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元スレ【エネルギー】宇宙で太陽光発電、送電する技術の実験、年内着手…電力をマイクロ波に変えて飛ばし、それを受信して再び電力に変換 政府
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質問。
これ、本当に太陽光発電?
α線・β線崩壊 → 電力 → マイクロ波 → 地上で電力 じゃないの?
これ、本当に太陽光発電?
α線・β線崩壊 → 電力 → マイクロ波 → 地上で電力 じゃないの?
マイクロ波だから、電子レンジとおんなじじゃん。
水分子があるところをあたためてしまうはず。
地球が電子レンジの中と同じことになったりしないのかな?
いまより温暖化、いや、灼熱化したりしないのか?
水分子があるところをあたためてしまうはず。
地球が電子レンジの中と同じことになったりしないのかな?
いまより温暖化、いや、灼熱化したりしないのか?
調べたら、一応、太陽光発電なんだね。
地上の5-10倍の発電効率なのに、原発1基分の発電量だから疑問に思った。
2キロ四方の太陽光パネルで発電なら納得できるかな。
地上の5-10倍の発電効率なのに、原発1基分の発電量だから疑問に思った。
2キロ四方の太陽光パネルで発電なら納得できるかな。
原発増やして電気代安くしてくれ。
ついでに周りの国に電気売って社会保障を充実させてくれ。
ついでに周りの国に電気売って社会保障を充実させてくれ。
送電路の空間では、
マイクロ波で水分子の運動が加速されて、
宇宙に脱出する水分子の量が増加する。
すなわち、「水を吸い出すストロー」が作られる。
非常に危険だ。
マイクロ波で水分子の運動が加速されて、
宇宙に脱出する水分子の量が増加する。
すなわち、「水を吸い出すストロー」が作られる。
非常に危険だ。
>>467
そりゃあそうよ。
宇宙用の薄くて軽い太陽電池パネルを、今よりずっと低コストで打ち上げられるようになったときしかひきあわない。
宇宙は雨風はないから、フィルム状のものでもなんとかなる。
実際ISSで使っている太陽電池パネルは11.6m×35.5mで、33kW発電して1089kg。(効率14%)
kWあたり33kg。
http://iss.jaxa.jp/glossary/jp/ta/saw.html
一方、地上用はこんな感じ。157Wで14.5kg(効率13.6%)、kWあたり92kg。
宇宙での太陽光の強さも相まって、3分の1近い軽さ。
http://www.sharp.co.jp/corporate/rd/28/pdf/93_12.pdf
まあそれでも今は打ち上げコスト高すぎて当分は引き合うはずもないけどね。
そりゃあそうよ。
宇宙用の薄くて軽い太陽電池パネルを、今よりずっと低コストで打ち上げられるようになったときしかひきあわない。
宇宙は雨風はないから、フィルム状のものでもなんとかなる。
実際ISSで使っている太陽電池パネルは11.6m×35.5mで、33kW発電して1089kg。(効率14%)
kWあたり33kg。
http://iss.jaxa.jp/glossary/jp/ta/saw.html
一方、地上用はこんな感じ。157Wで14.5kg(効率13.6%)、kWあたり92kg。
宇宙での太陽光の強さも相まって、3分の1近い軽さ。
http://www.sharp.co.jp/corporate/rd/28/pdf/93_12.pdf
まあそれでも今は打ち上げコスト高すぎて当分は引き合うはずもないけどね。
>>466
液水の吸収帯ってかなり拡がってなかったっけ、アメリカの電子レンジだと900MHzだろ確か
液水の吸収帯ってかなり拡がってなかったっけ、アメリカの電子レンジだと900MHzだろ確か
太陽光発電は地上に据え付けて夜間及び曇天雨天の影響を受ける限りは
大規模な発電ソースとしては使えないよ。
大規模な発電ソースとしては使えないよ。
静止軌道では必ず夜(食)がある
その間、構造は急激に冷えて縮む。
ぺらぺらのものほどよく縮む。
面積当たりの質量密度が小さく、周囲はほとんど3K放射
朝がくると太陽があたる→あったまって伸びる
伸びると縮むが繰り返し、振動が発生する。
大規模構造では低次モードの周期が10分以上になる。
ぺらぺらが振動し始めると止めるのは大変.....
