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元スレ【宇宙】銀河サイズの「途方もなく大きなブラックホール」が存在する可能性がある [すらいむ★]

宇宙天文news覧 / PC版 /
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252 :

可能性は無限大ね

253 :

ビッグバンの跡地って、今どうなってるんだろうね
それを考察することに意味はないかもしれないけど

254 = 241 :

>>253
私の仮説だと薄まっているだけとなりますが

255 :

>>253
その考察にはめっちゃ意味があるはず

ビッグバンの特異点が一見して均質に拡張したのが今の宇宙なのでは?

ただ、その名残とされる宇宙背景放射もよく観測するとムラがあるようだが

256 = 241 :

>>253
超球表面が世界だとして空間を広げる力が超球を拡大する方向に向いているとするなら世界に中心はなく全てが中心とも言えます
超球だと分かりにくいなら球と球面でも良いです
2次元球面が世界で力の軸が3次元目
ただ今考えているのは力の次元に時間も含めているものなので空間を広げる力は最低でも2次元以上になります
あと次元は当然固定で上も下もありません
そうしないと境界の問題が出てきてしまうので

257 = 241 :

>>255
偏りがあるのは粒子を見ても分かるでしょう
そこは当然だと思います
超球表面といってもtopologicalな意味なので特異点のない形状ならどのような形も取り得ます
これだと宇宙が一様に膨張していないという話にも対応出来ます

258 :

痔にはボラギノール痔にはボラギノール

259 = 241 :

Facebookはまとめでtwitterが雑談という感じになるのでしょうか
本当はもっと色々とやり取りがしたいのですが

260 :

>>61
質量ってかいてあるじゃん

261 = 241 :

>>260
考えてみたらこのThreadの存在意義である元の記事を一切無視したやり取りでしたね
一応black holeの話はしていましたが

262 = 241 :

存在理由でした

263 :

特異点→体積0、質量無限大の点
現実的にあり得ないし数学的に物理法則を計算しようとすると詰む

相対性理論の帰結より発したこの問題に取り組んできたのが超弦理論とブラックホール物理学

理研の発表もホーキングが提唱したブラックホール熱力学に準じている

264 = 241 :

>>263
そうなんですよね
幾何学的に見ても特異点はおかしいですから

265 = 263 :

んでそれを調べるとブラックホールは新たな宇宙の種と考えると納得できるようになってきた

ブラックホールに蓄積された情報はどうなるか
ダイヤが吸い込まれようが炭が吸い込まれようがどちらも炭素だ
特異点ではこの情報は失われてしまう
これも質量保存の法則を破ってしまう

266 = 263 :

ホーキング等がこれをエントロピー的な視点で計算したところ(詳しいところはしらん)エントロピー情報はブラックホールの表面積に比例することが分かった

267 = 263 :

体積じゃなくて表面積だ
つまりブラックホールの正体は(自分流に命名すると)
これ以上に詰め込めない紙をクチャクチャに丸めたもの
となる
これは理研発表のブラックホール観にも通じる
では紙には何か書き込まれているのか

268 = 263 :

そう、情報だ
ありとあらゆる吸い込んだものの組成、配置、元素情報などが詰まっている
この理論はホログラフィック理論と呼ばれる

269 = 241 :

>>268
それも気になりますよね
そういった要素が何に起因するものなのか
とりあえずblack hole関係なく等価原理によって物質はEと交換可能なので性質を決めている要素はEに付随していると見るのが妥当かなと思います
ただその辺はかなり細かく別れているのでまだ保留ですね

270 :

んでブラックホールのようなキリキリに詰まった状態は水の気体や液体のような相と見なすことができる

271 = 270 :

詳しくは知らないが南部理論によるとこの状態は潜在的なエントロピーが低いためになんかのきっかけで相転移を起こす(自発的対称性の破れ)

272 = 270 :

これがビッグバンと考えれる
宇宙をコップに入れたビールと考えると泡がブラックホールで浮き上がるのがビッグバンかもしれない

273 :

このような超巨大ブラックホールでも
天の川銀河系の大きさを日本列島に置き換えれば、コインくらいの大きさをになるのね。

274 = 241 :

>>272
その話を総合するとあなたはSchwarzschild radius内に粒子は入り込めると考えているのですね
という事は密度の上限も考えていない
確率論に基づく説は今は何とも言えないので流しますがblack holeから宇宙が生まれるという説にはあまり本質的な意味がないと思っています
それも世界の一部に過ぎず私が知りたいのはそういった世界全てを内包した理論とその記述方法です
数学に基づくと確率密度分布になってしまうのならやはり他の記述法を考えなければならないのだと思います

275 = 270 :

>>274
粒子はシュバルツシルト半径内に入れない
情報として表面積に保存される
くしゃくしゃの紙と言ってもシュバルツシルト半径内は「これ以上入れることの出来ない物質?ナニカ?が詰まったもの」になってる
吸い込まれる粒子は全て情報としてシュバルツシルト半径外の表面積に記載される
ここいらの認識は理研発表のモデルに準じている

276 :

サイズじゃなくて質量だろ?
なんだこのいい加減な記事

277 = 270 :

半径は質量のルートに比例するんじゃなかったっけ

ところでこのレベルのブラックホールは恒星由来じゃなくてビッグバン発生直後に出来た原始ブラックホールと見られているらしい

278 :

>>277
それなら、
ビッグバンの中心に最大の原始ブラックホールがあるかも?

