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元スレ【ですよねー】新ジャンル「ヘタレ拷問官」~第二執行室~【ねー】
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ふぎゃ~ ふぎゃ~
産「おめでとうございます。元気な男の子ですよ~」
>1549「はぁ・・・はぁ・・・ふふっ・・・元気な・・・はぁ・・・声ね」
男「1549・・・ありがとう・・・」
>1549「うん」
男「だけど・・・」
>1549「うん?」
男「も・・・ダメ・・・」バタッ
産「え!?男さん!?」
>1549「あ~・・・この人・・・ホントは、血がダメなの」
産「おやおや・・・」
>1549「ホントにヘタレで・・・いい人なのよ」
ふぎゃ~ ふぎゃ~
産「おめでとうございます。元気な男の子ですよ~」
>1549「はぁ・・・はぁ・・・ふふっ・・・元気な・・・はぁ・・・声ね」
男「1549・・・ありがとう・・・」
>1549「うん」
男「だけど・・・」
>1549「うん?」
男「も・・・ダメ・・・」バタッ
産「え!?男さん!?」
>1549「あ~・・・この人・・・ホントは、血がダメなの」
産「おやおや・・・」
>1549「ホントにヘタレで・・・いい人なのよ」
ふぎゃ~ ふぎゃ~
ちょwwwwwwwwwwwwもう男ももう父親かwwwwwwwwwwwwwwwwww
スヤスヤ・・・
男「いい顔してるな」
>1549「うん。そうね」
男「元気に育ってくれると、いいな」
>1549「大丈夫だよ。私と男の子供だもん」
男「そうだな」
--------------------------------------------
子「きゃっきゃ♪」
男「それ、こちょこちょこちょ!」
子「きゃっきゃウブォブァア」
男「うわぁ!! 1549! 吐いた~!」
>1549「笑わせすぎ!!」
--------------------------------------------
子「パァ、パァ」
男「!! いまパパって言った!!」
子「パァ、パァ」
>1549「ほ、ホント!」
男「ママ が言えるようになって2週間・・・長かった・・・」
---------------------------------------------
子「いってきま~す!」
男「気をつけてな~」
子「はーい!」
>1549「寄り道しないで小学校まで行くのよ~」
子「はーい!」
---------------------------------------------
男「いい顔してるな」
>1549「うん。そうね」
男「元気に育ってくれると、いいな」
>1549「大丈夫だよ。私と男の子供だもん」
男「そうだな」
--------------------------------------------
子「きゃっきゃ♪」
男「それ、こちょこちょこちょ!」
子「きゃっきゃウブォブァア」
男「うわぁ!! 1549! 吐いた~!」
>1549「笑わせすぎ!!」
--------------------------------------------
子「パァ、パァ」
男「!! いまパパって言った!!」
子「パァ、パァ」
>1549「ほ、ホント!」
男「ママ が言えるようになって2週間・・・長かった・・・」
---------------------------------------------
子「いってきま~す!」
男「気をつけてな~」
子「はーい!」
>1549「寄り道しないで小学校まで行くのよ~」
子「はーい!」
---------------------------------------------
子「父さん、母さん。紹介したい人がいるんだ」
男「あ、ああ」
>1549「う、うん」
子「入ってきていいよ~」
ガチャ
女「こ、こんにちわ」
男「!!!!!!!!!!!!」
>1549「!!!!!!!!!!!!」
子「いま、付き合ってる女さんって言うんだ。中学からの同級生」
女「よ、よろしくお願いします」
男「あ、あぁ、こちらこそ」
>1549「私の若い頃にそっくりだねぇ~・・・」
女「あ、ありがとうございます」
男「まぁなんだ。これからも、こいつと仲良くしてやってくれ」
女「はい!」
-----------------------
子「んじゃ、送ってくるね」
