私的良スレ書庫
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元スレ武内P「信頼していただけるのは嬉しいですが…」
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武内P(…最近、どうにも皆さんとのスキンシップが過ぎるような気がしてなりません)
武内P(身体の距離は心の距離とはよく聞く事です、信頼していただけているのだとしたら、それは嬉しいのですが…)
みりあ「ねぇプロデューサー、今日の収録もすっごく上手くいったよ♪」
武内P「そうですか、それは喜ばしい限りです」
みりあ「ねぇねぇ、みりあ偉い?」
武内P「ええ、素晴らしいと思います」
みりあ「えへへー、プロデューサーに褒められたー♪」スリスリ
武内P「……」
武内P(赤城さんは幼さ故か、このようにとても気さくに接して下さいます、コミュニケーションが得意とは言えない私としてはとてもありがたいです)
武内P(しかし、やはりそこはアイドルとプロデューサー…このようなスキンシップは良くない事なのではないでしょうか…?)
武内P(身体の距離は心の距離とはよく聞く事です、信頼していただけているのだとしたら、それは嬉しいのですが…)
みりあ「ねぇプロデューサー、今日の収録もすっごく上手くいったよ♪」
武内P「そうですか、それは喜ばしい限りです」
みりあ「ねぇねぇ、みりあ偉い?」
武内P「ええ、素晴らしいと思います」
みりあ「えへへー、プロデューサーに褒められたー♪」スリスリ
武内P「……」
武内P(赤城さんは幼さ故か、このようにとても気さくに接して下さいます、コミュニケーションが得意とは言えない私としてはとてもありがたいです)
武内P(しかし、やはりそこはアイドルとプロデューサー…このようなスキンシップは良くない事なのではないでしょうか…?)
武内P「あの、赤城さん」
みりあ「なぁにー?」ギュー
武内P「なんといいますか、その…あなたはアイドルなのですから、こういったスキンシップはあまり好ましくないかと…」
みりあ「!」
みりあ「あ…そ、そっか………えへへ、ごめんね」
武内P「いえ、分かっていただけたのでしたら…」
みりあ「なぁにー?」ギュー
武内P「なんといいますか、その…あなたはアイドルなのですから、こういったスキンシップはあまり好ましくないかと…」
みりあ「!」
みりあ「あ…そ、そっか………えへへ、ごめんね」
武内P「いえ、分かっていただけたのでしたら…」
みりあ「私、ちょっとプロデューサーの気持ち、考えてなかったかも…」
武内P「はぁ…気持ち、ですか?」
みりあ「好きでもない子にこんな事されたら、ちょっと…嫌だよね…」フルフル
武内P「っ!?」
武内P(なっ、泣いている…!?)
武内P「あ、赤城さん!?何か勘違いをされているのではないでしょうか?」アセアセ
みりあ「ごめんね、プロデューサー…みりあ、お家だとお姉ちゃんだから…パパもママも…あんまり構ってくれなくて…」
みりあ「プロデューサー、優しいから、つい甘えちゃって…ごめんね…ごめんね…」
武内P「すみません!赤城さん!私はそういうつもりでは…ッ!!」
武内P「はぁ…気持ち、ですか?」
みりあ「好きでもない子にこんな事されたら、ちょっと…嫌だよね…」フルフル
武内P「っ!?」
武内P(なっ、泣いている…!?)
武内P「あ、赤城さん!?何か勘違いをされているのではないでしょうか?」アセアセ
みりあ「ごめんね、プロデューサー…みりあ、お家だとお姉ちゃんだから…パパもママも…あんまり構ってくれなくて…」
みりあ「プロデューサー、優しいから、つい甘えちゃって…ごめんね…ごめんね…」
武内P「すみません!赤城さん!私はそういうつもりでは…ッ!!」
武内P「私としても、アイドルの皆さんの事は家族のように大切に思っていますし…個人的にも、赤城さんのような可愛らしい方に慕っていただけるのは大変に嬉しい事なのですが…」
みりあ「…」ピタッ
武内P「あまり過剰なスキンシップを取ると周囲に誤解を与えてしまう可能性もあるためですね…ッ!」
みりあ「えへへー♪」パッ
武内P「あ…」
武内P(な、泣いてない…?)
