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    元スレ【エネルギー】宇宙で太陽光発電、送電する技術の実験、年内着手…電力をマイクロ波に変えて飛ばし、それを受信して再び電力に変換 政府

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    551 = 547 :

    >>549
    >全然違うよ。400は燃焼時間400秒間ってこと。800は800s

    ははは・・・・比推力 Isp ってはっきり書いてあるじゃん。

    >レーザー推進は、ロケット推進より効率的なんだから、
    効率的だよ。効率的だがこれだけの要求されるんです。
    ロケット燃料の持つエネルギーがそれほどまでに大きく、
    それをレーザーで越えるにはそれを上回るパワーがいると言うだけなんです。

    552 = 547 :

    >>549
    >こんな無茶苦茶な値になること自体 計算がおかしい。
    要するに引用もとの試算がおかしいと言うことなのですね。

    553 :

    垂直上昇に揚力はほとんど関係ないような。往還機でなければ
    削った方がいい。
    スペースシャトルの主翼だってあれは着陸時の姿勢制御のためだけで
    着陸する以外はデッドウェイトでしかないですからな。

    556 = 547 :

    >>553
    低推力で上に上がるなら、という話。
    レーザー推進を空中発射と、2段目加速に使い、間を推力有り揚力なんて不要なロケットに任せる


    という妄想ね。

    557 :




    結局・・



    宇宙太陽光発電コストは、地上の数百倍でオケ?


    559 = 547 :

    >>557
    現状はそんなもん。今やる意味は30年後か50年後に向けた技術開発。

    561 = 547 :

    >>555
    >次に加速がある程度確保できた時点 高度数百キロ時点からの比較。
    良く意味がわからんのだが、加速じゃなく速度が確保できて簡単には落っこちない状態なら、
    推力はそれほどいらないのだから、高比推力低推力系の推進機構は有利。
    これは否定しない。

    >加速度があるってことは、落下速度も数分の1に遅くなってる。
    いみわかんねえ・・・加速度じゃなく速度と読み替えたら多少は意味わかるけど。

    >秒速9km/sになったら、もう基本、大気摩擦以外の要素では落下しないから、
    >そこから、さらに低燃費燃焼して、今度は位置エネルギーを稼ぐ。ここからはまさに、「1日かかってもかまわない」
    そこから先は1日と言わず1ヶ月かけてもいいでしょう。
    イオンエンジンで月軌道まで数ヶ月掛けて登った探査機があったね。

    というわけで、低軌道(8km/sまでの加速)はレーザーには厳しい。相当な力技を要する。
    そのあとの加速は、レーザーかなり有望(技術的壁越えられれば)
    ということっす。

    563 = 547 :

    >>560
    あれ、水噴射するって言ってなかったのか?
    水だと言うから液酸液水で考えたんだが???

    まあ水素だとしても、水素は軽い=軽い故に推力落ちるよ。推力不足問題はもっと悪化する。
    特に大気圏内から上げる場合、水素で推進剤を持とうとすれば、タンクがばかでかくなり
    結果ロケットサイズ増大によるロケット構造材の質量増加、大気抵抗の増大を招くよ。
    宇宙に出てからなら水素有利だけど、地上からの打ち上げではかなり不利。

    ちなみにレーザー推進でも簡単なロケットモーターのような構造は必要と思われる。
    レーザーの熱を物質にうまく伝え制御された方向に噴射するには、
    推進剤供給と、レーザーの受熱器がいる。水大砲ターゲットのスケールアップ版ね。

    564 = 547 :

    推力が優れていることと比推力がすぐれていることを混同しないでね。
    レーザー推進は比推力が優れているが、推力はものすごいレーザー出力を前提にしないと不利なんです。
    分単位稼働できる数十/数百GWレーザー用意できれば余り問題にはならないんだけど。

    565 = 547 :

    このへんはイオンエンジンと似ている。
    比推力すごいけど、推力はかなりしょぼい・・・が、推力は電力次第なので原子力駆動イオンエンジンに期待されている。

    569 :

    やっとインカ文明に追いつくのかw

    570 = 553 :

    一カ所の地域にそんなに電力を集中させられるもんなのかな。
    変電所なんかの施設が大規模になりそうだ。

    571 :

    マイクロウェーブ来るっ!

