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    元スレ【天文】太陽の170億倍、超大質量ブラックホールを発見 観測史上最大か

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    251 :

    >>249
    >>160のレスは変
    事象の地平面の重力は無限大じゃない

    252 :

    >>28
    死ねヤクザが

    253 :

    直径は0.5光年位かな、しかしどれだけ質量を抱えているのか
    潮汐力もMAXだから成立してるだろう

    物理法則の伝播が鈍る巨大スケールでこそ
    高次元からの物理法則によってカバーされていると考える

    そしてそれが本来の宇宙の本性なのだ!

    254 :

    宇宙ブラックホール説

    宇宙は無限に膨張して物質はバラバラになっていく
    一方ブラックホールでは特異点に向って宇宙の断面から見れば無限に引き伸ばされていく
    ↑我々の宇宙が膨張していくのに対応してる。物質がバラバラになっていくのも共通。
    だからあり得る

    255 = 251 :

    >>249
    また、「事象の地平面の時間が止まっている」のは重力が弱い遠方の座標から見たときの相対的な時間の流れの違いだから
    十分長い時間が経ってから追いかけてブラックホールに落下していったときに
    後から落下していく物体が、先に落下した物体に事象の地平面で出会えるわけではない
    (別に事象の地平面で凍り付いていたりしない)

    256 = 214 :

    >>245
    猪木でかいなということがわかった

    258 :

    何ページあるんだろうな銀河の歴史
    六法全書とか京極夏彦なんて目じゃないページ数だろうな

    259 :

    >>258
    意外と書く事ないかもw

    260 :

    宇宙は恐ろしくデカイけどインフルエンザ
    ウイルスはどんだけ小さい宇宙に住むの。

    261 :

    >>230 説明ありがとう 

     しかし、光速度はどのような観測者から見ても一定不変なので特異点から
     外部の観測者に向かう光も速度はcのはず。光が引き戻される、つまり
     観測者から見て光がマイナスの速度を相対的に持つと言う事には納得出来ま
     せんが如何なものでしょうか?

    262 :

    >>261
    「空間そのもの」の移動速度について相対論はなんの制約も課していない。
    俗に言うワープ航法もその点を突いて「空間の泡と一緒に移動する」ことになってる。

    263 = 261 :

    >>262 観測者と特異点に至る時空間は相対論的に連続なので”空間の泡”と言うのは
    ちょっと理解できませんが...

    264 = 262 :

    ワープの原理とされる理屈は例として出しただけ。
    また別の話だよ。
    他にも例を出して説明したいけど、また変に誤解(曲解?)されそうだからやめとこう。

    とにかくBHに限らず、重力があると時空は歪む。
    光もその歪みに沿って曲がる。
    歪みが大きくなりすぎると光は戻ってきてしまう。
    そんなふうに理解して。
    理解できないならいろんな所に解説があるからググって。
    ただしトンデモなものも多いから気をつけて。

    265 :

    >重力があると時空は歪む
    むしろ重力がないから時空は歪むと考えるべきじゃないかと。

    重力と何かの相互作用にによって時空は歪むと考えれば

    >重力があると時空は歪む
    という表現もあながち間違いでもないだろうが。

    266 :

    >>265
    何が言いたいのかよく分からない

    267 :

    簡単なモデルで考えれば分かりやすいよ。それは風船モデル。
    風船がパンパンに張っている(=平らな宇宙空間)のは空気の力(=重力)と考える。
    そこに、物質の密集した部分が出来たとする(BHに相当)、それは風船モデルで考えれば
    パンパンに張った風船に石ころ(物質の密集した空間)を乗せるようなもの。するとどうなるか
    凹むでしょ? 何故凹むかというと、石ころの占めている空間に空気の力の欠落部分ができて
    平らな表面を支えきれなくなって凹むというわけ。

    268 :

    でも重力はその例えじゃおかしくね?
    ずっと力が掛かり続けるんだぜ?
    前にあったけど、エスカレーターが常に動いてるような状態
    空間がいくら曲がろうが光が脱出出来ないってことにならないんじゃね?
    ブラックホールが掃除機みたいになってて周りの空間を常に吸い続ける存在っていうなら分かるけど
    その場合、周りの空間がどんどん無くなってくってことじゃね?

