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    元スレ【ナゾロジー】宇宙で最も冷たい天体 ”絶対零度より1°C高いだけ”の「ブーメラン星雲」とは? [すらいむ★]

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    1 :

    宇宙で最も冷たい天体 ”絶対零度より1℃高いだけ”の「ブーメラン星雲」とは?

     地球上で最も冷たい場所は、南極で記録されたマイナス97.8℃です。

     では範囲を宇宙全体に広げたとき、もっと冷たい場所はどこなのでしょうか?

     現在判明しているその場所は、地球からケンタウルス座の方角に5000光年離れた場所にある「ブーメラン星雲」です。

     ブーメラン星雲は現在、”宇宙の中で最も冷たい場所(The Coldest Place in the Universe)”として記録され、その温度は1K(ケルビン)とされます。

     温度とは物質の運動エネルギーのことであり、全てが静止した世界が絶対零度です。

     それよりたった1℃高いだけというのはどんな場所なのでしょうか? なぜそれほど低温なのでしょうか?

    (以下略、続きはソースでご確認ください)

    ナゾロジー 2022.12.21
    http://nazology.net/archives/119414

    3 :

    ブーメラン ブーメラン

    4 :

    トマホゥーク…

    5 :

    俺のパンツみたいなもんか

    6 :

    たぶんこういう話題をまともに読解できるのは私くらいだろうな
    こういうスレだと、量子だとか重力だとか熱力学だとか
    寝言を書く人がいないからスムーズに議論しやすいんだよな

    トポロジーは記者が重要性を理解していないのでスレが立たない
    絶対零度くらいが手ごろなところか

    7 = 6 :

    これだけ極低温だと電気抵抗がないと考えられる

    8 :

    中性子星、クォーク星、ブラックホールや特異点に温度という概念はあるんやろか?

    9 :

    ボイルシャルルの法則で断熱膨張させてんだな

    10 :

    蓮舫がよくわからずに他人を攻撃するやつ?
    絶対跳ね返るだろ?の理屈にも1度の理みたいな?

    11 :

    両極からジェットが吹き出すってブラックホールでもだっけ
    ブラックホールも冷えてるのか

    12 :

    >>11
    ブラックホールは吸い込むガスが噴出してるだけ
    ブラックホール自体は放出してはいない

    13 :

    > -273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。

    14 :

    なんでガスは噴出すると温度が冷えるんだろうな
    そう言うものだと割り切ってしまったけど

    15 :

    ブラック・ホール変態まであと3000年

    16 :

    >>12
    ブラックホール自体てものがあるならな
    実際は中身は空洞で実体となるようなものは表面にしかないだろ
    何者もブラックホールの内側には入れない

    17 :

    特定野党星雲?パヨカス星雲?

    18 = 12 :

    >>16
    ブラックホールという天体は実際に観測されてるよ
    ニュース調べてみ

    19 = 12 :

    >>16
    内部構造も理論的モデルが複数存在していて未確認・未確定だから、そもそもブラックホールの中身がどうなってるのかは解っていないよ

    ブラックホール自体は存在するし、ジェットがブラックホールから出ている訳でもない事は降着円盤で説明出来る

    ブラックホールの周囲で引っ張られて回転しつつ脱出速度に達したものがガスとして放出されている形になる

    20 :

    宇宙背景放射より低温なのか

    21 :

    ブーメラン・ネビュラ!

    22 :

    ブラックホールは光も出さないというから放射冷却もできないのか。
    周りに食べるものがなくなったブラックホールはその温度を保ち続けるのかな?
    小さいブラックホールは低温、大きいブラックホールは高温とかの傾向があったりして。
    豊富な餌を食べ続けたブラックホールは
    やがて上がり続ける温度によって崩壊・四散したりして。

    23 = 12 :

    >>22
    ところが事象の地平面上で量子効果が現れる際を考えるとそうでもないらしい
    ホーキング輻射で検索

    24 = 12 :

    ブラックホールジェットは極限の自転速度で生まれた磁力に巻き上げられた降着円盤由来のガスで、
    ブラックホール自体は反粒子と対消滅しながら質量を運動エネルギーに変えて熱を持ちながら溶かされるように蒸発していく

    しかしブラックホール自体は蒸発する際に理論上事象の地平面から自重によって引き延ばされた熱(結局は冷気になって出てくる電磁波)を放出している

    25 = 14 :

    子供のころ疑問に思っていて、いつか解けるかと思ったら
    結局分からないままの疑問で、どうしてポテトチップスの袋を
    山の上に持っていくと膨らむのか?と言うのがある

    現代の物理学での回答は 気圧が違うから が回答なんだけど
    でもこの回答は、平地や水中だと四方から圧力がかかる説明には
    なっているのだが、なぜ周囲に飛び散ろうとするのか?の回答には
    実はなっていないのである

    膨らむと冷える、膨らもうとする、意外と未知のテーマである

    26 = 14 :

    >>25はエントロピーの増大則への疑問であり
    どうして乱雑に散らばっていくのか、改めて考えると疑問なのである
    よくある例としてコーヒーとミルクを混ぜると元に戻らないと言うのがあるが
    そもそもなんで混ざるんだ?と言うのは説明するのが難しい
    説明が難しいのか説明が出来るのかも分かっていない

    山の上のポテトチップスの袋の中の空気が塊となって
    袋の中でゴロンゴロンと転がっても良いはずなのである
    なぜそうならないんだろう

    27 = 12 :

    >>24
    一部訂正
    光エネルギーがそのまま出てくるのか

    28 :

    >>1
    どんな世界かと言われても
    「フィンランド人が住んでるんじゃね?」
    としか言えない

    29 :

