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元スレ【ですよねー】新ジャンル「ヘタレ拷問官」~第二執行室~【ねー】
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しまった。女が特別出演してる。訂正。
>1549「最近特殊メイクしてる人増えたね」
男「どうやら俺は特殊メイクで一大ブームを引き起こしてしまったらしい」
>1549「そんな大げさな・・・」
男「いや、そうでもないぞ。昨日は尋問官が首筋に裂傷メイクしてたし」
>1549「げ・・・尋問官が・・・」
男「どうやら首筋に何らかの特殊メイクを施すのがトレンディーらしい」
>1549「トレンディーて・・・」
男「このままじゃいかんのだがな・・・」
曹「やぁ、男君。頑張ってるかね?
男「あ、はい。頑張っtブッ( ;゚;ж;゚;)゙;`;:゙;`」
>1549「(´゚ω゚):;*ブッ.」
曹「あぁ、これかね。最近では首筋にメイクするのがナウでヤングな若者にバカウケらしいからな」
男「しかしwwww生首を追加するのは」
曹「いかんかね? 」
男「いいですか? この特殊メイクは査察の目をくらます為のものであって、ファッションではありません!」
曹「いやしかしだな」
男「曹長殿、査察官が来たときに生首を付けたままでお会いになる気ですか?」
曹「いや・・・その・・・むぅ・・・」
男「曹長殿は我々尋問官の長たるお方です。曹長殿が手本とならない限り、他の尋問官に示しが付きませんよ!?」
曹「わ、わかったわかった。生首はやめる! いえ、やめさせて下さい。ブツブツ・・・ちぇ・・・・よいしょ・・・」ベリベリベリ
男「後でスキンクリーム塗っておかないと、荒れますよ」
曹「わかったよ。これでいいんだろ! じゃぁな!」クルッスタスタ・・・
男「ちょwwwwwwwwwwwwまっwwwwwwwwwwwwそのうなじから生えてるどう見ても頸椎が突き出てるメイクも剥がして下さい!」
曹「ちぇ~・・・・」
>1549「あれがお前の上官なんだよな・・・」
男「・・・言わないで・・・」
>1549「最近特殊メイクしてる人増えたね」
男「どうやら俺は特殊メイクで一大ブームを引き起こしてしまったらしい」
>1549「そんな大げさな・・・」
男「いや、そうでもないぞ。昨日は尋問官が首筋に裂傷メイクしてたし」
>1549「げ・・・尋問官が・・・」
男「どうやら首筋に何らかの特殊メイクを施すのがトレンディーらしい」
>1549「トレンディーて・・・」
男「このままじゃいかんのだがな・・・」
曹「やぁ、男君。頑張ってるかね?
男「あ、はい。頑張っtブッ( ;゚;ж;゚;)゙;`;:゙;`」
>1549「(´゚ω゚):;*ブッ.」
曹「あぁ、これかね。最近では首筋にメイクするのがナウでヤングな若者にバカウケらしいからな」
男「しかしwwww生首を追加するのは」
曹「いかんかね? 」
男「いいですか? この特殊メイクは査察の目をくらます為のものであって、ファッションではありません!」
曹「いやしかしだな」
男「曹長殿、査察官が来たときに生首を付けたままでお会いになる気ですか?」
曹「いや・・・その・・・むぅ・・・」
男「曹長殿は我々尋問官の長たるお方です。曹長殿が手本とならない限り、他の尋問官に示しが付きませんよ!?」
曹「わ、わかったわかった。生首はやめる! いえ、やめさせて下さい。ブツブツ・・・ちぇ・・・・よいしょ・・・」ベリベリベリ
男「後でスキンクリーム塗っておかないと、荒れますよ」
曹「わかったよ。これでいいんだろ! じゃぁな!」クルッスタスタ・・・
男「ちょwwwwwwwwwwwwまっwwwwwwwwwwwwそのうなじから生えてるどう見ても頸椎が突き出てるメイクも剥がして下さい!」
曹「ちぇ~・・・・」
>1549「あれがお前の上官なんだよな・・・」
男「・・・言わないで・・・」
査「軍本部から来た、帝国陸軍査察団、査察准尉だ」
衛「身分証を確認する」
査「うむ」
衛「はい。OKです。南部収監所へようこそ。所長室へお進み下さい」
査「ご苦労」スタスタ・・・
衛「・・・えらいこっちゃ・・・おっと、電話電話!」
曹「なに! 来たか!」
~執務室内特別放送~
《曹長だ。ハゲタカが村へ侵入した。繰り返す。ハゲタカが村へ侵入した。ネズミはネコに化けろ》
男「とうとう査察来たね~」
>1549「そうですね~」
男「まぁその為に今まで技術指導してきたんだし。何とかなるでしょ」
>1549「だね~」
男「そう言うわけで、尋問するよ~」
>1549「久々だぁ~」
査「なるほど。監督日誌を見る限りでは問題はなさそうだな。ところで曹長、その首筋は・・・」
曹「あぁ、これは先日捕虜にやられましてね。まぁ死なない程度に痛めつけましたので再犯の恐れはないでしょう」
査「そうか。では、実際の部屋を見せてもらいましょうか」
曹「ご案内します。あぁ、先日北部から来た、なかなか優秀な尋問官がおりますので、そこに案内いたしましょう」
査「うむ」
衛「身分証を確認する」
査「うむ」
衛「はい。OKです。南部収監所へようこそ。所長室へお進み下さい」
査「ご苦労」スタスタ・・・
衛「・・・えらいこっちゃ・・・おっと、電話電話!」
曹「なに! 来たか!」
~執務室内特別放送~
《曹長だ。ハゲタカが村へ侵入した。繰り返す。ハゲタカが村へ侵入した。ネズミはネコに化けろ》
男「とうとう査察来たね~」
>1549「そうですね~」
男「まぁその為に今まで技術指導してきたんだし。何とかなるでしょ」
>1549「だね~」
