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元スレ武内P「結婚するなら、ですか」
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やはり月曜日はバッドな気分で始まってはいけませんよね
寝ます
おやすみなさい
寝ます
おやすみなさい
もう寂しかったからと言えば何でも通せると思ってるんじゃないだろうかと
凛『うん……だから、一週間は行けそうにない』
武内P「わかりました。ゆっくり、休んで下さい」
凛『ごめんね、迷惑かけちゃって……ゴホッ!』
武内P「お気になさらず」
武内P「早く良くなって、渋谷さんの笑顔を見せて下さい」
凛『うん、ありがと……それじゃ』
武内P「はい、お大事に」
武内P「……」
武内P「わかりました。ゆっくり、休んで下さい」
凛『ごめんね、迷惑かけちゃって……ゴホッ!』
武内P「お気になさらず」
武内P「早く良くなって、渋谷さんの笑顔を見せて下さい」
凛『うん、ありがと……それじゃ』
武内P「はい、お大事に」
武内P「……」
未央「しぶりん、何だって?」
武内P「インフルエンザ、だそうです」
卯月「ええっ!? 大丈夫なんですか!?」
武内P「一週間程は、お休みしていただく必要がありますね」
未央「一週間かぁ、結構長いね」
武内P「そう、ですね。スケジュールの調整が必要になります」
卯月「早く、よくなると良いですね……」
武内P「……」
武内P「インフルエンザ、だそうです」
卯月「ええっ!? 大丈夫なんですか!?」
武内P「一週間程は、お休みしていただく必要がありますね」
未央「一週間かぁ、結構長いね」
武内P「そう、ですね。スケジュールの調整が必要になります」
卯月「早く、よくなると良いですね……」
武内P「……」
未央「よっし! それじゃあ、しぶりんに差し入れを!」
武内P「待ってください。お見舞いは……」
未央「お見舞いじゃなくて、写真を送るんだよ!」
武内P「写真、ですか?」
卯月「あっ、それ良いかもしれませんね!」
武内P「写真を差し入れ、とは……?」
卯月「凛ちゃんが、元気になるような写真を撮って送ってあげるんです!」
武内P「……?」
武内P「待ってください。お見舞いは……」
未央「お見舞いじゃなくて、写真を送るんだよ!」
武内P「写真、ですか?」
卯月「あっ、それ良いかもしれませんね!」
武内P「写真を差し入れ、とは……?」
卯月「凛ちゃんが、元気になるような写真を撮って送ってあげるんです!」
武内P「……?」
武内P「元気になる写真……メンバーの皆さんの写真、でしょうか?」
未央「そうそう! そういうの!」
卯月「一人で元気がないと、気分も落ち込んじゃいますから」
武内P「成る程。私では、思いつきませんでした」
未央「ってなわけで、まずはプロデューサーからね!」
武内P「私、ですか?」
卯月「ふふっ、そうですよ! 凛ちゃん、きっと喜びます♪」
武内P「……」
未央「そうそう! そういうの!」
卯月「一人で元気がないと、気分も落ち込んじゃいますから」
武内P「成る程。私では、思いつきませんでした」
未央「ってなわけで、まずはプロデューサーからね!」
武内P「私、ですか?」
卯月「ふふっ、そうですよ! 凛ちゃん、きっと喜びます♪」
武内P「……」
未央「さあ、撮影の準備準備!」
武内P「準備、とは?」
卯月「普段通りの格好は見慣れてますもんね」
武内P「し、島村さん?」
未央「いつもと違う感じで、しぶりんを喜ばせよう!」
武内P「はぁ……」
卯月「はーい、まずは上着を脱ぎましょうねー♪」
武内P「……わかり、ました」
武内P「準備、とは?」
卯月「普段通りの格好は見慣れてますもんね」
武内P「し、島村さん?」
未央「いつもと違う感じで、しぶりんを喜ばせよう!」
武内P「はぁ……」
卯月「はーい、まずは上着を脱ぎましょうねー♪」
武内P「……わかり、ました」
・ ・ ・
未央「ネクタイも外して、袖もまくって……」
卯月「髪も整髪料で整えて、ちょっとだけお化粧……」
未央「眼鏡はいるかな?」
春菜「ここに」
卯月「んー、今回は無しで良いんじゃないでしょうか」
未央「だね! 今回のコンセプトは、野生!」
卯月「それじゃあ撮りますよー♪ はい、チーズ!」
カシャッ!
