私的良スレ書庫
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元スレ武内P「起きたらひどい事になっていました」
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武内P「確かに、仕事中に寝てしまった私も悪いです」
アイドル達「……」
武内P「しかし、この仕打はあまりにも酷いとは思いませんか」
アイドル達「……」
武内P「私は今……とても、悲しいです」
アイドル達「……」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1510316855
アイドル達「……」
武内P「しかし、この仕打はあまりにも酷いとは思いませんか」
アイドル達「……」
武内P「私は今……とても、悲しいです」
アイドル達「……」
SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1510316855
武内P「皆さん、目を瞑ってください」
アイドル達「……」
武内P「寝ている私に何かした人は、手を挙げてください」
アイドル達「……」
武内P「ありがとうございます。目を開けてください」
アイドル達「……」
武内P「誰も、手を挙げませんでしたね」
アイドル達「……」
アイドル達「……」
武内P「寝ている私に何かした人は、手を挙げてください」
アイドル達「……」
武内P「ありがとうございます。目を開けてください」
アイドル達「……」
武内P「誰も、手を挙げませんでしたね」
アイドル達「……」
武内P「事務所には……」
アイドル達「?」
武内P「監視カメラがついています」
アイドル達「!?」
武内P「それでは、もう一度目を瞑ってください」
アイドル達「……」
武内P「寝ている私に何かした人は、手を挙げてください」
アイドル達「……」スッ
武内P「ありがとうございます」
アイドル達「……」
武内P「まさか、全員とは思いませんでした」
アイドル達「?」
武内P「監視カメラがついています」
アイドル達「!?」
武内P「それでは、もう一度目を瞑ってください」
アイドル達「……」
武内P「寝ている私に何かした人は、手を挙げてください」
アイドル達「……」スッ
武内P「ありがとうございます」
アイドル達「……」
武内P「まさか、全員とは思いませんでした」
武内P「監視カメラの話は、本当の事ではありません」
アイドル達「!?」
武内P「申し訳ありません。嘘をつかせていただきました」
アイドル達「……」ムッ
武内P「しかし、貴女達が憤るのは違うと思うのです」
アイドル達「……」
武内P「わかって頂けたようで幸いです」
アイドル達「!?」
武内P「申し訳ありません。嘘をつかせていただきました」
アイドル達「……」ムッ
武内P「しかし、貴女達が憤るのは違うと思うのです」
アイドル達「……」
武内P「わかって頂けたようで幸いです」
武内P「本田さん」
未央「……」
武内P「事の発端は貴女の発言からだ、というのは本当でしょうか」
未央「……」フルフル
武内P「もう一度だけ聞きます」
未央「……」
武内P「『第一回チキチキ! プロデューサー危機一髪!』の開催はしましたか?」
未央「……」コクリ
武内P「お答え頂き、ありがとうございます」
未央「……」
武内P「事の発端は貴女の発言からだ、というのは本当でしょうか」
未央「……」フルフル
武内P「もう一度だけ聞きます」
未央「……」
武内P「『第一回チキチキ! プロデューサー危機一髪!』の開催はしましたか?」
未央「……」コクリ
武内P「お答え頂き、ありがとうございます」
武内P「……それでは、順番に話を聞いていこうと思います」
アイドル達「……」
武内P「アタスタシアさん」
アーニャ「……」
武内P「貴女が手に持っている、それは何でしょうか?」
アーニャ「リミェーニ、アー、ベルト、です」
武内P「お答え頂き、ありがとうございます」
武内P「新田さん」
美波「……」
武内P「貴女が手に持っている、それは何でしょうか?」
美波「スラックスです」
武内P「お答え頂き、ありがとうございます」
武内P「そうですね、どちらも私が着用していたものです」
アイドル達「……」
武内P「アタスタシアさん」
アーニャ「……」
武内P「貴女が手に持っている、それは何でしょうか?」
アーニャ「リミェーニ、アー、ベルト、です」
武内P「お答え頂き、ありがとうございます」
武内P「新田さん」
美波「……」
武内P「貴女が手に持っている、それは何でしょうか?」
美波「スラックスです」
武内P「お答え頂き、ありがとうございます」
武内P「そうですね、どちらも私が着用していたものです」
武内P「ラブライカで、流れるように脱がせていますね」
美波「アーニャちゃん!」
アーニャ「美波!」
パシンッ!