男「あぁ、気をつけてな。女さんも、また遊びに来なさい」
女「はい、では、またきます」
ガチャ・・・パタン
男「・・・似てたな・・・」
>1549「うん・・・女・・・さんね・・・」
男「あぁ・・・昔、捕虜に刺されて重体だったときに、夢を見た」
>1549「・・・・・・・・・」
男「もうすぐ転成できる。って言ってたんだ」
>1549「じゃぁ・・・きっと・・・」
男「うん。そうだと思う」
>1549「できればうちの子と一緒に、幸せになってほしいわね」
男「あぁ、そうだな」
>1549「男、さっきはちょっと見とれてたでしょ?」
男「!!! あぁ、いや、ほら、なぁ?」
>1549「ふふっ妬けるわ」
男「はははっ」
男「あ、ああ」
>1549「う、うん」
子「入ってきていいよ~」
ガチャ
女「こ、こんにちわ」
男「!!!!!!!!!!!!」
>1549「!!!!!!!!!!!!」
子「いま、付き合ってる女さんって言うんだ。中学からの同級生」
女「よ、よろしくお願いします」
男「あ、あぁ、こちらこそ」
>1549「私の若い頃にそっくりだねぇ~・・・」
女「あ、ありがとうございます」
男「まぁなんだ。これからも、こいつと仲良くしてやってくれ」
女「はい!」
-----------------------
子「んじゃ、送ってくるね」
男「あぁ、気をつけてな。女さんも、また遊びに来なさい」
女「はい、では、またきます」
ガチャ・・・パタン
男「・・・似てたな・・・」
>1549「うん・・・女・・・さんね・・・」
男「あぁ・・・昔、捕虜に刺されて重体だったときに、夢を見た」
>1549「・・・・・・・・・」
男「もうすぐ転成できる。って言ってたんだ」
>1549「じゃぁ・・・きっと・・・」
男「うん。そうだと思う」
>1549「できればうちの子と一緒に、幸せになってほしいわね」
男「あぁ、そうだな」
>1549「男、さっきはちょっと見とれてたでしょ?」
男「!!! あぁ、いや、ほら、なぁ?」
>1549「ふふっ妬けるわ」
男「はははっ」
女「き・・・緊張した~」
子「でも、父さんも母さんも、女のこと、気に入ってたみたいだね」
女「そ、そうかな」
子「そうだよ!これで公認だね!」
女「えぇ」
子「これからもずっと一緒だよ」
女「うん。絶対だよ」
子「女」
カラ~~~~~ン
女「うん?」
子「もうすぐ大学も卒業だな」
女「そうね」
カラ~~~~~ン
子「女」
女「うん?」
子「────(カラ~~~~~ンカラ~~~~~ン)────」
女「 はいっ! 」
Happy is Endless.....
子「でも、父さんも母さんも、女のこと、気に入ってたみたいだね」
女「そ、そうかな」
子「そうだよ!これで公認だね!」
女「えぇ」
子「これからもずっと一緒だよ」
女「うん。絶対だよ」
子「女」
カラ~~~~~ン
女「うん?」
子「もうすぐ大学も卒業だな」
女「そうね」
カラ~~~~~ン
子「女」
女「うん?」
子「────(カラ~~~~~ンカラ~~~~~ン)────」
女「 はいっ! 」
Happy is Endless.....
ということで、あえて王道を蹴散らしてみました。
今度こそ、これで終わりですww
後日談をだらだらと書いていこうとも思いましたが、「ヘタレ拷問官」ではなくなったので
できるだけ子の成長をすっとばかして、エンドまで持ってきました。
読んでくださって、本当にありがとうございました。
今度こそ、これで終わりですww
後日談をだらだらと書いていこうとも思いましたが、「ヘタレ拷問官」ではなくなったので
できるだけ子の成長をすっとばかして、エンドまで持ってきました。
読んでくださって、本当にありがとうございました。
一瞬またBADに行くかと思ったじゃねえかwwwwwwwwww
お疲れさん
お疲れさん
おいおい、一番のGJは女死亡ENDに持って行った僕だろう?
いや悪いと思ってますガチでごめんなさいすいません御許しください
いや悪いと思ってますガチでごめんなさいすいません御許しください
父さん生まれる前、じいちゃんは軍人だった。
じいちゃんは帝国北部のある収監所で、尋問官をやっていた。
決して語ろうとはしないが、じいちゃんは恐らく共国の捕虜をたくさん殺害したんだと思う。
尋問という名目の、拷問で・・・
ばあちゃんは言う
「男はホントにヘタレだったのよ。血を見ただけで真っ青になってたんだから」
確かに俺も血は苦手だ。血筋なのか?