武内P「お二人とも……楽しんで、いませんか?」
未央・卯月「全然♪」
武内P「……」
未央「ネクタイも外して、袖もまくって……」
卯月「髪も整髪料で整えて、ちょっとだけお化粧……」
未央「眼鏡はいるかな?」
春菜「ここに」
卯月「んー、今回は無しで良いんじゃないでしょうか」
未央「だね! 今回のコンセプトは、野生!」
卯月「それじゃあ撮りますよー♪ はい、チーズ!」
カシャッ!
武内P「お二人とも……楽しんで、いませんか?」
未央・卯月「全然♪」
武内P「……」
・ ・ ・
未央「あっ、LINEに反応があったよ!」
卯月「凛ちゃん、写真見てくれたんですね♪」
武内P「あの、渋谷さんの反応は……?」
『熱が40度に上がった』
未央・卯月「大喜び!」
武内P「待ってください! 駄目な反応が出ていませんか!?」
『もっとちょうだい』
武内P「……!?」
未央「あっ、LINEに反応があったよ!」
卯月「凛ちゃん、写真見てくれたんですね♪」
武内P「あの、渋谷さんの反応は……?」
『熱が40度に上がった』
未央・卯月「大喜び!」
武内P「待ってください! 駄目な反応が出ていませんか!?」
『もっとちょうだい』
武内P「……!?」
・ ・ ・
未央「今度はネクタイをして、服装はキッチリ……」
卯月「白衣を着て、清潔感を出して……」
未央「今こそ! 今こそ眼鏡を!」
春菜「ここに!」
卯月「わー! 凄いです、完璧ですよ!」
未央「だね! 今回のコンセプトは、知性!」
卯月「それじゃあ撮りますよ―♪ はい、チーズ!」
カシャッ!
武内P「あの……これは、本当に必要なのでしょうか?」
未央・卯月「勿論♪」
武内P「……」
未央「今度はネクタイをして、服装はキッチリ……」
卯月「白衣を着て、清潔感を出して……」
未央「今こそ! 今こそ眼鏡を!」
春菜「ここに!」
卯月「わー! 凄いです、完璧ですよ!」
未央「だね! 今回のコンセプトは、知性!」
卯月「それじゃあ撮りますよ―♪ はい、チーズ!」
カシャッ!
武内P「あの……これは、本当に必要なのでしょうか?」
未央・卯月「勿論♪」
武内P「……」
・ ・ ・
未央「あっ、LINEに反応があったよ!」
卯月「ふふっ、すぐ反応するなんて、凛ちゃん可愛いです♪」
武内P「あの、渋谷さんの反応は……?」
『鼻血が止まらないんだけど』
未央・卯月「大喜び!」
武内P「渋谷さ――ん!?」
『もっとちょうだい』
武内P「……!?」
未央「あっ、LINEに反応があったよ!」
卯月「ふふっ、すぐ反応するなんて、凛ちゃん可愛いです♪」
武内P「あの、渋谷さんの反応は……?」
『鼻血が止まらないんだけど』
未央・卯月「大喜び!」
武内P「渋谷さ――ん!?」
『もっとちょうだい』
武内P「……!?」
・ ・ ・
未央「今度は少しおとなしめなコーデで、暖色を中心に……」
卯月「ベストはグレーで、髪型もさっきより落ち着かせて……」
未央「眼鏡を! これに合う眼鏡を!」
春菜「ここに!」
卯月「凄いです! まるで、書斎に居るみたいですよ!」
未央「だね! 今回のコンセプトは、父性!」
卯月「それじゃあ撮りますよ―♪ はい、チーズ!」
カシャッ!
