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    元スレ武内P「目が覚めたら、私はベッドの上にいた」

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    1 :

    武内P「ん・・・・ここは・・・・」

    武内P「私は何でこんな所に・・・・」

    武内P「昨日は確か・・・うっ!」ズキ

    武内P「頭が痛い・・・昨日一体何が・・・」

    武内P「いや・・・それ以前に・・・」

    武内P「私は・・・何者なんだ?」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1451402070

    2 :

    ふーん、あんたが私の恋人?悪くないじゃん

    3 :

    ダーあなたはこれからロシアで結婚式です

    4 :

    また壊れるなぁ

    5 = 1 :

    武内P(とりあえず置いてあった鏡で自分の顔を見てみた)

    武内P「・・・・・・」

    武内P(自分の顔をとやかく言うのはおかしいと思うが・・・かなりの強面だ)

    武内P(そしてこの鍛えられたような強靭な肉体・・・・)

    武内P(私は何か体を張った仕事でもしていたのだろうか?)

    6 = 1 :

    ガチャ

    ??「あら?お目覚めですか?」

    武内P(ドアを開けて入ってきたのは・・・・緑の服を着た女性だった)

    ??「良かった・・・心配しましたよ」

    武内P「あの・・・・あなたは?」

    ??「え?」

    7 = 1 :

    ??「そうですか・・・記憶がないと・・・私は千川ちひろと申します」

    武内P「千川さん・・・ですか」

    ちひろ「苗字呼び・・・そういう所は変わらないんですね・・・」

    武内P「あの・・・私とはどういうご関係で・・・」

    ちひろ「仕事仲間です」

    武内P「そうですか・・・」

    8 = 1 :

    武内P「アイドルのプロデューサー・・・この私が・・・」

    ちひろ「はい、あなたは事故に遭い、この病院に運び込まれて来たんですよ」

    武内P「そうだったんですか・・・・・」

    ちひろ「奇跡的に目立った外傷はなかったんですけど・・・・頭を打ったようで、3日眠ってたんです」

    武内P「そんなに・・・・・」

    9 :

    最初に会った相手が余計なこと吹きこむ人じゃなくてよかった…

    10 :

    ちひろと違って千川さんは天使だからな

    11 = 1 :

    ちひろ「それじゃ目も覚めたのを見て安心したので、私はこれで」

    武内P「それで、私の記憶は・・・」

    ちひろ「う~ん・・・そのうち戻るんじゃないですか?」

    武内P「そんなもんですか・・・・」

    ちひろ「そんなもんですよ♪」ニコ

    12 :

    女神!天使!千川!

    13 = 1 :

    ちひろ「一応あなたの手帳やら何やらの貴重品とスタドリは置いて行きますので」

    武内P「それで、アイドルの皆さんは・・・・・」

    ちひろ「ふふ、記憶がなくてもプロデューサーさんですね」

    武内P「はぁ・・・・」ポリポリ

    ちひろ「安心して下さい、急用で実家に帰ったって何人かの子には言っておきますよ」

    武内P「何人か?」

    ちひろ「流石に目撃者は誤魔化せませんからね・・・・口止めはしますけど」

    14 :

    この状況を楽しむちっひじゃなくて良かった

    15 = 1 :

    ちひろ「だからもし、その子が来ても上手く誤魔化してくださいね」

    武内P「そんな無茶な・・・」

    ちひろ「それでは、回復を祈ってますよ」

    バタン

    武内P「行ってしまった・・・・」

    武内P「とりあえずここにある私の私物らしい物の確認をしますか・・・・」

    16 :

    昏睡から覚めたならまず医者や看護士を呼ぶべきだと思うんですがそれは
    ちひろさんだけで説明してさっさと居なくなっちゃうとか怪しい(邪推)

    17 :

    目覚めたら顔を選択しなきゃ

    18 :

    医者とか弁護士とか社長とかマッドサイエンティストとか花屋とか看護師とか警察とか世界とか超能力者とか普通の人とか凶運の持ち主とか神様とか宇宙人とか空手家とかギャンブラーとか眼帯とかぼっちもいるから問題ないでしょ

    19 :

    なんだ、スタドリがあるなら大丈夫だな

    20 :

    間違いなく蒼が来る

    21 :

    ふーん

    22 :

    >>16
    スタドリがあれば本来入院すら不要

    23 :

    アニメ版だと蒼い花屋が確実に来るだろうな。他にも北のアナスタシアや加蓮とかも参戦しても不思議じゃないだろう。個人的には四代目シンデレラガールズと蒼いキス魔さんも出てほしいけどね………

    24 :

    どうしてクールはそんなに積極的なのか

    25 = 1 :