「でも、ごまかしたり、勘違いさせたりするのは、うまかったのよ。私もだまされたかな?」
なんて、じいちゃんの話をするばあちゃんは、きれいな顔で笑っていた。
戦争が終わり、50年。
俺が小学校を卒業するとき、共国と帝国は同盟を結んだ。
そしてそれから、6年が過ぎた。
じいちゃんの武勇伝を聞かされたわけでもない。
軍人のなんたるかを説かれたわけでもない。
決して給料がいいわけでもない。
国を守る、なんて大義名分はあったわけでもない。
俺は高校を卒業し、軍人になっていた。
やはり血筋なのだろう。
先日伍長になった。
まだ18歳の若造だ言うにも関わらずだ。
半年前は二等兵だったにも関わらずだ。
たった半年で、戦争は人を出世させるものなのだ。
でもその逆に、たった一瞬で、人の人生を終わらせるものでもある。
同盟国は今、共国を挟んで帝国の反対側の共和国と対峙している。
まさか俺が生きてる内に戦争が起きるなんて思いもしなかった。
リストラもない。給料が下がることもない。
ただ上の連中の言うことをそつなくこなしていれば良いだけだと思ってた。
戦いのさなか。逃げまどった。
人を撃つなんて嫌だ。
撃たれるのも嫌だ。
そう思いながら、必死で隠れていた。
もちろん、上等兵や兵長に見つかると怒られる。
だから物陰に隠れながら、狙いなんてデタラメで撃ちまくっていた。
ある時はその弾が、共和国の士官に当たった。
前線基地強襲の時は、兵器庫から出てきたトレーラーの弾薬に命中し、共和国の前線は崩壊した。
そんな偶然がたびたび評価され、めでたく伍長となり、
帝国内後方の、ある施設に赴任されることとなった。
帝国北部収監所。
じいちゃんの働いていたところだ。
痛いのはダメだし、血はもっとダメなのに・・・
男「マジッスか・・・」
------------------------------------------------------------------------------------
さて、新章、といっても1から初めておkな感じに繋いでみた。
>>721後は頼んだ。
じいちゃんは帝国北部のある収監所で、尋問官をやっていた。
決して語ろうとはしないが、じいちゃんは恐らく共国の捕虜をたくさん殺害したんだと思う。
尋問という名目の、拷問で・・・
ばあちゃんは言う
「男はホントにヘタレだったのよ。血を見ただけで真っ青になってたんだから」
確かに俺も血は苦手だ。血筋なのか?
「でも、ごまかしたり、勘違いさせたりするのは、うまかったのよ。私もだまされたかな?」
なんて、じいちゃんの話をするばあちゃんは、きれいな顔で笑っていた。
戦争が終わり、50年。
俺が小学校を卒業するとき、共国と帝国は同盟を結んだ。
そしてそれから、6年が過ぎた。
じいちゃんの武勇伝を聞かされたわけでもない。
軍人のなんたるかを説かれたわけでもない。
決して給料がいいわけでもない。
国を守る、なんて大義名分はあったわけでもない。
俺は高校を卒業し、軍人になっていた。
やはり血筋なのだろう。
先日伍長になった。
まだ18歳の若造だ言うにも関わらずだ。
半年前は二等兵だったにも関わらずだ。
たった半年で、戦争は人を出世させるものなのだ。
でもその逆に、たった一瞬で、人の人生を終わらせるものでもある。
同盟国は今、共国を挟んで帝国の反対側の共和国と対峙している。
まさか俺が生きてる内に戦争が起きるなんて思いもしなかった。
リストラもない。給料が下がることもない。
ただ上の連中の言うことをそつなくこなしていれば良いだけだと思ってた。
戦いのさなか。逃げまどった。
人を撃つなんて嫌だ。
撃たれるのも嫌だ。
そう思いながら、必死で隠れていた。
もちろん、上等兵や兵長に見つかると怒られる。
だから物陰に隠れながら、狙いなんてデタラメで撃ちまくっていた。
ある時はその弾が、共和国の士官に当たった。
前線基地強襲の時は、兵器庫から出てきたトレーラーの弾薬に命中し、共和国の前線は崩壊した。