武内P「大丈夫でしょうか!? 本当に送るのが正しいのですか!?」
未央・卯月「当然♪」
武内P「……!?」
未央「今度は少しおとなしめなコーデで、暖色を中心に……」
卯月「ベストはグレーで、髪型もさっきより落ち着かせて……」
未央「眼鏡を! これに合う眼鏡を!」
春菜「ここに!」
卯月「凄いです! まるで、書斎に居るみたいですよ!」
未央「だね! 今回のコンセプトは、父性!」
卯月「それじゃあ撮りますよ―♪ はい、チーズ!」
カシャッ!
武内P「大丈夫でしょうか!? 本当に送るのが正しいのですか!?」
未央・卯月「当然♪」
武内P「……!?」
・ ・ ・
未央「あっ、LINEに反応があったよ!」
卯月「凛ちゃん、ずっと待機してたみたいですね♪」
武内P「ゆっくり寝ていて欲しいのですが……!?」
『涙が出てきた』
未央・卯月「大喜び!」
武内P「何泣き!? 何泣きなのですか、それは!?」
『もっとちょうだい』
武内P「……!?」
未央「あっ、LINEに反応があったよ!」
卯月「凛ちゃん、ずっと待機してたみたいですね♪」
武内P「ゆっくり寝ていて欲しいのですが……!?」
『涙が出てきた』
未央・卯月「大喜び!」
武内P「何泣き!? 何泣きなのですか、それは!?」
『もっとちょうだい』
武内P「……!?」
武内P「あの、私の写真だけでなく、皆さんのものも……!」
未央・卯月「えっ?」
武内P「その方が、渋谷さんも喜ぶと、そう、思うのですが……」
未央・卯月「うーん……」
武内P「撮影は私がしますので、お二人の写真を……」
未央「あっ、それなら一緒に撮ろうよ!」
卯月「あっ、良いですね! せっかくですし!」
武内P「は、はぁ……」
未央・卯月「えっ?」
武内P「その方が、渋谷さんも喜ぶと、そう、思うのですが……」
未央・卯月「うーん……」
武内P「撮影は私がしますので、お二人の写真を……」
未央「あっ、それなら一緒に撮ろうよ!」
卯月「あっ、良いですね! せっかくですし!」
武内P「は、はぁ……」
未央「それじゃあ、プロデューサーが真ん中ね♪」
武内P「わ、私がですか?」
卯月「身長のバランスもありますし……ふふっ、センターですよ♪」
武内P「はぁ……」
未央「タイマーをセットして……」
未央「そーれ、っと♪」
卯月「えーいっ♪」
ぎゅっ!
武内P「!? ほ、本田さん、島村さん!? あの、腕を離し――」
カシャッ!
未央「どれどれ……おー、良く撮れてる!」
卯月「はいっ♪ 仲良し三人組、って感じですね♪」
武内P「……」
武内P「わ、私がですか?」
卯月「身長のバランスもありますし……ふふっ、センターですよ♪」
武内P「はぁ……」
未央「タイマーをセットして……」
未央「そーれ、っと♪」
卯月「えーいっ♪」
ぎゅっ!
武内P「!? ほ、本田さん、島村さん!? あの、腕を離し――」
カシャッ!
未央「どれどれ……おー、良く撮れてる!」
卯月「はいっ♪ 仲良し三人組、って感じですね♪」
武内P「……」
・ ・ ・
未央「あっ、LINEに既読がついたよ!」
卯月「でも、既読がついただけですね……」
武内P「あの、写真以外に、どんな文章を送ったのですか?」
「超新生・ニュージェネレーションズでーす!」
未央・卯月「……って」
武内P「本当に元気づけようとしての事だったのですか!?」
武内P「! 反応が――」
『今から行くから』
武内P「……!?」
未央「あっ、LINEに既読がついたよ!」
卯月「でも、既読がついただけですね……」
武内P「あの、写真以外に、どんな文章を送ったのですか?」
「超新生・ニュージェネレーションズでーす!」
未央・卯月「……って」
武内P「本当に元気づけようとしての事だったのですか!?」
武内P「! 反応が――」
『今から行くから』
武内P「……!?」
武内P「今から行く……!?」
未央「おおっ! しぶりん、元気になったみたいだね!」
卯月「はいっ♪ 頑張った甲斐がありましたね!」
武内P「どう見てもそういう感じでは無いと思うのですが!?」
ガチャッ!
