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    元スレ【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ」が最後のご奉公 惑星衝突予測に活用へ

    宇宙天文news覧 / PC版 /
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    351 :

    イオンエンジン、地球スイングバイ、イトカワの解析・・・などで、すでに大金星なのに
    どんだけすごいんだよ、コイツ

    国民栄誉賞もんだよ

    352 :

    地球に衝突して燃え尽きる前に勇姿を見てみたいな・・・
    ボロボロでも光り輝く最後の姿を

    353 :

    >>352
    うん、見たい
    どんな姿でこれまで頑張ってきたのか
    どれだけ過酷な旅をしてきたのか
    一度見てみたい

    354 :

    はやぶさ開発チーム及び、応援
    しているお前らに幸あれ!!

    355 :

    >>16
    糸川博士って一式戦闘機”隼”の設計主務者だよね

    イトカワとハヤブサってこれと関係有るのかな?

    356 :

    最後の報告では はやぶさ無事に地球に帰還 という言葉で締め括って欲しいな

    357 :

    おめ>はやぶさ
    あの何度も何度も動画見たΜ-Vの打上から6年かぁ・・・・
    打上当時は俺はまだ探査機にあまり興味が無く、
    その年の冬、偶然見つけたのぞみの話題から次第にのめり込んでいったんだっけ。

    358 :

    ズタボロの雑巾状態だが、兎に角6歳の誕生日おめでとう。

    メインバッテリー逝かれても、浮遊容量な電力でも通信確保できる設計思想
    には脱帽だな。
    スラスタ燃料無くてもイオンエンジンさえ生きてりゃ帰還できる、ってのも他の
    探査機には無かった事では?
    光圧さえも逆手に取って姿勢制御に利用するとか、全てがイレギュラーでは
    あるが、残り13ヶ月の旅を無事乗り切ってほしい。

    359 :

    >>358
    こうしてみると恐ろしいフレキシビリティだな。さすがというか何というか、
    ゆとりの無い住宅事情最高ということか。

    360 :

    >>358
    アポロ13のトラブルがかわいくみえるなぁ。
    あっちは有人で比較にならんかもしれんが。

    361 = 357 :

    >>360
    人間が中にいるというのと比べてもしょうがないのだろうけど、
    敢えて比較すれば、はやぶさは、「帰ってこなくてはならない探査機」という点では有人に似ている。

    362 :

    考えてみるとすごいことだ
    地球を離れ、宇宙を何年も飛んでた物体が小さな岩の塊に着陸して
    また戻ってくるんだからな

    363 :

    1 :コロッケそばφ ★:2009/05/08(金) 20:18:02 ID:???
    無人小惑星探査機「はやぶさ」をCGで描いた『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』が、
    6月6日より東京・府中市郷土の森博物館で上映される。『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』は「はやぶさ」
    の軌跡を辿るドキュメンタリー映画で、企画・制作は「はやぶさ」大型映像制作委員会が行っている。
    同委員会は、財団法人大阪科学振興協会や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などで組織されている。
    ナレーターを務めているのは、『ウルトラマンタロウ』の主人公・東光太郎役などで知られる篠田三郎さんだ。

    「はやぶさ」は、2003年5月9日に打ち上げられた日本初の小惑星探査機である。太陽系誕生の起源を探る
    調査のために白羽の矢が立てられた小惑星「イトカワ」へ旅立ち、地表のサンプルを採取して持ち帰ることを
    ミッションとしている。
    この6年間、「はやぶさ」は通信が途絶えるなど数々のトラブルに見舞われた。その幾多の試練を乗り越え、
    今まさに地球に向かっている。そのミッションが達成されると、アポロ計画で持ち帰られた
    「月の石」以来の快挙となる。

    「はやぶさ」は来年6月に地球に戻ってくる予定である。
    サンプルの入ったカプセルはオーストラリアに軟着陸させる。
    そして「はやぶさ」本機は、大気圏突入後に燃え尽きてその使命を終える。
    早くも天文ファンは帰還中の「はやぶさ」に思いを馳せ、目頭を熱くしている。

    『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』の上映は、
    4月1日より大阪市立科学館と茨城県日立市の日立シビックセンター天球劇場で開始されている。
    日立シビックセンター天球劇場ではフルバージョンでの上映は行われていない。
    府中市郷土の森博物館での上映は、関東地方在住の人にとっては朗報だ。
    府中市郷土の森博物館では『プラネテス』の上映も行われたことがある。