    269 :

    >>268
    空間は元に戻ろとする性質があるから
    それと釣り合うまで曲がるって事だと思われる
    つまり釣り合ってる状態で止まってる

    270 :

    重力って空間のゆがみなんだろ?
    だったら例えば月は地球の周りを回っているわけだが、
    月にしたら地球によって曲がった空間を直進してる、って事?

    271 = 268 :

    空間を吸い込むって発想の方が説明付くと思うけどなぁ

    実際こういうことじゃね?

    重力=空間を吸い込む力
    エネルギー=空間を生み出す力

    272 :

    12月22日に大接近かぁ

    274 :

    スレ違いになるけど
    某パズルゲームでメテオ、タキオン、クエーサー、ブラックホール、ビッグバンはわかるんだけど
    どんえーんってなんだ?

    275 :

    >>270
    そうだ。BHの中に捉えられた光も、超ゆがんだ空間の中を「直進」してる。

    276 :

    空間が歪んでるから直線は存在しなくなるし、
    時間が歪んでるから静止(等速直線運動)も存在しなくなるわけだ。
    直線に最も近い最短距離の曲線を描くしかなくなる。

    277 :

    だいたい光より速いモンはないとかいうのもでたらめだってわかったし
    光がBH内でどうなってようとBH自体がでたらめでも驚かんよ

    それよりBHをもっと精密に解き明かして説明してほしい
    宇宙の図鑑に書かれてることが20年前とあんま変わらないのがなぁ

    278 = 275 :

    >>276
    それは外部の観察者にとっての話であって、BHに捉えられた光にとっては
    相変わらず「直進」してるだけだ

    279 = 260 :

    BHに捉えられた物質はBH本体に届かず事象の地平面辺りで一瞬で消えてしまうか
    ジエットとなって吹き出してしまうのではないかと、思うようになりました。

    280 = 276 :

    >>278
    まあ、何をもってして「直進」と呼ぶかだね。
    いわゆる自由落下の状態なわけだが、バンジージャンプしてる最中の人は果たして
    自分が「直進している」と感じるかどうか。
    地球の重力によって歪んだ時空の中を、他に何の力も受けず運動しているわけなんだけど
    (もちろん空気の抵抗等は考えないとして)。

    281 :

    慣性運動という言葉を知らんのか。

    282 :

    >>276
    計量空間内の異なる2点間を結ぶ最短経路が直線(測地線)の定義なのだが…

    283 = 266 :

    >>275
    いや、月は地球によって曲がった空間の中を直進してるわけじゃないから「そうだ」って答えるのはマズイだろ
    月が地球の周りを円軌道で回ってるのは単に地球の重力が向心力として働いてるからなわけで

    284 = 282 :

    >>261
    >しかし、光速度はどのような観測者から見ても一定不変なので
    それは特殊相対論(平坦な時空)で成り立つこと
    一般相対論は曲がった時空上の各点では
    「狭い範囲で平坦とみなせる=特殊相対論が成り立つ」として、
    それをつなぎ合わせることで曲がった時空上に相対論を拡張している。
    したがって、重力が絡んで時空が曲がると離れた点同士では

    >光速度はどのような観測者から見ても一定不変なので

    のようなことは一般に言えない
    しかしだからこそ、事象の地平面に近づくと時間の流れが遅くなって~なんてことが起こる

    285 = 270 :

    >>283
    説明感謝だが、向心力なんて難しい単語、出さないでよ
    向心力ググっていたら、腹が痛くなってきたorz

    286 = 282 :

    すみません282は訂正します
    すべての測地線が最短とは限らないが
    測地線のうちのどれかは最短経路をとる…でいいですかね

    287 :

    >>281
    アインシュタインが一般相対論を着想したのは
    「真の慣性系はこの宇宙に存在するのか?」
    って疑問がきっかけの一つなんだよね。
    重力はいくら弱くなっても無限遠まで届くから、真の意味での無重力なんてどこにも存在しない。
    であれば、重力の影響を受けつつ自由落下運動する系こそ
    もっとも「慣性系」と呼ぶにふさわしいんじゃないか、とね。

    288 :

    >>283
    横レスごめん

    光や月が直進するのは時空に対して

    月は時空内で半径1.28光秒、一周236万秒の螺旋を描く
    これは地球によって歪められた時空内の直線
    極端に引き伸ばされた螺旋なので歪みはとても小さい

    289 = 281 :

    直進の話をしてるのに、異なる時空間を進む地球を基準にして
    「月が螺旋運動」「螺旋が直線」とか言い出すのはキツいわ。

    というか何の疑問も抱かずに「螺旋が直線」とか言ってたら怖い。

    290 :

    しかも重力子は別プレーンまで移動でるらしいし。

    291 :

    分からん
    レモン何個分?