男「そう言うわけで、尋問するよ~」
>1549「久々だぁ~」
査「なるほど。監督日誌を見る限りでは問題はなさそうだな。ところで曹長、その首筋は・・・」
曹「あぁ、これは先日捕虜にやられましてね。まぁ死なない程度に痛めつけましたので再犯の恐れはないでしょう」
査「そうか。では、実際の部屋を見せてもらいましょうか」
曹「ご案内します。あぁ、先日北部から来た、なかなか優秀な尋問官がおりますので、そこに案内いたしましょう」
査「うむ」
ガチャ
曹「男、入るぞ」
男「あぁ、これは曹長殿。どうされました? おや、こちらの准尉殿は?」
査「帝国陸軍査察団、査察准尉だ」
男「と、言うことは、文字通り査察ですか」
査「その通りだ。貴様の担当する囚人はどうした」
男「ただいま尋問中です」
査「どこにいる」
男「隣の部屋ですが・・・」
査「どうした? よもや見せられぬとでもぬかすのか?」
男「そうではないのですが・・・モニターでもよろしいでしょうか?」
査「どういう事だ?」
男「はい、私の担当する囚人、No.1549は敵国中枢にて情報担当官補佐であります」
査「・・・ふむ。重要度はAクラスだな」
男「そのため、その重要度から過激な肉体的苦痛を与えることが困難なため、現在精神的な尋問を行っております」
査「どのようなものだ?」
男「簡単に申し上げますと、閉じこめてるだけです」
査「なに?」
男「現在1549の入っている部屋は、あらゆる外的要因を排除し、幽閉しております」
査「・・・・」
男「つまり、完全な闇と完全な静寂です。自分の指先すら見ることの出来ない暗闇と、自分の鼓動でさえもうるさく感じるほどの静寂です」
査「聞いたことあるな。外的要因から完全に隔離されたとき、その精神は3日と保たないと」
男「さすがです」
査「で、どのくらい入っている」
男「え~現在33時間であります。予定では48時間の幽閉後、モニターで確認、可能であれば幽閉のさらなる延長を行います」
査「つまり、ここで開けてしまっては33時間が水の泡というわけか」
男「その通りであります」
査「では、モニターを見せろ」
男「こちらです。赤外線カメラでの映像と音声です」
曹「男、入るぞ」
男「あぁ、これは曹長殿。どうされました? おや、こちらの准尉殿は?」
査「帝国陸軍査察団、査察准尉だ」
男「と、言うことは、文字通り査察ですか」
査「その通りだ。貴様の担当する囚人はどうした」
男「ただいま尋問中です」
査「どこにいる」
男「隣の部屋ですが・・・」
査「どうした? よもや見せられぬとでもぬかすのか?」
男「そうではないのですが・・・モニターでもよろしいでしょうか?」
査「どういう事だ?」
男「はい、私の担当する囚人、No.1549は敵国中枢にて情報担当官補佐であります」
査「・・・ふむ。重要度はAクラスだな」
男「そのため、その重要度から過激な肉体的苦痛を与えることが困難なため、現在精神的な尋問を行っております」
査「どのようなものだ?」
男「簡単に申し上げますと、閉じこめてるだけです」
査「なに?」
男「現在1549の入っている部屋は、あらゆる外的要因を排除し、幽閉しております」
査「・・・・」
男「つまり、完全な闇と完全な静寂です。自分の指先すら見ることの出来ない暗闇と、自分の鼓動でさえもうるさく感じるほどの静寂です」
査「聞いたことあるな。外的要因から完全に隔離されたとき、その精神は3日と保たないと」
男「さすがです」
査「で、どのくらい入っている」
男「え~現在33時間であります。予定では48時間の幽閉後、モニターで確認、可能であれば幽閉のさらなる延長を行います」
査「つまり、ここで開けてしまっては33時間が水の泡というわけか」
男「その通りであります」
査「では、モニターを見せろ」
男「こちらです。赤外線カメラでの映像と音声です」
>1549『ふ・・・ふふははふは・・・わ・・・わた私は・・・・国・・・担当・・・補佐・・・・認識・・・コー・・・ド・・・あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・』
査「・・・これは・・・限界ではないのか?」
男「准尉殿。まだまだであります。先日こいつは60時間を耐え抜きました・・・くっくっく・・・自分の吐瀉物と排泄物にまみれて、ここまで耐えた囚人はいませんでしたよ・・・くふふふ・・・」
査「(ゾクッ)そ、そうか・・・」
男「これが現在私の行っている尋問です。いかがでしょうか」
査「う、うむ。十分だ。忙しいところすまんな」
男「とんでもございません。ところで、他の尋問官の所へも行かれますか?」
査「もちろんだ」
男「・・・血は・・・お好きでしょうか? ここの尋問官は全員、常人ではとても耐えられぬほどの尋問をおこなっております」
査「そ、そこまでひどいのか・・・」
男「これは私が収集している尋問の記録です。実際の物を見るよりは、こちらの写真の方が多少刺激を受けずに済みましょう」
査「うむ」
パラ・・・パラ・・・パラ・・・パタッ・・・
査「ウプッ・・・も、もう結構だ。で、成果は上がっているのか?」
男「もちろんです。曹長殿」
曹「准尉殿、当収監所にて得た情報で、すでに多くの作戦が現在も展開中であります」
査「うむ。ではこれにて査察を終了する。軍曹のその尋問記録は私の権限で徴発、精査後返却する」
男「それは出来ません」
査「何?」
男「その記録は個人的で収集しているとはいえ、性質上当収監所の最高機密文書に値します。そのため軍規第28条37項及び、所内規則第16条4項により、持出は不可であります」
査「・・・そうか・・・。仕方ないな。了解した。記録の徴発は取り消す」
