元スレ武内P「ムラムラ、ですか」

みんなの評価 : ☆
401 = 390 :
武内P「その……ですね……」
凛・アーニャ「……」ワクワク!
武内P「セクシーな所は……はい」
凛・アーニャ「……」ワクワク!
武内P「……」
凛・アーニャ「……」
凛「……ねえ、まさかとは思うけど」
アーニャ「プロデューサーは、どっちもと、言いましたね?」
凛「言った。だから、セクシーな所も、答えられるはずでしょ?」
アーニャ「ダー。そうでないと、おかしい、です」
武内P「……!」
402 = 390 :
凛「もしかして、いい加減な事言った?」
アーニャ「ニェート。そんなはず、無い、です」
凛「じゃあ、何でセクシーな所が言えないの」
アーニャ「それは……わかりません」
武内P「……」
凛「ねえ、セクシーとキュート、どっちも好きなんでしょ?」
アーニャ「アーニャは、キュートな所しか、無いですか?」
武内P「お……お二人の、セクシーな所は……」
武内P「そう……ですね」
凛・アーニャ「……」ジィッ!
武内P「とても……悩ましい所ですね」
おわり
403 :
ちっひはセクシーよりもキュートな印象のほうが強いな
404 :
乙
最後うまく逃げたなwwwwww
405 = 396 :
楓さんのセクシーなところ
406 :
ゼクシー枠のアイドルの話を読んでみたいが悲しくなりそう
407 :
ゼ●シーとタイアップ企画はあってもいい
408 :
武内Pのデスクに、ゼクシィが置いてあったら
どんな反応するんだろう
409 :
普通じゃないのがコンプレックスだけど、普通のお嫁さんが一番の夢のきらりをください!
410 = 403 :
武内PのデスクにTENGA置いてあったらどんな反応するんだろう
411 :
TENGAがわかるの美波くらいだよ
412 :
なるほど
つまりなにに使う道具か分からずに弄り回すみんなの姿が見られると
413 :
ちっひもわかりそう
414 :
武内PもTENGAを知らない可能性も...
415 = 396 :
たまたまやって来た美嘉が質問攻めにされるんだな
416 :
ちっひが何も知らずにズッポズッポ手でやってる姿を見たい
417 :
3Dは裏返すからマジでわからない
418 :
みりあちゃんぐらいの手なら突っ込めるな
419 :
せめてTENGAロボにしといてやろうぜ
420 = 390 :
>>408
書きます
武内P「ゼクシィ、ですか」
421 = 390 :
武内P「……何故、私のデスクの上に?」
武内P「……」
武内P「書類に挟まっていたので、手違い……でしょうか」
武内P「……」
…スッ
武内P「……」
ペラッ…ペラッ…
武内P「……」
422 = 390 :
武内P「……」
ペラッ…ペラッ…
武内P「……」
ガチャッ
ちひろ「……危ない危ない」
ちひろ「あんなに大きい雑誌を忘れるなんて……」
ちひろ「……疲れてるのかな」
武内P「千川さん、お疲れ様です」
ちひろ「あれっ? プロデューサーさん?」
ちひろ「今日は、戻ってくるのが遅くなるはずじゃ――」
ちひろ「――っ!?」
武内P「?」
…ペラッ
423 = 390 :
ちひろ「あの……その、手に持ってるのは……?」
武内P「ああ、これですか」
武内P「デスクの上に、置かれていたので……」
武内P「せんか」
ちひろ「違います」
武内P「……えっ?」
ちひろ「違いますよ? プロデューサーさん♪」ニコッ
武内P「……は、はあ」
武内P「そう……ですか」
424 = 390 :
・ ・ ・
武内P「……成る程、そういう事でしたか」
ちひろ「はい」
ちひろ「アイドルは、女の子が憧れる存在でもありますよね」
ちひろ「それで、女の子の小さい頃の夢が、お嫁さん」
ちひろ「……なんて、聞いたことありません?」
ちひろ「だから、ゼクシィが、プロデュースの役に立つかなと思いまして」
ちひろ「決して、何か意味があっての事じゃありません」
ちひろ「プロデューサーさん、わかっていただけました?」
武内P「……」
武内P「はい」
425 = 390 :
武内P「そう、でしたか」
武内P「ありがとうございます、千川さん」
ちひろ「いえいえ、気にしないでください」
ちひろ「最近、ちょっと疲れが溜まってたりとか、関係ありませんから」
ちひろ「あっ、でも、ちょっと中身を確認してみたんですけど……」
ちひろ「……あー、やっぱり良いなぁ、ってなりました」
ちひろ「あっ、今のは、憧れるなっていう意味だけですからね?」
ちひろ「プロデューサーさん、わかっていただけました?」
武内P「……」
武内P「はい」
426 = 390 :
武内P「私も、先程少し中身を見てみたのですが……」
武内P「……はい、参考になる部分も、ありました」
ちひろ「えっ?」
武内P「特に、キャッチコピーは、素晴らしいですね」
ちひろ「ああ、『プロポーズされたら、ゼクシィ!』ですよね?」
武内P「はい。それに加えて……」
武内P「結婚しなくても幸せになれる、この時代に、私は――」
ちひろ「……っ」
武内P「――あなたと結婚したいのです」
ゼクシィ~ン♪
ちひろ「っ……!」
武内P「……というコピーg」
ちひろ「――はいっ♪」ニコッ!
