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元スレ武内P「今日はぁ、ハピハピするにぃ☆」

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851 = 821 :

  ・  ・  ・

文香「どうして……何故、このような事に……」


美波「頑張って、文香さん! 応援してるわ!」ヌラヌラ

「転ばないコツを掴んだわ。ふふっ、体育座り」ヌラヌラ

武内P「鷺沢さん。貴女は、断ることを覚えた方が良いと、そう、思います」ヌラヌラ


文香「……いえ」

文香「美波さんと、奏さんが言うのならば……きっと、深い考えがあっての事でしょう」

文香「私も……変わりたいと、思うのです」

文香「美波さんや……奏さんのように」


美波・奏「……!」ヌラヌラ

武内P「絶対に、やめてください」ヌラヌラ

852 = 821 :

美波「まずは、お湯を張った洗面器でローションを薄めるの!」ヌラヌラ

「2:1の割合よ。それが、彼も丁度良いトロトロ具合って言ってたわ」ヌラヌラ

武内P「誤解を招く説明は、やめてください」ヌラヌラ


文香「お湯を張った洗面器で……薄める」

チャ――ッ…!


美波「そうしたら、こぼれないように、しっかりかき混ぜるの!」

「慎重にね、文香。でも、大胆さを忘れちゃ駄目よ」


文香「はい……しっかり――」

チャプッ…チャプッ…

文香「――かき混ぜる……のですね」

…タパタパタパタパタパタパタパタパッ!


武内P「なんですか、その手際は!?」

853 = 821 :

文香「えっ? その……何か、間違っているでしょうか……?」

タパタパタパタトロ~リットロ~リッタパタパタパタパッ!

武内P「手元を見ずに、さらに、トークも交えて……!?」

文香「この行為は……書のページをめくるのに、少し……似ていますから」ニコッ

タパタパタパタトロ~リットロ~リッタパタパタパタパッ!

武内P「似ているかは、わかりませんが……良い、笑顔です」

文香「そ、そこまで褒められると……その、照れてしまいます……///」

タパタパタパッ…トロ~ッ…トロォ~ッ

武内P「そして……良い、手際です」


美波・奏「……」

854 = 821 :

美波「……奏さん」

「……ええ、美波」

美波・奏「っ!」

チャ――ッ…!

美波・奏「……」

チャプッ…チャプッ…

美波・奏「!」

…バチャバチャバチャバチャバチャバチャッ!

美波・奏「…もおおおおおおおっ!」

ビターンッ!


文香「み、美波さん……奏さん……?」

文香「どうして……大の字に、寝転がったのでしょうか……?」

武内P「……そっとしておいてください」

文香「……はあ」


美波・奏「もおおおおおおおっ!」ヌラヌラ

855 = 821 :

  ・  ・  ・

武内P「リベンジ、ですか」


美波「はい! 見ててください、プロデューサーさん!」

「ふふっ! あれから、レッスンの合間を縫って練習したのよ」

美波「――美波、行きます!」

「――ご褒美のキス、期待してるわ」

美波・奏「っ!」

チャ――ッ…!

美波・奏「……」

チャプッ…チャプッ…

美波・奏「!」

…タパタパタパタパタパタパタパタパッ!

美波・奏「――ふふっ!」ニコッ!

タパタパタパタトロ~リットロ~リッタパタパタパタパッ!


武内P「相撲の部分は、どこへ行ったのでしょうか?」


美波・奏「えっ?…………あっ」


武内P「ここから、出て行ってください」



おわり

856 :


あれあり、橘さんがこんなだめなお姉さんたちに呆れるのでも一緒に交じるのでもなく

857 :

ふみふみはソープ嬢か何か?
ぶっちゃけローションタパタパするのは美波がやるかと思ってたわ、題材的にwww

858 :

奏がモバに来たと思ったらこれである

859 = 843 :

結局なぜローション相撲だったのだろう……ミナミィのドスケベオーラがなせる技なのか

860 :

吸うスタドリには専務の帰国が関連している…?

861 :

撲殺天使ドクロちゃん思い出した

862 :

ドクロちゃんとザクロちゃんのやつか懐かしいな、おい

863 :

おや、途中で疲れが出たか?

864 :

武内Pも疲れるよな
定時上がりでさえ業務になってるし

865 :

投稿中に書き込むの邪魔だからやめてほしい

866 :

今回の新田さんは大人しかった印象がある、気のせいか一回もイって無かったけどさすがの新田さんも猛暑では控え目になるのか?

867 :

この猛暑でも武内Pはスーツだろうな
薄着だと、蒼が興奮するからその対策かなぁ

868 :

ボディペイントで凌いでるんじゃない?

