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    元スレ【エネルギー】宇宙で太陽光発電、送電する技術の実験、年内着手…電力をマイクロ波に変えて飛ばし、それを受信して再び電力に変換 政府

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    503 = 492 :

    ヤシマ作戦並だな。

    523 :

    「ゴジラXメカギラス」で出てきたのでホントに可能と思った。

    525 :

    >>524

    ロケットに使うのではなく・・宇宙発電所として宇宙で発電して、地球に送電するのが目的。
    ロケットに使う場合は、別に発電所を作って・・そこから送電してもらうことになるのかも知れない。

    まだまだ先の話だけどね・・核融合実用化しないと・・ロケット用の送電はコストが高すぎ。
    なお、1GW/hだと・・電気代は・・約36億円。
    http://www.seikatu-cb.com/kounetu/dkeisan.html

    529 :

    役人はのアイデアは秀逸なのだ。大学や企業はそれに従え。でないと予算配分を・・

    高速増殖炉、磁気閉じ込め核融合・・ 見通しが全くと言っていいほどボロボロなのになー。
    金の使い途に困っているのかもよ。予算はブン取ってあるのだから、これでなんとか。

    530 = 492 :

    >>527
    >>マイクロ波を集中して送ると飛んでる鳥が落ちたりする。それはとても具合が悪いよ。
    別に鳥が落ちてなんか不都合があるとは思えないんですけれど。
    飛行機にビシバシ鳥が衝突しても「ああ飛行機飛ばすのやめよう」なんてなりませんし。
    てーか逆の発想でマイクロ波を収束させた方が鳥に当たる可能性が低くていいんじゃ
    ないですかね。

    531 :

    宇宙エレベーター構想があるんだから
    電線
    伸ばせないもんかね

    532 :

    >>531光で月までいくのでさえ3秒もかかっちゃうんだぜ?

    533 = 486 :

    >>522
    >最低1G以上(落っこちない程度)で、徐々に加速できれば、打ち上げまで何秒、何日間かかっても問題ない
    そりゃーないだろ。
    1Gをかすかに越える程度で加速されると、重力損失で燃料(推進剤)馬鹿食いするよ。
    エネルギー源が内部(化学反応)でも外部でも、そこは同じ。
    違うのは、比推力の上限だけ。

    536 = 492 :

    効率を考えれば全部原発に置き換えた方がいいんだけどね。

    537 = 486 :

    >>534
    >毎年数千億つかってなんか打ち上げてるんだよ。
    そんなに予算あったら泣いて喜ぶだろうな・・・・
    http://www.jaxa.jp/about/plan/pdf/21th-year_plan-a.pdf
    平成21年度は2494億円ね。

    どっちにしても今は基礎研究の時期。

    538 = 486 :

    >>536
    短期的にはね。
    長期ではそうはいかないから、数十年後を見越してSPSも含め太陽光発電は開発しないといかんだろうね。

    539 = 492 :

    >>538
    太陽の現れに左右される地上での太陽光発電は出力が落ちた時に
    既存の発電手段をバックアップに用意しなければならないから
    「エコだエコだ」というけれど結局は自己満足でしかないんだよな。
    しかも原発は出力の調整がほとんど御法度で一定の出力で運転
    させつづけないといけないし火力をバックアップにすればCO2の観点で
    デメリットありまくりということで、何故これを大規模に推進しているのか
    理解できない。

    541 = 486 :

    >>539
    というか今の「大規模に推進」ってバックアップ云々が問題になるような桁じゃないから。
    その領域に達する前に蓄電システム開発するしかないんじゃない?できなければそこまで。
    火力バックアップの太陽光発電だって、発電分は火力の燃料消費を減らします。
    他にエネルギー源あればいいけど、蓄電システム構築がSPSより難しいとは思えないので、なんとかなるんじゃない?

    543 = 492 :

    >>541
    結局は別方式の発電所を用意しなければならないことをコストにいれると
    地上太陽光発電は割に合わないと思うなぁ。全部原発にした方がいい。

    546 :

    こ、これは「レザリオン」だな!

    547 :

    >>542
    >慣性の法則から、大気圏を越えれば、空気摩擦での減速が著しく減るから
    >基本、推力ゼロでも、マッハ10とかのまま。

    お~い、話題は重力場内で垂直上昇の条件なんだよ?
    30分落っこち続けるとして、重力で下方向に加速しないためには30分間噴射し続けなきゃいかんのだよ。
    しかも、ある程度速度がついたらと言うが、打ち上げと言うことは初速はゼロなんだよ。
    ある程度速度がつく以前の話。
    >>544は350kmで既に8km/s弱なのをお忘れなく。
    これは落下は落下でも、単に遠地点から近地点に向かう運動ですよ。

    ついでに、
    http://www.jaxa.jp/press/nasda/2002/adeos2-h2af4_20021218_j.html
    ロケット噴射は941秒で終わっている。そして、元データを見る限りそもそもこの期間に高度下がってない。
    下がることはあるけどこの打ち上げではないね。



    何かを噴射して推力を得る方式である以上、重力損失からは逃れられないです。

    548 = 547 :

    >>543
    別方式じゃなく、今の火力を変動火力にしていけばいい。
    静かに火力の割合が減り、太陽光の割合が増える。
    火力発電のそのような運用には限度があるから、この方式では太陽光発電の導入量には限度があるけどね。
    せいぜい1~2割かな?

    550 = 547 :

    >>542
    結局、レーザー推進は力技ですさまじい出力で強引に打ち上げるか、
    低軌道までは化学燃料ロケットに頼り、そこからレーザー推進で加速していくパターンが
    考えられる。前者もカコイイけど、現実的にはまずは後者でしょうね。
    これでもペイロード率は3倍にはなるはずですから。

    さらに欲張って、上段ロケット部分をレーザー推進にする手もある。
    全体が軽量になっている上段では必要な推力も小さくなるので、
    ここから先をレーザーにするのは、周回軌道入り前でも可能性少し増える。

    さらに妄想するなら、レーザー推進航空機からそのまま加速する手もある。
    航空機スタイルなら揚力の利用で重力損失はない。その代わり大気抵抗があるけど。
    揚力が得られるけど大気抵抗が大きく速度に限界がある成層圏から、
    大気抵抗ないけど揚力もない宇宙の間の加速が大変と思うので(マッハ5とか10程度では
    揚力失うとすぐおっこちる)、そこだけ一時ロケットに頼り、その前後をレーザー推進なんて
    やればできんことはないかなあ・・・・と思ったりする。

    あ、ここ何のスレだっけ?


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