凛「はぁ……ゴホッ、おはようっぷしゅんっ!」ヨロヨロッ
未央「おはよっ、しぶりん!」
卯月「おはようございます、凛ちゃんっ!」
武内P「満身創痍にも程があります、渋谷さん!」
武内P「……」
武内P「いや、来るのが早すぎませんか!? 一体どうやって!?」
未央「おおっ! しぶりん、元気になったみたいだね!」
卯月「はいっ♪ 頑張った甲斐がありましたね!」
武内P「どう見てもそういう感じでは無いと思うのですが!?」
ガチャッ!
凛「はぁ……ゴホッ、おはようっぷしゅんっ!」ヨロヨロッ
未央「おはよっ、しぶりん!」
卯月「おはようございます、凛ちゃんっ!」
武内P「満身創痍にも程があります、渋谷さん!」
武内P「……」
武内P「いや、来るのが早すぎませんか!? 一体どうやって!?」
未央「こらこら、しぶりん。アイドルが上下スウェットじゃいかんよ!」
凛「ね、熱があるのに……ゴホッ! 寒気が凄くて……」ヨロヨロッ
卯月「髪もボサボサだし、汗も凄いですよ?」
凛「っくしゅんっ! お、起きてそのまま、ダッシュしてゴホッ!」ヨロヨロッ
武内P「今すぐ帰って休んで下さい渋谷さん!」
凛「……ふーん、アンっくしゅんっ! ゴホッ、ゴホッ!」ヨロヨロッ
武内P「言葉もままなっていないではないですか!」
武内P「とっ、とにかくソファーに横になりましょう!」
凛「そ、その前に……ゴホッ!」ヨロヨロッ
凛「わ、私もいっくしょんっ! 一緒に、一枚……ゴホッゴエホッ!」ヨロヨロッ
武内P「……!?」
凛「ね、熱があるのに……ゴホッ! 寒気が凄くて……」ヨロヨロッ
卯月「髪もボサボサだし、汗も凄いですよ?」
凛「っくしゅんっ! お、起きてそのまま、ダッシュしてゴホッ!」ヨロヨロッ
武内P「今すぐ帰って休んで下さい渋谷さん!」
凛「……ふーん、アンっくしゅんっ! ゴホッ、ゴホッ!」ヨロヨロッ
武内P「言葉もままなっていないではないですか!」
武内P「とっ、とにかくソファーに横になりましょう!」
凛「そ、その前に……ゴホッ!」ヨロヨロッ
凛「わ、私もいっくしょんっ! 一緒に、一枚……ゴホッゴエホッ!」ヨロヨロッ
武内P「……!?」
・ ・ ・
凛「……ん、こ、ここは……? ベッドの上……? ゴホッ!」
武内P「気が、つかれましたか?」
凛「ゴホッ!……プロデューサー?」
武内P「ここは、事務所内の医務室です」
凛「いつの間に……ゴホッ」
武内P「その……携帯を持ち、立ったまま気絶されたので」
凛「……くっしょんっ!」
武内P「無理は、なさらないでください。渋谷さん」
凛「……」
凛「……ん、こ、ここは……? ベッドの上……? ゴホッ!」
武内P「気が、つかれましたか?」
凛「ゴホッ!……プロデューサー?」
武内P「ここは、事務所内の医務室です」
凛「いつの間に……ゴホッ」
武内P「その……携帯を持ち、立ったまま気絶されたので」
凛「……くっしょんっ!」
武内P「無理は、なさらないでください。渋谷さん」
凛「……」
武内P「写真ならば、元気になったら、いくらでも撮れます」
武内P「今は、良くなる事だけを考えて下さい」
凛「……うん、ごめん」
武内P「少し休んだら、私が車でご自宅までお送りします」
凛「……ありがと、プロデューサー……ゴホッ!」
武内P「いえ、渋谷さんのためですから」
凛「……少しだけ寝るから、ちゃんと看ててよね」
凛「出来ないなんて、言わせはっくしょ――んっ!」
武内P「……あの、せめて手で口を押さえて頂けると、助かります」
武内P「今は、良くなる事だけを考えて下さい」
凛「……うん、ごめん」
武内P「少し休んだら、私が車でご自宅までお送りします」
凛「……ありがと、プロデューサー……ゴホッ!」
武内P「いえ、渋谷さんのためですから」
凛「……少しだけ寝るから、ちゃんと看ててよね」
凛「出来ないなんて、言わせはっくしょ――んっ!」
武内P「……あの、せめて手で口を押さえて頂けると、助かります」
・ ・ ・
ガチャッ!