みりあ「引っかかった~♪」ギュー
みりあ「…」ピタッ
武内P「あまり過剰なスキンシップを取ると周囲に誤解を与えてしまう可能性もあるためですね…ッ!」
みりあ「えへへー♪」パッ
武内P「あ…」
武内P(な、泣いてない…?)
みりあ「引っかかった~♪」ギュー
武内P「あ、赤城さん…?」
みりあ「プロデューサーが意地悪言うからお返しだよ!」プクー
武内P「…意地悪で言ったわけではないのですが」サスリサスリ
みりあ「でもでも、少し寂しいのは…ほんとだよ?」
武内P「!」
みりあ「今は妹は小さくて、一人じゃ何もできないし、パパもママもそっちに構わないといけないっていうのはわかってるけど」
みりあ「……お姉ちゃんだって、寂しくなる時くらいあるもん」
武内P「……」
みりあ「プロデューサーが意地悪言うからお返しだよ!」プクー
武内P「…意地悪で言ったわけではないのですが」サスリサスリ
みりあ「でもでも、少し寂しいのは…ほんとだよ?」
武内P「!」
みりあ「今は妹は小さくて、一人じゃ何もできないし、パパもママもそっちに構わないといけないっていうのはわかってるけど」
みりあ「……お姉ちゃんだって、寂しくなる時くらいあるもん」
武内P「……」
武内P「…赤城さん…先ほども申し上げましたが、私はプロデューサーで、あなたはアイドルです」
武内P「無暗にスキンシップを取ると周囲に誤解をされてしまう可能性があります」
武内P「そのような誤解であなたのアイドル活動に支障が出る事は、決してあってはならない事なのです、ご理解いただけますね?」
みりあ「うん…」シュン
武内P「ですので…その…事務所内のように、なるべく外部の目に触れない所であれば…」
武内P「私としても赤城さんとコミュニケーションを取れること自体は喜ばしいと思っていますので…」
みりあ「!」パァァ
みりあ「うん!わかった!」ギュー
武内P「そ、その…事務所内でも、できるだけ激しいスキンシップは避けていただいた方が…」
みりあ「えへへ♪プロデューサー、だーい好き♪」スリスリ
武内P「……」サスリサスリ
武内P「無暗にスキンシップを取ると周囲に誤解をされてしまう可能性があります」
武内P「そのような誤解であなたのアイドル活動に支障が出る事は、決してあってはならない事なのです、ご理解いただけますね?」
みりあ「うん…」シュン
武内P「ですので…その…事務所内のように、なるべく外部の目に触れない所であれば…」
武内P「私としても赤城さんとコミュニケーションを取れること自体は喜ばしいと思っていますので…」
みりあ「!」パァァ
みりあ「うん!わかった!」ギュー
武内P「そ、その…事務所内でも、できるだけ激しいスキンシップは避けていただいた方が…」
みりあ「えへへ♪プロデューサー、だーい好き♪」スリスリ
武内P「……」サスリサスリ
武内P「と、いうような事があったのですが」
美嘉「へ、へぇ~」
美嘉(みりあちゃん…寂しいならお姉ちゃん同盟の私に言ってくれればいいのに…)
武内P「アイドルの皆さんを、とても大切に思っている、その気持ちに偽りはありません」
武内P「ですが、ああいう場合、どのように対応すればいいのか分からず、あれでよかったのかと考えてしまって…」
美嘉「へぇ…ちょっと羨ましい、かな…」ボソッ
武内P「はい?」
美嘉「ううん、なんでもない」
美嘉「へ、へぇ~」
美嘉(みりあちゃん…寂しいならお姉ちゃん同盟の私に言ってくれればいいのに…)
武内P「アイドルの皆さんを、とても大切に思っている、その気持ちに偽りはありません」
