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元スレ【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ」が最後のご奉公 惑星衝突予測に活用へ
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イオンエンジン、地球スイングバイ、イトカワの解析・・・などで、すでに大金星なのに
どんだけすごいんだよ、コイツ
国民栄誉賞もんだよ
どんだけすごいんだよ、コイツ
国民栄誉賞もんだよ
地球に衝突して燃え尽きる前に勇姿を見てみたいな・・・
ボロボロでも光り輝く最後の姿を
ボロボロでも光り輝く最後の姿を
最後の報告では はやぶさ無事に地球に帰還 という言葉で締め括って欲しいな
おめ>はやぶさ
あの何度も何度も動画見たΜ-Vの打上から6年かぁ・・・・
打上当時は俺はまだ探査機にあまり興味が無く、
その年の冬、偶然見つけたのぞみの話題から次第にのめり込んでいったんだっけ。
あの何度も何度も動画見たΜ-Vの打上から6年かぁ・・・・
打上当時は俺はまだ探査機にあまり興味が無く、
その年の冬、偶然見つけたのぞみの話題から次第にのめり込んでいったんだっけ。
ズタボロの雑巾状態だが、兎に角6歳の誕生日おめでとう。
メインバッテリー逝かれても、浮遊容量な電力でも通信確保できる設計思想
には脱帽だな。
スラスタ燃料無くてもイオンエンジンさえ生きてりゃ帰還できる、ってのも他の
探査機には無かった事では?
光圧さえも逆手に取って姿勢制御に利用するとか、全てがイレギュラーでは
あるが、残り13ヶ月の旅を無事乗り切ってほしい。
メインバッテリー逝かれても、浮遊容量な電力でも通信確保できる設計思想
には脱帽だな。
スラスタ燃料無くてもイオンエンジンさえ生きてりゃ帰還できる、ってのも他の
探査機には無かった事では?
光圧さえも逆手に取って姿勢制御に利用するとか、全てがイレギュラーでは
あるが、残り13ヶ月の旅を無事乗り切ってほしい。
考えてみるとすごいことだ
地球を離れ、宇宙を何年も飛んでた物体が小さな岩の塊に着陸して
また戻ってくるんだからな
地球を離れ、宇宙を何年も飛んでた物体が小さな岩の塊に着陸して
また戻ってくるんだからな
1 :コロッケそばφ ★:2009/05/08(金) 20:18:02 ID:???
無人小惑星探査機「はやぶさ」をCGで描いた『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』が、
6月6日より東京・府中市郷土の森博物館で上映される。『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』は「はやぶさ」
の軌跡を辿るドキュメンタリー映画で、企画・制作は「はやぶさ」大型映像制作委員会が行っている。
同委員会は、財団法人大阪科学振興協会や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などで組織されている。
ナレーターを務めているのは、『ウルトラマンタロウ』の主人公・東光太郎役などで知られる篠田三郎さんだ。
「はやぶさ」は、2003年5月9日に打ち上げられた日本初の小惑星探査機である。太陽系誕生の起源を探る
調査のために白羽の矢が立てられた小惑星「イトカワ」へ旅立ち、地表のサンプルを採取して持ち帰ることを
ミッションとしている。
この6年間、「はやぶさ」は通信が途絶えるなど数々のトラブルに見舞われた。その幾多の試練を乗り越え、
今まさに地球に向かっている。そのミッションが達成されると、アポロ計画で持ち帰られた
「月の石」以来の快挙となる。
「はやぶさ」は来年6月に地球に戻ってくる予定である。
サンプルの入ったカプセルはオーストラリアに軟着陸させる。
そして「はやぶさ」本機は、大気圏突入後に燃え尽きてその使命を終える。
早くも天文ファンは帰還中の「はやぶさ」に思いを馳せ、目頭を熱くしている。
『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』の上映は、
4月1日より大阪市立科学館と茨城県日立市の日立シビックセンター天球劇場で開始されている。
日立シビックセンター天球劇場ではフルバージョンでの上映は行われていない。
府中市郷土の森博物館での上映は、関東地方在住の人にとっては朗報だ。
府中市郷土の森博物館では『プラネテス』の上映も行われたことがある。
2006年の第45回日本SF大会「みちのくSF祭ずんこん」における星雲賞では、
自由部門で「MUSES-C はやぶさ イトカワ着陸ミッション」が受賞している。
この受賞では実機のミッションそのものが表彰された。そのドキュメンタリー映画である
『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』も、同じく次期星雲賞候補として期待される。