    2006年の第45回日本SF大会「みちのくSF祭ずんこん」における星雲賞では、
    自由部門で「MUSES-C はやぶさ イトカワ着陸ミッション」が受賞している。
    この受賞では実機のミッションそのものが表彰された。そのドキュメンタリー映画である
    『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』も、同じく次期星雲賞候補として期待される。

    HAYABUSA - BACK TO THE EARTH - http://hayabusa-movie.jp/


    animeanime.jp
    http://animeanime.jp/news/archives/2009/05/cg_8.html

    364 :

    擬人化してアニメの見すぎ

    数百億円の効果あったか?
    国民の税金だぞ。

    365 :

    >>364
    >数百億円の効果あったか?
    >国民の税金だぞ。
    ISSで小学生の実験するよりは有意義だろ。

    366 = 359 :

    >>364
    その数百億のプロジェクトについて、専門分野の基礎知識すら
    ロクに学ぼうともせず、成果は無視してアラを探すマスコミはどうよ?
    ついでに言えば宇宙産業は数十年後には間違いなく一大産業として成立する。
    その時に独自の基幹技術とノウハウを持っていなけりゃどんどん取り残されていくんじゃないかな。
    それとも自然科学技術者の受け皿として国内にこういう組織を持っておかないと
    どんどん才能が海外に流出するという危険性と、子供たちに科学への興味を持たせて
    後進を育てる好奇心の源泉としての意義を唱えたほうがいいかな。

    そりゃ直接のメシの種にはならないけどね、こういうのは
    技術大国としての技術維持の題目としても効能あると思うよ。よその国にも
    えらそうな顔が出来ていい。

    368 = 362 :

    >>366
    軍事的な意味からも宇宙技術は必要だよ。
    米ソがなぜあれほど宇宙開発に血眼になったかはそれが大きな理由だ。
    そして共産主義の崩壊の原因となったSDIもまた宇宙技術が無くては無理だった。

    369 :

    >>364
    NASAの一番安いクラスの計画よりコスパで2倍優れてますが何か?

    370 :

    >>368
    有用っていっても日本じゃミサイルもてないしな
    その他の技術が使えるはずだっていっても
    ミサイルもてない時点で軍事的な有用性は1/10以下になると思うんだがどうよ?
    もしかしたら将来持てるかもしれないから、その為の研究でもあるなら話は別だけどさ

    371 = 362 :

    >>370
    歴史は常に変化しているって事さ

    372 :

    イオンエンジンで小惑星往還機だぜ?
    それだけで数百億の価値はあるよ。

    …ここで終わりにしなければ、だけど。

    373 = 370 :

    >>372
    シャトルの一回の打ち上げが500億位かかるらしいしな
    あっちは有人で色々できるが、それまでに掛かった開発費とか考えるともう・・・

    374 = 357 :

    >>373
    シャトルで小惑星探検はできない

    375 :

    >>152
    ミネルバたんは、今もはやぶさに付き添ってるよ。多分

    376 = 375 :

    >>198
    そこでリポビタンDを飲んで頑張るのですよ。

    377 :

    そんなんだから急死する人がでるのだよ・・・

    378 :

    これはすばらしい
    伝説は、まだまだ続く

    379 = 357 :

    >>375
    いや、残念ながらはやぶさがイオンエンジン加速した時点でミネルバとはおさらば。
    イトカワの近くにはいると思うけど、イトカワの脱出速度でトンでったので、
    イトカワとも次第に離れていく。

    >>376
    ワシとハヤブサは近い関係にあるのだなw
    大正製薬、はやぶさ応援限定ボトル出さないかなw

    380 = 358 :

    >>379
    >大正製薬、はやぶさ応援限定ボトル出さないかなw

    いいなそれ。発売されたら記念に1ダース買うよw

    383 :

    >素人っておもろいわ。
    玄人には口に出来ない台詞だな

    384 = 360 :

    >>380
    その発想はなかった!w
    いまからでも大正製薬に営業かけるんだ!w

    385 :