宇宙に中心があるなんてロマンだね

279 = 270 :

全体的に広がってるので宇宙の中心はない
さらに現在も加速度的に拡がってるので
遠い未来には全ての物質は素粒子レベルまで分解する

280 = 241 :

>>275
それは質量にそれらの要素が含まれていないと想定しているからでは

281 = 241 :

>>276
これまでの理論だと質量に限界があるんですか
生成条件に達した時点でそれ以上物質が入り込めなくなるからでしょうか

282 = 241 :

>>276
そうだとするなら現行理論上は密度にも上限があるという事なんですね

283 = 241 :

>>277
なるほど
初期の宇宙の質量密度が高かった時なら生成条件に達してもblack holeを形成する密度に達するまでの間に更に周囲の物質を引き込むからですか

284 = 241 :

>>279
確かに膨張速度が上がっているという記事はありました
ああいう具体的な数値があると抽象的過ぎる私の仮説に具体性を持たせられますね
問題は数の概念をどう扱うかなのですが

285 = 270 :

>>284
数の概念って何ですか

286 = 241 :

>>285
連続性の問題です

287 = 278 :

>>268
それプラス、自分がよく言ってるのが、
世の中が移り変わる様に見えているのは、
情報の「状態遷移」が起きてるからだと思う

(状態遷移とはプログラミングとかで状態遷移図として使われてる概念を引用した)

ある状態から次の状態への変化のルールがある感じ、むしろ、
これが無いと世の中にはカオスしか無いだろと

時間も、このルールに属していると思う

突き詰めれば、この世の中には
ルール
としか説明できない何かが有りそうな気がしてる

288 = 270 :

時間は概念の存在かも知れない
今の場所とブラックホールの表面では無限遠の時間差異がある
つまり同じ時間軸で表せられない
また量子重力理論により量子場によって時間の概念も全然変わる
過去の自分が常にあり(深意識下での思い出、映像や音楽の記録が存在するように)現在の自分は量子もつれの波動関数が収束した状態なのかもしれない

289 = 270 :

>>286
良く分からんが、物質には明らかに連続性はない
何故なら物質無限に細かく分割出来たとしよう
そいつらは大きさ0、質量0のはずだ
これを繋ぎ合わせて元の物質に復元できるか?
大きさ0、質量0になるだけだ

同様に時間にも最小単位があると仮定した方が納得いく
何故なら相対性理論により光速は有限速度だ
これが無限速度なら時間に最小単位がなく連続と思えるが実際はそうなっていない
時間も量子と同じように考えた方が観測結果と一致している

290 :

>>289
中2か…

291 = 241 :

>>289
最小単位を仮定すると物理学的に破綻します
最小単位間の移動はどうやって行なうのですか
それ以下の値は存在しないのに
瞬間的に移動するとしたら時間が無意味になります
何故なら最小単位間を時間を掛けずに移動するという事は無限遠の距離まで時間をかけずに移動出来る事にもなるからです

292 = 241 :

>>289
つまり逆説的に考えれば大きさのないものなど存在しないが数の概念には問題があるという事です

293 = 241 :

>>289
物質は等価原理によってEと交換可能です
そしてEは連続的な概念であり保存則によって総和は一定となっています
もちろん保存則が世界全体でも破綻していないかどうかは分からないですが仮に保存されていないとしたらそのEはどこに消えるのか
そう考えれば保存されていると考える方が理に適っています

294 = 241 :

>>289
物質の密度が良い例でしょう
密度とは何なのか考えてみれば物質というものも空間と本質は変わらないと分かるはずです
大気も物質ですが大気を数えられる人はいるでしょうか
大気と林檎の違いはなんでしょう
そうやって考えていけば物質の本質はenergy densityと言えると思います
そしてgauge theoryなどからも分かるように空虚な空間は存在せず境界の問題から空間もEと同義となります

295 = 290 :

>>294
せめて時空間にしたらどうだろう。
それでもう一回考え直してみたら妄想も捗るよ

296 = 241 :

>>295
時間の方は力の次元に合わせています
面倒なので貼り付けます

力と時間を同一の次元で考えるのもやはり上手く行く気がします
物質とEの交換に依らず各力の相互作用が維持されるには空間全体に力が作用する機序がなければ不自然だと思います
力と時間の次元の各直交成分の総和が一定というのは相対論に依るところの物質に依存した相対時間しかないとしてしまうと連続性が崩れてしまう為です
物質と空間がEと同義とするなら連続性によって全体を流れる時間は一定とした方が自然かと思うので
それに物質に加わる力によって周囲の慣性系から見た時間の進みが変わるなら時間と力を結び付ける事も自然な考えだと思います
飽くまで現時点ではですけど

297 = 290 :

>>296
あ、うん。
そうだね。ごめんね。

298 = 241 :

>>295
ここで言う力とは向きを与えるものです
つまり動的な要素として時間と合わせて考えています
物質とEが交換可能であるなら時間と力は別に考えた方が分かりやすいので

299 = 241 :

>>297
その上で超球を膨張させる方向に働く力が開闢の原因とするのが妥当だと考えています
entropyと呼ばれるものです

300 = 290 :

>>298
あー、うん。
スレが伸びてると思って見に来たら一人で頑張ってたのね。
あんまり突っ込みたくもないけど、相対性理論が何に対して相対なのかもう一度考えた方が良いんじゃないでしょうか。


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