男「ご理解感謝いたします」
曹「どうですか? うちの尋問官は」
査「うむ。大変優秀で正直感服した。多少残忍すぎるところもあるかもしれぬが、この際それは目を瞑ろう」
曹「光栄です」
査「では曹長、私はこれより軍本部へと戻り、今回の査察の結果を報告しなければならない」
曹「せめて一晩でも酒などを交わしながら話をしたかったのですが」
査「いや、ここで寝ると囚人達の悲鳴が夜な夜な耳に残りそうなのでな」
曹「はっはっは。確かに」
査「では、今日はご苦労であった」
曹「お気を付けて」
査「・・・これは・・・限界ではないのか?」
男「准尉殿。まだまだであります。先日こいつは60時間を耐え抜きました・・・くっくっく・・・自分の吐瀉物と排泄物にまみれて、ここまで耐えた囚人はいませんでしたよ・・・くふふふ・・・」
査「(ゾクッ)そ、そうか・・・」
男「これが現在私の行っている尋問です。いかがでしょうか」
査「う、うむ。十分だ。忙しいところすまんな」
男「とんでもございません。ところで、他の尋問官の所へも行かれますか?」
査「もちろんだ」
男「・・・血は・・・お好きでしょうか? ここの尋問官は全員、常人ではとても耐えられぬほどの尋問をおこなっております」
査「そ、そこまでひどいのか・・・」
男「これは私が収集している尋問の記録です。実際の物を見るよりは、こちらの写真の方が多少刺激を受けずに済みましょう」
査「うむ」
パラ・・・パラ・・・パラ・・・パタッ・・・
査「ウプッ・・・も、もう結構だ。で、成果は上がっているのか?」
男「もちろんです。曹長殿」
曹「准尉殿、当収監所にて得た情報で、すでに多くの作戦が現在も展開中であります」
査「うむ。ではこれにて査察を終了する。軍曹のその尋問記録は私の権限で徴発、精査後返却する」
男「それは出来ません」
査「何?」
男「その記録は個人的で収集しているとはいえ、性質上当収監所の最高機密文書に値します。そのため軍規第28条37項及び、所内規則第16条4項により、持出は不可であります」
査「・・・そうか・・・。仕方ないな。了解した。記録の徴発は取り消す」
男「ご理解感謝いたします」
曹「どうですか? うちの尋問官は」
査「うむ。大変優秀で正直感服した。多少残忍すぎるところもあるかもしれぬが、この際それは目を瞑ろう」
曹「光栄です」
査「では曹長、私はこれより軍本部へと戻り、今回の査察の結果を報告しなければならない」
曹「せめて一晩でも酒などを交わしながら話をしたかったのですが」
査「いや、ここで寝ると囚人達の悲鳴が夜な夜な耳に残りそうなのでな」
曹「はっはっは。確かに」
査「では、今日はご苦労であった」
曹「お気を付けて」
>>600
ナウでヤングな俺のハートをガッチリGETされちまったぜwwww
ナウでヤングな俺のハートをガッチリGETされちまったぜwwww
男「はい、もう出てきていいよ~」
>1549「ふい~。疲れた疲れた」
男「疲れたって・・・暗室の隣の部屋でゆっくりとくつろいでたんだからww」
>1549「息を潜めて待ってるのって、なかなか苦痛なのよ?」
男「まぁそうかもな~。こっちも肩こったよww」
>1549「ところで、准尉に見せてた、あのテープ何?」
男「あれ? アレは昔この部屋を使ってた尋問官の担当した囚人の監視カメラだよ」
>1549「なるほど~。あれ? あたしの声だったよ?」
男「適当に録音してつなげてリピートかけただけww」
>1549「もしかしてあの『あ゛あ゛あ゛あ゛~』は・・・」
男「そうww マッサージチェアww 爆発したヤツww」
>1549「そんな昔から録音してたのか・・・」
男「備えあれば何とやら。だね~」
>1549「ふい~。疲れた疲れた」
男「疲れたって・・・暗室の隣の部屋でゆっくりとくつろいでたんだからww」
>1549「息を潜めて待ってるのって、なかなか苦痛なのよ?」
男「まぁそうかもな~。こっちも肩こったよww」
>1549「ところで、准尉に見せてた、あのテープ何?」
男「あれ? アレは昔この部屋を使ってた尋問官の担当した囚人の監視カメラだよ」
>1549「なるほど~。あれ? あたしの声だったよ?」
男「適当に録音してつなげてリピートかけただけww」
>1549「もしかしてあの『あ゛あ゛あ゛あ゛~』は・・・」
男「そうww マッサージチェアww 爆発したヤツww」
>1549「そんな昔から録音してたのか・・・」
男「備えあれば何とやら。だね~」
>>608
だがそれでもいい
男「今まで色々あったね」
女「ねー」
男「しかしこうやって見るとやっぱ女と1549って瓜二つだよな」
>1549「なんか恥ずかしいな」
男「そんな女とは新人時代からの付き合いだったわけだが」
女「ゆるゆるだったねー」
男「そうだねー、友達感覚みたいなね」
女「ヘタレだけど、優しくて強い。私が左目を失った時もいたわってくれたね」
男「血とかは嫌いだしね」
女「それにしても最近の男君は本当にすごくなったね、いろいろ」
>1549「最近の男の詐欺師っぷりは異常だよな」
男「あははは……」
>1549「でも、女さんが死んでから私に会うまで、本当に人が変わったみたいに発狂してたって女さんに聞いた」
女「本当にあれはみてられなかったよ」
男「1549に会わなければ、最悪の鬼拷問官になってたかもしれないしね。本当に感謝してる」
女「まあ変なところでヘタレなのは相変わらずだね」
男「ですよねー」
女「ねー」
>1549「だなー」
だがそれでもいい
男「今まで色々あったね」
女「ねー」
男「しかしこうやって見るとやっぱ女と1549って瓜二つだよな」