HAYABUSA - BACK TO THE EARTH - http://hayabusa-movie.jp/
animeanime.jp
http://animeanime.jp/news/archives/2009/05/cg_8.html
無人小惑星探査機「はやぶさ」をCGで描いた『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』が、
6月6日より東京・府中市郷土の森博物館で上映される。『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』は「はやぶさ」
の軌跡を辿るドキュメンタリー映画で、企画・制作は「はやぶさ」大型映像制作委員会が行っている。
同委員会は、財団法人大阪科学振興協会や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などで組織されている。
ナレーターを務めているのは、『ウルトラマンタロウ』の主人公・東光太郎役などで知られる篠田三郎さんだ。
「はやぶさ」は、2003年5月9日に打ち上げられた日本初の小惑星探査機である。太陽系誕生の起源を探る
調査のために白羽の矢が立てられた小惑星「イトカワ」へ旅立ち、地表のサンプルを採取して持ち帰ることを
ミッションとしている。
この6年間、「はやぶさ」は通信が途絶えるなど数々のトラブルに見舞われた。その幾多の試練を乗り越え、
今まさに地球に向かっている。そのミッションが達成されると、アポロ計画で持ち帰られた
「月の石」以来の快挙となる。
「はやぶさ」は来年6月に地球に戻ってくる予定である。
サンプルの入ったカプセルはオーストラリアに軟着陸させる。
そして「はやぶさ」本機は、大気圏突入後に燃え尽きてその使命を終える。
早くも天文ファンは帰還中の「はやぶさ」に思いを馳せ、目頭を熱くしている。
『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』の上映は、
4月1日より大阪市立科学館と茨城県日立市の日立シビックセンター天球劇場で開始されている。
日立シビックセンター天球劇場ではフルバージョンでの上映は行われていない。
府中市郷土の森博物館での上映は、関東地方在住の人にとっては朗報だ。
府中市郷土の森博物館では『プラネテス』の上映も行われたことがある。
2006年の第45回日本SF大会「みちのくSF祭ずんこん」における星雲賞では、
自由部門で「MUSES-C はやぶさ イトカワ着陸ミッション」が受賞している。
この受賞では実機のミッションそのものが表彰された。そのドキュメンタリー映画である
『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』も、同じく次期星雲賞候補として期待される。
HAYABUSA - BACK TO THE EARTH - http://hayabusa-movie.jp/
animeanime.jp
http://animeanime.jp/news/archives/2009/05/cg_8.html
>>364
その数百億のプロジェクトについて、専門分野の基礎知識すら
ロクに学ぼうともせず、成果は無視してアラを探すマスコミはどうよ?
ついでに言えば宇宙産業は数十年後には間違いなく一大産業として成立する。
その時に独自の基幹技術とノウハウを持っていなけりゃどんどん取り残されていくんじゃないかな。
それとも自然科学技術者の受け皿として国内にこういう組織を持っておかないと
どんどん才能が海外に流出するという危険性と、子供たちに科学への興味を持たせて
後進を育てる好奇心の源泉としての意義を唱えたほうがいいかな。
そりゃ直接のメシの種にはならないけどね、こういうのは
技術大国としての技術維持の題目としても効能あると思うよ。よその国にも
えらそうな顔が出来ていい。
その数百億のプロジェクトについて、専門分野の基礎知識すら
ロクに学ぼうともせず、成果は無視してアラを探すマスコミはどうよ?
ついでに言えば宇宙産業は数十年後には間違いなく一大産業として成立する。
その時に独自の基幹技術とノウハウを持っていなけりゃどんどん取り残されていくんじゃないかな。
それとも自然科学技術者の受け皿として国内にこういう組織を持っておかないと
どんどん才能が海外に流出するという危険性と、子供たちに科学への興味を持たせて
後進を育てる好奇心の源泉としての意義を唱えたほうがいいかな。
そりゃ直接のメシの種にはならないけどね、こういうのは
技術大国としての技術維持の題目としても効能あると思うよ。よその国にも
えらそうな顔が出来ていい。
>>364
毎月在日に払われてるの金を打ち切れば無問題
毎月在日に払われてるの金を打ち切れば無問題
>>364
NASAの一番安いクラスの計画よりコスパで2倍優れてますが何か?
