数が多い守護霊かなんかだって。
ほっといても構わないし、まあ仲良くしろって言われた」
神「まあハズレではないけどね。なかなか上手いストーリー付けするね。
相当の手慣れだよあの人。君に合った無難なものを選んでる」
女「どうだった?」
男「いや……なんか凄かった……疲れた」
女「でしょ? でしょ?」
(一方その頃)
先輩「…………べ、べつに男君がきになる訳じゃないんだからね!
た、ただ新興宗教ってのがどんなのなのかきになるだけなんだから!!!」
「ままー、お部屋の前に変な人がいるよー」
「あらやだ。また宗教関連の人かしら」
女「じゃあね! また月曜日」
神「何貰ったの」
男「例の高エネルギー水を半リッター」
神「あらあ…………」
先輩「おっと! その手に持ってるものを渡しな」
男「うわ! びっくりした! ……ずっとその藪に隠れてたんですか」
先輩「嫌ないい方するなあ」
男「しかも朝からずっと……何してんですか?」
先輩「え? 尾行されてた事には気付いてたの?」
男「あ、いや、神様はちゃんと見てるんで……」
先輩「? まあいいや。で、その水あれでしょ。例の」
男「まあ、例のあれですけどね」
神「何貰ったの」
男「例の高エネルギー水を半リッター」
神「あらあ…………」
先輩「おっと! その手に持ってるものを渡しな」
男「うわ! びっくりした! ……ずっとその藪に隠れてたんですか」
先輩「嫌ないい方するなあ」
男「しかも朝からずっと……何してんですか?」
先輩「え? 尾行されてた事には気付いてたの?」
男「あ、いや、神様はちゃんと見てるんで……」
先輩「? まあいいや。で、その水あれでしょ。例の」
男「まあ、例のあれですけどね」
神にサイコロを振らせたのには何かしらのイデオロギーが込められているのか
>>65
あなたが神か
あなたが神か
先輩「こっちによこしな」
男「どうぞ」
先輩「なんだもう開封しちゃったのか。……入れ物は普通のペットボトルだね。
さーて関節キッスとしゃれ込んじゃうよ! (////)」
神「ひゅーひゅー! いよっ! 姉さんやるね! (////)」
先輩「えーっと味は……不味いね……なにこれ」
男「いや、真水っていうか純水ですので。
ほら、水ってミネラルで味が変わるって言うじゃないですか。それが無いですから」
先輩「低エネルギーなんじゃねえの」
男「電気伝導率がすげーたかいから静電気で帯電するから高エネルギーなんじゃね?
……と、神様がボヤいております」
先輩「いらね。返すよこれ」
神「やったじゃん間接キッスwwwww……っておい拭うなwwww」
男「先輩はどう思います? ここの宗教」
先輩「屈曲した都市構造のしわ寄せ……かな」
男「肯定的な意味で?」
先輩「大局で見ればね」
男「どうぞ」
先輩「なんだもう開封しちゃったのか。……入れ物は普通のペットボトルだね。
さーて関節キッスとしゃれ込んじゃうよ! (////)」
神「ひゅーひゅー! いよっ! 姉さんやるね! (////)」
先輩「えーっと味は……不味いね……なにこれ」
男「いや、真水っていうか純水ですので。
ほら、水ってミネラルで味が変わるって言うじゃないですか。それが無いですから」
先輩「低エネルギーなんじゃねえの」
男「電気伝導率がすげーたかいから静電気で帯電するから高エネルギーなんじゃね?