>1549「なんか恥ずかしいな」
男「そんな女とは新人時代からの付き合いだったわけだが」
女「ゆるゆるだったねー」
男「そうだねー、友達感覚みたいなね」
女「ヘタレだけど、優しくて強い。私が左目を失った時もいたわってくれたね」
男「血とかは嫌いだしね」
女「それにしても最近の男君は本当にすごくなったね、いろいろ」
>1549「最近の男の詐欺師っぷりは異常だよな」
男「あははは……」
>1549「でも、女さんが死んでから私に会うまで、本当に人が変わったみたいに発狂してたって女さんに聞いた」
女「本当にあれはみてられなかったよ」
男「1549に会わなければ、最悪の鬼拷問官になってたかもしれないしね。本当に感謝してる」
女「まあ変なところでヘタレなのは相変わらずだね」
男「ですよねー」
女「ねー」
>1549「だなー」
>>608
だがそれが良い
だがそれが良い
曹「先日の査察の際はご苦労だった」
男「いえ、お役に立ててよかったです」
曹「先程軍本部から連絡があった。査察の結果、問題無しとの事だ」
男「それはよかった」
曹「何か褒美を取らせようと思うのだが?」
男「ありがとうごさいます」
曹「すまんが昇進はさせられないのだがな」
男「いえ、今はまだ軍曹のままで結構です」
曹「ほう? なぜだ?」
男「1549の尋問官では無くなってしまいますから」
曹「確かにそうだな。では、どうする?」
男「…では…」
>1549「ふぅん。で、結局何をお願いしたの?」
男「歩合制ではなく月給にしてもらおうと思ったんだけどな…」
>1549「できなかったの?」
男「うん。俺は北部収監所から出向してるから、所属は北部なんだ」
>1549「つまり、給料は北部から支給される訳か」
男「だから、今回は保留にしてもらったよ」
>1549「ふぅん。んじゃ貸し1かぁ」
男「そだよ-」
男「いえ、お役に立ててよかったです」
曹「先程軍本部から連絡があった。査察の結果、問題無しとの事だ」
男「それはよかった」
曹「何か褒美を取らせようと思うのだが?」
男「ありがとうごさいます」
曹「すまんが昇進はさせられないのだがな」
男「いえ、今はまだ軍曹のままで結構です」
曹「ほう? なぜだ?」
男「1549の尋問官では無くなってしまいますから」
曹「確かにそうだな。では、どうする?」
男「…では…」
>1549「ふぅん。で、結局何をお願いしたの?」
男「歩合制ではなく月給にしてもらおうと思ったんだけどな…」
>1549「できなかったの?」
男「うん。俺は北部収監所から出向してるから、所属は北部なんだ」
>1549「つまり、給料は北部から支給される訳か」
男「だから、今回は保留にしてもらったよ」
>1549「ふぅん。んじゃ貸し1かぁ」
男「そだよ-」
>1549「んじゃかわりに私がご褒美あげようか?」
男「捕虜の身なのになにができるww」
>1549「あ、それちょっと傷ついた」
男「すまんすまん」
>1549「あたしの体でよければ…」
男「すみませんごめんなさいもうしわけありません」
>1549「このヘタレー」
男「なんか久々に聞くフレーズだなぁww」
>1549「でも、男になら…いいかなって…思ってたりなんかして…」
男「…ありがとう」
>1549「じゃ、明日までに考えててー」
男「了解。なんか前にもこんなことがあったな」
>1549「うん。立場が逆だけどね-」
男「だなww」
曹「褒美か…軍曹め…戦争の終結と和平への道なぞと、夢のようなことを言いおって…」
男「捕虜の身なのになにができるww」
>1549「あ、それちょっと傷ついた」
男「すまんすまん」
>1549「あたしの体でよければ…」
男「すみませんごめんなさいもうしわけありません」
>1549「このヘタレー」
男「なんか久々に聞くフレーズだなぁww」
>1549「でも、男になら…いいかなって…思ってたりなんかして…」
男「…ありがとう」
>1549「じゃ、明日までに考えててー」
男「了解。なんか前にもこんなことがあったな」
>1549「うん。立場が逆だけどね-」
男「だなww」
曹「褒美か…軍曹め…戦争の終結と和平への道なぞと、夢のようなことを言いおって…」
コエンマ「次」
女「あ、かわいい」
コエンマ「親父が出張でな。わしが代わりだ。でもかわいいはよせ」
女「あ、はい」
コエンマ「ふむ、戦死か」
女「はい」
コエンマ「転成を希望か」
女「はい」
コエンマ「しかし戦争とはいえ、お前が犯した罪はさほど軽いものではないな…」
女「…はい」
コエンマ「ふむ。生きてるときは捕虜か。ということは、それなりの責め苦を受けていたわけだな」
女「…はい」
コエンマ「うむ。では、転成を許可する。条件はビリーズブートキャンプ、100万回。つれていけ」
ジョルジュ「ワモセッ!」
女「あ、かわいい」
コエンマ「親父が出張でな。わしが代わりだ。でもかわいいはよせ」
女「あ、はい」
コエンマ「ふむ、戦死か」
女「はい」
コエンマ「転成を希望か」
女「はい」
コエンマ「しかし戦争とはいえ、お前が犯した罪はさほど軽いものではないな…」
女「…はい」
コエンマ「ふむ。生きてるときは捕虜か。ということは、それなりの責め苦を受けていたわけだな」
女「…はい」
コエンマ「うむ。では、転成を許可する。条件はビリーズブートキャンプ、100万回。つれていけ」
ジョルジュ「ワモセッ!」
>>615
ちょwwwwwwバレタwwwwww
ちょwwwwwwバレタwwwwww
あーすいんませんすいません。
ガンガッテ別のオチ考えてくださいすいませんすいません。
ガンガッテ別のオチ考えてくださいすいませんすいません。
>>600
黒衣鯖人?
黒衣鯖人?