武内P「……えっ?」
427 = 390 :
武内P「あの……千川さん?」
ちひろ「買っておいて良かった、ゼクシィ……!」
武内P「千川さん?……あの、千川さん?」
ちひろ「はいっ♪」ニコッ!
武内P「……良い、笑顔です」
武内P「ですが、その……どうか、されたのですか?」
ちひろ「えっ? どうか、って……」
武内P「……」
ちひろ「……すみません、プロデューサーさん」
ちひろ「少し、一人にして貰えますか?」
武内P「……は、はあ」
428 = 390 :
・ ・ ・
武内P「……」
武内P(……何故、千川さんは落ち込んでしまったのだろうか)
武内P(……)
武内P(……少ししたら、戻って仕事をしなければ)
早苗「あら! 珍しい人が居るじゃない!」
瑞樹「確か、さっき戻ってきたのを見かけたわ」
楓「おはようございます」ペコリ
武内P「……片桐さん、川島さん、高垣さん」
武内P「おはよう、ございます」
早苗「おはようございます。で、サボりならタイホするわよ?」
瑞樹「おはようございます。そんなタイプじゃないでしょう?」
武内P「いえ……実は――」
429 :
ゼクシィ系女子が着々と・・・
430 = 390 :
・ ・ ・
武内P「――という事が、ありまして」
早苗・瑞樹・楓「ゼクシィの、キャッチコピー」
武内P「……はい」
武内P「コピーを言ったら、千川さんはとても喜んでいる様子で……」
武内P「……そして、すぐに落ち込まれてしまったのです」
武内P「その理由が、私には……よく」
楓「そのコピーは、どういったものだったんですか?」
楓「すみません……私、そういったものに疎くて」
武内P「はい、それは――」
早苗・瑞樹「っ!?」
431 = 390 :
早苗「まずいわよ! 早く、耳を塞いで!」バッ!
瑞樹「わかってるわ! ほら、楓ちゃんも!」バッ!
早苗・瑞樹「早く!」
楓「? は~い♪」
…そっ
早苗・瑞樹「私達のじゃなく、自分の耳を!」
武内P「結婚しなくても幸せになれる、この時代に、私は――」
楓「……」
武内P「――あなたと結婚したいのです」
ゼクシィ~ン♪
楓「っ!」ビクッ!
武内P「……というコピーd」
楓「……」
楓「……」…ポロッ
武内P「……えっ?」
432 = 390 :
武内P「あ、あのっ!? た、高垣さん!?」
楓「えっ?……あっ?」ポロポロッ
武内P「どっ、どうか、されましたか!?」
楓「……ふふっ、急な申し出は、もう、仕出かさないでくださいね? うふふっ」ニコッ!
楓「そのお話、お受k」
早苗・瑞樹「ストップストップ! 楓ちゃん、スト――ップ!」
早苗「なんか、こんなノリじゃ駄目でしょ!?」
瑞樹「楓ちゃん! 貴女、今日『こいかぜ』歌ったわね!?」
楓「えっ? はい、レッスンの時に……」
早苗・瑞樹「それだわ!」
武内P「あっ、あの、皆さん……?」
早苗・瑞樹「早く行って!」
武内P「いっ、いえ、ですが……」
早苗・瑞樹「早く!」
武内P「っ!? わ、わかりました!」
433 = 390 :
・ ・ ・
武内P「……はい……ええ、そうですか」
武内P「……さりげなくテンションがマックスだった?」
武内P「は、はぁ……ええ、わかりました」
武内P「埋め合わせ?」
武内P「……えっ!? あの、待ってください! オールは!」
武内P「待ってください! それは、流石に強引すぎます!」
武内P「待ってください、オールは! 待っ……」
武内P「……」
武内P「何故……こんな目に……」
434 :
録音しなきゃ
435 = 390 :
武内P「……」ションボリ
武内P(……戻ったら、千川さんも居なかった)
武内P(ゼクシィのキャッチコピーを言っただけだと言うのに……)
ガチャッ!