……と、神様がボヤいております」
先輩「いらね。返すよこれ」
神「やったじゃん間接キッスwwwww……っておい拭うなwwww」
男「先輩はどう思います? ここの宗教」
先輩「屈曲した都市構造のしわ寄せ……かな」
男「肯定的な意味で?」
先輩「大局で見ればね」
創造主ときくとどうしてもひろしを想像してしまう・・・くやしいビクビク
先輩「で、……月曜にあの子にネタバレしちゃうわけだ」
男「はい」
先輩「私は意味無いと思うんだけどなあ。
だってほら、TVでさんざんUFOやネッシーは否定されてもさ、
心のどこかでは可能性を信じちゃうじゃん。どこかに居てもおかしくないって。
でも”居てもおかしくない”と”居る”は全然違うからね」
男「嫌に現実的な事言いますね」
先輩「インテリジェントデザインに反する進化論こそ、ID以上に神秘だと思うのよ。
神の手、っていう解決手段すら否定しちゃったら、自然のシステム全てを導くまで答えは出ない」
神「今日の先輩……普通だったね」
男「……普通だったな、なんか」
男「はい」
先輩「私は意味無いと思うんだけどなあ。
だってほら、TVでさんざんUFOやネッシーは否定されてもさ、
心のどこかでは可能性を信じちゃうじゃん。どこかに居てもおかしくないって。
でも”居てもおかしくない”と”居る”は全然違うからね」
男「嫌に現実的な事言いますね」
先輩「インテリジェントデザインに反する進化論こそ、ID以上に神秘だと思うのよ。
神の手、っていう解決手段すら否定しちゃったら、自然のシステム全てを導くまで答えは出ない」
神「今日の先輩……普通だったね」
男「……普通だったな、なんか」
(月曜日)
神「ねーねー、高エネルギー水、略してコーネギー飲んじゃうよ全部。腐っちゃう」
男「腐らないんじゃねえのそれ」
神「いや、君らが口付けた時点で雑菌のプールよ……ぐびぐび
……あああー、不味いね! 良くこんなもん毎日飲めたもんだ! 私ぁ硬水が好きなんだ」
男「知るかよそんなの」
神「で、どうすんの今日」
男「放課後、屋上あたりで話をちゃんとするよ」
神「宗教ってのは自分の神性が貶されるとすぐに過剰防衛に出るけどねえ。
美濃部っちが妙な事言った所為で岡田総理が変な宣言しちゃったりさ」
男「いつの話だよそれ……」
神「ねーねー、高エネルギー水、略してコーネギー飲んじゃうよ全部。腐っちゃう」
男「腐らないんじゃねえのそれ」
神「いや、君らが口付けた時点で雑菌のプールよ……ぐびぐび
……あああー、不味いね! 良くこんなもん毎日飲めたもんだ! 私ぁ硬水が好きなんだ」
男「知るかよそんなの」
神「で、どうすんの今日」
男「放課後、屋上あたりで話をちゃんとするよ」
神「宗教ってのは自分の神性が貶されるとすぐに過剰防衛に出るけどねえ。
美濃部っちが妙な事言った所為で岡田総理が変な宣言しちゃったりさ」
男「いつの話だよそれ……」
余計なツッコミかもしれないけど、純水は殆んど電気を通さなかった気がする
神様、このスレのせいで勉強に手がつきません。
どうしたらいいのでしょうか?
どうしたらいいのでしょうか?
>>129
そういや不純物だらけの海水は電気をよく通すっていうよね
そういや不純物だらけの海水は電気をよく通すっていうよね
>>130
神に成れ
神に成れ
女「で、……何の用なの? 屋上なんかに呼び出して」
男「いや、ちょっと話があって……」
女「えっうそっ……きゃー(///)」
男「いや、落ち着け。あの貰った高エネルギー水……」
女「ああ、略してコーネギーね。あれがただの水だって事は知ってるわよ」
男「え?」
女「なんだ。わざわざそんな事言いに来たの。やさしいのね。
でもいいの。プラセボだって事は分かってるから……」
男「……じゃあ神様の存在も……?」
女「さあね。それはぶっちゃけ分からないけど、現に神様が私を助けてくれたのは確か。
そもそも神様が私を救ってくれなかったら、例えプラセボでも信じるにも信じれないじゃない」
神「あちゃー。またややこっしい子だねこの子」
男「いや、ちょっと話があって……」
女「えっうそっ……きゃー(///)」
男「いや、落ち着け。あの貰った高エネルギー水……」
女「ああ、略してコーネギーね。あれがただの水だって事は知ってるわよ」
男「え?」
女「なんだ。わざわざそんな事言いに来たの。やさしいのね。
でもいいの。プラセボだって事は分かってるから……」
男「……じゃあ神様の存在も……?」
女「さあね。それはぶっちゃけ分からないけど、現に神様が私を助けてくれたのは確か。
そもそも神様が私を救ってくれなかったら、例えプラセボでも信じるにも信じれないじゃない」
神「あちゃー。またややこっしい子だねこの子」
女「男君、優しいからさ。きっと私が妙なカルト集団に絡まれてるとでもおもったんじゃない?