>>613
はやってるのかwwwwww
はやってるのかwwwwww
曹「えらいことになった」
男「どうしました?」
曹「先日の軍曹の願いが叶いそうだ」
男「!?」
曹「まだ極秘ではあるが、1週間前、敵国大統領は外交官を通じ、共産主義の解散を条件に、戦闘停止と国交正常化を打診してきた」
男「事実上の降伏ですね」
曹「あぁ。帝国はこれに対し、領海境界線上の油田採掘権を要求、敵国側は共同開発を求めているらしい」
男「…その辺がラインでしょう」
曹「近々、帝国内の国境近くの村で協議を行うそうだ」
男「では、私たちはここで無事に事が運ぶよう、祈りましょう」
曹「そうだな」
男「どうしました?」
曹「先日の軍曹の願いが叶いそうだ」
男「!?」
曹「まだ極秘ではあるが、1週間前、敵国大統領は外交官を通じ、共産主義の解散を条件に、戦闘停止と国交正常化を打診してきた」
男「事実上の降伏ですね」
曹「あぁ。帝国はこれに対し、領海境界線上の油田採掘権を要求、敵国側は共同開発を求めているらしい」
男「…その辺がラインでしょう」
曹「近々、帝国内の国境近くの村で協議を行うそうだ」
男「では、私たちはここで無事に事が運ぶよう、祈りましょう」
曹「そうだな」
>1549「…さっきから深刻な顔してどうした?」
男「…なあ」
>1549「うん?」
男「この戦争が終わったら、1549はどうする?」
>1549「戦争が終わるのか!?」
男「いや、まだだよ。だけど、終わりのない戦争なんて、ない」
>1549「…だな」
男「帝国が憎いか?」
>1549「まぁね。…いや…憎いのはこの戦争自体。私たちの共国も、帝国も…両方とも憎い」
男「…」
>1549「私の家族は…この戦争で全員逝った…難民キャンプに行く途中で、被弾した共国の戦闘機が墜落して…巻き込まれた」
男「…」
>1549「家族を襲ったのは共国の戦闘機…だけど、戦闘機を落としたのは帝国が占領した街からの高射砲…だから、両方とも憎い」
男「…そうか…」
>1549「…私は…心のどこかで、戦争が終わらないことを望んでいる…少なくとも、ここには私の居場所があるから…」
男「…なあ」
>1549「うん?」
男「この戦争が終わったら、1549はどうする?」
>1549「戦争が終わるのか!?」
男「いや、まだだよ。だけど、終わりのない戦争なんて、ない」
>1549「…だな」
男「帝国が憎いか?」
>1549「まぁね。…いや…憎いのはこの戦争自体。私たちの共国も、帝国も…両方とも憎い」
男「…」
>1549「私の家族は…この戦争で全員逝った…難民キャンプに行く途中で、被弾した共国の戦闘機が墜落して…巻き込まれた」
男「…」
>1549「家族を襲ったのは共国の戦闘機…だけど、戦闘機を落としたのは帝国が占領した街からの高射砲…だから、両方とも憎い」
男「…そうか…」
>1549「…私は…心のどこかで、戦争が終わらないことを望んでいる…少なくとも、ここには私の居場所があるから…」
男「・・・そうか」
>1549「うん」
男「1549」
>1549「ん?」
男「もし戦争が終わって解放されたら、俺の所へ来ないか?」
>1549「・・・戦争が終わったとはいえ、敵国の女を連れて帰ったら、母さん驚くだろう?」
男「・・・母さんは・・・逝ったよ・・・」
>1549「え?」
男「こないだ野菜を送ってきただろ? あの荷物を宅配便に出した帰りに・・・戦闘に巻き込まれたらしい」
>1549「そんな・・・」
男「オヤジは2年前に逝った。弟は半年前に落下傘部隊で降下したまま行方不明・・・1549、俺とお前は・・・同じなんだ」
>1549「・・・そうか」
男「よし! 辛気くさい話は終わりにしよう! ま、この話の続きは戦争が終わってからにしましょう!」
>1549「そうだな。うん。男」
男「うん?」
>1549「腹減った」
男「お。もうこんな時間か。食堂で何かもらってくるよ」
>1549「ニンジンは要らないよ~」
男「好き嫌いしたらいけません!」
>1549「ははは」
パタン・・・
>1549「・・・・・」
>1549「・・・・男・・・・」
>1549「一緒に・・・いたい・・・な・・・」
>1549「うん」
男「1549」
>1549「ん?」
男「もし戦争が終わって解放されたら、俺の所へ来ないか?」
>1549「・・・戦争が終わったとはいえ、敵国の女を連れて帰ったら、母さん驚くだろう?」
男「・・・母さんは・・・逝ったよ・・・」
>1549「え?」
男「こないだ野菜を送ってきただろ? あの荷物を宅配便に出した帰りに・・・戦闘に巻き込まれたらしい」
>1549「そんな・・・」
男「オヤジは2年前に逝った。弟は半年前に落下傘部隊で降下したまま行方不明・・・1549、俺とお前は・・・同じなんだ」
>1549「・・・そうか」
男「よし! 辛気くさい話は終わりにしよう! ま、この話の続きは戦争が終わってからにしましょう!」
>1549「そうだな。うん。男」
男「うん?」
>1549「腹減った」
男「お。もうこんな時間か。食堂で何かもらってくるよ」
>1549「ニンジンは要らないよ~」
男「好き嫌いしたらいけません!」
>1549「ははは」
パタン・・・
>1549「・・・・・」
>1549「・・・・男・・・・」
>1549「一緒に・・・いたい・・・な・・・」
>>623
俺は構わないぜ
むしろ急展開にwwktk
なんか思い付いた駄文を書きたい衝動に駆られたので
空気を読まず垂れ流してみる。
シリアス展開にwwktkしている方はスルー推奨。
男「昨日夢を見たんだ」
>1549「どんな夢?」
男「女が俺のところに戻って来る夢なんだが……」
>1549「だが?」
男「体つきがやばい事になってたんだよな……」
男「まるで某ブートキャンプを恐ろしい回数やり通したみたいに」
>1549「ヘー、男もやれば?」
男「自分を痛め付けるなんて無理だよ」
>1549「このヘタレー」
>1549「せっかく詐欺ができてもこんな精神じゃダメだね」
男「ですよねー」
一方その頃……
女「くしゅん!……誰か噂してるのかなぁ」
コエンマ「早く続ける!」
女「はっはい!ワンモアセッ」
俺は構わないぜ
むしろ急展開にwwktk
なんか思い付いた駄文を書きたい衝動に駆られたので
空気を読まず垂れ流してみる。
シリアス展開にwwktkしている方はスルー推奨。
男「昨日夢を見たんだ」
>1549「どんな夢?」
男「女が俺のところに戻って来る夢なんだが……」
>1549「だが?」