    >>22

    吸い込むものがなくなったブラックホールは少しずつ質量を放射の形で失っていき
    最後には大爆発とともに消滅すると考えられている
    質量を失う度合いはブラックホールが軽くなるほど大きくなるので、重いブラックホールは
    ほとんど放射をせず低温、軽いブラックホールは放射が強くなり高温ということになる

    つまりあるサイズのブラックホールが何も吸い込まず孤立したまま置いておかれた場合、
    最初は極めてゆっくりとエネルギーを放射しながら少しずつ軽くなっていく
    そして軽くなるほど放射が激しくなるので質量減少のペースは加速度的に増加していき、
    最後には大爆発とともに消えてなくなる

    ただしそれには極めて長い年月がかかる(ある説によれば太陽質量のブラックホールが
    消滅するのに10^67年、銀河質量のブラックホールが消滅する場合は10^100年オーダーの
    時間がかかると見積もられている)
    だから数億年とか数兆年程度の時間スパンではブラックホールは変化しないものとみていい

    30 :

    この見た目で1Kは無いでしょ

    33 :

    >全てが静止した世界が絶対零度です。
    零点振動を知らないのかな
    完全に静止したら位置と運動量が同時に確定してしまい不確定性原理に反するということを

    34 :

    デッカイ冷房のコンプレッサーがあるんだな

    35 :

    >>33
    零点振動って要はボース粒子的だから起こる事?真空の場に何が起きてるんだろうか

    36 :

    ブラックホールさんは魔界のアジトで試合をモニター観戦してるよ

    37 :

    >>32
    良い子にしていたから思考実験のプレゼント
    たぶん世界で最先端かもしれない

    宇宙人がなぜ地球にやってこないか?
    及び、月が突然消えたらどうなるのか?
    である。二つは同じ問いである

    まず前提知識として、
    遠心力は回る物体が軽いほど強く働きます
    軽い物体を振り回せば遠くに投げ飛ばされるのです
    重ければ重力に引き寄せられて落ちてしまいます
    ちょうど均衡していると星の周りを回るようになります

    では月が消えたらどうなるのか?地球は月を含めた全体としての
    重量が減るので、太陽系の外に飛んでいきます


    それでは逆に地球に大量の宇宙人が押し寄せてきたら
    どうなるでしょう?
    これは重くなるので地球が太陽に引き寄せられると考えられます

    38 = 37 :

    >>37 もう一つおまけ
    もしも惑星が太陽くらいの大きさだったら?
    もちろん連星になるのだけど、宇宙を固定された座標として見ると
    太陽がもう一つの天体に引き寄せられて、今ある太陽の位置には
    留まっていられず、連星のままどこかに向かって飛んでいって
    しまうのではないか?

    太陽ほどの大きさではないにせよ、太陽系の中にある天体も
    消滅してしまったら、太陽はその場に留まることができず
    少しずつ、どこかに向かって進行していくと考えられます

    39 :

    なんかふと思いついて調べもしてないんだが、温度の最小刻みってあるんかな?

    40 :

    >>37
    おかしくね?
    重力も遠心力も質量に比例するから重いも軽いも関係無くね?

    41 = 37 :

    >>40
    比例するから、月だけなくなったら
    遠心力が強い状態になって地球が太陽系の外に飛んでいくんじゃないかな

    月と地球をセットで見るのがポイントです
    地球から見ると月は衛星だけど
    太陽から見ると月は地球の一部と言える

    42 = 40 :

    >>41
    どちらも質量の一次関数なんで軽くなった分引力も減ります。

    43 = 37 :

    海面は地球の表面にべちゃーーと広がっている状態であり
    一方で月は、でっかい仮定の海面に浮かぶ一つの物体と言える
    月がばらばらに砕けても、土星の輪のように
    その場に留まるだけで、遠くに飛んでいったり
    地球に引き寄せられることはない?

    シネスティア仮説を見て思い付いたものです

    44 = 37 :

    >>42
    引力は減るけれど、遠心力は減らないから
    ポーンって遠くに飛んでいくでしょ

    45 = 40 :

    >>44
    遠心力は残る分(地球)と飛んでく分(月)に別れますので地球系の分も減ります

    46 :

    断熱過程で冷えたというより、運動エネルギーの大きい分子は飛び散ってしまい、運動エネルギーの極小さい分子はその場に残った、と理解した方が良さそうな希ガス

    47 = 40 :

    >>41
    簡単な例でいくと、木星とトロヤ群小惑星とは軌道が同じくらい。質量は比べ物になりませんが普通に公転しています。

    48 = 37 :

    >>45
    成り立つのかな?
    月がなくなった分、太陽の重力が強まって火星の公転周期の内側に
    やってくる方が起こりそうなんだけど

    49 = 40 :

    >>48
    なんで引力が強まるのか、そこをはっきり説明して

    50 = 37 :

    >>49
    月がなくなると同時に
    地球が太陽の周りを回る公転軌道の遠心力も減るという想定なんでしょ
    減れば月がなくなっても地球は太陽の周りを回り続けると言う予想だよね

    イメージしやすいように地球がビー玉くらいの質量と大きさになったとする
    地球の代わりに地球の公転軌道を回っているビー玉がある
    でもこんな小ささだと、作用反作用の関係では
    地球のように太陽の重力を打ち消すことが出来なくなるのでは?

    話をビー玉から月に戻しても同じで、月が消えればその分
    太陽と地球が引っ張り合う力も、地球が太陽を引っ張る力が減る分
    太陽が地球を引っ張る力が相対的には増えるはず


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