武内P「ですが、ああいう場合、どのように対応すればいいのか分からず、あれでよかったのかと考えてしまって…」
美嘉「へぇ…ちょっと羨ましい、かな…」ボソッ
武内P「はい?」
美嘉「ううん、なんでもない」
美嘉「アンタはさ、深く考えすぎなんだよ」
美嘉「みりあちゃんくらいの年の子なら、ちょっとベタベタしても周りは『懐いてるんだなぁ』くらいにしか思わないって」
武内P「そういうものでしょうか」
美嘉「そういうもんなの」
美嘉「それに、そんなに甘えてくるのなんて今のうちだけだろうし、楽しんどかなきゃ損かもよ?」
武内P「…私はそういうつもりでは」
美嘉「あはは、冗談だって★」
武内P「……」サスリサスリ
美嘉「みりあちゃんくらいの年の子なら、ちょっとベタベタしても周りは『懐いてるんだなぁ』くらいにしか思わないって」
武内P「そういうものでしょうか」
美嘉「そういうもんなの」
美嘉「それに、そんなに甘えてくるのなんて今のうちだけだろうし、楽しんどかなきゃ損かもよ?」
武内P「…私はそういうつもりでは」
美嘉「あはは、冗談だって★」
武内P「……」サスリサスリ
美嘉「ところでさ、なんでCPの娘じゃなくて、アタシに相談するわけ?」
美嘉「みりあちゃんのことだったら、同じユニットのきらりちゃんとか莉嘉に相談すればいいのに」
武内P「……それは、その…」
美嘉「?」
武内P「いえ、必要があればそうするつもりですが、まずは客観的な意見が欲しいと思いまして…」
美嘉「ふーん…?」
美嘉「みりあちゃんのことだったら、同じユニットのきらりちゃんとか莉嘉に相談すればいいのに」
武内P「……それは、その…」
美嘉「?」
武内P「いえ、必要があればそうするつもりですが、まずは客観的な意見が欲しいと思いまして…」
美嘉「ふーん…?」
美嘉「あ、そろそろ時間だから行くね」
武内P「そうですか、本日はお忙しいところ、お時間を割いていただき、有難く…」
美嘉「あーもう、そんなに堅い感じじゃなくていいって!」ペシペシ
美嘉「別にアタシだって嫌々相談受けてるわけじゃないしさ、またいつでも頼ってよ★」
武内P「城ヶ崎さん…」
美嘉「それじゃ、またね!」
武内P「はい、また今度…」
武内P「そうですか、本日はお忙しいところ、お時間を割いていただき、有難く…」
美嘉「あーもう、そんなに堅い感じじゃなくていいって!」ペシペシ
美嘉「別にアタシだって嫌々相談受けてるわけじゃないしさ、またいつでも頼ってよ★」
武内P「城ヶ崎さん…」
美嘉「それじゃ、またね!」
武内P「はい、また今度…」
美嘉(プロデューサーに相談受けるなんて、思いもしなかったな…)
美嘉(全部一人で抱え込むタイプだったのに…だから、あの時も……)
美嘉(……まぁ、アイツだって成長してるって事…かな?)
美嘉(CPの皆と一緒に…)
美嘉(本当…羨ましい…)
美嘉(あと、みりあちゃんに抱き付かれてるのもこの上なく羨ましい…ッ!!)ギリッ
美嘉(全部一人で抱え込むタイプだったのに…だから、あの時も……)
美嘉(……まぁ、アイツだって成長してるって事…かな?)
美嘉(CPの皆と一緒に…)
美嘉(本当…羨ましい…)
美嘉(あと、みりあちゃんに抱き付かれてるのもこの上なく羨ましい…ッ!!)ギリッ
武内P(…城ヶ崎さんには色々と話を聞いてもらってしまいましたし…なにか、お礼をしなくてはいけませんね)
武内P(それにしても、赤城さんのスキンシップの件は、私が意識し過ぎていただけなのでしょうか…?)