NASAの一番安いクラスの計画よりコスパで2倍優れてますが何か?
>>368
有用っていっても日本じゃミサイルもてないしな
その他の技術が使えるはずだっていっても
ミサイルもてない時点で軍事的な有用性は1/10以下になると思うんだがどうよ?
もしかしたら将来持てるかもしれないから、その為の研究でもあるなら話は別だけどさ
有用っていっても日本じゃミサイルもてないしな
その他の技術が使えるはずだっていっても
ミサイルもてない時点で軍事的な有用性は1/10以下になると思うんだがどうよ?
もしかしたら将来持てるかもしれないから、その為の研究でもあるなら話は別だけどさ
イオンエンジンで小惑星往還機だぜ?
それだけで数百億の価値はあるよ。
…ここで終わりにしなければ、だけど。
それだけで数百億の価値はあるよ。
…ここで終わりにしなければ、だけど。
>>373
シャトルで小惑星探検はできない
シャトルで小惑星探検はできない
>>152
ミネルバたんは、今もはやぶさに付き添ってるよ。多分
ミネルバたんは、今もはやぶさに付き添ってるよ。多分
帰還直前にキャンペーン張って、カプセルに土いっぱいだったら祭!
塵すら入ってなかったらマスコミのネガキャンと相乗効果でイメージ最悪
結構ハイリスクなギャンブルじゃね?
俺は買うけどさ
塵すら入ってなかったらマスコミのネガキャンと相乗効果でイメージ最悪
結構ハイリスクなギャンブルじゃね?
俺は買うけどさ
>>381
もともと化学推進で行く予定だったけど目新しさが足りないからって却下されたんだよ
それでイオンエンジンの実証とサンプルリターンを取り入れてやっと審査を通った
縄張り争い無くても年間予算200億のISASが一発190億のH-IIを使えるわけが無いんだが
もともと化学推進で行く予定だったけど目新しさが足りないからって却下されたんだよ
それでイオンエンジンの実証とサンプルリターンを取り入れてやっと審査を通った
縄張り争い無くても年間予算200億のISASが一発190億のH-IIを使えるわけが無いんだが
内閣の宇宙開発戦略本部が「宇宙基本計画(案)」に対するパブリックコメントの募集を開始。5月18日必着!
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/pc/090428/090428pc.html
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/utyuu/pc/090428/090428pc.html
【社会】 「お父さんやめて!」「助けて…もうダメです」 大手企業社員、妻と娘2人をメッタ刺しにして惨殺…大阪★3
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241800361/
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1241800361/
>>363
やっとこさ、大阪市立科学館行って『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』を見てきましたよ。
泣いちゃった
尺が短いんで、ちょっと説明不足になってるのが残念。
見終わった後、「最後よくわからなかった」って喋ってた子供がいてました。
ある程度、予備知識あったほうが楽しめるかも。
あと、全編CGだけじゃなく、やっぱ人が映るシーンが欲しかったねえ。
まだ返ってくるまで時間があるので、それまでに完全版を作ってくれないかしらん。
やっとこさ、大阪市立科学館行って『HAYABUSA - BACK TO THE EARTH -』を見てきましたよ。
泣いちゃった
尺が短いんで、ちょっと説明不足になってるのが残念。
見終わった後、「最後よくわからなかった」って喋ってた子供がいてました。
ある程度、予備知識あったほうが楽しめるかも。
あと、全編CGだけじゃなく、やっぱ人が映るシーンが欲しかったねえ。
まだ返ってくるまで時間があるので、それまでに完全版を作ってくれないかしらん。
>>385
ここまできたらがっかり賞でもよくやったと言われるから宣伝効果あるよ。
ファイトいっぱーつCMまで作ってこけたらそりゃあ多少はばつが悪いかもしれないが、
(激しく作って欲しいけどw)
限定ボトル+サイトでささやかに宣伝くらいなら・・・いいんじゃね?