    572 :

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    573 :

    最近頭が痛いのはこのせいか…

    575 = 547 :

    >>567
    やっと電気使ってくれる気になったかw

    >>570
    現実的かどうかはともかく、一応可能性はあるな。
    将来的には負荷平準のための蓄電池・キャパシタ群などもあるから、
    そういうのも一斉に動員して目指せ寺ワット!とかw

    夜中でもSPSあればふんだんに電力使えるだろうし。


    ・・・・あれ、何を打ち上げる話だっけ・・・・???
    まあ、いいかw

    576 :

    マイクロ波で大猿になったらどうしよ……

    577 :

    実感のポップコーン畑が心配

    578 = 557 :


    ■インド、2013年にも火星探査
    2009年8月12日22時53分

    【ニューデリー=武石英史郎】インド宇宙研究機関(ISRO)は12日、
    2013年にも無人火星探査機を打ち上げると発表した。PTI通信が伝えた。
    宇宙船は重量500キロ程度で、推進力として原子力の利用を検討している。

    インドは昨年10月、初の月無人探査機の打ち上げに成功したばかり。
    12年には無人機の月面着陸、15年までに有人宇宙飛行を計画するなど、
    宇宙開発を加速させている。
    http://www.asahi.com/international/update/0812/TKY200908120324.html

    579 = 557 :



    コスト無視の宇宙太陽光発電よりも、月や火星の無人軟着陸を
    急いだ方が・・JAXAの中の人

    580 :

    アポロ捏造くんが来たぞー!

    581 :

    宇宙太陽光発電って、地上に送電する以上、大気圏の熱収支を狂わせるじゃあないの?

    582 :

    >>581
    地上で化石燃料を炊いたり核分裂したりして電気起こしても同じこと。
    要は使う電力と、発電時出てくる排熱(効率依存)だけ。
    マイクロ波→電力変換の効率しだいでは、排熱むしろ少ないだろう。

    583 = 582 :

    >>577
    パワーアップではじけろ!

    584 :

    月は出ているかっ?

    585 :

    >>492
    そんで受電設備の上が曇ったら
    どうするつもりなんだw

    586 = 553 :

    >>585
    マイクロ波なら雲の影響はほとんど受けないよ。

    587 :

    電波変化できる日も近いな・・・

    589 = 553 :

    >>最悪値として下5kmうらい150mm/h降雨相当という
    >>ウン年に一度級の状況を想定しても
    電気の心配してる場合じゃねぇw

    590 = 582 :

    >>589
    確かにw

    たとえ人がいない地域でも、これくらい降ったら、アンテナ水没して機能停止してしまうかもなw

    591 = 553 :

    受光施設は海上プラットフォームでしょうな。

    592 :

    >>588
    「反射しない=吸収されていない」ではないし、
    それって、地上のデータだから。
    旧インテルサットとかインマルサットのデータを見てみろ。

    593 = 582 :

    >>592
    ん?二番目のは透過データだよ?

    594 = 592 :

    対流圏から成層圏にかけて、水蒸気がたっぷり含まれているからな。
    その水蒸気による減衰は、微々たるものだが、
    マイクロ波で加熱されて、慢性的に上昇気流が発生して、
    受信施設上空は、慢性的に曇ってしまう。

    595 = 592 :

    >>593
    それは、地上のデータで、宇宙までの透過データではない。
    おまえの試算には、高空における水蒸気の影響が考慮されていない。

    596 = 592 :

    宇宙だと、天候の影響を受けずに、地上よりも効率的に発電できるので、
    マイクロ波が減衰しても、経済的にペイするということ。

    マイクロ波による送電というものは、そういうものなんだが、
    減衰しないと思い込んでいる馬鹿がいるな。

    597 = 582 :

    >>595
    高空の水蒸気は地表付近より格段に少ないけど。

    598 = 582 :

    >>595
    あと、このデータは地表大気kmあたりの数値。
    水蒸気を10g/m^3以上くらいたっぷり含んだ大気のな。
    仮にこの大気組成のままずっと上まで続いているとしても、
    大気は1気圧換算で厚さ10km程度。この減衰率の10倍にしかならないよ。
    実際には気温が低いため、水蒸気は地上に比べかなり少なくなる。

    >>592
    通信衛星との大きな違いとして、通信衛星は見通しにない場所との通信に使う関係上
    どうしても大気を斜めに貫く方向の衛星との通信を行う。
    受信地経度に近いもの選んで高度高く、大気を貫く長さを小さくできるSPSは
    通信衛星よりは影響は少なくなる。

    全く減衰しないというのは>>588でも分かるようにないけど、
    10GHzより下の周波数帯を使うなら、豪雨で多少下がる程度とは言える。

    599 = 582 :

    >>592
    興味あるのでインマルサットのデータ(減衰データ?)ってどこにあるか教えてくれないか?
    Lバンド、1GHz前後でいいんだよね?

    600 = 582 :

    雲の水滴密度がどれくらいかがわからなかったので、雲の吸収率が見積もれなかった。
    http://cumulus.web.infoseek.co.jp/kumo/Q&A1.htm
    厚い雲で5g/m^3くらいみたいだな。
    http://www.qsl.net/7k1naq/RadioSystem/denpan4.html
    の0.1g/m^3の霧データから考えると、厚い雨雲はkmあたり最大0.5dB程度かぁ・・・
    (グラフがないので、実際にはもう少し低いだろうけど、多め見積もりで)
    最悪値として、厚い雲10kmくらいあれば5dB減衰(1/3)はありえるかもしれん。
    この部分訂正する。
    並みの雲じゃあそこまではいかんだろうけど、台風時とかは影響でるかもね。



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