男「体つきがやばい事になってたんだよな……」
男「まるで某ブートキャンプを恐ろしい回数やり通したみたいに」
>1549「ヘー、男もやれば?」
男「自分を痛め付けるなんて無理だよ」
>1549「このヘタレー」
>1549「せっかく詐欺ができてもこんな精神じゃダメだね」
男「ですよねー」
一方その頃……
女「くしゅん!……誰か噂してるのかなぁ」
コエンマ「早く続ける!」
女「はっはい!ワンモアセッ」
>1549「男さー、まだ、女の事、忘れらんない?」
男「うん、忘れる気もないし」
>1549「だよねー・・・ちょっと妬いちゃうな」
男「・・顔が似てるのもあるしさ、正直、君に女を重ねる事もある」
>1549「・・・」
男「でも、君は女とは違うよ。声も、女のほうが高かったし、いや、そういう物理的な違いだけじゃなくて、なんつうか」
男「とにかく、デジャブる事はまああるけど、おれは二人を比べた事なんか、ないよ」
>1549「wwwwwwwwwwからかってみただけなんだけど・・・」
男「あっ・・・ですよねー」
>1549「からかっただけなのに、あんまカッコいい事言うから・・・濡れちゃったじゃん」
男「ブフォ」
>1549「詐欺師の癖に騙されやすいな男は、からっからだよ」
男「尋問官ですよーだ」
>1549「してないじゃん」
男「だねー」
>1549「だろー」
ずっとROMってた。思いついたから書いてみた。
声とか勝手に決めてスマソ
男「うん、忘れる気もないし」
>1549「だよねー・・・ちょっと妬いちゃうな」
男「・・顔が似てるのもあるしさ、正直、君に女を重ねる事もある」
>1549「・・・」
男「でも、君は女とは違うよ。声も、女のほうが高かったし、いや、そういう物理的な違いだけじゃなくて、なんつうか」
男「とにかく、デジャブる事はまああるけど、おれは二人を比べた事なんか、ないよ」
>1549「wwwwwwwwwwからかってみただけなんだけど・・・」
男「あっ・・・ですよねー」
>1549「からかっただけなのに、あんまカッコいい事言うから・・・濡れちゃったじゃん」
男「ブフォ」
>1549「詐欺師の癖に騙されやすいな男は、からっからだよ」
男「尋問官ですよーだ」
>1549「してないじゃん」
男「だねー」
>1549「だろー」
ずっとROMってた。思いついたから書いてみた。
声とか勝手に決めてスマソ
謝る必要はない
君を有能な士官と認めよう
次なるSSの作成に掛かりたまえ
君を有能な士官と認めよう
次なるSSの作成に掛かりたまえ
女「・・・・・・・・・・」ボーーーー
女「・・・・・・・・・・」ボーーーー
女「・・・・・・・・・・」ボーーーー
女「・・・・・・・・・・」ボーーーー
女「・・・・・男・・・・元気かな・・・」
女「・・・・・・・・・・」ボーーーー
女「・・・・・・・・・・」ボーーーー
女「・・・・・・・・・・」ボーーーー
女「・・・・・男・・・・元気かな・・・」
男「さて、南部に出向して来て半年が過ぎたわけだが」
>1549「それが?」
男「南部収監所特別規定第6条によりますと、どうやら逃げることができるのですよ」
>1549「ふ~ん」
男「ふ~んって・・・」
>1549「私は今のところ出て行く気はないよ?」
男「え? そうなの?」
>1549「うん。だって、ここを出たところで行く当てなんかないし。共国に戻ろうと思っても、国境警備隊に拘束or射殺されるだろうしね」
男「でも、身分証くらいは持ってるんじゃないの?」
>1549「捕虜となったとき、そのようなものは一切がっさい破棄したよ?」
男「なんで?」
>1549「なんでって・・・ 私が中枢の人間だと知れたらどんな尋問されるかわかんないじゃん」
男「確かになぁ・・・」
>1549「ということで、戦争終結まで、やっかいになります」
男「・・・その時は・・・当てがあるのか?」
>1549「・・・それは戦争が終わってから考えるって約束したでしょ」
男「あいあい、そうでした」
>1549「そういうわけで・・・お? 食事の時間だな」
男「ほんとだ。んじゃ、行ってくる~」
>1549「にんじんはいr」
男「食べなさいww」
>1549「あう~・・・はい・・・」
パタン・・・
>1549「男はあんな事言ってくれるけど・・・」
>1549「まだ・・・女さんのことを・・・?」
>1549「女さん・・・私はあなたが・・・うらやましい・・・」
>1549「それが?」
男「南部収監所特別規定第6条によりますと、どうやら逃げることができるのですよ」
>1549「ふ~ん」
男「ふ~んって・・・」
>1549「私は今のところ出て行く気はないよ?」
男「え? そうなの?」
>1549「うん。だって、ここを出たところで行く当てなんかないし。共国に戻ろうと思っても、国境警備隊に拘束or射殺されるだろうしね」
男「でも、身分証くらいは持ってるんじゃないの?」
>1549「捕虜となったとき、そのようなものは一切がっさい破棄したよ?」
男「なんで?」
>1549「なんでって・・・ 私が中枢の人間だと知れたらどんな尋問されるかわかんないじゃん」
男「確かになぁ・・・」
>1549「ということで、戦争終結まで、やっかいになります」
男「・・・その時は・・・当てがあるのか?」
>1549「・・・それは戦争が終わってから考えるって約束したでしょ」
男「あいあい、そうでした」
>1549「そういうわけで・・・お? 食事の時間だな」
男「ほんとだ。んじゃ、行ってくる~」
>1549「にんじんはいr」
男「食べなさいww」
>1549「あう~・・・はい・・・」
パタン・・・
>1549「男はあんな事言ってくれるけど・・・」
>1549「まだ・・・女さんのことを・・・?」
>1549「女さん・・・私はあなたが・・・うらやましい・・・」
曹「1年間の出向、ご苦労だったな」
男「いえ、こちらこそいい勉強になりましたよ」
曹「それはよかった。北部に戻ったら、弟に宜しく伝えておいてくれ」
男「了解しました。では、男軍曹、本日ヒトフタマルマル時を以て任務を終了し、北部収監所へ復帰いたします」
曹「はい、ご苦労さま~」
男「と言うわけで、おうちに帰りマース」
>1549「いえ~」
男「・・・・では荷物をまとめてくださーい」
>1549「スルーすんな~」
男「さっさとする~」
>1549「ぶぅぶぅ~」
移動中
男「そう言えばこの一年こっちの町に行ったこと無かったね~」
>1549「そうだね~」
男「んじゃぁちょっと寄ってみましょ~」