武内P「ハイタッチをしないでください」
美波・アーニャ「ア~ア~ア~♪」
武内P「『Memories』を歌い出さないでください」
美波・アーニャ「♪」スイスイッ
武内P「お二人とも、踊り出さないでください」
蘭子「ひ~と~り~よがりの~♪」
武内P「神崎さんなら歌って踊っていい、という意味ではありません」
蘭子「……」
美波「アーニャちゃん!」
アーニャ「美波!」
パシンッ!
武内P「ハイタッチをしないでください」
美波・アーニャ「ア~ア~ア~♪」
武内P「『Memories』を歌い出さないでください」
美波・アーニャ「♪」スイスイッ
武内P「お二人とも、踊り出さないでください」
蘭子「ひ~と~り~よがりの~♪」
武内P「神崎さんなら歌って踊っていい、という意味ではありません」
蘭子「……」
武内P「神崎さん」
蘭子「……」
武内P「貴女が羽織っている、それは何でしょうか?」
蘭子「我が友を包む漆黒の衣」
武内P「お答え頂き、ありがとうございます」
武内P「そうですね、私が着用していた上着ですね」
蘭子「……」
武内P「とりあえず、それらの返却をお願いします」
美波・アーニャ・蘭子「……」モタモタ
武内P「返すのを渋らないでください」
蘭子「……」
武内P「貴女が羽織っている、それは何でしょうか?」
蘭子「我が友を包む漆黒の衣」
武内P「お答え頂き、ありがとうございます」
武内P「そうですね、私が着用していた上着ですね」
蘭子「……」
武内P「とりあえず、それらの返却をお願いします」
美波・アーニャ・蘭子「……」モタモタ
武内P「返すのを渋らないでください」
武内P「多田さん」
李衣菜「……」
武内P「今日は、随分とTシャツがゴワついていますね」
李衣菜「……」
武内P「ちょっとしたワンピースの様になっていますよ」
李衣菜「……」
武内P「返さないのがロックと思っていませんか?」
李衣菜「……」モタモタ
武内P「話が早くて助かります」
李衣菜「……」
武内P「今日は、随分とTシャツがゴワついていますね」
李衣菜「……」
武内P「ちょっとしたワンピースの様になっていますよ」
李衣菜「……」
武内P「返さないのがロックと思っていませんか?」
李衣菜「……」モタモタ
武内P「話が早くて助かります」
武内P「さて」
楓「……」
武内P「何故、貴女まで参加したのでしょうか」
楓「……」
武内P「ワイシャツを、ワーイシャッと脱がせましたね?」
楓「!?」
バシバシ!
武内P「素肌を叩かれると痛いのでやめてください」
楓「……」ムスッ
武内P「その表情には釈然としませんが、返して頂きありがとうございます」
楓「……」
武内P「何故、貴女まで参加したのでしょうか」
楓「……」
武内P「ワイシャツを、ワーイシャッと脱がせましたね?」
楓「!?」
バシバシ!
武内P「素肌を叩かれると痛いのでやめてください」
楓「……」ムスッ
武内P「その表情には釈然としませんが、返して頂きありがとうございます」
武内P「さて、それでは」
凛「……」
武内P「渋谷さん、私のパンツを帽子のように着こなすのはやめてください」
凛「悪くないかな」
武内P「悪いです。返して頂けませんか」
凛「逃げないでよ!」
武内P「大声を出したら私がいつもひるむと思ったら大間違いですよ」
凛「ふーん! ふーん!」ペタン
武内P「座り込んで駄々をこねないでください」
アイドル達「……かわいそう」
凛「ふーん! ふーん!」イヤイヤ
武内P「……後で必ず返してください」
凛「……」
武内P「渋谷さん、私のパンツを帽子のように着こなすのはやめてください」
凛「悪くないかな」
武内P「悪いです。返して頂けませんか」
凛「逃げないでよ!」
武内P「大声を出したら私がいつもひるむと思ったら大間違いですよ」
凛「ふーん! ふーん!」ペタン
武内P「座り込んで駄々をこねないでください」
アイドル達「……かわいそう」
凛「ふーん! ふーん!」イヤイヤ
武内P「……後で必ず返してください」
武内P「前川さん」
みく「……」
武内P「この猫耳、似合っていますか?」
みく「あんまり」
武内P「そうですね、私もそう思います」
みく「……」
武内P「しかし、比較的軽い行動ですね」
みく「!」
アイドル達「え……ズルい」
武内P「しかし、ギリギリアウトとします」
みく「……」
みく「……」
武内P「この猫耳、似合っていますか?」
みく「あんまり」
武内P「そうですね、私もそう思います」
みく「……」