その間、構造は急激に冷えて縮む。
ぺらぺらのものほどよく縮む。
面積当たりの質量密度が小さく、周囲はほとんど3K放射
朝がくると太陽があたる→あったまって伸びる
伸びると縮むが繰り返し、振動が発生する。
大規模構造では低次モードの周期が10分以上になる。
ぺらぺらが振動し始めると止めるのは大変.....
これ、昔読んだことがあるが
確か 電波の受信地は海上で水を電気分解して燃料電池で発電するはず
また、電波については携帯電話程度の微弱な力しかないし、海上であるため安全
地球にエネルギーが・・・とか言っても火力発電でも発電量が同じなら発生するエネルギーもほとんど差がない
(むしろ燃料電池の方が少ない)
あとはコスト面だが、原子力発電10基分とか言ってたのは推定ミスかな?
どっちにしろ十分高いが
確か 電波の受信地は海上で水を電気分解して燃料電池で発電するはず
また、電波については携帯電話程度の微弱な力しかないし、海上であるため安全
地球にエネルギーが・・・とか言っても火力発電でも発電量が同じなら発生するエネルギーもほとんど差がない
(むしろ燃料電池の方が少ない)
あとはコスト面だが、原子力発電10基分とか言ってたのは推定ミスかな?
どっちにしろ十分高いが
>475
地球の半径は大体6356-6378km
静止軌道の地上高度は35800kmほどなので、
北極方向から難局方向までの地球の角度は17°ほど。
地軸の傾斜は23°くらいだから角度幅で46°
確かに食のない季節もあるけど、1年の1/3春分、秋分の前後には食がある。
春分と秋分では食の時間はそれぞれ68分ほどある。
地球の半径は大体6356-6378km
静止軌道の地上高度は35800kmほどなので、
北極方向から難局方向までの地球の角度は17°ほど。
地軸の傾斜は23°くらいだから角度幅で46°
確かに食のない季節もあるけど、1年の1/3春分、秋分の前後には食がある。
春分と秋分では食の時間はそれぞれ68分ほどある。
>>474
お説に従ったら静止軌道を回っている既存の衛星の太陽電池も使えないと
いうことになるし、それより低軌道の衛星は一日に何回も昼と夜の温度差で
あっという間に劣化して使えなくなるということになりゃしませんか?
お説に従ったら静止軌道を回っている既存の衛星の太陽電池も使えないと
いうことになるし、それより低軌道の衛星は一日に何回も昼と夜の温度差で
あっという間に劣化して使えなくなるということになりゃしませんか?
>>479
そりゃ軌道に修正するためのスラスターの燃料が低軌道衛星では
5年くらいしか保たないからでは? 静止軌道衛星では10~15年は
衛星が保つって言われてますよ。もちろん静止軌道でも軌道修正が
低軌道衛星ではないにしろ必要なわけですが。
そりゃ軌道に修正するためのスラスターの燃料が低軌道衛星では
5年くらいしか保たないからでは? 静止軌道衛星では10~15年は
衛星が保つって言われてますよ。もちろん静止軌道でも軌道修正が
低軌道衛星ではないにしろ必要なわけですが。
寿命という点では、重力アノマリの影響で放っとくとインド洋上空に
引っ張られる。静止衛星の寿命の多くはこのための軌道補正推進薬。
電気推進ではもう少し伸ばせるかも。
問題は数キロ四方にもなる発電面をどうやって安定させ、
マイクロ波ビームを特定位置に指向させ、劣化した部品を交換するか。
引っ張られる。静止衛星の寿命の多くはこのための軌道補正推進薬。
電気推進ではもう少し伸ばせるかも。
問題は数キロ四方にもなる発電面をどうやって安定させ、
マイクロ波ビームを特定位置に指向させ、劣化した部品を交換するか。
このスレででてくる疑問点についてなんだけど、ほとんどはこの↓ページで解説されている。
http://www.kurasc.kyoto-u.ac.jp/plasma-group/sps/hanron.htm
http://www.kurasc.kyoto-u.ac.jp/plasma-group/people/matsumot/opinion/opi_index.htm
http://www.kurasc.kyoto-u.ac.jp/plasma-group/sps/hanron.htm