869 = 864 :

新田さんは微弱にイッてるだけ

870 :

>>867
でも厚着だと匂いこもっちゃうしねえ

871 :

アニメを見直してみたけど、スポットライトが卯月に向いてる分、Pが卯月にはだいぶ甘い気がするなぁ

島村さんには無意識のうちに贔屓しちゃって怒られるPを見たい

872 :

しぶりんの静かな嫉妬が捗りそうだな

873 :

ここのしぶりんはわがまま駄々っ子だからな…しかもチョロいし
一度くらい怖くて冷たいしぶりんの嫉妬が見たい

874 :

書きます


武内P「暑苦しい、ですか?」

875 = 874 :

美嘉「そう! もっと涼し気な格好出来ないの?」

武内P「いえ、しかし……仕事中ですので」

「それにしても、どうにかならない?」

武内P「そう……言われましても」

卯月「わ、私は、男の人のスーツ姿って格好良いと思いますよ!」

武内P「島村さん……気を遣って頂き、すみません」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

876 = 874 :

美嘉「別に、スーツ姿が格好悪いとは思ってないからね?」

武内P「は、はあ」

「うん。大人って感じで、悪くないと思う」

武内P「そう……でしょうか?」

卯月「でも……最近は暑いから、プロデューサーさんの体調が心配です」

武内P「島村さん……重ね重ね、ありがとうございます」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

877 = 874 :

美嘉「アタシもさ? アンタの体調とか……ホラ、ね?」

武内P「はい……?」

「倒れられたら、困るって言ってるの」

武内P「そう、ですね……はい、それは気をつけています」

卯月「そういう時は……何か、冷たい物が食べたくなっちゃいますよね♪」

武内P「島村さん……そうですね、アイスでも買ってきましょうか」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

878 = 874 :

美嘉「良いよねー、アイス★ アタシも食べたくなっちゃった★」

武内P「はい。勿論、城ヶ崎さんの分も買ってきます」

「ふーん……じゃあ、私の分は?」

武内P「はい。当然、渋谷さんの分もです」

卯月「あっ! なら、私が皆の分も買ってきますね!」

武内P「島村さん……なら、一緒に行きましょうか」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

879 = 874 :

美嘉「ヤバーイ! なんか、炎天下の中歩きたくなっちゃった★」

武内P「そ、そうなのですか?」

「私も行こうかな。自分で選びたいし」

武内P「そう……ですね、はい」

卯月「じゃあ、三人で買ってきますね♪ 何が良いですか?」

武内P「島村さん……では、バニラをお願い出来ますか?」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

880 = 874 :

美嘉「三人で買ってくるって……逆に効率悪くない?」

武内P「逆に、ですか?」

「! 全員で、どこかへ食べに行くのはどう?」

武内P「そう、ですね……それも、有りだと思います」

卯月「あっ! それなら、この前気になるって言ってたお店はどうですか?」

武内P「島村さん……はい。皆さんが、宜しければ」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

881 :

こいつらはほんとにもう

882 = 874 :

美嘉「この前って、えっ? 何の話?」

武内P「はい。先日、近場に新しくスイーツショップが出来ていまして」

「ねえ、その話……初耳なんだけど」

武内P「えっ? いえ……本当に、会話の流れで出た話なので」

卯月「今度、美穂ちゃんと響子ちゃんと行こうって話してたんですけど……えへへ♪」

武内P「島村さん……では、お二方には、言わずにおきます」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

883 = 874 :

美嘉「アンタ……あの二人と話す機会、あるワケ?」

武内P「はい。ピンクチェックスクールで仕事がある時に、会う機会が」

「ねえ、トライアドプリムスは? 奈緒と、加蓮は?」

武内P「? 素晴らしいユニットで……素晴らしい、アイドルです」

卯月「うぅ……でも、我慢します! 島村卯月、我慢を頑張ります!」

武内P「島村さん……では、お二人もお誘いするのは、どうでしょうか?」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

884 = 874 :

美嘉「そもそも! アンタの格好が暑苦しいって話だったじゃん!」

武内P「! そ、そうですね……確かに」

「それを解決してないのに、出歩くのって変じゃない?」

武内P「こちらのスーツは……着ている私としては、暑くは無いのですが」

卯月「ええっ!? そうなんですか!? ちょ、ちょっとだけ……羽織ってみても良いですか?」

武内P「島村さん……そう、ですね。それで……わかっていただけるのなら」


美嘉・凛「待って!」


武内P「……はい?」

885 = 874 :

美嘉「アンタさ、汗かいてるんじゃないの? 有り得ないっしょ?」

武内P「えっ?」

「汗の匂いのする上着をアイドルに着せるとか、有り得ないから」

武内P「そ、そうですね……仰る通りです」

卯月「す、すみません! で、でも、その……私は嫌じゃない、ですよ?」

武内P「島村さん……いえ、城ヶ崎さんと、渋谷さんの仰る通りですし」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

886 = 874 :

美嘉「ここ、冷房きいてるじゃん? つまり、チョー涼しくて快適★」

武内P「え、ええ……そうですね」

「だから、嫌ってわけじゃないから。普通は有り得ないけど、確認でしょ?」

武内P「あ、いえ……ですが」

卯月「あっ、じゃあ……二人が確認してる間に、アイス買ってきますね♪」

武内P「島村さん……では、私も上着を置いて、一緒に」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

887 = 874 :