凛「プロデューサー! 良くなったから、写真!」
凛「ふーん♪ このエプロン、似合うと思ってたんだ」
凛「ウチの店で使ってるエプロンなんだけど……」
凛「あ、別に、変な意味はないから」
凛「ただ……似合うだろうなぁ、って思っただけ」
ちひろ「あの……凛ちゃん?」
凛「……あれ? ちひろさんだけ? プロデューサーは?」
ちひろ「プロデューサーさんなら、昨日からお休みしてますよ」
凛「はあっ!? どういう事!? 説明して!」
ちひろ「インフルエンザ、です」
おわり
ガチャッ!
凛「プロデューサー! 良くなったから、写真!」
凛「ふーん♪ このエプロン、似合うと思ってたんだ」
凛「ウチの店で使ってるエプロンなんだけど……」
凛「あ、別に、変な意味はないから」
凛「ただ……似合うだろうなぁ、って思っただけ」
ちひろ「あの……凛ちゃん?」
凛「……あれ? ちひろさんだけ? プロデューサーは?」
ちひろ「プロデューサーさんなら、昨日からお休みしてますよ」
凛「はあっ!? どういう事!? 説明して!」
ちひろ「インフルエンザ、です」
おわり
美波「はい、リーダーとして知っておきたいと思って」
武内P「その……何故、そんな事を?」
美波「シンデレラプロジェクトのためです」
武内P「プロジェクトのため……?」
美波「プロデューサーさんが、一番と思う笑顔」
美波「それを参考にすれば、もっと私達は良くなるんじゃないかな、って」
武内P「……成る程、そういう事でしたか」
武内P「その……何故、そんな事を?」
美波「シンデレラプロジェクトのためです」
武内P「プロジェクトのため……?」
美波「プロデューサーさんが、一番と思う笑顔」
美波「それを参考にすれば、もっと私達は良くなるんじゃないかな、って」
武内P「……成る程、そういう事でしたか」
美波「だから……教えてください、プロデューサーさん」
武内P「しかし……そう言われても……」
美波「一体、誰の笑顔が一番なのかを!」
武内P「……」
美波「一体、誰の笑顔で一番勃起するのかを!」
武内P「……」
武内P「待ってください」
武内P「しかし……そう言われても……」
美波「一体、誰の笑顔が一番なのかを!」
武内P「……」
美波「一体、誰の笑顔で一番勃起するのかを!」
武内P「……」
武内P「待ってください」
武内P「新田さん? 今、おかしな事を言いませんでしたか?」
美波「?」
武内P「……すみません、気のせいだったようです」
美波「もう! 勿体ぶらないで教えてください!」
武内P「ああ、いえ……勿体ぶっている訳ではなく、ですね」
美波「一体、誰の笑顔が一番チンポにガツンとくるんですか?」
武内P「……」
武内P「新田さん、そこに正座してください」
美波「?」
武内P「……すみません、気のせいだったようです」
美波「もう! 勿体ぶらないで教えてください!」
武内P「ああ、いえ……勿体ぶっている訳ではなく、ですね」
美波「一体、誰の笑顔が一番チンポにガツンとくるんですか?」
武内P「……」
武内P「新田さん、そこに正座してください」
美波「正座しながらの笑顔がグッとくる、と?」
武内P「違います」
美波「もー、だったら、どうして正座させたいんですか?」
武内P「新田さん、貴女は自分の言った事が理解出来ていますか?」