そんな偶然がたびたび評価され、めでたく伍長となり、
帝国内後方の、ある施設に赴任されることとなった。
帝国北部収監所。
じいちゃんの働いていたところだ。
痛いのはダメだし、血はもっとダメなのに・・・
男「マジッスか・・・」
------------------------------------------------------------------------------------
さて、新章、といっても1から初めておkな感じに繋いでみた。
>>721後は頼んだ。
ジョセフと承太郎把握
男「本日より、こちらに配属となりました、男ですッ!」
上官「話は聞いているよ、前線では活躍していたらしいね?」
男「あ……っとそれですが……」
上官「いいよいいよ、若さだねぇ……私も一次大戦の時は前線でバリバリやっていたものさ……」
男「一次大戦は50年以上前のはず……上官殿はいったい?」
上官「君のお爺さんも私の部下だったね」
男「まさか……あなたが……」
上官「あぁ」
男「北部の男喰い!?」
上官「お前減給2ヶ月」
男「本日より、こちらに配属となりました、男ですッ!」
上官「話は聞いているよ、前線では活躍していたらしいね?」
男「あ……っとそれですが……」
上官「いいよいいよ、若さだねぇ……私も一次大戦の時は前線でバリバリやっていたものさ……」
男「一次大戦は50年以上前のはず……上官殿はいったい?」
上官「君のお爺さんも私の部下だったね」
男「まさか……あなたが……」
上官「あぁ」
男「北部の男喰い!?」
上官「お前減給2ヶ月」
男「はぁ……幸先悪いなぁ……」
~~~~~回想~~~~~~
上官「それプラス、一番キツい所に配備な」
男「えッ……!」
上官「第二収容棟第二執行室を受け持ってもらおう」
男「い、イエッサ!」
上官「ちなみに、一次大戦の終戦以来誰も近づいていない」
男「逃げていいスか?」
上官「大戦中は幽霊の目撃談もあったが、『赤土の死神』の君なら大丈夫だよな?」
男「ノーサー!」
上官「では職務に移れ!」
~~~~~~回想END~~~~~~~
男「死んだな……俺が」
~~~~~回想~~~~~~
上官「それプラス、一番キツい所に配備な」
男「えッ……!」
上官「第二収容棟第二執行室を受け持ってもらおう」
男「い、イエッサ!」
上官「ちなみに、一次大戦の終戦以来誰も近づいていない」
男「逃げていいスか?」
上官「大戦中は幽霊の目撃談もあったが、『赤土の死神』の君なら大丈夫だよな?」
男「ノーサー!」
上官「では職務に移れ!」
~~~~~~回想END~~~~~~~
男「死んだな……俺が」
第二執行室
ガチャリ
男「ぬぉ……っ……カビくせぇwwwwww」
男「一応国立の施設なんだから管理位……はぁ……」
男「掃除から始めるか……」
ガチャリ
男「ぬぉ……っ……カビくせぇwwwwww」
男「一応国立の施設なんだから管理位……はぁ……」
男「掃除から始めるか……」
男「擦れど擦れど……なお落ちぬ……」
男「……あ、ネズミ」
男「……テンション上がってきたwwwwwwwwwwwwwwww」
男「俺がぁああああ見えないのかぁああああ! すぐそぉばに居るのにィイイイイイ!」
ガチャリ
兵士「失礼いたします!」
男「イヤッホ……アッー!」
男「……あ、ネズミ」
男「……テンション上がってきたwwwwwwwwwwwwwwww」
男「俺がぁああああ見えないのかぁああああ! すぐそぉばに居るのにィイイイイイ!」
ガチャリ
兵士「失礼いたします!」
男「イヤッホ……アッー!」
兵士(私はどうすべきなのだ……見なかった事にするか? 否! 逃げるわけには……)
男(弄らないでくれないかなぁ……)
兵士「あ……っと……」
男「……ゴホン」
兵士「あ、あのですねっ!」
男「な、なんだね?」
兵士「えっと、男さんが担当される捕虜が収容所に到着しました!」
男「ごきュ……っと、ご苦労! 直ちに連れてきたまえ!」
兵士「直ちにっ!」
男(やった誤魔化せた!)
兵士(やった誤魔化せた!)