あんまり表情を顔に出さない人だから、てっきりああいう宗教に興味あるのかと思ったけど、
本当の所、私をあそこから引っ張り出そうとしてたんじゃないかな?」
男「ごめん……なんか要らん世話しちまったかも」
女「ううん、いいの別に。そうやって気遣ってくれるのは嬉しかったし。
それにあそこがどんな宗教かも分からないのに、ちゃんと来てくれた。
それって、私を信じてるってことだよね。
私は最初、あそこに行くのが凄く恐くてさ……、
でも近所のカウンセラーだけじゃどうにもならかったし……」
男「それは過大評価しすぎ。俺はそこまで……」
神「まあまあ受け取っとけよ」
男「ぶっちゃけあんたが居たからあそこにいけたんだが」
神「じゃあ神のご加護って奴だw 運がいいな君って奴は」
あんまり表情を顔に出さない人だから、てっきりああいう宗教に興味あるのかと思ったけど、
本当の所、私をあそこから引っ張り出そうとしてたんじゃないかな?」
男「ごめん……なんか要らん世話しちまったかも」
女「ううん、いいの別に。そうやって気遣ってくれるのは嬉しかったし。
それにあそこがどんな宗教かも分からないのに、ちゃんと来てくれた。
それって、私を信じてるってことだよね。
私は最初、あそこに行くのが凄く恐くてさ……、
でも近所のカウンセラーだけじゃどうにもならかったし……」
男「それは過大評価しすぎ。俺はそこまで……」
神「まあまあ受け取っとけよ」
男「ぶっちゃけあんたが居たからあそこにいけたんだが」
神「じゃあ神のご加護って奴だw 運がいいな君って奴は」
女「そんなこんなで、私は男君には感謝してる。ありがとう」
男「いや、……そんな」
女「……それに……もしよかったら……」
男「え、」
女「えっと……よかったら……わたしと……」
男「あ! ごめん! 時間だ!」
女「ふぇ?」
男「あ、いや! あれだ! 忘れてた用事を今思い出した! じゃあ!」
女「あ! 男君!」
神「あーあー。フラグ乱立なのにどうして……」
男「…………」
神「別に嫌じゃなかったんだろう? なんでそんなに宗教を拒むの」
男「別に宗教が嫌いなわけじゃない。宗教団体が嫌いなんだ」
男「いや、……そんな」
女「……それに……もしよかったら……」
男「え、」
女「えっと……よかったら……わたしと……」
男「あ! ごめん! 時間だ!」
女「ふぇ?」
男「あ、いや! あれだ! 忘れてた用事を今思い出した! じゃあ!」
女「あ! 男君!」
神「あーあー。フラグ乱立なのにどうして……」
男「…………」
神「別に嫌じゃなかったんだろう? なんでそんなに宗教を拒むの」
男「別に宗教が嫌いなわけじゃない。宗教団体が嫌いなんだ」
神「あの子が敬虔なクリスチャン、若しくはブッティストだったら?」
男「…………どうだろう。それならまだいいけど……」
神「なんでこう、日本人は宗教について妙な違和感拭ってるんだろうねえ。
国外じゃあ、あの子みたいなのが普通かもしれないのに」
男「でも……さ。結局は集金システムじゃん」
神「あんたの家、真言宗系の寺でいつも法事してるだろ。それはどうなんだ」
男「それは……」
神「創価だってエホバだって、日本人がカルトだって思ってる宗教団体と、
日本人がごく普通に仏教している仏教やキリスト教や神道に、
一体どんな差異があるっていうのよ。
黒い部分だとしたら、キリスト教は歴史ある分ぶっちぎりでおおいじゃん。
それとも新興って所? 一体彼女の宗教の何を、君は否定したがっているの?」
男「…………それが分かったら、あそこにあのまま居たよ」
神「ばか」
男「…………どうだろう。それならまだいいけど……」
神「なんでこう、日本人は宗教について妙な違和感拭ってるんだろうねえ。
国外じゃあ、あの子みたいなのが普通かもしれないのに」
男「でも……さ。結局は集金システムじゃん」
神「あんたの家、真言宗系の寺でいつも法事してるだろ。それはどうなんだ」
男「それは……」
神「創価だってエホバだって、日本人がカルトだって思ってる宗教団体と、
日本人がごく普通に仏教している仏教やキリスト教や神道に、
一体どんな差異があるっていうのよ。
黒い部分だとしたら、キリスト教は歴史ある分ぶっちぎりでおおいじゃん。
それとも新興って所? 一体彼女の宗教の何を、君は否定したがっているの?」
男「…………それが分かったら、あそこにあのまま居たよ」
神「ばか」
>>139
俺もそんなイメージしかないわ
俺もそんなイメージしかないわ
神「宗教が神秘的に、排他的に見えるのはしかたない。
だってさ、結局はプラシボだもの。
自分達は神秘的な何かだ、って思い込むには、
他人と一定間隔を常に置いて、自分達を隔離しないといけない。
そうして初めて、神聖なもの、っていうふうになれる」
男「それくらいは分かってるけど……」
神「でも最近の新興宗教は、君も体験したでしょう。
昔は一人の教祖のフォークロアに皆が信者が付いていたのに、
今は一人一人にフォークロアが商品として売られている。
まるで客が食べたいと思うものを予想して出すレストランのようにね。
それを今の君達は異質だと思っているのかもしれない」
男「分かってるさ!」
神「じゃあ君は単に女々しい奴ってことだね!
