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    元スレ武内P「結婚するなら、ですか」

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    801 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:12:58.77 ID:JxnO1L0Go (+35,+30,-151)
    武内P「……」

    カッカッ


    武内P「……」

    夏樹「んぁっ!♡」

    菜々「ああっ、ズルいひぅっ!♡」

    みく「菜々ちゃん、変な声出さにゃうんっ!♡」

    李衣菜「みくちゃんこそぉんっ!♡」


    武内P「……はい! もう、これで――」


    夏樹・菜々・みく・李衣菜「……プロデューサー」


    武内P「?」


    夏樹・菜々・みく・李衣菜「――ソロ」


    武内P「――!」

    ヒュッ――
    802 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:13:21.26 ID:nHE9p0xx0 (+19,+29,-4)
    なんだこの世界線は…
    803 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:14:57.96 ID:wYsdWSODO (+17,+29,-4)
    ユートピア?
    804 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:16:16.79 ID:zfUDWthDO (+24,+29,-8)
    どうしてこうなった?
    何がいけなかったんだ?
    なあ、教えてくれ!?
    805 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:19:25.40 ID:JxnO1L0Go (+35,+30,-106)
      ・  ・  ・

    ちひろ「……だから、四人ともお尻を抑えてたんですね」

    武内P「はい……キューを出されたとは言え、申し訳ない事を……」

    ちひろ「でも、プロデューサーさんってドラム出来たんですね」

    武内P「はい。プロデューサーですから」

    ちひろ「あの、他の人も?」

    武内P「そうですね。プロデューサーならば、全員」

    ちひろ「……凄いですね」

    武内P「アイドルの皆さんの、笑顔のためですから」
    806 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:26:03.04 ID:yoRBXGxSO (+19,+29,-1)
    ヘルシェイク武内
    807 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:26:55.76 ID:JxnO1L0Go (+28,+30,-263)
    ガチャッ!

    美波「あっ、ここに居たんですね、プロデューサーさん!」


    武内P「新田さん? あの、何か?」

    美波「とぼけないでください! 四人に聞いたんですよ!」

    美波「私も、練習に付き合ってもらいます!」

    武内P「あの……ドラムは、もう」

    美波「ドラムは駄目……なら、他のなら?」

    武内P「他、ですか?」

    美波「はいっ♪ アルトで、ゆっくりした大人な感じの――」

    武内P「アルト……サックス、ですか」


    美波「セックス、です」



    おわり


    美波「アルトは喘ぎ声のトーンです」
    808 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:30:20.34 ID:wYsdWSODO (+27,+29,-32)
    早苗さんをドラムにしたい衝動は若干ある
    809 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:31:25.07 ID:JxnO1L0Go (+29,+29,-17)
    ブルージャイアントだったらユーフォのあすか先輩と、かなぁ
    寝ます
    おやすみなさい
    810 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:32:00.66 ID:hiwARBlZo (+22,+29,-3)

    SMプレイとはたまげたなぁ
    811 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:39:30.65 ID:wYsdWSODO (+27,+29,-17)
    ミュージックだよ
    ア・ドラム・イズ・ア・ウーマンというアルバムもあるぐらいだし
    812 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:42:17.83 ID:bnmmI1elo (+14,+26,-1)
    名探偵、ですか
    813 : 以下、名無しにか - 2018/03/12(月) 23:43:39.96 ID:r4M9jK1A0 (+24,+29,-21)
    武内Pが無表情でCPにケツドラムしてるイラスト思い出した
    814 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 00:10:11.18 ID:nVHtmuJUo (+22,+29,-7)
    おつ
    あすか先輩と大かぁ……良いね