    ~確認終了~

    武内P「とりあえず一通り確認しましたが・・・・・」

    武内P「やはり、私はアイドルのプロデューサーだったようだ」

    武内P「しかし気になったのは、尋常じゃない数の名刺と・・・・・」

    武内P「この手帳ですね・・・・」

    26 = 1 :

    武内P「この手帳によれば、私の担当しているアイドルは14人」

    武内P「この手帳には、彼女達の事がこと細やかに記されていた」

    武内P「何て詳細に書かれているんだ・・・私は凄く几帳面だったのか・・・・」

    武内P「それとも、過去に何か失敗してこうなったのか・・・・」

    武内P「それに、中でも1番目を引くのは・・・・」

    武内P「このRPGとかに出てきそうな言葉の翻訳ですね・・・」

    27 :

    熊本弁か

    28 :

    クールとかいう情熱家連中

    29 :

    熊本弁は難解極まる特殊言語だから…

    30 = 1 :

    武内P「この子の名前は・・・神崎・・・蘭子さんですか」

    武内P「それにしても彼女だけ凄いページ数だ・・・」

    武内P「というか彼女の事だけで手帳が2冊目に突入している・・・」

    武内P「それだけ彼女の事を大切に思っているという事か・・・」

    タタタ・・・

    武内P「おや、誰か来たようですね・・・・」

    31 = 1 :

    ガチャ

    ??「ハァ・・・ハァ・・・」

    武内P(この銀髪で黒い服を着た少女は・・・・件の神崎蘭子さんですね)

    蘭子「わ・・・我が友・・・永久の眠りから解放されたのだな・・・・」

    武内P(私が目を覚ました事を喜んでいるようですね・・・・)

    武内P「はい、おかげさまで」

    蘭子「う、うう・・・・」

    武内P「?」

    蘭子「うわああああああああん!!!!!」がバッ

    武内P「!?」

    蘭子「よかった・・・よかったよぉ・・・」ポロポロ

    32 :

    蘭子ちゃん大勝利かな

    33 = 28 :

    ふーん!

    34 :

    精神子供なのに身体は大人ならんらん

    35 :

    この武Pなら蘭子語をちゃんと理解できそうだな

    36 :

    勃起しちまうよ

    37 :

    よっしゃ!蘭子ちゃんとこのままハッピーエンドやな!(早漏)

    38 :

    かわいすぎ

    39 = 1 :

    武内P「すみません・・・・ご心配をおかけして・・・・・」

    蘭子「ううん・・・いいの・・・」スリスリ

    武内P(意外と純朴な子なんですね・・・・・)

    蘭子「ねぇ・・・・頭撫でて・・・・」

    武内P「はぁ・・・・・」ナデナデ

    蘭子「えへへ・・・・」(プロデューサーの温もりを感じるよぉ・・・・)キュン

    40 :

    いんらんらん

    41 :

    一人だけページが厚けりゃ、そりゃ特別な子だったのかとも思うよなぁ

    42 = 1 :

    武内P「お見舞いに来てくれたんですね、ありがとうございます」

    蘭子「うん!それでね・・・・」モジモジ

    武内P「?」

    蘭子「こ、こうなったのも我にも一因がある・・・だから・・・」

    蘭子「わ、私がプロデューサーの身の回りの世話をしてあげます!」

    武内P(私がこうなった原因・・・この子は知っているようですね・・・・)

    43 = 1 :

    武内P(しかしそれを直球に問いただすわけにはいかない・・・ここは)

    武内P「そうですか、それではお願いします」

    蘭子(やった!)

    蘭子「フフ・・・我が友よ・・・安心して養生するがよい・・・・・」

    武内P「はい」

    武内P(ここはしばらく様子を見る事にしましょう)

    44 :

    >>41
    エッチな本も厚くなるな

    45 :

    武内Pとらんらんの組み合わせほんとすこ

    46 = 1 :

    蘭子「それじゃまずは・・・・ジャーン!」バッ

    武内P「こ、これは・・・・・」

    蘭子「我が魔力を存分に注入した贄だ・・・心して味わうがよい」(一生懸命作ったお弁当です!食べてください!)

    武内P「それはそれは・・・ありがとうございます」

    蘭子(よかった・・・喜んでくれて・・・)

    武内P(よく見ると指に絆創膏が・・・本当に苦労して作って下さったんですね・・・)

    47 :

    これは蒼の人もキレキレですわ

    48 = 1 :

    武内P「それではいただきま・・・うっ!」ズキッ

    蘭子「!?、どうしたの?痛いの?」

    武内P「うう・・・どうやらまだ体が本調子ではないようですね・・・・」

    蘭子「そうなんですか・・・・それじゃ」

    武内P「?」

    蘭子「はい、あ~ん♪」スッ

    武内P「!?」

    49 :

    ふーん?

    ふーん?

    50 :

    ここまで5ふーん


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