ここまできたらがっかり賞でもよくやったと言われるから宣伝効果あるよ。
ファイトいっぱーつCMまで作ってこけたらそりゃあ多少はばつが悪いかもしれないが、
(激しく作って欲しいけどw)
限定ボトル+サイトでささやかに宣伝くらいなら・・・いいんじゃね?
>>396
その女性何たらって予算何に使われるのかな
その女性何たらって予算何に使われるのかな
はやぶさが成し遂げた記録と功績の一覧
2003年05月 電気推進エンジンを世界で初めて3台同時運転。
2004年02月 イオンエンジンを搭載した宇宙機としては、世界で最も太陽から遠方に到達。
2005年09月 日本の惑星探査機が、史上初めて他天体へのランデブーに成功。
史上最も小さい天体へのランデブーに成功。
2005年11月 日本の惑星探査機が、史上初めて他天体への軟着陸に成功
小惑星への軟着陸は、ニア・シューメーカーが小惑星エロスに軟着陸して以来2例目
世界で初めて小惑星からの離陸に成功
月以外の天体において、着陸したものが再び離陸をなしとげたのは、世界初
史上最も小さい天体への軟着陸、離陸
小惑星表面を史上最も詳しく観測
2006年05月 「はやぶさ」プロジェクトが米国 National Space Society の Space Pioneer Award 受賞
2006年06月 日本の惑星探査では初めて米科学誌「サイエンス」特集号として発表される。
2006年07月 第45回日本SF大会、星雲賞自由部門に「はやぶさプロジェクト」を選定
2006年11月 「機体が着陸した最小の天体」として、ギネス記録に認定される。「ギネス世界記録2007」に掲載
2007年03月 ISASビデオ『「はやぶさ」の大いなる挑戦!』が
第48回科学技術映像祭:科学技術部門で文部科学大臣賞受賞
2007年04月 「はやぶさ」プロジェクトチームが「平成19年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」受賞
2007年07月 「はやぶさ」イオンエンジン論文が米国航空宇宙学会最優秀論文賞受賞
2007年09月 「はやぶさ」イオンエンジン論文が国際電気推進学会最優秀論文賞
2008年02月 (JAXAの科学功績全体として)米国宇宙財団のジャック・スワイガート賞を受賞
2008年05月 「はやぶさ」搭載電池論文が電気化学会論文賞受賞
2008年05月 「はやぶさ」ビデオ「祈り」が WorldMediaFestival 部門別銀賞受賞
2003年05月 電気推進エンジンを世界で初めて3台同時運転。
2004年02月 イオンエンジンを搭載した宇宙機としては、世界で最も太陽から遠方に到達。
2005年09月 日本の惑星探査機が、史上初めて他天体へのランデブーに成功。
史上最も小さい天体へのランデブーに成功。
2005年11月 日本の惑星探査機が、史上初めて他天体への軟着陸に成功
小惑星への軟着陸は、ニア・シューメーカーが小惑星エロスに軟着陸して以来2例目
世界で初めて小惑星からの離陸に成功
月以外の天体において、着陸したものが再び離陸をなしとげたのは、世界初
史上最も小さい天体への軟着陸、離陸
小惑星表面を史上最も詳しく観測
2006年05月 「はやぶさ」プロジェクトが米国 National Space Society の Space Pioneer Award 受賞
2006年06月 日本の惑星探査では初めて米科学誌「サイエンス」特集号として発表される。
2006年07月 第45回日本SF大会、星雲賞自由部門に「はやぶさプロジェクト」を選定
2006年11月 「機体が着陸した最小の天体」として、ギネス記録に認定される。「ギネス世界記録2007」に掲載
2007年03月 ISASビデオ『「はやぶさ」の大いなる挑戦!』が
第48回科学技術映像祭:科学技術部門で文部科学大臣賞受賞
2007年04月 「はやぶさ」プロジェクトチームが「平成19年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」受賞
2007年07月 「はやぶさ」イオンエンジン論文が米国航空宇宙学会最優秀論文賞受賞
2007年09月 「はやぶさ」イオンエンジン論文が国際電気推進学会最優秀論文賞
2008年02月 (JAXAの科学功績全体として)米国宇宙財団のジャック・スワイガート賞を受賞
2008年05月 「はやぶさ」搭載電池論文が電気化学会論文賞受賞
2008年05月 「はやぶさ」ビデオ「祈り」が WorldMediaFestival 部門別銀賞受賞