美嘉「皆で食べに行く、って話は? アレー? おかしくない?」

武内P「その……かなり、時間も過ぎてしまいましたし」

「……プロデューサーって、なんだか卯月に優しくない?」

武内P「そう、でしょうか? すみません、自分では……よく」

卯月「プロデューサーさんは、皆に優しいですよっ♪」

武内P「島村さん……そう思って頂けているなら、幸いです」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

888 = 874 :

美嘉「あ、アタシも! アンタは、その……優しいと思う……なー、あはは!///」

武内P「城ヶ崎さん……ありがとう、ございます」

「ま、まあ……そうだね、うん……優しいと、思うよ……って、何言わせるの!///」

武内P「渋谷さん……ありがとう、ございます」

卯月「それに……ふふっ♪ スーツも似合ってて、格好いいです♪」

武内P「島村さん……気を遣って……いえ、ありがとう、ございます」


美嘉・凛「待って!」


武内P「……はい?」

889 = 874 :

美嘉「あ、アタシも! アンタのスーツ姿、い、イケてると……お、思う!///」

武内P「あ、ありがとうございます」

「ちょっと、もう……! わ、私も、まあ……い、良いと思ってるから!///」

武内P「そ、そうでしたか……ありがとう、ございます」

卯月「あっ、でも、ワイシャツ姿も、その……見てみたいなぁ……な~んて! あはは!///」

武内P「島村さん……その、期待されても困りますが……はい」


美嘉・凛「待って?」


武内P「……はい?」

890 = 874 :

美嘉「えっ?……えっ? 卯月に言われたら、脱ぐの?」

武内P「えっ? いえ、別に、そういう訳では」

「さっきは、仕事中だから、って断ったよね? なのに、何で?」

武内P「あ、いえ……皆さんに、これ以上気を遣わせる訳にはいかないと、そう、思いまして」

卯月「あっ、じゃあお手伝いしますね♪ 島村卯月、頑張ります!」

武内P「島村さん……では、お願いできますか?」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

891 = 874 :

美嘉「上着を脱ぐ手伝いとか……新婚みたいじゃん」

武内P「えっ? そう、でしょうか?」

「うん。イメージ的に……そんな感じがする」

武内P「は……はあ」

卯月「え、えっと、それじゃあ……おっ、お仕事お疲れ様でした!///」

武内P「島村さん……あの、まだ勤務中なのですが」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

892 = 874 :

美嘉「…………アタシも、それやりたい」

武内P「えっ?」

「…………私も、それやるから」

武内P「えっ?」

卯月「え、っと……なら……お仕事、頑張ってください♪」

武内P「島村さん……はい、頑張ります」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

893 = 874 :

美嘉「あのさ……暑苦しいって言うか、熱々じゃない?」

武内P「えっ? 何が……でしょうか?」

「ねえ、何なの? アンタ、私のプロデューサーでしょ?」

武内P「えっ? そうですが……どうされましたか?」

卯月「あうぅ……!/// かっ、顔が熱いので、アイス買ってきます……!///」

武内P「島村さん……では、私も」


美嘉・凛「待って」


武内P「……はい?」

894 = 874 :

  ・  ・  ・

ガチャッ!

未央「おっはようござ――」


美嘉「脱がせてあげるって言ってるでしょ!?」

「なんで抵抗するの!? 有り得ないから!」

グイグイッ!

武内P「待ってください! やっ、やめ……! 待ってください!」


未央「――うわああっ!?」


武内P「! 助けてください! 助けてください、本田さ――んっ!」

美嘉「はあっ!? アタシじゃ嫌だってコト!?」

「ふざけないでよ! 納得の行く説明を聞かせて!」

グイグイッ!


未央「何これ何これ何なのこの状況!?」

895 = 874 :

美嘉「卯月は良いんだよ!? なら、良くない!?」

「未央もそう思うよね? うん、大丈夫、わかってるから」

未央「何が!?」

武内P「本田さん! お願いします! お二人を止めてください!」

未央「ぷ……プロデューサー……」


未央「……オッケー、わかったよ!」

未央「――本田未央!」

未央「プロデューサのためなら――」


未央「一肌脱ぎましょう!」


美嘉・凛「待って」


未央「……はい?」

896 = 874 :

美嘉「アタシ達、脱がせようとしてるんだケド……脱ぐの?」

未央「へっ?」

「先に脱いでおくって……新婚みたいだね、それ」

未央「はっ?」


美嘉・凛「……」

スルスルッ…


未央「ちょっと!? 二人共、なんで脱いでるの!?」

武内P「おっ、お願いします! 脱がないでください、お二人とも!」


美嘉「アンタが脱がないなら、こっちが脱ぐしか無いじゃん?★」

「観念しなよ。先に贔屓した、プロデューサーが悪いんだから」

スルスルッ…


武内P「待ってください!」


美嘉・凛「待たない。いい加減――」

スルスル…


美嘉・凛「見苦しいよ」



おわり

897 :



延々と見ていたい

898 :

乙乙

こりゃ卯月を贔屓するわ

899 :

だが待ってほしい贔屓するから暴走してしまうのではなかろうか
つまり公平に扱いさえすれば……

900 :

そりゃ美嘉の方が生まれ遅いし、一番年上の判断に任せるさ


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