武内P「しかし、比較的軽い行動ですね」
みく「!」
アイドル達「え……ズルい」
武内P「しかし、ギリギリアウトとします」
みく「……」
武内P「このままでは私の心が折れそうなので、一つだけ褒めます」
アイドル達「……」
武内P「見かねた私に、布をかけてくれた方がいますね」
アイドル達「……」スッ
武内P「全員、手を挙げないでください」
アイドル達「……」
アイドル達「……」
武内P「見かねた私に、布をかけてくれた方がいますね」
アイドル達「……」スッ
武内P「全員、手を挙げないでください」
アイドル達「……」
武内P「諸星さん」
きらり「……」
武内P「私の服が、パンツ以外戻ってきたので、これはお返しします」
きらり「……」
武内P「しかし、自分のスカートを脱いで私にかけるという判断は如何なものかと」
きらり「……」
武内P「自分のパンツを丸見えにする必要は無かった、そう、私は思います」
アイドル達「……いやらしい」
武内P「すみません。ありがとうございました、これはお返しします」
きらり「……」
きらり「……」
武内P「私の服が、パンツ以外戻ってきたので、これはお返しします」
きらり「……」
武内P「しかし、自分のスカートを脱いで私にかけるという判断は如何なものかと」
きらり「……」
武内P「自分のパンツを丸見えにする必要は無かった、そう、私は思います」
アイドル達「……いやらしい」
武内P「すみません。ありがとうございました、これはお返しします」
きらり「……」
武内P「三村さん」
かな子「……」
武内P「私の乳首をクリームでコーティングしましたね?」
かな子「……」
武内P「これは何クリームですか? 取れないのですが」
かな子「美味しいから大丈夫です」
武内P「味の話はしていません」
かな子「……」
かな子「……」
武内P「私の乳首をクリームでコーティングしましたね?」
かな子「……」
武内P「これは何クリームですか? 取れないのですが」
かな子「美味しいから大丈夫です」
武内P「味の話はしていません」
かな子「……」
武内P「緒方さん」
智絵里「……」
武内P「クリームに、四葉のクローバーでトッピングをしましたね?」
智絵里「……」
武内P「とても、可愛らしく配置されていると思います」
智絵里「……見捨てないで、くださいね」
武内P「このタイミングで言われると、返答に困るのでやめましょう」
智絵里「……」
智絵里「……」
武内P「クリームに、四葉のクローバーでトッピングをしましたね?」
智絵里「……」
武内P「とても、可愛らしく配置されていると思います」
智絵里「……見捨てないで、くださいね」
武内P「このタイミングで言われると、返答に困るのでやめましょう」
智絵里「……」
果たして武内Pは服が戻るまでスカートを持って前を隠してたのかそれともスカートを履いて隠してたのか
武内P「双葉さん」
杏「……」
武内P「四葉のクローバーでトッピングされたクリームの頂点が見えますか?」
杏「……」コクリ
武内P「飴ですね」
杏「……」
武内P「左右で違う色なのは、何か意味があるのですか?」
杏「きらりが右で、杏が左につけた」
武内P「諸星さん、私の感動を返してください」
武内P「キャンディアイランドの皆さんと諸星さんは、私の乳首に恨みがあるのでしょうか」
杏「……」
武内P「四葉のクローバーでトッピングされたクリームの頂点が見えますか?」
杏「……」コクリ
武内P「飴ですね」
杏「……」
武内P「左右で違う色なのは、何か意味があるのですか?」
杏「きらりが右で、杏が左につけた」
武内P「諸星さん、私の感動を返してください」
武内P「キャンディアイランドの皆さんと諸星さんは、私の乳首に恨みがあるのでしょうか」
武内P「島村さん」
卯月「……」
武内P「島村さんの『頑張ります』の声で起きる事が出来ました」
卯月「……」
武内P「何を頑張るつもりだったかはわかりませんが、ありがとうございます」
卯月「何にもない……! 私だけ、何にもない……!」
武内P「何をする気だったんですか」
卯月「笑顔なんて、誰にだって出来るもん……!」
武内P「今の私に、笑顔が出来ると思いますか?」
卯月「……」
武内P「島村さんの『頑張ります』の声で起きる事が出来ました」
卯月「……」
武内P「何を頑張るつもりだったかはわかりませんが、ありがとうございます」
卯月「何にもない……! 私だけ、何にもない……!」
武内P「何をする気だったんですか」