美波「当たり前じゃないですか」
武内P「そう、ですか……理解出来ているのですね」
美波「プロデューサーさんは、誰の笑顔でフルパワーになれるんです?」
武内P「……」
武内P「違います」
美波「もー、だったら、どうして正座させたいんですか?」
武内P「新田さん、貴女は自分の言った事が理解出来ていますか?」
美波「当たり前じゃないですか」
武内P「そう、ですか……理解出来ているのですね」
美波「プロデューサーさんは、誰の笑顔でフルパワーになれるんです?」
武内P「……」
武内P「新田さん、笑顔と、股間を何故結びつけているのでしょうか」
美波「えっ?」キョトン
武内P「キョトンとしないでください」
美波「だって、プロデューサーさんは笑顔が好きですよね?」
武内P「それは、まあ……はい、そうですね」
美波「つまり、笑顔フェチって事ですよね?」
武内P「待ってください。そういうのとは、違います」
美波「どこがですか?」
武内P「どこが……?」
美波「えっ?」キョトン
武内P「キョトンとしないでください」
美波「だって、プロデューサーさんは笑顔が好きですよね?」
武内P「それは、まあ……はい、そうですね」
美波「つまり、笑顔フェチって事ですよね?」
武内P「待ってください。そういうのとは、違います」
美波「どこがですか?」
武内P「どこが……?」
美波「フェチ――フェティシズムは、異性の部分や要素に対する強い想いです」
武内P「それは……そうかもしれませんが」
美波「つまり……そうでないという事は」
武内P「……」
美波「笑顔萌え、ですか?」
美波「笑顔に対する想いは、萌えで済むものだったんですか!?」
武内P「っ!?」
武内P「……あの、何故私は怒られているんですか?」
武内P「それは……そうかもしれませんが」
美波「つまり……そうでないという事は」
武内P「……」
美波「笑顔萌え、ですか?」
美波「笑顔に対する想いは、萌えで済むものだったんですか!?」
武内P「っ!?」
武内P「……あの、何故私は怒られているんですか?」
美波「……ふふっ、なーんて、わかってるんですよ」
美波「プロデューサーさんの笑顔に対する、強い想いは」
美波「だから、プロデューサーさんは笑顔フェチです!」
美波「笑顔を見たら、勃起するに決まってますもんね!」
美波「……パワーオブスマイル、笑顔の力」
美波「笑顔の――精力!」
武内P「ぶっとばしますよ」
美波「プロデューサーさんの笑顔に対する、強い想いは」
美波「だから、プロデューサーさんは笑顔フェチです!」
美波「笑顔を見たら、勃起するに決まってますもんね!」
美波「……パワーオブスマイル、笑顔の力」
美波「笑顔の――精力!」
武内P「ぶっとばしますよ」
美波「!? じゃあ、笑顔よりも興奮する顔があるんですか!?」
美波「『キラッ! 勃起スマイル』じゃないんですか!?」
武内P「貴女は、私を何だと思っているのでしょうか」
美波「アヘ顔や、泣き顔の方が……?」
美波「! そんなっ!?」
美波「プロデューサーさんが、卯月ちゃんの泣き顔で勃起してたなんて!」
武内P「していません」
美波「『キラッ! 勃起スマイル』じゃないんですか!?」
武内P「貴女は、私を何だと思っているのでしょうか」