武内P(それならそれで構わないですが…念のため、赤城さんにはもう一度お話をしておきましょうか…)
武内P(…もうこんな時間ですか…神崎さんを収録現場まで迎えにいかなければ)
どうせCPの半分くらいは適当に流されて終わる
いつもそう、全員等しく扱われたことなんてない
いつもそう、全員等しく扱われたことなんてない
みりあちゃんから始めるのは犯罪的では……
しかしこのみりあちゃんはヤバい、この年で男を手玉に取る小悪魔だ
しかしこのみりあちゃんはヤバい、この年で男を手玉に取る小悪魔だ
蘭子「……」ソワソワ
武内P「神崎さん」
蘭子「我がともっ!」
武内P「申し訳ありません、お待たせしてしまい…」
蘭子「言うに及ばず、汝が輪廻の歯車に囚われしものという事は承知している(そんな、プロデューサーが忙しいのは分かってますし、気にしないでください!)」
武内P「そう、ですか…そう言っていただけると幸いです…」ポリポリ
武内P「それで、今日の収録の方はいかがでしたか…?何か問題などありませんでしたか?」
蘭子「うむ!力が滾り、汝と同じ称号を持つ者も我の魔翌力には唯々驚嘆するばかり…(はい!今日は絶好調でした!番組のプロデューサーさんにも褒めてもらっちゃったんですよ!)」
武内P「神崎さん」
蘭子「我がともっ!」
武内P「申し訳ありません、お待たせしてしまい…」
蘭子「言うに及ばず、汝が輪廻の歯車に囚われしものという事は承知している(そんな、プロデューサーが忙しいのは分かってますし、気にしないでください!)」
武内P「そう、ですか…そう言っていただけると幸いです…」ポリポリ
武内P「それで、今日の収録の方はいかがでしたか…?何か問題などありませんでしたか?」
蘭子「うむ!力が滾り、汝と同じ称号を持つ者も我の魔翌力には唯々驚嘆するばかり…(はい!今日は絶好調でした!番組のプロデューサーさんにも褒めてもらっちゃったんですよ!)」
武内P「それは何よりです」
蘭子「くくく、真の魔王への覚醒も近いか…」
蘭子「……」
蘭子「……あの、えっと、それで、その…」モジモジ
武内P「…?」
武内P「どうかされましたか?神崎さん?」
蘭子「くくく、真の魔王への覚醒も近いか…」
蘭子「……」
蘭子「……あの、えっと、それで、その…」モジモジ
武内P「…?」
武内P「どうかされましたか?神崎さん?」
蘭子「っ!」ギュウ
武内P「神崎さん!?何を!?」
蘭子「わ、我は枯渇した魔翌力を再び蓄えねばならぬ…」
蘭子「はふぅ…///」ギュゥゥ
武内P「お、お疲れでしたらすぐに車を回しますので控室の方でお待ちいただければ…!」アセアセ
蘭子「もうすこし…このまま…」ムフー
武内P(マズい、スタッフの皆さんもいらっしゃるのに…このままでは神崎さんのイメージが)チラッ
スタッフA「ん?ああ、気にしないで良いっすよ、プロデューサーさん来るのずっと待ってたみたいですし」
スタッフB「仲が良いんですよね、よくプロデューサーさんの話してますもん」
スタッフC「蘭子ちゃん、大人っぽいけどまだ中学生だもんなぁ、誰かに甘えたくなることくらいありますよ」
武内P「…お気遣い、ありがとうございます」サスリサスリ
武内P(良いスタッフさんたちでよかった…)
武内P「神崎さん!?何を!?」
蘭子「わ、我は枯渇した魔翌力を再び蓄えねばならぬ…」
蘭子「はふぅ…///」ギュゥゥ
武内P「お、お疲れでしたらすぐに車を回しますので控室の方でお待ちいただければ…!」アセアセ
蘭子「もうすこし…このまま…」ムフー
武内P(マズい、スタッフの皆さんもいらっしゃるのに…このままでは神崎さんのイメージが)チラッ