>1549「おみやげおみやげ~」
1時間後
男「どう見ても買いすぎです本当にry」
>1549「久々に楽しませてもらった」
男「今月の家賃が・・・食費が・・・水道光熱費が・・・」
>1549「私の所に住めば無問題だろ」
男「まぁそれでもいいけどねぇ・・・」
3時間後
男「そう言えば1549は・・・」
>1549「ZZzzzz,,,,,」
男「ありゃ。寝ちゃったか~。ちょっとゆっくり走るか~」
ブ口口□□ロロ・・・・・
男「いえ、こちらこそいい勉強になりましたよ」
曹「それはよかった。北部に戻ったら、弟に宜しく伝えておいてくれ」
男「了解しました。では、男軍曹、本日ヒトフタマルマル時を以て任務を終了し、北部収監所へ復帰いたします」
曹「はい、ご苦労さま~」
男「と言うわけで、おうちに帰りマース」
>1549「いえ~」
男「・・・・では荷物をまとめてくださーい」
>1549「スルーすんな~」
男「さっさとする~」
>1549「ぶぅぶぅ~」
移動中
男「そう言えばこの一年こっちの町に行ったこと無かったね~」
>1549「そうだね~」
男「んじゃぁちょっと寄ってみましょ~」
>1549「おみやげおみやげ~」
1時間後
男「どう見ても買いすぎです本当にry」
>1549「久々に楽しませてもらった」
男「今月の家賃が・・・食費が・・・水道光熱費が・・・」
>1549「私の所に住めば無問題だろ」
男「まぁそれでもいいけどねぇ・・・」
3時間後
男「そう言えば1549は・・・」
>1549「ZZzzzz,,,,,」
男「ありゃ。寝ちゃったか~。ちょっとゆっくり走るか~」
ブ口口□□ロロ・・・・・
3時間後
男「・・・・・・・・」
>1549「・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・」
>1549「・・・・・・・・・」
車「プシュ~・・・・」
>1549「・・・えっと・・・」
男「居眠りしてました・・・」
>1549「ここはどこですか?」
男「・・・大平原です・・・」
>1549「近くに民家はありましたか?」
男「後方、車で4時間くらいの所に・・・納屋が・・・」
>1549「・・・・町や村は?」
男「車で6時間ほど後方に・・・」
>1549「おみやげを買ったところですか?」
男「・・・はい・・・」
>1549「・・・車は直りそうですか?」
男「・・・立木に衝突してエンジン廻り全滅です」
>1549「・・・・」
男「ドラシャも折れてます・・・フロントの足回りもポッキリです・・・」
>1549「・・・次の町まで・・・どのくらいですか?」
男「車で・・・5時間・・・ほど・・・道中民家はありません・・・」
>1549「・・・・・」
男「ちなみに街道は地雷が埋まってるので道なき道をGPSを頼りに走っていたので、ここがどこだかよく分かりません・・・」
>1549「そのGPSは?」
男「死んでます・・・」
>1549「サバイバルキットのGPSは?」
男「衝突の衝撃で死にました・・・」
>1549「・・・私たちは?」
男「・・・今まさに命の危機です」
男「・・・・・・・・」
>1549「・・・・・・・・・」
男「・・・・・・・・」
>1549「・・・・・・・・・」
車「プシュ~・・・・」
>1549「・・・えっと・・・」
男「居眠りしてました・・・」
>1549「ここはどこですか?」
男「・・・大平原です・・・」
>1549「近くに民家はありましたか?」
男「後方、車で4時間くらいの所に・・・納屋が・・・」
>1549「・・・・町や村は?」
男「車で6時間ほど後方に・・・」
>1549「おみやげを買ったところですか?」
男「・・・はい・・・」
>1549「・・・車は直りそうですか?」
男「・・・立木に衝突してエンジン廻り全滅です」
>1549「・・・・」
男「ドラシャも折れてます・・・フロントの足回りもポッキリです・・・」
>1549「・・・次の町まで・・・どのくらいですか?」
男「車で・・・5時間・・・ほど・・・道中民家はありません・・・」
>1549「・・・・・」
男「ちなみに街道は地雷が埋まってるので道なき道をGPSを頼りに走っていたので、ここがどこだかよく分かりません・・・」
>1549「そのGPSは?」
男「死んでます・・・」
>1549「サバイバルキットのGPSは?」
男「衝突の衝撃で死にました・・・」
>1549「・・・私たちは?」
男「・・・今まさに命の危機です」
男「ほら! 野うさぎ捕れたよ!」
>1549「で?あんた捌けるの?」
男「うっ…無理…」
>1549「逃がしてきなさい」男「はい…」
>1549「とりあえず星が出てきたから、これで方角はわかるか」
男「そだね-」
>1549「あんた気楽でいいな」
男「慌てたところで、事態が好転することはないからね。平常心!」
>1549「さて、北に向かうか」
男「んじゃぁ準備します!」
とんてんかんてんとん
男「とりあえず、車のパーツと紙折り機で荷車をこさえました!」
>1549「これでお土産を持っていけるな。食料の心配は無くなったか」
男「んじゃ、出発!」
>1549「はいはい。あんたの明るさには助かるよ」
男「はぁ…はぁ…っく…はぁ」
>1549「ん…はぁ…はぁ…あ…はぁん…も、もうダメ…」
男「はぁ…はぁ…」
>1549「お願い…もっと…はぁ…ゆっくり…っん…はぁ…」
男「ちよっとだけ…休…憩…」
>1549「うん…はぁ…疲れ…た」
男「足が痛いな…」
>1549「うん」
男「荷車が重くて」
>1549「うん。後ろから押しても、なかなか思うように行かないし」
男「そろそろ行く?」
>1549「うん」
男「OK。がんばろう」
>1549「で?あんた捌けるの?」
男「うっ…無理…」
>1549「逃がしてきなさい」男「はい…」
>1549「とりあえず星が出てきたから、これで方角はわかるか」
男「そだね-」
>1549「あんた気楽でいいな」
男「慌てたところで、事態が好転することはないからね。平常心!」
>1549「さて、北に向かうか」
男「んじゃぁ準備します!」
とんてんかんてんとん
男「とりあえず、車のパーツと紙折り機で荷車をこさえました!」
>1549「これでお土産を持っていけるな。食料の心配は無くなったか」
男「んじゃ、出発!」
>1549「はいはい。あんたの明るさには助かるよ」
男「はぁ…はぁ…っく…はぁ」
>1549「ん…はぁ…はぁ…あ…はぁん…も、もうダメ…」
男「はぁ…はぁ…」