美波「アヘ顔や、泣き顔の方が……?」
美波「! そんなっ!?」
美波「プロデューサーさんが、卯月ちゃんの泣き顔で勃起してたなんて!」
武内P「していません」
美波「……良かった」
美波「プロデューサーさんは、やっぱり笑顔が一番なんですね♪」ニコッ
武内P「……良い、笑顔です」
美波「あっ、や、ヤダもう/// 今ので勃起しちゃいました……?///」
武内P「しません! していません!」
美波「あっ……そう、ですか」ションボリ
武内P「……」
武内P「何と言うか……不必要な罪悪感を感じます」
美波「プロデューサーさんは、やっぱり笑顔が一番なんですね♪」ニコッ
武内P「……良い、笑顔です」
美波「あっ、や、ヤダもう/// 今ので勃起しちゃいました……?///」
武内P「しません! していません!」
美波「あっ……そう、ですか」ションボリ
武内P「……」
武内P「何と言うか……不必要な罪悪感を感じます」
美波「……じゃあ、誰の笑顔が一番なんですか」ションボリ
武内P「あ、あの……新田さん?」
美波「私の笑顔じゃ……無いんですもんね」ションボリ
武内P「ま、待ってください、新田さん」
美波「私の笑顔じゃ……チンピクすらしないんですよね」ションボリ
武内P「……!?」
美波「はぁ……ショックです……」ションボリ
武内P「……そ」
武内P「そうでも、ないですよ……!?」
武内P「あ、あの……新田さん?」
美波「私の笑顔じゃ……無いんですもんね」ションボリ
武内P「ま、待ってください、新田さん」
美波「私の笑顔じゃ……チンピクすらしないんですよね」ションボリ
武内P「……!?」
美波「はぁ……ショックです……」ションボリ
武内P「……そ」
武内P「そうでも、ないですよ……!?」
美波「……えっ?」
武内P「新田さんの笑顔は……素晴らしいと、そう、思います」
美波「こ、股間に……来るって事、ですか?」
武内P「……私はプロデューサーですので」
武内P「その……必死に、抑えているのです」
美波「っ!?///」
美波「や、ヤダ/// それならそうと……/// もうっ!///」テレテレ
武内P「……」
武内P「新田さんの笑顔は……素晴らしいと、そう、思います」
美波「こ、股間に……来るって事、ですか?」
武内P「……私はプロデューサーですので」
武内P「その……必死に、抑えているのです」
美波「っ!?///」
美波「や、ヤダ/// それならそうと……/// もうっ!///」テレテレ
武内P「……」
美波「ぷ、プロデューサーさんも男の人ですもんね///」ニコニコ
武内P「はぁ……まあ、はい」
美波「笑顔で、勃起の一つや二つしちゃいますよね///」ニコニコ
武内P「あの、二つは本数的に無理です」
美波「あっ、そうでした! 美波、失敗しちゃいました///」ニコニコ
武内P「……」
武内P「……喜んで頂けて、何よりです」
武内P「はぁ……まあ、はい」
美波「笑顔で、勃起の一つや二つしちゃいますよね///」ニコニコ
武内P「あの、二つは本数的に無理です」
美波「あっ、そうでした! 美波、失敗しちゃいました///」ニコニコ
武内P「……」
武内P「……喜んで頂けて、何よりです」
美波「……っと、これじゃいけないわ、美波!」キリッ!