    815 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 00:18:06.50 ID:alm0ipTzO (+24,+29,-47)
    武内Pはブルースハープもイケる口な上にお袋のミルクを吸うにもワーブリング効かせていた可能性もあるな
    816 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 00:36:12.96 ID:KvT/QF/G0 (+27,+29,-6)
    次は真面目なネタだな!
    2期生ネタみたいっす
    817 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 01:14:07.45 ID:xlC8SSsDo (+24,+29,-3)
    そして二期生と寿退社ですねわかりますん
    818 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 06:22:57.22 ID:QqYF5eZk0 (+24,+29,-1)
    そろそろうんこ足りなくなってきた気がする
    819 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 06:47:31.35 ID:+oSlxwD4o (+19,+29,-16)
    頭がおかしくない美波はどこ・・・
    820 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 07:26:52.33 ID:Q2YwV5c8o (+12,+27,-15)
    セッションかぁ……
    821 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 10:58:45.58 ID:nVHtmuJUo (+27,+29,-23)
    あのハゲ先生ばりに美波を罵倒してほしい
    822 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 11:47:30.89 ID:ztcuqpWtO (+19,+29,-18)
    罵倒(ご褒美)だから新田さんは無敵
    823 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 12:06:17.52 ID:wL+sINCn0 (+24,+29,-10)
    でも実は手を握られたり頭を撫でられたりするのには弱いんだぜ?
    824 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 13:00:43.98 ID:MK1ZFR+DO (+28,+30,-47)
    変態勢が実は攻められると弱い説
    しぶりんも逆に武内Pに自分の衣服をクンカクンカされたら顔マッカになりそう
    ふみふみも逆に武内Pに官能小説を朗読されたら失神しそう
    825 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 13:16:53.81 ID:XJi7+X2jO (+24,+29,-18)
    顔マッカという字を見て顔からマッカビーム発射するしぶりんさんを想像してしまった
    826 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 15:06:51.06 ID:IvRJroJro (+14,+29,-2)
    悪魔崇拝ですか
    827 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 15:44:42.04 ID:5j0qEKc7o (+24,+29,-3)
    どうかんがえても真っ赤ビーム出すのはちひ
    828 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 15:59:15.69 ID:KvT/QF/G0 (+27,+29,-15)
    日本人はロシア人にモテるらしいですね
    829 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:03:36.13 ID:bxPobDXno (+29,+29,-7)
    書きます



    武内P「反撃……ですか!?」
    830 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:05:30.85 ID:bxPobDXno (+35,+30,-69)
    部長「ああ、そうだ」

    武内P「待ってください! それは、あまりにも!」

    部長「何だと言うんだね?」

    武内P「……!?」

    部長「考えてもみたまえ」


    部長「彼女達の奇行の責任は、君にもあるのだからね」


    武内P「!?」
    831 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:07:32.72 ID:bxPobDXno (+35,+30,-95)
    武内P「私に、責任が……!?」

    部長「その様子だと、気付いていなかったか」

    武内P「それは……あの、どういった部分、でしょうか?」

    部長「君は、叱りはするが反撃はしないだろう」

    武内P「はい。彼女達は、アイドルですので」

    部長「そこが問題だ」


    部長「叱られはするが、反撃は無いと侮られているのさ」


    武内P「!?」
    832 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:09:27.62 ID:bxPobDXno (+35,+30,-96)
    部長「それも、滅多に叱りはしないのだろう?」

    武内P「そう……ですね」

    部長「君が彼女達を叱るのは、どんな時だい?」

    武内P「人として、越えてはいけないラインを越えた時です」

    部長「かーっ! 甘い! ハチミツよりも甘いよそれは!」

    武内P「……」


    部長「君も男なら、たまには反撃の一つもしてみたまえよ!」


    武内P「……」
    833 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:11:43.84 ID:bxPobDXno (+35,+30,-84)
    部長「君も男なのだと意識させれば、彼女達も変わるはずさ」

    武内P「……本当に、そうでしょうか」

    部長「ああ、変わるとも」

    武内P「……」

    部長「彼女達はまだ子供だ」

    武内P「そう……ですね。そう、思います」


    部長「ここいらで、大人の男の怖さを見せておいた方が良いと思うがね」


    武内P「……」

    武内P「……わかり、ました」
    834 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:15:29.16 ID:bxPobDXno (+35,+30,-130)
    部長「うんうん、それが彼女達のためにもなるだろう」

    武内P「そうですね、このままでは、逮捕者が出てしまいますから」

    部長「……若さゆえの、無鉄砲さは怖いからねぇ」

    武内P「部長の仰る通り、私は少し甘かったかも知れません」

    武内P「彼女達に、私の気持ちを知ってもらう必要もあります」

    武内P「……そうすれば、きっと」


    部長「うむ! 頑張りたまえよ!」


    武内P「はい。相談に乗っていただき、ありがとうございます」
    835 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:19:32.39 ID:bxPobDXno (+35,+30,-107)
      ・  ・  ・

    「……ふぅ、ダンスレッスンで、結構汗をかいちゃった」

    「早くシャワーを浴びて、サッパリしよう」


    武内P「――渋谷さん」


    「……プロデューサー?」

    武内P「少しだけ、お時間をいただけますか?」

    「待って。シャワーを浴びてからで良い?」

    武内P「いえ、すぐに済みますので」

    ズイッ!