卯月「笑顔なんて、誰にだって出来るもん……!」
武内P「今の私に、笑顔が出来ると思いますか?」
武内P「城ヶ崎さん、赤城さん」
莉嘉・みりあ「……」ムスッ
武内P「貴女達が参加出来なかったのは、私にとっては幸運でした」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「大量のシールはまだ良いです、大丈夫です」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「その、大量のカブトムシをどうするつもりだったのですか?」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「やめておきましょう。心が折れてしまいそうです」
莉嘉・みりあ「……」ムスッ
武内P「貴女達が参加出来なかったのは、私にとっては幸運でした」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「大量のシールはまだ良いです、大丈夫です」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「その、大量のカブトムシをどうするつもりだったのですか?」
莉嘉・みりあ「……」
武内P「やめておきましょう。心が折れてしまいそうです」
武内P「千川さん」
ちひろ「……」
武内P「盛りましたね?」
ちひろ「……」フルフル
武内P「もう一度だけ聞きます」
ちひろ「……」
武内P「盛りましたね?」
ちひろ「……」コクリ
武内P「どうしてすぐバラすのに嘘をつくのか、私にはわかりません」
ちひろ「……」
武内P「盛りましたね?」
ちひろ「……」フルフル
武内P「もう一度だけ聞きます」
ちひろ「……」
武内P「盛りましたね?」
ちひろ「……」コクリ
武内P「どうしてすぐバラすのに嘘をつくのか、私にはわかりません」
武内P「さて、皆さん」
アイドル達「……」
武内P「どうして、こんな真似をしたのですか?」
アイドル達「……」
武内P「私は今、とても悲しい気持ちでいっぱいです」
アイドル達「……」
アイドル達「……」
武内P「どうして、こんな真似をしたのですか?」
アイドル達「……」
武内P「私は今、とても悲しい気持ちでいっぱいです」
アイドル達「……」
武内P「私は、皆さんに嫌われていたのでしょうか?」
ちひろ「それは違います、プロデューサーさん」
武内P「千川さん?」
ちひろ「皆、プロデューサーさんに怒ってほしくてやったんです」
武内P「そう、なのですか?」
アイドル達「……」コクリ
武内P「意味が、わかりません」
ちひろ「それは違います、プロデューサーさん」
武内P「千川さん?」
ちひろ「皆、プロデューサーさんに怒ってほしくてやったんです」
武内P「そう、なのですか?」
アイドル達「……」コクリ
武内P「意味が、わかりません」
ちひろ「悪いことをしたら叱って欲しい」
武内P「……」
ちひろ「でも、プロデューサーさんはいつも怒りませんよね」
武内P「……そう、ですね」
ちひろ「自分達が大切じゃないから、怒ってはくれないのかと、皆不安なんです」
アイドル達「……」
武内P「そう、だったのですね」
アイドル達「……」
武内P「……」
ちひろ「でも、プロデューサーさんはいつも怒りませんよね」
武内P「……そう、ですね」
ちひろ「自分達が大切じゃないから、怒ってはくれないのかと、皆不安なんです」
アイドル達「……」
武内P「そう、だったのですね」
アイドル達「……」
武内P「皆さん、私は今まで皆さんを怒ったことがありませんでした」
アイドル達「……」
武内P「ですが、皆さんは私の大切なアイドル達です」
アイドル達「……プロデューサー……!」
武内P「それだけは、覚えていてください」
アイドル達「はいっ!」
武内P「良い、笑顔です」
武内P「それではお望み通り、今から本気で怒ります」
おわり
アイドル達「……」
武内P「ですが、皆さんは私の大切なアイドル達です」
アイドル達「……プロデューサー……!」
武内P「それだけは、覚えていてください」
アイドル達「はいっ!」
武内P「良い、笑顔です」
武内P「それではお望み通り、今から本気で怒ります」
おわり
ゲームしてて何も考えてないので0時までにスレタイっぽいレスがあればそれで書きます
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