スタッフA「ん?ああ、気にしないで良いっすよ、プロデューサーさん来るのずっと待ってたみたいですし」
スタッフB「仲が良いんですよね、よくプロデューサーさんの話してますもん」
スタッフC「蘭子ちゃん、大人っぽいけどまだ中学生だもんなぁ、誰かに甘えたくなることくらいありますよ」
武内P「…お気遣い、ありがとうございます」サスリサスリ
武内P(良いスタッフさんたちでよかった…)
車内
武内P「あの、神崎さん、少しよろしいでしょうか?」
蘭子「何用か、我が友よ」
武内P「先ほどの…その…『魔翌力を蓄える』というのは、一体どのような意味があるのでしょうか…?」
蘭子「なっ!?」カァァ
蘭子「そ、それは我が禁忌…その、我が友と言えど…」ゴニョゴニョ
武内P「…今回の現場にいらっしゃったのは、幸運にも、神崎さんの事をよく理解し、応援して下さるスタッフさんばかりでした」
武内P「しかし…当然のことではあるのですが、全ての人たちがそうであるという訳ではありません」
武内P「ですので……あ…」
蘭子「?」
武内P「あの、神崎さん、少しよろしいでしょうか?」
蘭子「何用か、我が友よ」
武内P「先ほどの…その…『魔翌力を蓄える』というのは、一体どのような意味があるのでしょうか…?」
蘭子「なっ!?」カァァ
蘭子「そ、それは我が禁忌…その、我が友と言えど…」ゴニョゴニョ
武内P「…今回の現場にいらっしゃったのは、幸運にも、神崎さんの事をよく理解し、応援して下さるスタッフさんばかりでした」
武内P「しかし…当然のことではあるのですが、全ての人たちがそうであるという訳ではありません」
武内P「ですので……あ…」
蘭子「?」
武内P(ここで一方的にスキンシップを控えてほしいと言ってしまうと、赤城さんの時のような誤解を招く可能性がありますが……)
武内P(どう伝えればいいのでしょうか……上手い言葉が見当たりません)
蘭子「混沌の渦に身を投げんとするかのような面持ち、まさか禁じられた書に記されし終末の時が…(だ、だいじょうぶですか?何か言いづらいことでも…)」
武内P「あ、いえ……」
武内P(…いや、小細工を弄するのはやめよう、ありのまま伝えれば、神崎さんもきっとわかってくれる筈です)
武内P(どう伝えればいいのでしょうか……上手い言葉が見当たりません)
蘭子「混沌の渦に身を投げんとするかのような面持ち、まさか禁じられた書に記されし終末の時が…(だ、だいじょうぶですか?何か言いづらいことでも…)」
武内P「あ、いえ……」
武内P(…いや、小細工を弄するのはやめよう、ありのまま伝えれば、神崎さんもきっとわかってくれる筈です)
武内P「神崎さん…」
武内P「私は…あなたの事を、とても大切に思っています」
蘭子「ぴぃっ!?」
武内P(ぴぃ…?)
武内P「あなたがアイドルとして、皆に笑顔を届けている姿を見るのが好きです」
蘭子「す…!?」プシュウウ
武内P「それを理解したうえで、聞いていただきたいことがあります」
武内P「私は…あなたの事を、とても大切に思っています」
蘭子「ぴぃっ!?」
武内P(ぴぃ…?)
武内P「あなたがアイドルとして、皆に笑顔を届けている姿を見るのが好きです」
蘭子「す…!?」プシュウウ
武内P「それを理解したうえで、聞いていただきたいことがあります」
蘭子「スキンシップ…禁止…」
武内P「禁止…という訳ではありませんが…できるだけ控えるようにしていただけないかと」
蘭子「わ、我が力の源が…断たれた…」
蘭子「栄枯盛衰は世の条理…という事ね(上げて落とすなんて…酷いです…)」シュン
武内P(…ひどく落ち込んでしまいました)
武内P(私は…何か間違えてしまったのでしょうか…?)