男(弄らないでくれないかなぁ……)
兵士「あ……っと……」
男「……ゴホン」
兵士「あ、あのですねっ!」
男「な、なんだね?」
兵士「えっと、男さんが担当される捕虜が収容所に到着しました!」
男「ごきュ……っと、ご苦労! 直ちに連れてきたまえ!」
兵士「直ちにっ!」
男(やった誤魔化せた!)
兵士(やった誤魔化せた!)
男(正直ね、一人でこの部屋掃除するとか無理っしょ……)
男(……もういい加減疲れた)
ガチャリ
兵士「失礼いたします!」
男「よし、入れ!」
兵士「捕虜を連れて参りました!」
男「ご苦労!」
兵士「それと、上官殿からの伝言です」
男「上官から?」
兵士「上官『そいつ、最重要クラスの情報握ってる可能性あるから頑張って』との事です」
男「……うわぁ」
兵士「上官殿を始め、私たち第二中隊も男さんの手腕に期待しております! ご健闘を!」
男「うん……」
兵士「では、私はこれにて」
男「お疲れ……」
男(……もういい加減疲れた)
ガチャリ
兵士「失礼いたします!」
男「よし、入れ!」
兵士「捕虜を連れて参りました!」
男「ご苦労!」
兵士「それと、上官殿からの伝言です」
男「上官から?」
兵士「上官『そいつ、最重要クラスの情報握ってる可能性あるから頑張って』との事です」
男「……うわぁ」
兵士「上官殿を始め、私たち第二中隊も男さんの手腕に期待しております! ご健闘を!」
男「うん……」
兵士「では、私はこれにて」
男「お疲れ……」
男(どうしよ……カーチャンJ('∀`)し以外の女と会話した事無いんだが……)
*「……ねぇ」
男「ひゃい!?」
*「私、女。あんたは?」
男「男……」
女「そう、よろしく」
男「あ、あぁ……よろしく」
*「……ねぇ」
男「ひゃい!?」
*「私、女。あんたは?」
男「男……」
女「そう、よろしく」
男「あ、あぁ……よろしく」
女「やるんでしょ?」
男「……何を?」
女「拷問」
男「え、いや……」
女「まずは何? 爪剥ぐ? 針刺す? それとも輪姦?」
男「え……いや……」
女「最初からキツく行く? 腕切り落とす? 目抉る? 耳や鼻削ぐ?」
男「その……掃除、手伝って……」
男「……何を?」
女「拷問」
男「え、いや……」
女「まずは何? 爪剥ぐ? 針刺す? それとも輪姦?」
男「え……いや……」
女「最初からキツく行く? 腕切り落とす? 目抉る? 耳や鼻削ぐ?」
男「その……掃除、手伝って……」
女「捕虜に掃除させるなんて、聞いたこと無いんだけど」
男「一人じゃ無理なんだよ」
女「あっそ」
男「掃除は期限あるけど、尋問には無いし」
女「掃除の期限?」
男「捕虜が来るまで」
女「過ぎてね?」
男「……ごめんなさい」
女「落ち込んでる暇があったらバケツの水変えてきて」
男「はい……」
男「一人じゃ無理なんだよ」
女「あっそ」
男「掃除は期限あるけど、尋問には無いし」
女「掃除の期限?」
男「捕虜が来るまで」
女「過ぎてね?」
男「……ごめんなさい」
女「落ち込んでる暇があったらバケツの水変えてきて」
男「はい……」
男「ただいま」
女「遅い」
男「使える水道遠いんだって!」
女「あっそ」
男「うぅ……」
女「遅い」
男「使える水道遠いんだって!」
女「あっそ」
男「うぅ……」
男「ずいぶん綺麗になったし、もう終わりでよくね?」
女「そーね……いいんじゃないの」
男「いやっほう!」
女「……で、やるんでしょ?」
男「それについてだけども……」
女「やるなら早い方がいいんじゃない?」
男「俺、その……血がダメなんだ……」
女「……はい?」
男「血が怖いんだよ……」
女「精神責めメインって事?」
男「……それもあんまり」
女「じゃ、なんでこんな仕事に?」
男「成り行き」
女「こんなヤツに拷問されるなんて……」
男「だからできないんだってば……」
女「そーね……いいんじゃないの」
男「いやっほう!」
女「……で、やるんでしょ?」
男「それについてだけども……」
女「やるなら早い方がいいんじゃない?」
男「俺、その……血がダメなんだ……」