http://www.kurasc.kyoto-u.ac.jp/plasma-group/people/matsumot/opinion/opi_index.htm
>>470
水の塊にぶつけるのと、大気水蒸気での吸収は一緒にはできんだろ。
実際マイクロ波は大気を通しての通信に使われるわけで。
大雨や巨大積乱雲がかかる状況だと多少ロスがあるかもしれんが、
そういう状況は滅多にないだろう。地デジが降雨で映りが悪くなることが起こる程度の頻度。
BS/CSとかだと(12GHz)ちょっと多くなるな。
水の塊にぶつけるのと、大気水蒸気での吸収は一緒にはできんだろ。
実際マイクロ波は大気を通しての通信に使われるわけで。
大雨や巨大積乱雲がかかる状況だと多少ロスがあるかもしれんが、
そういう状況は滅多にないだろう。地デジが降雨で映りが悪くなることが起こる程度の頻度。
BS/CSとかだと(12GHz)ちょっと多くなるな。
コスト
宇宙放射線リスク
送電時リスク
・・全くペイしない机上の空論です。
>>487
これに加えて送電効率が本当に上げられるのか、って問題かな。
全回収とマイクロ波レベル低減のため、受電側面積を増やせば、今度は受電設備コストが。
受電場所の太陽光平均輻射レベル(朝夕方や夜も勘定に入れて)くらいのマイクロ波をうけられないなら、
まかり間違うと受電設備接地面積に太陽電池敷き詰めた方がましなんてことになるわけだし。
年間1000時間相当として約300W/m^2。太陽電池よりは効率良い(仮に3倍として)としても100W/m^2が
最低ラインと言うことに・・・・
宇宙放射線リスクはそれほどでもないと思う。
これに加えて送電効率が本当に上げられるのか、って問題かな。
全回収とマイクロ波レベル低減のため、受電側面積を増やせば、今度は受電設備コストが。
受電場所の太陽光平均輻射レベル(朝夕方や夜も勘定に入れて)くらいのマイクロ波をうけられないなら、
まかり間違うと受電設備接地面積に太陽電池敷き詰めた方がましなんてことになるわけだし。
年間1000時間相当として約300W/m^2。太陽電池よりは効率良い(仮に3倍として)としても100W/m^2が
最低ラインと言うことに・・・・
宇宙放射線リスクはそれほどでもないと思う。
まったくペイしないっていうが、そういうやつは何年ぐらいの期間でものごと見てんの。
新幹線だって敷設費や土地収用代考えるとまだペイなんてできていないんだぜ、
だからといって新幹線なんて作らないほうがよかったっていう日本人はいないだろう。
新幹線にかぎらず、鉄道網や空港、発電所そのほかでかい施設は30年、50年って単位でやっととんとんになるもんだよ。
新幹線だって敷設費や土地収用代考えるとまだペイなんてできていないんだぜ、
だからといって新幹線なんて作らないほうがよかったっていう日本人はいないだろう。
新幹線にかぎらず、鉄道網や空港、発電所そのほかでかい施設は30年、50年って単位でやっととんとんになるもんだよ。
>>490
新幹線はコストが2桁3桁違うなんてことはなかっただろ(^^;)
新幹線はコストが2桁3桁違うなんてことはなかっただろ(^^;)
だから地上に太陽光発電パネル敷き詰めても意味ないんだよ。
地上での太陽光発電は雨天曇天夜間だと発電できない。
結局バックアップとして同じ容量の既存の原子力なり火力なりの
発電ソースを用意しないといけない。まさか梅雨の間電気を使わない
なんて言わないだろ。24時間一定量の電力を安定して供給できないと
大規模発電の手段としては使えない。
地上での太陽光発電は雨天曇天夜間だと発電できない。
結局バックアップとして同じ容量の既存の原子力なり火力なりの
発電ソースを用意しないといけない。まさか梅雨の間電気を使わない
なんて言わないだろ。24時間一定量の電力を安定して供給できないと
大規模発電の手段としては使えない。
>>493
送電する間の漏電で効率だだ下がり。
電力は地産地消に限る。
もちろん宇宙太陽光発電がコスト削減が必須なのは確かだが
これが軌道に乗れば排出CO2皆無、厄介な核のゴミも出ない、
安定稼働、燃料は無限と夢のような発電ソースになる。
ロケット技術の向上や量産効果なんかを期待して発展に努力するべき。
送電する間の漏電で効率だだ下がり。
電力は地産地消に限る。
もちろん宇宙太陽光発電がコスト削減が必須なのは確かだが