    292 = 266 :

    >>288
    だから月が円運動してるのは時空の歪み云々じゃないって言ってるじゃん

    石ころに紐つけてブンブン振り回したら石ころは円運動するだろ
    月が地球の周りを円軌道を描いて回るのもこれと同じ理由でだよ
    石ころが月、紐が石ころを中心に向かって引っ張る力が地球の重力
    時空の歪み云々は関係ない

    293 :

    中心にはなにがあるやら  気になる 気になる

    294 :

    ちょっとは本読めばいいのに。
    ニュートンの時代にはそれで正しかったよ。
    近似としては今でも非常に優秀。
    でもアインシュタインがそれを覆した。
    重力は実のところ力じゃない、時空の幾何学的な歪みだ、と看破したんだ。
    その根拠は重力による加速度が他の力と違って質量に反比例「しない」こと。
    質量1トンの物も1グラムの物も、初速が同じなら全く同じ軌跡を描いて落ちる。
    0.000000001グラムであっても。
    それをニュートンは「重力の大きさは質量に比例する」として解決した。
    つまり質量ゼロの光は重力の影響を受けず常に直進する、ってわけ。
    でもアインシュタインはそれおかしくね?と思った。
    100000トンでも0.0000000001グラムでも同じ動きなのに、なんでゼロだと突然全然違う動きになるの?ってわけ。
    そして正しい結論にたどり着いた。重力による加速度は質量に無関係なんだ、と。
    だから光も重力で曲がるに違いない、と。

    295 :

    時空の歪みってだけじゃ球が落下する原理が説明できないんじゃね?
    やっぱ俺の時空吸引説の方が正しい

    296 :

    >>294
    ブラックホールで重力により時空がめちゃくちゃに捻じ曲げられて「光にとっては直進してるんだけど
    結果的に曲がってしまう」ってのと、月が地球の重力に引っ張られて円運動してるのは別物だろ

    もしブラックホールから出られない光と同様に、月が地球の作り出した重力による時空の歪みに落ち込んで
    出られなくなってるんだとしたら、何で地球からの光は十分遠方でも観測できるわけ?
    ↑が正しいのなら、惑星探査機が月の公転軌道より外側から撮影した地球の像だっておかしくなると思うが

    297 :

    光はものっそい速いってことを忘れちゃいけない。
    例えば地上と同じ1Gの重力のもとで、野球のボールが1秒間に落ちる高さと
    光が1秒間に落ちる高さは「同じ」。でもその1秒で光は30万kmの彼方まで飛んでってしまう。
    質量のない光は光速でしか移動できないからね。つまり、光はいつも「ほとんど直線」で飛ぶわけ。
    地球や月程度の重力ではほとんど計測できるほど曲がりもしないわけだ。
    実際、光が重力で曲がることが最初に確認されたのは日食の時太陽をかすめて飛んでくる
    恒星の位置がズレることによってだった。

    299 = 297 :

    ありゃ、日本語おかしいな。>>297の最後の行は

    恒星の光が曲がるために位置がズレて見えることによってだった。

    と訂正ね。

    300 = 297 :

    >>295
    時間も含めて曲がるから「時空が歪む」って言うわけだ。
    時間が曲がると、「止まっている」という状態が許されなくなる。
    といえばイメージできるかな。
    縦軸に時間、横軸に距離を取ってグラフを描く。
    止まっているものは垂直線で書ける。等速直線運動をするものは斜めの直線。
    どっちも直線だけど、時間が曲がるとこのグラフで直線により表される運動は許されなくなっちゃう。
    だから止まっている(等速直線運動を続ける)ことはできなくなり、重力中心に向かって加速される。


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