未央「おっはよーございまーす!」
卯月「プロデューサーさん、おはようございます♪」
凛「おはよう、プロデューサー」
武内P「……本田さん、島村さん、渋谷さん」ションボリ
武内P「おはよう……ございます」ションボリ
未央・卯月・凛「……?」
武内P「……」ションボリ
436 = 390 :
・ ・ ・
武内P「……と言う事が、ありまして」ションボリ
未央「んー、イマイチわからないかなぁ」
卯月「はい……だって、まだ高校生ですし」
凛「ふふっ、でもさ、卯月は良いお嫁さんになるんじゃない?」
未央「あっ、それわかる! いつまでもラブラブって感じの!」
卯月「もっ、もー!/// からかわないでください!///」
武内P「……」ションボリ
未央「とっ……とりあえずさ!」
卯月「はっ、はい! どんなキャッチコピーだったんですか?」
凛「それがわからないと、理由も予想しようが無いかな」
武内P「……はあ」
437 = 390 :
未央「ほら、プロデューサー! シャキッとしてって!」
卯月「笑顔です、プロデューサーさん♪」
凛「さすがに、それは難しいんじゃない?」
未央・卯月・凛「――はい、どうぞ」
武内P「……努力、してみます」
武内P「――結婚しなくても幸せになれる、この時代に」キリッ!
未央「っ!///」
武内P「……私は――」キリリッ!
卯月「っ!///」
武内P「――あなたと結婚したいのです」
ゼクシィ~~ンッ♪
凛「っ!?///」
武内P「……という、コピーです」
438 = 390 :
武内P「確かに、良いコピーだと……そう、思います」
武内P「ですが……一体、何が――」
未央「わっ、私……まだ、15歳だよ!?///」
未央「急にそんな事言われても……こ、困るじゃん///」
未央「で、でも……16歳になったら、その時は……その……///」
卯月「えっと、あ、あははは……うぅっ……!///」
卯月「あの……ですね、その……あうぅっ……///」
卯月「がっ……頑張ります!/// だから、宜しくおねがいします!///」
武内P「――何がですか!?」
凛「ちょっと! 二人共!?」
439 = 390 :
凛「未央! 卯月!」
未央・卯月「……はっ!?」ビクッ!
未央「やっ、やばかった! 今の、やばかった!」
卯月「キャッチ! キャッチされましたよね!?」
凛「……もう、しっかりしてよ、二人共」
未央・卯月「……すみません」
凛「今、言われたのは私だから」
未央・卯月「えっ?」
凛「……二人っきりじゃないのは、少し残念だったけど」
凛「まあ――悪くないかな♡」
武内P「……」
武内P「えっ!?」
440 = 390 :
未央「しっ……しぶりん……?」
凛「何?♡」
卯月「凛ちゃん!? あの、様子が……」
凛「どうしたの?♡」
武内P「しっ、渋谷さん……?」
凛「もう……さっきから何?♡」
凛「変なものでも見るような目で♡」
未央「だって、変なんだもん!」
卯月「凛ちゃん!? あの、大丈夫ですか!?」
凛「えっ?♡ うん、大丈夫だよ♡」
凛「式には、ちゃんと二人も呼ぶから♡」
未央・卯月「何の!?」
武内P「……!?」
441 = 390 :
未央「戻ってきて! 戻ってきてよ、しぶりん!」
凛「二人共……ごめん♡」
卯月「どうして謝っ……謝ってる感じしませんよ!?」
凛「私……――行くよ♡」
凛「蒼い風♡が、駆け抜けるように♡」
未央「やばいって! 完全にハートキャッチされてるよ、あれ!」
卯月「プロデューサーさん! 凛ちゃんにかけた魔法をといてください!」
武内P「そっ、そう言われましても……!?」
凛「一緒にいる二人がずっと――」
凛「――一緒に居ることを決める♡」
凛「ただ、それだけの……大いなる喜びでした♡」
未央・卯月・武内P「……!?」
442 :
・ ・ ・
武内P「……」
武内P「……ゼクシィを買ってくる、と」
武内P「そう言って、何とか逃げられました……が」
武内P「……」
武内P「責任を……取る必要が、あるかも知れませんね」
武内P「……」
武内P(アイドルとしての姿を……ずっと見続けていきたい、と)
武内P(……そう、思っていたが)
武内P(まずは……部長に報告すべきだろう)
武内P(そして、最悪の場合は、一からスタートしよう)
武内P「リクルートから」
おわり
443 :
この流れで転職なんてしたら千川さん泣いちゃうだろうな
444 :
凛「お父さん、花屋の店員のアルバイトさあ」
この後こうなりかねないのか
445 :
みくルートから
446 :
オチが秀逸すぎる
乙
447 :
ちゃんとした私服を着た杏が思った以上に別人で気が付かないPをください!
448 :
過激な水着で迫る城ヶ崎姉が上着着せられて逆に顔真っ赤にされるとか
449 :
ラフな私服でいたためにしぶりんにすら気づかれない武内P
450 :
今週で夏休みが終わるけど、
CPのアイドル達は、宿題終わらせてるよな
みんなの評価 : ☆
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