美波「プロデューサーさんが、笑顔で勃起するってわかったんだもの!」
美波「誰の笑顔が一番か、ハッキリさせなくちゃ、ね!」
美波「その子の笑顔を参考にして、プロデューサーさんをドッキリさせるの!」
美波「ドッキリボッキリ大作戦よ!」
武内P「……ボッキリと折れそうな作戦名ですね」
美波「プロデューサーさん! 誰の笑顔が、一番股間にきますか!?」
武内P「……」
武内P「……結局、そこに戻るのですね」
美波「プロデューサーさんが、笑顔で勃起するってわかったんだもの!」
美波「誰の笑顔が一番か、ハッキリさせなくちゃ、ね!」
美波「その子の笑顔を参考にして、プロデューサーさんをドッキリさせるの!」
美波「ドッキリボッキリ大作戦よ!」
武内P「……ボッキリと折れそうな作戦名ですね」
美波「プロデューサーさん! 誰の笑顔が、一番股間にきますか!?」
武内P「……」
武内P「……結局、そこに戻るのですね」
武内P「その……誰が一番、とは決められません」
美波「誰の笑顔でも勃起する、って事ですか?」
武内P「そんな人間にプロデュースされたいですか?」
美波「それじゃあ……決められない、って言うのは?」
武内P「……皆さんの笑顔は、それぞれ違います」
武内P「それぞれの個性、一人一人良さというものがあります」
武内P「なので、私の嗜好でそれらが損なわれてしまう」
武内P「……そんな決定、私には出来ません」
美波「成る程、同じのが続くと、興奮が薄れちゃいますもんね」
武内P「良い事を言った感じだったのに!」
美波「誰の笑顔でも勃起する、って事ですか?」
武内P「そんな人間にプロデュースされたいですか?」
美波「それじゃあ……決められない、って言うのは?」
武内P「……皆さんの笑顔は、それぞれ違います」
武内P「それぞれの個性、一人一人良さというものがあります」
武内P「なので、私の嗜好でそれらが損なわれてしまう」
武内P「……そんな決定、私には出来ません」
美波「成る程、同じのが続くと、興奮が薄れちゃいますもんね」
武内P「良い事を言った感じだったのに!」
美波「それじゃあ……参考までに、なんですけど」
武内P「? はい、何でしょうか?」
美波「私は、どんな笑顔が一番だと思いますか?」
武内P「このタイミングで、それを聞きますか」
美波「どんな笑顔が、種の『生存本能ヴァルキュリア』なんですか?」
武内P「新田さん、グループのメンバーを巻き込むのは辞めましょう」
美波「教えてください! 『Memories』に刻みますから!」
武内P「アナスタシアさんなら良いだろうという事でなく!」
武内P「? はい、何でしょうか?」
美波「私は、どんな笑顔が一番だと思いますか?」
武内P「このタイミングで、それを聞きますか」
美波「どんな笑顔が、種の『生存本能ヴァルキュリア』なんですか?」
武内P「新田さん、グループのメンバーを巻き込むのは辞めましょう」
美波「教えてください! 『Memories』に刻みますから!」
武内P「アナスタシアさんなら良いだろうという事でなく!」
美波「……!」
武内P「……そう、ですね」
武内P「普段の、優しい慈母の様な笑顔」
武内P「LIVE時の、女神の様な凛とした笑顔」
武内P「それらは素晴らしいと思っていましたが……」
美波「! それが、私のフルボッキ笑顔で――」
武内P「先程の、照れ笑いも……とても、可愛らしいと思いました」
美波「……えっ?」
美波「か、可愛らしい……?///」
武内P「……そう、ですね」
武内P「普段の、優しい慈母の様な笑顔」
武内P「LIVE時の、女神の様な凛とした笑顔」
武内P「それらは素晴らしいと思っていましたが……」
美波「! それが、私のフルボッキ笑顔で――」
武内P「先程の、照れ笑いも……とても、可愛らしいと思いました」
美波「……えっ?」
美波「か、可愛らしい……?///」
美波「か、可愛らしいって……ち、違いますよ!///」テレテレ
美波「どんな笑顔が、一番海綿体に血が集まるかを……///」テレテレ
武内P「……申し訳、ありません」
美波「だ……駄目よ、美波、しっかりしなきゃ!///」テレテレ
美波「こんな扱い初めてだからって……!///」テレテレ
美波「あぁ、いけないわ!///」テレテレ
美波「顔がこんなに火照るのに、アソコが火照らないなんてっ!///」テレテレ
武内P「可愛らしいと、そう、思いましたので」
美波「……」
美波「……///」ニコニコ
美波「どんな笑顔が、一番海綿体に血が集まるかを……///」テレテレ
武内P「……申し訳、ありません」
美波「だ……駄目よ、美波、しっかりしなきゃ!///」テレテレ
美波「こんな扱い初めてだからって……!///」テレテレ
美波「あぁ、いけないわ!///」テレテレ
美波「顔がこんなに火照るのに、アソコが火照らないなんてっ!///」テレテレ
武内P「可愛らしいと、そう、思いましたので」
美波「……」
美波「……///」ニコニコ
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