これが軌道に乗れば排出CO2皆無、厄介な核のゴミも出ない、
安定稼働、燃料は無限と夢のような発電ソースになる。
ロケット技術の向上や量産効果なんかを期待して発展に努力するべき。
レーザーを強化すればすべて解決するよ。
レーザーでロケット推進できるしな。コストが下がりまくる。
レーザーで打ち上げて、レーザーで太陽光を直接レーザー変換して(効率40%)
全部レーザーでできます。
だから、レーザー開発に10兆円か20兆円かければ、すべて解決します。
おまけに、その余波でパソコンのCPU性能もメモリ容量も上がりまくります。
http://www.titech-coop.or.jp/landfall/pdf/47/47-4.pdf
>効率については最大でレーザーのエネルギーの50%を運動エネルギーに換えられる。
MW,GWクラスのレーザーを開発すればいいだけ。GWクラスのレーザー使えば、台風も消せる。
人類の問題はすべて大出力レーザーで解決します。
レーザーでロケット推進できるしな。コストが下がりまくる。
レーザーで打ち上げて、レーザーで太陽光を直接レーザー変換して(効率40%)
全部レーザーでできます。
だから、レーザー開発に10兆円か20兆円かければ、すべて解決します。
おまけに、その余波でパソコンのCPU性能もメモリ容量も上がりまくります。
http://www.titech-coop.or.jp/landfall/pdf/47/47-4.pdf
>効率については最大でレーザーのエネルギーの50%を運動エネルギーに換えられる。
MW,GWクラスのレーザーを開発すればいいだけ。GWクラスのレーザー使えば、台風も消せる。
人類の問題はすべて大出力レーザーで解決します。
>>496
>レーザーで打ち上げて、
おいwwwww 打ち上げに必要なパワー調べてから言ってくれw
低軌道に打ち上げたのを静止軌道まで持ち上げるのには結構有望だと思うけどな。
こっちは時間はたっぷりあるんだから、それほどでかい出力要らない。
ちなみに、サターンV1段目の出力は16000万馬力、117GWな。
これで低軌道に打ち上げられる質量が約100トン。
>レーザーで打ち上げて、
おいwwwww 打ち上げに必要なパワー調べてから言ってくれw
低軌道に打ち上げたのを静止軌道まで持ち上げるのには結構有望だと思うけどな。
こっちは時間はたっぷりあるんだから、それほどでかい出力要らない。
ちなみに、サターンV1段目の出力は16000万馬力、117GWな。
これで低軌道に打ち上げられる質量が約100トン。
レーザーはこれとは別に宇宙からの送電にも使えるんじゃいかと思う。
太陽光励起レーザーは変換効率25%とか50%いけると言われている。
太陽電池で発電してマイクロ波に変換するよりずっと効率よいかもしれん。
地上で照射領域内でうっかり見上げたら網膜に穴が空くだろうけど(光源小さいから)
太陽光励起レーザーは変換効率25%とか50%いけると言われている。
太陽電池で発電してマイクロ波に変換するよりずっと効率よいかもしれん。
地上で照射領域内でうっかり見上げたら網膜に穴が空くだろうけど(光源小さいから)
>>497
ロケットがばかでかくて、くそ重いのは
ほとんど酸化剤・推進剤・ロケットエンジンのせいですが何か?
レーザー利用で爆発用に水ちょっとしかいらないから、
ロケット自体の重量がありえないほど小さくなります。
地上設置のレーザーは、いくらでも再利用できるが、打ち上げる推進剤・ロケットは全部使い捨て。
どっちに金つかうべきか、考えるまでもない。
大出力レーザーを作ればいいだけ。最初の打ち上げはコールドロンチかレールガン方式で。
ロケットがばかでかくて、くそ重いのは
ほとんど酸化剤・推進剤・ロケットエンジンのせいですが何か?
レーザー利用で爆発用に水ちょっとしかいらないから、
ロケット自体の重量がありえないほど小さくなります。
地上設置のレーザーは、いくらでも再利用できるが、打ち上げる推進剤・ロケットは全部使い捨て。
どっちに金つかうべきか、考えるまでもない。
大出力レーザーを作ればいいだけ。最初の打ち上げはコールドロンチかレールガン方式で。
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