女「……はい?」
男「血が怖いんだよ……」
女「精神責めメインって事?」
男「……それもあんまり」
女「じゃ、なんでこんな仕事に?」
男「成り行き」
女「こんなヤツに拷問されるなんて……」
男「だからできないんだってば……」
男「怒られた・・・」
女「涙目でどうした」
男「ちゃんと尋問しろって・・・上官が・・・」
女「まぁそうだろうなぁ」
男「と言うことで、尋問します」
女「やっとかよww」
男「とりあえず、今日はこいつです」
女「消火用ホース?」
男「うむ。でも水は冷たいのでお湯です」
女「シャワーかよww」
男「ここしばらく入ってなかったっしょ」
女「や、確かにありがたいが・・・拷問か?」
男「報告書には熱湯責めと書いておきます」
女「そうか、じゃ、はやいとこやろう。脱ぐ? それとも、脱がす」
男「ぶっ! そ、そうだった えっと う~んと」
女「うろたえるなよw こっちが恥ずかしくなるww」
男「そ、そうだ! こっちにホースを引っかけて・・・っよいしょ」
女「?」
男「ついたて置いて・・・っと。完成です」
女「脱衣所完備・・・」
男「じゃぁ、お湯出しておくから、終わったら呼んでね」
女「あ、はい」
男「こっちがシャンプーでこっちがコンディショナ。あ、これボディソープ」
女「あ、ども・・・」
男「バスタオルはこっちのが新しいから。それと、着替えはこれ使って」
女「何から何まで・・・」
男「んじゃ、報告書書いてくるね~」
女「が、がんばって・・・」
シャーパシャパシャ
女「・・・なんか、捕まる前よりも待遇いいんですけど・・・」
シャーパシャパシャ
女「涙目でどうした」
男「ちゃんと尋問しろって・・・上官が・・・」
女「まぁそうだろうなぁ」
男「と言うことで、尋問します」
女「やっとかよww」
男「とりあえず、今日はこいつです」
女「消火用ホース?」
男「うむ。でも水は冷たいのでお湯です」
女「シャワーかよww」
男「ここしばらく入ってなかったっしょ」
女「や、確かにありがたいが・・・拷問か?」
男「報告書には熱湯責めと書いておきます」
女「そうか、じゃ、はやいとこやろう。脱ぐ? それとも、脱がす」
男「ぶっ! そ、そうだった えっと う~んと」
女「うろたえるなよw こっちが恥ずかしくなるww」
男「そ、そうだ! こっちにホースを引っかけて・・・っよいしょ」
女「?」
男「ついたて置いて・・・っと。完成です」
女「脱衣所完備・・・」
男「じゃぁ、お湯出しておくから、終わったら呼んでね」
女「あ、はい」
男「こっちがシャンプーでこっちがコンディショナ。あ、これボディソープ」
女「あ、ども・・・」
男「バスタオルはこっちのが新しいから。それと、着替えはこれ使って」
女「何から何まで・・・」
男「んじゃ、報告書書いてくるね~」
女「が、がんばって・・・」
シャーパシャパシャ
女「・・・なんか、捕まる前よりも待遇いいんですけど・・・」
シャーパシャパシャ
男「さっぱりしたところで。」
女「次はなにやるの?」
男「精神的苦痛を与えるため、豪華料理を食べるところを見せつけます。」
女「すっごい料理ね。」
男「近所のお店だけど一流シェフに作って貰いました。」
女「でも、量もすごいよ?」
男「・・・食べきれないから半分食べる?」
女「うん。」
女「美味しい。自国に居たときでもこんな料理食べた事ないよ。」
女「次はなにやるの?」
男「精神的苦痛を与えるため、豪華料理を食べるところを見せつけます。」
女「すっごい料理ね。」
男「近所のお店だけど一流シェフに作って貰いました。」
女「でも、量もすごいよ?」
男「・・・食べきれないから半分食べる?」
女「うん。」
女「美味しい。自国に居たときでもこんな料理食べた事ないよ。」
上官「戦争終わったよ」
男「結婚しませう」
女「そうしませう」
~完~
男「結婚しませう」
女「そうしませう」
~完~
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