武内P「禁止…という訳ではありませんが…できるだけ控えるようにしていただけないかと」
蘭子「わ、我が力の源が…断たれた…」
蘭子「栄枯盛衰は世の条理…という事ね(上げて落とすなんて…酷いです…)」シュン
武内P(…ひどく落ち込んでしまいました)
武内P(私は…何か間違えてしまったのでしょうか…?)
事務所
武内P「ただいま戻りました」
蘭子「ただいま……」ショボーン
みりあ「プロデューサー!おかえりー!」ダキッ
蘭子「!?」
武内P「おはようございます、赤城さん…お一人ですか?」ナデナデ
蘭子「…っ!?」
みりあ「さっきまで凛ちゃんがいたんだけど、クローネに用事があるっていって行っちゃった」ギュゥゥ
蘭子「え…!?な…!?」
武内P「…そうでしたか」
武内P「ただいま戻りました」
蘭子「ただいま……」ショボーン
みりあ「プロデューサー!おかえりー!」ダキッ
蘭子「!?」
武内P「おはようございます、赤城さん…お一人ですか?」ナデナデ
蘭子「…っ!?」
みりあ「さっきまで凛ちゃんがいたんだけど、クローネに用事があるっていって行っちゃった」ギュゥゥ
蘭子「え…!?な…!?」
武内P「…そうでしたか」
みりあ「ねぇ!聞いて聞いて?今日はねぇ」
武内P「赤城さん、立ち話もなんですので、あちらで待っていてください…紅茶でも淹れて、お話しましょう」
みりあ「うん!わかった!」トテトテ
武内P(神崎さんも、温かいお茶を飲みながらゆっくりお話すれば、少しは気持ちが和らぐでしょうか…?)
武内P「神崎さんもご一緒に、いかがでしょう…か…!?」
蘭子「うぅ……」ジワ
武内P(な、泣いている!?)
武内P「か、神崎さん!?」
蘭子「ふぇぇ…」ポロポロ
武内P「どこか痛むのですか!?体調が悪いようならすぐに病院に…っ」オロオロ
武内P「赤城さん、立ち話もなんですので、あちらで待っていてください…紅茶でも淹れて、お話しましょう」
みりあ「うん!わかった!」トテトテ
武内P(神崎さんも、温かいお茶を飲みながらゆっくりお話すれば、少しは気持ちが和らぐでしょうか…?)
武内P「神崎さんもご一緒に、いかがでしょう…か…!?」
蘭子「うぅ……」ジワ
武内P(な、泣いている!?)
武内P「か、神崎さん!?」
蘭子「ふぇぇ…」ポロポロ
武内P「どこか痛むのですか!?体調が悪いようならすぐに病院に…っ」オロオロ
蘭子「うああああああん!!」
蘭子「やだぁ!プロデューサー、嫌いにならないでぇ!」ビエーン
武内P「嫌いに…!?な、なんの事でしょうか…!?」
蘭子「私はダメで…みりあちゃんは…抱き付いて…撫でてもらって…」グスン
蘭子「私…いつも分かりにくい言葉で…プロデューサーも…こまらせて…だから…っ!」
蘭子「うぅぅううう…」ポロポロ
武内P「神崎さん、とにかく落ち着いてください…!」
武内P(神崎さん…ダメ…赤城さん…抱き付く…?)
武内P(そういう事か…!)
蘭子「やだぁ!プロデューサー、嫌いにならないでぇ!」ビエーン
武内P「嫌いに…!?な、なんの事でしょうか…!?」
蘭子「私はダメで…みりあちゃんは…抱き付いて…撫でてもらって…」グスン
蘭子「私…いつも分かりにくい言葉で…プロデューサーも…こまらせて…だから…っ!」
蘭子「うぅぅううう…」ポロポロ
武内P「神崎さん、とにかく落ち着いてください…!」
武内P(神崎さん…ダメ…赤城さん…抱き付く…?)
武内P(そういう事か…!)
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