男らしく言えばよかったじゃない!
君がどんな思想を持ってようが受け入れる! とか、
君が効率のいい集金システムに関わってても僕は大丈夫! とか」
男「だからそうやって助け出そうとしたじゃん!」
神「でも無理だった。だってあの子は本気であれを信じてたんだもん。
プラセボだって分かってるのに、まだあのカルトに依存してるって事は、
彼女の中に確固として自分の神様が居るからでしょう。
ましてや彼女があの馴れ合いに甘んじているとは思えない」
だってさ、結局はプラシボだもの。
自分達は神秘的な何かだ、って思い込むには、
他人と一定間隔を常に置いて、自分達を隔離しないといけない。
そうして初めて、神聖なもの、っていうふうになれる」
男「それくらいは分かってるけど……」
神「でも最近の新興宗教は、君も体験したでしょう。
昔は一人の教祖のフォークロアに皆が信者が付いていたのに、
今は一人一人にフォークロアが商品として売られている。
まるで客が食べたいと思うものを予想して出すレストランのようにね。
それを今の君達は異質だと思っているのかもしれない」
男「分かってるさ!」
神「じゃあ君は単に女々しい奴ってことだね!
男らしく言えばよかったじゃない!
君がどんな思想を持ってようが受け入れる! とか、
君が効率のいい集金システムに関わってても僕は大丈夫! とか」
男「だからそうやって助け出そうとしたじゃん!」
神「でも無理だった。だってあの子は本気であれを信じてたんだもん。
プラセボだって分かってるのに、まだあのカルトに依存してるって事は、
彼女の中に確固として自分の神様が居るからでしょう。
ましてや彼女があの馴れ合いに甘んじているとは思えない」
今考えたが、神が万能でない可能性もあるな
人間が蟻を飼うとしてその環境を整えることは出来ても一つ一つのありに干渉することは出来ないからな
人間が蟻を飼うとしてその環境を整えることは出来ても一つ一つのありに干渉することは出来ないからな
創造主は創った人で、神様は崇められる存在だろ?
八百万も神様が居るんだから、神様でさえ創造主に作られたんじゃないかと思っちゃう。
八百万も神様が居るんだから、神様でさえ創造主に作られたんじゃないかと思っちゃう。
>>145
八百万理論だと俺もお前も神だしw、PCも神だしティッシュも池田大作も、神
八百万理論だと俺もお前も神だしw、PCも神だしティッシュも池田大作も、神
神「確かに宗教ってのは卑怯な集金システムだとおもうけどさ。
正義感に任せてぶっ潰そうと考えるのもねえ。
っていうかそれすらさっき失敗しちゃったし。
結局、神様信じてる奴には何言っても無駄なのよ」
男「……」
神「相手に変わる事を要求するのはエゴだよ、君の。
受け入れられないなら、きっぱりと断るべきだよ。
まあ、実際惰性で付き会ったとして、
結婚したあと困るのは君なんだしね。
ざっくばらんに言えば、宗教なんてただの仲間意識なわけだし、
受け入れるのもアリだと思うけど……」
男「でも俺は……」
神「それともあの子は今カゴの鳥で、誰かが放ってあげないといけないのかもね」
正義感に任せてぶっ潰そうと考えるのもねえ。
っていうかそれすらさっき失敗しちゃったし。
結局、神様信じてる奴には何言っても無駄なのよ」
男「……」
神「相手に変わる事を要求するのはエゴだよ、君の。
受け入れられないなら、きっぱりと断るべきだよ。
まあ、実際惰性で付き会ったとして、
結婚したあと困るのは君なんだしね。
ざっくばらんに言えば、宗教なんてただの仲間意識なわけだし、
受け入れるのもアリだと思うけど……」
男「でも俺は……」
神「それともあの子は今カゴの鳥で、誰かが放ってあげないといけないのかもね」
>>141
ここではもう面倒だから、凄く広義に神ってことで。
ここではもう面倒だから、凄く広義に神ってことで。
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