    帰還直前にキャンペーン張って、カプセルに土いっぱいだったら祭!
    塵すら入ってなかったらマスコミのネガキャンと相乗効果でイメージ最悪

    結構ハイリスクなギャンブルじゃね?
    俺は買うけどさ

    386 = 369 :

    これを貼る流れと聞いて

    387 = 369 :

    >>381
    もともと化学推進で行く予定だったけど目新しさが足りないからって却下されたんだよ
    それでイオンエンジンの実証とサンプルリターンを取り入れてやっと審査を通った
    縄張り争い無くても年間予算200億のISASが一発190億のH-IIを使えるわけが無いんだが

    388 :

    >>22
    ナレーター、篠田三郎さんか・・・・。
    すげぇな・・・。

    389 :

    内閣の宇宙開発戦略本部が「宇宙基本計画(案)」に対するパブリックコメントの募集を開始。5月18日必着!
    http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/pc/090428/090428pc.html

    390 :

    へー

    392 :

    >>363
    やっとこさ、大阪市立科学館行って『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』を見てきましたよ。
    泣いちゃった

    尺が短いんで、ちょっと説明不足になってるのが残念。
    見終わった後、「最後よくわからなかった」って喋ってた子供がいてました。
    ある程度、予備知識あったほうが楽しめるかも。
    あと、全編CGだけじゃなく、やっぱ人が映るシーンが欲しかったねえ。
    まだ返ってくるまで時間があるので、それまでに完全版を作ってくれないかしらん。

    393 :

    はやぶさー がんばれ! 俺もがんばれ!(^^;

    394 :

    >>364
    コスパ高杉。超格安。むしろ予算少なすぎ。
    金で文句言われる筋合いはない。

    395 :

    >>385
    ここまできたらがっかり賞でもよくやったと言われるから宣伝効果あるよ。
    ファイトいっぱーつCMまで作ってこけたらそりゃあ多少はばつが悪いかもしれないが、
    (激しく作って欲しいけどw)
    限定ボトル+サイトでささやかに宣伝くらいなら・・・いいんじゃね?

    396 :

    無駄な女性参画関連の兆単位の予算を削って宇宙開発に回すべき

    397 = 362 :

    >>396
    その女性何たらって予算何に使われるのかな

    399 :

    はやぶさが成し遂げた記録と功績の一覧

    2003年05月 電気推進エンジンを世界で初めて3台同時運転。
    2004年02月 イオンエンジンを搭載した宇宙機としては、世界で最も太陽から遠方に到達。
    2005年09月 日本の惑星探査機が、史上初めて他天体へのランデブーに成功。
            史上最も小さい天体へのランデブーに成功。
    2005年11月 日本の惑星探査機が、史上初めて他天体への軟着陸に成功
            小惑星への軟着陸は、ニア・シューメーカーが小惑星エロスに軟着陸して以来2例目
            世界で初めて小惑星からの離陸に成功
            月以外の天体において、着陸したものが再び離陸をなしとげたのは、世界初
            史上最も小さい天体への軟着陸、離陸
            小惑星表面を史上最も詳しく観測 
    2006年05月 「はやぶさ」プロジェクトが米国 National Space Society の Space Pioneer Award 受賞
    2006年06月 日本の惑星探査では初めて米科学誌「サイエンス」特集号として発表される。
    2006年07月 第45回日本SF大会、星雲賞自由部門に「はやぶさプロジェクト」を選定
    2006年11月 「機体が着陸した最小の天体」として、ギネス記録に認定される。「ギネス世界記録2007」に掲載
    2007年03月 ISASビデオ『「はやぶさ」の大いなる挑戦!』が
            第48回科学技術映像祭:科学技術部門で文部科学大臣賞受賞
    2007年04月 「はやぶさ」プロジェクトチームが「平成19年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」受賞
    2007年07月 「はやぶさ」イオンエンジン論文が米国航空宇宙学会最優秀論文賞受賞
    2007年09月 「はやぶさ」イオンエンジン論文が国際電気推進学会最優秀論文賞
    2008年02月 (JAXAの科学功績全体として)米国宇宙財団のジャック・スワイガート賞を受賞
    2008年05月 「はやぶさ」搭載電池論文が電気化学会論文賞受賞
    2008年05月 「はやぶさ」ビデオ「祈り」が WorldMediaFestival 部門別銀賞受賞


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