    「え……なんだか、近くない?」

    武内P「いえ、そのようなことは、決して」

    「……」
    836 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:23:26.03 ID:bxPobDXno (+35,+30,-121)
    武内P「今後のスケジュールに関してなのですが――」

    ズイッ!

    「ちょ、ちょっと待って! 私、ホラ、汗かいてるでしょ?」

    武内P「そう、ですね。なので、手早く済ませましょう」

    ズイッ!

    「あ、汗の臭いとかするから!」

    武内P「私は、気にしませんので」

    「そうじゃなくて、私が匂いを嗅がれるのが嫌なの!」

    武内P「!」


    武内P(やはり……部長の言うことは、正しかった)


    武内P「嫌……ですか?」

    「当たり前でしょ。デリカシーなさすぎ」


    武内P(このままいけば……!)
    837 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:28:16.24 ID:bxPobDXno (+35,+30,-131)
    「普通、匂いを気にされるのって嫌だと思う」

    武内P「そう、ですね。その通りだと、思います」

    「プロデューサーも、汗臭いと嫌でしょ?」

    武内P「……」

    「だから、無理しなくて良いから」

    武内P「……」


    武内P「――そんな事は、ありません」

    武内P「渋谷さんのその汗は、貴女の努力の結果によるものです」

    武内P「私は、決してそれを臭いとは思いません」

    武内P「むしろ、とても好ましいと、そう、思います」


    「なっ、何言ってるの!?///」

    武内P「思っている事を……はい、そのまま」

    「ふーん/// そ、そう……///」
    838 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:31:18.99 ID:bxPobDXno (+35,+30,-62)
      ・  ・  ・

    武内P「……渋谷さん」

    武内P「顔を赤くして、走り去ってしまいましたね」


    武内P(恐らく、今までの自分の異常性に気付いてくれたのだろう)

    武内P(人にされて嫌なことは、しない)

    武内P(……とても当たり前で、大事な事です)


    武内P「……」


    武内P「今のは――パーフェクトコミュニケーションですね」
    839 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:35:41.75 ID:bxPobDXno (+35,+30,-122)
      ・  ・  ・

    文香「……また、お邪魔しても……良いでしょうか」

    文香「紡がれた物語を音に乗せ、届ける……届けたい」


    武内P「――鷺沢さん」


    文香「あっ……おはよう、ございます」

    武内P「少しだけ、お時間をいただけますか?」

    文香「ここで……ですか?」

    武内P「はい。すぐに済みますので」

    ズイッ!

    文香「あ、あの……距離が、近いように思えるのですが」

    武内P「いえ、そのようなことは、決して」

    文香「は……はい……」
    840 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:39:34.35 ID:bxPobDXno (+35,+30,-143)
    武内P「鷺沢さんが持ってこられる本の内容についてですが――」

    ズイッ!

    文香「ぁ……はぃ……」

    武内P「私も、声に出して読んでみようかと、そう、思いまして」

    ズイッ!

    文香「……えっ?」

    武内P「目だけで感じるものと、口にも出すのとは、やはり違うかと」

    文香「わ、私に読み聞かせると……そういう意味でしょう、か?」

    武内P「!」


    武内P(この戸惑い方……やはり、部長は正しかった)


    武内P「聞いて……頂けますか?」

    文香「あ……ゎ……うぅ……」


    武内P(このままいけば……!)
    841 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:45:01.33 ID:bxPobDXno (+35,+30,-159)
    文香「で、では……本当に、少しだけ……」

    武内P「はい。内容が、内容ですし、ね」

    文香「……」

    武内P「それでは、聞いて下さい」

    文香「は、い……」

    武内P「……」


    武内P「――男は、それまでと態度を一変させ、女に詰め寄った」

    武内P「本当は、自分がこうされたかったんだろう?」

    武内P「屈服させられ、支配され、蹂躙されたかったんだろう?」

    武内P「素直になれ。そうすれば、望みを叶えてやる」


    文香「はぁ……ほ、あ……///」

    武内P「どう、でしたでしょうか?」

    文香「ぇぁ……ぃぅ……///」
    842 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:47:33.86 ID:bxPobDXno (+35,+30,-65)
      ・  ・  ・