『はやぶさ』の現在までの”道のり”と主な”工学的成果”
・2003/05/09--M-V-5ロケットにて打ち上げ
・2003年末-----太陽面フレアの影響で太陽電池パネル効率僅かに低下
(上記の影響で2005/6月到着予定が2005/9月中旬となる)
・2004/05/19--イオンエンジンと地球スイングバイとの併用に成功(世界初)
・2005/02/18--太陽から最遠点到達(太陽系最遠に到達した電気推進装置となる)
・2005/07/31--リアクションホイール故障(3基中1基)
・2005/09/12--小惑星”イトカワ”にランデブー(ゲートポジション)、光学複合航法を実証
・2005/09/30--ホームポジションまで降下
・2005/10/03--リアクションホイール故障(3基中2基が故障となる非常事態に)
・2005/11/12--ミネルバ投下(しかし、イトカワ表面にとどめることできず)
・2005/11/20--世界初、”月以外の天体”地球圏外天体からの離陸に成功(試料採取の可能性あり)
・2005/11/26--小惑星”イトカワ”へのタッチ&ゴーに成功(試料採取の可能性低いとみられる)
・2005/11/26--姿勢制御系にトラブル(スラスタ2系統共に全滅)
・2005/11/28--通信不能となる
・2005/11/29--通信復旧(ビーコン回線復旧)
・2005/12/06--弾丸が発射されたことを示すデータ確認できず
・2005/12/08--再び通信不能となる
・2006/01/23--通信復旧(ビーコン回線復旧)
・2007/01/18--試料容器のカプセル収納・蓋閉め運用が完了
・2007/02 --この頃、リアクションホイール Z 軸、太陽光圧、イオンエンジンでの三軸制御技術を獲得
・2007/04/25--14:30からの運用をもって帰還フェーズ入り・第1期軌道変換を開始
・2007/10/18--イオンエンジン C を停止(意図的な停止)
・2007/10/24--リアクションホイールも停止(意図的な停止)
・2009/01下旬--リアクションホイール再始動、三軸制御確立
・2009/02/04--イオンエンジン再起動・第2期軌道変換を開始 ←今ここ
・2003/05/09--M-V-5ロケットにて打ち上げ
・2003年末-----太陽面フレアの影響で太陽電池パネル効率僅かに低下
(上記の影響で2005/6月到着予定が2005/9月中旬となる)
・2004/05/19--イオンエンジンと地球スイングバイとの併用に成功(世界初)
・2005/02/18--太陽から最遠点到達(太陽系最遠に到達した電気推進装置となる)
・2005/07/31--リアクションホイール故障(3基中1基)
・2005/09/12--小惑星”イトカワ”にランデブー(ゲートポジション)、光学複合航法を実証
・2005/09/30--ホームポジションまで降下
・2005/10/03--リアクションホイール故障(3基中2基が故障となる非常事態に)
・2005/11/12--ミネルバ投下(しかし、イトカワ表面にとどめることできず)
・2005/11/20--世界初、”月以外の天体”地球圏外天体からの離陸に成功(試料採取の可能性あり)
・2005/11/26--小惑星”イトカワ”へのタッチ&ゴーに成功(試料採取の可能性低いとみられる)
・2005/11/26--姿勢制御系にトラブル(スラスタ2系統共に全滅)
・2005/11/28--通信不能となる
・2005/11/29--通信復旧(ビーコン回線復旧)
・2005/12/06--弾丸が発射されたことを示すデータ確認できず
・2005/12/08--再び通信不能となる
・2006/01/23--通信復旧(ビーコン回線復旧)
・2007/01/18--試料容器のカプセル収納・蓋閉め運用が完了
・2007/02 --この頃、リアクションホイール Z 軸、太陽光圧、イオンエンジンでの三軸制御技術を獲得
・2007/04/25--14:30からの運用をもって帰還フェーズ入り・第1期軌道変換を開始
・2007/10/18--イオンエンジン C を停止(意図的な停止)
・2007/10/24--リアクションホイールも停止(意図的な停止)
・2009/01下旬--リアクションホイール再始動、三軸制御確立
・2009/02/04--イオンエンジン再起動・第2期軌道変換を開始 ←今ここ
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