>1549「お願い…もっと…はぁ…ゆっくり…っん…はぁ…」
男「ちよっとだけ…休…憩…」
>1549「うん…はぁ…疲れ…た」
男「足が痛いな…」
>1549「うん」
男「荷車が重くて」
>1549「うん。後ろから押しても、なかなか思うように行かないし」
男「そろそろ行く?」
>1549「うん」
男「OK。がんばろう」
男「お、男・・・軍曹・・・た、ただいま戻りました・・・」
上官「うむ。大変だったな」
男「はい・・・さすがに戦闘に巻き込まれるということはありませんでしたが・・・」
上官「しかし・・・軍曹が南部を出たと知らせを受けてから1週間か・・・車なら1日で帰ってこれる距離だが・・・」
男「えぇ・・・しかし、地雷を避けるため、正規ルートを迂回し、草原を走行していたので・・・ナビゲーションさえ生きていれば・・・」
上官「報告によると、一度ここを通り過ぎたそうだが?」
男「はい。星を頼りに方位は何とかつかめたのですが、さすがに距離までは・・・」
上官「ん~。まぁたしかにな、目視はできなかったのか?」
男「なにぶん 星・・・でしたので・・・」
上官「そうか・・・確かに何の装備も持たぬままではみつからんか」
男「はい・・・食糧備蓄担当班の買い出し部隊が通りかかってくれたおかげです」
上官「うむ。後で礼を言っておけよ」
男「はっ」
上官「とりあえず今日はゆっくり休め。南部からの報告書は届いているから、軍曹から報告を受けるほどではないからな」
男「ありがとうございます。では」
>1549「とりあえず・・・風呂だな・・・」
男「あぁ。とりあえず、俺の家へ戻ろう。ここでは1549は風呂には入れんからな」
>1549「そうだな」
男「ただいま・・・」
>1549「ふぅ・・・」
男「さて、風呂にお湯を張ってくる」
>1549「あぁ」
男「貯まったら先にってくれ」
>1549「いいのか?」
男「あぁ、これでもレディーファーストが俺の信条だからな」
>1549「そうか。ここで断るのも悪いな。入らせてもらう」
男「あぁ」
>1549「ふぅ・・・久々の風呂は最高だったな。男、風呂、空いたz・・・」
男「ZZzzzz・・・・」
>1549「・・・・寝たのか・・・子供みたいな顔をして・・・まったく・・・私が逃げたらどうする気だ」
>1549「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>1549「ふふ・・・・まったく・・・シーツくらいは・・・掛けてやらないとな」
-----------------------------------------------------------------------------
遭難シナリオは思い浮かばなかった・・・・
上官「うむ。大変だったな」
男「はい・・・さすがに戦闘に巻き込まれるということはありませんでしたが・・・」
上官「しかし・・・軍曹が南部を出たと知らせを受けてから1週間か・・・車なら1日で帰ってこれる距離だが・・・」
男「えぇ・・・しかし、地雷を避けるため、正規ルートを迂回し、草原を走行していたので・・・ナビゲーションさえ生きていれば・・・」
上官「報告によると、一度ここを通り過ぎたそうだが?」
男「はい。星を頼りに方位は何とかつかめたのですが、さすがに距離までは・・・」
上官「ん~。まぁたしかにな、目視はできなかったのか?」
男「なにぶん 星・・・でしたので・・・」
上官「そうか・・・確かに何の装備も持たぬままではみつからんか」
男「はい・・・食糧備蓄担当班の買い出し部隊が通りかかってくれたおかげです」
上官「うむ。後で礼を言っておけよ」
男「はっ」
上官「とりあえず今日はゆっくり休め。南部からの報告書は届いているから、軍曹から報告を受けるほどではないからな」
男「ありがとうございます。では」
>1549「とりあえず・・・風呂だな・・・」
男「あぁ。とりあえず、俺の家へ戻ろう。ここでは1549は風呂には入れんからな」
>1549「そうだな」
男「ただいま・・・」
>1549「ふぅ・・・」
男「さて、風呂にお湯を張ってくる」
>1549「あぁ」
男「貯まったら先にってくれ」
>1549「いいのか?」
男「あぁ、これでもレディーファーストが俺の信条だからな」
>1549「そうか。ここで断るのも悪いな。入らせてもらう」
男「あぁ」
>1549「ふぅ・・・久々の風呂は最高だったな。男、風呂、空いたz・・・」
男「ZZzzzz・・・・」
>1549「・・・・寝たのか・・・子供みたいな顔をして・・・まったく・・・私が逃げたらどうする気だ」
>1549「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>1549「ふふ・・・・まったく・・・シーツくらいは・・・掛けてやらないとな」
-----------------------------------------------------------------------------
遭難シナリオは思い浮かばなかった・・・・
元>>1もいるぜ。
>>645
さぁ新作を書く作業に戻るんだッ!!
さぁ新作を書く作業に戻るんだッ!!
女が死んだりいきなり遭難したりで
毎回毎回ハラハラするぜ
>1549「大晦日……かぁ」
男「そうだなぁ」
>1549「上の方でも言ったんだけど、色々あったねぇ」
女「私が死んじゃったりしたしね」
男「いきなり出てくるなよー。宇宙の法則が乱れるじゃんかー」
女「本編からそれた雑談SSって時点ですでに乱れてるよー」
男「ですよねー」
>1549「なー」
上官「まぁ、どんなに過疎化か進行しようが、この戦争は終わりはせんよ」
男「それもそれで困りますけどね」
>1549「まぁ、とにかく。来年も……」
『よいお年でありますように!』
毎回毎回ハラハラするぜ
>1549「大晦日……かぁ」
男「そうだなぁ」
>1549「上の方でも言ったんだけど、色々あったねぇ」
女「私が死んじゃったりしたしね」
男「いきなり出てくるなよー。宇宙の法則が乱れるじゃんかー」
女「本編からそれた雑談SSって時点ですでに乱れてるよー」
男「ですよねー」
>1549「なー」
上官「まぁ、どんなに過疎化か進行しようが、この戦争は終わりはせんよ」
男「それもそれで困りますけどね」
>1549「まぁ、とにかく。来年も……」
『よいお年でありますように!』
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