    武内P「……鷺沢さん」

    武内P「顔を赤くして、逃げ出してしまいましたね」


    武内P(恐らく、昨日までの自分の狂いぶりを理解したのだろう)

    武内P(人に迷惑をかけるのは、いけない)

    武内P(……とても当たり前で、大事な事です)


    武内P「……」


    武内P「今のも――パーフェクトコミュニケーションですね」
    843 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 22:56:15.37 ID:bxPobDXno (+30,+30,-187)
      ・  ・  ・

    美波「はぁ、もう暖かくなってきたし、すっかり春ね」

    美波「陽気に誘われて、なんだかエッチな気分になってきちゃった」


    武内P「――新田さん」


    美波「あっ、プロデューサーさん、良いところに!」

    武内P「少しだけ、お時間をいただけますか?」

    美波「わかりました、休憩ですね」

    武内P「はい。すぐに済みますので」

    ズイッ!

    美波「もっ、もう! 気が早いですよ!」

    武内P「いえ、そのようなことは、決して」

    美波「そうですか? ふふっ、しょうがないですね」
    844 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 23:01:03.13 ID:bxPobDXno (+35,+30,-159)
    武内P「新田さんの、プライベートに関する話なのですが――」

    ズイッ!

    美波「プライベート、ですか?」

    武内P「はい。休日の行動について、です」

    ズイッ!

    美波「あの、それが何か?」

    武内P「少し、気になったものですから」

    美波「気になる、って……その、どういう意味で……?」

    武内P「!」


    武内P(やはり……部長の言うことは、正しかった)


    武内P「アイドルとして、相応しい行動をとっていますか?」

    美波「アイドルとして……」


    武内P(このままいけば……!)
    845 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 23:06:30.39 ID:bxPobDXno (+35,+30,-230)
    美波「えっと、どうしてそんな事を?」

    武内P「とても、心配になるからです」

    美波「心配? えっと……」

    武内P「……」

    美波「私の、何が心配なんですか?」

    武内P「……」


    武内P「――全てが、心配です」

    武内P「私の見ていない所で、(他の方が)危険な事をしていないか」

    武内P「知っておかないと、はい、不安になります」

    武内P「新田さん、貴女が、(刑務所に)消えてしまわないか、と」


    美波「えっ/// ヤダ、ええっ!?///」

    武内P「私は、貴女が一番心配です」

    美波「急にそんな事言われても……///」
    846 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 23:08:59.58 ID:bxPobDXno (+35,+30,-67)
      ・  ・  ・

    武内P「……新田さん」

    武内P「目を泳がせて……やはり、何かしていたのですね」


    武内P(しかし、これで休日の行動はある程度制限できたはず)

    武内P(人は、服を着ることで発展してきた)

    武内P(……とても当たり前で、大事な事です)


    武内P「……」


    武内P「圧倒的――パーフェクトコミュニケーションですね」
    847 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 23:11:57.53 ID:bxPobDXno (+35,+30,-94)
      ・  ・  ・

    部長「――やあやあ! 結果はどうだったかね!」

    武内P「……部長」

    部長「うん? どうした、浮かない顔をして」


    武内P「彼女達――アイドルは、時に私達の予想を越えてきますね」


    部長「まあ……そうだが」

    武内P「私は、彼女達を見誤っていたようです」

    部長「きみ、一体何があった?」

    武内P「……」
    848 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 23:23:18.62 ID:bxPobDXno (+35,+30,-223)
    武内P「やられたら、やり返す」

    武内P「それでは、悲しみの連鎖は終わりません」


    ガチャッ!


    「ぜひゅーっ! ぜひゅーっ!」ボタボタッ!

    「家から走っ……かっ、はっ! ぜひゅーっ!」ボタボタッ!


    文香「声に出すのでしたら……是非、これらの書を」

    ドサドサドサドサッ!


    美波「美波、急いで駆けつけました!」

    美波「早く二人っきりで触れ合って、安心してください……♡」


    武内P「――彼女達は困難を乗り越え、新しい姿を見せました」

    部長「この状況……ああ、この言葉が相応しいね」

    武内P「……はい、彼女達には――」


    武内P・部長「余計な手出しは無用」



    おわり
    849 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 23:28:43.53 ID:vF/v0oZlo (+24,+29,-17)

    触らぬ神に祟りなしとはこの事なんやな
    850 : 以下、名無しにか - 2018/03/13(火) 23:32:51.48 ID:CCxZ5XXI0 (+19,+29,-6)

    君子危うきに近寄らずとも
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